JPS6159551A - プログラム定数配置方式 - Google Patents
プログラム定数配置方式Info
- Publication number
- JPS6159551A JPS6159551A JP59181011A JP18101184A JPS6159551A JP S6159551 A JPS6159551 A JP S6159551A JP 59181011 A JP59181011 A JP 59181011A JP 18101184 A JP18101184 A JP 18101184A JP S6159551 A JPS6159551 A JP S6159551A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- constant
- program
- programmer
- constants
- rom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、リードオンリメモリ(RO1’vI )に
格納される定数の配電方式に関する。
格納される定数の配電方式に関する。
近年マイクロコンピュータの発達は目ざましく、それに
伴い種々のプログラムが開発されている。これらのプロ
グラムは多くの場合ROMに格納されている。特に民生
用の場合プログラムに汎用性を持たせているので、同機
種のマイクロコンピュータであれば、別の装置でも動作
することが可能である。従ってプログラム作成者に無断
でROMをコピーし、別装置にかけて使用するという問
題が起きる。ところが、汎用性があるためそのプログラ
ムを誰が作成したものか判別することは困難であり、著
作権等の問題を起こす要因になっていた。
伴い種々のプログラムが開発されている。これらのプロ
グラムは多くの場合ROMに格納されている。特に民生
用の場合プログラムに汎用性を持たせているので、同機
種のマイクロコンピュータであれば、別の装置でも動作
することが可能である。従ってプログラム作成者に無断
でROMをコピーし、別装置にかけて使用するという問
題が起きる。ところが、汎用性があるためそのプログラ
ムを誰が作成したものか判別することは困難であり、著
作権等の問題を起こす要因になっていた。
この発明の目的はプログラム作成者を容易に判別するこ
とのできるプログラム定数配置方式を提供することであ
る。
とのできるプログラム定数配置方式を提供することであ
る。
この発明によるプログラム定数配置方式では。
プログラムや定数を格納するリードオンリメモリの定数
部の定数を用いて、プログラム作成者を容易Km別し得
るような符号(名前等)を構成するように定数を配置し
ている。
部の定数を用いて、プログラム作成者を容易Km別し得
るような符号(名前等)を構成するように定数を配置し
ている。
以下図面を参照してこの発明の詳細な説明する。第3図
はこの発明の実施例が適用されるメモリ構成を示したも
のである。1はRAMエリアで撞々のフラッグやデータ
を格納するためのバッファとして使用される。2はRO
Mエリアでプログラムが格納される。3はROMエリア
でプログラムに必要なテーブルや定数等が格納されてい
る。4はROMエリアで電源オン等によるプログラムの
イニシャルスタートルーテンが格納されている。これら
RAM工971およびROMエリア2,3.4のサイズ
はン6 c7グラムのサイズや機能等により種々異る。
はこの発明の実施例が適用されるメモリ構成を示したも
のである。1はRAMエリアで撞々のフラッグやデータ
を格納するためのバッファとして使用される。2はRO
Mエリアでプログラムが格納される。3はROMエリア
でプログラムに必要なテーブルや定数等が格納されてい
る。4はROMエリアで電源オン等によるプログラムの
イニシャルスタートルーテンが格納されている。これら
RAM工971およびROMエリア2,3.4のサイズ
はン6 c7グラムのサイズや機能等により種々異る。
前記ROMエリア3のテーブル定数部には通常第2図に
示すような定数が格納されている。
示すような定数が格納されている。
これらの定数はアセンブラで表現されており。
DCOI、DC02,・・・DCFFはラベルを示し、
D B (data byte )はニー%二:/りで
定数を示す。さらにOIH,02H・・・0FFHは定
数の値を16進表示で示したものである。この図では定
数の値の小さい方から順番に並べられている。実際にR
OMに書かれた状態ではDCOlというラベルが付され
た番地にoooo。
D B (data byte )はニー%二:/りで
定数を示す。さらにOIH,02H・・・0FFHは定
数の値を16進表示で示したものである。この図では定
数の値の小さい方から順番に並べられている。実際にR
OMに書かれた状態ではDCOlというラベルが付され
た番地にoooo。
001(2進)が書か゛れ、次の番地に0000001
0(2進)が書かれるという具合KJI[欠配列されて
いる。
0(2進)が書かれるという具合KJI[欠配列されて
いる。
このように配列されている定数を第3図の如く、プログ
ラム作成者を表わすおる特定定数のみ抽出して並べかえ
る。すなわち、この例では54H,4FH,53H,4
8H,49H。
ラム作成者を表わすおる特定定数のみ抽出して並べかえ
る。すなわち、この例では54H,4FH,53H,4
8H,49H。
42H,41Ht−抽出し定数部の先頭に配置している
。これらの定数はJ I 8 C62207/8単位
コードで表現すると、それぞれ、T、0゜S、H,I、
B、AとなりTO19HIBA の社名を表わしている
。
。これらの定数はJ I 8 C62207/8単位
コードで表現すると、それぞれ、T、0゜S、H,I、
B、AとなりTO19HIBA の社名を表わしている
。
なおこの例ではプログラム作成者を表わすための定数が
、すべてそろっている場合について説明したが、プログ
ラムが必要とする定数だけでは、プログラム作成者を表
現できない場合、適宜必要な定数を追加すれば良い。又
前記抽出したプログラム作成者を表わす定数は定数部の
先頭に配置したが、定数部エリア内のどこに配置しても
良く、さらに前記T 、 O、S 、 H、I。
、すべてそろっている場合について説明したが、プログ
ラムが必要とする定数だけでは、プログラム作成者を表
現できない場合、適宜必要な定数を追加すれば良い。又
