JPS6156214B2 - - Google Patents

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JPS6156214B2
JPS6156214B2 JP19976183A JP19976183A JPS6156214B2 JP S6156214 B2 JPS6156214 B2 JP S6156214B2 JP 19976183 A JP19976183 A JP 19976183A JP 19976183 A JP19976183 A JP 19976183A JP S6156214 B2 JPS6156214 B2 JP S6156214B2
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sodium
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toothpaste
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lauryl sulfate
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Satoshi Tsujita
Michio Tanaka
Hitoshi Kato
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Kao Corp
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は塩化ナトリウム含有歯磨組成物、更に
詳しくは高濃度の塩化ナトリウムを含有する発泡
性の良好な歯磨組成物に関する。 塩化ナトリウムが歯肉炎や歯槽膿漏などの歯周
疾患に対して予防、治療効果を有することは周知
である。この塩化ナトリウムを歯磨に配合して使
用することは非常に有用な方法であり、これによ
り歯周疾患の症状が改善することが臨床的に観察
されている。 ところで、歯磨には清浄効果を高め、かつ豊か
な泡立によつて良好な使用感を与える目的で発泡
剤が配合されている。そして、通常は機能と安全
性の高さからアルキル硫酸ナトリウムが発泡剤と
して使用されている。 しかしながら、高濃度の塩化ナトリウムを歯磨
に配合すると塩析効果などによつてアルキル硫酸
ナトリウムの機能が著しく損われ、その歯磨は低
発泡性の使用感の悪いものになつしまう。 このような塩化ナトリウム含有歯磨の低発泡性
を改善するためにアルキル硫酸ナトリウムなどの
アニオン系界面活性剤とアルブミンを組合わせた
り(特開昭55−120510号)、アルキル硫酸ナトリ
ウムと非イオン系界面活性剤を配合する(特開昭
57−106606号)などの試みがなされている。アル
キル硫酸ナトリウム単独でも通常の添加量(約2
重量%)よりも多く配合すれば発泡性はある程度
改善できるが、その場合にはアルキル硫酸ナトリ
ウムが口腔粘膜を刺激して剥離を増加する危険が
ある。従つて、アルキル硫酸ナトリウムの配合量
を増加させずに他の補助剤を配合することで発泡
性を改良することが望まれている。 しかしながら、発泡補助剤としてアルブミンを
使用する歯磨においては、アルブミンがタンパク
質であるため、アルブミンが長期保存により変性
する危険がある。また、発泡補助剤として非イオ
ン界面活性剤を使用する歯磨においては、歯磨の
香味を悪くするものが少なくない。 そこで、本発明者らは、長期保存によつても変
性することなく、また歯磨の使用感も損なわない
発泡補助剤を見出すべく鋭意研究した結果、通常
の添加量(約2重量%)以下のアルキル硫酸ナト
リウムにN−アシルグルタミン酸塩を組合わせて
配合すると、発泡性が相乗的に改善され、使用感
が良く、長期保存によつても変性することがない
ことを見出し、本発明を完成した。 すなわち、本発明は、塩化ナトリウムを含有す
る歯磨において、発泡剤として、アルキル硫酸ナ
トリウムとN−アシルグルタミン酸塩を配合して
なる塩化ナトリウム含有歯磨組成物を提供するも
のである。 本発明で発泡剤として使用するアルキル硫酸ナ
トリウム及びN−アシルグルタミン酸塩は何れも
アニオン系界面活性剤であり、特開昭55−12051
号公報には、アルブミンと配合するアニオン系界
面活性剤は2種以上を併用できる旨記載されてい
る。しかしながら、同公報には、歯磨組成物中に
強電解質である塩化ナトリウムを高濃度で配合す
ると、何れのアニオン系界面活性剤もその発泡作
用が著しく損われること、そしてこれはアルブミ
ンとの組合せによつて初めて改善されることが記
載されている。このように塩化ナトリウムを高濃
度に含有する歯磨組成物においては、アニオン系
