JPS6154338A - 自動車用警報装置 - Google Patents

自動車用警報装置

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JPS6154338A
JPS6154338A JP60111309A JP11130985A JPS6154338A JP S6154338 A JPS6154338 A JP S6154338A JP 60111309 A JP60111309 A JP 60111309A JP 11130985 A JP11130985 A JP 11130985A JP S6154338 A JPS6154338 A JP S6154338A
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alarm
automobile
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bonnet
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ビユン ウー ミン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q5/00Arrangement or adaptation of acoustic signal devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R25/00Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
    • B60R25/10Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles actuating a signalling device
    • B60R25/1001Alarm systems associated with another car fitting or mechanism, e.g. door lock or knob, pedals
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R25/00Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
    • B60R25/10Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles actuating a signalling device
    • B60R25/104Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles actuating a signalling device characterised by the type of theft warning signal, e.g. visual or audible signals with special characteristics
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K11/00Combinations of a radio or television receiver with apparatus having a different main function
    • H05K11/02Combinations of a radio or television receiver with apparatus having a different main function with vehicles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、通常、自動車に1mえられているカーステレ
オまたはラジオ/テーププレーヤーに内蔵された自動車
用警報装置に関し、一層詳細には、所望の動作モードに
応してカーステレオおよび自動車警報システムとして機
能する自動車用警報装置に関する。
現在、米国では盗難車の割合はかってない程に高くなっ
てきている。、種々の研究によると、37秒に1台の割
合で車が不法に侵入され、いたずらされたり盗まれたり
している。誰もがこのような自動車犯罪率の上昇の迷惑
を受けており、自動車用の高品質の安全システムが望ま
れている。しかし、自動車にさらに安全システムを設け
