JPS6159578A - 画像入力装置 - Google Patents

画像入力装置

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JPS6159578A
JPS6159578A JP18106784A JP18106784A JPS6159578A JP S6159578 A JPS6159578 A JP S6159578A JP 18106784 A JP18106784 A JP 18106784A JP 18106784 A JP18106784 A JP 18106784A JP S6159578 A JPS6159578 A JP S6159578A
Authority
JP
Japan
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reading
becomes
line
read
reading line
Prior art date
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Pending
Application number
JP18106784A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Isobe
磯部 祐司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6159578A publication Critical patent/JPS6159578A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば電子ファイル等に画像を入力させる際
に使用される画像入力装置の改良に関するものである。
第2図(alは画1象入力装置の鋭ryJ図であるが、
この装置の概略動作は次の様である。
(1)電源がオンになると読取ヘッド3がガラス板1よ
りも奥にある動作開始点11にセットされる。
(2)  ガラス板1の上に用紙を裏返しにして置きカ
バー2をする。
(3)  読取開始ボタン(図示せず)が押されると例
えばパルスモータにより読取へラド3が矢印の方向に移
動し、読取開始点(用紙に画かれた画像を読取り始める
点を云う)Rを通過すると読取りを開始する。
(4)読取りは読取へラド3の中にある螢光灯6でガラ
ス板1を介して用紙に光を当て、その反射光がtJ14
.CCD(チャージカップルドデバイス) 5等を通る
ことにより、用紙上の1ラインの画像が例えば2048
ビツトの画素に分割され、2値化の後にメモリに書込ま
れる。
この時、ガラス板lの上端に用紙の端を押し当てて正し
くセントした後、読取開始ボタンを押して画像を読取ら
せたにも拘わらず、読取ったものを表示装置に表示させ
た時に画像が傾く場合がある。
この時、何が原因で画像が傾くのかを確かめる為に、も
う一度同じ操作を繰返さなければならない。
その結果、やはり読取られた画像が傾いていれば、読取
ライン(CCDが読取っている用紙上のラインを云う)
の傾きが原因と云うことになるが、この様な手順を経る
為に時間がかかる。
そこで、より迅速に原因が究明できる機能を持つ画像入
力装置が要望されていた。
〔従来の技術〕
第2図(blは読取ラインの説明図、第2図(C)は第
2図1b)の場合のビデオ出力図である。
第2図(b)に示す様に、読取ラインが傾いている場合
は、用紙の上端部の読取りが正常に行〆れず、第2図(
C)に示す様なビデオ出力となる。
即ち、読取ラインの左側の半分がガラス板1より内部に
あるので反射光は殆どなく、前記のCCDに溜ったチャ
ージの量は左半分が右半分より少なくなる。 そして、
このチャージは’ CODに溜ったチャージをバッファ
ーに移せ”と云うスキャン・スタート信号(SC5T信
号)でバッファー(図示せず)に移される。
パンファーに移された電圧(ビデオ出力)は例えば(α
+2048+β)ビットに分割されて(画素と云う)直
列パルスとして出力され、2値化された後にメモリに書
込まれる。
尚、α、βビットの部分はダミービットの部分で、この
部分の出力は保証されていない。
そこで、上記の様な事を避ける為に読取ラインがガラス
板lに完全に入った時に読取開始となる様に、ガラス板
1の端よりも成る程度中に入った点Rを読取開始点にし
、読取ラインがこの点に来れば無条件に画像の読取りを
開始する様にしである。しかし、読取ラインの湧きの検
出はしていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記説明の様に読取ラインの傾きを検出していないので
、読取られた画像に傾きがあった場合に、その傾きが用
紙を傾けてセントした事によるのか、又は読取ラインの
傾きによるのかを判別するのに時間がかかると云う問題
点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点は、画像読取開始前に予め設けられたライ
ンを読取ラインで読取った時、該読取ライン上の定めら
れた2点のレベルが同じ値(例えば1.1)から別の同
じ値(例えば0.0)になる時までの該読取ラインの移
動量を検出し、該検出した移動量が予め定められた値を
越える時ば該読取ラインの傾き異常と判定する傾き検出
手段を備えた本発明の画像入力装置を使用する事により
解決する事ができる。
〔作用〕
上記の発明は、画像の読取りを行う前に動作開始点11
と読取開始点Rとの間に精度よくマークされた黒ライン
を読取ラインで読取って、得られた例えば2048ビツ
トの画素のうちの特定の2点のレベルを検出し、そのレ
ベルが共に黒(11)を示す点から共に白(0,0)を
示す点までの読取ラインの移動量を求め、この値が定め
られた値以上の場合は読取ラインのf頃き異常と判定す
る様にした。
これにより、読取られた画像が領いた場合の原因究明は
容易に且つ短時間に行える。
〔実施例〕
第1図(alは本発明を実施する為の黒ライン配置図を
示す。尚、企図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
黒ライン8は動作開始点Hと読取開始点Rの間にガラス
板Iの端と平行に精度よくマークされ、読取ラインが読
取開始時にこの黒ライン8を通過する様になっている。
第1図(bl−■〜■は、第1図(a)に示された黒ラ
インを読取ラインが通過する時のビデオ出力を示したも
ので、この出力は5CST信号と同一のタイミングで更
新される。
尚、読取ラインの傾き検出の為に前記の特定の2点A及
びBのレベルが検出される。
例えば、第1図(bl−■の場合、読取ライン7は黒ラ
イン8の中にある為、八及び8点のビデオ出力はスライ
