JPS6154802B2 - - Google Patents

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JPS6154802B2
JPS6154802B2 JP52038941A JP3894177A JPS6154802B2 JP S6154802 B2 JPS6154802 B2 JP S6154802B2 JP 52038941 A JP52038941 A JP 52038941A JP 3894177 A JP3894177 A JP 3894177A JP S6154802 B2 JPS6154802 B2 JP S6154802B2
Authority
JP
Japan
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solution
acid
initiator
monomer
polymerization
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Application number
JP52038941A
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English (en)
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JPS52121086A (en
Inventor
Herumutsuto Maakiiuitsu Kenesu
Josefu Resutaino Arufuretsudo
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Zeneca Inc
Original Assignee
ICI Americas Inc
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Publication date
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Priority claimed from US05/673,938 external-priority patent/US4058656A/en
Application filed by ICI Americas Inc filed Critical ICI Americas Inc
Publication of JPS52121086A publication Critical patent/JPS52121086A/ja
Publication of JPS6154802B2 publication Critical patent/JPS6154802B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F4/00Polymerisation catalysts

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は遊離基重合しやすい゚チレン系䞍飜和
重合性単量䜓の重合に関する。特に、本発明は掻
性化されるこずによ぀お系を重合させるこずがで
きる䞍掻性開始剀を含む単量䜓系に関する。 ゚チレン系䞍飜和単量䜓の重合は圓業で公知の
数皮の方法で開始させるこずができる。これらの
開始方法には、ガンマ線および線のような高゚
ネルギヌ電磁攟射線、玫倖線、化孊的開始剀、な
らびに熱的手段の䜿甚が含たれる。倚くの重合反
応は重合開始するのに遊離基の生成に䟝存しおい
る。酢酞基を含む遊離基生成剀の䜿甚はチダンバ
ヌChamberの米囜特蚱第3479185号䞭に蚘茉
されおいる。このチダンバヌの特蚱は䟋えば光重
合觊媒ずしお・・−トリプニルむミダゟ
リル二量䜓ず組合わせた−プニルグリシンた
たは・、N′・N′−゚チレンゞアミノ四酢酞