ることは経済的に負担となる。また、警報システムを自
動車に取りつける場合、そのシステムのための別のスペ
ースが必要となるが、多くの車にはそのようなスペース
がない。従って、最終的な盗難防止警報装置は、通常、
分離型警報装置に伴うスペースやコストの問題を解消す
るために、カーステレオに組み込めばよい。
本発明によって、現在のカーステレオシステムに内蔵し
た電子警報回路を含む独自の製品が開発された。この発
明によれば、警報回路チップを現在のカーステレオシス
テムに内蔵させることにより、自分の車に安全システム
を配設することを望む者はこのようなカーステレオに設
けたシステムを手の届く価格で使用することが出来る。
本発明の主たる目的は、カーステレオシステム、ラジオ
/テーププレーヤー等に組み込むことの出来る自動車用
警報装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、従来のカーステレオまたはラジオ
/テーププレーヤーのハウジングに納まる低価格の自動
車用警報装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、カーステレオ、または、自
動車自体に備わっている押しボタン、スイッチ、スピー
カー、電力線、接地線、点火線、電圧レギュレータ等を
使用することにより当該システムを作動するための余剰
の部品を必要としない自動車用警報装置を提供すること
にある。
本発明の前記および他の目的は、音声発生用スピーカー
、電子制御回路、および、複数の殿能選択スイッチを含
む自動車内に設けたラジオ/テーププレーヤー装置と、
自動車内の警報状態を感知して警報信号を発生する、ラ
ジオ/テーププレーヤーの機能選択スイッチによりプロ
グラム可能な警報回路と、通常モードでは電子制御回路
と機能選択スイッチを作用的に接続し、警報モードでは
警報回路と機能選択スイッチを作用的に接続するモード
選択回路とからなり、該モード選択回路は通常モードと
警報モードの切換時における所定の機能選択スイッチの
動作により発生されるコード化された信号に応答する、
自動軍警¥U装置を提供することにより達成される。
本発明の他の目的並びに利点は添付した図面に基づき以
下に説明する好適な実施例によって一層明らかとなるで
あろう。なお、図中、同一の参照符号は同一の構成要素
を示すものとする。
第1図において、カーステレオ10はキーアレー (k
ey array )31に設けた6個の局記憶ボタン
13ををし、該局記憶ボタン13は単極単投、常時開放
型スイッチを構成しており、警報制’ia’lスイッチ
としても作用する。カーステレオ10はさらに「#」印
の付いた緊急用常時開放型押しボタンスイッチ11と、
「*」印を付した、バレット(Valet)およびメモ
リ回路制御用常時開放型押しボタンスイッチ12とを有
する。また、窓ガラスが破損された時等に発生ずる、破
壊音を検知するマイク15も設けられている。このマイ
ク15は通常の外部呼び出し用マイクとしても使用可能
である。カーステレオ10はさらにヘッドライトを制御
する光動作型スイッチ止してのホトセル16を備えてい
る。ヘッドライトはこの光動作スイッチにより外部が明
るい時にはオフとなり、一方、外部が暗い時にはオンと
なる。また、カーステレオ10はテープ方向指示ランプ
14を有する。これらは警報装置の機能指示ランプとし
ても使用される。マイク、ホトセル、押しボタン、およ
びテープ方向指示ランプの位置は変更可能であり、押し
ボタンはカーステレオ用と自動車警報装置用とに分離し
てもよい。
第2図は本発明の警部回路チップのブロックを示し、モ
ード制御入力MCがVDDに接続された時には、同じカ
ーステレオ回路のアレーが警報回路として使用される。
警報準01に状態となった時、警報準備およびパレット
制御回路39の出力38はLであり、アナログスイッチ
17の制御信号CTはLとなり、入出力a、b、c、d
、e、rおよびgは夫々a2、b2、C2、d2゜ez
、f2およびg2に接続される。従って、キーアレー3
1はキーバウンス除去器(KeyBounce Eli
minater )およびエンコーダ18に接続され、
警報回路用に作動する。イグニッションがオンでキーを
押すと、すなわち、IGと42がHの場合、キーバウン
ス除去器およびエンコーダ18は信号を4ビツトデータ
、すなわち、4ビツトレジスタ23の4ビツト入カデー
タに変換し、キー検知およびデータ利用回路19は押圧
キーを検知し、データ利用出力20をHとする。4ビツ
ト4段のシリアル入力・パラレル出力シフトレジスタ2
