JPH0131818B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0131818B2
JPH0131818B2 JP57212027A JP21202782A JPH0131818B2 JP H0131818 B2 JPH0131818 B2 JP H0131818B2 JP 57212027 A JP57212027 A JP 57212027A JP 21202782 A JP21202782 A JP 21202782A JP H0131818 B2 JPH0131818 B2 JP H0131818B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
frame
signal
bit
delimiter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57212027A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59101948A (ja
Inventor
Hideo Suzuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP21202782A priority Critical patent/JPS59101948A/ja
Publication of JPS59101948A publication Critical patent/JPS59101948A/ja
Publication of JPH0131818B2 publication Critical patent/JPH0131818B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (A) 発明の技術分野 本発明はフレーム伝送制御方式、特にリング状
データ線上のビツトシリアルな信号を再生して送
り出すリピータをそなえたシステムにおいて、有
効なデータを有するフレームについてはリピート
して送出し、タイムフイルについては、例えば
“01”の繰り返しパターンを新しく生成し直して
送出することによつて、システムの可用性を向上
させたフレーム伝送制御方式に関するものであ
る。
(B) 技術の背景と問題点 第1図は本発明の前提となるシステムの例、第
2図は第1図図示システムにおいてデータ通信に
用いられるフレームの例を示している。図中、1
はリング状データ線、2―1ないし2―4は集合
中継装置、3―1ないし3―6はデータ端末装置
(DTE)、4―1および4―2はリピータを表わ
す。
例えば、光フアイバを用いたローカル・エリ
ア・ネツトワーク等においては、第1図図示の如
く、リング状データ線1によつて、各装置をルー
プ接続し、データ端末装置3―1,…の送出する
信号を、一方向に伝送してデータ通信を行うよう
にされている。集合中継装置2―1〜2―4は、
各データ端末装置3―1,…に対するポートを有
し、リング状データ線1と各端末装置とを結合す
る機能を備えている。各データ端末装置3―1,
…、各集合中継装置2―1,…は、リピータ4―
1〜4―3を有している。リピータ4―1〜4―
3は、リング状データ線1上の信号を再生して送
出することにより、データ信号の減衰を防ぎ、信
号の歪を修正する。
各データ端末装置間のデータの授受は、例えば
第2図図示の如きフレームによつて行われる。フ
レーム中のSD部は、スタート・デリミタであつ
て、フレームの開始を示すものである。AC部に
は、アクセス・コントロール情報、FF部にはフ
レーム・フオーマツト情報、DA部には宛先アド
レス、SA部には発信元アドレス、C部にはコマ
ンド、I部にはデータ、FCS部にはエラー検出訂
正符号、ED部にはフレームの終了を示すエン
ド・デリミタ、ST部にはステータス情報がセツ
トされる。
信号の伝送に例えばNRZ方式を用いた場合に
は、上記フレームとフレーム間にフイルワードを
つめ込む必要がある。例えばCMI方式、DMI方
式、マンチエスタ方式等を採用した場合には、
“0”または“1”の信号が連続しても極性に変
化があるので、特にタイムフイルに気をつかう必
要はない。しかし、伝送効率のよいNRZ方式を
採用した場合、もしオール“0”またはオール
“1”の信号が連続すると、極性に変化が生じな
いので、各装置のAGC(Automatic Gain
Control)回路が正常に動作しなくなるという問
題がある。
また、オール“0”またはオール“1”が連続
しないように配慮したとしても、従来の方式によ
れば、リピータはフレームの信号とタイムフイル
