JPS6155073A - 線材の巻付装置 - Google Patents
線材の巻付装置Info
- Publication number
- JPS6155073A JPS6155073A JP17505984A JP17505984A JPS6155073A JP S6155073 A JPS6155073 A JP S6155073A JP 17505984 A JP17505984 A JP 17505984A JP 17505984 A JP17505984 A JP 17505984A JP S6155073 A JPS6155073 A JP S6155073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandrel
- traverser
- wire
- controller
- encoder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H81/00—Methods, apparatus, or devices for covering or wrapping cores by winding webs, tapes, or filamentary material, not otherwise provided for
Landscapes
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
]産業上の利用分野〕
がりが′本発明は、例えば炭素繊維、ガラス繊維等の強
がある(巳繊維の糸を始めとした種々の線拐を、
マンドレ 度のバせた繊維の線材をマンドレルに巻
付けて硬ることによる種々の強化筒状物の製造や、の燃
料タンク用のゴム袋周面への補強用縁付は等に利用され
るものである。
がりが′本発明は、例えば炭素繊維、ガラス繊維等の強
がある(巳繊維の糸を始めとした種々の線拐を、
マンドレ 度のバせた繊維の線材をマンドレルに巻
付けて硬ることによる種々の強化筒状物の製造や、の燃
料タンク用のゴム袋周面への補強用縁付は等に利用され
るものである。
D技術〕
、線材の巻付装置は、中心軸回りに回転さンF L/
)’ヲ備工f、−マンドレル装置ト、マンυ中心軸方向
に移動しながらマンドレルに線材を送り出すトラバーサ
−装置とを有し、 ゛レルの回転速度とトラバー
サ−装置の移動求度比を歯車列をもって制御するものと
な ゛る。
)’ヲ備工f、−マンドレル装置ト、マンυ中心軸方向
に移動しながらマンドレルに線材を送り出すトラバーサ
−装置とを有し、 ゛レルの回転速度とトラバー
サ−装置の移動求度比を歯車列をもって制御するものと
な ゛る。
ギア比変更のための作業が大変であるば ■、
なから、上記従来の歯車列による制御で変化を変える度
にギア比を変更しなければその作業のための時間的損失
も大きい問題、また、ギア間のバックラッシュや加工精
ンッキを補正できないので、マンドレルに稈顕著なもの
となり、このために従来の装置では、得られる巻付軌跡
の種類が大きく制限されてしまっている。
なから、上記従来の歯車列による制御で変化を変える度
にギア比を変更しなければその作業のための時間的損失
も大きい問題、また、ギア間のバックラッシュや加工精
ンッキを補正できないので、マンドレルに稈顕著なもの
となり、このために従来の装置では、得られる巻付軌跡
の種類が大きく制限されてしまっている。
本発明は、マンドレルの回転速度とトラバーサ−装置の
移動速度の速度比の変更が容易で、しがち?!雑な線材
の巻付軌跡も高精度に維持てきるようにすることをその
解決すべき問題点とするものである。
移動速度の速度比の変更が容易で、しがち?!雑な線材
の巻付軌跡も高精度に維持てきるようにすることをその
解決すべき問題点とするものである。
上記問題点を解決するために本発明において講じられた
手段は、中心軸回りに回転されるマンドレルを備えたマ
ンドレル装置のマンドレルの回転角度を検出するエンコ
ーダーを設けると共に、マンドレルに対して線材を送り
出すトラバーサ−装置のマンドレルの中心軸方向に平行
な移動lを検出するエンコーダーを設け、更に、マンド
レルの回転速度とトラバーサ−装置の移動速度を、設定
1′直と前記両エンコーダーからの信号とによって制f
illlする制胡j器を設けた縁組の巻付装置とするこ
とにある。