3の4ビツト人カデータは端子CL、すなわち、データ
利用出力20のクロックパルスの立ち上がり時にシフト
される。4個のキーを順次押圧して4デイジツトの警報
準備解除コードを入力した時には、4デイジツトコード
に対応する16ビツトデータがシフトレジスタ23から
出力され、16ビツトRAMおよび等値検知器(Equ
ality detector )21 はシフトレジ
スタ23の16ビツトデータ出力をその16ビツトRA
Mに予め格納した16ビツトデータと比較する。これら
2つのデータが同し場合には、等値検知器21の出力2
2はHとなる。このH論理レベルの出力22により警報
準備、および、パレット制御回路39が設定され、その
出力3日をIイとする。このH論理レベルの出力38に
よりロック制御信号LCがHとなり、アンドゲート91
の出力がHとなり、R−Sラッチ回路70.71がリセ
ットされる。この状態で、警報回路は解除される。出カ
フ2はLで、カウンタ79のリセット端子Rの入カフ3
はHとなり、カウンタ79の全ての出力○l、0□、0
3.04、C3,(16および(17はLとなる。
この場合、RAM78に格納された5ビツトデータおよ
びRAM80に格納された7ビソトデータはカウンタ7
9の全てのLの出力と異なるので等値検知器78の出力
69および等値検知器80の出力81はLとなる。また
、R−Sラッチ70はリセット状態にあるので、R−S
ランチ回路70の出力68はLである。このL出力68
により出力制御、および、ドライバ35が制御され、出
力制御回路35の出力85.86がLとなり、ダーリン
トントランジスタ87.88をオフとし、よって、スピ
ーカーおよびホーンリレーを夫々駆動する。
アナログスイッチ17の入出力a、b、c、d、e、f
、、gは、この時、アンドゲート91の出力が1(であ
るために、al 、bl % C1、dl、el % 
(1% g+に接続されている。従って、キーアレー3
1はカーステレオ回路に接続され、キーアレー31の選
択したキーを押すことにより局を選択することが出来る
イグニッションスイッチがオフされて64秒経過した時
、すなわち、IGおよび7段パイナリーカンウタ24の
リセット端子R60がLとなって64秒経過すると、カ
ウンタ24の出力25はI−1となり、該ト■出力25
により警叩il#錨およびハ゛レノ1〜制御回路39の
出力38がLとなる。この状態において、警報回路は準
備状態となる。イグニッションがオフになった時から警
報回路が準備状態になる時までの時間を[降車遅れJ(
exitdelay )と呼び、この時間によりイグニ
ッションがオフになった後、警報が作動することなく運
転手は車から出ることが出来る。通常、即時トリガI 
TL X I THがトランクのスイッチ、または、車
のボンネットランプ回路に接続されており、遅れトリガ
DT、 、DT2が天井ランプ回路のドアスイッチに接
続されている。車のドア、トランク、または、ボンネッ
トが開いている間は警報回路は解除されており、これは
イグニッションがオフされた後64秒以内続く。この降
車遅れ延長を「自動降車遅れ調整」(Auto−mat
ic exit delay adjustment 
) と呼ぶ。警報回路が準備状態となると、キーアレー
31はキーバウンス除去器およびエンコーダ18に接L
′とされ、警報回路を制御し、ロック制御信号LCはL
となり、ラッチ70.71の両リセット人力RはLとな
る。しかし、この時には、ラッチ回路70.41の出力
68.72には変化がない。また、トランジスタ87.
88の出力にも変化がない。即時トリガ入力ITLがL
となると、バウンス除去器、および、入力遅延回路56
は人力データからバウンスを除去し、短い時間遅れの後
、有効なし入力データ90を遅れトリガ優先回路57に
送ってエンジンスパーク、雷、あるいは、静電放電のよ
うな放電現象により生じる雑音を除去する。遅れトリガ
優先回路57は入力データを保持し有効なし入力データ
91を1,5秒間待つ。この時間内にを効なL入力デー
タ91がない場合、出力58はトIとなり、アナログス
イッチ64の制御信号CT58もHとなり、入出力66
は入出力63に接1続される。
入出力63のクロック周波数は11段バイナリ−カウン
タ43の第2段の周波数である256 HZである。出
力59はHとなり、出カフ2をトfに設定し、次に呼び
出しトリガ74が呼び出し、トリガ出力PTにワンショ
ットパルスを発生し、この時人力90または91はLと
なり、カウンタは非常に早く歩進する。カウンタ79の
