JPS6156675B2 - - Google Patents

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JPS6156675B2
JPS6156675B2 JP52110878A JP11087877A JPS6156675B2 JP S6156675 B2 JPS6156675 B2 JP S6156675B2 JP 52110878 A JP52110878 A JP 52110878A JP 11087877 A JP11087877 A JP 11087877A JP S6156675 B2 JPS6156675 B2 JP S6156675B2
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Seisuke Yamanaka
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Sony Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/80Camera processing pipelines; Components thereof
    • H04N23/84Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/10Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof for transforming different wavelengths into image signals
    • H04N25/11Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics
    • H04N25/13Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics characterised by the spectral characteristics of the filter elements
    • H04N25/134Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics characterised by the spectral characteristics of the filter elements based on three different wavelength filter elements

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Color Television Image Signal Generators (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はCCD、BBDなどで代表される半導体
素子を撮像素子に利用した固体撮像装置に関す
る。
例えば3個の撮像素子を用いて、被写体を撮像
(サンプリング)することによつて撮像出力中に
生ずるサイドバンド成分を除去し、画質への影響
を抑制すると共に、併せて帯域拡張を図るように
した固体撮像装置はすでに知られている。
この特徴を得るには、同一の被写体を撮像する
に際し、3個の撮像素子の撮像タイミングをずら
せばよく、例えば第1図で示すように3個の撮像
素子1G〜1Bの空間的位置関係にあつて、水平
方向に配列された絵素2の配列ピツチτHに対
し、例えば1/3τHづつ順次水平方向にずらして配
置する。位相関係では撮像素子1Gを基準にする
とCCD1Rはθ12だけ、撮像素子1Bはθ13だけ
位相差がある。
なお、この例はカラー撮像装置として構成した
例で、夫々の素子1G〜1BからはR〜Bの各原
色像に対応した出力が得られるものとする。そし
て、図はフレームトランスフア方式の素子の撮像
部のみ示してある。
被写体と撮像素子との空間的な関係をこのよう
に選んだ場合、各撮像素子1G〜1Bのサンプリ
ングタイミング、すなわち時間的にも上述の関係
を満足した状態で読み出すと、出力レベル及びサ
ンプリングパルスの位相関係は第2図のようにな
る。
図は合成出力を示し、YBはベースバンド成
分、YSはサイドバンド成分で、サイドバンド成
分YSのキヤリヤ(サンプリングパルス)CG〜C
Bの位相関係は図のようになる。空間的位相関係
が上述した条件を完全に満足する場合、θ12
120゜、θ13=240゜であるから白黒像のとき合成
出力はサイドバンド成分YSが相殺され、ベース
バンド成分YBのみとなる。
このように、素子1G〜1B間のアライメント
が完全である場合にはサイドバンド成分が相殺さ
れ所期の目的を達成できる。アライメント誤差が
あれば、サイドバンド成分は相殺されずベースバ
ンド成分YB中に残留するので、画質の向上も、
帯域拡張も図れない。しかし、実際問題として撮
像素子は小さく、しかも水平方向に数百という絵
素を必要とするものにあつては1/3τHの機械的ず
れを正確に得るには相当な困難を伴ない、このこ