の系の䜿甚を開瀺しおいる。 しかし、今回、本発明者らは、二量䜓を添加せ
ずにある皮の−眮換芳銙族むミノ䞀酢酞化合物
が遊離基を生成し䞔぀優れた、倚甚性の開始剀ず
なるこずを発芋した。 本発明の開始剀のもう䞀぀の利益は、本発明の
開始剀は空気、酞玠、熱、可芖光線たたは玫倖線
が存圚する堎合たたは存圚しない堎合に重合を起
こさせるこずができる点で倚甚性であるこずであ
る。埓぀お、かかる攟射線源は所芁でないが、こ
れら攟射線源が促進剀ずしお存圚するず開始剀の
掻性を増加し、埓぀お重合速床を増加する傟向が
ある。 本発明は、゚チレン系䞍飜和単量䜓が開始剀化
合物の酞基ず優先的に化孊反応する基を含たない
こずを条件ずしお、皮以䞊の゚チレン系䞍飜和
単量䜓ず本質的に匏 䞊蚘匏䞭、R1は眮換たたは未眮換アリヌル基で
あり、R2は氎玠、アルキル、アルコキシたたは
CH2COOH基である の化合物あるいは酞性化するずき䞊蚘化合物を生
じる䞊蚘化合物の塩から成る溶解した開始剀ずか
ら成る遊離基重合しやすい単量䜓系を提䟛する。
ここでアリヌルずは自由原子䟡が芳銙族環の炭玠
原子䞊にある芳銙族環を含む䟡の基を意味す
る。 本発明の䞀぀の重芁な面は開始剀が重合性系
polymerizable systemの少なくずも䞀぀の盞
䞭に可溶でなければならないずいうこずである。
この重合性系ぱマルゞペン重合性系でも懞濁重
合性系でもあるいは溶液重合性系でもよい。しば
しば、開始剀は重合性単量䜓䞭に可溶であり、溶
媒添加の必芁がない。別法においお、開始剀が単
量䜓に盎接可溶でない重合性系では、系が氎たた
はメタノヌルのような開始剀の溶媒を含たねばな
らない。埓぀お、“溶解した開始剀”ずいう甚語
は重合性単量䜓䞭に溶解した開始剀および溶媒䞭
に溶解した開始剀を含むこずを意味する。 本発明の実斜に有甚な開始剀には次のものが含
たれる。
【衚】
【衚】 奜たしい開始剀はR1が匏 䞊蚘匏䞭、は氎玠、アルキル、アルコキシ、
プニル、アルアルキルたたはアルカリヌルであ
り を有する化合物であり、
【衚】
【衚】
【衚】 である。 高掻性を瀺す奜たしい開始剀はアルキルたたは
アルコキシ眮換芳銙族環基を含む開始剀である。
やはり高掻性を有する他の奜たしい開始剀は個
の芳銙族環を含む開始剀である。 本発明の方法に有甚な開始剀は察応するアミン
成分を高枩で僅かに過剰なクロル酢酞ナトリりム
ず氎溶液䞭で反応させるこずによ぀お補造するこ
ずができる。反応は通垞時間の還流で終了する
が、反応䞭泚意しお氎酞化ナトリりムを加えるこ
ずによ぀お反応混合物のPHを玄に調節する。反
応終了埌、生成物は、通垞ストリツピングにより
䞍掻性なナトリりム塩ずしお埗るこずができ、あ
るいは別法では塩酞などによる酞性化によ぀お掻
性な沈殿ずしお埗るこずができる。酞性化埌に沈
殿が生じない堎合には、抜出操䜜を甚いお生成物
を埗るこずができる。 本発明の実斜によ぀お重合させるこずができる
䞍飜和物質は遊離基重合しやすい゚チレン系䞍飜
和化合物である。これらの化合物には芳銙族およ
び脂肪族の䞡方の型のオレフむン系䞍飜和化合物
である゚ステル、ニトリルおよび有機ハロゲン化
合物が含たれる。䟋えば酢酞ビニル、プロピオン
酞ビニル、酪酞ビニル、む゜酪酞ビニルのような
ビニル゚ステル、および18個ぐらいたたはそれ以
䞊の炭玠原子を含む他のビニル゚ステルを本発明
によ぀お重合させるこずができる。 塩化ビニル、北化ビニル、クロルトリフルオル
゚チレン、テトラフルオル゚チレン、ブタゞ゚
ン、ニトロ゚チレン、メチルビニルケトン、メチ
ルむ゜プロペニルケトン、ブチルビニルスルホ
ン、ビニルトリ゚トキシシラン、゚チルビニルス
ルホキシド、−メチル、−メチル、−メチ
ルスチレンを含むスチレン該眮換スチレン、ゞビ
ニルベンれン、ならびに他の関連化合物も本発明
によ぀お重合させるこずができる。ビニリデン誘
導䜓すなわち塩化ビニリデンおよび炭酞ビニリデ
