JPS6158522A - 収穫物より成るロール形ベールに帯材を巻付けて梱包し放出する方法 - Google Patents
収穫物より成るロール形ベールに帯材を巻付けて梱包し放出する方法Info
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- JPS6158522A JPS6158522A JP60185968A JP18596885A JPS6158522A JP S6158522 A JPS6158522 A JP S6158522A JP 60185968 A JP60185968 A JP 60185968A JP 18596885 A JP18596885 A JP 18596885A JP S6158522 A JPS6158522 A JP S6158522A
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- forming chamber
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- strip material
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01F—PROCESSING OF HARVESTED PRODUCE; HAY OR STRAW PRESSES; DEVICES FOR STORING AGRICULTURAL OR HORTICULTURAL PRODUCE
- A01F15/00—Baling presses for straw, hay or the like
- A01F15/07—Rotobalers, i.e. machines for forming cylindrical bales by winding and pressing
- A01F15/071—Wrapping devices
- A01F15/0715—Wrapping the bale in the press chamber before opening said chamber
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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- A01F15/00—Baling presses for straw, hay or the like
- A01F15/07—Rotobalers, i.e. machines for forming cylindrical bales by winding and pressing
- A01F15/071—Wrapping devices
- A01F2015/076—Wrapping device incorporating sensors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ロール形ベール形成機械のベール形成室内で
形成された収穫物ベールにフォイル、ネット等の形の帯
材を巻付けて梱包し、完全に帯材を巻付げたベールをベ
ール形成室から放出する方法であって、ロール形ベール
形成機械にその正面側の供給口を経て連続的に供給され
る収穫物流を、帯材巻付は工程中、中間貯蔵し、この間
ベール形成室への供給を中断し、かっこの場合ベール形
成室供給口側からみてベール形成室上側へ向う方向での
ベールの回転を引続き行ない、ベールに帯材を巻付けだ
後に帯材をその後続部分から切断し、完全に帯材を巻付
けだベールをベール形成室後部の開放後に放出し、ベー
ル形成室後部の閉鎖後、前記中間貯蔵した収穫物及び連
続的に供給される収穫物流を次のベール形成のためベー
ル形成室内へ導入する形式のものに関する。
形成された収穫物ベールにフォイル、ネット等の形の帯
材を巻付けて梱包し、完全に帯材を巻付げたベールをベ
ール形成室から放出する方法であって、ロール形ベール
形成機械にその正面側の供給口を経て連続的に供給され
る収穫物流を、帯材巻付は工程中、中間貯蔵し、この間
ベール形成室への供給を中断し、かっこの場合ベール形
成室供給口側からみてベール形成室上側へ向う方向での
ベールの回転を引続き行ない、ベールに帯材を巻付けだ
後に帯材をその後続部分から切断し、完全に帯材を巻付
けだベールをベール形成室後部の開放後に放出し、ベー
ル形成室後部の閉鎖後、前記中間貯蔵した収穫物及び連
続的に供給される収穫物流を次のベール形成のためベー
ル形成室内へ導入する形式のものに関する。
このような形式の公知の方法において、ロール形ベール
形成機械の連続運転を維持するためには、ベール形成機
