JPS6155792A - 読取記録装置 - Google Patents
読取記録装置Info
- Publication number
- JPS6155792A JPS6155792A JP17876584A JP17876584A JPS6155792A JP S6155792 A JPS6155792 A JP S6155792A JP 17876584 A JP17876584 A JP 17876584A JP 17876584 A JP17876584 A JP 17876584A JP S6155792 A JPS6155792 A JP S6155792A
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- Japan
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- reading
- recording
- scanning
- head
- main scanning
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K17/00—Methods or arrangements for effecting co-operative working between equipments covered by two or more of main groups G06K1/00 - G06K15/00, e.g. automatic card files incorporating conveying and reading operations
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は読取少記録装置、特にシリアルスキャンタイプ
の読取少記録装置の画質改善手段に関する。
の読取少記録装置の画質改善手段に関する。
従来、読取シ素子列で読取シ、記録素子列を駆動走査し
、その走査方向と直角方向に歩進送９ｔ−するシリアル
スキャンタイプの読取少記録装置では、歩進送シを精度
良く行なうことが難しく、前の印写範囲と後の印写範囲
の継ぎ目の部分で隣接ζ するドツトが重なりたシ離れたシするため、黒すじ又は
白すしが目に見えることがｌ）勝ちである。
、その走査方向と直角方向に歩進送９ｔ−するシリアル
スキャンタイプの読取少記録装置では、歩進送シを精度
良く行なうことが難しく、前の印写範囲と後の印写範囲
の継ぎ目の部分で隣接ζ するドツトが重なりたシ離れたシするため、黒すじ又は
白すしが目に見えることがｌ）勝ちである。
また、最初に送シを！ｉ１整しても記録紙のずれ等によ
シ調整が崩れる恐れがあった。
シ調整が崩れる恐れがあった。
第４図でそれを例示すれば、図中、白丸が先に印写した
印字範囲、黒丸が後に印写した印写範囲でありて、歩進
送シした際に図示の如くすき間があくと、直線的に連続
した白すじとなって現われ、著しく画像を損ねる。
印字範囲、黒丸が後に印写した印写範囲でありて、歩進
送シした際に図示の如くすき間があくと、直線的に連続
した白すじとなって現われ、著しく画像を損ねる。
本発明は、このような従来の読取シ素子列で読取シ〜′
、）記録素子列を駆動走査させその走査方向と直角に歩
道送シするタイプの読取り記録装置の欠点を解消し、歩
進送シの際に生ずる継き目を目立たなくすることを目的
とする。
、）記録素子列を駆動走査させその走査方向と直角に歩
道送シするタイプの読取り記録装置の欠点を解消し、歩
進送シの際に生ずる継き目を目立たなくすることを目的
とする。
本発明は前記のシリアルスキャンタイプの読取記録装置
に、ｊ？いて、読取素子列よフなる読取ヘッドと記録素
子列よりなる記録ヘッドを、走査移動に加えて、それと
は異る方向に同期関係においてランダム又は高周波振ａ
ｈさせる手段を具えたこと全特徴とするものでおる。
に、ｊ？いて、読取素子列よフなる読取ヘッドと記録素
子列よりなる記録ヘッドを、走査移動に加えて、それと
は異る方向に同期関係においてランダム又は高周波振ａ
ｈさせる手段を具えたこと全特徴とするものでおる。
第２図は本発明を適用する読取り記録装置の一例を示し
た概要斜視図である。
た概要斜視図である。
第２図において、１３はＣＣＤセンサ等の光電変換素子
列よυ成る読取シ素子列である。記録紙１と平行かつ図
中上方に配置された原稿（図示せず）は結像レンズ１２
によシ上記読取シ素子列１３上に結像され、その像は電
気信号として出力される。
列よυ成る読取シ素子列である。記録紙１と平行かつ図
中上方に配置された原稿（図示せず）は結像レンズ１２
によシ上記読取シ素子列１３上に結像され、その像は電