出力01.0□、03.04.0.が5ビットRAM7
8の格納データと同じになった時、等値検知器78の出
力69はHとなり、出力5Bをリセットし、アナログス
イッチ64のCTがLとなってラッチ70の出力68を
Hに設定する。そして、出力68は出力制御回路および
ドライバ35を駆動して出力85に高低サイレンパルス
(Iligh−Low 5iren pulses )
を、出力86に間欠ホーンパルスを発生する。従って、
トランジスタ87.8Bは夫々スピーカーおよびホーン
を動作する。出力58がして入出力66が入出力62に
接続されているため、そして入出力62のクロック周波
数はカウンタ43の第1O段の周波数であるl Ilz
であるため、カウンタは毎秒1つだけ歩進する。カウン
タ79はさらに歩進し、その出力0、乃至O1が7ビソ
トRAM80の格納データと同じになった場合、等値検
知器81がHとなる。
そして、■]の出力81はラッチ71の出カフ2および
ラッチ70の出力68をリセットしてLとする。カウン
タ79の全ての出力Ol乃至(17はLとなり、出力制
御回路およびドライバ35はスピーカーおよびホーンの
動作を停止する。DT、がHでDT2がLの場合、ある
いは、その逆の場合、X−オアゲート54の出力55は
しとなり、出力91ばLとなる。そして、出力58はL
の状態を保持し、カウンタは毎秒歩進する。従って、出
力制御回路およびドライバ35は、等値検知器78の出
力69がr(となるまで、すなわち、カウンタ79の出
ツノ01乃至O6が5ビットRAM78の格納データと
同一となるまでスピーカーおよびホーンを励(1yシな
い。出力55の立ち下がりからスピーカー、および、ホ
ーンの駆動までの時間を「乗車遅れ」(entry d
elay)と呼ぶ。
緊急制御回路30はリセット付きのトグルフリップフロ
ップである。一旦、「#」印のスイ、7チを押すと、緊
急制御回路30の出力32がトIとなり、出力制御回路
およびドライバ35がスピーカーおよびホーンを駆動す
る。再び、前記スイッチを押すと出力32がLとなり、
スピーカーおよびホーンの駆動を停止する。
4デイジツトの解除コードをプログラムするには、先ず
、回路をトリガしてイグニッションをオンするが、トリ
ガ手段IT2を接地するかlTnをVDDに接続するか
、あるいはD T IをLとしてDT、をHとするか、
または、その逆とする。すなわち、出力53または55
をLとする。次に、「#」印の緊急スイ・ノチを押して
出力32をHとする。そして、新しい解除コードを入力
すると、コード化された4ピント、4デイジツト解除コ
ードがシフトレジスタ23の16の出力から発生し、等
値検知器80の出力81がHとなるまで待つとスピーカ
ーおよびホーンは発音を停止する。出力81がHとなる
時には、3人力アンドゲート29の出力がHとなり、シ
フトレジスタ23の出力における16ビツトの解除コー
ド、データが16ビツトRA M21に格納される。こ
の後、等値検知器21の出力22がHとなり、人力され
た4デイジツトコードが16ビソトRAM21に格納さ
れたコードと同じになった時にのみ警報が解除される。
「乗車遅れ」をプログラムするには、先ず、警報回路を
トリガすると、カウンタ79が歩進し、進んだ時間に対
応する5ビツトのデータがカウンタ79の出力0.乃至
○、に出力される。次に、イグニッションをオンしてト
リガリングの後、1秒および32秒の間の所望の時に「
*」印のスイッチを押す。アンドゲート76の出カフ7
がHとなり、カウンタ79の出力01乃至05における
進んだ時間に対応する5ビットデータが5ビットRAM
78に格納される。
警報時間幅をプログラムするには、すなわち、警報音の
時間間隔をプログラムするには、先ず、警報回路をトリ
ガする。すると、カウンタ79が歩進し、カウンタにお
いて進んだ時間が「乗車遅れ」を越した時警報音の発生
が開始する。次に、イグニッションをオンし、「*」印
のスイッチをトリガ後33秒から1213秒までの間の
所望の時に押圧する。アンドゲート76の出カフ7がI
−1となり、カウンタ79の出力01乃至0.における
進んだ時間に対応する7ビ・ノドデータが7ビ、、)R
AM80に格納される。機能指示器およびドライバ34
は3つの人力、すなわち、イグニッション41、警報準
備並びにハレソト制御出力3日および周波数が411z
であるカウンタ43の第8段(出力44)により制御さ
れる。出力92.93に接続された2つのLEDは、イ
グニッションがオフの場合、すなわち、41がLの場合
