JPS6155703A - 表示画像戻し方法 - Google Patents

表示画像戻し方法

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JPS6155703A
JPS6155703A JP59178008A JP17800884A JPS6155703A JP S6155703 A JPS6155703 A JP S6155703A JP 59178008 A JP59178008 A JP 59178008A JP 17800884 A JP17800884 A JP 17800884A JP S6155703 A JPS6155703 A JP S6155703A
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JP59178008A
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English (en)
Inventor
Teruyuki Matsumura
松村 輝幸
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Fanuc Corp
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Fanuc Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/406Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
    • G05B19/4069Simulating machining process on screen

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は複数のデータ入力ステップを介して入力された
データに基づいてNCデータを作成する自動プログラミ
ング装置における表示画像戻し方法に係り、特に前ステ
ップで表示された画像を簡単な操作でディスプレイ装置
に表示させることができる表示画像戻し方法に関する。
〈従来技術〉 グラフインクディスプレイ画面を用いて対話形式により
データを入力し、設計図面から簡単な操作でNCテープ
を作成する自動プログラミング装置が実用化されている
。かかる自動プログラミング装置によるプログラミング
方法は以下のステップからなっている。すなわち、 +11  ”自動プログラミング(FAPT)”の実行
を選択する第1ステツプ、 (2)  データ入力ステップを選択する第2ステツプ
(3)  素材の材質を選択する第3ステツプ、(4)
面粗さを設定する第4ステツプ (5)  図面形式を選択する第5ステツプ、(6)素
材形状とその寸法を入力する第6ステツプ、(7)  
部品形状とその寸法を入力する第7ステツプ、(8)機
械原点とタレット位置入力の第8ステツプ、(9)加工
工程を選択する第9ステツプ、(101工具の選択と工
具データ入力の第10ステツプ、 (11)切削条件決定の第11ステツプ、+12  切
削方向入力の第12ステツプ、(131切削範囲入力の
第13ステツプ、+141  同じ工具で切削する領域
の有無を入力する第14ステツプ (両 工具通路の計算(NCCデック成)の第15ステ
ツプ よりなり、順次所定の設問画像が表示され、該設問に応
じて必要なデータを入力し、該データに基づいた画像を
生成して表示し、最終的に入力された全データを用いて
NCCデック作成する。すなわち、各画面を本の1ペー
ジに相当するものとすれば、順次次のページを開きなが
ら表示画像を前進させると共に必要なデータを入力し、
最終的に全入力データを用いてNCCデック作成する。
ところで、かかる自動プログラミング方法においては、
上記各ステップに従ってデータを入力している時、前ス
テップで入力したデータに基づいた表示画像(前ページ
の表示画像)を見たくなる場合が生ずる かかる場合、従来は操作盤上の所定のキーを操作して一
旦データ入力を中断しくキルという)、しかる後最初の
ステップから前ステップ迄キー操作で1ステツプ毎に順
次ページ送りし、所望の前ステップの表示画像をCRT
に表示させるものであった。尚、このような操作を行う
理由は(1)  いくつかの上記各ステップは必要に応
