JPH08160806A - 磁気印写装置 - Google Patents

磁気印写装置

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JPH08160806A
JPH08160806A JP30731594A JP30731594A JPH08160806A JP H08160806 A JPH08160806 A JP H08160806A JP 30731594 A JP30731594 A JP 30731594A JP 30731594 A JP30731594 A JP 30731594A JP H08160806 A JPH08160806 A JP H08160806A
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JP
Japan
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magnetic
drum
magnetic drum
magnetic head
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP30731594A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Urano
俊博 浦野
Takashi Iwata
孝 岩田
Shinichi Ugata
慎一 宇賀田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iwatsu Electric Co Ltd
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は潜像記録時間の短縮と螺旋書込みに
よる直角歪み量の減少を図ることを目的とする。 【構成】 回転する磁気ドラムと、磁気ドラムに磁化画
素体を形成する磁気ヘッドと、磁気ヘッドを磁気ドラム
の軸方向に移動せしめる副走査手段とを備え、予め定め
られた記録ピッチにて磁気ドラムの回転方向を行とする
磁化画素体を形成して磁性トナーにより顕像化する磁気
印写装置において、磁気ヘッドがn個のヘッドコアを有
し、かつヘッドコアは磁気ドラム軸方向に記憶ピッチの
m倍のピッチで並べられ、磁気ヘッドを磁気ドラムの軸
方向に複数個所定の間隔で配置し、磁気ドラムの1回転
毎に磁気ヘッドを記録ピッチのn倍のピッチで移動する
ように副走査手段を制御する副走査制御手段と、メモリ
装置と、メモリ装置からの画信号を複数の磁気ヘッドに
通電する電気回路部とで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気印写装置に関し、特
に、磁気ヘッドを複数個有する磁気印写装置に関する。
本発明は主として情報処理装置の高分解能で高速に磁気
潜像の形成が可能なプリンターとして有効に利用するこ
とができる。
【0002】
【従来の技術】磁気印写装置において潜像記録時間の短
縮を図るためには複数チャンネルヘッドの採用が不可欠
である。チャンネルヘッドの数の増加に伴い、潜像記録
時間は短縮されるが、この方式は潜像記録を螺旋状に行
うために磁気ドラムへの潜像記録が直角歪みを伴う画像
となって行われる。これらの技術については、例えば、
特公昭63─16065号公報に「磁気印写装置」が開
示され、特公昭62─39589号公報には「潜像形成
方法及び装置」が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、磁気ヘッド
のチャンネル数が少ない(例えば、4〜8チャンネル程
度)の時は、直角歪みは実用上問題とならないレベルで
あるが、チャンネルヘッド数が多くなると、螺旋書込み
歪みによる直角歪み量が大きくなり、単に磁気ヘッドの
チャンネル数を増加させるだけでは実用上の限界を生じ
る。
【0004】本発明の目的は上述した従来の不都合を解
消することにあり、潜像記録時間の短縮と、螺旋書込み
による直角歪み量の減少を図った磁気印写装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転する磁気
ドラムと、前記磁気ドラムに磁化画素体を形成する磁気
ヘッドと、前記磁気ヘッドを前記磁気ドラムの軸方向に
移動せしめる副走査手段とを備え、予め定められた記録
ピッチにて前記磁気ドラムの回転方向を行とする磁化画
