JPS6156804A - フエ−シングユニツト - Google Patents
フエ−シングユニツトInfo
- Publication number
- JPS6156804A JPS6156804A JP17769184A JP17769184A JPS6156804A JP S6156804 A JPS6156804 A JP S6156804A JP 17769184 A JP17769184 A JP 17769184A JP 17769184 A JP17769184 A JP 17769184A JP S6156804 A JPS6156804 A JP S6156804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- face plate
- feed
- shaft
- rotation
- feed shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/03—Boring heads
- B23B29/034—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings
- B23B29/03432—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable during manufacturing
- B23B29/03489—Adjustment means not specified or not covered by the groups B23B29/03435 - B23B29/03478
- B23B29/03492—Boring and facing heads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は工作機械のユニットであるフェーシングユニッ
トに関する。
トに関する。
〔従来の技術]
従来のフェーシングユニットについて図面に基いて説明
す・る、第5rIJは従来のフェーシングユニットの側
面図である0回@ffl動される面板1上に刃物台2が
径方向にfrJglII自在に取付られ、刃切台2上に
1よ、刃物ホルr3、刃物である超硬チップ4が固定さ
れている1面@1はプーリ5.Vベル[6を介して回@
駆動モータフに上り回@駆動される。第6図はユニット
頚部の断面Bである0面板1が円筒形状をした回転スリ
ーブ8にボルト20で締結されている0回転スリーブ8
はハウノング9にベアリング10.10’により回転自
在に保持され、右端にプーリ5が固着されている0回転
スリーブ8の柚芯部には軸形状をしたドローバー11が
、回転スリーブ8に表着されたブツシュ12に軸方向に
摺動自在に保持されている。ドローバ−11は回転スリ
ーブ8に対して軸方向には摺動自在に保持され、回転方
向には拘束されており、回転スリーブ8と共に回転する
。ドローバー11の頭部(図面左方)にはラック13が
形成されており、面板1にアイドルビニオン釉15によ
り回転自在に保持されたアイドルビニオン14と、噛合
しでいる。またアイドルビニオン14は刃物台2のラッ
ク16とも噛合しており、ドローバ−11の軸方向の移
動により、刃物台2は面板1上を径方向に摺動する。ド
ローバ−11の右端は1、+ ′
jS5図1= f′t @転″″グ17n?X)yl°
結合され、回転シリング17のシリング部は面板1を回
転駆動するプーリ5に締結されている1回転シリング1
7にはロータリジヨイント18を経由して油圧が加えら
れ、ドローバー11を軸方向に移動させる。第7図はこ
の構成を俣式的に示したものである。し1示しない油圧
源からの油圧が、ンレノイドバルブ19で切換えられ、
ロータリジヨイント18を経由して回転シリング17を
駆動する。
す・る、第5rIJは従来のフェーシングユニットの側
面図である0回@ffl動される面板1上に刃物台2が
径方向にfrJglII自在に取付られ、刃切台2上に
1よ、刃物ホルr3、刃物である超硬チップ4が固定さ
れている1面@1はプーリ5.Vベル[6を介して回@
駆動モータフに上り回@駆動される。第6図はユニット
頚部の断面Bである0面板1が円筒形状をした回転スリ
ーブ8にボルト20で締結されている0回転スリーブ8