界面活性剤を1種又は2種以上組合せて使用して
も発泡性の良好な歯磨組成物を得ることができな
いとするのが今までの技術水準であつた。 斯かる実情において、本発明者らは、多くのア
ニオン系界面活性剤の中で、アルキル硫酸ナトリ
ウムとN−アシルグルタミン酸塩を併用すると、
特異的に高塩化ナトリウム中での発泡性が相乗的
に増大されることを見出したものであり、かかる
事実は従来全く予想されなかつた極めて驚くべき
新知見である。 本発明で使用する発泡剤の1つであるアルキル
硫酸ナトリウムとしては、例えばラウリル硫酸ナ
トリウム、ミリスチル硫酸ナトリウムなどが挙げ
られる。またN−アシルグルタミン酸塩として
は、例えばN−ラウロイルグルタミン酸塩、N−
ミリストイルグルタミン酸塩、N−パルミトイル
グルタミン酸塩などが挙げられ、塩部分として
は、ナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属
塩、アンモニウム塩、モノエタノールアミン塩、
ジエタノールアミン塩、トリエタノールアミン
塩、アルギニン塩などが挙げられる。 また、本発明において、塩化ナトリウムは通常
の試薬の他、食用塩、岩塩、海水塩等が使用でき
る。 本発明歯磨組成物のその他の成分としては、歯
磨に通常使用される公知の成分を用いることがで
きる。例えば、第2リン酸カルシウム、炭酸カル
シウム、ピロリン酸カルシウム、不溶性メタリン
酸ナトリウム、無水ケイ酸等の研磨剤;グリセリ
ン、ソルビツト、プロピレングリコール、ポリエ
チレングリコールなどの湿潤剤;カルボキシメチ
ルセルロース、カラギーナン、アルギン酸ナトリ
ウム、ビーガム、ヒドロキシエチルセルロース、
ポリビニルアルコール等の粘結剤;サツカリンナ
トリウム、グリチルリチン塩類、ステビオサイ
ド、アスパルテーム等の甘味剤;メントール、カ
ルボン、アネトール等の香料;塩化リゾチーム、
デキストラナーゼ、溶菌酵素、ムタナーゼ、クロ
ルヘキシジン、ソルビン酸、アレキシジン、ヒノ
キチオール、セチルピリジニウム、アルキルグリ
シン、アルキルジアミノエチルグリシン塩、モノ
フルオロリン酸ナトリウム、フツ化ナトリウム、
水溶性第1もしくは第2リン酸塩、第4級アンモ
ニウム化合物などの薬効成分が使用される。 本発明の歯磨組成物において、塩化ナトリウム
の配合割合は、通常5〜30重量%である。また、
アルキル硫酸ナトリウムの配合割合は、0.1〜3
重量%、好ましくは0.5〜3重量%であり、N−
アシルグルタミン酸塩の配合割合は、0.1〜3重
量%、好ましくは0.2〜1.0重量%である。 叙上の如く、本発明の歯磨組成物は、高濃度の
塩化ナトリウムを配合しても優れた発泡性を示
し、使用感が良好で、歯槽膿漏等の歯周疾患の予
防、治療上きわめて有用である。 以下に、試験例、実施例をもつて本発明を詳細
に説明する。 試験例 1 発泡剤として、ラウリル硫酸ナトリウム単独を
用いた歯磨とラウリル硫酸ナトリウムにN−ラウ
ロイルグルタミン酸ナトリウムを組合わせた歯磨
を第1表の如く調製し、その発泡状態を発泡量測
定により判断した。また、塩化ナトリウムの量は
0〜30重量%の範囲で変化させた。
【表】 発泡量の測定は、まず被験歯磨(本発明歯磨1
及び比較歯磨1)を精製水で3倍に希釈し、この
希釈液100mlを400mlのメスシリンダー(内径6.5
cm)に入れ、30℃の恒温槽中において反転撹拌機
(1000rpm、6秒毎に反転、4枚羽スクリユー、
直径5.0cm)を用いて3分間撹拌した。発泡量は
次式の如く撹拌前の希釈液量と撹拌停止直後の見
掛けの液量の差として表わした。 発泡量(ml)=(撹拌直後の見掛け容量(ml)) −(撹拌前の容量(ml)) 歯磨中の塩化ナトリウム配合量と発泡量の関係
を第1図に示す。この結果より、発泡剤としてラ
ウリル硫酸ナトリウム単独を用いた場合は、塩化
ナトリウムの配合量の増加に伴つて発泡性が著し
く低下するが、ラウリル硫酸ナトリウムとN−ラ
ウロイルグルタミン酸ナトリウムを3:1の割合
で組合わせて配合した場合は、発泡性の低下は極
めてわずかであつた。尚第1図中、〓〓〓はラウ
リル硫酸ナトリウム1.5重量%とN−ラウロイル
グルタミン酸ナトリウム0.5重量%配合したもの
を、〓〓〓はラウリル硫酸ナトリウム2.0%を配
合したものを示す。 試験例 2 発泡剤として、ラウリル硫酸ナトリウム単独を
用いた歯磨(比較歯磨2)とラウリル硫酸ナトリ
ウムにN−ラウロイルグルタミン酸ナトリウムを
組合わせた歯磨(本発明歯磨2)、更にラウリル
硫酸ナトリウムにN−ラウロイルサルコシン酸ナ
トリウムを組合わせた歯磨(比較歯磨3)、ラウ
リル硫酸ナトリウムにα−オレフインスルホン酸
ナトリウムを組合わせた歯磨(比較歯磨4)をそ
れぞれ第2表の如く調製し、ラウリル硫酸ナトリ
