JPS6154756A - 密着型イメ−ジセンサ - Google Patents
密着型イメ−ジセンサInfo
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- JPS6154756A JPS6154756A JP59177089A JP17708984A JPS6154756A JP S6154756 A JPS6154756 A JP S6154756A JP 59177089 A JP59177089 A JP 59177089A JP 17708984 A JP17708984 A JP 17708984A JP S6154756 A JPS6154756 A JP S6154756A
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/19—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays
- H04N1/1906—Arrangements for performing substitution scanning for a defective element
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/14—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation
- H01L27/144—Devices controlled by radiation
- H01L27/146—Imager structures
- H01L27/14665—Imagers using a photoconductor layer
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
- H04N1/028—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up
- H04N1/03—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up with photodetectors arranged in a substantially linear array
- H04N1/031—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up with photodetectors arranged in a substantially linear array the photodetectors having a one-to-one and optically positive correspondence with the scanned picture elements, e.g. linear contact sensors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S257/00—Active solid-state devices, e.g. transistors, solid-state diodes
- Y10S257/925—Bridge rectifier module
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
ファクシミリの原稿読取りは、第7図に示すように原稿
71を螢光灯72等の光源で照射し、その原稿の住をf
fl 73. レンズ74h%を用いてCOD七ンセ
ン5に縮小投影する方式を用いている。しかしこの場合
、原稿71とセンサ75間の距離が大きいこと、光学系
の精密な11が必要であるなどの点から、ファクシミリ
装置が大きくかつ低コスト化に困難があった。 これに対して原稿と同寸法のセンサが100発されるよ
うになり、センサの各エレメントを原稿と1:lに対応
させることが可能とな、た、第8図はそのようなファク
シミリの原稿読取り部を示し、原稿71の上を発光ダイ
オードアレイ76から線状の光77を照射し、セルフォ
ックレンズ78を介して原稿の像をそのままの大きさで
イメージセンサ79の上に投射する。このためこのセン
サは密着型センサと呼ばれる。センサ79からの出力(
8号はコンピュータによりて整理され、画像信号として
出力される。このようなイメージセンサは精密な光学系
が不要でIII!が容易になると共に、原稿とセンサの
間の距離も小さくなり、小型低コスト化を図ることがで
きる。 第9v!Jに密、V型センサの措造例を示す、ζa)は
平面図であり、(b)、((+)はそれぞれlalのA
−^°線、B−8°腺の断面図を示す、この密着型イメ
ージセンサはガラス基[1の上に形成されたもので、光
信号はガラス側から入射するものである。基板1の上に
j2i明電極2がITO(インジウム錫酸化物)又はS
now (酸化錫)又はその両層を爪ね合わせた膜から
形成される3図に示した帯状パターンに形成されるが、
これは蒸着時のマスク法によることもできれば、全面に
透明電極形成後、光蝕刻法を用いて形成することも可能
である。この上にセンサ列を形成する。このセンサ列は
