JPS615946A - オフセツト印刷装置 - Google Patents

オフセツト印刷装置

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Publication number
JPS615946A
JPS615946A JP3863085A JP3863085A JPS615946A JP S615946 A JPS615946 A JP S615946A JP 3863085 A JP3863085 A JP 3863085A JP 3863085 A JP3863085 A JP 3863085A JP S615946 A JPS615946 A JP S615946A
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JP
Japan
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printing
plate
roll
support plate
carrier
Prior art date
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Application number
JP3863085A
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English (en)
Inventor
ローランド・ゾイニ
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MAIYAA UNTO CO
Original Assignee
MAIYAA UNTO CO
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Publication date
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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、ゴム布を張っである印刷ロール、平らな印版
台、その上に印版を保持づる手段、印刷ロールの運動方
向(印刷方向)において印版台後方にある印刷担体台、
その上に印刷担体を保持づる手段及び印版と印刷担体と
をそれぞれの台上で整頓するための止め金を包含してい
る印刷装置に関する。 多色印刷も可能である在来の印刷装置は製作に極めて金
がかかり、従って高価であり、この種の印刷装置は業務
用に限られ民Z、:用の領域ではまず使用されないよう
になっている。 本発明には冒頭にあげた種類の印刷装dを、−方では多
色明の場合も良好な印刷品質を可能どし、他方で番、L
構造及び取扱いが中純で低価格で製作できて、青少年及
び家庭での印刷家にとっても使用可能であるように完成
するという課題が根拠となっている。 この課題は本発明によって、印版台及び印刷相体が共通
の支持板上に、2本の印刷方向に平行に向けられた支持
板と結合しである歯桿の間に取付けてあり、印刷ロール
は支持板から自由に取外し可能であり、その両端にはそ
れぞれ一方の歯桿と係合するための1個の歯車リムがあ
り、ハンドルが設けである軸に自由に回転可能に取付け
てあり、支持板には印刷方向において印版台前方に、ま
た印刷ロールに少なくとも1個の突起乃至補形の凹みが
設けてあり、これらが印刷ロールの出発(Q置において
互いに係合M゛ることによって解決される業務用ではな
い印刷装置にあっては印版のインキづけは手作業で実施
できかつ適切に印版を選ぶと、その反復加湿が省略でき
るので本発明による印刷装置の場合は、まず通常使用す
るインキ装置及び加湿装囮が省略できるゎ印刷ロールは
自由に支持板から取外し可能であるので、支持板に対し
て可動の送り台上の印刷0−ルの複雑・高価な数句lプ
が不要となる。しかしこの場合印刷品質にとって決定的
なのは、印版ロールが大した労ツノなしに、つねに正確
に再びぞの出発位置にもたらされ得て印版上を何回も通
過覆る場合も、印刷
【]−ルのゴム布上の画像がずれて
ぼけることがないようになっていることである。支持板