、交互に点滅する。イグニッションがオンで且つ回路が
解除された場合、すなわち、lG41および出力38が
Hの場合、両LEDともオフとなる。イグニッションが
オンで警報回路が準備状態となった時、すなわち、10
41がHで出力38がLの時、両LEDともオンとなる
。バレットモードを設定するには、先ず、警報回路を解
除してイグニッションをオンした状態で「*」印のスイ
ッチを押す。そうすると、イグニッションがオフのまま
「*J印のスイッチを押すまでは警報は準備状態とはな
らない。
警笛制御回路は警笛により警報回路の状態を通知する。
警笛制御回路37の出力94はスピーカーを駆動するた
めサイレンパルス出力85に通常接続されている。イグ
ニッションがオフされた時にスピーカーが一旦警笛を発
生すると、警報回路は64秒後に準備状態に入る。イグ
ニッションがオフした時にスピーカーが警笛を発生しな
いと、警報はバレットモードに入る。バレットモードを
解除するには、イグニッションがオフのまま「*」印の
スイッチを押す。すると、スピーカーは一度警笛を出し
てバレットモードが解除されたことを通知する。遠隔制
御人力RCに単一のパルス入力が加わると、警報が解除
されてスピーカーは一度だけ警笛を発生する。入力RC
に1.5秒間に2つのパルスを加えると、警報はバレッ
トモードに入り、スピーカーは警笛を発生しない。
第2図の警報回路と&1み合わせて使用する音検知セン
サの回路を第3図に示す。マイク15により検知された
音信号はバンドパスフィルタ100により濾波される。
バンドパスフィルタ100はガラス破壊音のみを通過す
るので警報ミスの恐れが減少する。バンドパスフィルタ
100からの信号はインバータ103、抵抗101およ
び102により増幅される。増幅信号は抵抗104およ
びダイオード105を介してコンデンサ1(16を充電
し、時間遅れを発生する。従って、比較的長い音信号の
みがコンデンサ1(16を充電することが出来る。これ
により、車のエンジンあるいはボディの熱膨張または熱
収縮時に生じる音のような短い音パルスに起因する警報
ミスを解除することが出来る。端子1(18は第2図に
おけるシュミ。
トトリガ95の入力ITHに接続されている。端子1(
18の電圧がシュミットトリガ95の立ち上がり電圧域
値V7+よりも高くなると、第2図の警報回路がトリガ
される。信号がない場合には、コンデンサ1(16は抵
抗1(17を介して放電する。
第2図の警部回路に組み合わせて用いる電圧降下センサ
の回路を第4図に示す。コンデンサ110は非安定バッ
テリ (+)電源に接続されている。車のバッテリに電
圧降下が生しると信号はインバータ112および抵抗1
11により増幅される。素子113.114.115.
116の設能は第3図の素子104.105.1(16
.1(17の機能と同じである。
第2図の警報回路に組み合わせて用いる光動作型スイッ
チを第5図に示す。ホトセル16は明る(照明された時
、数キロオームの抵抗を有し、暗い時には数メグオーム
である。暗い時にはホトセル16の抵抗が高いので、シ
ュミットトリガ122の入力電圧がLとなり、トランジ
スタ123をオンする。そして、イグニッションがオン
の時のみリレーが車のヘッドライト回路を励磁する。明
るい時には、ホトセル16の抵抗がしてシュミットトリ
ガ122の出力がLなのでトランジスタ123がオフと
なる。
ロック制御信号LCは車のエンジンスクータ、または、
イグニッション回路に接続されたリレーを制御してスタ
ーク、または、イグニッション回路によりシステムを非
動作とし、Vl[3が準備状態にある時にエンジンの始
動または運転を防止する。
第2図の7極双投了ナログスイソチ17の1例を第6図
に示す。CTがHの時、nチャンネルトランジスタ13
3のゲートがHでnチャンネルトランジスタ131のゲ
ートがLのため、トランジスタ131.133がオンと
なる。従って、aが31に接続されるがnチャンネルト
ランジスタ130およびnチャンネルトランジスタ13
2がオフのため、a2はaから遮断されている。CTが
Lの時、aはa2に接続される。
キーバウンス除去器およびエンコーダ18およびキー検
知およびデータ利用回路19の例を第7図に示す。これ
らの回路は第2図の回路に組み込まれている。ゲート1
3B 、139.140.141は開放ドレインnチャ
ンネル出力を有し、これらの出力はLの時アクティブと
なる。いずれのキーも押されていない時、az 、bz
 、Cz カ内部プルアンプ抵抗によりHとなり、14
2の出力がHとなる。トグルフリップフロツブ146.