、感光部3および電極4から成る。感光部3はアモルフ
ァスシリコン(a−5i)[で構成され、第3図(C1
から判るようにセンサ列全体に連続して形成される。a
−5iJliはシランガスのグロー放電法で形成され、
a−3l15のバターニングは光蝕刻法を用いて行われ
る。a−31層の上には金属電極4と電気信号取出し部
5がパターン伏に形成される。l@sあたりこの光セン
サユニットが8個、従ってA4版の場合1728個のセ
ンサユニットが形成される。 第1θ図はこの密着型センサの感光部のa −5i層の
構造の3a11を示す、第1O図(alにおいては、ガ
ラス基板1の上に透明型a!t2.5光部としての約1
μ−の厚さのノンドープミー31層61、金属N極4が
#flJI!lされたもので、このノンドープa−3L
ll(iJll)61はシランガスのグロー放電分解に
より形成される。第1O図伽)は感光部3として、n型
a −5l[62を約100人、ノンドープa−5i[
61を約0,5μ驕、再びn型a−3162を約500
人の厚さに順次積層したものである。第1O図tc>は
、感光部3としてp型a−stieaを約100人、ノ
ンドープa −3i7161を約0.54m、 nJa
−5i層62を約SOO人の厚さに順次積層したもの
である。第5 Vllal 、 Telに示したタイプ
は光起電力型であり、第5図山)に示したタイプは光罪
電型である。光起電力型の場合も通常は逆バイアスが印
加される。 このようなファクシミリ用イメージセンサとしては、例
えば1728側のセンサユニットがすべて良 −品でな
ければならない、大面積化するほどすべてのセンチユニ
ットが良品になるのは田趙になるという問題がある。
71を螢光灯72等の光源で照射し、その原稿の住をf
fl 73. レンズ74h%を用いてCOD七ンセ
ン5に縮小投影する方式を用いている。しかしこの場合
、原稿71とセンサ75間の距離が大きいこと、光学系
の精密な11が必要であるなどの点から、ファクシミリ
装置が大きくかつ低コスト化に困難があった。 これに対して原稿と同寸法のセンサが100発されるよ
うになり、センサの各エレメントを原稿と1:lに対応
させることが可能とな、た、第8図はそのようなファク
シミリの原稿読取り部を示し、原稿71の上を発光ダイ
オードアレイ76から線状の光77を照射し、セルフォ
ックレンズ78を介して原稿の像をそのままの大きさで
イメージセンサ79の上に投射する。このためこのセン
サは密着型センサと呼ばれる。センサ79からの出力(
8号はコンピュータによりて整理され、画像信号として
出力される。このようなイメージセンサは精密な光学系
が不要でIII!が容易になると共に、原稿とセンサの
間の距離も小さくなり、小型低コスト化を図ることがで
きる。 第9v!Jに密、V型センサの措造例を示す、ζa)は
平面図であり、(b)、((+)はそれぞれlalのA
−^°線、B−8°腺の断面図を示す、この密着型イメ
ージセンサはガラス基[1の上に形成されたもので、光
信号はガラス側から入射するものである。基板1の上に
j2i明電極2がITO(インジウム錫酸化物)又はS
now (酸化錫)又はその両層を爪ね合わせた膜から
形成される3図に示した帯状パターンに形成されるが、
これは蒸着時のマスク法によることもできれば、全面に
透明電極形成後、光蝕刻法を用いて形成することも可能
である。この上にセンサ列を形成する。このセンサ列は
、感光部3および電極4から成る。感光部3はアモルフ
ァスシリコン(a−5i)[で構成され、第3図(C1
から判るようにセンサ列全体に連続して形成される。a
−5iJliはシランガスのグロー放電法で形成され、
a−3l15のバターニングは光蝕刻法を用いて行われ
る。a−31層の上には金属電極4と電気信号取出し部
5がパターン伏に形成される。l@sあたりこの光セン
サユニットが8個、従ってA4版の場合1728個のセ
ンサユニットが形成される。 第1θ図はこの密着型センサの感光部のa −5i層の
構造の3a11を示す、第1O図(alにおいては、ガ
ラス基板1の上に透明型a!t2.5光部としての約1
μ−の厚さのノンドープミー31層61、金属N極4が
#flJI!lされたもので、このノンドープa−3L
ll(iJll)61はシランガスのグロー放電分解に
より形成される。第1O図伽)は感光部3として、n型
a −5l[62を約100人、ノンドープa−5i[
61を約0,5μ驕、再びn型a−3162を約500
人の厚さに順次積層したものである。第1O図tc>は
、感光部3としてp型a−stieaを約100人、ノ
ンドープa −3i7161を約0.54m、 nJa
−5i層62を約SOO人の厚さに順次積層したもの
である。第5 Vllal 、 Telに示したタイプ
は光起電力型であり、第5図山)に示したタイプは光罪
電型である。光起電力型の場合も通常は逆バイアスが印
加される。 このようなファクシミリ用イメージセンサとしては、例
えば1728側のセンサユニットがすべて良 −品でな
ければならない、大面積化するほどすべてのセンチユニ
ットが良品になるのは田趙になるという問題がある。
本発明は、上述のrJIIIを解決し多数の光センサユ
ニットからなる密着型イメージセンサを、一部ユニット