じてスキップされるため(たとえば、パラメータにより
自動進行を設定することにより)、各表示画像はページ
順に表示されない、 (2)  あるページの表示画像は前ステップで入力さ
れたデータに依存するものがある ためである。
〈発明が解決しようとしている問題点〉しかし、かかる
従来の方法ではオペレータ操作により1ステツプづつペ
ージ送りして前ステップの表示画像をCRTに表示させ
るものであるため、操作が煩雑となると共に操作ミスを
しやすく、更には所望の表示画像を得る迄に相当の時間
を要するという欠点がある。
以上から本発明の目的は簡単な操作で、かつ短時間で前
ステップの表示画像を得ることができろ表示画像戻し方
法を提供することである。
本発明の別の目的は画像戻しを要求するだけで以後自動
的に前ステップの表示画像を確実に表示させることがで
きる表示画像戻し方法を提供することである。
〈問題点を解決するtこめの手段〉 本発明は、複数のデータ入力ステップの各ステップに応
じた設問画像を所定の順序でディスプレイ装置に表示し
、該各設問画像を参照してデータを入力すると共に、該
入力データに基づいた画像を生成してディスプレイ装置
に表示し、入力された全データを用いてIjCデータを
作成する自動プログラミング装置の表示画像戻し方法で
あり、この表示画像戻し方法は前ステップで表示された
画像をディスプレイ装置に表示させることを要求する画
像戻し要求信号を発生するステップと、該画像戻し要求
信号発生により前ステップで表示された画像のページを
求めるステップと、該ページの画像を表示するステップ
を有して溝成されている。
く作用〉 0’Jステツプで表示された画像をディスプレイ装置に
表示させたい時、所定のキー操作で画イ象戻し要求信号
を発生し、この画像戻し要求信号発生により前ステップ
で表示された画像のページを求める。尚、前ステップの
ページは以下のようにして求められる。すなわち、予め
自動プログラミングのデータ入力ステップを複数のグル
ープに区分しておき、画像戻し要求信号発生時における
画像のページPAを記憶すると共に、画像戻し要求信号
発生時におけるデータ入力ステップが属するグループの
先頭のデータ入力ステップから各ステップを順次空実行
し、データ入力がスキップされたステップ以外のステッ
プにおける表示画像のページPと前記ページPAとを比
較し p、≠PAの場合にはPa→P8とし、Pa=P
Aの場合にはPaを前ステップで表示された表示画像の
ページとして、前ステップで表示された表示画像のペー
ジPaを求める。
以上により、前ステップで表示された表示画像のページ
PBが求まれば、該ページの画像を生成してディスプレ
イ装置に表示する。
〈実施例〉 第3図は本発明を適用できる自動プログラミング装置に
おけるデータ入力処理を説明する処理の流れ図、第4図
は第3図における各データ入力ステップの設問画像、あ
るいは入力されたデータに基づいて生成された画像例で
ある。
(al  自動プログラミング装置の電源を投入すると
、電源投入後所定時間経過後に第4図(A)に示す初期
画面がCRTに表示される。初期画面が表示されている
状態で、自動プログラミング装置の操作盤上のROキー
を押圧して、FAPT (自動プログラミング)の実行
を選択すると、第4図(B)に示すFAPTの実行ステ
ップ選択画面がCRTに表示される。
(bl  この状態で、(1)操作盤上の1キー、NL
キーをおしてソザイトブヒン(ズメントソザイ)欄を選
択すれば(3→1)、以後〈従来技術〉の項で説明した
第1(=3)ステップからのデータ入力を行うことにな
り、(2)操作盤上の2キー、NLキーを押してソザイ
トブにン(ブヒン ケイジせつ)41’4effl択t
しば(7−”i)、以後第1(=7)ステップからのデ
ータ入力を行うことになり、(3)操作盤上の3キー、
NLキーを押してキカイ ゲンテン ト クレット イ
チ欄を選択すれば(8→i)、以後第i  (=8)ス
テップからのデータ入力を行うことになり、(4)操作
盤上の4キー、NLキーを押してカコウ テイギを選択
すれば(9−e i ) 、以後第i  (=9)ステ
ップからのデータ入力を行うことになり、+50!i作
盤上の5キー、NLキーを押してNCデークノサクセイ
欄を選択すれば(15→i)、以後既に入力されている
デー嘆訃 夕に基づいてNCデータの作成処理が行われ、(6)操
