JPS6154349B2 - - Google Patents

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JPS6154349B2
JPS6154349B2 JP7551280A JP7551280A JPS6154349B2 JP S6154349 B2 JPS6154349 B2 JP S6154349B2 JP 7551280 A JP7551280 A JP 7551280A JP 7551280 A JP7551280 A JP 7551280A JP S6154349 B2 JPS6154349 B2 JP S6154349B2
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JP
Japan
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heat storage
storage chamber
checker
checker bricks
brick
Prior art date
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Expired
Application number
JP7551280A
Other languages
English (en)
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JPS572390A (en
Inventor
Kazuo Hiramatsu
Ryoichi Sugawara
Akio Kikuchi
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP7551280A priority Critical patent/JPS572390A/ja
Publication of JPS572390A publication Critical patent/JPS572390A/ja
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  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
  • Coke Industry (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコークス炉の加熱用ガス、エアー及び
廃ガスの熱交換を行なうコークス炉端蓄熱室内チ
エツカーレンガを、炉体冷却を最少限にし、かつ
能率よく取替工事を行なう工法に関するものであ
る。
第1図に示すコークス炉1の加熱用ガス流路
内、特に端蓄熱室5にガス中のダストが堆積した
り、燃焼室3と炭化室2の仕切壁が破損し、石炭
が燃焼室3を経由して端蓄熱室5へ至り、端蓄熱
室5内チエツカーレンガが目詰り等を起した場
合、或はチエツカーレンガが熱的雰囲気に材質上
の欠陥を生じ、その形状が破壊された時、ガス分
配の乱れ及び熱交換率の低下をきたし、最悪の場
合は、端蓄熱室5をガスが通過できなくなり、燃
焼室3での燃焼不可能な状態に陥いつていた。
この対策として、従来からコークス炉端蓄熱室
内の補修を実施している。
この補修は端蓄熱室前壁7及び端蓄熱室仕切壁
6の最上部を解体し、第2図の如く開口9を形成
し、開口部9のチエツカーレンガ8を取り出し、
更に端蓄熱室5内へ作業者がはいつて、チエツカ
ーレンガ8を上から順々に炉外へ取り出し、端蓄
熱室5内を掃除した後に、新品もしくは手入れし
たチエツカーレンガを装入し、端蓄熱室5のチエ
ツカーレンガを交換していた。
コークス炉操業時端蓄熱室の雰囲気温度は、下
部では約200℃程度、上部では約900℃程度の高温
である。従来のチエツカーレンガの取替は、端蓄
熱室内に作業者がはいつて行なうため、取替に際
しては端蓄熱室内雰囲気温度を作業可能な温度
(例えば60〜80℃)に保つ必要がある。
このため補修しようとする端蓄熱室へのガスの
流通を遮断することは勿論のこと、その端蓄熱室
5周辺の蓄熱室5−2,5−3への加熱用ガス、
エアーを施工前約10時間程度から減量調整を行な
う必要があつた。又、レンガ取替は高温雰囲気中
で作業者が行なうため作業能率が悪く、約10時間
もの長時間を要していた。
更には補修に際し、端蓄熱室上部を開口するた
め、特に約900℃程度の雰囲気により高温度に加
熱されている端蓄熱室5内仕切壁6の上部、端蓄