の信号とを区別することなく、単にリピートする
ようにされているため、次のような問題が生じる
こととなる。例えば伝送路中のどこかに、間欠障
害または永久障害が発生した場合に、その障害個
所からオール“0”またはオール“1”の信号が
出力され、その信号がリピートされて伝達されて
しまう。従つて、AGC回路の機能がシステム全
体にわたつて損われてしまい、障害個所のバイパ
スにより、または修復によつて、復旧を行う場合
に、例えば“01”の連続パターンを生成してリン
グ状データ線に送出し、AGC回路が正常に動作
するように復帰させなければならず、システムの
立ち上げに時間を要することとなる。
(C) 発明の目的と構成 本発明は上記問題点の解決を図り、伝送信号が
オール“0”またはオール“1”とならないよう
にするとともに、障害が発生しても、次のリピー
タでブロツクし、障害の影響が他の装置に波及し
ないようにすることを目的としている。そのた
め、本発明はフレームだけをリピートし、タイム
フイルについては、例えば“01”の連続パターン
を各リピータが生成して送信するようにしたもの
である。すなわち、本発明のフレーム伝送制御方
式は、ビツトシリアルな信号を再生して送り出す
リピータを複数個リング状に配置して構成した伝
送路におけるフレーム伝送制御方式において、上
記伝送路を流れる有効なデータ信号を有するフレ
ームが、第7ビツト目と第9ビツト目とが同じ値
を持ち、かつ“01”の繰り返しパターンではない
9ビツトの所定のスタート・デリミタと、9ビツ
ト×n組で構成され、かつ各組の第9ビツト目は
第7ビツト目の補数で構成されるデータ・パター
ンと、第7ビツト目と第9ビツト目とが同じ値を
持ち、かつ“01”の繰り返しパターンではない9
ビツトの所定のエンド・デリミタとからなり、フ
レームと次のフレームとの間に挿入されるタイム
フイルは、“01”の繰り返しパターンとなるよう
に構成されると共に、上記各リピータは、上記ス
タート・デリミタを検出する回路と、上記エン
ド・デリミタを検出する回路と、上記タイムフイ
ルを検出する回路と、タイムフイル検出中におけ
るスタート・デリミタの検出により、フレーム先
頭バイトを検出する回路と、自装置で生成した発
信クロツク信号に基づいて、タイムフイルを生成
する回路と、フレーム受信中であるときに、フレ
ームのみをリピートして送信し、フレーム受信中
でないときに、自装置で生成したタイムフイルを
送信する回路とを備えたことを特徴としている。
以下図面を参照しつつ説明する。
(D) 発明の実施例 第3図は本発明の一実施例構成、第4図は本発
明に関連した信号の説明図、第5図ないし第10
図は第3図図示実施例の詳細回路図を示す。
図中、1はリング状データ線、10は光・電気
変換器、11はクロツク抽出回路、12は信号再
生回路、13はタイムフイル生成回路、14はエ
ンド・デリミタ検出回路、15はスタート・デリ
ミタ検出回路、16はタイムフイル検出回路、1
7はフレーム先頭バイト検出回路、18は受信カ
ウンタ、19は送信カウンタ、20は発振器、2
1はリピート・リセツト判定回路、22はリピー
ト指示回路、23は同期回路、24はゲート制御
回路、25は電気・光変換器を表わす。
第3図は本発明の一実施例構成であつて、特に
第1図図示リピータ4―1〜4―3等の回路構成
を図示したものである。リング状データ線1から
の光信号は、光・電気変換器10によつて電気信
号に変換され、その受信信号RDは、クロツク抽
出回路11、信号再生回路12およびタイムフイ
ル検出回路13に供給される。クロツク抽出回路
11は、受信信号RDから受信クロツク信号R・
CLKを抽出する。この受信クロツク信号R・
CLKは、本実施例の回路における受信信号RDの
処理動作の基準となる。一方、送信クロツク信号
T・CLKは、受信信号RDに内在するクロツク信
号の歪の伝播を防止するために、独立に発振器2
0によつて生成される。
信号再生回路12は、ゲート制御回路24から
のゲート制御信号G1C,G2C,G3C,G4
Cによつて、内部のゲートG1〜G4を開閉し、
受信信号RDがフレーム・データである場合に
は、そのデータを送信クロツク信号T・CLKに
基づいて再生して出力し、フレーム間のタイムフ
イルであることを示している場合には、タイムフ
イル生成回路13によつて新たに生成したタイム
フイル信号TFGを出力する回路である。信号再
生回路12の出力は、電気・光変換器25によつ
て光信号に変換されて、リング状データ線1に送
出される。
エンド・デリミタ検出回路14は、フレームの
最終を示すエンド・デリミタを検出する回路であ