作盤上の0キー、NLキーを押してオワリ欄を選択すれ
ば、FAPTの実行は終了し、CRTには初期画面が表
示される。
以上により、データ入力ステップの選択が行われれば、
ディスプレイ装置(CRT)に第1ステツプのデータ入
力用の画像を表示する。
(el  ステップ(blで1キー、NLキーが押され
たものとすれば(i=3)、CRTに第4図(C)に示
すように素材の材質を示す名称とそのメニュ     
□一番号が表示され、かつ材質の問いかけ文が表示され
る。これにより、素材の材質がアルミニウムであれば該
アルミニウムに対応するメニュ一番号4を入力し、つい
でNLキーを押せば該メニュ一番号がN00=”以降に
表示されて素材の入力が終了する。尚、このステップは
パラメータ設定により自動進行にセットされていれば自
動的にスキップされる。
(d)シかる後、次のステップへ移行すべく所定の操作
が行われると、たとえばROキーを押せば画面に次のス
テップに応じた画像が表示される。
すなわち、CRTには第4図(D)に示すように面粗さ
を設定入力するための設問画像が表示される。これによ
り加工図面に表示されているマーク(仕上げマーク)の
数に基づいて所定のメニュ一番号を入力する。たとえば
加工図面のほとんどの場所においてなら、2キー、NL
キーを押圧してメニュ一番号2を入力すれば、該メニュ
一番号がN R= ”以降に表示されて面粗きの入力か
終了する。尚、このステップはバラメーク設定により自
動進行にセットされていれば自動的にスキップされる。
(e+  ついで、ROCキー押圧して次のステップへ
移行すべく操作を行うと、第4図(E)に示すように図
面形式を示す4つの図面とそのメニュ一番号1.2.3
.4とが表示され、かつ座標系選択の問い掛けが表示さ
れる。しかる後、問い掛けに応じて設計図の部品が表現
されている象限に対応するメニュ一番号を入力し、つい
でNLキーを押せば”D F = ”以降に該メニュ一
番号が表示されて座標系が選択される。尚、パラメータ
設定で自動進行にセットしておけばこのステップは自動
的にスキップされる。
[fl  座標系の選択が終了してROCキー押せば次
のステップに移行する。すなわち、第4図(F)に示す
ように素材形状とその寸法人力用の画面が表示され、該
表示された内容をみながら素材形状及びその寸法値LS
D、D0や基準線ZPの位置を入力する。すなわち、表
示された素材形状のなかから1つのヌ:材形状をメニュ
一番号で近択し、しかる後素材形状の長さLや太さD1
穴径D0、基準線位置ZPの寸法値の問い掛けに従って
これら寸法を入力すれば入力されたメニュ一番号及び寸
法カッfiソfi”BF=”、’ L=” 、” D=
” 、”ZP=’“以降に表示されて素材形状と寸法値
の入力が終了する。
(gl  素材形状とその寸法値の入力後にROCキー
押せばCRT面に座標軸と素材形状が描画され、かつ加
工形状(部品形状)の問いかけ文が表示される。従って
該問い掛けに応じて設計図面をみながら部品形状通りに
操作盤上の形状シンボリックキ=(↑、→、↓、←1.
/ 、%、 、j 、\、C1参で示されたキー)、面
とり部を示すCキー、溝部を示すCキー、丸みずけを示
すRキー、ねじ部を示すTキー、ぬすみ部を示すNキー
を操作して部品形状を入力すれば、CRTに形状シンボ
リックキーなどで表現された形状構成が表示される。尚
、部品形状の1つの要素を形状シンボリックキーを押し
て入力する毎に該要素の寸法の問い掛けが表示され、該
問い掛けに応じて設計図面からひろっな寸法を入力すれ
ば、該寸法値が表示されると共に、該寸法値と形状構成
とに基づいて部品形状が生成されて表示される(第4図
(G3参照)。しかる後、ROCキー押せば CRTに
第4図(B)に示すデータ入力ステップ選択画面が表示
され、以後ステップfblの処理を繰り返す。
尚、ステップ(blで2キー、NLキーが押圧されてパ
ソザイトブヒンパが選択されればステップfg)移行の
処理が行われる。
(hl (hl−1一方、ステップ(blで3キー、NLキーが
押されて、″キカイ ゲンテント タレットイチ′°が
選択されると、CRT画面に第3図(H)に示すように
加工形状と、クレットと、機械原点の位置関係図が表示
され、かつNCデータ作成に必要となる機械原点の問い
掛けが表示される。これにより、問い掛けに応じて機械
原点位置を入力すれば、入力された機械原点位置を示す
