JPS6157625A - ポリマ−の水への溶解方法及び装置 - Google Patents
ポリマ−の水への溶解方法及び装置Info
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- JPS6157625A JPS6157625A JP60064072A JP6407285A JPS6157625A JP S6157625 A JPS6157625 A JP S6157625A JP 60064072 A JP60064072 A JP 60064072A JP 6407285 A JP6407285 A JP 6407285A JP S6157625 A JPS6157625 A JP S6157625A
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F21/00—Dissolving
- B01F21/10—Dissolving using driven stirrers
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F21/00—Dissolving
- B01F21/20—Dissolving using flow mixing
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/80—Falling particle mixers, e.g. with repeated agitation along a vertical axis
- B01F25/85—Falling particle mixers, e.g. with repeated agitation along a vertical axis wherein the particles fall onto a film that flows along the inner wall of a mixer
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/80—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
- B01F27/81—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis the stirrers having central axial inflow and substantially radial outflow
- B01F27/812—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis the stirrers having central axial inflow and substantially radial outflow the stirrers co-operating with surrounding stators, or with intermeshing stators, e.g. comprising slits, orifices or screens
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/52—Treatment of water, waste water, or sewage by flocculation or precipitation of suspended impurities
- C02F1/54—Treatment of water, waste water, or sewage by flocculation or precipitation of suspended impurities using organic material
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J3/00—Processes of treating or compounding macromolecular substances
- C08J3/02—Making solutions, dispersions, lattices or gels by other methods than by solution, emulsion or suspension polymerisation techniques
- C08J3/03—Making solutions, dispersions, lattices or gels by other methods than by solution, emulsion or suspension polymerisation techniques in aqueous media
-
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- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
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- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般にポリマーの水への溶解、特゛に乾燥した
水溶性ポリマーの水への急速溶解方法および装置に関す
る。
水溶性ポリマーの水への急速溶解方法および装置に関す
る。
水溶性ポリマーの溶液を増粘および凝集用途に用いるこ
とは周知である。これらの用途には、探鉱、製紙、なら
びに下水および産業廃棄物の処理におけるVWe化が包
含される。この種のポリマー溶液はまた、掘削泥の安定
剤として、更に水攻法による原油の第二次回収に際して
存用である。
とは周知である。これらの用途には、探鉱、製紙、なら
びに下水および産業廃棄物の処理におけるVWe化が包
含される。この種のポリマー溶液はまた、掘削泥の安定
剤として、更に水攻法による原油の第二次回収に際して
存用である。
これらのポリマーは非常にしばしば粉末または微粉砕固
形物として市販されているが、これらはひんばんに水溶
液で利用される。このことが、固体ポリマーを水中に溶
解させる必要を生ずる。各種のポリマーは多かれ少なか
れ水に可溶であるが、その緩慢な溶解速度ならびに固体
ポリマーが水中に容易に分散不可能であることによって
ポリマー水溶液を1A製するに際してしばしば困難を経
験する。
形物として市販されているが、これらはひんばんに水溶
液で利用される。このことが、固体ポリマーを水中に溶