械の前室は、少なくとも次のような大きさを有していな
げればならない。
形成機械の連続運転を維持するためには、ベール形成機
械の前室は、少なくとも次のような大きさを有していな
げればならない。
即ち、出来上ったベールにネット状帯材を巻付けかつ該
帯材を巻付けたベールを押出して放出するまでの間、連
続的に供給されてくる収穫物を問題な（当該前室内へ中
間貯蔵することができる程度の大きさを少なくとも有し
ていなければならない。この中間貯蔵された収穫物は次
いで、ベールがベール形成機械から押出された後に、連
続的に供給される収穫物流と一緒にベール形成室内へ搬
送される。この場合、実地において示されるように、ベ
ール形成室内への供給口の前でしばしば収穫物がせき止
められて堆積した状態となり、これを手で弛めて取除か
なければならない。この間、ベール形成機械の運転は停
止されなければならない。このせき止めの原因は、この
中間貯蔵された収穫物が連続的に供給されてくる収穫物
流と一緒に、極めて短い時間内に、比゛較的狭い供給口
からベール形成室内へ搬送されるには、中間貯蔵される
収穫物量が多過ぎることにある。従って本発明の課題は
、はじめに述べた形式の方法を改善して、中間貯蔵しな
げればならない収穫物量を著しく少なくすることができ
るようにすることにある。この課題は本発明によれば、
個々の方法工程を互いに時間的にオーツ々−ラップさせ
ることによって解決されている。この場合ベールの大き
さに関連して、ベール形成室内への収穫物の供給中に帯
材巻付は工程を開始し、所定の角度まで帯材の巻付けが
行なわれた後にはじめてベール形成室内への収穫物の供
給を中断させ、ほぼ、帯材を完全に巻付けた時点に、か
つ帯材の切断直前に、ベール形成室の開放を開始し、完
全に帯材を巻付けたベールを放出し、次のベール形成室
の閉鎖と同時に、帯材巻付は工程中に中間貯蔵した収穫
物及び連続的に供給される収穫物のベール形成室内への
供給を開始することが極めて有利である。さらに、ベー
ル形成室の閉鎖運動を、ベールによって操作される案内
条材によって開始するのが有利である。
帯材を巻付けたベールを押出して放出するまでの間、連
続的に供給されてくる収穫物を問題な（当該前室内へ中
間貯蔵することができる程度の大きさを少なくとも有し
ていなければならない。この中間貯蔵された収穫物は次
いで、ベールがベール形成機械から押出された後に、連
続的に供給される収穫物流と一緒にベール形成室内へ搬
送される。この場合、実地において示されるように、ベ
ール形成室内への供給口の前でしばしば収穫物がせき止
められて堆積した状態となり、これを手で弛めて取除か
なければならない。この間、ベール形成機械の運転は停
止されなければならない。このせき止めの原因は、この
中間貯蔵された収穫物が連続的に供給されてくる収穫物
流と一緒に、極めて短い時間内に、比゛較的狭い供給口
からベール形成室内へ搬送されるには、中間貯蔵される
収穫物量が多過ぎることにある。従って本発明の課題は
、はじめに述べた形式の方法を改善して、中間貯蔵しな
げればならない収穫物量を著しく少なくすることができ
るようにすることにある。この課題は本発明によれば、
個々の方法工程を互いに時間的にオーツ々−ラップさせ
ることによって解決されている。この場合ベールの大き
さに関連して、ベール形成室内への収穫物の供給中に帯
材巻付は工程を開始し、所定の角度まで帯材の巻付けが
行なわれた後にはじめてベール形成室内への収穫物の供
給を中断させ、ほぼ、帯材を完全に巻付けた時点に、か
つ帯材の切断直前に、ベール形成室の開放を開始し、完
全に帯材を巻付けたベールを放出し、次のベール形成室
の閉鎖と同時に、帯材巻付は工程中に中間貯蔵した収穫
物及び連続的に供給される収穫物のベール形成室内への
供給を開始することが極めて有利である。さらに、ベー
ル形成室の閉鎖運動を、ベールによって操作される案内
条材によって開始するのが有利である。
本発明の方法によれば、出来上ったベールに帯材を巻付
ける工程の開始と次の新しいベールの形成の開始との間
の時間を著しく短縮することができ、その結果収穫物の
中間貯蔵量を少なくするととができ、ベール形成室の前
に収穫物がせき止められて堆積する危険性が排除される
。
ける工程の開始と次の新しいベールの形成の開始との間
の時間を著しく短縮することができ、その結果収穫物の
中間貯蔵量を少なくするととができ、ベール形成室の前
に収穫物がせき止められて堆積する危険性が排除される
。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
両サイｒに走行車輪２２を有するロール形ベール形成機
械は定置の前側ケーシング部分７と上方へ剃上げ旋回可
能な後ＩＩＩケーシング部分８を有しており、この後側