熱室5と、燃焼室3との連絡ダクト4、燃焼室3
と炭化室2との仕切壁下部の耐火材が急冷される
と共に、約10時間もの長時間にわたつて開口され
続けるため、特に前記の耐火材が過冷却され、上
記耐火材に亀裂が発生したり、目地切れをひき起
す欠点がある。
本発明は上記従来法の欠点に鑑みなされたもの
で、炉内の過冷却特に端蓄熱室上部炉壁の過冷却
を防止し、かつ端蓄熱室内に作業者が入ることな
く、短時間で端蓄熱室内の補修を行ないうるコー
クス炉端蓄熱室内チエツカーレンガ取替方法を提
供するものである。
即ち本発明のコークス炉端蓄熱室内チエツカー
レンガ取替方法は、コークス炉端蓄熱室内チエツ
カーレンガを取替るに際して、端蓄熱室前壁の下
部及びこの前壁に接した端蓄熱室仕切壁の下部を
解体し、端蓄熱室下部にチエツカーレンガの取り
出し、装入口を形成し、チエツカーレンガを取り
出すに際しては、取り出すチエツカーレンガの上
部に積まれたチエツカーレンガの下降を支持し
て、その下のチエツカーレンガを端蓄熱室内から
取り出し、取り出し後、チエツカーレンガを下降
することを繰り返し、チエツカーレンガを装入す
るに際しては既に端蓄熱室内に装入されているチ
エツカーレンガの下降を支持してその下へチエツ
カーレンガを装入し、装入後、チエツカーレンガ
を上昇することを繰り返すことを特徴とする。
この様に本発明法では、チエツカーレンガを取
替るに際し、操業中200℃程度の雰囲気温度の端
蓄熱室下部に、チエツカーレンガの取り出し、装
入口を形成するので、900℃程度の雰囲気により
高温度に加熱されている端蓄熱室上部の炉壁耐火
材の急冷を防止できると共に、高温度の端蓄熱室
内に作業者が入ることなく、炉外から上記取り出
し、装入口を介して取り出し、装入を行なうもの
であるから、作業環境が改善され、短時間で取替
を完了することができる。
このため高温度に加熱されている端蓄熱室上部
の炉壁耐火材の過冷却が防止され、上記耐火材の
亀裂、目地切れ形成を有効に防止できるものであ
る。
以下本発明の方法を第3,4図にもとづいて具
体的に述べる。
第3図はコークス炉団の一部を示し、第4図は
第3図のA−A断面を示している。
図面において11はバツクステーで、7はバツ
クステー11と接触する端蓄熱室前壁、6は前壁
7に接する端蓄熱室仕切壁、5は上記仕切壁6と
図面に示す仕切壁6′とで形成された端蓄熱室で
ある。8−1〜8−17は蓄熱室5内に17段積
み重ねているチエツカーレンガである。
この様なチエツカーレンガ積みが、第4図に示
す如くコークス炉長方向に2列、第3図に示す如
く、コークス炉巾方向に3列、計6列だけ蓄熱室
5に内蔵されている。
第5図は第4図に示すチエツカーレンガ8−
3,8−3及びチエツカーレンガ8−4,8−4
とを拡大図示したもので、各チエツカーレンガ
は、垂直に多数の貫通孔8aを有し、その底部に
は脚部8b,8c,8dを有し、チエツカーレン
ガを積み重ねた際に、底部に空間8eが形成され
る。
以下上記蓄熱室5の補修方法について説明す
る。
まずバツクステー11−11間に、蓄熱室前壁
7と、仕切壁6との上部レンガ積みを支えるレン
ガ支持金具12を固定し、前壁7の下部のレンガ
積みを、下から必要段数だけ解体して、L型支持
金具13を、上記レンガ支持金具12に取り付け
て、前壁支持プレート14を介して、前壁7の上
部レンガ積みの荷重を支持する。
次に前壁7に接した蓄熱室仕切壁6の下部のレ
ンガ積みを、必要段数だけ解体し、仕切壁6の上
部レンガ積みの荷重を、L型支持金具13を介し
て、レンガ支持金具12で支持する。
なお金具13の上端部には、ネジ15が切つて
あり、又支持金具12には、垂直な孔16が設け
られており、金具13の金具12への取り付け
は、ネジ15部を孔16へ装入して、ナツト17
で行ない、ナツト17の回転で、金具12の上下
位置を可変となしている。
前述の如くして、蓄熱室5下部にチエツカーレ
ンガの取り出し、装入口18が形成される。
次に第3,4図に一例を示すチエツカーレンガ
の支持昇降装置により、チエツカーレンガの取り
出しを行なう。
まずチエツカーレンガの支持昇降装置について
述べると、19はバツクステー11−11間に、
前壁7と平行に取り付けたチエツカーレンガ支持
金具で、20は支持金具19に吊下げたチエーン
ブロツクである。21,21は取り出し装入口1
8上部のバツクステー11−11に取り付けたジ
ヤツキーで、22はジヤツキー21,21間に取
り付けた昇降金具である。
23はチエツカーレンガ支持ホークで、後部に
