JPS6154776A - フイ−ルド識別方法 - Google Patents
フイ−ルド識別方法Info
- Publication number
- JPS6154776A JPS6154776A JP17670684A JP17670684A JPS6154776A JP S6154776 A JPS6154776 A JP S6154776A JP 17670684 A JP17670684 A JP 17670684A JP 17670684 A JP17670684 A JP 17670684A JP S6154776 A JPS6154776 A JP S6154776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field
- signal
- counter
- chip level
- logic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/04—Synchronising
- H04N5/08—Separation of synchronising signals from picture signals
- H04N5/10—Separation of line synchronising signal from frame synchronising signal or vice versa
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はフィールド識別方法、特にNTSC方式による
テレビジ、ン信号における奇数フィールドおよび偶数フ
ィールドの識別方法に関する。
テレビジ、ン信号における奇数フィールドおよび偶数フ
ィールドの識別方法に関する。
一般にテレビジョン映像信号は、たとえば奇数番の走査
線による第1のフィールドと偶数番の走査線による第2
のフィールドとを形成し、これらフィールドによって1
フレームを得る。このように2種のフィールドに区分す
るのは、視覚上より自然な画像を生成するためでちるが
、通常のテレビジョン映像信号の処理においては、どち
らのフィールドが走査されているかを知る必要性は少な
い。
線による第1のフィールドと偶数番の走査線による第2
のフィールドとを形成し、これらフィールドによって1
フレームを得る。このように2種のフィールドに区分す
るのは、視覚上より自然な画像を生成するためでちるが
、通常のテレビジョン映像信号の処理においては、どち
らのフィールドが走査されているかを知る必要性は少な
い。
ところが、たとえば近年急速に普及しつつある、いわゆ
るテレビ会識システムでは、前記第1および第2のフィ
ールドの識別を行う必要がある。テレビ会議システムに
おけるテレビジョン映像信号の伝送には一般に公衆回線
が用いられることから、いわゆる帯域圧縮は不可欠であ
シ、そのために特別な符号化装置を必要とするからであ
る。すなわち、この特別な符号化装置では、いわゆるフ
レーム間符号を行い、第nフレームの映像信号の伝送に
際しては第(n−1)フレームの映像信号との差分を伝
送データとする。この場合、第nおよび(n−1)フレ
ームの区別をしなければならず、そのためには各フレー
ムの第1のフィールドおよび第2のフィールドのどちら
が走査されているかをまず識別しなければならない。
るテレビ会識システムでは、前記第1および第2のフィ
ールドの識別を行う必要がある。テレビ会議システムに
おけるテレビジョン映像信号の伝送には一般に公衆回線
が用いられることから、いわゆる帯域圧縮は不可欠であ
シ、そのために特別な符号化装置を必要とするからであ
る。すなわち、この特別な符号化装置では、いわゆるフ
レーム間符号を行い、第nフレームの映像信号の伝送に
際しては第(n−1)フレームの映像信号との差分を伝
送データとする。この場合、第nおよび(n−1)フレ
ームの区別をしなければならず、そのためには各フレー
ムの第1のフィールドおよび第2のフィールドのどちら
が走査されているかをまず識別しなければならない。
従来のフィールド識別方法においては、NTSC方式の
テレビジョン映像信号に固有の事実に着目してその識別
を行っていた。この固有の事実とは、各フィールドの境
界にある垂直帰線区間における等化ノ9ルスのパルス幅
が、第1のフィールドの場合と第2のフィールドの場合
とで微妙に相違していることである。
テレビジョン映像信号に固有の事実に着目してその識別
を行っていた。この固有の事実とは、各フィールドの境
界にある垂直帰線区間における等化ノ9ルスのパルス幅
が、第1のフィールドの場合と第2のフィールドの場合
とで微妙に相違していることである。
上記の従来のフィールド識別方法では、ノ臂ルス幅の微
妙な違いを検出することから、もしテレビジョン映像信