はハウノング9にベアリング10.10’により回転自
在に保持され、右端にプーリ5が固着されている0回転
スリーブ8の柚芯部には軸形状をしたドローバー11が
、回転スリーブ8に表着されたブツシュ12に軸方向に
摺動自在に保持されている。ドローバ−11は回転スリ
ーブ8に対して軸方向には摺動自在に保持され、回転方
向には拘束されており、回転スリーブ8と共に回転する
。ドローバー11の頭部(図面左方)にはラック13が
形成されており、面板1にアイドルビニオン釉15によ
り回転自在に保持されたアイドルビニオン14と、噛合
しでいる。またアイドルビニオン14は刃物台2のラッ
ク16とも噛合しており、ドローバ−11の軸方向の移
動により、刃物台2は面板1上を径方向に摺動する。ド
ローバ−11の右端は1、+ ′
jS5図1= f′t @転″″グ17n?X)yl°
結合され、回転シリング17のシリング部は面板1を回
転駆動するプーリ5に締結されている1回転シリング1
7にはロータリジヨイント18を経由して油圧が加えら
れ、ドローバー11を軸方向に移動させる。第7図はこ
の構成を俣式的に示したものである。し1示しない油圧
源からの油圧が、ンレノイドバルブ19で切換えられ、
ロータリジヨイント18を経由して回転シリング17を
駆動する。
回転シリング17のピストンに結合されたドローバー1
1が軸方向に前進あるいは後退するに従って、アイドル
ビニオン14を介して係合されでいる刃物台2が面板1
上を摺動し位置決めされるようになってνする。
1が軸方向に前進あるいは後退するに従って、アイドル
ビニオン14を介して係合されでいる刃物台2が面板1
上を摺動し位置決めされるようになってνする。
[発明が解決しようとする間ff1点]以上述べた購遺
を有する従来の7エーンングユニツトは次のような問題
点がある。
を有する従来の7エーンングユニツトは次のような問題
点がある。
(1)面板1上の刃物台2.刃物ホルダ3などに働(遠
心力が、アイドルピニオン粕15に直接かかるallと
なっている。このため、アイドルビニオンM15の強度
により面板1の回転速度が制限される。たとえば、アイ
ドルビニオン釉15の直径が161では1500rpm
程度が@界であり、またアイドルビニオン14の軸径を
太き(すると、面板1が大きくなり、面@1のダイナミ
ックノイランスが取りずらくなって、回@速度が制限さ
れる。
心力が、アイドルピニオン粕15に直接かかるallと
なっている。このため、アイドルビニオンM15の強度
により面板1の回転速度が制限される。たとえば、アイ
ドルビニオン釉15の直径が161では1500rpm
程度が@界であり、またアイドルビニオン14の軸径を
太き(すると、面板1が大きくなり、面@1のダイナミ
ックノイランスが取りずらくなって、回@速度が制限さ
れる。
(2)面板1にアイドルビニオン14を組み込むため、
面板1が大さくなる。
面板1が大さくなる。
(3)面板と共に回転するドローバー11を軸方向に駆
動させるため、回転シリング17.ロータリジヨイント
18が必要であり、これらに要するスペースが大きくな
り、ユニットが小型化できない、また、回転シリング1
7自体のグイナミツクバランスの問題から、面板1の回
転速度が1111限される。さらに回転シリング17に
附属するロータリジヨイント18にも回転速度の限界が
あり、高速回転をすると発熱するなどの問題がある。
動させるため、回転シリング17.ロータリジヨイント
18が必要であり、これらに要するスペースが大きくな
り、ユニットが小型化できない、また、回転シリング1
7自体のグイナミツクバランスの問題から、面板1の回
転速度が1111限される。さらに回転シリング17に
附属するロータリジヨイント18にも回転速度の限界が
あり、高速回転をすると発熱するなどの問題がある。
(4) ドローバ−11を軸方向に移!l!JJさせて
刃物台2を径方向にmaJさせる溝遺であるので、刃物
台2のストロークには必然的に制限がある。ストローク
を長クシようとすると、ドローバー11が面板1より突
出し、被切削物と干渉を起すなどの問題がある。
刃物台2を径方向にmaJさせる溝遺であるので、刃物
台2のストロークには必然的に制限がある。ストローク
を長クシようとすると、ドローバー11が面板1より突
