JPS615846A - 振動式マツサ−ジ機 - Google Patents

振動式マツサ−ジ機

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JPS615846A
JPS615846A JP12686584A JP12686584A JPS615846A JP S615846 A JPS615846 A JP S615846A JP 12686584 A JP12686584 A JP 12686584A JP 12686584 A JP12686584 A JP 12686584A JP S615846 A JPS615846 A JP S615846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibrating
section
heat treatment
pine
vibration
Prior art date
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Pending
Application number
JP12686584A
Other languages
English (en)
Inventor
池田 茂行
森脇 浩
晃秀 須川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPS615846A publication Critical patent/JPS615846A/ja
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  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、振動部に温熱施療部を設けた振動式マツサー
ジ機に関するものである。
〔背景技術〕
従来より振動式のマツサージ機に温熱機能を付加したも
のが提供されており、これは第1図に示す如く電熱線、
正特性サーミスタ等で構成された温熱発生部加を振動部
8に設けたものである。この場合、温熱発生部加は振動
部8と支持部3とに亘る電線61を介して支持部3の後
端部より支持部3内に取入れられた電源コードおに接続
されており、振動部8が振動することにより前記電線6
1が断線する場合があり、振動部8と支持部3とを連結
する弾性体であるところの連結はね47が金属等ででき
ている場合には感電や漏電等の危険があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みて成したものであって、その目
的とするところは、温熱機能を有する振動式マツサージ
機に於いて、感電や漏電等の危険が無く、安全性の高い
振動式マツサージ機を提供することにある。
〔発明の開示〕
以下、本発明の第1の実施例を第2図及び第3図に基づ
いて説明する。これは椅子に座った状態で人体の脚部を
マツサージするものであり、防振ゴム19が取付けられ
たパイプフレームの脚1と前記脚1の上部に固着された
支持枠2及び底カバー17とから構成された支持部3と
、支持枠2の上部に配設された振動板5と前記振動板5
に引張ばね6にて連結された加振器7とから構成された
振動部8とからなり、前記振動部8と支持部3とは弾性
体であるところの引張ばね9にて連結されている。前記
支持枠2に一体に形成された支持枠支柱21が脚1にね
じ止めされることによって支持枠2は脚1に固着されて
おり、また中央部に下方に凹んだ凹所16が形成された
底カバー17が脚1の上部に固着されている。前記施療
部4は上面が布等でできたマツサージ面10からなり、
前記マツサージ面10の下部には複数のクッシ、ン層稔
を備え、前記クッション層νの下面が支持枠2の上面に
配設されるとともにマツサージ面10の周側部が支持枠
2の周側部に固着されている。前記振動板5は脚1に固
着された取付金具Uに一端を保止された弾l゛・ ・柱体であるところの引張ばね9の他端が固定されるこ
とによって脚1に連結されており、中央に加振器7の上
面が取付けられた加振器取付板用が引張ばね6を介して
前記振動板5に連結されていも・前記加振器7はモータ
ー建と前記モーター塾の両端より突出された回転軸14
 、14に固定された偏心分銅15.]Jltとから構
成されており、底Pノ、く−νの凹所16に配置されて
いる。前記支持部3の底カバー17の上面に赤外線りン
プで構成された温熱発生都田が配設されており、前記温
熱発生部加は赤外線を発生する。前記施療部4にマツサ
ージ面10及σ複数飼のり、ンション層稔を貫通する孔
ηが複数個形成されており、前記番孔ρにガラス、透明
樹脂等で形成され、内部に貫通孔を有すb糸状の光7ア
イパー田が貫挿され、これによってマヮサー“ジ面10
上面の孔〃が形成された部分が温熱施療部Uを構成して
いる。前記光ファイバー幻は施療部4の下部に於いて夫
々結合されて一本に形成されて温熱発生部加に接続され
ており、前記温熱発生s20で発生された赤外線は光フ
