JPS6156115B2 - - Google Patents

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JPS6156115B2
JPS6156115B2 JP15568580A JP15568580A JPS6156115B2 JP S6156115 B2 JPS6156115 B2 JP S6156115B2 JP 15568580 A JP15568580 A JP 15568580A JP 15568580 A JP15568580 A JP 15568580A JP S6156115 B2 JPS6156115 B2 JP S6156115B2
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JP
Japan
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horizontal
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JP15568580A
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Yoshio Koike
Haruo Sato
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KOIKE Manufacturing
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KOIKE Manufacturing
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプログラマブルに制御される印字装置
に関する。特に、プラテンの字送方向および行送
方向が一定である印字装置の組版変換装置に関す
るものである。
従来、この種の印字装置では印字文字情報をさ
ん孔テープやフロツピイデイスク等に記憶させ、
印字動作時にはこの印字文字情報を読出し、これ
に基づいて活字庫をX軸およびY軸上に移動させ
ている。しかし、同一の印字文字情報により横組
または縦組の印字を行う場合には、横組用または
縦組用の2種類の活字庫を用意しておき、必要な
活字庫を印字装置に取付けて使用していた。
ここで、第1図および第2図に従来例の横組の
印字、縦組の印字の説明図を示す。第1図Aは横
組の印字の説明図である。1は印字紙であり、そ
の字送方向2および行送方向3は一定である。こ
の場合には活字庫5は第1図Bに示すように活字
6および7,7′は横組み(横方向に収納されて
いる活字)されている。
この横組みされた活字6および7,7′を用い
て、第1図Aに示すような横組の印字が行われ
る。
第2図Aは、縦組の印字の説明図である。第1
図に示した横軸の印字と比較すると、第2図Bに
示すように活字6および8,8′が活字庫5に縦
組み(縦方向に収納されている活字)されている
ところに特徴がある。他の点については第1図と
同様である。
この縦組みされた活字6および8,8′を用い
て、第2図Aに示すような縦組の印字が行われ
る。
このように、従来装置にあつては横組の印字、
縦組の印字を行うためには、これに対応して横組
および縦組の2種類の活字庫が必要であり高価で
あるとともに、横組、縦組の変更に手間がかか
り、作業能率が悪くなる等の欠点を有する。
また、これを解決するため印字紙の字送方向お
よび行送方向を横組の印字と縦組の印字とで異な
らせる方法も知られている。しかし、ロール紙の
ような連続紙をプラテンで連続して紙送りする装
置では、印字紙の強度に問題があり、この方法は
実際上使用されにくく横組および縦組2種類の活
字庫が使用されている。
本発明はこの点を改良するもので、ロール紙の
ような連続紙に印字する場合でも、活字庫を1種
類とすることができ、活字庫作成工程を簡単化す
ることができ、このための人員を削減することが
でき、作業時間も短縮することができる。したが
つてコストも低廉とすることができる印字装置を
提供することを目的とする。
本発明は、多数の活字がマトリクス状に収納さ
れ直交するXY座標のX軸およびY軸にそれぞれ
平行に移動できる活字庫と、上記多数の活字の上
記活字庫内のXY座標値を記憶する記憶回路とを
備え、与えられる印字文字情報に対応して上記記
憶回路からXY座標値を読出し、これにより上記
活字庫の上記XY座標上の位置決めを行う印字装
置において、活字庫を上記XY座標上で縦横2通
りに設定することのできる機構と、上記活字庫を
縦横2通りに設定したときの上記活字庫内の上記
活字のXY座標値を記憶する横組用記憶エリアお
よび縦組用記憶エリアを設けた記憶回路と、入力
印字文字情報を横組の印字あるいは縦組の印字の
区別により上記記憶回路への横組用のアドレス情
報あるいは縦組用のアドレス情報に変換する横組
縦組変換回路とを備え、上記アドレス情報により
上記印字文字情報に対応する活字庫内の活字の