と印刷ロールとに設けられた突起と補形の凹みとをそれ
ぞれ相手の部分に従属させることによって印刷ロールを
歯桿から取外した後に、労せずに速かに再び正確にその
出発位置にもたらすことができる。 とくに簡単に製作できる実施形式にあって【ま印版台、
印刷担体台及び歯桿が支持板とともに一体に形成してあ
り、望ましく 1.を装置全体がプラスブックで製作し
である。 しかし、より多方面に応用できるのは、印版台及び印刷
担体台が支持板から取外しriJ能の板(接散)として
形成してあり、支持板及び/又は仮に【まそれらを支持
板上ぐ位置ぎめのための手段が護りである実施形式であ
る11版をはめこんだ印刷装置番ま純粋のAフレット印
刷装置として使用できる・方、使用者は印版台を取外し
た接たとえばリノール版又番はコッヂング銅版を支持板
しに置くことができ、こうして直接(背面印刷)にも間
接(正面印刷)にも印刷できる。同様に使用者は印刷担
体板を取外した後に、紙に比べて厚さの厚い印刷11目
ホら挿入できる。 望ましい実施形式によると、印刷方向に直角に延びてい
る心出し機の突起と、横断面において少なくとも近似的
には補形の、軸に平行の心出し満の凹みとが印刷ロール
の周回に形成しである。その場合望ましくは心出し機は
、支持板上に載ゼるlζめの平らな二角形の一辺と凸形
に曲っている二辺とを有する少なくとも近似的には三角
形の横断面輪郭を備えている。心出し機のこの造形は一
方ぐ【ま印刷ロールを心出し機上に不正確に置いた場合
しこれが正確に心出しされるように、また他方では印刷
1】−ルが妨げなしに、従ってまたlj撃なしにその出
発位置から転勤させられ冑るように引らう。 とくに望ましい実施形式にあっては心出し機が支持板か
ら取外し可能であり、少なくとも2木の栓によって支持
板に固定可能である。このことは栓を支持板の対応の孔
に通し印版が心出し機と支持板との間に締付けられるよ
うにして心出し機が同時に保持具として、また印版整頓
用のとめどして使用できる利点がある。本発明による印
刷装置の素人印刷束のための使用に関しては、栓の直径
及び相互距離が市販の事務用バンブ(・の対応の\J法
に相当することがとくに好都合である。この種のパンチ
ャは実際上どこの家庭にムあり、又は僅かな費用で購入
ぐきる。この種のパンチトを用いての印版の穿孔は極め
て確実な保持及び印版台−1−の印版の確実な整頓を保
間づる。 印刷担体台上に印刷担体たとえば用紙をしつかり保持づ
るため、望ましくは印版台と印刷担体台との間に、印刷
方向に直角に曲番)られた締イ1機であって印刷方向に
直角の平行の軸を中心にして揺動可能に取付1プであり
、その締f」位置の方へ予応力がか()られているもの
が設【ノである。この締付itよ同時に印刷方向に印刷
担体を整頓するためのとめどしても役立ち得る。よって
、なお印刷方向に直角に印刷担体を整頓するための止め
金を設ければ足り、その場合後者の止め金は印刷担体台
に小さい突起として形成しておくことができる。締付様
によって印刷過程が妨げられるのを回避づ−るため、本
発明による印刷装置では印刷方向において共通の締付機
と心出し機との間の平均距離が、好ましくは印刷ロール
の周回に等しく、その場合印刷方向において測定した印
刷担体台を超えて上方へ突出している締付機の部分の幅
9よ、印刷ロールの心出し溝の幅より小さい。この結果
どして、印刷ロールがその正しい出発位置から出発して
締付機すなわち印刷担体台の初まりに達するとき、心出
し溝が正しく締付機の上方にあることになる。 印刷ロールの軸方向の整頓へ至印刷ロールの印刷方向に
直角の整頓は最も簡単には、印刷ロールがそれぞれ歯車
リムの軸方向内側に歯車リムを半径方向に超えている案
内フランジを備えていることによって達成される。 望ましい実施形式によると、ロール軸両端のハンドルは
直径が案内フランジの直径より大きく、その場合このこ
とは比較的小さいロール直径にあてはまる。−・方では
これらのハンドルは手によくなじみ、そのどき印刷ロー
ルはある圧力をもって印版台及び印刷担体台の上方を先
方へ導かれる。 他方ではそれによって印刷ロールが任意の面に置きはな
すことができ、台がゴム布の印刷インキににって汚され