が不良である場合も全体としては良品として使用ができ
るように改心することを目的とする。
ニットからなる密着型イメージセンサを、一部ユニット
が不良である場合も全体としては良品として使用ができ
るように改心することを目的とする。
本発明による密着型イメージセンサは、直線状に配列さ
れた?JI数個の光センサユニットからなるセンサ列を
平行に複数列備え、センサ列方向に直角方向に並ぶセン
サユニットのうちの一つからの出力信号のみが取り出さ
れることによって上記目的を達成する。すなわち、セン
サユニットのうちに不良品があった場合は、スイッチの
切替えによってセンサ列方向と直角方向に並ぶ他のセン
サ列に属するセンサユニットからの出力信号を取り出す
、あるいは、各センサユニットの一方の電極をすべて共
通端子に接続し、一つのセンサ列の他方の電極をそれぞ
れ個別端子に接続しておき、その列のセンサユニットに
不良があった場合はそのユニットと個別端子との接続を
切り、センサ列方向に直角方向に並ぶ他のセンサ列に属
するユニットの他方の電極をその個別端子と接続する。
れた?JI数個の光センサユニットからなるセンサ列を
平行に複数列備え、センサ列方向に直角方向に並ぶセン
サユニットのうちの一つからの出力信号のみが取り出さ
れることによって上記目的を達成する。すなわち、セン
サユニットのうちに不良品があった場合は、スイッチの
切替えによってセンサ列方向と直角方向に並ぶ他のセン
サ列に属するセンサユニットからの出力信号を取り出す
、あるいは、各センサユニットの一方の電極をすべて共
通端子に接続し、一つのセンサ列の他方の電極をそれぞ
れ個別端子に接続しておき、その列のセンサユニットに
不良があった場合はそのユニットと個別端子との接続を
切り、センサ列方向に直角方向に並ぶ他のセンサ列に属
するユニットの他方の電極をその個別端子と接続する。
以下図を引用して本発明のいくつかの実施例について説
明する。第1図は一実施例を示し、lalは平面図、伽
)、(C)はそれぞれ(a)のA−^°線、B−8’綿
断面図であろ、この、場合ガラスwitの上に短冊状の
透明電極21.22が分離して形成され、その上に第9
図について説明したのと同様な方法で感光部3.金属電
極4を積層、パターニングして二つのセンサ列11.1
2が形成されている。八4w、の場合には、センサ列1
1.12がそれぞれ1728ケのセンサユニットからな
る。金属電極4はそれぞれ二つのセンサ列11.12に
属しセンサ列方向と直角方向に並ぶ二つのセンナユニッ
トに対する共通電極となっていて電気(8号取出し部5
を有する。従つてセンサ列11に属するセンサユニット
の出力信号は透明mJi21と金iW1極4から、セン
サ列12に属するセンサユニットの出力信号は透明電極
22と金属電極4から取出すことができる。各センサユ
ニットの特性をチェックして、例えばセンサ列11に属
する感光部31を用いたセンサユニットが不良の場合、
センサ列12に属する感光部32を用いたセンナユニッ
トの(8号を用いろことができる。第2図は光起電力型
感光部を用いた場合のこのイメージセンサの等価回路を
示し、第1図の部分に相当する個所に同一の符号が付さ
れている。制御vi匝によってスイッチ14および15
を操作し、まずスイッチ14をaa!1に入れて各感光
部3にバイアス電B16から電圧を印加しスキャナ回路
17によって感光部31に対応するスイッチ18を除(
他のスイッチ15を入れることにより各センサユニット
からの出力18号を読取り、N稿からの光がセンナ列1
2に移動した際スイッチ14をb側に入れ、感光部32
に対応するスイッチ18のみを入れてそのデータを感光
部31のデータの代わりとしてコンピュータに入れ、画
像信号の形成に使用する。これにより読取り速度を低下
させることなく読み込むことができる。 m3図は別の実施例を示し、(龜)は平面図、伽)。 (C1はそれぞれlalのA −A’&I、 B −8
’腺断面図である。この場合は一つの共通透明電極21
の上に二つのセンサ列11.12が形成されている。各
センサユニットの金属電極4はそれぞれ電気43号取出
し部5を有する。今、第4図に第3図tb+と同様に示
された二つのセンサユニットの内、特性チェックによっ
てセンサ列11に属するユニットの感光部31が不良で
あるとするとこれをマーキングしておき、レーザ加工機
によってこの感光部31に接続された信号取出し部51
を個所54において切断する。レーザ光源としてはYA
Gレーザを用いればビーム径、数百1”ah 出力数W
で容易に加工できろ0次にこの切断部を被覆する職&を
膜7を形成する。この膜は、プラズマCVD法を用い、
CHsと■、の分解による51sN4あるいはCHa
と08の分解によるStO。 にようて形成され、その後光錬刻法を行うことによって
バターニングされる。または印刷法を用いて絶縁塗布膜
として形成することもできる0次いで切断部54の外側
にある信号取出し部51とセンサ列12に属するユニッ
トの感光部32に接続された信号取出し部52とをリー
ド線8によって接続する。 この結果原稿からの光がセンサ列11に入射した時には
感光部31のユニット以外のユニットからの出力信号を
読取り、次にセンサ列12に入射したときには感光部3
2のユニットからの出力信号を信号取出し部52.