147のリセット入力がHなのでその出)jはLとなり
、149の出力CLはLとなってその状態が保持される
。シフトレジスタ23のクロックCLはLなので、デー
タ150.151・、152.153はシフトレジスタ
ー23へ供給されない。トグルフリップフロップ144
.145を含む2ビツトのバイナリ−カウンタが歩進す
るに伴い、出力d2、Qz、fz、gzが順次りとなる
。キーを押した時、従って、例えば、c2がe2に接続
された時、c2がI]なので139がオフの場合、e2
の出力朋間中何も起こらない。e2がしになると、c2
はLとなる。出力137.142.143、従って、カ
ウンタの入力TがLとなりL状態に保持されるので、ト
グルフリップフロップ144.145からなるカウンタ
が非動作となり、e2をLに保持する。この時、データ
150.151.152.153は夫々ロジック「l」
、ロジックroj、ロジック「0」、ロジック「1」で
ある。これらのコード化されたデータはイグニッション
がオンの時、シフトレジスター23に供給されるので、
41がHとなり1/17の出力がHとなった時、149
の出力CLはHとなる。
142がキー閉止を検出した時、従って、出力がLとな
った時、146.147よりなる2ピッ1−のバイナリ
−カウンタはそのリセット入力がLとなるため歩進する
。カウンタがクロックパルスを2個カウントすると、1
47の出力はHとなりこれによりカウンタは停止する。
従って、149の出ノJCLはH状態を保持する。キー
閉止状態中、キーが何回もバウンスすることもあるが、
このバウンス期間はCK49のクロック周期よりも極め
て短い。バウンス期間中、142の出力は147の出力
をLにリセットし、キーのバウンスが停止した後はカウ
ンタは、CK49のクロックパルスのカウントを開始す
る。従って、キーバウンスが除去され、有効なデータ1
50.151.152.153のみがシフトレジスタ2
3に供給される。キーが開放された時、c2、従って、
142の出力は即座にHとなり、次に、147の出力お
よび149の出力CLがLとなる。
第2図の警報回路の警笛制御回路の例を第8図に示す。
警報がバレットモードの時、158の入力42Bはl]
状態を保持する。この場合、158の出力160がHな
ので、入力42AがLとなったとしても、156の出力
161および155の出力94はLとなる。42AがL
状態のまま42BがLとなると、158の出力160は
即座にLとなり、156の出力161はLを維持し、ク
ロック44のパルスを2つカウントした後でHとなる。
出力160および161の両方がLの間は155の出力
94はクロック46と同じ周波数で発振する。従って、
警笛制御回路37はバレットモードが解除された時、短
い警笛音を発生する。また、イグニッションがオフの時
、バレットモードが解除された状態では42BがL状態
を維持し、42AがLとなるので警笛制御回路37は短
い警笛音を発生ずる。
第2図の警報率0iffおよびバレット制御回路を第9
図に示す。バレットモードが解除され正しい解除コード
を人力すると、176の人力22はHとなり、出力38
はI]となってH状態にう・ノチされる。この状態を「
解除状態J  (disarmed )と称する。イグ
ニッション41をオフすると165の出力60がLとな
り、7段バイナリ−カウンタ24が歩進を開始する。6
4秒後に171の入力25がトIとなり172の出力3
8をLにラッチする。この状態を[準備状態J (ar
med ) と称する。ノ\レットモード状態に入るに
は、イグニッションをオンし、システムを解除し、「*
」スイッチ12を押す。すると、168の全人力がHと
なり、170の出力をLにラッチする。その後は171
の入力25はシステムに何らの影きも与えない。
バレットモードを解除するには、イグニッションをオフ
にし、「*」スイッチ12を押すと、174の全入力は
Hとなり170の出力をHにう・ノチする。
遠隔制御回路51を第10図に示す。RCに正のパルス
を1つ加えると、176の出力がLとなり、173のラ
イン200の出力がHとなる。従って、システムが解除
され、バレットモードにあった場合にはバレットモード
を解除する。パルスの立ち下がりにおいて、ライン20
2上の181の出力QはHとなり、182の出力QがL
の間中、H状態を保持する。182の出力Qはパルスの
立ち下がり後1.5秒経過するとHとなる。1.5秒と
いう時間は182.183を含むバイナリ−カウンタが
クロック63のクロックパルス2つをカウントする時間