号の波形が何らかの要因でわずかでも乱れたとすると、
最早フィールドの検出は行えないという問題があった。
妙な違いを検出することから、もしテレビジョン映像信
号の波形が何らかの要因でわずかでも乱れたとすると、
最早フィールドの検出は行えないという問題があった。
本発明は上記問題点を解決したフィールド識別方法を提
供するもので、水平同期信号に同期し且つその2倍の周
波数を有するトリガーパルスを生傍におけるシンクチ、
ブレペルをサンプリングする第2ステ、グと、サンプリ
ングされた該シンクチ、ブレベルの数をカフ/卜する第
3ステップと、連続する該シンクチップレベルのカウン
ト数が7であるか又は8であるかに応じて第1又は第2
のフィールドを識別する第4ステップとから構成される
。
供するもので、水平同期信号に同期し且つその2倍の周
波数を有するトリガーパルスを生傍におけるシンクチ、
ブレペルをサンプリングする第2ステ、グと、サンプリ
ングされた該シンクチ、ブレベルの数をカフ/卜する第
3ステップと、連続する該シンクチップレベルのカウン
ト数が7であるか又は8であるかに応じて第1又は第2
のフィールドを識別する第4ステップとから構成される
。
NTSC方弐におけるテレビジョン映像信号の垂直帰線
区間についてみると、その中央に垂直同期/ぐルスがあ
シ、その両端、すなわちその前方および後方にはそれぞ
れ前方等化パルスおよび後方等化パルスがある。このう
ち前方等化ノ9ルスに着目すると、ある事実が存する。
区間についてみると、その中央に垂直同期/ぐルスがあ
シ、その両端、すなわちその前方および後方にはそれぞ
れ前方等化パルスおよび後方等化パルスがある。このう
ち前方等化ノ9ルスに着目すると、ある事実が存する。
この事実とは、第1のフィールドの先頭にあるシンクチ
ップレベルの連続個数が7、第2のフィールドの先頭に
あるシンクチップレベルの連続個数が8と差があること
である。この差に基づき両フィールドの識別は容易に行
え、信号波形の乱れに影響されない。
ップレベルの連続個数が7、第2のフィールドの先頭に
あるシンクチップレベルの連続個数が8と差があること
である。この差に基づき両フィールドの識別は容易に行
え、信号波形の乱れに影響されない。
以下、図面に従って本発明を説明する。
第3図は本発明の方法が適用される一装置例を示すブロ
ック図であシ、たとえばテレビ会議用ディジタル符号化
端局装置lOを示す。ここでは帯域圧縮のためのフレー
ム間符号化が行われる。これはフレーム間符号化部12
によって行われるものであるが、そのためにはまず各フ
レームの切り分けを正確に行う必要がある。本図中、フ
レーム検出回路11がその、フレームの切シ分けを実行
するものであシ、本発明は特に該フレーム検出回路11
に言及する。該回路11の主たる機能は第1のフィール
ドと第2のフィールドとを識別することKl)、その識
別結果によってフレーム検出信号Frを送出し、該信号
Frは、フレーム間符号化部12における同期信号とし
て働く。なお、本図中の他の回路部分は本発明の理解に
直接関係しないので詳細な説明は省略する。ただし、本
図中Uハはユニ−−ラ/バイポーラの意であり、点線の
信号線は制御信号線、実線の信号線は可変長符号化信号
線、アナログ処理部13内の二重線矢印信号線、フレー
ム間符号化部12内からディジタルインタフェース部1
4にかけての二重腺矢印の信号線は4ビット並列の腹合
差分符号化信号線をそれぞれ示す。
ック図であシ、たとえばテレビ会議用ディジタル符号化
端局装置lOを示す。ここでは帯域圧縮のためのフレー
ム間符号化が行われる。これはフレーム間符号化部12
によって行われるものであるが、そのためにはまず各フ
レームの切り分けを正確に行う必要がある。本図中、フ
レーム検出回路11がその、フレームの切シ分けを実行
するものであシ、本発明は特に該フレーム検出回路11
に言及する。該回路11の主たる機能は第1のフィール
ドと第2のフィールドとを識別することKl)、その識
別結果によってフレーム検出信号Frを送出し、該信号
Frは、フレーム間符号化部12における同期信号とし
て働く。なお、本図中の他の回路部分は本発明の理解に
直接関係しないので詳細な説明は省略する。ただし、本
図中Uハはユニ−−ラ/バイポーラの意であり、点線の
信号線は制御信号線、実線の信号線は可変長符号化信号
線、アナログ処理部13内の二重線矢印信号線、フレー
ム間符号化部12内からディジタルインタフェース部1
4にかけての二重腺矢印の信号線は4ビット並列の腹合
差分符号化信号線をそれぞれ示す。
第1図は本発明に係るフレーム検出回路の概略構成例を
示すプロ、り図である。本図において、クランパ15(
第3図)からの同期分離された信号Sは、一方において
トリガーノクルス生成回路21に印加され、他方におい
てサンプリング回路22に印加される。トリガーノJ?