リード&1Bを経て信号取出し部51から読取ってセン
サ列11から得られたデータと共にコンピュータで整理
して画像信号として出力する。 第5図はセンサ列を3列11.12.13として形成し
た場合を示す、センサ列13は進明電(!!21を分岐
させたi![電[123の上に形成されている0例えば
特性チェックの結果、センサ列11に属する感光部31
を用いたセンサユニットの特性不良の場合、このユニッ
トにマーキングを施す、そしてセンサ列12のうち感光
部31に対向する感光61132を用いたセンチユニッ
トの特性チェックを行い、もしもこれも不良の場合はさ
らにセンサ列13のうちの感光部31゜32と並ぶ感光
部33を用いたセンサユニットの特性チェックを行い、
これが良品でありだとする。この場合は第4図の場合と
同様な方法で第6図に示すように金属電極を二つの個所
54.55でレーザ切断し、絶縁WA7で切断部54.
55および感光部31.32の上の上部電極5を被覆し
たのち、リードwA8によ、て感光部33の上の1uJ
ft5を1δ号取出し部53゜・52を経て(3rJ取
出し部51に接続する。これによりセンサ列11に属す
る感光部31を用いたユニットの代わりにセンサ列13
に属する感光部33を用いたユニットの光電流(3号を
用いることができる0図においては感光部33の上には
&l!I緑膜7金膜7ていないが、リードVR8が同じ
七/す列の!#1接ユニフトと接触する危険を防ぐ/S
、めに番よ1!緑膜で覆う方が望ましい。 【発明の効果] 本発明は一線上に並んだ多数のセンサユニットからなる
七ン叉トタ1を複数設け、−パりのセンサ列のセンサユ
ニットに不良品があ、ノζ場合、ス・「ツチの切替えあ
石5いは不良ユニットの電極引出し部の切断43よびリ
ード線の接続などの方法によフて他のft :/ 4J
−列のユニットからの出力信号を代わって採用できるよ
うにしたものである。これにより一部センサユニットに
不良が出た場合にもイメージセンサ全体としては良品と
すること力(可詣になり、密着型イメージセンサの良品
率を向上させる効果が得られた。 例えば1728ケのセンサユニットからなるファクシミ
リのへ4版用イメージセンサのセンサ列において、ユニ
ットの一つがつねに不良になるとすると、すなわち0.