数値が”DXH=” 、” ZH=”以降+c 表示す
tl、 ”CB* hl原点の入力が終了する。尚、こ
のステップはパラメータにより自動進行にセットしてお
くことにより自動的にスキップさせることができる。
(l−2機械原点位置が入力されればCRTにクレット
旋回位置の問い掛けが表示される。そして、該問い掛け
に応じてタレット旋回位置を示す所定の数値を入力すれ
ば該数値が設問文”DXI=”、”Z1=”以降に表示
されてクレット旋回位置の入力が終了する。機械原点と
クレット旋回位置の入力終了後にROCキー押せば、C
RTに第4図(B)に示すデータ入力ステップ選択画面
が表示され以後ステップ(bl移行の処理が繰り返され
る。尚、このステップはパラメータにより自動進行にセ
ットしてお(ことにより自動的にスキップさせることが
できろ。
(il  ステップ(blで4キー、NLキーが押圧さ
れて、゛′カコウ テイギ′°が選択されれば、CRT
画面に第4図(1)に示すように加工工程選択のための
問い掛けが表示されるから、どの加工工程を行うかに応
じて画面に表示されている所望の加工工程名称をメニュ
一番号で入力し、NLキーを押せば、該メニュ一番号に
応じた加工名称が″ツウティ 1パ以降に表示されて加
工工程の遭択が終了する。しかる後ROキーを押せば次
のステップに移行する0尚、メニュ一番号を入力せずR
O主キー押せばCRTに第4図(B)に示すデータ入力
ステップ選択の画像が表示され、以後ステップ(bl以
降の処理が行われる。
(」) (jl−1ついで、上記入力した加工工程において使用
すべき工具の問い掛けが第4図(J)に示すように表示
されるから、該問い掛けに応じて工具番号、工具位置補
正番号を入力する。
(jl−2工具番号と工具位置補正番号が入力されると
、入力されたデータはTコードに変換され、画面右上部
に第4図(Klに示すように該Tコードと各軸の工具位
置補正値が表示され、同時に工具形状データと工具取り
付は方法の問い掛は文が画面の下側に表示される。そし
て、該問い掛けに応じて工具の刀先半径RN、切り刃角
AC1刃先角AN、仮想刃先位置XN、ZN、刃先I唱
vIN(溝切りバイトのみ)、タレットへの工具の取す
付は角As、取り付は位yxs、zsを入力すればこれ
ら数値が表示される。使用工具データ、工具取り付は方
法の入力が終了して、RO主キー押せば次のステップに
移行する。
(klcRT画面に第4図(L)に示すように入力した
加工工程を加工するための切削条件の問いかけ文が表示
され、該問い掛けに応じてクリアランス量cx、cz、
仕上げ代TX1TZ、切り込み量D1戻し逃げ景U1切
前速度V、送り速度F1、F2、F3などの切削条件を
入力すればこれら数値が表示される。切削条件の入力が
終了して、RO主キー押圧すれば次のステップに移行す
る。
尚、このステップで表示される表示画像は加工工程の種
類により変わる。すなわち、加工工程がセンタモミ、ド
リリング、外径/内径荒加工、外径/内径中仕上げ加工
、外径/内径仕上げ加工、溝加工、ネジ切り加工のいず
れであるかに応じて設問される切削条件が異なる。
fl)  切削条件入力後にRO主キー押されると、C
RTiilii面に第4図(M)に示すように加工工程
の切削方向の問いかけ文が表示される。この切削方向の
入力ステップは−X軸方向に向けて工具を移動させて加
工するのか、−Z軸方向に向けて工具を移動させて加工
するのか、あるいは(ハ)+Z軸方向、(ニ)+Z軸方
向に向けて工具を移動させて加工するのかを決定するス
テップであり、(イ)の場合には形状シンボリックキー
のうち↓キーを押し、(ロ)の場合には一キーを、(八
)の場合には↑キーを、(ニ)の場合には−を押せばこ
れら記号が設問文″’CD=”以降に表示されて切削方
向の入力が終了する。切削方向の入力が終了してRO主
キー押せば次のステップに移行する。
((ロ) CR7画面に前記入力した加工工程により加
工する領域(加工領域)決定のための図形が表示される
(第4図(N)参照)。すなわち、画面には素材形状、
部品形状、カーソルC1、C2、加工領域の問いかけ文
がなどが表示される。尚、カーソルは加工形状に沿って
2つ表示され、一方は加工領域の始点を入力するために
、また他方は加工領域の終点を入力するなめに用いられ
る。また部品形状は実線で、素材形状は点線で表示され