出し、被切削物と干渉を起すなどの問題がある。
本発明は、上記の問題、αを解決せんとするものであり
、高速回転が可能であり、刃物台のストロークが1山に
設定でき、小型化されたフェーシングユニットを1是供
することを目的とする。
、高速回転が可能であり、刃物台のストロークが1山に
設定でき、小型化されたフェーシングユニットを1是供
することを目的とする。
[問題点を解決するための手段及び作用]このため本発
明は、送り軸の回転により面板上の刃物台を駆動するv
t成とし、アイドルビニオン。
明は、送り軸の回転により面板上の刃物台を駆動するv
t成とし、アイドルビニオン。
回転シリングなどを有さないフェーシングユニットが提
供される。すなわち、本発明は、面板上に径方向にf2
i動自在に保持された刃物台がラックを有し、そのラッ
クに噛合するビニオンを備えた送り粕が面板の(ili
1転中心軸中心軸上され、面板な回転駆動する回転スリ
ーブが上記送り軸と同−中心釉上に配設され、回転スリ
ーブの回転に同期して上記送り軸を回転駆動しかつその
回転位相を変化させる同期位相調g?攻信を備えている
ことをvj徴とする。
供される。すなわち、本発明は、面板上に径方向にf2
i動自在に保持された刃物台がラックを有し、そのラッ
クに噛合するビニオンを備えた送り粕が面板の(ili
1転中心軸中心軸上され、面板な回転駆動する回転スリ
ーブが上記送り軸と同−中心釉上に配設され、回転スリ
ーブの回転に同期して上記送り軸を回転駆動しかつその
回転位相を変化させる同期位相調g?攻信を備えている
ことをvj徴とする。
本発明の構成によれば、同期位相調整機構により回転ス
リーブと送り釉とを同期回転させ、その回転位相を変化
させることにより、送り軸が面板に対して相対的に回転
し、送り軸のビニオンが刃物台のラックを駆動して刃物
台を径方向に慴動させることができる。
リーブと送り釉とを同期回転させ、その回転位相を変化
させることにより、送り軸が面板に対して相対的に回転
し、送り軸のビニオンが刃物台のラックを駆動して刃物
台を径方向に慴動させることができる。
【実施例J
本発明の一実施例を図面に基き説明する。第1図は本発
明を適用したフェーシングユニットの断面図である0円
筒形状をした[iil転スリスリーブ8ベアリング10
.10’によりハウジング9(二回転自在に保持されて
いる0回転スリーブ8の軸芯部には、送り釉21が、回
転入り−18に嵌着されたメタルからなる軸受22によ
り、回転自在に保持されている。1iil転スリープ8
の頭部(図面左方)には面板1がボルト20で締結され
、面[1上に刃物台2が径方向に摺動自在に保持されて
いる。第2図に示すように、刃物台2はその側面にラッ
ク23を有し、ラック23は送り釉21の頭部に形成さ
れたビニオン24と係合している0回転スリーブ8の尾
部にmJIt25が固着されている。
明を適用したフェーシングユニットの断面図である0円
筒形状をした[iil転スリスリーブ8ベアリング10
.10’によりハウジング9(二回転自在に保持されて
いる0回転スリーブ8の軸芯部には、送り釉21が、回
転入り−18に嵌着されたメタルからなる軸受22によ
り、回転自在に保持されている。1iil転スリープ8
の頭部(図面左方)には面板1がボルト20で締結され
、面[1上に刃物台2が径方向に摺動自在に保持されて
いる。第2図に示すように、刃物台2はその側面にラッ
ク23を有し、ラック23は送り釉21の頭部に形成さ
れたビニオン24と係合している0回転スリーブ8の尾
部にmJIt25が固着されている。
ゝ; アイドルギア26,27が固
着されたアイドル軸28がハウジング9に回転自在に保
持され、アイドルギア26はIjl Jlt 25と噛
合している0円筒形状をした回転駆fflIJM 30
が、送りq121の後方同釉上に起設さ/1.ハウジン
グ9にベアリング32により回転自在に保持されている
0回@乳動軸30の左端の歯41部31とアイドルギア
27が噛合し、回転部!l’JI軸30の右端にはプー
リ5が固χ丁され、■ベルト6を介して回転yA駆動モ
ータにより回転駆動される。送り駆動軸34がベアリン
グ33により回転駆動軸30の軸芯部に回転自在に保持
されている。送り駆!QIJ#+34の右端は送り連動
モータ35の出力軸に結合され、回転駆IIIIJされ