06%の不良率の場合にこのイメージセンサを用いるこ
とができず良品率は0になる。 しかし本発明によりセンサ列が2列にな9た場合は、二
つのセンサ列の対向するユニットが同時に不良になる確
率は3.3 X 10−1%となり、イメージセンサ全
体の良品率は99%と飛躍的に向上する。 本発明はa−・SLを用いたイメージセンサに限定され
ることなく、a−3liiの代わりにCdSなどのrs
WAからなる光電変換層または光転ailを用いる場合
も適用することができることはいうまでもない。
明する。第1図は一実施例を示し、lalは平面図、伽
)、(C)はそれぞれ(a)のA−^°線、B−8’綿
断面図であろ、この、場合ガラスwitの上に短冊状の
透明電極21.22が分離して形成され、その上に第9
図について説明したのと同様な方法で感光部3.金属電
極4を積層、パターニングして二つのセンサ列11.1
2が形成されている。八4w、の場合には、センサ列1
1.12がそれぞれ1728ケのセンサユニットからな
る。金属電極4はそれぞれ二つのセンサ列11.12に
属しセンサ列方向と直角方向に並ぶ二つのセンナユニッ
トに対する共通電極となっていて電気(8号取出し部5
を有する。従つてセンサ列11に属するセンサユニット
の出力信号は透明mJi21と金iW1極4から、セン
サ列12に属するセンサユニットの出力信号は透明電極
22と金属電極4から取出すことができる。各センサユ
ニットの特性をチェックして、例えばセンサ列11に属
する感光部31を用いたセンサユニットが不良の場合、
センサ列12に属する感光部32を用いたセンナユニッ
トの(8号を用いろことができる。第2図は光起電力型
感光部を用いた場合のこのイメージセンサの等価回路を
示し、第1図の部分に相当する個所に同一の符号が付さ
れている。制御vi匝によってスイッチ14および15
を操作し、まずスイッチ14をaa!1に入れて各感光
部3にバイアス電B16から電圧を印加しスキャナ回路
17によって感光部31に対応するスイッチ18を除(
他のスイッチ15を入れることにより各センサユニット
からの出力18号を読取り、N稿からの光がセンナ列1
2に移動した際スイッチ14をb側に入れ、感光部32
に対応するスイッチ18のみを入れてそのデータを感光
部31のデータの代わりとしてコンピュータに入れ、画
像信号の形成に使用する。これにより読取り速度を低下
させることなく読み込むことができる。 m3図は別の実施例を示し、(龜)は平面図、伽)。 (C1はそれぞれlalのA −A’&I、 B −8
’腺断面図である。この場合は一つの共通透明電極21
の上に二つのセンサ列11.12が形成されている。各
センサユニットの金属電極4はそれぞれ電気43号取出
し部5を有する。今、第4図に第3図tb+と同様に示
された二つのセンサユニットの内、特性チェックによっ
てセンサ列11に属するユニットの感光部31が不良で
あるとするとこれをマーキングしておき、レーザ加工機
によってこの感光部31に接続された信号取出し部51
を個所54において切断する。レーザ光源としてはYA
Gレーザを用いればビーム径、数百1”ah 出力数W
で容易に加工できろ0次にこの切断部を被覆する職&を
膜7を形成する。この膜は、プラズマCVD法を用い、
CHsと■、の分解による51sN4あるいはCHa
と08の分解によるStO。 にようて形成され、その後光錬刻法を行うことによって
バターニングされる。または印刷法を用いて絶縁塗布膜
として形成することもできる0次いで切断部54の外側
にある信号取出し部51とセンサ列12に属するユニッ
トの感光部32に接続された信号取出し部52とをリー
ド線8によって接続する。 この結果原稿からの光がセンサ列11に入射した時には
感光部31のユニット以外のユニットからの出力信号を
読取り、次にセンサ列12に入射したときには感光部3
2のユニットからの出力信号を信号取出し部52.
リード&1Bを経て信号取出し部51から読取ってセン
サ列11から得られたデータと共にコンピュータで整理
して画像信号として出力する。 第5図はセンサ列を3列11.12.13として形成し
た場合を示す、センサ列13は進明電(!!21を分岐
させたi![電[123の上に形成されている0例えば
特性チェックの結果、センサ列11に属する感光部31
を用いたセンサユニットの特性不良の場合、このユニッ
トにマーキングを施す、そしてセンサ列12のうち感光
部31に対向する感光61132を用いたセンチユニッ
トの特性チェックを行い、もしもこれも不良の場合はさ
らにセンサ列13のうちの感光部31゜32と並ぶ感光
部33を用いたセンサユニットの特性チェックを行い、
これが良品でありだとする。この場合は第4図の場合と
同様な方法で第6図に示すように金属電極を二つの個所
54.55でレーザ切断し、絶縁WA7で切断部54.