ケーシング部分δは三方矢印９の方向で旋回可能である
。ロール形ベールを放出するために後側ケーシング部分
８は上方へ旋回して開放される。捲回室１は円形に、軸
が互いに平行になるように配列された回転する搬送ロー
ラ１０によって形成されており、該搬送ローラは捲回室
前側に供給口５を残して配置されており、収穫物２はこ
の供給口５から捲回室１内へ達する。収穫物２は地面か
らビソクアッゾＰラム３によって取上げられて搬送Ｐラ
ム牛の引込範囲内へ達し、この搬送Ｐラム牛は収穫物を
矢印６の方向で搬送ドラム２５へ供給し、ここから収穫
物は供給口５を通って捲回室１内へ搬送される。案内板
２７はその前側部分１７がフラップ状に旋回可能な部分
として構成されており、この部分には、搬送Ｐラム２５
の反対側にある滑かな対応ローラ２６が続いている。こ
の場合案内板２７の、対応ロール２６の後側にある部分
は定置の案内板として構成されている。前室の正面壁２
０は水平軸を中心にして、調節装置１８により、前方又
は後方へ旋回可能である。供給口５の上方の、供給口５
にできるだけ近い個所に帯材の入口個所２牛があり、ロ
ール形ベール２３が殆んど出来上ったときに、上記人口
個所２４かもネット状帯材１２が捲回室ｌ内へ入る。帯
材１２はストックＰラム１１上に巻付けられており、こ
のストックｒラム１１はロール形ベール形成機械の上方
にあるホルダ１６に回転可能に支承されている。詳細に
は図示されていない、そ・れ自体としては公知の機構に
より、ベール２３が殆んど完全に形′−成されたことが
指示されると直ちに、帯材１２は矢印１４の方向で計数
器１３、切断装置１５及び入口個所２牛を通って、殆ん
ど出来上ったロール形ベールの外周上へ送られる。
械は定置の前側ケーシング部分７と上方へ剃上げ旋回可
能な後ＩＩＩケーシング部分８を有しており、この後側
ケーシング部分δは三方矢印９の方向で旋回可能である
。ロール形ベールを放出するために後側ケーシング部分
８は上方へ旋回して開放される。捲回室１は円形に、軸
が互いに平行になるように配列された回転する搬送ロー
ラ１０によって形成されており、該搬送ローラは捲回室
前側に供給口５を残して配置されており、収穫物２はこ
の供給口５から捲回室１内へ達する。収穫物２は地面か
らビソクアッゾＰラム３によって取上げられて搬送Ｐラ
ム牛の引込範囲内へ達し、この搬送Ｐラム牛は収穫物を
矢印６の方向で搬送ドラム２５へ供給し、ここから収穫
物は供給口５を通って捲回室１内へ搬送される。案内板
２７はその前側部分１７がフラップ状に旋回可能な部分
として構成されており、この部分には、搬送Ｐラム２５
の反対側にある滑かな対応ローラ２６が続いている。こ
の場合案内板２７の、対応ロール２６の後側にある部分
は定置の案内板として構成されている。前室の正面壁２
０は水平軸を中心にして、調節装置１８により、前方又
は後方へ旋回可能である。供給口５の上方の、供給口５
にできるだけ近い個所に帯材の入口個所２牛があり、ロ
ール形ベール２３が殆んど出来上ったときに、上記人口
個所２４かもネット状帯材１２が捲回室ｌ内へ入る。帯
材１２はストックＰラム１１上に巻付けられており、こ
のストックｒラム１１はロール形ベール形成機械の上方
にあるホルダ１６に回転可能に支承されている。詳細に
は図示されていない、そ・れ自体としては公知の機構に
より、ベール２３が殆んど完全に形′−成されたことが
指示されると直ちに、帯材１２は矢印１４の方向で計数
器１３、切断装置１５及び入口個所２牛を通って、殆ん
ど出来上ったロール形ベールの外周上へ送られる。
第２図に示されているように、この作業過程は図示の実
施例ではほぼ計数器１０回転の時間だけ持続する。ベー
ルがさらに引続いて回転する間、巻付は帯材１２の前端
部はベールによって連行され計数器１３の次の１５回転
後には供給口５に達する。ベール２３がほぼ２７００ま
で帯材を巻付けられるこの時点まで搬送１ラム２５は停
止されており、これにより捲回室への収穫物２の供給は
中断されており、収穫物２は前室１９内に中間貯蔵され
る。ベールがさらにほぼ１８０’（計数器のほぼ１０回
転に相当する）回転すると、今度は後側ケーシング部分
８の開放が開始される。この開放運転中ネット状帯材１
２は、開放運動開始後計数器のほぼ５回転後に切断され
る。この場合ベールはさらに９０’回転している。ケー
シング部分８が開き終ると直ちに、ば−ルはばね弾性的
に支承されている案内条材３０を経て地面上へ転がして
下ろされる。条材３０がその運転方向を逆転させて再び
上方へ旋回する瞬間に、ケーシング部分８の閉鎖運動が
開始され、このケーシング部分８は閉鎖運動が殆んど終
了するや否や、搬送１ラム２５を再びオンに切換え、そ
の結果、連続的に供給される収穫物流及び前室１９内へ