である。1.5秒以内にもう1発パルスが入ると、16
8の全入力がHであるため、システムはバレットモード
に入る。
第2図の遅れトリガ優先回路57を第11図に示す。即
時トリガライン90がLとなると、191の出力190
がHとな°す、I]状態にランチされる。
遠隔制御回路51における180.182.183から
なる回路と略同し遅延回路195は196におけるこの
Hのデータを1.5秒間保持する。遅れトリガライン9
1が1.5秒以内に1とならなければ、遅延回路195
の出力58がHとなり、91が1.5秒以内にLとなれ
ば、出力5日がLとなる。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並びに設
計の変更が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の警報装置を配設したカーステレオハウ
ジングを示す斜視図、第2図は第1図のカーステレオハ
ウジングに内蔵した本発明による警報回路チップを示す
ブロック図、第3図は第2図の警報回路チップとの組み
合わせに好適な音検知センサの回路図、第4図は第2図
の警報回路チップとの組み合わせに好適な電圧降下セン
サの回路図、第5図は第2図の警報回路チップとの組み
合わせに好適な光動作型スイッチ回路の回路図、第6図
は第2図の警報回路チップの7極双投アナログスイツチ
17の回路図、第7図は第2図の回路のキーバウンス解
除器およびエンコーダ18の回路図、第8図は第2図の
回路における警笛制御回路37の回路図、第9図は第2
図の回路におけるv913 I 41!fiおよびバレ
ット制御回路39の回路図、第10図は第2図の回路に
おける遠隔制御装置51の回路図、第11図は第2図の
回路における遅れトリガ優先装置57の回路図である。 10・・カーステレオ   15・・マイク17・・ア
ナログスイッチ 18・・キーバウンス除去器およびエンコーダ21・・
等値検知器    23・・シフトレジスタ24・・カ
ウンタ     30・・緊急制御回路35・・ドライ
バ     37・・警笛制御回路39・・パレット制
御回路 41・・R−Sラッチ回路56・・入力遅延回
路 57・・遅れトリガ優先回路 70・・R−Sラッチ回路79−−カウンタ78.80
・・RAM 図面の7′t[魯(内容に変更なし) F/σ/ F/6.3 、、、      F/6.4 F/G、5 C9 手3う°こ主11rJEフ寸(方式) 昭和60年 6月20日 1、 事件の表示 昭和60年 特許層 第1113(19号2、 発明の
名称 自動車用警報装置 3、  hlを正をする者 事件との関係   特許出願人 氏名       ビュン ウー ミン4、代理人

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) a)音声発生用スピーカー、電子制御回路、お
    よび複数の機能選択スイッチを含む自動車内に設けたラ
    ジオ/テーププレーヤー装置と;b)自動車内の警報状
    態を感知して警報信号を発生する、前記機能選択スイッ
    チによりプログラム可能な警報回路手段と;c)通常モ
    ードでは前記電子制御回路と前記機能選択スイッチを作
    用的に接続し、警報モードでは前記警報回路手段と前記
    機能選択スイッチを作用的に接続するモード選択回路手
    段とからなり、該モード選択回路手段は通常モードおよ
    び警報モードの切り換えのための所定の機能選択スイッ
    チの動作により発生されるコード化された信号に応答す
    る自動車用警報装置。
  2. (2) 前記通常モードにおいてラジオ/テーププレー
    ヤー機能を指示し、前記警報モードにおいて警報制御機
    能を指示する前記ラジオ/テーププレーヤー内の機能指
    示灯をさらに含む特許請求の範囲第1項記載の自動車用
    警報装置。
  3. (3) ドアが開いた時車内の室内灯を点灯する自動車
    の各ドア用のドア灯用回路手段と、前記室内灯の点灯を
    感知しこれに応じて前記警報モードにある時警報信号を
    発生するドア警報センサ手段とをさらに含む特許請求の
    範囲第1項記載の自動車用警報装置。
  4. (4) オンおよびオフ位置を有するイグニッションス
    イッチを含む前記自動車用イグニッション回路と、前記
    ドア警報センサ手段に作用的に連結され前記イグニッシ
    ョンスイッチのオンからオフへの切り換え並びに少なく