手段は、中心軸回りに回転されるマンドレルを備えたマ
ンドレル装置のマンドレルの回転角度を検出するエンコ
ーダーを設けると共に、マンドレルに対して線材を送り
出すトラバーサ−装置のマンドレルの中心軸方向に平行
な移動lを検出するエンコーダーを設け、更に、マンド
レルの回転速度とトラバーサ−装置の移動速度を、設定
1′直と前記両エンコーダーからの信号とによって制f
illlする制胡j器を設けた縁組の巻付装置とするこ
とにある。
本発明において制御器は、あらかじめ設定さ1′1゜て
いる設定値に恭づいてマンドレルを回転させると共にト
ラバーサ−装置を移動させる一方、両エンコーダーによ
って検出される現実の回転角度と移動量によってマンド
レルとトラバーサ−装置の駆動を制御するものである。
いる設定値に恭づいてマンドレルを回転させると共にト
ラバーサ−装置を移動させる一方、両エンコーダーによ
って検出される現実の回転角度と移動量によってマンド
レルとトラバーサ−装置の駆動を制御するものである。
即ち、現実の駆動状態を設定値に合わせながらマンドレ
ルの回転とトラバーサ−装置の移動を行うことができ、
駆動系に加工上のバラツキ等があっても、これを補正し
ながら駆動を制御できる。従って、複雑な線材の巻付軌
跡でも高精度に維持することができる。また、制御器の
設定値を変えるだけでマンドレルの回転速度とトラバー
サ−装置の移動速度の速度比を変更することができ、こ
の変更作業を簡単かつ迅速に行うことができる。特に、
経時的にCの速度比を種々変化させながら巻付けを行う
ようにして、今まで得られなかった複雑な巻付軌跡を得
ることも可能である。
ルの回転とトラバーサ−装置の移動を行うことができ、
駆動系に加工上のバラツキ等があっても、これを補正し
ながら駆動を制御できる。従って、複雑な線材の巻付軌
跡でも高精度に維持することができる。また、制御器の
設定値を変えるだけでマンドレルの回転速度とトラバー
サ−装置の移動速度の速度比を変更することができ、こ
の変更作業を簡単かつ迅速に行うことができる。特に、
経時的にCの速度比を種々変化させながら巻付けを行う
ようにして、今まで得られなかった複雑な巻付軌跡を得
ることも可能である。
(実施例)
第1図において、1はクリールスタンドで、ボビン2か
ら引出される線材3にテンショノローラー4て適切なテ
ンションを与えなが−ら、ガイド5間から線杓3をトラ
バーチ−装置6へと送り出すものである。このクリール
スタンド1は、手動又は動力によって移動できるもので
、トラバーナー装置(jの移動範囲劣に合わせて適宜の
位置に設置される。また、線杓3が繊維素側で構成され
ている場合、その毛羽立ちを防出するために、ガイド5
はセラミック祠や硬質りσムメツキを施した肩らかなも
のとしておくことが好ましい。
ら引出される線材3にテンショノローラー4て適切なテ
ンションを与えなが−ら、ガイド5間から線杓3をトラ
バーチ−装置6へと送り出すものである。このクリール
スタンド1は、手動又は動力によって移動できるもので
、トラバーナー装置(jの移動範囲劣に合わせて適宜の
位置に設置される。また、線杓3が繊維素側で構成され
ている場合、その毛羽立ちを防出するために、ガイド5
はセラミック祠や硬質りσムメツキを施した肩らかなも
のとしておくことが好ましい。
トラバーチ−装置6は、レール架台7上に設けられたレ
ール8に治って、後述するマンドレル9の中心軸方向に
平行に移動可能でかつその移動は制御器(図示されてい
ない)によって制御J(1されるしのとなっている。こ
れを更に説明すると、第2図に示されるように、レール
架台7上に、上部が1υ1而略三角形状を成すレール8
が設置4されており、このレール8の上部を挾み付ける
ように設置されたローラー10によって、トラバーサ−
装置6は横振れなくレール8に沿って移動可能となって
いる。そして、トラバーサ−装置6上に設けられている
トラバーサ−駆動モーター11が制御器によって作動す
ると、この回転が駆動軸12に伝えられ、駆動軸12の
先端に固定されているビニオン13がレール架台7に固
定されているラック14と噛み合った状態で回ll1m
L、これによってトラバーサ−装置6は移動されるも
のである。一方、第3図に示されるように、トラバーサ
−装置6の下面にはエンコーダー15が取付けられてお
り、このエンコーダー軸16の先端に固定されているビ