中間貯蔵された収穫物は捲回室内へ搬送される。第２図
から判るように、方法の個々の工程の重畳により著しい
時間短縮が達成される。
施例ではほぼ計数器１０回転の時間だけ持続する。ベー
ルがさらに引続いて回転する間、巻付は帯材１２の前端
部はベールによって連行され計数器１３の次の１５回転
後には供給口５に達する。ベール２３がほぼ２７００ま
で帯材を巻付けられるこの時点まで搬送１ラム２５は停
止されており、これにより捲回室への収穫物２の供給は
中断されており、収穫物２は前室１９内に中間貯蔵され
る。ベールがさらにほぼ１８０’（計数器のほぼ１０回
転に相当する）回転すると、今度は後側ケーシング部分
８の開放が開始される。この開放運転中ネット状帯材１
２は、開放運動開始後計数器のほぼ５回転後に切断され
る。この場合ベールはさらに９０’回転している。ケー
シング部分８が開き終ると直ちに、ば−ルはばね弾性的
に支承されている案内条材３０を経て地面上へ転がして
下ろされる。条材３０がその運転方向を逆転させて再び
上方へ旋回する瞬間に、ケーシング部分８の閉鎖運動が
開始され、このケーシング部分８は閉鎖運動が殆んど終
了するや否や、搬送１ラム２５を再びオンに切換え、そ
の結果、連続的に供給される収穫物流及び前室１９内へ
中間貯蔵された収穫物は捲回室内へ搬送される。第２図
から判るように、方法の個々の工程の重畳により著しい
時間短縮が達成される。
このようなロール形ベール形成機械を使用する場合、と
のさいベール形成材料がしばしば交換されるため、中央
制御装置を設け、これによりベール形成材料の種類に応
じて、方法の個々の工程の時間的長さを、例えば自由に
プログラミング可能な制御装置によって、可変であるよ
うにするのが特に有利である。
のさいベール形成材料がしばしば交換されるため、中央
制御装置を設け、これによりベール形成材料の種類に応
じて、方法の個々の工程の時間的長さを、例えば自由に
プログラミング可能な制御装置によって、可変であるよ
うにするのが特に有利である。
第１図は本発明の方法を実施するためのｏ −ル形ベー
ル形成機械の一部を断面した側面図、第２図は第１図の
ベール形成機械においてシールに帯材を巻付けるさいの
時間経過を示すプロロク線図である。 １・・・捲回室、２・・・収穫物、３・・・ピックアッ
プＰラム、ヰ・・・搬送Ｐラム、５・・・供給口、７・
・・前側ケーシング部分、８・・・後側ケーシング部分
、９・・・旋回方向矢印、１ｏ・・・搬送ローラ、１１
・・・ストック−ラム、１２・・・ネット状帯材、１３
・・・計数器、１５・・・切断装置、１６・・・ホルダ
、１７・−・前側部分、１８・・・調節装置、１９・・
・前室、２０・・・正面壁、２２・・・走行車輪、２３
・・・ロール形ベール、２４・・・入口個所、２５・・
・搬送「ラム、２６・・・対応ローラ、２７・・・案内
板、３０・・・案内条材
ル形成機械の一部を断面した側面図、第２図は第１図の
ベール形成機械においてシールに帯材を巻付けるさいの
時間経過を示すプロロク線図である。 １・・・捲回室、２・・・収穫物、３・・・ピックアッ
プＰラム、ヰ・・・搬送Ｐラム、５・・・供給口、７・
・・前側ケーシング部分、８・・・後側ケーシング部分
、９・・・旋回方向矢印、１ｏ・・・搬送ローラ、１１
・・・ストック−ラム、１２・・・ネット状帯材、１３
・・・計数器、１５・・・切断装置、１６・・・ホルダ
、１７・−・前側部分、１８・・・調節装置、１９・・
・前室、２０・・・正面壁、２２・・・走行車輪、２３
・・・ロール形ベール、２４・・・入口個所、２５・・
・搬送「ラム、２６・・・対応ローラ、２７・・・案内
板、３０・・・案内条材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ロール形ベール形成機械のベール形成室内で形成さ
れた収穫物ベールにフォイル、ネット等の形の帯材を巻
付けて梱包し、完全に帯材を巻付けたベールをベール形
成室から放出する方法であつて、ロール形ベール形成機
械にその正面側の供給口を経て連続的に供給される収穫
物流を、帯材巻付け工程中、中間貯蔵し、この間ベール
形成室への供給を中断し、かつこの場合ベール形成室供
給口側からみてベール形成室上側へ向う方向でのベール
の回転を引続き行ない、ベールに帯材を巻付けた後に帯
材をその後続部分から切断し、完全に帯材を巻付けたベ
ールをベール形成室後部の開放後に放出し、ベール形成
室後部の閉鎖後、前記中間貯蔵した収穫物及び連続的に
供給される収穫物流を次のベール形成のためベール形成
室内へ導入する形式のものにおいて、前記中間貯蔵時間
を短縮するため、方法の前記の個々の工程を互いに時間
的に重畳させることを特徴とする、収穫物より成るロー