素体を形成して磁性トナーにより顕像化する磁気印写装
置において、前記磁気ヘッドがn(nは2以上の整数)
個のヘッドコアを有し、かつ前記ヘッドコアは磁気ドラ
ム軸方向に前記記憶ピッチのm(mは2以上の整数)倍
のピッチで並べられ、前記磁気ヘッドを前記磁気ドラム
の軸方向に複数個所定の間隔で配置し、前記磁気ドラム
の1回転毎に前記磁気ヘッドを前記記録ピッチのn倍の
ピッチで移動するように前記副走査手段を制御する副走
査制御手段と、前記磁気ドラムへの書込み面積と書込み
密度に応じたメモリ装置と、前記メモリ装置からの画信
号を複数の磁気ヘッドに通電する電気回路部と、を具備
することを特徴とする。
【0006】上記の構成において、前記複数個の磁気ヘ
ッドの間隔を支持する支持部材は、適切には、25×1
-6/℃以下の線膨張係数を有する。また、前記複数個
の磁気ヘッドの間隔を支持する支持部材の近傍に発熱体
を設け、かつ前記支持部材の温度を一定に保持するため
に前記発熱体の温度を制御する温度制御回路をさらに備
える。
【0007】
【作用】上記のような本発明の構成の特徴として、磁
気ヘッド(又は磁気ヘッドモジュール)を磁気ドラム軸
方向に複数個、所定間隔で配置し、磁気ヘッドモジュー
ルの軸方向への移動距離を短縮する。この場合に、磁
気ヘッドモジュールのチャンネル数は実用上で直角歪み
が問題にならない数を選定する。そして、各磁気ヘッ
ドモジュールへの記録信号を格納するページメモリから
の画信号は各磁気ヘッドのチャンネルラインに対応した
ページメモリのアドレスから読み出されて磁気ドラムに
記録される。
【0008】
【実施例】図1は本発明を適用する磁気印写装置の撮像
部の一例構成図であり、図2は本発明を適用する磁気印
写装置の記憶部の一例構成図である。まず、例えば透明
なガラス板からなる原稿支持台102上に原稿101を
置く。原稿101は、例えば蛍光灯からなる光源103
により照射され、その反射光は反射鏡110及び11
1、レンズ104を経て例えばCCD(電荷結合デバイ
ス)からなる光電変換素子105に到達し、原稿101
の明暗に応じた電気的画信号に変換される。電気的画信
号は増幅器106を経て画信号として出力され、その後
白黒に2値化されたデジタル信号に変換される。そして
原稿用紙の画像は最大撮像領域1ページ分の2値化され
たデジタル信号に変換されページメモリ133(図4参
照)に格納される。ページメモリ133に格納された画
信号は各磁気ヘッドの各チャンネルに対応したページメ
モリのアドレスから順次に読み出される。本図における
撮像副走査台120は、光源103、反射鏡110及び
111、レンズ104、光電変換素子105を含み、パ
ルスモータ125、プーリ128及び129、ワイヤ1
30により移動する。図中のクロック発生機108、C
CD制御回路107等については後述する。
【0009】図2において、1は磁気ドラム、2は磁気
ヘッド、3は現像機、4は給紙ローラ、5は給紙台、6
は転写ローラ、7は定着機、8はブレード、9は消去ヘ
ッドである。画信号は磁気ヘッドモジュール2に供給さ
れ、その後、磁気ドラム1上に磁気潜像を形成する。潜
像形成時の磁気ヘッドの主走査方向は、図1に示す撮像
部については紙面に対して垂直方向(図2のマーク21
参照)であり、図2の記憶部については磁気ドラム1の
回転方向(ドラム1の矢印参照)とする。この場合、磁
気ドラム1が1回転すると主走査が1回行われる。1回
の主走査で磁気ヘッドモジュールのチャンネル行分と、
磁気ヘッドモジュール数を掛けた行分の潜像形成が行わ
れる。
【0010】一方、副走査は図1では撮像副走査台12
0が矢印131で示す方向に移動することにより行われ
る。即ち、磁気ドラム1の回転方向である。一方、図2
では副走査は、磁気ヘッドモジュール2がマーク21に
示すように紙面に垂直に移動することにより行われる。
図中のその他の構成要素については後述する。図3は原
稿上の主走査方向と副走査方向の説明図であり、縦方向
が磁気ドラムの回転する主走査方向、横方向が磁気ヘッ
ドの移動する副走査方向である。図中の数値は原稿用紙
101がA3サイズの場合である。
【0011】図4は図2の記録部の副走査のための要部
構成図である。図1の記録副走査駆動源125(例え
ば、パルスモータ)と、本図のプーリ13及び14、ワ
イヤ15により記録副走査台20が矢印23の方向に移