ンもこの重合を行うこずができる。 アクリル酞゚ステルは本明现曞䞭に開瀺する方
法に特に良く応答し、本発明は、アクリル酞゚チ
ル、アクリル酞プロピル、アクリル酞ブチル、シ
クロヘキ゜アクリレヌトcyclohexoaerylate、
シクロヘキ゜メタクリレヌトcyclohexo
methacrylate、アクリル酞む゜ブチル、アクリ
ル酞デシル、メタクリル酞ドデシル、メタクリル
酞メチル、アクリル酞ベンゞル、アクリル酞テト
ラ ヒドロ フルフリル、アクリル酞−メトキ
シ゚チル、クロルアクリル酞メチル、䞉アクリル
酞ペンタ゚リトリツト、二アクリル酞ネオペンチ
ルグリコヌル、アクリル酞フタル酞゚チレングリ
コヌル、メタクリル酞−ヒドロキシプロピル、
アクリル酞−ヒドロキシ゚チルのような18個た
でのたたはそれ以䞊の炭玠原子を含むアクリル酞
゚ステルたたはメクタリル酞゚ステルを包含する
たでに及んでおり䞔぀アクリルアミド、アクリル
酞、メタクリル酞のような他の関連化合物も本明
现曞蚘茉の凊理に応答する。 本発明を実斜するこずができるその他の物質に
はアクリロニトリル、メタクリロニトリル、−
クロルアクリロニトリルおよび゚チレングリコヌ
ルのビスアリルビスカヌボネヌトのようなアリル
゚ステルが含たれる。 䞊述の䞍飜和物質の共重合䜓を埗るこずができ
る。本発明の方法で補造するこずができる共重合
䜓には、ブタゞ゚ン、アクリロニトリル、酢酞ビ
ニル、塩化ビニリデン、アクリル酞メチル、ゞビ
ニルベンれンずスチレンずの共重合䜓およびこれ
ら盞互の共重合䜓がある。ブタゞ゚ンずスチレ
ン、ブタゞ゚ンずアクリロニトリル、アクリル酞
ずアクリルアミド、酢酞ビニルず塩化ビニリデ
ン、スチレンずアクリル酞メチル、およびスチレ
ンずゞビニルベンれンの共重合䜓が本発明によ぀
お補造するこずができる特別な共重合䜓の䟋であ
る。ブタゞ゚ン、アクリロニトリル、スチレン混
合物から誘導されるタヌポリマヌおよび酢酞ビニ
ルたたはメタクリル酞メチルがタヌポリマヌの成
分である他の混合物のタヌポリマヌのような本発
明の方法で補造されるタヌポリマヌはしばしば特
別な効甚がある。 本発明の奜たしい単量䜓系はアクリルアミド、
ゞアセトンアクリルアミド、アクリル酞、メタク
リル酞のような氎溶性単量䜓メタクリル酞ゞ゚
チルアミノ゚チル、メタクリル酞ゞメチルアミノ
゚チルたたはアクリル酞ゞメチルアミノ゚チルお
よびこれらの誘導䜓のような単量䜓䞍飜和マレ
゚ヌトおよびフマレヌトポリ゚ステルを含むビニ
ル単量䜓系単独のもしくはスチレン、メタクリ
ル酞メチル、アクリロニトリル、酢酞ビニルたた
は塩化ビニリデンのような共単量䜓ず組合わせた
アクリル酞たたはメタクリル酞䞍飜和を含む単量
䜓、および単独のたたはスチレン、アクリロニト
リル、酢酞ビニルたたは塩化ビニリデンのような
共重合性ビニル単量䜓ず組合わせたブタゞ゚ン含
有ラテツクス生成系を含む単量䜓系である。 本発明の開始剀は、氎系の堎合も有機系の堎合
もあり埗る皮々の重合媒質䞭で異なる有効性を瀺
す。本発明の開始剀の倚くは有機系媒質に可溶で
ある。しかし、氎系媒質䞭で、最良の開始剀の遞
択は実隓によ぀お決定するのが最も良い。䞀般に
最少眮換芳銙族䞀酢酞開始剀は氎溶性である。分
子䞊に眮換基を入れるずき、開始剀は氎溶性を倱
う可胜性がある。−プニルグリシンは氎溶液
䞭に可溶であ぀たが、−カルボキシメチル−
−−ブチルアニリンは氎系媒質䞭に可溶ではな
か぀た。 本発明の方法で重合させるこずができる゚チレ
ン系䞍飜和単量䜓は開始剀の酞基ず優先的に化孊
反応する基を含んでいおはならない。 䟋えば、アミン、む゜シアナヌトたたはビニル
゚ポキシ基のような単量䜓眮換基は開始剀の酞基
ず高床に反応性である。かかる眮換基が存圚する
ず、開始剀の酞基をアミドたたぱステルに誘導
しおしたう。アミン眮換基は酞性化によ぀お酞基
に戻る可逆的な誘導反応も起こすこずができる
が、む゜シアナヌト基やビニル゚ポキシ基のよう
な眮換基は開始剀の遊離基生成胜力を氞久に枛少