解させる必要を生ずる。各種のポリマーは多かれ少なか
れ水に可溶であるが、その緩慢な溶解速度ならびに固体
ポリマーが水中に容易に分散不可能であることによって
ポリマー水溶液を1A製するに際してしばしば困難を経
験する。
更に、固体ポリマーの水への溶解は、ポリマー粒子の水
との接触によりそれらが凝集塊として凝集あるいは残存
する傾向により阻害される。固体ポリマーの塊は、水湿
潤ポリマーから成る外層被膜内の未溶解固体の封入によ
る水の限られた湿潤の後、急速に形成されるが、前記の
水湿潤ポリマーが凝集塊中への付加的な水の浸透を遅ら
せる。
との接触によりそれらが凝集塊として凝集あるいは残存
する傾向により阻害される。固体ポリマーの塊は、水湿
潤ポリマーから成る外層被膜内の未溶解固体の封入によ
る水の限られた湿潤の後、急速に形成されるが、前記の
水湿潤ポリマーが凝集塊中への付加的な水の浸透を遅ら
せる。
これらの塊の多くは継続した攪拌により結局は溶解され
るが、完全な溶解を達成するために可成り長期間に互り
溶液を攪拌することはしばしば実用的ではない、長時間
の混合は勿論不経済であるが、更にポリマーを過剰の水
圧および機械的剪断作用に曝すことにより既に溶解した
ポリマーの分子量を損なうおそれがある。
るが、完全な溶解を達成するために可成り長期間に互り
溶液を攪拌することはしばしば実用的ではない、長時間
の混合は勿論不経済であるが、更にポリマーを過剰の水
圧および機械的剪断作用に曝すことにより既に溶解した
ポリマーの分子量を損なうおそれがある。
乾燥ポリマー粒子が一般に非常に細かい粉塵吠粒子を含
有するという事実によって問題は構成されている。この
ことが装置の近辺における汚染問題を生じ、そして装置
表面上の粘着性あるいはっるつるするポリマーの付着問
題を悪化させる可能性がある。
有するという事実によって問題は構成されている。この
ことが装置の近辺における汚染問題を生じ、そして装置
表面上の粘着性あるいはっるつるするポリマーの付着問
題を悪化させる可能性がある。
前述の問題の若干は、再発行米国特許28,474(1
974年7月8日)および28,576 (1975年
10月21日) (特許権者:アンダーソン他)を含む
数多くの先行刊行物中に記載されている。
974年7月8日)および28,576 (1975年
10月21日) (特許権者:アンダーソン他)を含む
数多くの先行刊行物中に記載されている。
上記アンダーソン他の再発行特許は、ポリマーの水への
急速溶解問題克服のための先行のアプローチを例示して
いる。アンダーソン他の開示において、水溶性ポリマー
は油中水形エマルジョンに分散され、次にこのエマルジ
ョンを水中で転化してポリマーを溶液中に解放させる。
急速溶解問題克服のための先行のアプローチを例示して
いる。アンダーソン他の開示において、水溶性ポリマー
は油中水形エマルジョンに分散され、次にこのエマルジ
ョンを水中で転化してポリマーを溶液中に解放させる。
アンダーソン他の開示による方法はエマルジョンのポリ
マー含有量に関して限界がある。更に、事実上この方式
は安定な生成物を得るために可成りの量の乳化剤を必要
とし、また勿論油相の使用を要し、このことが取扱いお
よび経済上の問題をもたらす。
マー含有量に関して限界がある。更に、事実上この方式
は安定な生成物を得るために可成りの量の乳化剤を必要
とし、また勿論油相の使用を要し、このことが取扱いお
よび経済上の問題をもたらす。
他の先行方法はエマルジョンからポリマー分散液への転
化によるものではないが、水とポリマーとの単純な混合
を利用している。これが長い混合時間を要し、順次人容
iii?8′tL用の混合および貯蔵用設備を必要とす
ることになる。その結果、乾燥ポリマーを最初に水と混
合し、そしてその溶液を利用し得る時間の間、長期の貯
蔵および/または混合時間を必要とし、それで資本投下
およびエネルギー費が高額となる。
化によるものではないが、水とポリマーとの単純な混合
を利用している。これが長い混合時間を要し、順次人容
iii?8′tL用の混合および貯蔵用設備を必要とす
ることになる。その結果、乾燥ポリマーを最初に水と混
合し、そしてその溶液を利用し得る時間の間、長期の貯
蔵および/または混合時間を必要とし、それで資本投下
およびエネルギー費が高額となる。
本発明の目的は1以上の上記問題を克服することにある
。
。
本発明によれば、粒状水溶性ポリマーまたはガム、ある
いはそれらの混合物は以下の方法により水中へ非常に迅
速に溶解される。すなわち、それはポリマー粒子と水と
の懸濁液を生成する工程と、懸濁液の生成と同時または
直後に該懸濁液を即時乃至瞬時の非常に高い剪断力の条
件下に置く工程とを含んで成り、それによってポリマー
粒子を微粉砕し、かつ溶液内へ強制することを特徴とす
る方法である。
いはそれらの混合物は以下の方法により水中へ非常に迅
速に溶解される。すなわち、それはポリマー粒子と水と
の懸濁液を生成する工程と、懸濁液の生成と同時または
直後に該懸濁液を即時乃至瞬時の非常に高い剪断力の条
件下に置く工程とを含んで成り、それによってポリマー
粒子を微粉砕し、かつ溶液内へ強制することを特徴とす
る方法である。
ポリマーに対する水の割合と剪断の条件はポリマーの分
子崩壊を回避するように選択される。
子崩壊を回避するように選択される。
粒度の減少は、液体中に:■濁されている粒子の粉砕を
行うのに通した装置内で行われる。たとえば、適切な装
置は、高速度で回転可能な羽根車と、該羽根車の周囲で
円周上に配置された通常半径方向を指向するブレードの
円柱状配列体と、隣接ブレード間に形成された外方を指
向する排出用空間とを含んで構成される。
行うのに通した装置内で行われる。たとえば、適切な装
置は、高速度で回転可能な羽根車と、該羽根車の周囲で
円周上に配置された通常半径方向を指向するブレードの
円柱状配列体と、隣接ブレード間に形成された外方を指
向する排出用空間とを含んで構成される。
該装置から排出される混合物は本質的にはポリマーと水
とから成る溶液であるが、若干の未溶解ポリマーを含む
可能性があり、これは更に攪拌を伴いまたは伴わずに短
時間の間に完全に溶液となる。
とから成る溶液であるが、若干の未溶解ポリマーを含む
可能性があり、これは更に攪拌を伴いまたは伴わずに短
時間の間に完全に溶液となる。
本発明はまた、この発明方法を実施するための装置をも
企図している。
企図している。
本発明によりポリマーと水とから成る有用な溶液が、粒
子の凝集、作業装置の至近Ft境へのポリマーのダスチ
ング、あるいは装置表面への粘着性またはつるつるのポ
リマーの付着を伴うことな(、非常に迅速に得られる。