とは歩留りの低下及び製造コストのアツプにつな
がる。
アライメント誤差があつたときには、それに応
じてサンプリングのタイミングを変更すれば補償
できるようにも考えられるが、次の理由により補
償できない。
今、披写体i(x)が、その繰り返し周波数を
pとしたとき、 i(x)=Lcos2πpx ………(1) L:明るさ(レベル) で表わされるから、素子1Gからの出力lG
(x)は次のようになる。
G(x)=KG{RG(p)cos2πpx +RG(1/τH−p)cos2π(1/τH−p)
x +RG(1/τH+p)cos2π(1/τH+p)
x+…} ………(2) ここで KG=τ/τ・sinπτp/πτ
・LG………(3) τH:水平方向の絵素の配列ピツチ τO:絵素の開口巾 LG:被写体のG成分のレベル であり、RG(f)は素子1Gによる空間的なサンプ
リング以降のローパスフイルタ特性をもつ伝送路
の総合的な周波数特性である。
他の素子1R,1Bの出力lR(x)及びlB
(x)も(2)式と同様に表わすことができる。
但し、空間における基準位相からのずれを上述
のようにθ、時間における基準位相からのずれを
φとし、第1図のように素子1Gを基準にすれ
ば、素子1Rは空間的にはθ12、時間的にはφ12
だけずれていることになるので、同様に残りの素
子1Bはθ13、φ13だけ空間的及び時間的にずれ
ていることになるので、出力lR(x)、lB
(x)は夫々(4)、(5)式のようになる。
R(x)=〔RR(p)cos{2πpx +(θ12−φ12)τHp} +RR(1/τH−p)cos{2π(1/τH
p)x −(θ12−φ12)τHp−φ12} +RR(1/τH+p)cos{2π(1/τH
p)x +(θ12−φ12)τHp−φ12}+…〕×KR
………(4) lB(x)=〔RB(p)cos{2πpx +(θ13−φ13C)τHp} +RB(1/τH−p)cos{2π(1/τH
p)x −(θ13−φ13)τHp−φ13} +RB(1/τH+p)cos{2π(1/τH
p)x +(θ13−φ13)τHp−φ13}+…〕×KB
………(5) これら出力lG(x)〜lB(x)の位相関係を
図示すれば、第3図のA〜Cの如くなる。
ここで、例えば、中間の素子1Rの空間的位相
θ12が正規の位相(すなわち出力lG(x)に対
し120゜ずれた位相)でない場合には、このずれ
を含んだ位相θ12に対応して時間的位相φ12もそ
の分だけ変更し、 φ12=θ12 ………(6) とした場合、(4)、(5)式より明らかなようにサイド
バンド成分の位相項のうち、正規よりずれたまま
の位相φ12が存在するため、第3図の関係にある
出力lG(x)〜lB(x)を合成しても依然とし
てサイドバンド成分が存在することになる。
換言するなら、出力lR(x)とlB(x)とを
合成しても、サイドバンド成分の位相は出力lG
(x)の位相と逆相の位置には存在せず(第4図
A,B参照)、依つて単に合成しただけでは第4
図Cの如くサイドバンド成分が残留してしまう。
すなわち、アライメント誤差の補償が完全になさ
れていない。
なお、3個の素子1R〜1Bを用いて撮像装置
を構成する場合、第1図の例ではθ12=120゜、
θ13=240゜の場合を示したが、例えば第5図の
ようにθ12=θ13=180゜に選んでも、出力レベル
関係を適当に選定すれば、サイドバンド成分の除
去及び帯域拡張を図ることができる。この場合に
おいても、アライメント誤差があれば上述と同様
な問題が起る。
本発明はこのような点を考慮し、特にアライメ
ント誤差があつても、純粋な電気的処理のみでそ
の補償を完全に行なえるようにしたものである。
本発明の一実施例を第7図を参照しながら説明
する。この例は第5図の空間的位相をもつものに
適用した場合である。
素子1G〜1Bに設けられた水平シフトレジス
タ(特に図示せず)にはサンプリング用(読出し
用)のクロツクパルスPc(その周波数は例えば
1/τH)が供給される。夫々に供給されるクロ
ツクパルスPcは空間的位相と等しく選ばれる
が、この例では同相のクロツクパルスPcを夫々
に供給し、サンプリング後空間位相とのマツチン
グをとるようにした場合である。
撮像出力SGは波形成形用のサンプリングホー
ルド回路5Gを通じて位相のマツチング用に設け
られたサンプリングホールド回路7Gに供給され
る。夫々のサンプリング信号は、クロツクパルス
Pcが利用される。但し、位相が若干異なる。パ
ルスPcと同相では正しい撮像出力SRをサンプリ
ングできないからである。6Gはそのための移相
回路である。8Gも位相調整回路であるが、原理
的には移相されたパルスPcを流用でき、省略す
ることもできる。
他の撮像出力SR、SBも同様に波形成形されて
のち、位相の調整が行なわれる。位相は正規の位
相に一致するように調整されるのではなく、空間
的位相θ12、θ13に一致するように、サンプリン
グの位相φ12、φ13が調整される。この調整によ
つて、 となつて、空間的と時間的との位相は完全に一致
する。
位相調整された撮像出力SG〜SBはアライメン