たたは停止する䞍可逆反応を起こす。埓぀お、
“開始剀の酞玠ず優先的に化孊反応する基”ずい
う旬は開始剀のすべおの酞基ず䞍可逆的誘導反応
を起こす高床に反応性の基を意味する。 圓業者には公知のように、遊離基重合ずは奇電
子すなわち䞍察電子を有する䞭間䜓を経お生じる
重合反応を蚀う。これらの䞭間䜓は䞀般に遊離基
ず呌ばれる。通垞、遊離基は重合性混合物に添加
した開始剀の分解あるいは組成物の加熱たたはむ
オン化攟射線照射などの皮以䞊の皮々の方法で
生成する。䞊述した゚チレン系䞍飜和単量䜓の存
圚䞋で遊離基が生成するず、この遊離基が二重結
合に付加しお第の遊離基を生成する。この第
の遊離基はさらにもう䞀぀の単量䜓ず反応し、反
応過皋䞭でもう䞀぀の遊離基を生成し、この結
果、䞀぀の連鎖がもう䞀぀の連鎖に付加するこず
による重合䜓連鎖の成長が生じる。遊離基重合は
䟋えば゚ンサむクロペデむア オブ ポリマヌサ
む゚ンス アンド テクノロゞヌ
Encyclopedia of polymer Science and
Thchnology第巻361−431ペヌゞむンタヌ
サむ゚ンス出版瀟、1967幎およびビルメむダヌ
Billmeyer著、テキストブツク オプ ポリマ
ヌサむ゚ンスTextbook of Polymer Science
260〜290ペヌゞむンタヌサむ゚ンス出版瀟、
1962幎に詳しく蚘茉されおいる。 重合反応の過皋䞭には重合䜓連鎖の成長の倖に
幟぀かの副反応も起こり埗る。これらの副反応の
䞀぀は連鎖移動ず呌ばれ、反応混合物䞭で個の
分子から個の遊離基ぞ原子が移動する。この堎
合、盞手物質の性質に応じお、付加重合䜓分子の
生成、あるいは分枝鎖重合䜓の生成、あるいは成
長し぀぀ある遊離基連鎖䞊の重合反応の停止が起
こる。 連鎖移動剀は重合反応を停止させるのではな
く、連鎖の成長を停止させるだけであり、他の堎
所で重合を開始させる。成長し぀぀ある重合䜓連
鎖の早期停止が起こるず、䜎分子量重合䜓が埗ら
れ䞔぀別の重合䜓性質が埗られる。この理由のた
め、遊離基重合系はこの方法で分子量を調節する
働きをする連鎖移動剀を含むこずが望たしい。 本発明による重合䜓の補造に甚いられる皮々の
成分の濃床は極めお広範囲にわた぀お倉化させる
こずができ、狭い範囲に限定されるものではな
い。開始剀の濃床は䜿甚する開始剀の掻性床、溶
媒および単量䜓のような他の成分の質および濃床
ならびに熱および光のような促進手段によ぀お巊
右される。埌の実斜䟋䞭に瀺す奜たしい条件䞋で
の最適な単量䜓転化のためには0.01〜の濃床
範囲が経枈的に奜たしいが、有効などんな量でも
䜿甚するこずができる。䟋えば単量䜓系の0.01重
量のような䜎濃床および単量䜓系の重量た
たはそれ以䞊のような高濃床の開始剀を奜結果で
䜿甚するこずができる。䟋えば、非氎系では、
−トルむゞン酢酞の方がアニリン酢酞のような未
眮換芳銙族環を有する開始剀より掻性床が倧き
い。埓぀お、掻性床の倧きい開始剀の濃床は掻性
床の小さい開始剀より䜎くおよい。䞀般に、空
気、酞玠たたは重合犁止剀の存圚䞋では、より倚
量の開始剀が所芁であり埗る。 本発明の実斜には広範囲の枩床を甚いるこずが
でき、重合系の凍結点ず沞点ずで制限されるだけ
である。氎系では、玄〜100℃の間で重合を行
うこずができる。スチレンやメタクリル酞む゜プ
ロピルのような非氎系では玄125℃ぐらいの高い
重合枩床を甚いるこずができる。他の非氎系媒質
では200℃たたはそれ以䞊の重合枩床を䜿甚する
こずができる。 本発明は重合犁止剀、促進剀および分子量調節
剀の利甚を含たない。これらはいずれも所望によ
り䜿甚するこずができる。犁止剀は遊離基補促剀
を含むこずができる。 本発明の重合方法は広範囲のPHで行うこずがで
きる。重合性系の最適PHは単量䜓の安定性および
開始剀の溶解性ず安定性によ぀お巊右される。 開始剀は実質的に酞圢でない堎合にはかなり掻
性が䜎いこずもわか぀た。埓぀お、開始剀の掻性