XY座標値を上記記憶回路から読出すように構成
されたこを特徴とする。
また、本発明は横組印字および縦組印字に共用
できる活字についてはその活字について1個配置
し、横組印字あるいは縦組印字に共用できない活
字については同一内容の活字について横組専用活
字および縦組専用活字をそれぞれ1個づつ配置し
た活字庫と、印字文字情報から印字活字が横組専
用活字あるいは縦組専用活字であるかを判別する
判別回路と、この判別回路が専用活字と判別した
ときには印字文字情報を横組専用活字あるいは縦
組専用活字のアドレス情報に変換するアドレス変
換回路とを備えたことを特徴とする。
また、上記活字庫が特定のブロツクを有する第
一の活字庫と、この特定のブロツクに収納される
第二の活字庫とで構成されることを特徴とする。
また専用活字が第一の活字庫に配置されること
を特徴とする。
また、専用活字が第二の活字庫に配置されるこ
とを特徴とする。
また、専用活字の一部が第一の活字庫に配置さ
れ、残りが第二の活字庫に配置されたことを特徴
とする。
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第3図は、本発明第一実施例の要部ブロツク構
成図である。第3図で10は印字文字情報がさん
孔されたさん孔テープである。また11は制御回
路であり、これにさん孔テープ10の読取回路1
2が設けられている。この読取回路12の出力は
判別回路13を介して、横組縦組変換回路14に
導かれている。この横組縦組変換回路14の出力
は記憶回路15に導かれている。また判別回路1
3と横組縦組変換回路14の出力は、特殊記号の
アドレス変換回路17に導かれている。
このアドレス変換回路17の出力は、上記記憶
回路15に導かれている。この記憶回路15の出
力は活字庫位置指令回路18に導かれている。こ
の活字庫位置指令回路18の出力は、活字庫1
9,19′をX方向およびY方向に駆動する活字
庫駆動回路20に導かれている。また、上記制御
回路11の出力はハンマ駆動回路22に導かれて
いる。このハンマ駆動回路22により印字圧力が
印字活字に与えられる。また、上記活字庫19,
19′には多数個の活字がマトリクス状に収納さ
れている。
第4図および第5図は、本発明の特徴である活
字庫19の詳細図である。第4図は横組の活字庫
19を示し、これを単に90゜回転転させると(横
または縦にする)第5図に示す縦組の活字庫1
9′となる。
ここで、横組縦組に共通使用できる活字6の横
組の活字庫19におけるXY座標値が(15,6)
であるとすると、活字庫19を90゜回転させ縦組
の活字庫19′とした場合のXY座標値は(6,
49)となる。このような活字6の横組および縦組
のXY座標値は、第3図に示した記憶回路15の
横組用記憶エリアおよび縦組用記憶エリアに、印
字文字情報をアドレスとしてそれぞれ記憶されて
いる。
また、第4図および第5図で、活字7および
7′は横組専用の活字であり、横組の印字のみに
使用されるものである。この活字を90゜回転して
縦組に使用すると意味をなさなくなる。活字8お
よび8′は縦組専用の活字であり、縦組の印字の
みに使用されるものである。この活字を90゜回転
して横組に使用しても意味をなさなくなる。これ
らは〓等の記号や促音用の文字等である。活字庫
19,19′内には、同一内容を示す横組専用活
字と縦組専用活字とがそれぞれ収納されており、
これは本発明の特徴である。
ここで、横組の活字庫19における活字7の
XY座標値を(15,60)とし、活字7′のXY座標
値を(15,61)とする。この活字庫19を90゜回
転し、縦組の活字庫19′とすると活字7のXY座
標値は(60,49)、活字7′のXY座標値は(61,
49)となる。また、活字庫19における活字8の
XY座標値を(16,60)、活字8′のXY座標値を
(16,61)とする。この活字庫19を90゜回転
し、縦組の活字庫19′とすると活字8のXY座標
値は(60,48)、活字8′のXY座標値は(61,
48)となる。
この活字7および7′の活字庫19におけるXY
座標値と活字8および8′の活字庫19′における
XY座標値とが、第3図に示した記憶回路15
に、アドレス変換回路17のアドレス情報に対応
して記憶されている。
第6図は、横組専用活字および縦組専用活字の
一例を示す図である。第6図でAは約物、Bは促
音、Cは単位等をそれぞれ示す。第6図で上行が
横組専用活字、下行が縦組専用活字である。
このような構成で本発明の特徴ある動作を第3
図、第4図、第5図を用いて説明する。
いま、本装置で横組の印字、例えば 「……正……」 を印字する場合を説明する。まず、活字庫を横組
用の活字庫19としてセツトし、横組縦組変換回
路14を横組に切換える。この状態で、さん孔テ
ープ10が制御回路11にセツトされる。さん孔
テープ10の内容は読取回路12により読取ら
れ、上記の印字文字情報が出力される。この印字
文字情報は判別回路13により、印字文字情報が
一般的な文字か、約物等の特殊な記号かを判別す
る。