気信号として出力される。
レンズ１２および読取シ素子列１３よりなる読取りヘッ
ドは読取９ヘツドキヤリツジ１１上に搭載されており、
読取り主走査レール１６上を矢印１４方向に主走査し、
逆方向に主走査復動を行なう。副走査は、読取ｐ主走査
レール１６’ｅ支持し且つ読取シ副走査レール１７上を
矢印１５方向にスライドする副走査キャリツノ１８によ
シ行なわれる。副走査は主走査１回毎に主走査１回毎と
同距離の移動をなすことで行なわれる。この様に主走査
・副走査を繰シ返すことで原稿面を全面読み取ることが
できる。
ドは読取９ヘツドキヤリツジ１１上に搭載されており、
読取り主走査レール１６上を矢印１４方向に主走査し、
逆方向に主走査復動を行なう。副走査は、読取ｐ主走査
レール１６’ｅ支持し且つ読取シ副走査レール１７上を
矢印１５方向にスライドする副走査キャリツノ１８によ
シ行なわれる。副走査は主走査１回毎に主走査１回毎と
同距離の移動をなすことで行なわれる。この様に主走査
・副走査を繰シ返すことで原稿面を全面読み取ることが
できる。
４は下部に記録部を有する記録ヘッドで、記録へラドキ
ャリッジ２０に搭載され、主走査レール１６を矢印５方
向に主走査し、反対方向に主走査復動を行なう。記録へ
ラドキャリツノ２０は、主走査レール２１を支持し且つ
副走査ガイドレール２３上をスライドする副走査キャリ
ッジ２２によシ矢印７方向に副走査する。副走査は主走
査１回毎に主走査１回毎と同距離の後動をなすことで行
なう。このように主走査・副走査を繰シ返すことで記録
ヘッド４の下方に配置された記録紙ｌの全面に記録する
ことができる。
ャリッジ２０に搭載され、主走査レール１６を矢印５方
向に主走査し、反対方向に主走査復動を行なう。記録へ
ラドキャリツノ２０は、主走査レール２１を支持し且つ
副走査ガイドレール２３上をスライドする副走査キャリ
ッジ２２によシ矢印７方向に副走査する。副走査は主走
査１回毎に主走査１回毎と同距離の後動をなすことで行
なう。このように主走査・副走査を繰シ返すことで記録
ヘッド４の下方に配置された記録紙ｌの全面に記録する
ことができる。
読取シヘ、ドは主走査と直角方向に配列された複数個の
読取多素子よりなる読取シ素子列（前記１３）を有し、
また記録ヘッドもその記録部に主走査と直角方間に配列
された同数の記録素子よりなる記録素子列を有し、各読
取り素子列と各記録素子列を対応させて同期的に走査を
行うことによシ、メモリー素子をほとんど用いることな
く、読取シ・記録を行なう。
読取多素子よりなる読取シ素子列（前記１３）を有し、
また記録ヘッドもその記録部に主走査と直角方間に配列
された同数の記録素子よりなる記録素子列を有し、各読
取り素子列と各記録素子列を対応させて同期的に走査を
行うことによシ、メモリー素子をほとんど用いることな
く、読取シ・記録を行なう。
さて本発明によれば、読取シヘッドと記鎌ヘッＰとを同
期させつつこれらを主走査方向と直角方向、つまシ読取
わ素子列および記録素子列の並び方向にランダムに又は
高周波的に微小振動させ、これによシ、副走査の移動距
離が不安定なためにおこる継ぎめの顕在化を目立たなく
させることに特徴がある。
期させつつこれらを主走査方向と直角方向、つまシ読取
わ素子列および記録素子列の並び方向にランダムに又は
高周波的に微小振動させ、これによシ、副走査の移動距
離が不安定なためにおこる継ぎめの顕在化を目立たなく
させることに特徴がある。
第３図はかかる本発明を適用したときの例えば第２図の
装置によシ記録したベタ黒の画像の一例を示す。１列記
録するたびに読取９ヘツドと記録ヘッドを同期させなが
ら読取素子列および記録素子列の配列と同方向に各ヘッ
ドを読取少ヘッド、記録ヘッドの主走査方向の位置によ
って定めた距離とまがい周期で移動させる。その結果第
３図のような印写が得られ、この場合、すき間が分離し
た点として拡散するため継ぎ目の白スジは目立たない。
装置によシ記録したベタ黒の画像の一例を示す。１列記
録するたびに読取９ヘツドと記録ヘッドを同期させなが
ら読取素子列および記録素子列の配列と同方向に各ヘッ
ドを読取少ヘッド、記録ヘッドの主走査方向の位置によ
って定めた距離とまがい周期で移動させる。その結果第
３図のような印写が得られ、この場合、すき間が分離し
た点として拡散するため継ぎ目の白スジは目立たない。
また、読取シヘッドと記録ヘッドを同期振動させるので
、原稿上の読取りた位置と記録爪上の印写する位置は、
ずれることはない。ヘット９の主走査方向の位置によっ
て定めた距離だけヘッドを細かい周期で移動させること
の意味は、読取シヘッド、記録ヘッドを主走査させ印写
する際に主走査方向と直角方向にヘッドを微小振動させ