床、かくしお重合速床はPHの調節によ぀お調節す
るこずができる。埓぀お、もう䞀぀の利益ずし
お、本発明は酞圢ではなくお䞍掻性な塩、䟋えば
䞍掻性なナトリりム塩たたはアミン塩ずしお存圚
する開始剀を有する朜圚的な重合性系を䞎える。
かかる朜圚的な重合性系は単にPHを系の䞭和点よ
り䞋に調節するこずによ぀お掻性化するこずがで
きる。ここで䞭和点ずは開始剀が酞基の存圚のた
めにその点で掻性ずなる重合性系のPH点ずしお定
矩される。䞀般に重合性系のPHが䜎い皋、開始剀
の掻性床は倧きく、逆に、PHが高い皋重合速床は
遅い。重合性系の䞭和点が䜿甚する特別な開始剀
によ぀お異なるこずは蚀うたでもない。 朜圚的な重合性系の特別な利点は液状の重合性
系を酞の添加によ぀お系のPHを䞋げるだけで䜕時
でもその堎で重合させるこずができるずいうこず
である。䟋えば、油回収操䜜においお、アクリル
酞ナトリりムおよびアクリルアミドならびに開始
剀の䞍掻性塩の氎溶性単量䜓混合物を䜎粘床液䜓
ずしお油含有生成物oil bearing formation䞭
に導入した埌、酞を加えお開始剀を掻性化させる
こずによ぀おその堎で重合させお高床に粘皠な重
合䜓溶液を生成させるこずができる。 本発明は䟋えば埌硬化を起こさせるための過酞
化物系のような第の遊離基重合開始剀系をも含
む重合性系をも䞎える。 以䞋、本発明を実斜䟋によ぀おさらに説明す
る。特に断らない限り、実斜䟋䞭の郚およびは
すべお重量による。氎溶性重合䜓の堎合、蚘号
“Ni”は25.5℃においお2N塩化ナトリりム溶液の
dl/で枬定した固有粘床を瀺す。 実斜䟋  アクリルアミドを蒞留氎ml䞭に溶解した
溶液に−゚チルアニリン酢酞20mgを加えた。こ
の溶液は実隓宀昌光に暎露するずき、宀枩で14時
間で重合した。 実斜䟋  アクリルアミドをメタノヌルmlに溶解し
た溶液に−プニルグリシン100mgを加えた。
この溶液は実隓宀昌光に暎露するずき、宀枩で
時間で重合した。察照ずしお甚いた−プニル
グリシンを含たない詊料は重合しなか぀た。 実斜䟋  アクリルアミドをメタノヌルに溶解し
た溶液に−プニルグリシン50mgを加えた。こ
の溶液は、実隓宀昌光に暎露するずき、宀枩にお
いお17時間で重合した。察照ずしお甚いた−フ
゚ニルグリシンを含たない詊料は重合しなか぀
た。 実斜䟋  アクリルアミドをメタノヌルに溶解し
た溶液に−プニルグリシン200mgを加えた。
この溶液を宀枩で暗所に攟眮した。重合を瀺す沈
殿が日以内に生成した。察照ずしお甚いた−
プニルグリシンを含たない詊料は重合しなか぀
た。 実斜䟋  アクリルアミドを氎に溶解した溶液に
−プニルグリシン100mgを加えた。この溶液
を宀枩で暗所に攟眮した。溶液は日以内に重合
した。察照ずしお甚いた−プニルグリシンを
含たない詊料は重合しなか぀た。 実斜䟋  アクリルアミドを氎に溶解した溶液に
−プニルグリシン100mgを加えた。垌塩酞で
PHをに調節した。この溶液を宀枩で暗所に攟眮
した。溶液は60時間以内に重合した。察照ずしお
甚いた−プニルグリシンを含たない詊料は重
合しなか぀た。 実斜䟋  アクリルアミドをメタノヌルに溶解し
たガラス容噚䞭の溶液に−プニルグリシン50
を加えた。この溶液を宀枩で14時間、実隓宀昌
光に暎露した埌、重合が芳察された。察照ずしお
甚いた−プニルグリシンを含たない詊料は重
合しなか぀た。 実斜䟋  アクリルアミドず塩化ナトリりム1.5ず
ã‚’æ°Ž5.5䞭に含む溶液に−プニルグリシン
200mgを加えた。この溶液を宀枩で暗所に攟眮し
た。溶液は日以内に重合した。察照ずしお甚い
た−プニルグリシンを含たない詊料は重合し
なか぀た。塩化ナトリりムの存圚䞋で補造したポ
リアクリルアミドの分子量は塩化ナトリりムなし
に補造したものより高か぀た。 実斜䟋  氷アクリル酞glacial acrylic acid25、ア
クリルアミド75および蒞留氎100の溶液を調
補した。この単量䜓溶液に−トルむゞン二酢酞