ニオン17が前記ラック14と噛み合っていて、トラバ
ーサ−装置6の移動と共にこのエンコーダー軸16も回
転されるものとなっている。そしてエンコーダー15は
、このエンコーダー軸16の回転からトラバーサ−装置
6の移動量を検出して信号を制6111器へ送り、この
信号を受けた制御2には設定値とのずれをチェックして
更にトラバーサ−駆動モーター11の作動を調整するも
のである。
ール8に治って、後述するマンドレル9の中心軸方向に
平行に移動可能でかつその移動は制御器(図示されてい
ない)によって制御J(1されるしのとなっている。こ
れを更に説明すると、第2図に示されるように、レール
架台7上に、上部が1υ1而略三角形状を成すレール8
が設置4されており、このレール8の上部を挾み付ける
ように設置されたローラー10によって、トラバーサ−
装置6は横振れなくレール8に沿って移動可能となって
いる。そして、トラバーサ−装置6上に設けられている
トラバーサ−駆動モーター11が制御器によって作動す
ると、この回転が駆動軸12に伝えられ、駆動軸12の
先端に固定されているビニオン13がレール架台7に固
定されているラック14と噛み合った状態で回ll1m
L、これによってトラバーサ−装置6は移動されるも
のである。一方、第3図に示されるように、トラバーサ
−装置6の下面にはエンコーダー15が取付けられてお
り、このエンコーダー軸16の先端に固定されているビ
ニオン17が前記ラック14と噛み合っていて、トラバ
ーサ−装置6の移動と共にこのエンコーダー軸16も回
転されるものとなっている。そしてエンコーダー15は
、このエンコーダー軸16の回転からトラバーサ−装置
6の移動量を検出して信号を制6111器へ送り、この
信号を受けた制御2には設定値とのずれをチェックして
更にトラバーサ−駆動モーター11の作動を調整するも
のである。
トラ・・−サー裟[浜6上には、線+A3に熱硬(ヒ性
合成(◇1脂を含、侵させるためのレジンバス18が設
けら・1′V7ており、前記クリールスタンド1から引
出さ、1またイ、1り)43は、まずこのレジンバス1
8へと惇かれる。レジンバス18は、図示はされていな
いが、線(713への熱硬(ヒ性台成+、li、I脂の
含戊量をコノ)a−ルするための絞りと、線材3同志の
すれ合いによる毛羽立ち防止のためにガイドを配置した
冶具とをr−1するものである。
合成(◇1脂を含、侵させるためのレジンバス18が設
けら・1′V7ており、前記クリールスタンド1から引
出さ、1またイ、1り)43は、まずこのレジンバス1
8へと惇かれる。レジンバス18は、図示はされていな
いが、線(713への熱硬(ヒ性台成+、li、I脂の
含戊量をコノ)a−ルするための絞りと、線材3同志の
すれ合いによる毛羽立ち防止のためにガイドを配置した
冶具とをr−1するものである。
やはりトラバーサ−装置6上には、先端に第・1図に示
されるようなフィードアイ19を有するフィード軸20
が載置されたクロスフ−r−ド装置21が設けられてい
る。フィードアイ19はマンドレル9の表面付近に位置
しており、前記レジンバス18を出た線材3はこのフィ
ードアイI9を」mってマンドレル9へと送り出される
。フィードアイ19の位置は、制御器でクロスフィード
駆動モーター22を作動させてクロスフィード装置21
をマンドレル9に対して前後に移動させることにより、
マンドレル9の形状やマンドレル9に巻イ′、]けられ
た線4/13の厚さ等に応じて調節されるものである。
されるようなフィードアイ19を有するフィード軸20
が載置されたクロスフ−r−ド装置21が設けられてい
る。フィードアイ19はマンドレル9の表面付近に位置
しており、前記レジンバス18を出た線材3はこのフィ
ードアイI9を」mってマンドレル9へと送り出される
。フィードアイ19の位置は、制御器でクロスフィード
駆動モーター22を作動させてクロスフィード装置21
をマンドレル9に対して前後に移動させることにより、
マンドレル9の形状やマンドレル9に巻イ′、]けられ
た線4/13の厚さ等に応じて調節されるものである。
このクロスフィード装置21の移動ハ、rl’l 密ホ
゛−’/レスクリユーとりニアモーンヨノベアリング(
幾構を用いることによって、バックラッシュや機械的ず
れ、更には摩擦抵抗を極端に少なくし、制御器によって
迅速かつ正確に行うことができる。また、フィードアイ
