JPS6157598B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6157598B2
JPS6157598B2 JP1638879A JP1638879A JPS6157598B2 JP S6157598 B2 JPS6157598 B2 JP S6157598B2 JP 1638879 A JP1638879 A JP 1638879A JP 1638879 A JP1638879 A JP 1638879A JP S6157598 B2 JPS6157598 B2 JP S6157598B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
storage means
timer
setting
time data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1638879A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55109985A (en
Inventor
Takuji Suzuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP1638879A priority Critical patent/JPS55109985A/ja
Publication of JPS55109985A publication Critical patent/JPS55109985A/ja
Publication of JPS6157598B2 publication Critical patent/JPS6157598B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタイマー装置に関するもので、特に
ON時刻を設定し、OFF時刻を設定し忘れたよう
なときには自動的にON時刻から一定時間後OFF
タイマーが動作するようにしたタイマー装置を提
供するものである。
ON時刻およびOFF時刻を設定し、ONタイマ
ーおよびOFFタイマーを動作するようなタイマ
ー装置が種々の機器に使用されている。このよう
なタイマー装置を例えば温風暖房器などに使用す
る場合、火気を使用する関係からOFF時刻を設
定し忘れると、何らかの原因により火災などの大
変な事態となるおそれがある。
そこで、本発明はONおよびOFF時刻を設定で
きるようにしたタイマー装置において、ON時刻
を設定し、OFF時刻を設定し忘れたような場合
には自動的にON時刻に一定時間を加算し、この
時刻をOFF時刻として設定するようにしたタイ
マー装置を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を示す。第1図に本発
明に係るフロー・チヤートを示し、第2図にブロ
ツク図を示す。
第2図において、タイマーON時刻およびOFF
時刻を設定するための時刻データ選択手段1によ
り、例えばT1時刻を設定し、タイマーON時刻設
定用のスイツチ手段2を操作すると、アンドゲー
ト手段3を介してON設定時刻メモリー4にT1
刻が記憶される。また、時刻データ選択手段1に
よりT2時刻を設定し、タイマーOFF時刻設定用
のスイツチ5を操作すると、アンドゲート手段6
およびオアゲート手段7を介してOFF設定時刻
メモリー8にT2時刻が記憶される。したがつ
て、現在の時刻Tnを出力する時計手段9の出力
とON設定時刻メモリー4との出力が比較手段1
0にて比較され、同一レベルとなると比較手段1
0によりON制御出力が生じ、被制御機能(図示
省略)を動作する。また、時計手段9の出力と
OFF設定時刻メモリー8との出力が比較手段1
1に比較され、同一レベルとなると比較手段11
によりOFF制御出力が生じ、被制御機能を不動
作する。
次に、第1図のフロー・チヤートに示すよう
に、OFF時刻が設定されていない場合について
説明する。この場合、ON設定時刻メモリー4が
記憶され、またOFF設定時刻メモリー8が記憶
されていないことを検知し、設定されたON時刻
に対して予め設定された一定時間を加算し、
OFF設定時刻メモリー8にこの加算された時刻
を加算する。さて、第2図を参照して、ON設定
時刻メモリー4に上述のようにT1時刻が記憶さ
れて、OFF設定時刻メモリー8にOFF時刻が記
憶されていない場合、検知手段12にてON設定
時刻メモリー4内の記憶状態の有無が検知され、
また検知手段13によりOFF設定時刻メモリー
8内の記憶状態の有無が検知される。記憶がある
ことを検知した検知手段12の出力と、記憶がな
いことを検知し、インバータゲート手段14を介
した検知手段13の出力とにより、アンドゲート
手段15は出力を生ずる。一方、ON設定時刻メ
モリー4に後続した一定時間加算手段16はON
設定時刻メモリー4の内容、つまりT1時刻に予
め設定された一定時間Txを加算する。したがつ
て、アンドゲート手段15の出力により、一定時
間加算手段16の出力はアンドゲート手段17お
よびオアゲート手段7を介してOFF設定時刻メ
モリー8にT1+Tx時刻として記憶されることに
なる。なお、両メモリー8が記憶されている状態
においては、アンドゲート手段15の論理積は成
立しない。
以上にて述べた本発明によると、タイマーON
時刻を設定し、OFF時刻を設定し忘れたような
場合、自動的にON時刻に予め設定された一定時
間を加算し、この時刻をOFF時刻として設定す
るようにしたため、被制御機器の安全対策がはか
れるばかりでなく、省エネルギー化対策にも利用
できるなどの利点を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るフロー・チヤートを示
し、第2図は本発明に係るブロツク図を示す。 図中、1は時刻データ選択手段、2はタイマー
ON時刻設定用のスイツチ手段、4はON設定時刻
メモリー、5はタイマーOFF時刻設定用のスイ
ツチ手段、8はOFF設定時刻メモリー、9は時
計手段、10および11は比較手段、12および
13は検知手段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 オン(始動)時刻およびオフ(停止)時刻を
    設定し、設定された夫々の時刻と時計手段よりの
    現時間とを比較手段にて比較し、電源等のオン、
    オフ制御を行うタイマー装置において、タイマー
    のオン時刻を設定するための手段と、タイマーの
    オフ時刻を設定するための手段と、設定されたオ
    ン時刻を記憶する第1の記憶手段と、設定された
    オフ時刻を記憶する第2の記憶手段と、前記第2
    の記憶手段に記憶された時刻のデータの有無を検
    出するための第1の検出手段とを有し、該検出手
    段にて時刻のデータが検出されない時、第1の記
    憶手段に記憶された時刻のデータに所定の時間の
    データを加算する加算手段を介し、この加算され
    た時刻のデータを前記第2の記憶手段に記憶する
    ための手段と、からなるタイマー装置。 2 第1の記憶手段に記憶された時刻のデータの
    有無を検出するための第2の検出手段を具え、該
    第2の検出手段にて第1の記憶手段の時刻のデー
    タが検出され、第1の検出手段にて第2の記憶手
    段の時刻のデータが検出されない時、第1の記憶
    手段に記憶された時刻のデータに所定の時間のデ
    ータを加算する加算手段を介し、この加算された
    時刻のデータを前記第2の記憶手段に記憶するた
    めの手段と、からなる特許請求の範囲第1項記載
    のタイマー装置。
JP1638879A 1979-02-15 1979-02-15 Timer unit Granted JPS55109985A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1638879A JPS55109985A (en) 1979-02-15 1979-02-15 Timer unit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1638879A JPS55109985A (en) 1979-02-15 1979-02-15 Timer unit

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55109985A JPS55109985A (en) 1980-08-23
JPS6157598B2 true JPS6157598B2 (ja) 1986-12-08

Family

ID=11914869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1638879A Granted JPS55109985A (en) 1979-02-15 1979-02-15 Timer unit

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JP (1) JPS55109985A (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5674687A (en) * 1979-11-22 1981-06-20 Hitachi Ltd Timer device
JPH0125355Y2 (ja) * 1981-03-30 1989-07-28
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Also Published As

Publication number Publication date
JPS55109985A (en) 1980-08-23

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