JPS6154321A - グラスラン取付構造 - Google Patents
グラスラン取付構造Info
- Publication number
- JPS6154321A JPS6154321A JP59173167A JP17316784A JPS6154321A JP S6154321 A JPS6154321 A JP S6154321A JP 59173167 A JP59173167 A JP 59173167A JP 17316784 A JP17316784 A JP 17316784A JP S6154321 A JPS6154321 A JP S6154321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass run
- lower sash
- outer lip
- panel
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
゛〔産業上の利用分野）
この発明は自動車用のドアサツシュ等に最適なグラスラ
ン取付構造に関するもである。
ン取付構造に関するもである。
一般にウィンドパネル（ガラス）の昇降時に、パネルを
案内するロアサツシュ１０１は、例えば、第５図乃至第
７図に示ずＪ、うにドアインナパネル１０３に固着され
ている。ロアサツシュ１０１の内側には、Ｍ、 ｋ１時
のウィンドパネル１０５と弾接し合うグラスラン１０７
が装着されている。このような構造をとるものに、例え
ば、実開昭５２−８３２１号公報がある。
案内するロアサツシュ１０１は、例えば、第５図乃至第
７図に示ずＪ、うにドアインナパネル１０３に固着され
ている。ロアサツシュ１０１の内側には、Ｍ、 ｋ１時
のウィンドパネル１０５と弾接し合うグラスラン１０７
が装着されている。このような構造をとるものに、例え
ば、実開昭５２−８３２１号公報がある。
かかるロアサツシュ１０１のＡ部において、グラスラン
１０７はホッチキス針１０９によって取付られている。
１０７はホッチキス針１０９によって取付られている。
ロアサツシュ１０１ ｉ、−は、金屈賀であるところか
ら前記ホッチキス針１０９がグラスラン側へ抜ける止め
孔１１１・１１１か設（プられ、この止め孔１１７を介
して・Ｉｉツチキス止めを行なう構造になっている。
ら前記ホッチキス針１０９がグラスラン側へ抜ける止め
孔１１１・１１１か設（プられ、この止め孔１１７を介
して・Ｉｉツチキス止めを行なう構造になっている。
このため、ホッチキス止め覆る際に、止め孔１１１・１
１１に対するホッチキスＱ１１０９の位首合せが面倒で
作業面で望しくないこと、また、取付は時のホッチキス
針１０９はロアサツシュ１０１に対してメタルタッチと
なるため針１０９が動きやすく安定性、信頼性の面で望
しくないこと、また、パネル昇降時にウィンドパネル１
０５とホッチキス針１０９が接触してカチカチ音が発生
し品質感が損なわれる等の問題があった。
１１に対するホッチキスＱ１１０９の位首合せが面倒で
作業面で望しくないこと、また、取付は時のホッチキス
針１０９はロアサツシュ１０１に対してメタルタッチと
なるため針１０９が動きやすく安定性、信頼性の面で望
しくないこと、また、パネル昇降時にウィンドパネル１
０５とホッチキス針１０９が接触してカチカチ音が発生
し品質感が損なわれる等の問題があった。
そこで、この発明は、品質感を損なうことがなく、しか
も、作業性の向上が図れると共に確実な取付けを可能に
するグラスラン取付構造を提供することを目的としてい
る。
も、作業性の向上が図れると共に確実な取付けを可能に
するグラスラン取付構造を提供することを目的としてい
る。
Ｃ問題点を解決するための手段）
前記目的を達成するために、この発明にあっては、ドア
パネルに固着されウィンドパネルをガイドする断面口字
状に形成されたロアサツシュ本体の内側に、グラスラン
を取（・］た（ト１造において、前記グラスランに、断
面口字状のグラスラン本体より内側へ突出し前記ウィン
ドパネルのパネル面と弾接し合う一対のインナリップと
、グラスラン本体より外側へ突出しロアサツシュの外側
面に沿って弾接し合う−３−１のアウタリップを設ける