り、スタート・デリミタ検出回路15はフレーム
の先頭を示すスタート・デリミタを検出する回路
である。
タイムフイル検出回路16は、受信信号RDが
タイムフイルであるかどうかを検出して、タイム
フイルである場合にタイムフイル検出信号TFD
を出力する回路である。タイムフイル検出信号
TFDは、フレーム先頭バイト検出回路17に入
力される。フレーム先頭バイト検出回路17は、
誤動作を防止するために、必ずタイムフイルの後
に続くスタート・デリミタSDだけを有効として、
スタート・デリミタ検出信号R・SDD、T・
SDDを出力する。この検出信号R・SDD、T・
SDDは、それぞれ受信カウンタ18および送信
カウンタ19に入力され、受信および送信のタイ
ミング信号RCN8、R・CNT、TCN8、T・
CNTの生成に用いられる。
リピート・リセツト判定回路21は、フレーム
のリピートをリセツトする条件が満足されたかど
うかを判定する回路である。リセツト条件が満足
されれば、リセツト信号R・RFMPを出力する。
リピート指示回路22は、リセツト信号R・
RFMPが入力されるまで、リピート指示信号
R・FMPを出力する回路である。同期回路23
はリピート指示信号R・FMPを、送信クロツク
信号T・CLKに同期させた信号T・FMPに変換
する回路である。ゲート制御回路24は、受信カ
ウンタ18の出力する受信タイミング信号RCN
8、R・CNT、送信カウンタ19の出力する送
信タイミング信号TCN8、T・CNTおよびリピ
ート指示信号T・FMPに基づいてゲート制御信
号G1C〜G4Cを生成する。
本発明においては、信号の各ビツトは、例えば
第4図図示の如く定められ、信号の極性が長い期
間変化しないことがないようにされる。スター
ト・デリミタには、第4図図示の如く
“011111101”というビツト・パターンが与えら
れ、エンド・デリミタに対しては、“011111000”
というビツト・パターンが与えられる。スター
ト・デリミタとエンド・デリミタとの間のデータ
には、例えば“abcdefgh”の8ビツトの各デー
タに対して、1ビツトの冗長度をもたせ、最後に
ビツトgを反転したビツトを付加し、
“abcdefgh”となるようにする。こうすること
によつて、少なくとも、9ビツトに1回は信号の
極性が反転する。また、タイムフイルは“01”の
パターンが繰り返すように定められる。第4図か
らわかるように、フレーム内のバイト・データ
は、付加ビツト“”によつて、タイムフイルや
スタート・デリミタまたはエンド・デリミタと一
致することはない。
第5図は、信号再生回路12、タイムフイル生
成回路13、エンド・デリミタ検出回路14およ
びスタート・デリミタ検出回路の回路構成例を示
している。
受信信号RDは、受信クロツク信号R・CLKに
同期して、11ビツト・シフトレジスタ30にシリ
アルに入力される。レジスタ30のデータは、パ
ラレルに取り出され、ゲート制御信号GICによつ
てゲートG1が開かれると、9ビツトレジスタ3
1にセツトされる。また、ゲート制御信号G2C
によつてゲートG2が開かれると、レジスタ30
のデータは9ビツトレジスタ32に取り込まれ
る。レジスタ31または32のデータは、ゲート
制御信号G3CまたはG4Cによつて、ゲートG
3またはG4が開かれたときに、9ビツト・シフ
トレジスタ33にセツトされる。9ビツト・シフ
トレジスタ33の内容は、送信クロツク信号T・
CLKのタイミングでシリアルに出力される。ゲ
ート制御信号G1C〜G4Cの生成タイミングに
ついては、後述するが、この制御によつて、例え
ば受信クロツク信号R・CLKと送信クロツク信
号T・CLKとの間に、104ビツトについて1ビツ
トのずれが生じるようなことがあつても、正しい
フレームのリピートが可能となる。
フレーム受信中でない場合には、ゲートG3お
よびゲートG4は閉られたままであり、タイムフ
イル生成回路13によつて生成されたタイムフイ
ル信号TFGが、9ビツトシフトレジスタ33を
経て出力される。
エンド・デリミタ検出回路14は、シフトレジ
スタ30の内容を、比較器34によつてエンド・
デリミタ・パターンEDPTNと比較し、一致した
ときに、エンド・デリミタ信号EDを出力する。
スタート・デリミタ検出回路15は、シフトレジ
スタ30の内容を、比較器35によつてスター
ト・デリミタ・パターンSDPTNと比較し、スタ
ート・デリミタ信号SDを出力する。
第6図はタイムフイル検出回路16およびフレ
ーム先頭バイト検出回路17の回路構成例を示し
ている。
受信信号RDは、各ビツト毎に順次フリップ・
フロツプ40,41,42にセツトされる。フリ