る又は逆に印刷ロールの画像が消される惧れかない。ハ
ンドルの周回には、この場合印刷ロールが自ら台上で転
動Jるのを防止する1段を設けておくことができる。最
も簡単にはこれは、ハンドルにその周回面に少なくとも
一つの平な軸に平行の面があり、そのロール中心線から
半径方向の距離は案内フランジの半径より大きいことに
よって達成される。このことはそれ以上に、ロールを台
上に置きはなし、たどえばゴム布i′PJ抑のため回す
ことができ、−・方ハンドルは台上に静止づる利点があ
る。 望ましくは印刷[1−ルの運動路は、少なくとも印刷方
向に印刷担体台を超えて突出している歯桿末端部分にお
いて連続的に僅かに上昇する。これはたとえばこれらの
末端部分において歯桿の歯の丈を減じて達成される。 好ましくは歯車リムの頂部円直径はゴム布を張っである
印刷ロールの外径より僅かに大きい。これijf車リム
とゴム布表面との半径の相違及びそのことに基く周回速
度の相違によって印刷担体が印刷方向に応力をかりられ
て印刷担体は一端のみを取付【プれば足り、かつ若干し
わのある印刷担体も印刷過程において滑かになでつけら
れるようになることになる。 本発明のその他の特徴と利点とは、添附図面との関連に
おいて実施例により本発明を説明する下記の記述から判
明する。 第1図においては、一般的に10の記号の施こしである
その」〕面にその長縁にそってそれぞれ1本の歯桿12
がある矩形の支持板が認められる。 歯桿12の間に表面の高ざが等しい板状の高まりの形で
矩形の印版台14及び同じく矩形の印刷担体台16が(
歯桿12の長さ方向に見で)前後に配置しである。台す
なわちテーブル14及び161J歯桿12乃至支持板1
0の横縁からそれぞれ凹んだ域18によって分離され−
Cいる。支持板10、歯桿12、印版台14及び印刷担
体台16はプラスチック射出成形品として互いに一体に
製作しである。 第1図において印版台14の左端にはその上に乗ってい
る印版20が、第3乃至5図において一層詳しく示しで
ある歯桿12に直角に向けられた心出し機22によって
保持される。心出し機は中空の又は充填しであるプラス
チック製部品からなり2.これは第5図のとおり、平な
底面24と凸形に曲げられた側面26とを有づる近似的
には三角形の横断面を備えている。凸形に曲げられた両
側面26の間の頂点は、第5図に示づとおり僅かに平ら
にしである。心出し8122はその底面24に2本の栓
28があり、これらは印版台14の左縁にある図示して
4jい補形の穿孔30に係合するためのものである。栓
28の直径及び間隔は通常の事務用パンブトの対応の寸
法に相当するように選んである。それによって印版20
にこの種のパンヂャを用いて穿孔し、心出し1122及
び栓28によって不動にのみでなく印版台14に対して
特定の配置において後者上に印版をしっかり保持するこ
とが可能である。この穿孔は多色刷のための1組の印版
の準備の際に、印版上の画像の重なりを達成して印版が
印版台14上に取付けた後に、正確に相互に重なりあう
印刷画像をもたらすようにするためにも使用できる。 印版台14と印刷担体台16との間の凹み32に1よ締
付機34が設けである。このもの番よ第9乃至11図に
詳しく示してあり、印刷担体36(はとんどの場合1枚
の紙)を印刷担体台16上にしつかり保持づ′るのに役
立つ。 締付機341よ近似的に半円筒形の中央部分38からな
り、その−・方の長縁にそって操作lI40とまたその
他方の良縁にそって爪42と結合している。締付機34
はその中央部分38をもって印版台14と印刷担体台1
6との間の凹み32の円弧状に曲げられたとい44内に
取付けてあって、操作機40の押下げにJ:り半円筒中
心線を中心として第11図において実線で示した締付姿
勢と鎖線で示した開放姿勢との間において揺動可能であ
る。 締付機34は扇形フランジ46によって支持板10土に
保持され(第9図)、フランジは半円筒形の中央部分3
8から立上っており、凹み32の範囲において支持板(
10)に形成しであるスリット(48)に挿入可能であ
る。7ランジ46にはそれぞれの外側に円弧状の満50
があり、これらに第9図において破線で示しであるとお