動して副走査が行われる。図1の撮像部の増幅器106
からの2値化された画信号は、ページメモリ133に格
納され、各ヘッドの各チャンネルに対応したページメモ
リのアドレスから順次に読み出される。ページメモリ1
33から読み出された画信号は、クロック発生器108
からの磁気ドラムの回転に同期したクロック信号により
記録制御回路26にてタイミングをとった後、記録ヘッ
ド制御回路24に送られ、磁気ヘッドモジュール20に
より磁気ドラム1に記録される。本図で記録副走査台2
0は複数の磁気ヘッドモジュール2(本図では2個、図
7参照)を含み、記憶副走査駆動源16(例えばパルス
モータ)の回転により、プーリ13及び14、ワイヤ1
5を介してレール(図7参照)上を移動する。
【0012】上述したように、磁気ドラムの回転方向の
主走査と磁気ヘッドの横方向の副走査を繰り返して原稿
101の全面的な走査が終了すると、磁気ドラム1には
原稿101に対応した磁気潜像が形成される。磁気潜像
が磁気ドラム1上に形成されると、次に図2に示す現像
器3により磁気ドラム1上の磁気潜像がトナー現像され
る。一方、給紙台5上に搭載された記憶紙41が給紙ロ
ーラ4の回転により排出され、搬送ガイド42上を破線
44で示すような経路で移動して転写ローラ6に到る。
ここで、転写ローラ6の作用により磁気ドラム1上のト
ナーは記録紙41に転写され、記録紙41は搬送ガイド
43上を経て定着機7,71に到る。定着機7,71に
よりトナーが記録紙41に定着され、記憶紙41は排紙
受け51に排出される。転写残りのトナーはブレード
8、吸引紙81により除去される。さらに、次の原稿の
潜像形成に際して消去ヘッド9が作動して先の潜像を消
去する。
【0013】前述のように図1に示すクロック発生器1
08から発生したクロックパルス列を、CCD制御回路
107を経てCCD105に加え、CDD105の出力
信号をビデオアンプ106を介して画信号として取り出
す。この画信号は図4に示すページメモリ133及び記
憶制御回路26を経て、さらに磁気ヘッド制御回路24
を経て、記録副走査台20に含まれる磁気ヘッドモジュ
ール2を駆動する。ところで、クロック発生器108は
本図では磁気ドラム1の軸に直結したロータリーエンコ
ーダ25を含む。ロータリエンコーダ25は磁気ドラム
1の1回転につき1個のインデックスパルスと、インデ
ックス間隔中に数多くのクロックパルスを発生する。こ
のインデックスパルスとクロックパルスは磁気ドラム1
上の円筒上の位置を正確に表している。
【0014】図5(A),(B)は本発明で使用する磁
気ヘッドの実施例構成図であり、(A)は磁気ヘッド2
を磁気ドラム側から見た構成図であり、(B)は(A)
の磁気ヘッドをA方向から見た構成図である。本例は2
チャンネルヘッドの例である(CH1,CH2)。トラ
ック幅は、例えば0.05mmであり、これにより副走
査は20本/mmの分解能を持つことができる。トラッ
ク間隔は0.2mmであり、これにより2チャンネル間
のクロストークを実用的に充分に小さくすることができ
る。チャンネル間には0.15mmの間隔がある。コア
213に記録電流を流すための巻線214が巻かれてお
り、記憶用ギャップ215が図示のように設けられてい
る。スライダ216には動圧浮動用の溝217が設けら
れており、コア213とスライダ216とはバックプレ
ート218で接続されている。また、コアサポータ21
9と板バネ220によりヘッド2の支持・アクセス機構
(図示せず)に接続する。
【0015】図6(A),(B)は磁気ドラムと磁気ヘ
ッドの関係の説明図である。(A)のように複数の磁気
ヘッドモジュール2を磁気ドラム軸方向に移動し、個々
の磁気ヘッドモジュールの移動距離を短縮することによ
り磁気ドラム1への記録時間を短縮する。一方、この方
法では(B)に点線で示すように2個の磁気ヘッドモジ
ュールによる磁気ドラム1への書込みが重なる部分が発
生する。即ち、磁気ヘッドモジュールAによる終端部分
と、磁気ヘッドモジュールBにより書き出し部分とが重
なる。この重なり部分は磁気ヘッドモジュール2の軸方
向への微調整機構(図示せず)を調整することにより重
なり部分の画像の乱れを矯正する。重なり部分の実用上
の限界は1画素の1/3以下と考えられる。20ドット
/mmでは1画素は0.05mmであり、これの1/3
は0.016mmである。この値は初期時の磁気ヘッド
