JPS6159137A - 着霜検出方法 - Google Patents

着霜検出方法

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Publication number
JPS6159137A
JPS6159137A JP59179943A JP17994384A JPS6159137A JP S6159137 A JPS6159137 A JP S6159137A JP 59179943 A JP59179943 A JP 59179943A JP 17994384 A JP17994384 A JP 17994384A JP S6159137 A JPS6159137 A JP S6159137A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat exchanger
temperature
temperature sensor
detected
outdoor heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59179943A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Okubo
大久保 勝寛
Hikari Katsuki
香月 光
Hisashi Tokisaki
久 時崎
Nobuo Otsuka
信男 大塚
Tomohide Funakoshi
智英 船越
Kiyoshi Itani
猪谷 潔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP59179943A priority Critical patent/JPS6159137A/ja
Publication of JPS6159137A publication Critical patent/JPS6159137A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D21/00Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
    • F25D21/002Defroster control

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はヒートポンプ式空気調和機の室外側熱交換器に
おげろ層化状態の検出方法に関するものでさる。
(ロ)従来の技術 一般に従来の着霜検出方法としては特開昭57−198
939号公報に記載されているようなものがあり、この
公報には室内側熱交換器の下降温度勾配を読み取ること
により着霜を検出できるようにした除霜制御装置が記載
されていた。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点このような除霜
制御装置では圧縮機の能力が一定の時には安定した着露
検出が行なえるが、能力可変型の圧縮機を用いた場合、
圧縮機の能力に応じて室内側熱交換器の凝縮温度が変わ
るため、室外側熱交換器のM霜量の変化に基づく下降温
度勾配を正しく検出することができない場合があり不要
の除霜運転が行なわれる時があるものであった。
斯る問題点に鑑み、本発明は能力可変型の圧縮機を用い
た時にも正しい層間量を検出できる熱交換器の着霜検出
方法を提供するものである。
に) 問題点を解決するための手段 本発明による熱交換器の着1検出方法は、能力可変型の
圧縮機、室内側熱交換器、減圧装置、室外側熱交換器を
順次冷媒配管で管状に接続してヒートポンプサイクルを
構成した空気調和機において、室外側熱交換器の温度を
検出する温度センサと所定時間のマスクを行なうタイマ
とを設け、このタイマによる所定時間の除霜運転のマス
クの後に温度センサの検出温度の変化幅が一定値以上と
なった時に室外側熱交換器の着霜を検出するようにした
ものである。
(ホ)作用 本発明は所定時間のマスクの後に、室外側熱交換器の温
度が一定値以下になるかもしくは温度の変化幅が一定値
以上となつた場合に着霜を検出するので、単一の温度セ
ンサを用いて室外側熱交換器の着霜状態を検出できるも
のである。
(へ)実施例 以下本発明の実施例を第1図乃至第5図に基づいて説明
すると、先づ第1図は本発明の実施例を示す概略図であ
り、能力可変屋の圧縮機(1)、四方弁(2)、室内側
熱交換器(3)、減圧装置(4)、室外側熱)    
  交換器(5)を冷媒配管で管状に接続してヒートポ
ンプサイクルを構成している。四方弁(2)が第1図に
示す状態(ON状態)では圧縮機(1)からの吐出冷媒
が実線矢印の方向に流れ室内側熱交換器(3)が凝縮器
として作用し、室外側熱交換器(5)が蒸発器として作
用する。また、四方弁(2)が切換る(OFFFF状態
圧縮機(1)の吐出冷媒が点線矢印の方向に流れ室外側
熱交換器(5)が凝縮器として作用し、室内側熱交換器
(3)が蒸発器として作用する。
尚、(6)は温度センサであり室外側熱交換器(5)の
温度を検出するものである。また(力は室外側送風機(
プロペラファン) 、 (8)は室内側送風機(クロス
70−ファン)である。
第2図は第1図の実施例の制御に用いる電気回路図であ
り、第1図と同一構成要素である圧縮機(1)、四方弁
(2)、温度センサ(6)、室外側送風機(7)、室内
側送風機(8)は同一符号を付して説明は省略する。尚
、マイクロプロセッサ(9)の端子(O3)からHレベ
ル電圧が出力された時にトランジスタααが通電状態と
なり、四方弁(2)がON状態となるものである。圧縮
機(1)の能力はマイクロプロセッサ(9)の端子(0
3)から与えられる4bitの信号に基づいてインバー
タ装置(1))が出力周波数を変えて行なうものである
。室内側送風機(8)は直流ブラシレスモーフを用いて
いるためマイクロプロセッサ(9)の端子(0,)から
の4b itの信号に基づい℃速調器(121の出力電
圧を変えれば風量を変えることができるものである。室
外側送風機(5)はマイクロプロセッサ(9)の端子(
01)の出力でスイッチ(13を制御すれば運転、停止
が制御されるものである。αaはキースイッチであり、