ルス生成回路21はいわゆるPLLを形成し、位相検波
器(PD) 23、電圧制御発撮器24および1/2分
周器25からなり、水平同期信号(周波数fH)に同期
し且つその2倍の周波数2九を有するトリガーパルスT
を生成する。サンプリング回路22は、このトリガーノ
ぐルスTをもりて信号Sをサンプリングする。このサン
プリングは信号S中のシンクチップレベル(後述)を狙
りて行われ、シンクチ、プレベルにヒツトしたときはコ
ンパレータ26は論理″1#を出力し、カウンタ27に
おいてその論理″1#がカウントされる。そのカウント
数が8になると、該カウンタ27はオーバーフローし、
フレーム検出信号Frを送出する。もし、シンクチップ
レベルにヒツトしなければ、コンパレータ27の出力は
論理″O#となシ、カウンタ27の内容を即座に零にす
る。かくして、目的とするフレーム検出信号Frを得る
ことができるが、これは、カウンタ27によって第1又
は第2のフィールドのいずれかが特定されたからである
。ここに、前記カウント数8が重要な意義をもち、本発
明の方法の特徴的な部分である。
示すプロ、り図である。本図において、クランパ15(
第3図)からの同期分離された信号Sは、一方において
トリガーノクルス生成回路21に印加され、他方におい
てサンプリング回路22に印加される。トリガーノJ?
ルス生成回路21はいわゆるPLLを形成し、位相検波
器(PD) 23、電圧制御発撮器24および1/2分
周器25からなり、水平同期信号(周波数fH)に同期
し且つその2倍の周波数2九を有するトリガーパルスT
を生成する。サンプリング回路22は、このトリガーノ
ぐルスTをもりて信号Sをサンプリングする。このサン
プリングは信号S中のシンクチップレベル(後述)を狙
りて行われ、シンクチ、プレベルにヒツトしたときはコ
ンパレータ26は論理″1#を出力し、カウンタ27に
おいてその論理″1#がカウントされる。そのカウント
数が8になると、該カウンタ27はオーバーフローし、
フレーム検出信号Frを送出する。もし、シンクチップ
レベルにヒツトしなければ、コンパレータ27の出力は
論理″O#となシ、カウンタ27の内容を即座に零にす
る。かくして、目的とするフレーム検出信号Frを得る
ことができるが、これは、カウンタ27によって第1又
は第2のフィールドのいずれかが特定されたからである
。ここに、前記カウント数8が重要な意義をもち、本発
明の方法の特徴的な部分である。
第2図は本発明の方法の原理を説明するために用いる信
号波形図であ、9、NTSC方式のテレビジョン映像信
号である。本図において、第(1)欄は第1フイールド
(たとえば奇数フィールド)のテレビジョン映像信号を
表わし、第(2)欄にはその第1フイールドの走査線番
号1,2.3〜23を示す。同様に第(4)sは第2フ
イールド(鍋数フィールド)のテレビジ、ン映像信号を
表わし、第(5)欄にはその第2フイールドの走査線番
号263゜264.265〜286を示す。本発明では
、垂直帰線区間(FB) K特に注目する。なお、第1
フイールドのものKついてはFBI、第2フイールドの
ものについてはFB2の如く、番号1.2を付して区別
する。これらFillおよびFB12は各フィールド間
の境界に設けられるものでア)、その中には垂直同期ノ
4ルスVl、V2と、その前方にある前方等化ノ臂ルス
pa1.F’E2と、その後方にある後方等化ノ臂ルス
RFlil、RE2と、さらにその後方にある水平同期
パルスH1、H2とが存在する。Bはバーストである。
号波形図であ、9、NTSC方式のテレビジョン映像信
号である。本図において、第(1)欄は第1フイールド
(たとえば奇数フィールド)のテレビジョン映像信号を
表わし、第(2)欄にはその第1フイールドの走査線番
号1,2.3〜23を示す。同様に第(4)sは第2フ
イールド(鍋数フィールド)のテレビジ、ン映像信号を
表わし、第(5)欄にはその第2フイールドの走査線番
号263゜264.265〜286を示す。本発明では
、垂直帰線区間(FB) K特に注目する。なお、第1
フイールドのものKついてはFBI、第2フイールドの
ものについてはFB2の如く、番号1.2を付して区別
する。これらFillおよびFB12は各フィールド間
の境界に設けられるものでア)、その中には垂直同期ノ
4ルスVl、V2と、その前方にある前方等化ノ臂ルス
pa1.F’E2と、その後方にある後方等化ノ臂ルス
RFlil、RE2と、さらにその後方にある水平同期
パルスH1、H2とが存在する。Bはバーストである。