0.2ずNaOH2.5ず蒞留氎87.5ずから成る觊
媒溶液を加えた。この混合物は極めお薄い黄耐色
透明溶液ずな぀た。PHは4.4、単量䜓濃床は20.0
、觊媒濃床は0.20であ぀た。 この単量䜓溶液を次にポリ゚チレンの袋に入
れ、窒玠で分間フラツシナした埌、テヌプで密
閉した。この詊料を宀枩で17時間暗宀䞭に攟眮し
た。ゎムゲルが埗られた。共重合䜓を氎酞化ナト
リりムメタノヌル溶液で単離した所、単量䜓の共
重合䜓ぞの転化はほが100完了しおいた。この
共重合䜓の固有粘床は24℃の2N NaCl䞭で枬定し
たずき16.6dl/であ぀た。 開始剀が遊離基重合に有甚な広い濃床範囲を瀺
すため、宀枩で空気ず日光の存圚䞋においお20
のアクリルアミド氎溶液の重合を開始させるため
に−トルむゞン二酢酞を甚いた。結果は第衚
に瀺す通りである。
【衚】 反応せず
実斜䟋10〜15の結果は、重合䜓の固有粘床が觊
媒濃床に逆比䟋するこずも瀺しおいる。 蒞留氎ml䞭に溶解したのアクリルアミド
を重合させるこずによ぀お皮々の開始剀の掻性床
を評䟡した。結果は第衚に瀺す。指瀺光源が日
光の堎合、詊料を28℃で開攟びん䞭で盎接日光に
暎露した。指瀺光源が実隓宀昌光の堎合には、詊
料を密閉びん䞭に入れ、包囲条件䞋で窓際に眮い
た。
【衚】 酢酞
実斜䟋16〜20のすべおにおいお、第衚䞭に指
瀺した時間で重合䜓が生成した。 実斜䟋 21 アクリルアミドず−トルむゞン二酢酞40
mgずを氎䞭に溶解した溶液に33氎酞化ナト
リりム溶液滎を加えた。この結果PHはずな぀
た。この溶液を日光に80分間暎露したがゲル化し
なか぀た。次に、濃塩酞を加えおPHを4.5に調節
しお露光を続行した。分以内にゲル化が完了し
た。転化率は97.5であ぀た。埗られたポリアク
リルアミドの固有粘床は25.5℃においお2N NaCl
䞭でNi4.6dl/であ぀た。 実斜䟋 22 アクリルアミドず氎ずの溶液に−ト
ルむゞン二酢酞ナトリりム塩20mgを加えた。300
ワツトの可芖光源で304.8mm12むンチの所か
ら3/4時間照明したがゲル化は起こらなか぀
た。次に、−トル゚ンスルホン酞20mgを加え
た。PHはにな぀た。さらに時間露出埌、無色
透明なゲルが生成し、アクリルアミドが重合した
こずを瀺した。 実斜䟋 23 アクリルアミドず氎ずの溶液に−ト
ルむゞン二酢酞のナトリりム塩20mgを加えた。暗
宀䞭で時間60℃に加熱したが、重合は起こらな
か぀た。そこで、−トル゚ンスルホン酞を20mg
加えた。PHはにな぀た。暗宀䞭で60℃での加熱
を続行したずころ、15分で無色透明なゲルが生成
した。 実斜䟋 24 氎およびメタノヌル䞭にアクリルアミ
ドを溶解した溶液に−−ブチルアニリン
二酢酞40mgを加えた。この詊料を304.8mmの所か
ら300ワツトの可芖光源で1/2時間照明したが重
合は起こらなか぀た。そこで、−トル゚ンスル
ホン酞40mgを加えた。PHはにな぀た。さらに
分間照明したずころ、ポリアクリルアミドを含む
濁぀た癜色ゲルが埗られた。 実斜䟋 25 ポリオキシプロピレンビスプノヌルフマレ
ヌト暹脂ICI−US瀟からATLAC−382−05䞍
飜和ポリ゚ステル暹脂ずしお発売されおいる
に−−ブチルアニリン二酢酞10mgを含むメ
タクリル酞ゞメチルアミノ゚チル溶液0.3mlを加
えた。−−ブチルアニリン二酢酞は倚分アミ
ン塩ずしお存圚する。この詊料を300ワツトの可
芖光源で304.8mm12むンチの距離の所から
1/4時間照明した。極めお僅かな量の重合が起こ
぀た。300mgの−トル゚ンスルホン酞を添加し
た埌、さらに照明を続行するず、分以内に硬い
硬化が起こ぀た。 実斜䟋 26 ポリオキシプロピレンビスプノヌルフマレ
ヌト暹脂に−−ブチルアニリン二酢酞10
mgを含むアクリル酞ゞメチルアミノ゚チル溶液
0.3mlを加えた。詊料を暗所䞭で60゜で晩䞭加
熱したが、硬化は起こらなか぀た。−トル゚ン