り円弧状に曲げられたスリット縁52が係合する。円弧
状に曲げられたスリット縁52は、その場合とい44を
員いているスリット48を通って立上っている。スリッ
ト48はその場合案内面54を備えでいるフランジ46
より若干幅狭くて、支槓板製作に用いられたプラスチッ
クの少なくとt、、llかな弾性を活用してフランジを
スリット48へ圧入し、スリット縁52はフランジ46
が完全に圧入された後に浅い円弧状溝50に係合する。 こうして締付1!3/Iは揺動可能だが確実に支持板1
0に保持されている。締付機34にその締イ」姿勢の方
向へ予応力をかりるため凹み32の底と操作11140
との間に少なくとも1個の圧縮つる巻ばね56が第11
図に示されるとおりに設けである。 締付機34にはその締付機能のほかに、なお印刷担体台
16上の印刷担体36の歯桿12の長さ方向の位置を確
定する整頓用止め金の機能がある。 印刷10休36を歯桿12の長さ方向に直角にも整頓り
るため、印刷担体台16の少なくとも−・側に低い高ま
り58が形成してあり〈第1図)、これに印刷担体36
をおしあてることができる。 第6乃至8図は、一般的に60の記号の施こしである印
刷ロールを示η−01]−ルt、Lねしその他の1ノ法
で相互に結合しである2個のプラスブック製膜半部から
なる内筒形ロール体62を包含する(第8図〉。ロール
体62には軸に平行に向けられた、その周回面に向【プ
て開いている心出し溝64があり、その横断重輪9目よ
少なくとも近似的には心出し機22の横断面輪郭と補形
である。「」−ル体62はゴム布66が張ってあり、そ
のイbは溝64の一方の縁から[1−ル体62の周回を
経て溝の他方の縁まで延びている。ゴム布66は任意の
方法でロール体に固定づ−ることかできる。ある程度慎
重にゴム布に手入れづ°る場合極めて多数回の印刷に使
用できるのでゴムイ1は目−ル体62にたとえば接着す
ることができる。 ロール体は両端にそれぞれ1個の歯車リム68があり、
それらの内側で半径方向にそれらを超えて突出している
案内フランジ70にJこつて限定されている。歯車リム
68の歯先円直径はゴムイ1+66の張っであるロール
体62の直径より(φか人ぎい。この措置の目的はずで
に胃頭て説明した。 歯車リム68の歯のピッチは歯桿12の歯のピッチと一
致しており、歯車リム68ど歯桿12との間にできるだ
番〕遊びのない係合が保証されるようにする。 案内フランジ70の外向の端面相り間の軸り向距#Ia
は、歯桿12の向い合っている縁相互間の距離すと等し
くて、印刷ロールを歯桿12上へ置くとき軸方向には実
買上遊びなしに保たれているようになる。 ロール体62をロール軸72が貫通しており、これはた
とえば管で形成しておくことができる。 ロール軸72はロール体62から軸方向にそれぞれ突出
していて円筒形ハンドル76の対応の穿孔72に突入し
ている(第6図)。ハンドル76は任意の手段で軸72
に固定することができるが、もちろん軸72をロール体
76と堅固に結合してハンドル76に回転可能に取付け
ておくこともできる。しかし後者の実施形式の方が複雑
である。 第6図に見られるとおり、ハンドル76の直径は案内フ
ランジ70の直径より大ぎい。第7図によるとハンドル
76にはさらに軸に平行な平らな而78があり、印刷ロ
ール60は台上に置いてもそこから転勤できないように
しである。ロール軸中心!’1i180から而78まで
の半径方向の距離Cは、その場合少なくともわずかだ1
ノは案内フランジ70の半径により大きくて、ロール6
0を台上に舘いた後もロール体62は回転できるように
なっている。このことはたとえばゴム布の清掃を容易に
する。 一つの印刷たとえば多色刷のためには、それ自体公知の
方法でさまざまな色彩階程の印版が準備されるが、その
際には印版の栓28用穿孔が互いに重なり合うとしても
、個々の印版上に保持される印版原本の部分が正確に互
いに重なり合うことに留意すべきである。 そのとき第1の印版は心出し1I22によって印版台1
4上に整頓され、しっかり保持される。締付作用を達成
するため栓28に、場合にJ:っでは周回の玉縁又は僅
かな太まりを設りておき印版台14の該当の穿孔30内