19は、フィードアイ回転駆動モーター23でフィルド
軸20を回動させることにより、垂直軸に対して左右に
約90゜回動可能となっている。このフィードアイ19
の回動は、マンドレル9の両端にフィードアイ19が位
置したときの線材3のほつれ防止のためのらので、やは
り制御器によって制御されるものとなっている。
゛−’/レスクリユーとりニアモーンヨノベアリング(
幾構を用いることによって、バックラッシュや機械的ず
れ、更には摩擦抵抗を極端に少なくし、制御器によって
迅速かつ正確に行うことができる。また、フィードアイ
19は、フィードアイ回転駆動モーター23でフィルド
軸20を回動させることにより、垂直軸に対して左右に
約90゜回動可能となっている。このフィードアイ19
の回動は、マンドレル9の両端にフィードアイ19が位
置したときの線材3のほつれ防止のためのらので、やは
り制御器によって制御されるものとなっている。
マンドレル装置24は、第5図にも示されるように、マ
ンドレル軸25を、支持ローラー26で支えると共にス
クロールチャック27とテールストック28(こて保持
し、制御器によって作動されるマンドレル駆動モーター
29でスクロールチャック27を介して中心軸回りにマ
ンドレル9を同包させるものである。支持ローラー26
の位i4は、スクリュージヤツキ30をハンドル31て
上下させることによって、マンドレル9の径に応じて上
下に調節可能となっている。このスクリュージヤツキ3
0の代りに面圧シリンダーやエアシリンダーを用いるこ
ともてきる。また、第5図に示されるように、支持ロー
ラー26の取付板とスクリュージャッキ30上部との連
結は、水平方向に回転可能な状態で成されており、マン
ドレル軸25と支持ローラー26の中心軸の方向が自動
的に一致されるようになっている。従って、中心軸の方
向がずれることによって、マンドレル9の回転時に異常
な振動を発生する心配がなく、この振動による線H奉伺
軌跡のずれが防止されている。
ンドレル軸25を、支持ローラー26で支えると共にス
クロールチャック27とテールストック28(こて保持
し、制御器によって作動されるマンドレル駆動モーター
29でスクロールチャック27を介して中心軸回りにマ
ンドレル9を同包させるものである。支持ローラー26
の位i4は、スクリュージヤツキ30をハンドル31て
上下させることによって、マンドレル9の径に応じて上
下に調節可能となっている。このスクリュージヤツキ3
0の代りに面圧シリンダーやエアシリンダーを用いるこ
ともてきる。また、第5図に示されるように、支持ロー
ラー26の取付板とスクリュージャッキ30上部との連
結は、水平方向に回転可能な状態で成されており、マン
ドレル軸25と支持ローラー26の中心軸の方向が自動
的に一致されるようになっている。従って、中心軸の方
向がずれることによって、マンドレル9の回転時に異常
な振動を発生する心配がなく、この振動による線H奉伺
軌跡のずれが防止されている。
一方、マンドレル駆動モーター29の回転をマンドレル
9へ伝える回転軸32の中間には平歯車33が取付けら
れており、これによってマンドレル9の回1巨角度を検
出するエンコーダー34が作動するものとなっている。
9へ伝える回転軸32の中間には平歯車33が取付けら
れており、これによってマンドレル9の回1巨角度を検
出するエンコーダー34が作動するものとなっている。
このエンコーダー34は、検出したマンドレル9の現実
の回転角度を信号として制御器へ送り、この信号を受け
た制御器は設定値とのずれをチェックして更にマンドレ
ル駆動モーター29の作動を調整するものである。
の回転角度を信号として制御器へ送り、この信号を受け
た制御器は設定値とのずれをチェックして更にマンドレ
ル駆動モーター29の作動を調整するものである。
そして、このような制御を受けつつマンドレル9が回転
することによって、前述のトラバーサ−装置6のフィー
ドアイ19を介して順次線材3が引出されてマンドレル
9に巻付けられるものである。
することによって、前述のトラバーサ−装置6のフィー
ドアイ19を介して順次線材3が引出されてマンドレル
9に巻付けられるものである。
本装置において、トラバーサ−装置6の移動速度とマン
ドレル装置24のマンドレル9の回転を制御器で適宜に
設定して線材3をマンドレル9に巻付けると、種々の巻