ァイバーnの内壁で反射されながら光ファイバー幻内部
を伝達され、マツサージ面】0上面の温熱施療部冴に迄
伝達される。以上の構成によって椅子に座った状態で身
体の脚部を温熱施療部Uに載せ、モーター玲を回転させ
ることによって加振器7にて振動が発生され、振動板5
を介して前記振動が温熱施療部ツに伝達されて脚部がマ
ツサージされる。ここで、温熱発生部司を作動すれば、
前記温熱発生部田で発生された赤外線が光ファイバー田
を介して温熱施療部勢に伝達され、前記赤外線によって
温熱施療部勢に載せられた脚部が温められ、前記脚部の
血管が刺激さり、て血行が良くなり、振動によるマツサ
ージと相乗して効果的なマツサージを提供することがで
きる。また、温熱発生部りを構成する赤外線部を伝達さ
れて温熱施療部勢に云えられ、前記温熱施療部ツの孔乙
に於いて赤く光るため、使用者は前記可視光線によって
温熱施療部為を確認でき、マツサージしたい部位を温l
11I施療部冴に適確に載された部分としているが、ア
ルミニウム等の熱良導体で形成されたマツサージ面10
によって温熱施療部列を構成し、前記温熱施療部勿に光
ファイパーム′を介して温熱発生部加を接続してもよく
、この場合、マツサージ面10が熱良導体でできている
ためマ21.±−ジ面10全体が温められ、温熱施療部
列の面積が広く、を温熱施療部列に載せられた脚部全体
を温めることができ、より効果的なマツサージを提供す
ることができる。
次に、本発明の第2の実施例を第4図乃至第7図に基づ
いて説明する。これは、手持ち式の振動式マツ勺−ジ機
であり、支持部3を把持するとともに振動部8の外周面
をマツサージしたい部位に当接させてマツサージするも
のでおる。前記支持部3は一端が開口した有底の円筒体
で構成されてお抄、開口部近傍にモーター31が一端に
回転軸羽を突出して固定され、前記回転軸Xけ開口部に
露出されるとともに可撓軸荀の後端が固定されていてモ
ーター31に接続されている。前記振動部8は合成樹脂
材等でできた一端開口で上部が大径に形成された右回の
円筒体で構成されており、内部に軸受台41が配設され
ている。前記軸受台(の上壁及び下壁に軸受心、42が
貫挿され、前記軸受C1心によって後端を可撓軸心の先
端に固定された偏心分銅軸心が軸支されており、前記偏
心分銅軸Cに偏心分銅劇が固定されている。前記軸受台
dの下壁より突出して形成された円筒状の突出部4の外
周壁に弾性体であるところのコイル状の連結ばねCの先
端が固定されるとともに、前記連結ばねaの後端が支持
部3の開口部に形成された筒状部6の外周壁に固定され
、これによって振動部8と支持部3とは連結ばね4にて
連結されている。前゛μ振動部8の開口端縁と支持部3
の開口端縁との間に防振ゴムチューブ菊が配設されて連
結ばね4が包囲されている。前記支持部3は大径の上部
と小径の下部とで構成されており、下部を小径にす′4
ことによって把持しやすいように考慮されてぃ゛る。ま
た、支持部3の後端部は第6図11) 、 lb)に示
すように、支持部3の外周壁に導通材料でできた第1の
接点部が配設され、前記第1の接点あの外周に弾性を有
するスポンジ等の絶縁物田が、さら1に前記絶縁物あの
外周に導通材料でできた断面円2弧状の第2の接点Jが
配設され、前記第2の接点337の外周にゴムシート等
でできた絶縁物である軟4性カバーあが支持部3と一体
に形成されて前記第51の接点部、絶縁物あ及び第2の
接点aが包囲さ6れており、これによって補足スイッチ
篤が構成さ7れている。前記第1の接点お及び第2の接
点Jに8夫々リード線55 、 Elが接続され、前記
各リード線955.57は支持部3に形成された通孔恥
から支持部+1>’、a内に導かれるとともに・インバ
ーター等の反転口^Hb<図示せず)を介してスイッチ
調に接続されて12おり、第1の接点にと第2の接点ご
とが接触した13時、前記反転回路はスイッチ綱を開い
た状態にす14る。前記支持部3の下部を把持してマツ
±−ジを15行なう時、第7図(旬に示すように補足ス
イッチ〜]″1に於いて第1の接点あと第2の接点dと
は絶縁物1736を介して離間しており、この時反転回
路はスイ18ッチ潤を閉じた状態にするため、スイッチ
調を閉19じればモーター31に電源が供給されて振動
を発生顕しマツサージを行なうことができる。本振動式
マツサージ機を床面上等に置いた状態では、振動部8の
局側面及び支持部3の後端部局側面が床面に当接してお
り、前記支持部3の後端部周側面に本振動式マツサージ
機の自重が加わ9、絶縁物あが弾性を有することから第
7図1blで示すように前記絶縁物蕊は圧縮され、これ
によって第1の接点部と第2の接点ごとが接触し、この
時反転回路はスイッチ綱を開いた状態にするため、スイ
ッチあを閉じてもモーター31 K電源は供給されず振
動を発生しない。而して本振動式マツサージ機を床面上
に置いた状態でスイッチ綱を閉じても動作せず、!誤っ
て床面上で動作させた場合に激しい、反発的な振動によ