チエーンブロツク20のチエーン24先端のフツ
ク25を、引掛ける引掛けリング26を有し、第
4図の如くフツク25で吊り上げた際に、後端は
昇降金具22に達し、先端は蓄熱室仕切壁6′側
のチエツカーレンガに達する長さを有している。
さて第4図に示す如く17段積みされたチエツ
カーレンガを取り出すに際しては、 まず第4
段目のチエツカーレンガ8−4の下部中央部、
即ち第5図に示す脚部8bをこわして、チエツ
カーレンガ支持ホーク23の先端部を、仕切壁
6′側チエツカーレンガ8−4の底部空間部8
cまで装入する。
次に上記ホーク23のリング26に、チエー
ンブロツク20のフツク25を引掛け、後端部
上面は、ジヤツキー21,21の操作により、
昇降金具22の下面と接触させる。
次にチエーンブロツク20のチエーン24を
巻き上げると共に、ジヤツキー21,21を操
作して、昇降金具22を上昇せしめ、ホーク2
3をシフト上昇せしめて、取り出す第1,2,
3段目のチエツカーレンガ8−1〜8−3及び
8−1〜8−3上に積まれたチエツカーレンガ
8−4〜8−17及び8−4〜8−17を上昇
して、下降を支持せしめ、炉外の作業者が取り
出し、装入口18を介して、チエツカーレンガ
8−1〜8−3及び8−1〜8−3を取り出
す。
次にチエーンブロツク20及びジヤツキー2
1,21を操作して、ホーク23を下降せしめ
て、ホーク23上のチエツカーレンガ8−4〜
8−17及び8−4〜8−17を、蓄熱室5の
底面まで下降させる。
次にフツク25を外し、ホーク23をレンガ
8−4及び8−4下部から抜き取ると共に、ジ
ヤツキー21,21により、昇降金具22を上
昇せしめ、かつチエーン24を巻き上げる。以
上の〜の手順、即ち取り出すチエツカーレ
ンガの上部に積まれたチエツカーレンガの下降
を支持して、その下のチエツカーレンガを蓄熱
室から取り出し、取り出し後、チエツカーレン
ガを下降することを繰り返し、蓄熱室底面に位
置する下部3段のチエツカーレンガを、取り出
すことを繰り返し、蓄熱室5内のチエツカーレ
ンガの全数取り出しを完了する。
次に蓄熱室5内の堆積ダスト等の除去掃除を行
なう。次に蓄熱室5内へのチエツカーレンガを装
入し、第4図の如くチエツカーレンガを、17段積
み上げる。これを行なうに際しては まず蓄熱室5底面に、最終的に第4図に示す
第15,16,17段目のチエツカーレンガとなるチ
エツカーレンガ8−15〜8−17及び8−1
5〜8−17を、炉内から作業者が装入口18
を介して積み上げる。
この際最下段の仕切壁6側のチエツカーレン
ガ8−15の脚部8bをこわして、この箇所を
通して、ホーク23の先端を最下段の仕切壁
6′側のチエツカーレンガ8−15の底面空間
8eまで装入可能となす。
次に昇降支持装置のホーク23を、最下段の
チエツカーレンガ8−15及び8−15の底部
空間8e及び8eに装入する。
次に上記ホーク23を、チエーンブロツク2
0及びジヤツキー21及び21を操作し、チエ
ツカーレンガ8−15〜8−17及び8−15
〜8−17を上昇し、チエツカーレンガの下降
を支持する。
次に蓄熱室5底面に、最終的に第4図に示す
第12,13,14段目のチエツカーレンガとなるチ
エツカーレンガ8−12〜8−14及び8−1
2〜8−14を、炉内から作業者が装入口18
を介して積み上げる。
この際最下段の仕切壁6側のチエツカーレン
ガ8−12の脚部8bの一部をこわして、ホー
ク23の装入を可能としている。
次に支持昇降装置のチエツカーブロツク20
及びジヤツキー21,21′を操作して、支持
昇降装置のホーク23によつて、下降を支持さ
れている15,16,17段目のチエツカーレンガ8
−15〜8−17及び8−15〜8−17を、
上記12,13,14段目のチエツカーレンガ8−1
2〜8−14及び8−12〜8−14上まで下
降せしめ、14段目のチエツカーレンガ8−14
及び8−14上にのせる。
次に上記第15段目と、第14段目のチエツカー
レンガ8−15及び8−15と8−14及び8
−14間のホーク23を抜きとる。又前記第15
段目のチエツカーレンガ8−15の脚部8bの
切欠部を補修する。
以上の〜の手順、即ち既に蓄熱室内に装入
されているチエツカーレンガの下降を支持して、
その下にチエツカーレンガを装入し、装入後チエ
ツカーレンガを上昇することを繰り返すことによ
り、第4図の如き17段のチエツカーレンガの装入
積上げを完了する。
以上の如くチエツカーレンガを装入、積み上げ
を完了すると、次にチエツカーレンガ取り出し装