ル形ベールに帯材を巻付けて梱包し放出する方法。 ２、ベールの大きさに関連して、ベール形成室内への収
穫物の供給中に帯材巻付け工程を開始し、所定の角度ま
で帯材の巻付けが行なわれた後にはじめてベール形成室
内への収穫物の供給を中断させ、ほぼ、帯材を完全に巻
付けた時点に、かつ帯材の切断直前に、ベール形成室の
開放を開始し、完全に帯材を巻付けたベールを放出し、
次のベール形成室の閉鎖と同時に、帯材巻付け工程中に
中間貯蔵した収穫物及び連続的に供給される収穫物のベ
ール形成室内への供給を開始する、特許請求の範囲第１
項記載の方法。 ３、ベール形成室の閉鎖運動を、放出される収穫物ベー
ルによつて操作される案内条材（３０）によつて開始さ
せる、特許請求の範囲第２項記載の方法。 ４、個々の方法工程の持続時間をプログラミング可能な
制御装置により種々異なる収穫物材料の条件に合わせて
変化させる、特許請求の範囲第３項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3431389A DE3431389C2 (de) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | Verfahren zum Umschlingen eines Rundballens aus Erntegut |
| DE3431389.3 | 1984-08-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6158522A true JPS6158522A (ja) | 1986-03-25 |
| JPH0636690B2 JPH0636690B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=6243942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60185968A Expired - Lifetime JPH0636690B2 (ja) | 1984-08-25 | 1985-08-26 | 収穫物より成るロール形ベールに帯材を巻付けて梱包し放出する方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4656812A (ja) |
| JP (1) | JPH0636690B2 (ja) |
| DE (1) | DE3431389C2 (ja) |
| FR (1) | FR2571211B1 (ja) |
| GB (1) | GB2163387B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014175300A1 (ja) * | 2013-04-26 | 2014-10-30 | 松山毛織株式会社 | ラップネット及びその製造方法 |
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| US5079898A (en) * | 1988-12-06 | 1992-01-14 | Indeco Products, Inc. | Device and method for wrapping bales of hay or the like with protective material prior to ejection from a baler |
| DE4032788C2 (de) * | 1990-10-16 | 1993-12-23 | Deere & Co | Bindevorrichtung für die Ballen einer Ballenpresse |
| EP1170984B1 (de) * | 1999-04-23 | 2003-01-02 | RPP International, Ltd. | Verfahren zum wickeln eines in einer rundballenpresse gepressten rundballens, folienumwicklungsvorrichtung und rundballenpresse mit einer solchen folienumwickelungsvorrichtung |
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| WO2005053377A2 (de) * | 2003-12-02 | 2005-06-16 | Hans Otto Sacht | Aufnahme- und sammelpresse |
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