空気調和機の運転開始や温度設定値などのデータを入力
するものである。
温度センサ(6)はマイクロプロセッサ(9)の端子(
工、)(I4)に接続され、マイクロプロセッサ(9)
が一定周期毎に温度を読込むものである。
尚、マイクロプロセッサ(9)の端子(工2)は室温や
室内側熱交換器(3)の温度などの他のデータを入力す
る端子である。
また、マイクロプロセッサ(9)の動作を第3図、第4
図のフローチャート図及び第5図の動作説明図に基づい
て説明すると、先づ電源投入など忙よって空気調和機の
運転を開始すれば、キースイッチ側の設定値(室温設定
値など)に基づいて四方弁(2)がON状態となり通常
の運転が行なわれる。
この時、第4図に示すサブルーチンの動作を行なう。こ
のサブルーチンは冷風の吹出しを防止したものであり、
室内側熱交換器(3)の温度(Te)を入力してTe≧
29″の時のみ室内側送風機(8)を設定風速で運転さ
せる。すなわちTc(29”の時には室内側送風機(8
)の運転を停止させて暖房運転開始時の冷風の吹出しを
防止するものである。次に、温度センサ(6)の検出す
る室外側熱交換器(5)の温度σ)を入力し、”T≦−
10′の状態で3時間連続運転を行なった場合、または
暖房運転開始より20分のマスク後にT≦−19’とな
るか、もしくは6T≦−1で6分”の状態を連続して3
回検出した場合に以下の除霜動作を行なう。
先づ、圧縮機(1)、室外側送風機(7)の運転を停止
する。この1分後(冷媒配管内の冷媒の高低圧がある程
度バランスした状態)に四方弁(2)をOFF状態にし
て冷媒の流れる方向を切換えろ。さらにこの2秒後に圧
縮機(1)を92Hzで運転し、圧縮機(1)からの吐
出冷媒を室外側熱交換器(5)で凝縮させこの時の放熱
で室外側熱交換器(5)に付着した霜を溶すものである
。この時、室内側熱交換器(3)の温度のが低下すれば
、冷風防止の動作を行ない室内側送風機(8)の運転を
停止する。
このような除霜運転を開始した後、この運転時間が12
分”維持されるかもしくは温度センサ(6)の検出する
室外側熱交換器(5)の温度■がT≧12″となれば、
圧縮機(1)の運転を停止し、この1分後に四方弁(2
)をON状態にして冷媒の流を通常の方向(実線矢印の
方向)に戻し、さらにこの2秒後に圧縮機(1)及び室
外側送風機(7)の運転を行なって再度暖房運転を開始
させるものである。この時に前記と同様に冷風防止の動
作を行ない、室内側熱交換器(3)の温度(Ta)が′
Tc≧29”となってから室内側送風機(8)の運転を
開始させるものである。
以上のように本発明の着霜検出方法を用いれば室外側熱
交換器(5)に設けた単一の温度センサ(6)の温度変
化から室外側熱交換器(5)の着霜状態を検出できるも
のである。
(ト) 発明の効果 本発明の着霜検出方法は能力可変型の圧縮機、室内側熱
交換器、減圧装置、室外側熱交換器を順次冷媒配管で管
状に接続してヒートポンプサイクルを構成した空気調和
機において、室外側熱交器の温度を検出する温度センサ
と所定時間のマスクを行なうタイマとを設け、このタイ
マによる所定時間の間除霜運転をマスクし、この後に温
度センサの検出温度が一定値以下になるかもしくは温度
センサの検出温度の変化幅が一定値以上となった時に室
外側熱交換器の着霜を検出するようにしたので、室外側
熱交換器に設けた単一の温度センサで着霜状態を検出で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を用いる空気調和機の実施例を示す概略
図、第2図は第1図の実施例に用いる電気回路図、第3
図はマイクロプロセッサの動作を示すフローチャート、
第4図は第3図のサブルーチンを示す70−チャート、
第5図は本発明の実施例を用いた場合の各機器の動作状
態を示す説明図である。 (1)・・・圧縮機、 (2)・・・四方弁、 (3)
・・・室内側熱交換器、 (4)・・・減圧装置、 (
5)・・・室外側熱交換器、(6)・・・温度センサ、
 (力・・・室外側送風機、 (8)・・・室内側送風
機。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士  佐 野 静 夫 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)能力可変型の圧縮機、室内側熱交換器、減圧装置
    、室外側熱交換器を順次冷媒配管で管状に接続してヒー
    トポンプサイクルを構成した空気調和機において、室外
    側熱交換器の温度を検出する温度センサと所定時間のマ
    スクを行なうタイマとを設け、このタイマによる所定時
    間の除霜運転のマスクの後に温度センサの検出温度が一
    定値以下になるかもしくは温度センサの検出温度の変化
    幅が一定値以上となった時に室外側熱交換器の着霜を検
    出することを特徴とする着霜検出方法。
JP59179943A 1984-08-28 1984-08-28 着霜検出方法 Pending JPS6159137A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0893663A1 (en) * 1997-07-22 1999-01-27 RIELLO CONDIZIONATORI S.p.A. A method of controlling the defrosting cycles in a heat heat-pump system
JP2006226567A (ja) * 2005-02-16 2006-08-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機

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JPS4930947A (ja) * 1972-07-19 1974-03-19
JPS5864436A (ja) * 1981-10-14 1983-04-16 Hitachi Ltd 空冷ヒ−トポンプ式空調機の除霜制御

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