子の凝集、作業装置の至近Ft境へのポリマーのダスチ
ング、あるいは装置表面への粘着性またはつるつるのポ
リマーの付着を伴うことな(、非常に迅速に得られる。
存在するかも知れない凡ゆるダストが溶液中に分離され
る。転化工程に必要な大きな混合タンクあるいは長い混
合時間は排除される。
る。転化工程に必要な大きな混合タンクあるいは長い混
合時間は排除される。
+8液は貯蔵用タンクに移送することが可能であり、こ
れは木質的に直ちに、あるいは他の反応体と共に化学反
応に用いられる。
れは木質的に直ちに、あるいは他の反応体と共に化学反
応に用いられる。
本発明の更に他の目的および効果は、当業者には添付図
面と特許請求の範囲に関連して、以下の詳細な説明から
明らかとなろう。
面と特許請求の範囲に関連して、以下の詳細な説明から
明らかとなろう。
氷主ユヱエヱ二
本発明により溶解可能なポリマーは当該技術分野におい
て周知であり、かつ数多くの刊行物および特許中に記載
されている。それらは以下に限定されるものではないが
、天然に見出されるガラクトマンナンガム、たとえばグ
アおよびイナゴマメガム、アルギン酸塩、生物学的に生
成されたポリマー(たとえば、キサンタンガム)、酸化
ポリエチレン、水溶性縮合ポリマー、ならびにビニル付
加ポリマー、たとえばポリアクリルアミドおよびアクリ
ルアミドの共重合性誘導体と、たとえば、アクリル酸、
無水マレイン酸、アクリロニトリル、スチレン、アリル
またはジアリルアミンあるいはジメチルアミノエチルメ
タクリレート(DMAE)I )とから成るものが包含
される。この種のポリマーはノニオン、アニオンまたは
カチオン性のものであってよい。
て周知であり、かつ数多くの刊行物および特許中に記載
されている。それらは以下に限定されるものではないが
、天然に見出されるガラクトマンナンガム、たとえばグ
アおよびイナゴマメガム、アルギン酸塩、生物学的に生
成されたポリマー(たとえば、キサンタンガム)、酸化
ポリエチレン、水溶性縮合ポリマー、ならびにビニル付
加ポリマー、たとえばポリアクリルアミドおよびアクリ
ルアミドの共重合性誘導体と、たとえば、アクリル酸、
無水マレイン酸、アクリロニトリル、スチレン、アリル
またはジアリルアミンあるいはジメチルアミノエチルメ
タクリレート(DMAE)I )とから成るものが包含
される。この種のポリマーはノニオン、アニオンまたは
カチオン性のものであってよい。
これらのガムは周知の水溶性ポリマーであり、それらは
「エンサイクロペディア、オブ、ケミカルミテクノロジ
ー」第10巻、第2版、インターサイエンス・パブリフ
シャー(1966年)中に記載されているものを包含し
、その開示はここに参考として引用するものとする。
「エンサイクロペディア、オブ、ケミカルミテクノロジ
ー」第10巻、第2版、インターサイエンス・パブリフ
シャー(1966年)中に記載されているものを包含し
、その開示はここに参考として引用するものとする。
ポリマーの分子量は広い範囲、たとえば約to、 oo
o乃至25,000,000の範囲で変化してもよいが
、分子量は本発明において臨界的なパラメータではない
。本発明はアクリルアミドポリマーについて特に有用で
あり、その分子量は一般に百方を超えている。
o乃至25,000,000の範囲で変化してもよいが
、分子量は本発明において臨界的なパラメータではない
。本発明はアクリルアミドポリマーについて特に有用で
あり、その分子量は一般に百方を超えている。
木明FsO中で用いられるように、用語「ポリマー」は
、ポリマーならびに可成りの度合で水に溶解するガムの
含まれることが理解される。これらのポリマーは固体で
あるが、相当な水分含有■を有していてもよい。
、ポリマーならびに可成りの度合で水に溶解するガムの
含まれることが理解される。これらのポリマーは固体で
あるが、相当な水分含有■を有していてもよい。
ポリマーの粒度は臨界的ではないが、粒子は通常直径約
1/8”インチ未満であり、かつ200メツシユ(タイ
ラー)未満の微粒子を包含していてもよい。
1/8”インチ未満であり、かつ200メツシユ(タイ
ラー)未満の微粒子を包含していてもよい。
淳” 法および装
添付図面を参照して、本発明方法ならびに該方法を実施
するのに適した装置の好ましい実施s Iycを説明す
る。
するのに適した装置の好ましい実施s Iycを説明す
る。
第1図は通常、符号10で表わされる装置を示し、これ
は直立円錐台形固体/水接触機構で、通常ヂ斗12とし
て表わされるものを含んで構成され、これはそのより大
きい上部端14において開放されている。−斗12の錐
台16は出口を形成し、これは円筒形導管20を経由し
て、一般に符号22で示され、かつ以下でより詳細に説
明する粒度減少装置と連通している。乾燥ポリマー粒子
源、たとえばホンパー24は供給機構、たとえばオーガ
ー26であって、これはポリマー粒子をf斗12の内部
に供給する。
は直立円錐台形固体/水接触機構で、通常ヂ斗12とし
て表わされるものを含んで構成され、これはそのより大
きい上部端14において開放されている。−斗12の錐
台16は出口を形成し、これは円筒形導管20を経由し
て、一般に符号22で示され、かつ以下でより詳細に説
明する粒度減少装置と連通している。乾燥ポリマー粒子
源、たとえばホンパー24は供給機構、たとえばオーガ
ー26であって、これはポリマー粒子をf斗12の内部
に供給する。
水tA30ば専管32を経由して水を水分配機構、たと
えばIQ状導管34として例示されるものに供給し、こ
れは炉斗12の上端部14内に配置されている。導W−
34は水をf斗12の内部円錐膨面40に排出するため
の複数個の排水口36をその下面に備えている。
えばIQ状導管34として例示されるものに供給し、こ
れは炉斗12の上端部14内に配置されている。導W−
34は水をf斗12の内部円錐膨面40に排出するため
の複数個の排水口36をその下面に備えている。
ポリマーおよび水の各源と集成されるポンプ、弁等は平
明とするため省略する。
明とするため省略する。
粒度減少’A Z 22は出口42を介してポリマー溶
液を、その底部に排出口46を備えた保持タンク44に
排出する。所望により、タンク44はミキサー(図示せ
ず)を設けてもよく、これによりポリマーの溶解ならび
に溶液からの連行空気の除去を補助する。
液を、その底部に排出口46を備えた保持タンク44に
排出する。所望により、タンク44はミキサー(図示せ
ず)を設けてもよく、これによりポリマーの溶解ならび
に溶液からの連行空気の除去を補助する。
以下により詳細に説明するように、ポリマー溶液は出口
46および点線で示すように、管路50を経由してタン