なお、これら水平同期パルスH1,H2は映像信号中の
水平同期信号Hと全く等価である。
水平同期信号Hと全く等価である。
本発明の方法は、第2図中の特に前方等化パルスFgl
、FB2とこれらの近傍の信号に注目して実現される
。本図中のPはいわゆるペデスタルレベルであシ、これ
よシ低いレベルにいわゆるシンクチップレベルQがある
。そこで、FEIとその近傍でのシンクチ、プレベルQ
の存在個数を調べると、同図第(1)欄中の&*b”g
の7個である。
、FB2とこれらの近傍の信号に注目して実現される
。本図中のPはいわゆるペデスタルレベルであシ、これ
よシ低いレベルにいわゆるシンクチップレベルQがある
。そこで、FEIとその近傍でのシンクチ、プレベルQ
の存在個数を調べると、同図第(1)欄中の&*b”g
の7個である。
一方、FB2とその近傍でのシンクチップレベルQの存
在個数を調べると、同図第(4)欄中のa、b〜hの8
個である。この7個と8個の違いは、NTSC方式の規
格から導れるものであシ、不変である。この違いを利用
すれば、7連続のレベルQをもりて第1のフィールドの
先頭を知り、8連続のレベルQをもって第2のフィール
ドの先頭を知ることができ、フィールドの識別ができる
。実際には、いずれか一方のフィールドが識別できれば
他方は自ずと明らかであるから、第1図の回路では第2
のフィールドを検出するカウンタ27を使用する。
在個数を調べると、同図第(4)欄中のa、b〜hの8
個である。この7個と8個の違いは、NTSC方式の規
格から導れるものであシ、不変である。この違いを利用
すれば、7連続のレベルQをもりて第1のフィールドの
先頭を知り、8連続のレベルQをもって第2のフィール
ドの先頭を知ることができ、フィールドの識別ができる
。実際には、いずれか一方のフィールドが識別できれば
他方は自ずと明らかであるから、第1図の回路では第2
のフィールドを検出するカウンタ27を使用する。
第2図のレベルQの存在部分a、b、c・・・を調べる
ためKは、当該部分を打ち抜く必要があシ、そのために
、第1図の信号S(第2図中の第(3)。
ためKは、当該部分を打ち抜く必要があシ、そのために
、第1図の信号S(第2図中の第(3)。
第(6)欄参照)をサンプリングする。なお、信号Sは
ペデスタルレベルP以下セララングされる。
ペデスタルレベルP以下セララングされる。
上記サンプリングは第1図のサンプリング回路22で行
われるが、そのサンプリングクロックはトリガーi4ル
ス生成回路21よシトリガーパルスTとして与えられる
。このトリガーパルスTfi第2図のFElおよびFE
λとその近傍においてレペkQKヒ、トするように発生
せしめられるものであシ、NTSCの規格KjllN)
、水平同期信号)Iに同期し且つその2倍の周波数を有
する。第2図において、FElおよびFE2よシ前方に
おいては、そのトリガーパルスTは、aQ部分(第(3
)および第(6)JIi?i!参照)においてレベルP
をサングリン −グするから、第1図のカウンタ27は
零にクリヤされる。したがって、カウンタ27が初めて
8連続のレベルQをサンプリングしたときが、すなわち
FE2の存在部分を表示したことになシ、第2のフィー
ルドの先頭が分る。
われるが、そのサンプリングクロックはトリガーi4ル
ス生成回路21よシトリガーパルスTとして与えられる
。このトリガーパルスTfi第2図のFElおよびFE
λとその近傍においてレペkQKヒ、トするように発生
せしめられるものであシ、NTSCの規格KjllN)
、水平同期信号)Iに同期し且つその2倍の周波数を有
する。第2図において、FElおよびFE2よシ前方に
おいては、そのトリガーパルスTは、aQ部分(第(3
)および第(6)JIi?i!参照)においてレベルP
をサングリン −グするから、第1図のカウンタ27は
零にクリヤされる。したがって、カウンタ27が初めて
8連続のレベルQをサンプリングしたときが、すなわち
FE2の存在部分を表示したことになシ、第2のフィー
ルドの先頭が分る。
以上説明したように本発明によればNTSCの規格を巧
みに利用し、シンフチラグレベルの連続個数をカウント
することによってフィールドの識別が行えるから、テレ
ビジョン映住信号の波形が多少乱れても、その識別に対
して支障が少ない。
みに利用し、シンフチラグレベルの連続個数をカウント
することによってフィールドの識別が行えるから、テレ
ビジョン映住信号の波形が多少乱れても、その識別に対
して支障が少ない。
したがって高信頼度の識別が可能となる。
第1図は本発明に係るフレーム検出回路の概略構成例を