る。従って、カーソルC1、C2を加工領域の始点と終
点に位置決めし、しかる後加工工程においてどこを加工
するのかを形状レンボリックキーを用いて入力する。す
なわち、始点及び終点からみた加工領域の方向を形状シ
ン;ノζリックキーを用いて入力すれば第4図(N)に
示すように領域方向の2つの直線LxSLzと素材形状
と部品形状とで囲まれた斜線部が加工領域として認識さ
れろ。
[nl  加工領域の入力が終了するとグラフィックデ
ィスプレイ′#I訪には該入力した加工領域部分を削り
取ったあとの残りの素材形状が表示され、同時に前記入
力した工具と同一工具で別の領域を切削するかの問いか
けが表示される。
同一工具で別の領域を切1711する場合にζよその旨
を入力しく数値1キーとNLキーをおす)、ステップ+
11移行の処理を繰り返す。一方、同一工具て別の領域
を切削する必要がない場合にはその旨を入力しく0キー
、NLキーを押圧する)、シかる後ROキーを押圧すれ
ばCRTに第4図(I)に示す加工工程選択画像が表示
され、以後ステップ(1)移行の処理を繰り返す。
さて、第3図に従って所定のデータを入力している時、
前ステップの画像を見たい場合がある。
かかる場合、本発明においては第1図の流れ図に従って
表示画像の戻し処理を行っている。尚、第2図は本発明
にかかる表示画像戻し方法を実現する自動プログラミン
グ装置のブロック図であり、101はプロセッサ、10
2はROM、103はRAM、104はデータ入力用の
キーボード、104aは表示画像戻し要求キー、105
はディスプレイ族fi、106はワーキングメモリ、1
07は作成されてRAM103に記憶されているNCプ
ログラムデータを外部記憶媒体108に出力する出力装
置である。
以後第1図にしたがって本発明の表示画像戻し方法を説
明する。
予め、データ入力ステップ(第3〜第14ステツプ)を
第1グループから第3グループCG、−03)に区分し
ておく。但し、第1グループG1は第3図を参照すると
第3ステツプから第7ステツプ迄の素材と部品定義部分
であり、第2グループG2は第8ステツプの機械原点と
タレット位置定義部分であり、第3グループG3は第9
ステツプから第14ステツプ迄の加工定義部分である。
ta+  第3図に示すデータ入力の流れ図に従ってN
Cデータ作成のためのデータ入力処理を実行する。
(bl  プロセッサはデータ入力処理中にキーボード
104上の表示画像戻し要求キー104aの操作により
、あるいはソフトキーの操作により画像戻し要求信号が
発生したかどうかをチェックし、画像戻し要求信号が発
生していなければデータ入力処理を続行する。
(C)シかし、画像戻し要求信号が発生していれば、プ
ロセッサ101は現データ入力ステップで表示している
画像のページPaをPAとしてワーキングメモリIOG
に記憶する(p、−pA)と共に、現データ入力ステッ
プが属するグループG、を記憶する。
(dl  ついで、プロセッサは1→jとする。
(8)シかる後、プロセッサ101は第01グループの
第j番目のデータ入力ステップがパラメータにより自動
進行に設定されて、自動的にスキップされるステップか
どうかをチェックする。
+f+  自動的にスキップされるステップであれば】
+1→」として、以後(81の処理を繰り返す。
(gl  一方、第1番目のステップがスキップされる
ステップでなければ第3ステツプの表示画像のページP
aとtelで記憶したページPAが等しいかどうかをチ
ェックする。
(hl  Pa<PAであれば、PaをP6として(p
、→P )ワーキングメモリ106に記憶し、以後(f
lの処理を行う。
(il  [glの判別処理において、Pa=PAであ
れば第3ステツプは画像戻し要求信号が発生した時のデ
ータ入力ステップであるから、該データ入力ステップよ
り1つ前のデータ入力ステップにおけろ表示画像のペー
ジはワーキングメモリ106に記憶されているPaであ
る。
U)  以後、プロセッサは第P8ページの画像を生成
してディスプレイ装置に表示する。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、前ステップで表示
された画像をディスプレイ装置t置に表示させることを
要求する画像戻し要求信号が発生した時、自動的に該画
像のページを求め、該ページの画像を生成して表示する
ように構成したから表示画像の戻し操作が簡単に行え、