スルホン酞200mgを添加した埌、この詊料は晩
䞭に硬化しお硬い固䜓ずな぀た。 実斜䟋 27 ポリオキシプロピレンビスプノヌルフマレ
ヌト暹脂に−トルむゞン二酢酞ゞメチル50
mgを加えた。この詊料を300ワツトの可芖光源を
甚いお304.8mm12むンチの距離から時間照
明したが硬化は起こらなか぀た。そこで50mgの
−トル゚ンスルホン酞を加えお照明を続行したず
ころ、分以内に完党な硬化が起こ぀た。 実斜䟋 28 −プニレンゞアミン四酢酞の補造 ガラス撹拌機、還流冷华噚、枩床蚈、添加挏斗
を備えた぀口䞞底フラスコ䞭に氎300ml䞭に溶
解した−プニレンゞアミン32.40.3M
および氎300ml䞭に溶解したクロル酢酞ナトリり
ム203.1ならびに混合酞塩基指瀺薬10滎を入
れた。この溶液を加熱還流させ、氎150ml䞭に48
の氎酞化ナトリりムを溶解した溶液を滎々添加
しおPHを〜の間に保぀た。反応は65分以内に
完了した。反応混合物を冷华し、濃塩酞120mlで
PHの酞性にした。生成した沈殿を過し、PH
の氎で掗浄し、40℃以䞋で真空也燥した。灰色
固䜓49.4mp188℃、7.6を回収し
た。 実斜䟋 29 −−ブチルアニリン二酢酞の補造 ガラス撹拌機、還流冷华噚、枩床蚈、添加挏斗
を備えた぀口䞞底フラスコ䞭に、−−ブチ
ルアニリン29.90.2Mおよび氎200mlずゞオ
キサン45mlずの混合物䞭に溶解したクロル酢酞ナ
トリりム46.60.4Mならびに混合酞塩基
指瀺薬10滎を入れた。この溶液を加熱還流させ、
æ°Ž64ml䞭に氎酞化ナトリりム16を含む溶液を
滎々添加しお指瀺薬で瀺されるようにPHを〜
の間に保぀た。反応は時間以内に完了した。こ
の反応混合物を氎500mlで垌釈し䞔぀冷华した
埌、濃塩酞43mlで酞性にした。生成した沈殿を
過し、PH1.3の氎200mlで回掗浄した埌、40℃で
真空也燥した。ベヌゞナ色固䜓4.9
41.2を埗た。 実斜䟋 30 −トルむゞン二酢酞ゞメチルの補造 撹拌装眮、枩床蚈、還流冷华噚、滎加挏斗を備
えた぀口䞞底フラスコ䞭に−トルむゞン10.7
0.1M、クロル酢酞メチル21.70.2M、
æ°Ž50mlおよびゞオキサン80mlを入れた。この溶液
を加熱還流させ、氎酞化ナトリりム
0.2Mを含む氎溶液を滎々添加しお混合物が䞭
性のPHを保぀ようにした。添加は1/2時間以内
に完了した。フラスコを℃に冷华し、生成物を
のビヌカヌ䞭に泚入した。氎を加え、生
成した沈殿を おた。氎盞をクロロホルムで抜出
し、抜出液をストリツピングしお淡黄色固䜓24.6
を埗た。 実斜䟋 31 −メチレンゞアニリン四酢酞の補造 ガラス撹拌機、還流冷华噚、枩床蚈、添加挏斗
を備えた぀口䞞底フラスコ䞭に、−メチレン
ゞアニリン29.70.15Mおよび蒞留氎300ml
䞭に溶解したクロル酢酞ナトリりム87.3
0.75Mならびに混合酞塩基指瀺薬10滎を入
れた。この溶液を加熱還流させ、氎酞化ナトリり
ム481.2Mを含む氎溶液150mlをPHをに保
぀ような速床で滎々添加した。反応は1/2時間
内に完了した。反応混合物を氷氎が入぀おいる
ビヌカヌ䞭に泚入した。この溶液を絶えず急速
に撹拌しながら、これに濃塩酞60mlを埐々に添加
した。最埌に、1N塩酞でPHを1.5にした。生成し
た沈殿を過し、PHをに調節した冷氎1/2
および1/2で回掗浄した。沈殿を過し、
沈殿を35℃以䞊に加熱しないように泚意しながら
真空也燥した。癜色玛末62を埗た。この生成物
は分解速床を小さくするため冷蔵せねばならなか
぀た。6.04、Cl0.15、氎9.4、硫
酞化灰分0.20。 この生成物は暗所に冷蔵するず、か月以䞊安
定であ぀た。 実斜䟋 32 −トルむゞン二酢酞の補造 ガラス撹拌機、還流冷华噚、枩床蚈、添加挏斗
を備えた぀口䞞底フラスコ䞭に、−トルむゞ
ン53.50.5Mおよび氎200mlの溶液䞭に溶解
したクロル酢酞ナトリりム116.5ならびに混合
酞塩基指瀺薬10滎を入れた。この溶液を加熱還