ク44から保持タンクへ直接、あるいは皿座の使用のた
めに移動させることができる。あるいはこの18tLは
出口46および管路52を経由してタンク44から、以
下に説明するように、即座の化学反応のために移動させ
てもよい。
46および点線で示すように、管路50を経由してタン
ク44から保持タンクへ直接、あるいは皿座の使用のた
めに移動させることができる。あるいはこの18tLは
出口46および管路52を経由してタンク44から、以
下に説明するように、即座の化学反応のために移動させ
てもよい。
第1図に示すように、粒度減少装置22は一般に、モー
タ62を支持する主ハウジング60、羽根車軸ハウジン
グ64、および羽根車ハウジング66を含んで構成され
ている。
タ62を支持する主ハウジング60、羽根車軸ハウジン
グ64、および羽根車ハウジング66を含んで構成され
ている。
第2図および第3図を参照して、羽根車ハウジング66
の内部をより詳細に説明する。
の内部をより詳細に説明する。
第3図において最も良く理解されるように、ψ斗12の
出口4管20は半径方向フランジを備えており、これは
その上に円周方向リップ74を形成するように導管20
の底部端縁72のや一上方地点において該導管20から
外方へ延びている。
出口4管20は半径方向フランジを備えており、これは
その上に円周方向リップ74を形成するように導管20
の底部端縁72のや一上方地点において該導管20から
外方へ延びている。
フランジ70の外縁はハウジング66上の環状上昇面7
6上に静置かつ、これにより支持されている。F斗12
は押えアッセンブリ80によりハウジング66に固定さ
れている。
6上に静置かつ、これにより支持されている。F斗12
は押えアッセンブリ80によりハウジング66に固定さ
れている。
ハウジング66の空所82内での回転のために装着され
ている羽根車は一般に符号84で示され、これは開放カ
バー板86、底板90、およびカバー板86と底板90
との間に配置された複数個の直立案内欄l1192とを
含んで構成される。各案内羽根は切削用尖端94におけ
るその半径方向最外端で終結している。互いに隣接して
いる案内羽根は複数個の半径方向排出口9Gを形成する
。
ている羽根車は一般に符号84で示され、これは開放カ
バー板86、底板90、およびカバー板86と底板90
との間に配置された複数個の直立案内欄l1192とを
含んで構成される。各案内羽根は切削用尖端94におけ
るその半径方向最外端で終結している。互いに隣接して
いる案内羽根は複数個の半径方向排出口9Gを形成する
。
カバー板86は中央開口102を形成する逆円准台形壁
100を備えている。tF斗12のフランジ70は壁l
OOの上端縁104上にiI!置され、これは中央開口
102内へ延びるが斗リップ74を備えている。
100を備えている。tF斗12のフランジ70は壁l
OOの上端縁104上にiI!置され、これは中央開口
102内へ延びるが斗リップ74を備えている。
羽根車84は、ハウジング60内の駆動列(図示せず)
を介してモークロ2により間通(たとえば、!3. O
OOrpmまで)回転で駆動サレル。
を介してモークロ2により間通(たとえば、!3. O
OOrpmまで)回転で駆動サレル。
羽根車84はその外周の周囲を切削用ブレード112か
ら成る円筒形配列体110により取囲まれている。第4
図および第5図で最も良く理解されるように、ブレード
112はそれらの間に略均一な寸法を有する開口114
を形成するように固定される0羽根車の切削用尖端94
とブレード+12との間に形成される空隙116が”A
’flのいわ;Φる「切込みjを決定する。
ら成る円筒形配列体110により取囲まれている。第4
図および第5図で最も良く理解されるように、ブレード
112はそれらの間に略均一な寸法を有する開口114
を形成するように固定される0羽根車の切削用尖端94
とブレード+12との間に形成される空隙116が”A
’flのいわ;Φる「切込みjを決定する。
第4図および第5図において理解されるように、羽根車
84は矢印120の方向に回転され、そしてブレード1
12の前端縁122が粒状物質を細かく分割する切削用
端縁を形成する。物質の大きさが減少されると、それは
開口114を経由して半径方向外方へ排出される。
84は矢印120の方向に回転され、そしてブレード1
12の前端縁122が粒状物質を細かく分割する切削用
端縁を形成する。物質の大きさが減少されると、それは
開口114を経由して半径方向外方へ排出される。
第4図′および第5図の各ブレード配列体110は羽根
92に対するブレード112の角度により互いに異なっ
ている。第4図のブレード112は通常羽ll92に対
し半径方向に整列しているのに対し、第5図のものは羽
根92から約2°の角度をもって配置されている。当該
技術分野において知られるように、ブレード112の角
度の変化は切込み116を変化させる、すなわち羽根と
ブレードとの間の角度が増加すると、切込み116も増
加するものである。ブレード/羽根角度2°が適切であ
る。
92に対するブレード112の角度により互いに異なっ
ている。第4図のブレード112は通常羽ll92に対
し半径方向に整列しているのに対し、第5図のものは羽
根92から約2°の角度をもって配置されている。当該
技術分野において知られるように、ブレード112の角
度の変化は切込み116を変化させる、すなわち羽根と
ブレードとの間の角度が増加すると、切込み116も増
加するものである。ブレード/羽根角度2°が適切であ
る。
図面中の装置 22は商標「コミットロール」(Com
itrol) 1500型」の下にインディアナ州、
パルパライソのアーンエル(Ilrschel)ラボラ
トリーズ、インコーホレーテッドより販売される、市版
の装置である。この装置はビーナツツのような食品乃至
′frP菜を、極端に微小寸法とするが、あるいは乳化
する(すなわち、ピーナツツバクーの製造)食品工業に
おいて利用されるものである。7−シェルの「コミット
ロールl 500 J ブレード配列体110は内径的
8″であり、配列体当たり50乃至222枚のブレード
を存する入手可能ブレード配列体の種類を備えている0
本発明においては、0.0103インチの開口114と
0.0048インチの空隙116を有する200枚のブ
レードを備えた配列体が好ましい。
itrol) 1500型」の下にインディアナ州、
パルパライソのアーンエル(Ilrschel)ラボラ
トリーズ、インコーホレーテッドより販売される、市版
の装置である。この装置はビーナツツのような食品乃至
′frP菜を、極端に微小寸法とするが、あるいは乳化