る。
着されたアイドル軸28がハウジング9に回転自在に保
持され、アイドルギア26はIjl Jlt 25と噛
合している0円筒形状をした回転駆fflIJM 30
が、送りq121の後方同釉上に起設さ/1.ハウジン
グ9にベアリング32により回転自在に保持されている
0回@乳動軸30の左端の歯41部31とアイドルギア
27が噛合し、回転部!l’JI軸30の右端にはプー
リ5が固χ丁され、■ベルト6を介して回転yA駆動モ
ータにより回転駆動される。送り駆動軸34がベアリン
グ33により回転駆動軸30の軸芯部に回転自在に保持
されている。送り駆!QIJ#+34の右端は送り連動
モータ35の出力軸に結合され、回転駆IIIIJされ
る。
八−モニックドライブからなる差動ユニット36に上り
回転”[動軸30と送り柚21が結合され、差動ユニッ
ト36の位相調埜柚で?)るウェーブゼネレータ40に
送り駆動#I34が一枯されている。第3図は差動ユニ
ット3Gの分解斜視図である。差動ユニット36は、サ
ーキュラスプラインCD)37.サーキュラスプライン
(S)38.2つのサーキュラスプラインに噛合する共
通の7レクスプライン39、及びウェーブゼネレータ4
0、からなる、サーキュラスプライン(D)37が送9
釉21に、サーキュラスプライン(S)38が回転駆動
軸30に締結され、ウェーブゼネレータ40が送り駆動
軸34に直結されて組み込ま八でいる。
回転”[動軸30と送り柚21が結合され、差動ユニッ
ト36の位相調埜柚で?)るウェーブゼネレータ40に
送り駆動#I34が一枯されている。第3図は差動ユニ
ット3Gの分解斜視図である。差動ユニット36は、サ
ーキュラスプラインCD)37.サーキュラスプライン
(S)38.2つのサーキュラスプラインに噛合する共
通の7レクスプライン39、及びウェーブゼネレータ4
0、からなる、サーキュラスプライン(D)37が送9
釉21に、サーキュラスプライン(S)38が回転駆動
軸30に締結され、ウェーブゼネレータ40が送り駆動
軸34に直結されて組み込ま八でいる。
回@HAψ)rモータ7の回転は、■ベルト6、プーリ
5、回転駆動軸30、歯車31、アイドルギア27.2
6、fi車25、回転スリーブ8、そして而aiに伝え
られると同時に、回転駆動軸30から差動ユニット36
のサーキュラスプライン(S)38.7レクスプライン
3つ、サーキュラスプライン(D)37、そして送り柚
21にf云えられる。
5、回転駆動軸30、歯車31、アイドルギア27.2
6、fi車25、回転スリーブ8、そして而aiに伝え
られると同時に、回転駆動軸30から差動ユニット36
のサーキュラスプライン(S)38.7レクスプライン
3つ、サーキュラスプライン(D)37、そして送り柚
21にf云えられる。
差動ユニット36のハーモニックドライブの連 ・比値
をRとすると、サーキュラスプライン(D)37ノ回@
数ND+’?−キz ?Xフ?イン(S)38の回転数
NS、およびウェーブゼネレータ40の回@数N−のf
llllこは次の関係がある。
をRとすると、サーキュラスプライン(D)37ノ回@
数ND+’?−キz ?Xフ?イン(S)38の回転数
NS、およびウェーブゼネレータ40の回@数N−のf
llllこは次の関係がある。
N O= (1+ 1/It1N S−1/RN屑 ・
・・・・・・・・・・・ (1)一方、回伝rR動釉
30の歯車31から、アイドルギア27.26、そして
回転スリーブ8に固着された歯車25へのギア憾の速比
が(1+1/n)となるように設定しであるので、面板
1の回転数NFと回@駆動eft 30のff1l松数
っまりサーキュラスプライン(S)33+/)回転数N
Sとの関係]よ大のようになる。
・・・・・・・・・・・ (1)一方、回伝rR動釉
30の歯車31から、アイドルギア27.26、そして
回転スリーブ8に固着された歯車25へのギア憾の速比
が(1+1/n)となるように設定しであるので、面板
1の回転数NFと回@駆動eft 30のff1l松数
っまりサーキュラスプライン(S)33+/)回転数N
Sとの関係]よ大のようになる。
N F= (J 1−1./It)N S ・・
・・・・・・・・・・ (2)したがって、送り紬2
1とTlj板1との[1帖数の差ハ、N D−N +:
= −1/RN−となる、 ’7’x−プゼ;トレータ
40に直結された送り駆!FJJ?11134が固定こ
れている時は(NH=O)、送り柚21は面板1に完全
に同期して等速度で回転し、刃物台2は面iJ上を径方
向に移動することなく、その位置を保つ、送り駆動モー
ター5により送り尾!PJJ眉134がl17Iv、駆
動されると、その回転に相応して面板1上の刃物台2が
仕方向龜送られることになる。
・・・・・・・・・・ (2)したがって、送り紬2
1とTlj板1との[1帖数の差ハ、N D−N +:
= −1/RN−となる、 ’7’x−プゼ;トレータ
40に直結された送り駆!FJJ?11134が固定こ
れている時は(NH=O)、送り柚21は面板1に完全
に同期して等速度で回転し、刃物台2は面iJ上を径方
向に移動することなく、その位置を保つ、送り駆動モー
ター5により送り尾!PJJ眉134がl17Iv、駆
動されると、その回転に相応して面板1上の刃物台2が
仕方向龜送られることになる。
本実施例では、回転駆動モータ7によりl1i1転すχ
。
。
動tidJ30を駆動していたが、アイドル軸2日ある
いは回転スリーブ8を直412駆動する購逍とすること
も可能である6、tた系チ11ユニット36のサーへ・
コラスプライン(r)1:17とサー勾エラスプライン
(S)38とを入れ換えた梠成とすることも可能である
。
いは回転スリーブ8を直412駆動する購逍とすること
も可能である6、tた系チ11ユニット36のサーへ・
コラスプライン(r)1:17とサー勾エラスプライン
(S)38とを入れ換えた梠成とすることも可能である
。
送り駆動モータ35に、サーボモータよたはステッピン
グモータを使泪することにより、刃物台を任意の速度で
移動させ、任意の位置に位置決めすることが可能となる
。さらに、サーボモータの出力軸の回転を回転エンコー
グで検出することにより、より精密な制御、たとえばN
Cil+II御が容易に可能となる。また送9XIK
動モータ35に、油圧アクチュエータを用い、ストッパ
ーにより刃物台の位置決めを行う簡単なh1成とするこ
とら可能である。
グモータを使泪することにより、刃物台を任意の速度で
移動させ、任意の位置に位置決めすることが可能となる
。さらに、サーボモータの出力軸の回転を回転エンコー
グで検出することにより、より精密な制御、たとえばN
Cil+II御が容易に可能となる。また送9XIK
動モータ35に、油圧アクチュエータを用い、ストッパ
ーにより刃物台の位置決めを行う簡単なh1成とするこ
とら可能である。
[第2の実施例]
前記実施例では、同期位相羽!!慨溝としてi晟械的な
差動装置を用いたが、電子ル制御装置により電気的に回
転スリーブの回転と送り釉を同期させ位相を調整するこ
とができる。第4図は第2の実施例の唇威を模式的に示
したものである。7エーシ!I 7 f
4 :1 F□3oイ、よ1.、ケゎ%1lij41
i 1 #’J+%結され回転自在にハウジング9に保
持された回転スリーブ8、刀ヤグ台2のラック23と噛
合するビこオン24がJ[シ成され、回転スリーブ8に
四帖自迩に保持さhだ送り#+21などのイR成は前記
実施例と同じである0本実施例では、回11破スリープ
8と送り釉21が機械的な差動装置で結合されず、それ
ぞれ個別にモータに結合される1ロ伝スリーブ8にブー
945が固着され、■ベルト47を介してそ一タ41に
よ’)Ii7I*駆動される。同様に送り41!+21
にブー946がIi!1着され、■ベルト48を介して
サーボモータ42により回転駆IIj+される。
差動装置を用いたが、電子ル制御装置により電気的に回
転スリーブの回転と送り釉を同期させ位相を調整するこ
とができる。第4図は第2の実施例の唇威を模式的に示
したものである。7エーシ!I 7 f
4 :1 F□3oイ、よ1.、ケゎ%1lij41
i 1 #’J+%結され回転自在にハウジング9に保
持された回転スリーブ8、刀ヤグ台2のラック23と噛
合するビこオン24がJ[シ成され、回転スリーブ8に
四帖自迩に保持さhだ送り#+21などのイR成は前記
実施例と同じである0本実施例では、回11破スリープ
8と送り釉21が機械的な差動装置で結合されず、それ
ぞれ個別にモータに結合される1ロ伝スリーブ8にブー
945が固着され、■ベルト47を介してそ一タ41に