55および感光部31.32の上の上部電極5を被覆し
たのち、リードwA8によ、て感光部33の上の1uJ
ft5を1δ号取出し部53゜・52を経て(3rJ取
出し部51に接続する。これによりセンサ列11に属す
る感光部31を用いたユニットの代わりにセンサ列13
に属する感光部33を用いたユニットの光電流(3号を
用いることができる0図においては感光部33の上には
&l!I緑膜7金膜7ていないが、リードVR8が同じ
七/す列の!#1接ユニフトと接触する危険を防ぐ/S
、めに番よ1!緑膜で覆う方が望ましい。 【発明の効果] 本発明は一線上に並んだ多数のセンサユニットからなる
七ン叉トタ1を複数設け、−パりのセンサ列のセンサユ
ニットに不良品があ、ノζ場合、ス・「ツチの切替えあ
石5いは不良ユニットの電極引出し部の切断43よびリ
ード線の接続などの方法によフて他のft :/ 4J
−列のユニットからの出力信号を代わって採用できるよ
うにしたものである。これにより一部センサユニットに
不良が出た場合にもイメージセンサ全体としては良品と
すること力(可詣になり、密着型イメージセンサの良品
率を向上させる効果が得られた。 例えば1728ケのセンサユニットからなるファクシミ
リのへ4版用イメージセンサのセンサ列において、ユニ
ットの一つがつねに不良になるとすると、すなわち0.
06%の不良率の場合にこのイメージセンサを用いるこ
とができず良品率は0になる。 しかし本発明によりセンサ列が2列にな9た場合は、二
つのセンサ列の対向するユニットが同時に不良になる確
率は3.3 X 10−1%となり、イメージセンサ全
体の良品率は99%と飛躍的に向上する。 本発明はa−・SLを用いたイメージセンサに限定され
ることなく、a−3liiの代わりにCdSなどのrs
WAからなる光電変換層または光転ailを用いる場合
も適用することができることはいうまでもない。
第1図は本発明の一実施例を示し、(5)が平面図。
(blが(コ)のA−A’線断面図、(C)が(Qlの
a−a’t1断面図、第2gは第1図のイメージセンサ
の使用吠711の等価回路図、第3図は別の実施例を示
しくalが平面図、 TolがIn)のA−AJM断面
図、(C)が+alのB−tl’絋断面断面図4図は第
3図のイメージセンサの使用状態におりる一部断面図、
第5図はさらに異なる実施例の平面図、第6図は第5図
のイメージセンサの使用状態における一部断面図、第7
図は密着型イメージセンサを用いないファクシミリの原
稿読取り部の斜視図、第8図は密着型イメージセンサを
用いたファクシミリの原稿読取り部の断面図、第9図は
従来の密着型イメージセンサを示し、Ta)が平面図、
(blが+alのA−^゛腺断面図、(C)が(8)
ノB−8’線断面図、第1O図はイメージセンサの3a
i頬のセンサユニットの断面図である。 1ニガラス基板、2 、21,22.23 +透明電極
、3゜31.32.33 :感光部、4+e属電極、5
=電気(δ号堰出し部。 ! 本10 − fz口 4゛1 fsw 7乙 ロ アフロ 守80 l t q 口 (C)
a−a’t1断面図、第2gは第1図のイメージセンサ
の使用吠711の等価回路図、第3図は別の実施例を示
しくalが平面図、 TolがIn)のA−AJM断面
図、(C)が+alのB−tl’絋断面断面図4図は第
3図のイメージセンサの使用状態におりる一部断面図、
第5図はさらに異なる実施例の平面図、第6図は第5図
のイメージセンサの使用状態における一部断面図、第7
図は密着型イメージセンサを用いないファクシミリの原
稿読取り部の斜視図、第8図は密着型イメージセンサを
用いたファクシミリの原稿読取り部の断面図、第9図は
従来の密着型イメージセンサを示し、Ta)が平面図、
(blが+alのA−^゛腺断面図、(C)が(8)
ノB−8’線断面図、第1O図はイメージセンサの3a
i頬のセンサユニットの断面図である。 1ニガラス基板、2 、21,22.23 +透明電極
、3゜31.32.33 :感光部、4+e属電極、5
=電気(δ号堰出し部。 ! 本10 − fz口 4゛1 fsw 7乙 ロ アフロ 守80 l t q 口 (C)
Claims (1)
- 1)直線状に配列された複数個の光センサユニットから
なるセンサ列を平行に複数列備え、センサ列方向に直角
方向に並ぶセンサユニットのうちの一つからの出力信号
のみが取り出されることを特徴とする密着型イメージセ
ンサ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59177089A JPS6154756A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 密着型イメ−ジセンサ |
US06/706,409 US4659920A (en) | 1984-08-25 | 1985-02-28 | Image sensor arrays with series redundancy |
EP85303206A EP0177117B1 (en) | 1984-08-25 | 1985-05-07 | Image sensor |
DE8585303206T DE3572280D1 (en) | 1984-08-25 | 1985-05-07 | Image sensor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59177089A JPS6154756A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 密着型イメ−ジセンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6154756A true JPS6154756A (ja) | 1986-03-19 |
Family
ID=16024933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59177089A Pending JPS6154756A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 密着型イメ−ジセンサ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4659920A (ja) |