ウムの配合量を0〜2.4重量%の範囲で変化させ
たときの発泡量を求めた。その結果を第2図に示
す。
【表】
【表】 なお、第2図において〓〓〓はラウリル硫酸ナ
トリウム単独を配合した場合の発泡量を示し(比
較歯磨2)、〓〓〓はラウリル硫酸ナトリウムに
N−ラウロイルグルタミン酸ナトリウム0.5重量
%を配合した場合の発泡量を示す(本発明歯磨
2)。更に、〓〓〓はラウリル硫酸ナトリウムに
N−ラウロイルサルコシン酸ナトリウム0.5重量
%を配合した場合の発泡量(比較歯磨3)、〓〓
〓はラウリル硫酸ナトリウムにα−オレフインス
ルホン酸ナトリウム0.5重量%配合した場合の発
泡量(比較歯磨4)をそれぞれ示す。また……線
はN−ラウロイルグルタミン酸ナトリウムを単独
で配合したときの発泡量を、ラウリル硫酸ナトリ
ウムを単独で配合したときの発泡量に加算したも
のを示す。 第2図の結果より、ラウリル硫酸ナトリウムと
N−ラウロイルグルタミン酸ナトリウムを組合わ
せて配合した場合に、発泡量が相加的であるなら
ば、測定値は……線上にあるはずであるが、実際
は〓〓〓上にあり、発泡量は相乗的に増加したこ
とがわかる。また、ラウリル硫酸ナトリウムとN
−ラウロイルグルタミン酸ナトリウムと組合わせ
て配合したものは、ラウリル硫酸ナトリウムとN
−ラウロイルグルタミン酸ナトリウム以外のアニ
オン系界面活性剤の組合わせよりもはるかに発泡
効果が優れていることがわかる。 実施例 1 カルボキシメチルセルロース 1.0 (重量%) グリセリン 5.0 ソルビツト液(60%) 10.0 第2リン酸カルシウム(二水和塩)
45.0 無水ケイ酸 1.0 サツカリンナトリウム 0.1 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 N−ラウロイルグルタミン酸ナトリウム
0.5 食 塩 10.0 保存料 0.05 香 料 0.8 精製水 適 量 100.0 実施例 2 カルボキシメチルセルロース 0.5 (重量%) カラギーナン 0.5 プロピレングリコール 3.0 ソルビツト液(60%) 15.0 炭酸カルシウム 45.0 無水ケイ酸 1.5 サツカリンナトリウム 0.3 ラウリル硫酸ナトリウム 1.8 N−ミリスチルグルタミン酸ナトリウム
0.5 食 塩 9.0 保存料 0.05 香 料 0.8 精製水 適 量 100.0 実施例 3 カルボキシメチルセルロース 0.8 (重量%) ヒドロキシエチルセルロース 0.3 グリセリン 7.0 ソルビツト液(60%) 10.0 水酸化アルミニウム 40.0 無水ケイ酸 1.0 サツカリンナトリウム 0.3 ミリスチル硫酸ナトリウム 2.0 N−ラウロイルグルタミン酸ナトリウム
1.5 粗食塩 15.0 保存料 0.05 香 料 0.8 精製水 適 量 100.0 実施例 4 カルボキシメチルセルロース 0.8 (重量%) カラギーナン 0.5 グリセリン 7.0 ソルビツト液(60%) 15.0 第2リン酸カルシウム(二水和塩)
35.0 無水ケイ酸 1.5 サツカリンナトリウム 0.1 ラウリル硫酸ナトリウム 2.0 N−パルミトイルグルタミン酸ナトリウム
0.5 食 塩 10.0 保存料 0.05 香 料 0.8 精製水 適 量 100.0 実施例1〜4の歯磨組成物について、試験例1
の発泡量の測定法に準じて発泡試験を行ない、更
にパネラー5名による使用感の官能評価を行なつ
た。その結果を第3表に示す。
【表】 以上のように、実施例1〜4の歯磨組成物はい
ずれも発泡量も総合評価も良好であつた。よつ
て、本発明の塩化ナトリウム含有歯磨は歯肉炎の
予防、治療に非常に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、塩化ナトリウム配合量と発泡量の関
係を示す図面であり、第2図は本発明歯磨の発泡
量の相乗的増加を示す図面である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 塩化ナトリウムを含有する歯磨において、発
    泡剤として、アルキル硫酸ナトリウムとN−アシ
    ルグルタミン酸塩を配合したことを特徴とする塩
    化ナトリウム含有歯磨組成物。 2 塩化ナトリウムを5〜30重量%含有する特許
    請求の範囲第1項記載の歯磨組成物。 3 アルキル硫酸ナトリウムを0.1〜3重量%配
    合した特許請求の範囲第1項又は第2項記載の歯
    磨組成物。 4 N−アシルグルタミン酸塩を0.1〜3重量%
    配合した特許請求の範囲第1項乃至第3項の何れ
    か1項記載の歯磨組成物。
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