〓「 」は、約物でありこれは判別回路13に
より判別され、この印字文字情報はアドレス変換
回路17に与えられる。アドレス変換回路17
は、この印字文字情報を横組縦組変換回路14か
らの横組指令情報により、横組用のアドレス情報
に変換し、このアドレス情報を記憶回路15に与
える。このアドレス情報により記憶回路15か
ら、XY座標値(15,60)が読出され、これが活
字庫位置指令回路18に与える。この位置指令に
より活字庫駆動回路20が動作して活字庫19を
移動し、XY座標値(15,60)にある〓〓〓をハ
ンマ位置に位置決めする。この状態でハンマ駆動
回路22が駆動され、印字が行われる。
次に、「正」の印字文字情報が判別回路13に
与えられる。これは一般的な文字であることが判
別回路13で判別される。この「正」の印字文字
情報は、そのまま横組縦組変換回路14に与えら
れ、この横組縦組変換回路14で横組用のアドレ
ス情報に変換されこのアドレス情報が記憶回路1
5に与えられる。記憶回路15からはこの横組用
のアドレス情報に基づいて、XY座標値(15,
6)が読出され、これが活字庫位置指令回路18
に与えられる。以下は同様な動作で印字が行われ
る。
次に〓「 」の印字文字情報が判別回路13に
与えられる。これは約物であることが判別回路1
3で判別される。アドレス変換回路17は同様に
この印字文字情報を横組指令情報により横組用ア
ドレス情報に変換し、この横組用のアドレス情報
を記憶回路15に与える。このアドレス情報によ
り記憶回路15からXY座標値(15,61)が読出
され、同様な動作で印字が行われる。
次に、本装置で縦組の印字、例えば 「……〓……」 を印字する場合を説明する。この場合には、活字
庫を90゜回転させ、縦組用の活字庫19′として
セツトする。横組縦組変換回路14を縦組に切換
える。また、印字文字情報が前記横組の印字と同
一であるため、さん孔テープ10は同一のものが
使用される。
横組の印字と同様な動作が行われ、読取回路1
2から印字文字情報が出力される。
〓「 」は、約物でありこれが判別回路13に
より判別される。アドレス変換回路17は、この
印字文字情報を横組縦組変換回路14からの縦組
指令情報により縦組用のアドレス情報に変換し、
このアドレス情報を記憶回路15に与える。この
アドレス情報により記憶回路15から、XY座標
値(60,48)が読出され、活字庫位置指令回路1
8に与えられる。この位置指令により活字庫駆動
回路20が動作し活字庫19′を移動し、XY座標
値(60,48)にある〓〓〓をハンマ位置に位置決
めする。この状態でハンマ駆動回路22が駆動さ
れ、印字が行われる。
次に「正」の印字文字情報が判別回路13に与
えられ、一般的な文字であることが判別される。
この「正」の印字文字情報はそのまま横組縦組変
換回路14に与えられ、横組縦組変換回路14で
縦組用のアドレス情報に変換され、このアドレス
情報が記憶回路15に与えられる。記憶回路15
からはこの縦組用のアドレス情報に基づいて、
XY座標値(6,49)が読出され、これが活字庫
位置指令回路18に与えられる。以下は同様な動
作で印字が行われる。
次に、〓「 」の印字文字情報が判別回路13
に与えられる。これは約物であることが判別回路
13で判別される。アドレス変換回路17は同様
にこの印字文字情報を縦組指令情報により、縦組
用のアドレス情報に変換し、この縦組用のアドレ
ス情報を記憶回路15に与える。このアドレス情
報により、記憶回路15からXY座標値(61,
48)が読出され、同様な動作で印字が行われる。
なお、活字庫を90゜回転させてセツトするに
は、手動操作によるものでも、または油圧、ギ
ア、電気的手段等が用いられるものでもよい。例
えば、活字庫を回転自在なテーブル上に設けて、
このテーブルを上記手段で回転させる方法であつ
てもよい。
また、印字文字情報はさん孔テープの代りにフ
ロツピーデイスク等に記憶させてもよい。
第7図ないし第10図は本発明の応用実施例構
成図である。横組の活字庫19を90゜回転すると
縦組の活字庫19′となる。第一実施例と比較す
ると活字庫19および19′に横組専用活字7,
7′および縦組専用活字8,8′が収納されるブロ
ツク23を設けたところに特徴がある。また、同
一内容を示す横組専用活字と縦組専用活字とをそ
れぞれ収納した横組専用活倉庫24とこれを90゜
回転した縦組専用活字庫25を設けたところに特
徴がある。また、上記活字庫24,25に上記特
殊記号の他に外字活字も収納した場合には印字内
容に応じて外字をその都度活字庫19,19′に
組込む必要がなくなり活字庫の作成工程が簡単化
される。
他の点は第4図および第5図に示した第一実施
例と同様であるので説明の繰返しを省く。
このような構成では、横組の活字庫19として
使用する場合には、ブロツク23に横組専用活字
庫24を収納し、縦組の活字庫19′として使用
する場合には、ブロツク23に横組専用活字庫2
4を90゜回転した縦組専用活字庫25を収納す
る。
横組専用活字7および7′のXY座標値(15,