前記抽出したプログラム作成者を表わす定数は定数部の
先頭に配置したが、定数部エリア内のどこに配置しても
良く、さらに前記T 、 O、S 、 H、I。
B、Aの各文字を連続して配置せず、例えば一つおきに
配電゛しても良い。また、特有の暗号のような配置にし
てもよい。
配電゛しても良い。また、特有の暗号のような配置にし
てもよい。
以上説明したように、この発明忙よればプログラム作成
者を容易忙判別することのできるプログラム定数配置方
式を提供することができる。
者を容易忙判別することのできるプログラム定数配置方
式を提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示すROM内の定数部の
定数配列を示す図、第2図は一般的なROM内の定数部
の定数配列を示す図、および第3図は一般的なプログラ
ムのメモリ配置を示すメモリマツプである。 l・・・RAMエリアフラッグバッグ7部、2・・・R
OMエリアプログラム部、3・・・ROMエリアテーブ
ル定数部、4・・・ROMエリアイニシャルスタート部
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 DC54DB 54H DC4F [)B 4F)lDC53
DB 53H DC420B 42H DCO2DB 02H CIC3F DB 3Fl−IDCF
E DB 0FE OC4+ DB 41HDCFF
O80FFH FF間 メインヌ乏す
定数配列を示す図、第2図は一般的なROM内の定数部
の定数配列を示す図、および第3図は一般的なプログラ
ムのメモリ配置を示すメモリマツプである。 l・・・RAMエリアフラッグバッグ7部、2・・・R
OMエリアプログラム部、3・・・ROMエリアテーブ
ル定数部、4・・・ROMエリアイニシャルスタート部
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 DC54DB 54H DC4F [)B 4F)lDC53
DB 53H DC420B 42H DCO2DB 02H CIC3F DB 3Fl−IDCF
E DB 0FE OC4+ DB 41HDCFF
O80FFH FF間 メインヌ乏す
Claims (3)
- (1)少くともプログラム格納エリアとこのプログラム
格納エリアに記憶されたプログラムが利用する文字コー
ド数値等の定数を記憶する定数部格納エリアとを有した
リードオンリメモリにおいて、前記プログラムの作成者
を識別し得るように、前記定数を前記定数部格納エリア
内に配置したことを特徴とするプログラム定数配置方式
。 - (2)前記定数部の定数を用いて前記作成者を表現する
ように定数を前記定数部格納エリア内に配置したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプログラム定数
配置方式。 - (3)前記作成者を表現するための定数を新たに追加し
、この定数を前記定数部格納エリア内に配置したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプログラム定数
配置方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181011A JPS6159551A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | プログラム定数配置方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181011A JPS6159551A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | プログラム定数配置方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6159551A true JPS6159551A (ja) | 1986-03-27 |
Family
ID=16093181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59181011A Pending JPS6159551A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | プログラム定数配置方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6159551A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04121916U (ja) * | 1991-04-15 | 1992-10-30 | 関東自動車工業株式会社 | ハンガーコンベアのハンガー |
US5428249A (en) * | 1992-07-15 | 1995-06-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Photovoltaic device with improved collector electrode |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP59181011A patent/JPS6159551A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04121916U (ja) * | 1991-04-15 | 1992-10-30 | 関東自動車工業株式会社 | ハンガーコンベアのハンガー |
US5428249A (en) * | 1992-07-15 | 1995-06-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Photovoltaic device with improved collector electrode |
US6214636B1 (en) | 1992-07-15 | 2001-04-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Photovoltaic device with improved collector electrode |
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