に締付けられるようにすることかできる。 続いて印刷担体たとえば1枚の紙又は厚紙などは印刷担
体台16上で、止め金58と締(Kj’ 13134と
によって整頓され締付機34によってしっかり保持され
る。次に印刷ロール60が支持板10の第2図にd3い
て左の端(歯桿12上に)心出し機28がロール体62
の満64内に係合するように置かれる。印版20にイン
キづけした後、印刷ロール60を適切な圧をもって印版
20上で転勤させ、その際にゴム布66が印版20のイ
ンキづけされた範囲からインキを採り上げてゴム布66
の表面上に印版の陰画が生じることになる。この構造の
寸法はロール体72が1回転した後、第2図の印刷ロー
ル60の中央位置によって示しであるとおり7ft+6
4を締付8134上にして横たわるように選ばれる。こ
うして締付機34による印刷ロールの運動の妨害が回避
される。印刷ロール60が第2図に示しである右の末端
位置までさらに転動する際に、ゴム布66上にある画像
が印刷担体上へ移される。両枠末端に到着すると歯桿1
2の歯丈の低減により印刷ロール60が印版及び印刷担
体平面から持上げられる(第2図参照)。印刷ロールは
支持板10から取外され再び心出し機22士に置かれる
。この装置を用いて印刷ロールを何回も通過させる場合
も極めて鮮明な印刷画像が得られることか確認された。 通常はまず所望の部数に相当する枚数の印刷担体36を
単色で印刷する。続い゛C印版を別様にインキを施こし
た印版と交換する。次にすでに単色で印刷しである印刷
担体が順次第2のインキで印刷される。本発明による印
刷装置の単純なIn及び単純な取扱いに拘わらず、この
Hliffiを用い又申し分ない鮮明な線の多色印刷を
作ることかできる。 本発明の第12及び13図に示しである第2の実施形式
にあって(よ同じ部品はここでもまた同じ記号が施こし
である。これらの図に示しである実施形式は第1乃至1
1図によって記述した第1の実施形式とでは単に、第1
3図に45いてよく認め得るとおり、印版台14′と印
刷担体台16′が支持板10から取外し可能の平らな板
として形成しであることが巽なっている。支持板101
゜の両板14’、16’の付性は支持板に形成しである
栓82によって定められ、栓は板14′。 16′が支持板10上に載けられるとき&14’。 16′の縁にある栓と補形に作られたり欠84に係合す
る。その場合栓82は板14’、16’ の表面からは
突出しない。この構造の利点(ま、これによってオフセ
ット印刷を超えてなd5他の印刷技法が可能であること
にある。それで印版台14′の代りにたとえば他の凸版
、平版及び凹版と同様に裏表正しく作ることのできるリ
ノール版を支持板10土に載せることができる。印刷結
果は間接の画像採取によって裏表が正しくなる。さらに
印刷担体台16′を取外した後には通常用いられる用紙
より厚い印刷担体も置くことができる。第12及び13
図に示しである実施形式は、上記の理由から第1の実施
形式より多方面に応用可能であると庖時にオフセット印
刷及び多色刷印刷に必要な精密さが期待できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は印版台と印刷担体台どからなる本発明による支
持板の平面図、 第2図は第1図に示しである装置の一部を切断した側面
図であって印刷ロールが支持板上の3つの宜なる位防に
て表わしであるもの、 第3図は心出し機の側面図、 第4図は第3図に示しである心出し機の底面図。 第5図は第3図の線v−■に沿った断面図、第6図はハ
ンドル1個を備えた本発明による印刷ロールのall、
Ji図、 第7図はハンドルの印刷ロール側の面を軸す向に見た説
明図; 第8図は第6図の線■−■にそった印刷1」−ルの断面
図、 第9図は締付機の21部を拡大した一部切1g1it面
図、 第10図は支持板に組みこlυである締イ・1機の第9
図の線X−Xにそった断面図、 第11図は第10図に対応する第9図の線XT−XIに
そった断面図、 第12図は本発明の第2の実施形」(の第1図に対応す
る上面図、 第13図(よ第121M(7)IilXm−Y、mニソ
ツに%面図である。 10・・・支持板   12・・・歯桿1/I・・・印