ップ・フロツプ40,41,42の出力が、
“101”または“010”のときにだけ、アンド回路
43または44の出力が“1”となり、オア回路
45を経由して、32進カウンタ46をカウント・
アツプする。なお、オア回路45の出力が“0”
であれば、32進カウンタ46は、“0”に初期設
定される。受信信号RDがタイムフイルであり、
“…1010…”のパターンが連続して所定数以上続
くと、カウンタ46はキヤリ信号Carryを出力す
る。このキヤリ信号Carryによつて、フリップ・
フロツプ47がセツトされ、タイムフイル検出信
号TFDがフレーム先頭バイト検出回路17に出
力される。換言すれば、フレーム受信中であると
きには、タイムフイル検出信号TFDの出力は抑
止される。
フレーム先頭バイト検出回路17は、アンド回
路50およびJK型フリップ・フロツプ51によ
つて、タイムフイル検出信号TFDおよびスター
ト・デリミタ信号SDが共に“1”であるときに、
受信用スタート・デリミタ検出信号R・SDDを
出力する。すなわち、誤動作防止のため、タイム
フイルの後のスタート・デリミタだけが有効とさ
れる。また、JK型フリップ・フロツプ52,5
3,54によつて、送信クロツク信号T・CLK
に同期させた送信用スタート・デリミタ検出信号
T・SDDを出力する。
第7図は受信カウンタの回路構成例を示してい
る。9進カウンタ60は、スタート・デリミタ検
出信号R・SDDによつて、“8”に初期設定され
る。受信クロツク信号R・CLKに従つて、カウ
ンタ60は更新され、カウンタ60が次に“8”
になつたときに、比較器61によつてタイミング
信号RCN8が出力される。このとき、スター
ト・デリミタ検出回路R・SDDが“0”であれ
ば、フリップ・フロツプ62を反転させて信号
R・CNTが出力される。
第8図は送信カウンタ19の回路構成例を示し
ている。動作は、上記受信カウンタ18と同様で
ある。
第9図はリピート・リセツト判定回路21、リ
ピート指示回路22および同期回路23の回路構
成例を示している。
エンド・デリミタ信号ED、タイミング信号
RCN8およびリピート指示信号R・FMPが
“1”であつて、32進カウンタ72からキヤリ信
号Carryが出力されていないときに、アンド回路
70の出力によつて、フリップ・フロツプ71が
セツトされる。フリップ・フロツプ71の出力
は、32進カウンタ72をカウント・アツプさせ、
所定数以上カウントするとキヤリ信号Carryによ
つて、カウンタ72を“0”クリアする。このキ
ヤリア信号Carryは、リピート・リセツト信号
R・RFMPとなる。
リピート指示回路22は、フレーム受信中であ
れば、リピート指示信号R・FMPを出力してい
る。リピート・リセツト信号R・RFMPがくる
と、JK型フリップ・フロツプ75,76は、反
転し、リピート指示信号R・FMPの出力を停止
する。同期回路23は、フリップ・フロツプ7
7,78,79によつて、リピート指示信号R・
FMPを送信クロツク信号T・CLKに同期させて
リピート指示信号T・FMPを出力する。
第10図はゲート制御回路24の回路構成例を
示している。ゲート制御回路24は、受信カウン
タ18の出力信号RCN8、R・CNT、送信カウ
ンタ19の出力信号TCN8、T・CNTおよびリ
ピート指示信号T・FMPに従つて、ゲート制御
信号G1C〜G4Cを生成する。各ゲート制御信
号G1C〜G4Cは、アンド回路80ないし83
およびノツト回路84,85により、次のような
論理式を満足するときに“1”となる。
G1C=*R・CNT・RCN8 G2C=R・CNT・RCN8 G3C=*T.CNT・TCN8・T.FMP G4C=T.CNT・TCN8・T.FMP このゲート制御信号G1C〜G4Cによつて、
上述の如き信号の再生が行われることになる。
(E) 発明の効果 以上説明した如く本発明によれば、例えば伝送
効率のよいNRZ方式を採用した場合であつても、
オール“0”またはオール“1”のような極性に
変化が生じない状態が長く続くことはなく、各装
置のAGC回路を正常に動作させることができる
ようになる。特にタイムフイルについては、新た
に各リピータで生成して出力するので、障害に対
して強いシステムを構築することができ、可用性
が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の前提となるシステムの例、第
2図は第1図図示システムにおいてデータ通信に
用いられるフレームの例、第3図は本発明の一実
施例構成、第4図は本発明に関連した信号の説明
図、第5図ないし第10図は第3図図示実施例の
詳細回路図を示す。 図中、1はリング状データ線、10は光・電気