ト誤差の補償回路20に供給され、サイドバンド
成分の除去が図られる。補償回路20撮像出力S
G〜SBのベースバンド成分を抑圧する抑圧回路2
1と抑圧された撮像出力を周波数変換するための
この例では平衡変調器22とを有する。抑圧回路
21は具体的には減算回路で構成され、この例で
は(SG−SR−SB)の処理が行なわれる。
撮像出力SGに対する撮像出力SR、SBの利得
比をa、bとすると、ベースバンド成分を抑圧す
るには、 LG−aLR−bLB=0 ………(8) の条件が必要である。白黒撮像時は LG=LR=LB ………(9) であるので、a、bを適当に選べば、ベースバン
ド成分を完全に抑圧できる。すなわち、第4図D
のようになる。サイドバンド成分は、その位相が
第4図A,Bの如くであるから、減算することに
よつてレベルは増加する。
ここで、従来から行なわれている信号処理によ
つて得た同図Cの位相と、上述の信号処理によつ
て得られた同図Dの位相との関係に注目してみる
と、まず同図Cにあつては、必要とする周波数p
なるベースバンド成分も妨害波であるサイドバン
ド成分もともに得られている。
これに対し、抑圧回路21の場合、同図Cのベ
ースバンド成分に対応するものと言えば、(1/
τH−p)、(1/τH+p)なる周波数に存在する
サイドバンド成分しかない。同図Dの位相関係は
(7)、(8)式を満足する限り得られるものである。そ
して、同図Dのサイドバンド成分は本来妨害波で
あるが、これをベースバンド帯域に周波数変換す
れば、妨害波自体をベースバンド成分として使用
することができる。
希望波であるべきベースバンド成分は周波数変
換後では妨害波となるが、これは完全に抑圧され
ているため影響を及ぼさない。
それ故、本発明では後段にローパスフイルタ2
3を介して周波数変換用の平衡変調器22が設け
られる。変調用のパルスPmはクロツクパルスPc
が利用され、その位相はアライメント誤差によつ
て生ずる位相φに応じて選ばれる。24がそのた
めの移相回路であり、被変調出力は第4図Eのよ
うになる。但し、図の例では便宜上、変調パルス
Pmの位相を変更しないで変調した場合を示す。
ローパスフイルタ23のフイルタ特性は以下の
ように選ばれる。まず、抑圧回路21の出力l
(x)は次のようになる。
l(x)=lG(x)−lR(x)−lB(x) =K〔G(p)(LG−aLR−bLB)cos2πpx +G(1/τH−p){LGcos2π(1/τH
p)x −aLRcos(2π(1/τH−p)x−φ12) −bLBcos(2π(1/τH−p)x−φ13)} +G(1/τH+p){LGcos2π(1/τH
p)x −aLRcos(2π(1/τH+p)x−φ12) −bLBcos(2π(1/τH+p)x−φ13)} +G(2/τH−p){LGcos2π(2/τH
p)x −aLRcos(2π(2/τH−p)x−2φ12) −bLBcos(2π(2/τH−p)x−2φ13)}
+…〕 ………(10) 被写体が白黒のときは、上述した(8)式及び(9)式
が成立するので、(10)式の第1項は零となるが、こ
の抑圧出力l(x)をフイルタ23を通さないで
平衡変調した場合には、そのときの被変調出力を
p(x)とすると、次のようになる。
p(x)=K′〔G(1/τH−p){cos(2πpx
−η) −acos(2πpx+φ12−η) −bcos(2πpx+φ13−η)} +G(1/τH+p){cos(2πpx+η) −acos(2πpx−φ12−η) −bcos(2πpx−φ13−η)} +G(2/τH−p){cos(2π(1/τH
p)x+η) −acos(2π(1/τH−p)x−2φ12
η) −bcos(2π(1/τH−p)x−2φ13
η)}+…〕 ………(11) 但し、η=π (11)式において、第1項および第2項の信号は希
望波信号に変換された信号(ベースバンド成分)
であり、第3項以降は妨害波信号であるから不要
である。この不要成分を零にするには、 |p|1/τH ………(12) のとき、G(2/τH−p)が常に零であければ
いけないので、伝送路の周波数特性はG(f)は に定める必要がある。従つて、フイルタ23とし
ては、カツトオフ周波数が1/τHであるローパ
スのフイルタ特性のものが使用される。
依つて、フイルタ23を介在させたときの被変
調出力l′p(x)は、(11)式の第1項の信号のみと
なる。
つまり、 l′p(x)=K′G(1/τH−p){cos(2πpx −η)−acos(2πpx+φ12−η) −bcos(2πpx+φ13−η)} ………(14) 変調信号はパルスであるため、平衡変調器21の
出力段はさらに前段のフイルタ23と同様なロー
パスフイルタ25が介在される。
このような信号処理を施すことにより、最終的
に得られる出力SOの高域成分中にはサイドバン
ド成分が存在せず、アライメント誤差が補償され
たことになる。
ここで、合成出力SOの周波数レスポンスは第
8図実線の如くなるから、各撮像出力SG〜SB
伝送路上には1MHz程度のカツトオフ周波数にな
されたローパスフイルタ28G〜28Bが設けら