    とも1つの前記機能選択スイッチの動作に応答して前記
    ドア警報センサ手段を選択された降車遅れ期間非動作状
    態とする降車遅れ手段とをさらに含む特許請求の範囲第
    3項記載の自動車用警報装置。
  5. (5) 前記降車遅れ期間はプログラムモードにおいて
    前記選択スイッチにより前記警報回路手段に対してプロ
    グラム可能である特許請求の範囲第4項記載の自動車用
    警報装置。
  6. (6) ボンネットを開いた時該ボンネット内のボンネ
    ット灯を点灯する前記自動車内のボンネット灯回路手段
    と、ボンネット灯の点灯を感知しこれに応じてボンネッ
    ト警報信号を発生するボンネット警報センサ手段とをさ
    らに含む特許請求の範囲第3項記載の自動車用警報装置
  7. (7) ボンネットを開いた時該ボンネット内の本灯を
    点灯する前記自動車内のボンネット灯回路手段と、ボン
    ネット灯の点灯を感知しこれに応じてボンネット警報信
    号を発生するボンネット警報センサ手段とをさらに含む
    特許請求の範囲第4項記載の自動車用警報装置。
  8. (8) 前記降車遅れ期間中に前記ボンネットが開いた
    場合前記降車遅れ期間を再び開始する降車遅れ変更手段
    をさらに含む特許請求の範囲第7項記載の自動車用警報
    装置。
  9. (9) トランクを開いた時該トランク内のトランク灯
    を点灯する前記自動車内のトランク灯回路手段と、トラ
    ンク灯の点灯を感知しこれに応じてトランク警報信号を
    発生するトランク警報センサ手段とをさらに含む特許請
    求の範囲第3項記載の自動車用警報装置。
  10. (10) 前記降車遅れ期間中に前記トランクが開いた
    場合、前記降車遅れ期間を再び開始する降車遅れ変更手
    段をさらに含む特許請求の範囲第4項記載の自動車用警
    報装置。
  11. (11) オンおよびオフ位置を有するイグニッション
    スイッチを含む前記自動車用イグニッション回路と、前
    記ドア警報センサ手段に作用的に連結され前記イグニッ
    ションスイッチのオンからオフへの切り換え並びに少な
    くとも1つの前記機能選択スイッチの動作に応答して前
    記ドア警報センサ手段を選択された乗車遅れ期間非作動
    状態とする乗車遅れ手段とをさらに含む特許請求の範囲
    第3項記載の自動車用警報装置。
  12. (12) 前記乗車遅れ期間はプログラムモードにおい
    て前記選択スイッチにより前記警報回路手段に対してプ
    ログラム可能である特許請求の範囲第11項記載の自動
    車用警報装置。
  13. (13) 前記警報回路手段は1つ以上の選択された機
    能選択スイッチの動作に応じて警報信号を発生する緊急
    回路手段を含む特許請求の範囲第1項記載の自動車用警
    報装置。
  14. (14) 前記スピーカーを介して警笛信号を発生して
    前記警報状態を通知する可聴信号手段をさらに含む特許
    請求の範囲第1項記載の自動車用警報装置。
  15. (15) 選択された1つの前記機能選択スイッチの動
    作に応じて全ての警報機能を非動作状態とするバレット
    制御手段をさらに含む特許請求の範囲第1項記載の自動
    車用警報装置。
  16. (16) 自動車の窓ガラスの破壊を感知して警報信号
    を発生するマイク手段をさらに含む特許請求の範囲第1
    項記載の自動車用警報装置。
  17. (17) 外光レベルが所定レベルよりも低くなった時
    自動車用ヘッドライトをオンするホトセル手段をさらに
    含む特許請求の範囲第1項記載の自動車用警報装置。
  18. (18) 自動車バッテリの電圧を感知し、該電圧が所
    定レベルよりも低くなった時警報信号を発生するバッテ
    リ電圧検知手段をさらに含む特許請求の範囲第1項記載
    の自動車用警報装置。
  19. (19) 警報モードになる時エンジンの始動を防止す
    る前記イグニッション回路に接続されたロックアウト手
    段をさらに含む特許請求の範囲第1項記載の自動車用警
    報装置。
JP60111309A 1984-08-20 1985-05-23 自動車用警報装置 Pending JPS6154338A (ja)

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