モジュール間隔の位置調整と、機械の使用環境での温度
変化に伴う磁気ヘッドモジュールの間隔を含む理論値か
らの許容誤差である。なお、(B)に示すように、主走
査方向は磁気ドラムが1回転する度に次の行に移動する
ために磁気潜像は主走査方向に対して90°ではなく、
微小な角度(α)の傾きがある。
【0016】図7は本発明を適用する磁気印写装置の要
部斜視図である。本図は図2及び図4の磁気ドラム及び
磁気ヘッド部分の構成を具体的に示す図である。図中、
28はヘッド支持台、29は副走査台支持用レール、3
0は支持部材加熱ヒーター、31は支持部材温度センサ
ー、32はヒーター温度制御回路、33は磁気ヘッドカ
バーである。本発明では複数個の磁気ヘッドの間隔(本
図では2個の磁気ヘッド2)を支持する支持部材28の
線膨張係数が25×10-6/℃以下であるような材質を
選定し、かつ複数個の磁気ヘッドの間隔を支持する部材
近傍に発熱体(ヒーター)30を設け、前記支持部材の
温度を一定の温度例えば使用環境以上の温度40℃に制
御するために温度制御回路32をさらに備えており、温
度変化による磁気ヘッドモジュール間隔が変化しない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気印写
装置によれば、潜像記録時間の短縮と、螺旋書込みによ
る直角歪み量の減少を同時に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する磁気印写装置の撮像部の一例
構成図である。
【図2】本発明を適用する磁気印写装置の記憶部の一例
構成図である。
【図3】原稿上の主走査方向と副走査方向の説明図であ
る。
【図4】図2の記録部の副走査の要部構成図である。
【図5】本発明で使用する磁気ヘッド2の実施例構成図
(A,B)である。
【図6】磁気ドラム回転方向と磁気ヘッド移動方向の関
係説明図(A,B)である。
【図7】本発明を適用する磁気印写装置の要部斜視図で
ある。
【符号の説明】
1…磁気ドラム 2…磁気ヘッド 3…現像機 4…給紙ローラ 5…給紙台 6…転写ローラ 7…定着機 8…ブレード 9…消去ヘッド 20…磁気ヘッドモジュール 101…原稿 102…原稿支持台 103…光源 104…レンズ 105…光電変換素子 106…増幅器 107…CCD制御回路 110…反射鏡 108…クロック発生器 120…撮像副走査台 125…パルスモータ 128…プーリー 133…ページメモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する磁気ドラムと、前記磁気ドラム
    に磁化画素体を形成する磁気ヘッドと、前記磁気ヘッド
    を前記磁気ドラムの軸方向に移動せしめる副走査手段と
    を備え、予め定められた記録ピッチにて前記磁気ドラム
    の回転方向を行とする磁化画素体を形成して磁性トナー
    により顕像化する磁気印写装置において、 前記磁気ヘッドがn(nは2以上の整数)個のヘッドコ
    アを有し、かつ前記ヘッドコアは磁気ドラム軸方向に前
    記記憶ピッチのm(mは2以上の整数)倍のピッチで並
    べられ、 前記磁気ヘッドを前記磁気ドラムの軸方向に複数個所定
    の間隔で配置し、前記磁気ドラムの1回転毎に前記磁気
    ヘッドを前記記録ピッチのn倍のピッチで移動するよう
    に前記副走査手段を制御する副走査制御手段と、 前記磁気ドラムへの書込み面積と書込み密度に応じたメ
    モリ装置と、 前記メモリ装置からの画信号を複数の磁気ヘッドに通電
    する電気回路部と、を具備することを特徴とする磁気印
    写装置。
  2. 【請求項2】 前記複数個の磁気ヘッドの間隔を支持す
    る支持部材は、25×10-6/℃以下の線膨張係数を有
    する請求項1に記載の磁気印写装置。
  3. 【請求項3】 前記複数個の磁気ヘッドの間隔を支持す
    る支持部材の近傍に発熱体を設け、かつ前記支持部材の
    温度を一定に保持するために前記発熱体の温度を制御す
    る温度制御回路をさらに備える請求項1又は2項に記載
    の磁気印写装置。
JP30731594A 1994-12-12 1994-12-12 磁気印写装置 Pending JPH08160806A (ja)

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