や床面が傷つく、振動によって激しく動きまわるために
床面上の物品を破損する。床面清叩打して大きガ不快音
を発する、さらに振動式1マツサージ機自体が傷つくと
いった問題を解消している。前記支持部3に赤外線ラン
プで構成された温熱発生部加が内蔵されており、前記温
熱発生部20Vi赤外線を発生する。前記振動部8の底
壁に孔流が複数個形成され、前記各孔圏にガラス、透1
明樹脂等で形成され内部に貫通孔を有する糸状の2光フ
アイバー田が貫挿されることによって、振動3都8の底
部外壁の孔心が形成された部分が温熱施1療部ツを構成
している。前記光ファイパームは振5動部8の底部の下
部に於いて夫々結合されて一木6に形成されて温熱発生
部(イ)に接続されており、前7記温熱発生部加で発生
された赤外Mは光ファイバ8−73の内壁で反射されな
がら光ファイバーお内部りを伝達され、振動部8底部の
温熱施療部鋳に伝え10られる。以上の構成によって支
持部3の下部を把■持し、スイッチあを閉じてモーター
31に電源を供!2Ji!tすることによって摂動部8
を振動させ、前記振1s’1lJJ部8の外周面を肩、
腕等の被施療部に当接させ14てマツサージを行なう。
さらに、温熱発生部加で)発生された赤外線が光ファイ
バー田を介して温熱誦施療部刺に伝達されるため、前記
温熱施療部Uを17被施療部に当接させれば、前記赤外
線によって彼18施療部が温められ、振動によるマツサ
ージ機19シて効果的なマツサージが得られる。尚、本
実施鋳例では?温熱施療部例を振動部8の底部外壁の孔
nが形成された部分としているが、振動部8の底部及び
周側部をアルミニウム等の熱良導体で形成し、前記振動
部8の底部及び周側部によって温熱施療部勢を構成する
とともに前記温熱施療部属に光ファイバーおを介して温
熱発生部加を接続してもよく、この場合、振動部8の底
部及び周側部が熱良導体でできているため底部及び周側
部全体が温められ、温熱施療部Uの面積が広く、温熱施
療部Uが当接された被施療部全体を温めることができ、
より効果的なマツサージを提供することができる。
〔発明の効果〕
以上の如く、本発明は振動部と前記振動部を支ルする支
持部と−を弾性体にて連結し、前記振動部に光ファイバ
ーを介して接続しているので、振動部と支持部とを連結
する弾性体が金属等の導通材料でできている場合に、光
ファイバーが振動部の振動によって断線した時でも電気
を伝達していないため感電や漏電等の危険が無く、安全
性が高いとい′う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の破断正面図、第2図は本発明の第1の
実施例の斜視図、第3図は第2図に於けるA−A断面図
、第4図は本発明の第2の実施例の破断正面図5第5図
は同上の斜視図、第6図11+、(b)は第4図に於け
るB−B断面図及びC−C断面図、第7図111 、 
lblは同上の補足スイッチの動作説明図である。 3・・・支持部、8・・・振動部、9・・・弾性体とし
ての引張ばね、20・・・温熱発生部、田・・・光ファ
イバー。 勿・・・温熱施療部、47・・・弾性体としての連結ば
ね。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 振動部と前記振動部を支持する支持部とを弾性体に
    て連結し、前記振動部に温熱施療部を設けるとともに前
    記支持部に温熱発生部を設け、前記温熱発生部を前記温
    熱施療部に光ファイバーを介して接続したことを特徴と
    する振動式マッサージ機。
JP12686584A 1984-06-20 1984-06-20 振動式マツサ−ジ機 Pending JPS615846A (ja)

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JP12686584A JPS615846A (ja) 1984-06-20 1984-06-20 振動式マツサ−ジ機

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JP12686584A JPS615846A (ja) 1984-06-20 1984-06-20 振動式マツサ−ジ機

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JPS615846A true JPS615846A (ja) 1986-01-11

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ID=14945747

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JP12686584A Pending JPS615846A (ja) 1984-06-20 1984-06-20 振動式マツサ−ジ機

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