入口18に、蓄熱室仕切壁6レンガを積み上げ、
支持金具13を取り外し、最後に前壁7レンガを
積み上げ、支持金具13を取り外して、蓄熱室5
の解体補修を終える。
なお以上の説明では、チエツカーレンガの全数
取替方法について述べたが、所望位置のチエツカ
ーレンガのみを新しいチエツカーレンガに取替る
ことができる。
尚、前壁、仕切壁支持機構及びチエツカーレン
ガの支持昇降装置については、種々々の形態のも
のを採用できる。
第6図は前記チエツカーレンガ全数取替作業時
の端蓄熱室上部雰囲気温度の実測チヤートを示
し、従来の取替作業時の実測チヤートを併記して
いる。図中a,a′は前壁仕切壁解体、b,b′は前
壁煉瓦積を矢印で示している。
第6図から明らかな如く、本発明法では端蓄熱
室下部にチエツカーレンガ取り出し装入口を形成
するため、従来法にみられる通常800℃程度の端
蓄熱室上部の雰囲気温度の急激な低下は有効に防
止できる。
又本発明法では端蓄熱室内に作業者が入室する
ことなく、前記取り出し、装入口を介して炉外に
於て、取り出し装入作業を行なうものであるか
ら、作業環境が大巾に改善され、工事時間も従来
法の1/2以下に大巾に短縮できる。
前記の如く雰囲気温度の急激な低下が防止され
ると共に、工事時間の短縮により、端蓄熱室上部
の雰囲気温度の低下は約500℃にとどめることが
できる。
この結果、端蓄熱室上部の耐火材の過冷却が防
止でき、耐火材のクラツク発生、目地切れの発生
を有効に防止でき、コークス炉炉体の損傷を最少
限にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はコークス炉炉団の断面図で、第2図は
従来の端蓄熱室解体補修方法の説明図、第3,4
図は本発明法を採用した端蓄熱室解体補修方法の
説明図、第5図は端蓄熱室内のチエツカーレンガ
積みの拡大図で、第5図ロは第5図イのB−B矢
視図、第5図ハはA−A矢視図、第6図は本発明
法と従来法との端蓄熱室上部雰囲気温度の推移を
示す図面である。 1…コークス炉、2…炭化室、3…燃焼室、4
…連絡ダクト、5…端蓄熱室、6,6′…仕切
壁、7…前壁、8,8−1,8−17…チエツカ
ーレンガ、8a…貫通穴、8b,8c,8d…脚
部、8e…空間、9…開口、11…バツクステ
ー、12…レンガ支持金具、13…L型支持金
具、14…前壁支持プレート、15…ネジ、16
…孔、17…ナツト、18…取り出し、装入口、
19…チエツカーレンガ支持金具、20…チエー
ンブロツク、21…ジヤツキー、22…昇降金
具、23…チエツカーレンガ支持ホーク、24…
チエーン、25…フツク、26…リング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コークス炉端蓄熱室内チエツカーレンガを取
    替するに際して、端蓄熱室前壁の下部及びこの前
    壁に接した端蓄熱室仕切壁の下部を解体して、端
    蓄熱室下部にチエツカーレンガの取り出し装入口
    を形成し、チエツカーレンガを取り出すに際して
    は、取り出すチエツカーレンガの上部に積まれた
    チエツカーレンガの下降を支持して、その下のチ
    エツカーレンガを端蓄熱室内から取り出し、取り
    出し後チエツカーレンガを下降することを繰り返
    し、チエツカーレンガを装入するに際しては、既
    に端蓄熱室内に装入されているチエツカーレンガ
    の下降を支持して、その下へチエツカーレンガを
    装入し、装入後チエツカーレンガを上昇すること
    を繰り返すことを特徴とするコークス炉端蓄熱室
    内チエツカーレンガ取替方法。
JP7551280A 1980-06-06 1980-06-06 Method of replacing checker bricks in the regenerating chamber of coke furnace Granted JPS572390A (en)

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JPS572390A JPS572390A (en) 1982-01-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04120454U (ja) * 1991-04-17 1992-10-28 克也 川口 小動物用の出入り口

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