付軌跡をもって巻付けることができる。即ち、単に等し
いピッチでの螺旋状巻付の他、ピッチを変化させての螺
旋状へイ;]、8字状の巻付け、巻利は厚を変化させた
右利は鳩、神々の巻付けが可能である。そして、マンド
レル9を適宜加熱しておいて線材3に含浸されている熱
硬化性合成樹脂を硬化させれば所望の製品を得ることが
できる。また、本実施例においては、マンドレル9は円
柱形を成しそこに2本の線材3を同時に巻付けるものと
なっているが、マンドレル9は角柱形、円jiff、台
形又は角錐台形等古し、同時に右利ける線′)rA3も
1本又は3本以上としても良い。
ドレル装置24のマンドレル9の回転を制御器で適宜に
設定して線材3をマンドレル9に巻付けると、種々の巻
付軌跡をもって巻付けることができる。即ち、単に等し
いピッチでの螺旋状巻付の他、ピッチを変化させての螺
旋状へイ;]、8字状の巻付け、巻利は厚を変化させた
右利は鳩、神々の巻付けが可能である。そして、マンド
レル9を適宜加熱しておいて線材3に含浸されている熱
硬化性合成樹脂を硬化させれば所望の製品を得ることが
できる。また、本実施例においては、マンドレル9は円
柱形を成しそこに2本の線材3を同時に巻付けるものと
なっているが、マンドレル9は角柱形、円jiff、台
形又は角錐台形等古し、同時に右利ける線′)rA3も
1本又は3本以上としても良い。
本発明によれは、制御器としてコンピュータ=を用いる
ことによって、トラバース装置の移動速度とマンドレル
の回転速度を自由に設定てき、その変更も容易であるの
で、種々の巻付軌跡をもって線材を巻付けることができ
る。また、エンコーダーによって常に設定値と現実の駆
動状態が比較されて調整が図られるので、駆動系に多少
加工上のバラツギがあっても正確に所望の巻付軌跡が得
られるものである。
ことによって、トラバース装置の移動速度とマンドレル
の回転速度を自由に設定てき、その変更も容易であるの
で、種々の巻付軌跡をもって線材を巻付けることができ
る。また、エンコーダーによって常に設定値と現実の駆
動状態が比較されて調整が図られるので、駆動系に多少
加工上のバラツギがあっても正確に所望の巻付軌跡が得
られるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図はその
トラバーサ−装置の走行部分の拡大縦断面図、第3図は
同じく工/コーダー刊近の拡大縦1゛げf面図、第・1
図はフィードアイの拡大斜視図、第5図はマンドレルの
側面図である。 l:クリールスタンド、2:ボビン、3:線月、4:テ
ンションローラー、5ニガイド、6°トラバーサ−装置
、7:レール架台、8:レール、9:マンドレル、10
.ローラー、11:トラパーサー駆動モーター、I2:
駆動軸、I3.ピニオン、14ニラツク、15:エンコ
ーダー、l 6エンコーダー4i111.17:ビニオ
ン、18ニレジンバス、19:フィードアイ、20:フ
ィード軸、21:クロスフィード装置、22:クロスフ
ィード駆動モーター、23:フィードアイ回転駆動モー
ター、24:マンドレル族(li、zs:マンドレル軸
、26;支持ローラー、27:スクロールチャック、2
8:テールストック、29:マンドレル駆動モーター、
30ニスクリユージヤツキ、31:ハンドル、32:回
転軸、33;平歯車、34:エンコーダー。 出 願 人 旭化成工業株式会社 代 理 人 豊 1) 善 雄沌
1図 第4偲 第5図
トラバーサ−装置の走行部分の拡大縦断面図、第3図は
同じく工/コーダー刊近の拡大縦1゛げf面図、第・1
図はフィードアイの拡大斜視図、第5図はマンドレルの
側面図である。 l:クリールスタンド、2:ボビン、3:線月、4:テ
ンションローラー、5ニガイド、6°トラバーサ−装置
、7:レール架台、8:レール、9:マンドレル、10
.ローラー、11:トラパーサー駆動モーター、I2:
駆動軸、I3.ピニオン、14ニラツク、15:エンコ
ーダー、l 6エンコーダー4i111.17:ビニオ
ン、18ニレジンバス、19:フィードアイ、20:フ
ィード軸、21:クロスフィード装置、22:クロスフ
ィード駆動モーター、23:フィードアイ回転駆動モー
ター、24:マンドレル族(li、zs:マンドレル軸
、26;支持ローラー、27:スクロールチャック、2
8:テールストック、29:マンドレル駆動モーター、
30ニスクリユージヤツキ、31:ハンドル、32:回