する(すなわち、ピーナツツバクーの製造)食品工業に
おいて利用されるものである。7−シェルの「コミット
ロールl 500 J ブレード配列体110は内径的
8″であり、配列体当たり50乃至222枚のブレード
を存する入手可能ブレード配列体の種類を備えている0
本発明においては、0.0103インチの開口114と
0.0048インチの空隙116を有する200枚のブ
レードを備えた配列体が好ましい。
添付図面の装置22が本発明の方法を実施するための好
ましい装置である。もっとも、各種の異なったタイプの
粒度減少装置が適当なので、装置の特定構成要素の選択
は臨界的なものではない。
ましい装置である。もっとも、各種の異なったタイプの
粒度減少装置が適当なので、装置の特定構成要素の選択
は臨界的なものではない。
装置の各種要素の機能は添付図面を参照する、以下の本
発明方法の説明から当業者には明らかになるであろう。
発明方法の説明から当業者には明らかになるであろう。
本発明によれば、装置22は乾燥ポリマー粒子の水への
溶解を行う、当該技術分野で周知のように、水中のポリ
マーの用い得る4度はポリマーのタイプ、ポリマーの分
子■、温度等の函数である。
溶解を行う、当該技術分野で周知のように、水中のポリ
マーの用い得る4度はポリマーのタイプ、ポリマーの分
子■、温度等の函数である。
アクリルアミドポリマーに関しては、たとえば、水中に
ポリマー約0.05乃至6重量%を含んで成る水溶液が
各種用途に関して有用である。
ポリマー約0.05乃至6重量%を含んで成る水溶液が
各種用途に関して有用である。
本発明方法は事実上、ポリマーの水への溶解を瞬間的に
行わせるものであり、装置22に対するポリマーおよび
水の各供給速度は溶液中の所望ポリマー濃度に従って選
択される。添付図面の装置において、たとえば、水供給
速度約30ガロン/分が代表的であり、ポリマーと水と
の合計重!流量をもたらすために選択されるポリマーの
供給速度に関して、このポリマーは約0.05乃至6重
量%の範囲内で選択された百分率を構成している。
行わせるものであり、装置22に対するポリマーおよび
水の各供給速度は溶液中の所望ポリマー濃度に従って選
択される。添付図面の装置において、たとえば、水供給
速度約30ガロン/分が代表的であり、ポリマーと水と
の合計重!流量をもたらすために選択されるポリマーの
供給速度に関して、このポリマーは約0.05乃至6重
量%の範囲内で選択された百分率を構成している。
本発明によれば、水は供給源30から排出用導管34へ
選択された速度で供給される。孔36から排出された水
は炉斗面40上に流れの膜130を形成する。一般に寸
法範囲1ノ8′′乃至200メツシュ未満(タイラー)
にある乾燥ポリマー粒子はポリマー1fi24からが斗
面40に供給され、そこで水の流れ乃至[130と接触
する。添付図面の実施B様において、ポリマーはf斗錐
台16の上方で、かつ中心からはずれた地点に排出され
て、f耳内で水とポリマーの良好な混合を保証する。
選択された速度で供給される。孔36から排出された水
は炉斗面40上に流れの膜130を形成する。一般に寸
法範囲1ノ8′′乃至200メツシュ未満(タイラー)
にある乾燥ポリマー粒子はポリマー1fi24からが斗
面40に供給され、そこで水の流れ乃至[130と接触
する。添付図面の実施B様において、ポリマーはf斗錐
台16の上方で、かつ中心からはずれた地点に排出され
て、f耳内で水とポリマーの良好な混合を保証する。
図中の水の凍れは、回転渦を伴わないで下方へ向かって
いるが、水の流れがこの種の渦を伴うべきでないという
のは決定的な事柄ではないことに留意されたい。
いるが、水の流れがこの種の渦を伴うべきでないという
のは決定的な事柄ではないことに留意されたい。
あるいは、所望により、ポリマー人口を錐台16の中心
上方に位置させてもよく、そうすればポリマーは最初に
羽根車84の開口102中の水と接触することになる。
上方に位置させてもよく、そうすればポリマーは最初に
羽根車84の開口102中の水と接触することになる。
羽根車84のポンプ作用は引出し効果を生じ、これが外
界から一耳内へ空気を引込み、それによって存在する可
能性のある凡ゆるポリマーダストを連行する。このこと
は装置の至近環境のダストを失くし、かつ水中に連行す
るポリマーの量を最大とする効果を有する。
界から一耳内へ空気を引込み、それによって存在する可
能性のある凡ゆるポリマーダストを連行する。このこと
は装置の至近環境のダストを失くし、かつ水中に連行す
るポリマーの量を最大とする効果を有する。
接触すると、ポリマーおよび水は水中に連行されたポリ
マー粒子の悲y2 /&を生成する。
マー粒子の悲y2 /&を生成する。
第2図に概略的に示したように、一般に符号132で表
わされる懸濁液は導管20から直接羽根車84中へ排出
される。この羽m車84は非常な高速度(たとえば、1
0,000乃至13.00(lrpm )で回転される
。その結果、ポリマー懸濁液は排出口96を経由して直
ちに半径方向外方へ排出されて、羽根92とブレード1
12との間の空隙116に達し、そこでポリマー粒子は
非常に高い剪断の即時乃至瞬時条件下に置かれる。
わされる懸濁液は導管20から直接羽根車84中へ排出
される。この羽m車84は非常な高速度(たとえば、1
0,000乃至13.00(lrpm )で回転される
。その結果、ポリマー懸濁液は排出口96を経由して直
ちに半径方向外方へ排出されて、羽根92とブレード1
12との間の空隙116に達し、そこでポリマー粒子は
非常に高い剪断の即時乃至瞬時条件下に置かれる。
ポリマー粒子により経験される非常に高い剪断条件は粒
子の寸法減少をもたらし、非常に細かい寸法とする。し
かしながら、粒子が比較的大量の水中にQfiされてい
るという事実によって、重大な分子崩壊乃至個々の粒子
の分子量損失を経験することはなく、このことが本発明
の成功にとって決定的なものである。この種の崩壊は水
中の熱の放散により回避されるものと考えられる。
子の寸法減少をもたらし、非常に細かい寸法とする。し
かしながら、粒子が比較的大量の水中にQfiされてい
るという事実によって、重大な分子崩壊乃至個々の粒子
の分子量損失を経験することはなく、このことが本発明
の成功にとって決定的なものである。この種の崩壊は水
中の熱の放散により回避されるものと考えられる。
ポリマーに対する水の比率、および剪断条件を粒子につ
いて分子崩壊を伴わないで非常に細かい粒度減少をもた
らすように選択すべきことが重要である、以下に説明す
るように、分子崩壊の存在は得られた溶液の粘度を従来