変換器、11はクロツク抽出回路、12は信号再
生回路、13はタイムフイル生成回路、14はエ
ンド・デリミタ検出回路、15はスタート・デリ
ミタ検出回路、16はタイムフイル検出回路、1
7はフレーム先頭バイト検出回路、18は受信カ
ウンタ、19は送信カウンタ、20は発振器、2
1はリピート・リセツト判定回路、22はリピー
ト指示回路、23は同期回路、24はゲート制御
回路、25は電気・光変換器を表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ビツトシリアルな信号を再生して送り出すリ
    ピータを複数個リング状に配置して構成した伝送
    路におけるフレーム伝送制御方式において、 上記伝送路を流れる有効なデータ信号を有する
    フレームが、 第7ビツト目と第9ビツト目とが同じ値を持
    ち、かつ“01”の繰り返しパターンではない9ビ
    ツトの所定のスタート・デリミタと、 9ビツト×n組で構成され、かつ各組の第9ビ
    ツト目は第7ビツト目の補数で構成されるデー
    タ・パターンと、 第7ビツト目と第9ビツト目とが同じ値を持
    ち、かつ“01”の繰り返しパターンではない9ビ
    ツトの所定のエンド・デリミタとからなり、 フレームと次のフレームとの間に挿入されるタ
    イムフイルは、“01”の繰り返しパターンとなる
    ように構成されると共に、 上記各リピータは、 上記スタート・デリミタを検出する回路15
    と、 上記エンド・デリミタを検出する回路14と、 上記タイムフイルを検出する回路16と、 タイムフイル検出中におけるスタート・デリミ
    タの検出により、フレーム先頭バイトを検出する
    回路17と、 自装置で生成した発信クロツク信号に基づい
    て、タイムフイルを生成する回路13と、 フレーム受信中であるときに、フレームのみを
    リピートして送信し、フレーム受信中でないとき
    に、自装置で生成したタイムフイルを送信する回
    路12とを備えたことを特徴とするフレーム伝送
    制御方式。
JP21202782A 1982-12-02 1982-12-02 フレ−ム伝送制御方式 Granted JPS59101948A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21202782A JPS59101948A (ja) 1982-12-02 1982-12-02 フレ−ム伝送制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21202782A JPS59101948A (ja) 1982-12-02 1982-12-02 フレ−ム伝送制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59101948A JPS59101948A (ja) 1984-06-12
JPH0131818B2 true JPH0131818B2 (ja) 1989-06-28

Family

ID=16615654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21202782A Granted JPS59101948A (ja) 1982-12-02 1982-12-02 フレ−ム伝送制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59101948A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021111045A1 (fr) 2019-12-05 2021-06-10 Psa Automobiles Sa Détection et définition d'une priorité de passage dans une zone à circulation alternée

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63312743A (ja) * 1987-06-16 1988-12-21 Nec Corp リング型ネットワ−クの障害検出機構
JPH01168137A (ja) * 1987-12-23 1989-07-03 Nec Corp ノードステーション

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5623053A (en) * 1979-08-01 1981-03-04 Hitachi Ltd Communication system of loop shape