転軸、33;平歯車、34:エンコーダー。 出 願 人 旭化成工業株式会社 代 理 人 豊 1) 善 雄沌
1図 第4偲 第5図
Claims (1)
- 1)中心軸回りに回転されるマンドレルを備えたマンド
レル装置のマンドレルの回転角度を検出するエンコーダ
ーを設けると共に、マンドレルに対して線材を送り出す
トラバーサー装置のマンドレルの中心軸方向に平行な移
動量を検出するエンコーダーを設け、更に、マンドレル
の回転速度とトラバーサー装置の移動速度を、設定値と
前記両エンコーダーからの信号とによって制御する制御
器を設けたことを特徴とする線材の巻付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59175059A JPH0649549B2 (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 線材の巻付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59175059A JPH0649549B2 (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 線材の巻付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6155073A true JPS6155073A (ja) | 1986-03-19 |
JPH0649549B2 JPH0649549B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=15989510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59175059A Expired - Lifetime JPH0649549B2 (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 線材の巻付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0649549B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6332608A (ja) * | 1986-07-26 | 1988-02-12 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
JPS6352207A (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-05 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5119502A (en) * | 1974-08-09 | 1976-02-16 | Sanyo Electric Co | 2 channeru 4 channeruhyojikairo |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP59175059A patent/JPH0649549B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5119502A (en) * | 1974-08-09 | 1976-02-16 | Sanyo Electric Co | 2 channeru 4 channeruhyojikairo |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6332608A (ja) * | 1986-07-26 | 1988-02-12 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
JPS6352207A (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-05 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0649549B2 (ja) | 1994-06-29 |
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