れ、その低域出力(第8図実線図示)と上述した
合成出力SOを合成することによつて、各撮像素
子1G〜1Bの撮像出力SOG〜SOBが形成され
る。撮像出力SOG〜SOBは周知のようにカラーエ
ンコーダ30に供給され、端子30aより例えば
NTSC方式のカラーテレビジヨン信号が出力され
る。
なお、図面中、29G〜29Bは加算器、27
は遅延回路である。
以上説明したように、本発明の構成によれば、
アライメント誤差を電気的処理のみで完全に補償
できるので、画像への影響がなく、ベースバンド
の帯域拡張を図ることができ、そして撮像素子の
製造歩留りを飛躍的に向上させることができる。
また、この歩留りの向上により装置の製造コスト
も安くできる。
なお、本出願人の実験によれば、第7図の実施
例のような空間的位相の場合には、正規の位相に
対し50%程度ずれていても、このアライメント誤
差をほぼ確実に吸収できることが確認された。第
1図のような空間装置の場合でも、従来に比し5
倍程度の許容誤差を吸収できた。仮に2μmが最
大に許容しうる値のときには10μm程度までのア
ライメント誤差でも十分実用に供しうる。
次に本発明の他の実施例について説明する。ま
ず、上述では撮像出力SG〜SBのベースバンド成
分を抑制してから出力の変換を行つたが、これと
は逆に撮像出力SG〜SB夫々を平衡変調したのち
抑圧するようにしてもよい。撮像素子は2個以上
であればよく、3個には限定されない。
また、上例は撮像素子の配列を積極的に変更し
たときのアライメント誤差の補償について述べた
が、同一位置に配列する場合における位置誤差の
補償にも適用できる。
第9図の実施例では輝度信号Yを形成する場合
の一例で、加算器31を設けて撮像出力SG〜SB
低域成分YLを形成し、一方補償回路20で得た
合成出力SOを輝度信号Yの高域成分YHとして利
用し、これら成分YL、YHを加算器32で合成し
て輝度信号Yが形成される。
第7図の例はフイルタ23のカツトオフ周波数
が1/τHであつたが、第10図Aのように1/
τHよりも高域部分を含むローパスフイルタを使
用する場合には、この高域部分には(2/τH
p)なる高調波のサイドバンド成分が混入してい
るので、信号変換後には低域側にこの防妨害波が
存在することになる。そのためこのときは第11
図のように平衡変調器22の後段に妨害波が存在
する低域成分の除去回路40を設ければよい。
除去回路40は第10図Bの破線で示すような
フイルタ特性のローパスフイルタ41と遅延回路
42と合成器43とで構成され、第10図Bの実
線で示す帯域の被変調出力SOが形成され、妨害
波の除去が図られる。被変調出力SOを得たのち
信号処理は第7図と同様であるので省略する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第5図は撮像素子の配置関係を示す
図、第2図及び第6図はその周波数特性図、第3
図及び第4図は本発明の説明に供する位相関係を
示す図、第7図及び第9図は本発明の一実施例を
示す系統図、第8図は第7図の動作説明に供する
周波数特性図、第10図はフイルタの特性図、第
11図は本発明の更に他の実施例を示す要部の系
統図である。 1G〜1Bは撮像素子、20は補償回路、21
は抑圧回路、22は平衡変調器である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水平走査方向に所定距離だけ離間して配され
    た2個以上の固体撮像素子から得られた撮像出力
    のうちベースバンド成分が抑圧されるように上記
    撮像出力を合成するベースバンド抑圧回路と、該
    抑圧回路の出力信号を周波数変換し、上記撮像出
    力のうちのサイドバンド成分を上記撮像出力のベ
    ースバンド成分の周波数に変換する周波数変換回
    路と、該周波数変換回路の出力のベースバンド成
    分の信号が供給され輝度信号を形成する輝度信号
    形成回路とを有してなる固体撮像装置。
JP11087877A 1977-09-14 1977-09-14 Solid state pick up unit Granted JPS5444424A (en)

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Publication Number Publication Date
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US (1) US4249203A (ja)
JP (1) JPS5444424A (ja)
AT (1) AT372562B (ja)
AU (1) AU519989B2 (ja)
CA (1) CA1114055A (ja)
DE (1) DE2839651C2 (ja)
FR (1) FR2403701B1 (ja)
GB (1) GB2004438B (ja)
IT (1) IT1098626B (ja)
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