の混合方法により調製された同一ン農度の溶液のそれと
比較することにより容易にr+11認可能である。
いて分子崩壊を伴わないで非常に細かい粒度減少をもた
らすように選択すべきことが重要である、以下に説明す
るように、分子崩壊の存在は得られた溶液の粘度を従来
の混合方法により調製された同一ン農度の溶液のそれと
比較することにより容易にr+11認可能である。
もし、アーシェルの「コミットロール1500型」装置
を用いると、ブレードの数およびブレード配列体110
におけるブレード角度の選定が重要となり、そしてそれ
らは特定のポリマー、その粒度、水ならびにポリマーの
流速度によって左右される。ブレード配列体の選定は経
験的に行われる。配列体110におけるブレードの数は
非常に・ 細かい粒度減少をもたらすのに足るものでな
ければならないが、開口が細かくしたポリマー粒子によ
ってふさがれたりするような小さい寸法の開口114と
なる程多くはないのである。
を用いると、ブレードの数およびブレード配列体110
におけるブレード角度の選定が重要となり、そしてそれ
らは特定のポリマー、その粒度、水ならびにポリマーの
流速度によって左右される。ブレード配列体の選定は経
験的に行われる。配列体110におけるブレードの数は
非常に・ 細かい粒度減少をもたらすのに足るものでな
ければならないが、開口が細かくしたポリマー粒子によ
ってふさがれたりするような小さい寸法の開口114と
なる程多くはないのである。
同様に切削用尖端92およびブレード112間の角度は
最適粒度減少をもたらすように選択される。もし角度が
小過ぎると、開口114を通過するのに粒子が十分に寸
法を減少されないで、閉塞の起る可能性がある。それ以
外の角度は閉塞を減少乃至排除するが、ポリマーの分子
崩壊または不十分な粒度減少をもたらす。
最適粒度減少をもたらすように選択される。もし角度が
小過ぎると、開口114を通過するのに粒子が十分に寸
法を減少されないで、閉塞の起る可能性がある。それ以
外の角度は閉塞を減少乃至排除するが、ポリマーの分子
崩壊または不十分な粒度減少をもたらす。
添付図面の装置においては、最適性能が水の流速30ガ
ロン/分、200枚から成るブレード配列体、および羽
根車尖端とブレードとの間の角度2°によって達成され
ることが判明している。 is。
ロン/分、200枚から成るブレード配列体、および羽
根車尖端とブレードとの間の角度2°によって達成され
ることが判明している。 is。
枚から成るブレード配列体の使用は閉塞を伴わない縁作
をもたらすが、得られたポリマー粒子は急速に溶解する
には大き過ぎる。212枚から成るブレード配列体の使
用は閉塞および/または崩壊をもたらすものと考えられ
る。
をもたらすが、得られたポリマー粒子は急速に溶解する
には大き過ぎる。212枚から成るブレード配列体の使
用は閉塞および/または崩壊をもたらすものと考えられ
る。
200枚のブレード配列体と角度0°は閉塞を生ずる。
閉塞は角度l°で排除されるが、ポリマーは分子崩壊を
受けることになる。
受けることになる。
当業者は以上述べたところから機械の寸法、ブレードの
数、およびブレード/羽根車の角度の選定が、多数の変
数、たとえば水およびポリマーの流速、ポリマーの分量
計、ポリマーのタイプ等を包含する変数により左右され
ること、ならびにこの種の選定は経験上容易に達成し得
ることが理解されるであろう。
数、およびブレード/羽根車の角度の選定が、多数の変
数、たとえば水およびポリマーの流速、ポリマーの分量
計、ポリマーのタイプ等を包含する変数により左右され
ること、ならびにこの種の選定は経験上容易に達成し得
ることが理解されるであろう。
粒子と水溶液が羽根車84から、そしてブレード配列体
11Gにおける開口114を経由して、排出されるので
、剪断条件と必然的な粒度減少が粒子を効果的に水溶液
中へ強制する。開口114から、それらは出口42を経
由してタンク44へ排出される。
11Gにおける開口114を経由して、排出されるので
、剪断条件と必然的な粒度減少が粒子を効果的に水溶液
中へ強制する。開口114から、それらは出口42を経
由してタンク44へ排出される。
本明細書中に記載される方法により、装置内に4人され
る高い割合のポリマー粒子が水中に溶解される。ポリマ
ーの分子量、温度、およびポリマ一対水の比率によって
は、それが出口42から排出される際、少量のポリマー
が未溶解のままとなるかも知れない、しかし、はとんど
全ての場合は得られた混合物の穏やかな混合または単な
る滞留時間によって略完全な溶解が短時間、たとえば5
乃至30分の内に得られる。これは先行の混合方法と比
較して溶解時間における顕著な改良を示している。
る高い割合のポリマー粒子が水中に溶解される。ポリマ
ーの分子量、温度、およびポリマ一対水の比率によって
は、それが出口42から排出される際、少量のポリマー
が未溶解のままとなるかも知れない、しかし、はとんど
全ての場合は得られた混合物の穏やかな混合または単な
る滞留時間によって略完全な溶解が短時間、たとえば5
乃至30分の内に得られる。これは先行の混合方法と比
較して溶解時間における顕著な改良を示している。
上記したように、タンク44内の溶液は直ちにm終用途
に供することができ、そして管路50を経由して保持タ
ンク、引続く攪拌用の混合タンク、あるいは最終用途の
場所へ直接移動することができる。
に供することができ、そして管路50を経由して保持タ
ンク、引続く攪拌用の混合タンク、あるいは最終用途の
場所へ直接移動することができる。
あるいはタンク44中の溶液は直ちに抜出して化学反応
、たとえば周知のアンニフヒ反応に用いるか、または、
もし溶解したポリマーがノニオン性ポリアクリルアミド
ポリマーであれば、たとえば苛性溶液を用いる反応によ
る加水分解に用いることも可能である。
、たとえば周知のアンニフヒ反応に用いるか、または、
もし溶解したポリマーがノニオン性ポリアクリルアミド
ポリマーであれば、たとえば苛性溶液を用いる反応によ
る加水分解に用いることも可能である。
たとえば、溶液はタンク44から出口46および管路5
2を経由して抜出し、そして一連の静止インラインミキ
サー142を介してローブポンプ140により圧送して
もよい、化学的反応体、たとえばホルムアルデヒド、(
HCHO)およびジメチルアミン(DMA)は夫々管路
144および146を経由して管路52中に4人しても
よく、これらは管路52とT字ユニオン継手150およ
び152によって連結する。(ホルムアルデヒドおよび
DMAは管路144および146内の計量ポンプ(図示
せず)を経由して計量される)生成物は154において