よ’)Ii7I*駆動される。同様に送り41!+21
にブー946がIi!1着され、■ベルト48を介して
サーボモータ42により回転駆IIj+される。
モータ41,42にはそれぐれ出力軸の回転角度位置を
検出する同軟エンコーグ43.44が取f・tられてい
る6回転エンコーグ43.44の信号は電子制御?A置
50に出力され、電子制御X置50はこの、信号と、図
示しない操作呼tがらの指令a号に基さモータ41.サ
ーボモータ42を駆動する。
検出する同軟エンコーグ43.44が取f・tられてい
る6回転エンコーグ43.44の信号は電子制御?A置
50に出力され、電子制御X置50はこの、信号と、図
示しない操作呼tがらの指令a号に基さモータ41.サ
ーボモータ42を駆動する。
刃物台2を移動させない時は、1子flj制御装置50
により、回転エンコーグ43.44で検出される43号
にノルさ、回転入リープ8の回転角度位置に同Mさせて
→ノーボモータ42を駆動する。刃物台2を移動させる
時は、モータ41とサーボモータ42にIii]転速度
差を生じせしめ、回転スリーブ8と送り柚21とに回転
位相差を起すことにより行う。
により、回転エンコーグ43.44で検出される43号
にノルさ、回転入リープ8の回転角度位置に同Mさせて
→ノーボモータ42を駆動する。刃物台2を移動させる
時は、モータ41とサーボモータ42にIii]転速度
差を生じせしめ、回転スリーブ8と送り柚21とに回転
位相差を起すことにより行う。
本実施例は、機械的な差動装置を必要としなり1ので購
遺が簡単になり、7ヱーシングユニツトをより小型化で
さる利息がある。
遺が簡単になり、7ヱーシングユニツトをより小型化で
さる利息がある。
[発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、面板上の刃物台のラッ
クを送り軸の回転により直接駆動する情遺であるので、
剛性が容易に高くでさ、刃物台のストロークを任意に設
定でさるとIllう効果があり、面板の内部v1遺が簡
単であり回転シリングなども必要としない構造であるの
で、面板の高速回転が可能となり、ユニットの小型化高
剛性化が再記となるという優れた効果がある。
クを送り軸の回転により直接駆動する情遺であるので、
剛性が容易に高くでさ、刃物台のストロークを任意に設
定でさるとIllう効果があり、面板の内部v1遺が簡
単であり回転シリングなども必要としない構造であるの
で、面板の高速回転が可能となり、ユニットの小型化高
剛性化が再記となるという優れた効果がある。
第1図は一実施例の縦断面図、第2図は第1図のA方向
矢視図、第3図は追動ユニットの分解斜視図、第4図は
第2の実施例を示す模式図、第5図は従来のフェーシン
グユニットの側面図、第6図は第5図の一部の縦断面図
、第7図はドローパーの作動を示す説明図である。 1・・・面板、2・・・刃物台、3・・・刃物ホルダ、
7・・・回転駆動モータ、8・・・回転スリーブ、11
・・・ドローパー、14・・・アイドルビニオ=7.1
7・・・I11転シリンク、21 ・・・送1] /l
ll、3 +1−・・回IE ’fiA ”Jl軸、3
4・・・送り駆動軸、:(5・・・送り駆動モータ、3
6・・・差ff1JJユニット。 第212 第3c21 西
矢視図、第3図は追動ユニットの分解斜視図、第4図は
第2の実施例を示す模式図、第5図は従来のフェーシン
グユニットの側面図、第6図は第5図の一部の縦断面図
、第7図はドローパーの作動を示す説明図である。 1・・・面板、2・・・刃物台、3・・・刃物ホルダ、
7・・・回転駆動モータ、8・・・回転スリーブ、11
・・・ドローパー、14・・・アイドルビニオ=7.1
7・・・I11転シリンク、21 ・・・送1] /l
ll、3 +1−・・回IE ’fiA ”Jl軸、3
4・・・送り駆動軸、:(5・・・送り駆動モータ、3
6・・・差ff1JJユニット。 第212 第3c21 西
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 面板上に径方向摺動自在に保持された刃物台がラッ
クを有し、そのラックに噛合するピニオンを備えた送り
軸が面板の回転中心軸上に配設され、面板を回転駆動す
る回転スリーブが上記送り軸と同一回転中心軸上に配設