EP (1) | EP0177117B1 (ja) |
JP (1) | JPS6154756A (ja) |
DE (1) | DE3572280D1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0681225B2 (ja) * | 1985-04-09 | 1994-10-12 | キヤノン株式会社 | 画像読み取り装置 |
US5120960A (en) * | 1991-04-25 | 1992-06-09 | Westinghouse Electric Corp. | Infrared image detecting device and method |
KR0137398B1 (ko) * | 1992-10-23 | 1998-04-29 | 모리시타 요이찌 | 완전밀착형 이미지센서 및 유닛 그리고 그 제조방법 |
US5499114A (en) * | 1994-10-31 | 1996-03-12 | Eastman Kodak Company | Digital image scanning apparatus with pixel data compensation for bad photosites |
FR2726691B1 (fr) * | 1994-11-08 | 1997-01-24 | Thomson Csf | Photodetecteur de grande dimension et procede de realisation d'un tel photodetecteur |
US5962846A (en) * | 1997-08-29 | 1999-10-05 | Lucent Technologies Inc. | Redundant linear detection arrays |
US7831151B2 (en) * | 2001-06-29 | 2010-11-09 | John Trezza | Redundant optical device array |
US8177601B2 (en) * | 2006-11-01 | 2012-05-15 | Penny Ekstein-Lieberman | Peek-a-boo doll with dual activation |
WO2010122293A1 (en) | 2009-04-20 | 2010-10-28 | Oxford Nanopore Technologies Limited | Lipid bilayer sensor array |
EP2507387B1 (en) | 2009-12-01 | 2017-01-25 | Oxford Nanopore Technologies Limited | Biochemical analysis instrument and method |
US9310576B1 (en) | 2014-11-26 | 2016-04-12 | International Business Machines Corporation | Integrated circuit having redundant optical signal paths and method of creating same |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4463649A (en) * | 1972-11-17 | 1984-08-07 | Nippon Gakki Seizo Kabushiki Kaisha | Waveform producing system employing scanning of a waveform pattern |
JPS5479511A (en) * | 1977-12-08 | 1979-06-25 | Fuji Xerox Co Ltd | Scan reader |
JPS58500267A (ja) * | 1981-03-10 | 1983-02-17 | ア−ルシ−エ− コ−ポレ−シヨン | 撮像器用誤差補正装置 |
EP0070620A3 (en) * | 1981-07-20 | 1985-11-06 | Xerox Corporation | High density imager |
DE3221520A1 (de) * | 1982-06-08 | 1984-03-01 | Telefunken electronic GmbH, 7100 Heilbronn | Anordnung mit mehreren phototransistoren |
US4567529A (en) * | 1983-10-26 | 1986-01-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image sensor |
FR2556539B1 (fr) * | 1983-12-08 | 1988-05-13 | Telecommunications Sa | Dispositif de detection a diodes photovoltaiques |
-
1984
- 1984-08-25 JP JP59177089A patent/JPS6154756A/ja active Pending
-
1985
- 1985-02-28 US US06/706,409 patent/US4659920A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-05-07 DE DE8585303206T patent/DE3572280D1/de not_active Expired
- 1985-05-07 EP EP85303206A patent/EP0177117B1/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4659920A (en) | 1987-04-21 |
EP0177117B1 (en) | 1989-08-09 |
DE3572280D1 (en) | 1989-09-14 |
EP0177117A1 (en) | 1986-04-09 |
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