直接利用または引続く反応のために取出される。
2を経由して抜出し、そして一連の静止インラインミキ
サー142を介してローブポンプ140により圧送して
もよい、化学的反応体、たとえばホルムアルデヒド、(
HCHO)およびジメチルアミン(DMA)は夫々管路
144および146を経由して管路52中に4人しても
よく、これらは管路52とT字ユニオン継手150およ
び152によって連結する。(ホルムアルデヒドおよび
DMAは管路144および146内の計量ポンプ(図示
せず)を経由して計量される)生成物は154において
直接利用または引続く反応のために取出される。
本発明の方法は、先行方法が大容量の混合および/また
は保持タンクを必要とした大容量用途、たとえば採鉱、
製紙、廃棄物処理または増強した石油回収操作に関する
ポリマー水溶液を生成するのに特に効果的である。更に
本発明方法は?g l& 調製中に酸素を排除させるも
のであり、これは酸化のポリマー崩懐を回避すべき増強
された石油回収用途において必要とされるものである。
は保持タンクを必要とした大容量用途、たとえば採鉱、
製紙、廃棄物処理または増強した石油回収操作に関する
ポリマー水溶液を生成するのに特に効果的である。更に
本発明方法は?g l& 調製中に酸素を排除させるも
のであり、これは酸化のポリマー崩懐を回避すべき増強
された石油回収用途において必要とされるものである。
この場合、溶液は系から空気を排除し、そして装置に供
給される不活性気体によるパージまたはガスシールを用
いて調製される。
給される不活性気体によるパージまたはガスシールを用
いて調製される。
l−亙一五
本発明方法を以下の具体的な実施例によって示すが、こ
れは例示であって限定を意図するものではない。
れは例示であって限定を意図するものではない。
各種アクリルアミドポリマーの一連の溶液を添付図面に
示すような装置において本発明に従って調製したが、比
較のために、実験室費拌機を用いて水中の而η′Lな混
合により行った。そのようにして得られた各溶液の粘度
を測定かつ比較した。
示すような装置において本発明に従って調製したが、比
較のために、実験室費拌機を用いて水中の而η′Lな混
合により行った。そのようにして得られた各溶液の粘度
を測定かつ比較した。
(如何なる与えられたポリマーおよびその濃度に関して
も、溶解したポリマーの分子量は粘度の一次函数である
) 下記の例において、ポリマー1はアニオン性ポリアクリ
ルアミドコポリマーであって、アクリルアミド85−t
%と2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン
FLfe (A M P S ) I 5wL%とを
含んで成る。ポリマー2はアニオン性アクリルアミドコ
ポリマーであって、アクリルアミド53wt%とポリア
クリル酸ナトリウム37wt%とを含んで成る。ポリマ
ー3はノニオン性アクリルアミドホモポリマーであって
、固有粘度(■)6を有している。
も、溶解したポリマーの分子量は粘度の一次函数である
) 下記の例において、ポリマー1はアニオン性ポリアクリ
ルアミドコポリマーであって、アクリルアミド85−t
%と2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン
FLfe (A M P S ) I 5wL%とを
含んで成る。ポリマー2はアニオン性アクリルアミドコ
ポリマーであって、アクリルアミド53wt%とポリア
クリル酸ナトリウム37wt%とを含んで成る。ポリマ
ー3はノニオン性アクリルアミドホモポリマーであって
、固有粘度(■)6を有している。
ポリマー4はノニオン性高分子量アクリルアミドホモポ
リマーであって、固有粘度16を有している。ポリマー
5,6および7はノニオン性アクリルアミドホモポリマ
ーであって、夫々固有粘度10.12および14を有し
ている。
リマーであって、固有粘度16を有している。ポリマー
5,6および7はノニオン性アクリルアミドホモポリマ
ーであって、夫々固有粘度10.12および14を有し
ている。
本発明溶液はアーシェルの「コミントロール1500型
」混合ユニットであって、羽根車力)ら2°の角度でセ
ットされた200枚のフ゛レードを存する切削用ヘッド
を備え、10.00Orpm″il!操作されるものを
用いて調製した。
」混合ユニットであって、羽根車力)ら2°の角度でセ
ットされた200枚のフ゛レードを存する切削用ヘッド
を備え、10.00Orpm″il!操作されるものを
用いて調製した。
下記の表は、本発明に従って調製された溶液により得ら
れた粘度と、同一のポリマー濃度を有する対照溶液の粘
度との比較を表わす比較試験の茸吉果を示している。こ
の表はまた、プルツタフィールド粘度測定値のパラメー
タをも示してしする。
れた粘度と、同一のポリマー濃度を有する対照溶液の粘
度との比較を表わす比較試験の茸吉果を示している。こ
の表はまた、プルツタフィールド粘度測定値のパラメー
タをも示してしする。
上述のデータから、本発明の装置によれば、粘度におけ
る顕著な減少を示さないことが容易に明らかである。(
1$実、あるデータは驚くべき粘度の増加を示している
)このことは本発明の方法が分子量の損失を伴うことな
くポリマーの亡速溶解をもたらすことを示している。
る顕著な減少を示さないことが容易に明らかである。(
1$実、あるデータは驚くべき粘度の増加を示している
)このことは本発明の方法が分子量の損失を伴うことな
くポリマーの亡速溶解をもたらすことを示している。
前述の詳細な説明は理解の明快化のためにのみなされた
もので、何らの不必要な限定をそれから理解すべきでは
ない、それは本発明の範囲内の変形が当業者にとっては
明白だからである。
もので、何らの不必要な限定をそれから理解すべきでは
ない、それは本発明の範囲内の変形が当業者にとっては
明白だからである。
第1図は本発明の方法を実施するのに適した装置の部分
的断面を示す部分概略図、第2図は第1図の装置から明
瞭化のために若干の要素を省略した該装置の一部分を示
す斜視図、第3図は第2図の3−3線に沿う第1図およ
び第2図に示した装置の立断面図、第4図は第3図の4
−4線に沿う第3図の装置を示す断面図、そして第5図
は第4図の装置の変形実施B様を示す図である。 10・・・装π、12・・・が斗、16・・・誰台、2
2・・・粒度戎少装置、30・・・水供給源、40・・
・内部円錐形面、84・・・羽根車、94・・・切削用
尖端、96・・・半径方向排出口、102・・・中央開
口、110・・・円筒形配列体、112・・・切削用ブ
レード、114・・・開口、116・・・空隙、132
・・・懸濁液。