され、回転スリーブの回転に同期して送り軸を回転駆動
しかつその回転位相を変化させる同期位相調整機構を備
えていることを特徴とするフェーシングユニット。 2 前記同期位相調整機構が、ハーモニックドライブか
らなる差動機構により前記回転スリーブと前記送り軸が
結合され、差動機構の位相調整が送り用のモータに結合
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のフェーシングユニット。 3 前記同期位相調整機構が、前記回転スリーブの回転
角度位置を検出する回転位置検出器と、前記送り軸の回
転角度位置を検出する回転位置検出器と、前記送り軸を
回転駆動するサーボモータと、上記2つの回転位置検出
器からの信号を受けて回転スリーブの回転に同期してサ
ーボモータを駆動する電子制御装置とを備えていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のフェーシング
ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17769184A JPS6156804A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | フエ−シングユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17769184A JPS6156804A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | フエ−シングユニツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6156804A true JPS6156804A (ja) | 1986-03-22 |
Family
ID=16035418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17769184A Pending JPS6156804A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | フエ−シングユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6156804A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7260877B2 (en) * | 2001-10-18 | 2007-08-28 | Dorries Scharmann Technologie Gmbh | Boring and turning mill |
WO2010097083A1 (de) * | 2009-02-25 | 2010-09-02 | Starragheckert Gmbh | Einrichtung zur bearbeitung von werkstücken |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51121881A (en) * | 1975-04-17 | 1976-10-25 | Urawa Seisakusho:Kk | Cutting device in boring machine |
-
1984
- 1984-08-27 JP JP17769184A patent/JPS6156804A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51121881A (en) * | 1975-04-17 | 1976-10-25 | Urawa Seisakusho:Kk | Cutting device in boring machine |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9056356B2 (en) | 2009-02-25 | 2015-06-16 | Heckert Gmbh | Device for machining workpieces |
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