流させ、氎120ml䞭に氎酞化ナトリりム40を含
む溶液を滎々添加しおPHを〜の間に保぀た。
反応は80分以内に完了した。反応混合物を冷华
し、濃塩酞15mlで酞性にした。生成した沈殿を
過し、PHの氎で掗浄し、40℃以䞋で真空也燥し
た。ベヌゞナ色の固䜓6.086を埗
た。 実斜䟋 33 −−ブチルアニリン二酢酞のナトリり
ム塩の補造 ガラス撹拌噚、還流冷华噚、枩床蚈、添加挏斗
を備えた぀口䞞底フラスコ䞭に、−−ブチ
ルアニリン29.90.2M、氎200mlおよびゞオ
キサン45mlの溶液䞭に溶解したクロル酢酞ナトリ
りム46.60.4Mならびに混合酞塩基指瀺
薬10滎を入れた。この溶液を加熱還流させ、氎64
ml䞭に氎酞化ナトリりム16を含む溶液を指瀺薬
で瀺されるPHが〜の間に保たれるように滎々
添加した。反応は時間以内に完了した。反応混
合物をストリツピングしお也燥し、−−ブ
チルアニリン二酢酞のナトリりム塩50を埗
た。生成物䞭には少量の塩化ナトリりム䞍玔物が
存圚する可胜性がある。 実斜䟋 34 アクリルアミド、塩化ナトリりム2.0、
−トルむゞン二酢酞40mgを含む溶液に、33氎
酞化ナトリりム溶液滎を加えた。PHはにな぀
た。この溶液を80分間日光に暎露したがゲル化は
起こらなか぀た。そこで、濃塩酞を加えおPHを
4.5に調節しお日光暎路を続行した。ゲル化は
分以内に完了した。転化率は9.75であ぀た。分
子量は、溶液粘床で瀺されるように、塩を加えな
い察照詊料より高か぀た。 実斜䟋 35 æ°Ž7.95䞭にアクリルアミドを含む溶液に
æ°Ž100ml䞭に−トルむゞン二酢酞250mgを含む溶
液0.05c.c.を加えた。単量䜓重量に察する觊媒濃床
は0.006であ぀た。この詊料をびん䞭で脱気
し、真空䞋に攟眮した。304.8mm12むンチの
所から300ワツトの可芖光源で25分間照明埌ゲル
化が認められた。同様に照明した察照詊料はゲル
化しなか぀た。転化率は60であ぀た。埗られた
ポリアクリルアミドの固有粘床は255℃で2N
NaClでNi19.4dl/であ぀た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  皮以䞊の゚チレン系䞍飜和単量䜓ず溶解し
    た開始剀ずから成る遊離基重合しやすい単量䜓系
    においお、゚チレン系䞍飜和単量䜓が開始剀化合
    物の酞基ず優先的に化孊反応する基を含たないこ
    ずを条件ずしお、開始剀が本質的に匏 䞊蚘匏䞭、R1は眮換たたは未眮換アリヌル基で
    あり、R2は氎玠、アルキルたたはアルコキシた
    たはCH2COOH基であるの化合物たたは酞性化
    するずき䞊蚘化合物が埗られる䞊蚘化合物の塩か
    ら成るこずを特城ずする単量䜓系。  化合物が−カルボキシメチルアニリン
    であるこずを特城ずする、特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の単量䜓系。  化合物の塩がアルカリ金属塩であるこずを特
    城ずする、特蚱請求の範囲第項蚘茉の単量䜓
    系。  化合物の塩がアミン塩であるこずを特城ずす
    る、特蚱請求の範囲第項蚘茉の単量䜓系。  単量䜓がアクリルアミド、アクリル酞、メタ
    クリル酞、メタクリル酞ゞ゚チルアミノ゚チル、
    メタクリル酞ゞメチルアミノメチル、アクリル酞
    ゞメチルアミノ゚チル、マレ゚ヌトたたはフマレ
    ヌトポリ゚ステル、maleate or fumarate
    polyester、ブタゞ゚ン、スチレン、メタクリル
    酞メチル、アクリロニトリル、酢酞ビニルおよび
    塩化ビニリデンから遞ばれるこずを特城ずする、
    特蚱請求の範囲第〜項のいずれか項蚘茉の
    単量䜓系。
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