的断面を示す部分概略図、第2図は第1図の装置から明
瞭化のために若干の要素を省略した該装置の一部分を示
す斜視図、第3図は第2図の3−3線に沿う第1図およ
び第2図に示した装置の立断面図、第4図は第3図の4
−4線に沿う第3図の装置を示す断面図、そして第5図
は第4図の装置の変形実施B様を示す図である。 10・・・装π、12・・・が斗、16・・・誰台、2
2・・・粒度戎少装置、30・・・水供給源、40・・
・内部円錐形面、84・・・羽根車、94・・・切削用
尖端、96・・・半径方向排出口、102・・・中央開
口、110・・・円筒形配列体、112・・・切削用ブ
レード、114・・・開口、116・・・空隙、132
・・・懸濁液。
Claims (27)
- (1)(a)水溶性ポリマーの粒子を水と接触させて水
中に前記粒子の懸濁液を生成する工程と、(b)前記懸
濁液の生成と同時またはその直後に、前記粒子を微細に
分割するために前記懸濁液を即時乃至瞬時の高剪断条件
下に置く工程とを含んで構成され、前記剪断条件ならび
に前記懸濁液中の前記水対前記ポリマーの比率をポリマ
ーの分子崩壊を回避するように選定し、それにより少な
くとも前記粒子の一部分を前記水中に溶解させることを
特徴とする水溶性ポリマーの水への溶解方法。 - (2)前記ポリマーが、前記水およびポリマーの合計重
量の約0.5重量%乃至6重量%を構成している特許請
求の範囲第1項記載の方法。 - (3)工程(b)が、回転可能な羽根車と、該羽根車の
円周を取囲む、通常半径方向を指向するブレード部材か
ら成る円筒形配列体であって、隣接するブレード問に形
成される半径方向排出用空間を備えるものとを含んで構
成される粒度減少装置内で行われる特許請求の範囲第1
項記載の方法。 - (4)前記排出用空間が略均一な幅を有している特許請
求の範囲第3項記載の方法。 - (5)前記ブレードおよび前記羽根車が角度約2°をも
って互いにオフセットしている特許請求の範囲第4項記
載の方法。 - (6)前記懸濁液が工程(b)に先立って生成される特
許請求の範囲第1項記載の方法。 - (7)前記懸濁液が、前記ポリマーの乾燥粒子を粒度減
少装置と連通する混合装置内の水の流れと接触させるこ
とにより生成される特許請求の範囲第6項記載の方法。 - (8)前記混合装置がポリマー粒子の供給源、水の供給
源、前記水の流れの境界を定める機構および前記粒子を
その混合のために前記流れに対し配達する機構を含んで
構成される特許請求の範囲第7項記載の方法。 - (9)前記混合装置が、前記流れを直立円錐台ろ斗の内
部円錐形面上に生成させる機構を有する前記円錐台ろ斗
である特許請求の範囲第8項記載の方法。 - (10)前記流れを生成させる機構が、前記ろ斗の内部
円周面の上方に形成された溜めであって、水を前記溜め
から前記面上に下方へ排出させて前記流れを生成するた
めの機構を包含するものを含んで構成される特許請求の
範囲第9項記載の方法。 - (11)前記ポリマー粒子が、前記水の流れに向かう空
気の流れが連行される前記ろ斗内に導入される特許請求
の範囲第10項記載の方法。 - (12)出口が前記ろ斗の錐台において形成され、そし
て前記粒子は、前記錐台の離間した上部で、かつ中心を
はずれた地点において前記流れに向かう特許請求の範囲
第11項記載の方法。 - (13)出口が前記ろ斗の錐台において形成され、かつ
これが、回転可能な羽根車と、該羽根車の円周を取囲む
、通常半径方向を指向するブレード部材から成る円筒形
配列体であって、隣接するブレード間に形成される半径
方向排出用空間を備えるものとを含んで構成される粒度
減少装置と連通している特許請求の範囲第11項記載の
方法。 - (14)前記排出用空間が略均一な幅を有している特許
請求の範囲第13項記載の方法。 - (15)前記ブレードおよび前記羽根車が角度約2°を
もって互いにオフセットしている特許請求の範囲第14
項記載の方法。 - (16)(a)水溶性ポリマーの粒子を水と接触させて
水中に前記粒子の懸濁液を生成する機構と、(b)前記
懸濁液の生成と同時またはその直後に、前記粒子を微細
に分割するために前記懸濁液を即時乃至瞬時の高剪断条
件下に置く機構とを含んで構成されることを特徴とする
水溶性ポリマー粒子の水への溶解装置。 - (17)前記機構(b)が、回転可能な羽根車と、該羽
根車の円周を取囲む、通常半径方向を指向するブレード
部材から成る円筒形配列体であって、隣接するブレード
間に形成される半径方向排出用空間を備えるものとを含
んで成る粒度減少装置を包含して構成される特許請求の
範囲第16項記載の装置。 - (18)前記排出用空間が略均一な幅を有している特許
請求の範囲第17項記載の装置。 - (19)前記ブレードおよび前記羽根車が角度約2°を
もって互いにオフセットしている特許請求の範囲第18
項記載の装置。 - (20)前記接触機構が粒度減少装置と連通する混合装
置を含んで構成される特許請求の範囲第16項記載の装
置。 - (21)前記混合装置がポリマー粒子の供給源、水の供
給源、前記水の流れの境界を定める機構および前記粒子
をその混合のために前記流れに対し配達する機構を含ん
で構成される特許請求の範囲第20項記載の装置。 - (22)前記混合装置が、前記流れを直立円錐台ろ斗の
内部円錐形面上に生成させる機構を有する前記円錐台ろ
斗である特許請求の範囲第21項記載の装置。 - (23)前記流れを生成させる機構が、前記ろ斗の内部
円周面の上方に形成された溜めであって、水を前記溜め
から前記面上に下方へ排出させて前記流れを生成するた
めの機構を包含するものを含んで構成される特許請求の
範囲第22項記載の装置。 - (24)出口が前記ろ斗の錐台において形成され、そし
て前記ポリマー粒子の供給源は、前記錐台の離間した上
部で、かつ中心をはずれた地点において前記ろ斗の内部
表面に向かう特許請求の範囲第23項記載の装置。 - (25)出口が前記ろ斗の錐台において形成され、かつ
これが、回転可能な羽根車と、該羽根車の円周を取囲む
、通常半径方向を指向するブレード部材から成る円筒形
配列体であって、隣接するブレード間に形成される半径
方向排出用空間を備えるものとを含んで構成される粒度
減少装置と連通している特許請求の範囲第22項記載の
装置。 - (26)前記排出用空間が略均一な幅を有している特許
請求の範囲第25項記載の装置。 - (27)前記ブレードおよび前記羽根車が角度約2°を
もって互いにオフセットしている特許請求の範囲第26
項記載の装置。
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