スレベル以下で2値化された値ば“1”と1″になる。
第1図(b)−■の様に読取ラインが移動し、このライ
ンの上部は黒ライン8を通り過ぎ、下部は黒ラインの中
にある場合、へ点ではスライスレベル以上、B点ではス
ライスレベル以下のビデオ出力となり値は“0″と“1
”になる。
第1図(bl−■の様に読取ラインが黒ラインを通過す
る部分が多くなるが、値は第1図(bl−■と同じく“
0′と“1″になる。
第1図(bl−■の状態では読取ラインが完全に黒ライ
ン8を通過し時は値は共にa OIIとなる。
そこで、第1図(bl−■〜■までのパルス数(スキャ
ン数)の計測から読取ラインの移動量を計測し、この値
がある値以上であれば読取ラインの傾きが異常として検
出する。
第1図(C1は傾き検出回路の回路図を第1図(d)は
第1図fc)のタイムチャートを示す。
この回路の回路動作はタイムチャートを参照して説明す
ると下記の様である。
(11AND回路10は肝へり、  )kVGAT、 
A 、Bの条件が一致した間に“1”が出力される。
ここで、READは読取り商始ボタン(図示せず)が押
されると“1”となり、* VGATEが”0″となる
と0″になる信号。* VGATEは読取ラインが読取
開始点Rを通過する時“0”となり読取終了時“1”と
なる信号。
(2)  フリップフロップ回路(以下FF回路と省略
する)13のQは* 5CSTのクロックE−Fの間で
“1”となる。
(3)  F F 14のQはFF13よりもlクロッ
ク遅れる。
+41  AND 15の条件が取れるところはFF1
3のQが“1″、 FF14の*Qが11”の時のみで
ある。即ち、A及びBが共に黒即ち“1”を検出した事
を示す。
(5) FF 16は八及びBが共に“1”の時に“1
″になり、共に“0″の時に“0”となるのでこの間が
計測される。
(6)八及びBの排他的論理和(EX−OR”)がとれ
ている所は、Gの部分とDの部分のみであるが、チェッ
クしだすのはFF16の動作期間だからDの期間のみで
ある。
そして、この期間にナアンド12より例えば3個のクロ
ックが出る。
(7)nにフ”リセントされたカウンタ17は、アンド
12よりの3つのクロックでカウントアツプされるが、
A、Bが共に“0″の時0FF16の“0”出力でプリ
リセットされ、カウンタ17の値は元のnの値に戻る。
しかし、n+3がある最大値M以上になった時にエラー
(バ°・シを出し、読取ラインの傾きが許容値以上であ
る事を示す。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、動作開始点と読取開始点との間にガ
ラス板の端と平行に精度良く黒ラインを設け、読取ライ
ンで読取ったビデオ出力の2点のレベルが相異なる値か
ら同じ値になる迄の読取ラインの移動量を計測し、その
値が許容値以上あれば傾きが異常として検出するので、
読取られた画像の傾きの原因究明が容易におこなえると
云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図fatは本発明の実施例の黒ライン配置図、第1
図(blは黒ラインを通過する読取ラインのビデオ出力
図、 第1図(CJ本発明の実施例のf頃き検出回路図、第1
図(dlは第1図(C1のタイムチャート図、第2図(
alは画像入力装置の説明図、第2図(b)は読取ライ
ンの説明図、 第2図(C)は第2図(b)のビデオ出力図を示す。 図において、 10、12.15.18はアンド回路、11は排他的論
理和回路、 13、14はD−FF回路、 16はJK−FF回路、 17はカウンタを示ず。 穿 1 目 第 42 茅 1 目 (C) 菓4 日 アシド rs                   
−f−1−−1「

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像読取開始前に予め設けられたラインを読取ラインで
    読取った時、該読取ライン上の定められた2点のレベル
    が同じ値から次に別の同じ値になる時までの該読取ライ
    ンの移動量を検出し、該検出した移動量が予め定められ
    た値を越える時は該読取ラインの傾き異常と判定する傾
    き検出手段を備えたことを特徴とする画像入力装置。
JP18106784A 1984-08-30 1984-08-30 画像入力装置 Pending JPS6159578A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18106784A JPS6159578A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 画像入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18106784A JPS6159578A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 画像入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6159578A true JPS6159578A (ja) 1986-03-27

Family

ID=16094215

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18106784A Pending JPS6159578A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 画像入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6159578A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5814662A (ja) * 1981-07-20 1983-01-27 Hitachi Ltd 読み取りセンサの位置ズレ補正装置
JPS59112761A (ja) * 1983-11-28 1984-06-29 Toshiba Corp 書画読取編集方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5814662A (ja) * 1981-07-20 1983-01-27 Hitachi Ltd 読み取りセンサの位置ズレ補正装置
JPS59112761A (ja) * 1983-11-28 1984-06-29 Toshiba Corp 書画読取編集方式

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