版台    16・・・印刷担体台18・・・凹/Vだ
域    20・・・印 版22・・・心出しIa  
  24・・・底 面26・・・側 面     28
・・・栓30・・・穿 孔     32・・・凹 み
34・・・締付1fi      36・・・印刷担体
38・・・(締付機)中央部分 /IO・・・操作機     42・・・爪44・・・
ど い     46・・・7ランジ48・・・スリッ
ト    50・・・満う)2・・・スリット縁   
54・・・案内面56・・・つる巻圧縮ばね 58・・
・高まり60・・・印刷ロール   62・・・1]−
ル体64・・・心出し満    66・・・ゴム化68
・・・歯車リム    70・・・案内フランジ72・
・ロール軸    74・・・穿 孔7G・・・ハンド
ル    78・・・平な面80・・・ロール軸中心線
 82・・・栓84・・・切 欠 図1Thi ζ7ノ?ノ゛摩、内t’i 、: N ソ
こ−・しポ 手Uごネ市i’F :t=;  (方式)昭和60年3
月23日 持訂庁艮宮 殿 (特許庁審査官       殿) 1、$flの表示 昭和60櫨I 特 訂 願 第38630号2、発明の
名称 オフセット印刷装置a 3、補正をする者 事41との関係  出 願 人 氏名(名称)  ンイA7−・ランl〜・」4バニー4
、代理人 住 所  東京都港区南青山−丁目1番1号5、補正命
令の日付く自発) (発送日)昭和  年  月  日 6、ili正の対象 願出、委任状、図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ゴム布を張ってある印刷ロール、平坦な印版台、
    その上に印版を保持する手段、印刷ロールの運動方向(
    印刷方向)において印版台後方にある印刷担体台、その
    上に印刷担体を保持する手段及び印版及び印刷担体をそ
    れぞれの台の上で整頓するための止め金を包含する印刷
    装置において、印版台(14)及び印刷担体(16)は
    共通の支持板(10)上に、2本の印刷方向に平行に向
    けられた支持板(10)と結合してある歯桿(12)の
    間に取付けてあり、印刷ロール(60)は支持板(10
    )から自由に取外すことができ、その両端にはそれぞれ
    一方の歯桿(12)と係合するための1個の歯車リム(
    68)があり、ハンドル(76)の設けてある軸(72
    )に自由に回転可能に取付けてあり、支持板(10)上
    には印版台(14)の印刷方向において前方に、また印
    刷ロール(60)に少なくとも1個の突起(22)乃至
    補形の凹み(64)が設けてあり、これらは印刷ロール
    (60)の出発位置において互いに係合することを特徴
    とする印刷装置。 (2)印版台(14)、印刷担体(16)及び歯桿(1
    2)は支持板(10)と一体に形成してあることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の印刷装置。 (3)印版台(14)及び印刷担体台(16)は支持板
    (10)から取外し可能の板として形成してあり、支持
    板(10)及び/又はこれらの板には、それらの支持板
    (10)上での位置ぎめのための手段が設けてあること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の印刷装置。 (4)支持板(10)及び板(14、16)には、相互
    係合のための相互補形に作ってある突起及び凹所が形成
    してあることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    印刷装置。 (5)支持板(10)、印版台(14)、印刷担体(1
    6)及び歯桿(12)はプラスチック製であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1乃至4項のうちの一つに記
    載の印刷装置。 (6)支持板(10)には印刷方向に直角に延びている
    心出し機(22)の一つの突起が、また印刷ロール(6