JPS5957543A (ja) * 1982-08-26 1984-04-03 Fujitsu Ltd デ−タ伝送方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5623053A (en) * 1979-08-01 1981-03-04 Hitachi Ltd Communication system of loop shape
JPS5957543A (ja) * 1982-08-26 1984-04-03 Fujitsu Ltd デ−タ伝送方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021111045A1 (fr) 2019-12-05 2021-06-10 Psa Automobiles Sa Détection et définition d'une priorité de passage dans une zone à circulation alternée
FR3104307A1 (fr) 2019-12-05 2021-06-11 Psa Automobiles Sa Détection et définition d’une priorité de passage dans une zone à circulation alternée

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59101948A (ja) 1984-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0146831B1 (en) Message stripping protocol for a ring communication network
US4696001A (en) Reconfigurable high-speed integrated local network
JPS60136445A (ja) リング通信網における複数のステーシヨンを動作させる方法及び装置
US5400323A (en) Method for controlling the insertion of stations into FDDI network
JPH05508983A (ja) トークンリングの同期
JPH0657010B2 (ja) データコード間でデータ流れを変換するための変換システム
US5355124A (en) Wiring concentrator for data networks
EP0167520A1 (en) Duplicated time division switching system
US5046182A (en) Code points for transferring data from a network transmission medium to a station on the network
JPH02131040A (ja) ディジタルパス監視方法およびスタッフ多重変換装置ならびに通信システム
US5784404A (en) Intelligent repeater functionality
EP0299251B1 (en) Communication filter
JPH0131818B2 (ja)
JP2648752B2 (ja) データ情報の正確なデコードを保証する装置
US5276859A (en) Accelerated token ring network
CA2088210A1 (en) Procedure for synchronizing circuit elements of a telecommunications system
JPH02177739A (ja) デイジタル伝送方式
JP3239138B2 (ja) 通信網の転送データ誤り検出方法
JPS60160740A (ja) 通信制御装置
JPS59119935A (ja) 障害通知方式
JPS6022849A (ja) 伝送系におけるアドレス受信方法
JP2796094B2 (ja) 伝送路障害検出方式
Tolmie et al. Interconnecting computers with the high speed parallel interface
JP3458846B2 (ja) 故障時伝送路無瞬断切替システム及びそれに用いる故障時伝送路無瞬断切替方法
JPH01112847A (ja) リング型のローカルエリアネットワーク