示すブロック図、第2図は本発明の方法の原理を説明す
るために用いる信号波形図、第3図は本発明の方法が適
用される一装置例を示すブロック図である。 11・・・フレーム検出回路21・・・トリ〃−ノ4ル
ス生成回路、22・・・サンブリング回路、26・・・
コン・9レータ、27・・・カウンタ、II・・・水平
同期信号、FBI、FB2・・・垂直帰線区間、FEI
、FE2・・・前方等化ノクルス、T・・・トリガー
パルス、Q・・・シンフチラグレベル。
示すブロック図、第2図は本発明の方法の原理を説明す
るために用いる信号波形図、第3図は本発明の方法が適
用される一装置例を示すブロック図である。 11・・・フレーム検出回路21・・・トリ〃−ノ4ル
ス生成回路、22・・・サンブリング回路、26・・・
コン・9レータ、27・・・カウンタ、II・・・水平
同期信号、FBI、FB2・・・垂直帰線区間、FEI
、FE2・・・前方等化ノクルス、T・・・トリガー
パルス、Q・・・シンフチラグレベル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、NTSC方式のテレビジョン映像信号からなり且つ
水平同期信号によって同期せしめられた第1のフィール
ドおよび第2のフィールドにより1フレームを形成し、
これら第1および第2のフィールドの間の境界に垂直帰
線区間が挿入され、該垂直帰線区間の先頭には前方等化
パルスが形成され、ここに前記第1および第2のフィー
ルドを識別して各前記フレームを検出するフレーム検出
回路において、 前記水平同期信号に同期し且つその2倍の周波数を有す
るトリガーパルスを生成する第1ステップと、 該トリガーパルスをもって、前記前方等化パルスおよび
その近傍におけるシンクチップレベルをサンプリングす
る第2ステップと、 サンプリングされた該シンクチップレベルの連続個数を
カウントする第3ステップと、 カウントされた前記連続個数が7であるか又は8である
かに応じて前記第1又は第2のフィールドを識別する第
4ステップとからなることを特徴とするフィールド識別
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17670684A JPS6154776A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | フイ−ルド識別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17670684A JPS6154776A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | フイ−ルド識別方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6154776A true JPS6154776A (ja) | 1986-03-19 |
Family
ID=16018326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17670684A Pending JPS6154776A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | フイ−ルド識別方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6154776A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7312830B2 (en) | 2000-12-20 | 2007-12-25 | Thomson Licensing | Decoding information for interlaced to progressive scan conversion |
-
1984
- 1984-08-27 JP JP17670684A patent/JPS6154776A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7312830B2 (en) | 2000-12-20 | 2007-12-25 | Thomson Licensing | Decoding information for interlaced to progressive scan conversion |
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