、その振動の振巾をヘッドの主走査方向の位置に応じて
変えることであシ、これは本発明においては継ぎ目を凹
凸状にすることによって継ぎ目を目立たなくなせるもの
であるところ、その凹凸ザターンがうまく噛み合わない
と継ぎ目が目立つことになるからでちゃ、凹凸・ぐター
ンを噛み合せるために主走査の位置が同じならば同じ振
巾だけヘッドが振れるようにするのである。微小振動は
読取り素子列、記録素子列が主走査読取シ、記録をする
際に与えられる。
、原稿上の読取りた位置と記録爪上の印写する位置は、
ずれることはない。ヘット９の主走査方向の位置によっ
て定めた距離だけヘッドを細かい周期で移動させること
の意味は、読取シヘッド、記録ヘッドを主走査させ印写
する際に主走査方向と直角方向にヘッドを微小振動させ
、その振動の振巾をヘッドの主走査方向の位置に応じて
変えることであシ、これは本発明においては継ぎ目を凹
凸状にすることによって継ぎ目を目立たなくなせるもの
であるところ、その凹凸ザターンがうまく噛み合わない
と継ぎ目が目立つことになるからでちゃ、凹凸・ぐター
ンを噛み合せるために主走査の位置が同じならば同じ振
巾だけヘッドが振れるようにするのである。微小振動は
読取り素子列、記録素子列が主走査読取シ、記録をする
際に与えられる。
第１図は本発明を第２図の読取り記録装置に適用する場
合の構成の一例を示したものである。読取シ、記録装置
自身の構成は第２図に示した方式と同一であるから、主
走査・副走査の手段等の図示は省略している。付加した
ものは、読取９ヘツドキヤリツジ１１と読取シ素子列１
３の間に配され、読取ジ素子列１３をその配列方向にり
まシ矢印３１の方向にキャリッジ１１に対して振動させ
る振動手段３２、および、記録へラドキャリッジ２０と
記録ヘッド４の間に配され、記録ヘッド４を記録素子列
の配列方向つまシ矢印３３方向にキャリッジ２０に対し
て振動させる振動手段３４、並びに、振動手段３２と３
４を同期して振動させる信号を供給する信号発生手段３
５である。
合の構成の一例を示したものである。読取シ、記録装置
自身の構成は第２図に示した方式と同一であるから、主
走査・副走査の手段等の図示は省略している。付加した
ものは、読取９ヘツドキヤリツジ１１と読取シ素子列１
３の間に配され、読取ジ素子列１３をその配列方向にり
まシ矢印３１の方向にキャリッジ１１に対して振動させ
る振動手段３２、および、記録へラドキャリッジ２０と
記録ヘッド４の間に配され、記録ヘッド４を記録素子列
の配列方向つまシ矢印３３方向にキャリッジ２０に対し
て振動させる振動手段３４、並びに、振動手段３２と３
４を同期して振動させる信号を供給する信号発生手段３
５である。
振動手段３２．３４としてはカム機溝を内蔵したそ一タ
、又は電歪素子もしくは電磁素子を利用したバイブレー
タ等の通常用いられているものを用いることができる。
、又は電歪素子もしくは電磁素子を利用したバイブレー
タ等の通常用いられているものを用いることができる。
同期信号発生手段３５は、読取シヘッドが読取っている
、主走査方向の位置に応じて定めた読取りヘッドの移動
距離を出力し、また、記録ヘッドが記録している主走査
方向の位置に応じて定めた記録ヘッドの移動距離を出力
する。第１図中、読取）索子列１３は素子の配列方向と
直角な方向１４に主走査され素子列の幅分の読取シを行
う。この際に主走査と直角方向、つまシ紮子列の配列方
向に主走査の位置に応じた振巾で、矢印３１方向に振動
させる。一方記録素子列４は読取シ素子列と同様な走査
・振動を行い、読取った範囲の記録を行う。１回の主走
査読取）・記録の終了後主走査と直角方向に副走査を行
う。以上の走査の繰９返しによって平面の読取り・印写
を行う。この構成によって第３図のような印写画像を実
現することができる。
、主走査方向の位置に応じて定めた読取りヘッドの移動
距離を出力し、また、記録ヘッドが記録している主走査
方向の位置に応じて定めた記録ヘッドの移動距離を出力
する。第１図中、読取）索子列１３は素子の配列方向と
直角な方向１４に主走査され素子列の幅分の読取シを行
う。この際に主走査と直角方向、つまシ紮子列の配列方
向に主走査の位置に応じた振巾で、矢印３１方向に振動
させる。一方記録素子列４は読取シ素子列と同様な走査
・振動を行い、読取った範囲の記録を行う。１回の主走
査読取）・記録の終了後主走査と直角方向に副走査を行
う。以上の走査の繰９返しによって平面の読取り・印写
を行う。この構成によって第３図のような印写画像を実
現することができる。
以上説明したように、本発明によれば、主走査。
副走査を行なうシリアルスキャンタイプの読取り記録装