しかも短時間で前ステップの表示画像を画面に表示させ
ることができる。
更に、予めデータ入力ステップを複数のグループに区分
し、画像戻し要求信号発生時における画面のページPA
を記憶すると共に、画像戻し要求信号発生時におけるデ
ータ入力ステップが属するグループの先頭のデータ入力
ステップから各ステップを順次全実行してゆき、データ
入力がスキップされたステップ以外のステップについて
該ステップにおける表示画像のページPaと前記ページ
PAとを比較し p、≠PAの場合にはPa→Paとし
、Pa=PAの場合にはPaを前ステップで表示された
表示画像のページとし、該ページの表示画像を生成して
表示するように構成したから、各グループの先頭から表
示画像のページ検索を行えばよく益々画面戻し処理時間
を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる表示画像の戻し処理を説明する
流れ図、第2図は本発明を実現する自動プログラミング
装置のブロック図、第3図はNCプログラム作成に必要
なデータの入力処理説明図、第4図は各データ入力ステ
ップにおける表示画像例である。 101・・プロセッサ、104・・・キーボード、10
4a・・・表示画像戻し要求キー、105・・・ディス
プレイ装置、106ワーキングメモリ特許出願人   
     ファナック株式会社代理人        
  弁理士  齋藤千幹第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のデータ入力ステップの各ステップに応じた
    設問画像を所定の順序でディスプレイ装置に表示し、該
    各設問画像を参照してデータを入力すると共に、該入力
    データに基づいた画像を生成し、該画像をディスプレイ
    装置に表示し、入力された全データを用いてNCデータ
    を作成する自動プログラミング装置の表示画像戻し方法
    において、前ステップで表示された画像をディスプレイ
    装置に表示させることを要求する画像戻し要求信号を発
    生し、この画像戻し要求信号発生により前ステップで表
    示された画像のページを求め、該ページの画像を表示す
    ることを特徴とする表示画像戻し方法。
  2. (2)画像戻し要求信号発生時における画面のページP
    _Aを記憶すると共に、先頭のデータ入力ステップから
    各ステップを順次空実行し、データ入力がスキップされ
    たステップ以外のステップにおける表示画像のページP
    _aと前記ページP_Aとを比較し、P_a≠P_Aの
    場合にはP_a→P_Sとし、P_a=P_Aの場合に
    はP_Sを前ステップで表示された表示画像のページと
    することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
    表示画像戻し方法。
  3. (3)前記データ入力ステップを複数のグループに区分
    し、画像戻し要求信号発生時におけるデータ入力ステッ
    プが属するグループの先頭から前記ページP_Sの算出
    処理を行うことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項
    記載の表示画像戻し方法。
JP59178008A 1984-08-27 1984-08-27 表示画像戻し方法 Pending JPS6155703A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011511386A (ja) * 2008-02-07 2011-04-07 ディーピー テクノロジー コーポレーション 複合機械加工の方法および装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011511386A (ja) * 2008-02-07 2011-04-07 ディーピー テクノロジー コーポレーション 複合機械加工の方法および装置
JP2012133794A (ja) * 2008-02-07 2012-07-12 Dp Technology Corp 複合機械加工の方法および装置

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