60)および(15,61)と、縦組専用活字8および
8′のXY座標値(60,48)および(61,48)とは
第一実施例と同様記憶回路15に記憶されてい
る。
他の点も第一実施例と同様である。
以上説明したように、本発明は記憶回路に、活
字庫に収納されている活字のXY座標値とこの活
字庫を90゜回転させた場合の同一の活字のXY座
標値とをそれぞれ記憶し、横組の印字あるいは縦
組の印字の種別により、活字庫を90゜回転させて
用いるとともに、記憶回路のXY座標値のいずれ
を読出すかを指示することとした。
したがつて、横組の印字または縦組の印字を1
種類の活字庫で行うことができるので、活字庫の
コストを約半分に軽減することができる。しかも
活字庫を90゜回転させるものであり、印字紙の字
送方向および行送方向を一定とすることができ、
ロール紙のような連続紙を用いる印字装置であつ
ても、活字庫を1個とすることができる。さら
に、活字庫の取換えもないので作業効率を向上す
ることができる。
また、本発明は活字庫内に横組専用の活字とこ
れと同一内容の縦組専用の活字とをそれぞれ収納
し、印字文字情報からこれが横組または縦組専用
の特殊記号であることを判別したときには、横組
の印字あるいは縦組の印字の種別により、この印
字種別に対応して、記憶回路から専用活字のXY
座標値を読出すこととした。
したがつて、約物、促音等の印字を一つの活字
庫を用いるだけで印字種別に対応して正確に印字
することができる。また、このための回路構成も
複雑とならず、コストも低廉となる。また活字庫
にブロツクを設ければ活字数を従来の活字庫と同
一にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の横組の印字説明図。第2図は
従来例の縦組の印字説明図。第3図は本発明第一
実施例の要部回路構成図。第4図および第5図は
上記実施例の活字庫の詳細図。第6図は横組専用
活字および縦組専用活字の説明図。第7図ないし
第10図は本発明第二実施例の要部構成図。 1……印字紙、5,19,19′……活字庫、
6,7,7′,8,8′……活字、10……さん孔
テープ、11……制御回路、12……読取回路、
13……判別回路、14……横組縦組変換回路、
15……記憶回路、17……アドレス変換回路、
18……活字庫位置指令回路、20……活字庫駆
動回路、23……ブロツク、24……横組専用活
字庫、25……縦組専用活字庫。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 多数の活字がマトリクス状に収納された活字
    庫と、 印字文字情報を与える手段と、 を備えた印字装置において、 上記活字庫が横組印字および縦組印字に共用で
    きる活字についてはその活字について1個配置さ
    れ、横組印字あるいは縦組印字に共用できない活
    字については同一内容の活字について横組専用活
    字および縦組専用活字をそれぞれ1個づつ配置さ
    れ、かつ直交するXY座標上でX軸方向およびY
    軸方向に移動可能に設けられることと、 上記活字に印字力を与える所定固定位置に設け
    られたハンマと、 上記活字庫を上記XY座標上で縦横2通りに設
    定することができる機構と、 上記活字庫を縦横2通りに設定したときの上記
    活字庫内の上記横組印字および縦組印字に共用で
    きる活字および横組専用活字および縦組専用活字
    のXY座標値をそれぞれ記憶する縦組用記憶エリ
    アおよび横組用記憶エリアを設けた記憶回路と、 上記印字文字情報から印字活字が横組印字およ
    び縦組印字に共用できる活字か横組専用活字ある
    いは縦組専用活字であるかを判別する判別回路
    と、 上記判別回路で横組印字および縦組印字に共用
    できる活字と判別されたときに印字文字情報を予
    め設定された横組印字あるいは縦組印字の区別に
    より上記記憶回路への横組用あるいは縦組用のア
    ドレス情報に変換する横組縦組変換回路と、 上記判別回路で横組専用活字あるいは縦組専用
    活字であると判別されたときに印字文字情報を上
    記横組縦組変換回路に予め設定された横組印字あ
    るいは縦組印字の区別に基づく指令情報により横
    組専用活字あるいは縦組専用活字のアドレス情報
    に変換するアドレス変換回路と、 上記横組縦組変換回路から出力されまたは上記
    アドレス変換回路から出力されるアドレス情報に
    対応して上記印字文字情報に基づく印字文字の上
    記活字庫内のXY座標値を上記記憶回路から読出
    す手段と、 上記読出す手段からのXY座標値に対応して上
    記活字庫を上記印字文字情報に基づく印字活字が
    上記ハンマ位置に位置付けられるように移動する
    駆動回路と、からなることを特徴とする横組縦組
    両用印字装置。
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