置において読取υヘッドと記録ヘッドをその素子の配列
方向に同期振動させることにより、記録画像に現われる
継き目を目立たなくさせることができる。
置において読取υヘッドと記録ヘッドをその素子の配列
方向に同期振動させることにより、記録画像に現われる
継き目を目立たなくさせることができる。
第１図は本発明の実施例の要部を示す漿要斜視図、第２
図は本発明を適用し得る読取シ記録装置の斜視図、第３
図は本発明を実施した読取シ記録装置にて得られる画像
の継ぎ目部分の例示図、第４図は従来の読取り記録装置
によって記録されたペタ黒画像の継ぎ目部分を示す模式
図である。 １・・・記録紙、 ４・・・記録ヘッド、１
１・・・読取へラドキャリツノ、 １２・・・レンズ、 １３・・・読取シ素子列
、１６．２１・・・主走査レール、 １７．２３・・・副走査レール、 １８．２２・・・副走査キャリッジ、 ２０・・・記録へラドキャリッジ、 ３２．３４・・・振動発生手段、 ３５・・・信号発生手段。
図は本発明を適用し得る読取シ記録装置の斜視図、第３
図は本発明を実施した読取シ記録装置にて得られる画像
の継ぎ目部分の例示図、第４図は従来の読取り記録装置
によって記録されたペタ黒画像の継ぎ目部分を示す模式
図である。 １・・・記録紙、 ４・・・記録ヘッド、１
１・・・読取へラドキャリツノ、 １２・・・レンズ、 １３・・・読取シ素子列
、１６．２１・・・主走査レール、 １７．２３・・・副走査レール、 １８．２２・・・副走査キャリッジ、 ２０・・・記録へラドキャリッジ、 ３２．３４・・・振動発生手段、 ３５・・・信号発生手段。
Claims (1)
- 読取素子列よりなる読取ヘッドおよび記録素子列よりな
る記録ヘッドを同期関係にて走査移動させるようにした
読取記録装置において、上記走査移動に加えて、両ヘッ
ドを同期関係にて走査移動とは異る方向にランダムに又
は高周波振動させる手段を具えたことを特徴とする読取
記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17876584A JPS6155792A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 読取記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17876584A JPS6155792A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 読取記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6155792A true JPS6155792A (ja) | 1986-03-20 |
Family
ID=16054218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17876584A Pending JPS6155792A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 読取記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6155792A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02287307A (ja) * | 1989-04-03 | 1990-11-27 | Tektronix Inc | 電気・光信号変換モジュール及びこの変換モジュールの組立方法 |
| JPH04270307A (ja) * | 1990-07-05 | 1992-09-25 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 光学副集成部品 |
-
1984
- 1984-08-28 JP JP17876584A patent/JPS6155792A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02287307A (ja) * | 1989-04-03 | 1990-11-27 | Tektronix Inc | 電気・光信号変換モジュール及びこの変換モジュールの組立方法 |
| JPH04270307A (ja) * | 1990-07-05 | 1992-09-25 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 光学副集成部品 |
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