    0)の周囲には横断面が少なくとも近似的には補形の軸
    に平行の心出し溝(64)の凹みが形成してあることを
    特徴とする特許請求の範囲第1乃至5項のうちの一つに
    記載の印刷装置。 (7)心出し機(22)は支持板(10)から取外し可
    能であり、これに少なくとも2本の栓(28)によって
    固定可能であることを特徴とする特許請求の範囲第6項
    記載の印刷装置。 (8)栓(28)の直径及び相互距離は市販の事務用パ
    ンチャの対応の寸法に相当することを特徴とする特許請
    求の範囲第7項記載の印刷装置。 (9)心出し機(22)には、支持板(10)上に載せ
    るための平らな三角形の一辺(24)と凸形に曲った二
    辺(26)とを有する少なくとも近似的には三角形の横
    断面輪郭を備えていることを特徴とする特許請求の範囲
    第6乃至8項のうちの一つに記載の印刷装置。 (10)印版台(14)と印刷担体台(16)との間に
    は、印刷担体(36)を印刷担体台(16)上にしっか
    り保持するため印刷方向に直角に向けられた締付機(3
    4)が取付けてあることを特徴とする特許請求の範囲第
    1乃至9項のうちの一つに記載の印刷装置。 (11)締付機(34)は印刷方向に垂直に向けられた
    軸を中心にして揺動可能に支持板(10)に取付けてあ
    り、その締付位置の方向へ予応力がかかっていることを
    特徴とする特許請求の範囲第10項記載の印刷装置。 (12)心出し機(22)から締付機(34)まで印刷
    方向に測定した平均距離は印刷ロール(60)の周回に
    等しく、印刷担体台(16)を超えて上方へ突出してい
    る締付機(34)の部分の印刷方向に測定した幅は印刷
    ロール(60)の心出し溝(64)の幅より小さいこと
    を特徴とする特許請求の範囲第10又は11項記載の印
    刷装置。 (13)印刷ロール(60)は、歯車リム (68)の軸方向内側にそれぞれ1個の半径方向に歯車
    リム(68)を超えて突出している案内フランジ(70
    )があることを特徴とする特許請求の範囲第1乃至12
    項のうちの一つに記載の印刷装置。 (14)ロール軸(72)の両端にあるハンドル(76
    )は直径が案内フランジ(70)の直径に比べて大きく
    、それらの周回面には少なくとも一つの平らな軸と平行
    の面(78)があり、その面の軸中心線(80)からの
    半径方向の距離cは案内フランジ(70)の半径により
    大きいことを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の
    印刷装置。 (15)印刷ロール(60)の運動路は、少なくとも歯
    桿(12)の印刷方向において印刷担体台(16)を超
    えて突出している末端部分において連続的に上昇するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1乃至14項のうちの
    一つに記載の印刷装置。 (16)歯車リム(68)の頂部円直径は、ゴム布(6
    6)の張ってある印刷ロール(60)の外径より僅か大
    きいことを特徴とする特許請求の範囲第1乃至15項の
    うちの一つに記載の印刷装置。
JP3863085A 1984-02-27 1985-02-27 オフセツト印刷装置 Pending JPS615946A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS636842U (ja) * 1986-06-26 1988-01-18

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS636842U (ja) * 1986-06-26 1988-01-18
JPH0450115Y2 (ja) * 1986-06-26 1992-11-26

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