と共に該アウタリップの上９１（部をグラスラン本体に
固るしでロアサツシュの上端を取囲む袋部を形成しグラ
スラン本体又はアウタリップ側に係合部を設け、該係合
部し合う係止部をｉｉｌ′ｉ記ロアサブロアサツシュζ
構成としである。
パネルに固着されウィンドパネルをガイドする断面口字
状に形成されたロアサツシュ本体の内側に、グラスラン
を取（・］た（ト１造において、前記グラスランに、断
面口字状のグラスラン本体より内側へ突出し前記ウィン
ドパネルのパネル面と弾接し合う一対のインナリップと
、グラスラン本体より外側へ突出しロアサツシュの外側
面に沿って弾接し合う−３−１のアウタリップを設ける
と共に該アウタリップの上９１（部をグラスラン本体に
固るしでロアサツシュの上端を取囲む袋部を形成しグラ
スラン本体又はアウタリップ側に係合部を設け、該係合
部し合う係止部をｉｉｌ′ｉ記ロアサブロアサツシュζ
構成としである。
かかる構成にＪ３いて、ロアサツシュの上端部はグラス
ランの袋部ににつで包み込まれると共にグラスラン本体
側の係合部はロアサツシュ側の係止部と係′合してグラ
スランの抜は止め久能を果たすようになる。
ランの袋部ににつで包み込まれると共にグラスラン本体
側の係合部はロアサツシュ側の係止部と係′合してグラ
スランの抜は止め久能を果たすようになる。
以下、第１図及び第３図の図面を参照しなからこの発明
の一実施例を詳細に説明覆る。
の一実施例を詳細に説明覆る。
図中１はドア３のインナパネル！：ｌに固着されウィン
ドパネル７をカイトするロアサツシュを示してＪ５す、
該サツシュ１は断面」字状に形成されている。
ドパネル７をカイトするロアサツシュを示してＪ５す、
該サツシュ１は断面」字状に形成されている。
ロアサツシュ１の内側にはグラスラン９が装着されてい
る。グラスラン９は断面口字状のグラスラン本体１１と
、前記ウィンドパネル７の両パネル面と弾接し合う、一
体のインナリップ１３・１３と、ロアサツシュ本体１５
の外側面に沿って弾接し合う一対のアウタリップ１７・
１７・とから成り、グラスラン９には、アウタリップ１
７の上端部１７ａを接着剤によりグラスラン本体１１へ
１、？着固定してロアサツシュ本体１５の上端を包み込
む袋部が形成されている。
る。グラスラン９は断面口字状のグラスラン本体１１と
、前記ウィンドパネル７の両パネル面と弾接し合う、一
体のインナリップ１３・１３と、ロアサツシュ本体１５
の外側面に沿って弾接し合う一対のアウタリップ１７・
１７・とから成り、グラスラン９には、アウタリップ１
７の上端部１７ａを接着剤によりグラスラン本体１１へ
１、？着固定してロアサツシュ本体１５の上端を包み込
む袋部が形成されている。
この場合、第４図に示す如くアウタリップ１７の上端部
１７ａを延長りることで、接着エリアの拡大を図り、ロ
アサツシュ本体１５の上端をより確実に保持する形状す
ることも可能である。
１７ａを延長りることで、接着エリアの拡大を図り、ロ
アサツシュ本体１５の上端をより確実に保持する形状す
ることも可能である。
一方、アウタリップ１７側で該リップ１７と対向し合う
グラスラン本体１１には、長手方向に沿って少数の鋸歯
上の係合部１９が形設されている。
グラスラン本体１１には、長手方向に沿って少数の鋸歯
上の係合部１９が形設されている。
係合部１つには、１〕アサッシュ本体１５の端縁を内側
へ向（プて屈折した係止部２１が係合し−Ｃいる。
へ向（プて屈折した係止部２１が係合し−Ｃいる。
このように構成されたグラスラン９をロアサツシュ１に
取付（プるには、グラスラン９の上端側アウタリップ１
７をグラスラン本体１１に固着して形成した袋部を、ロ
アサツシュ本体１５の上端に嵌合させた後、以下グラス
ラン本体１１をロアサツシュ本体１５の内側に組付（プ
る。この組付は時において、係合部１９は係止部２１と
係合しあい、グラスラン９の外れは起きない。また、グ
ラスラン９の上端は袋部により、ロアサツシュ本体１５
に沿って正しく密着し合うようになる。
取付（プるには、グラスラン９の上端側アウタリップ１
７をグラスラン本体１１に固着して形成した袋部を、ロ
アサツシュ本体１５の上端に嵌合させた後、以下グラス
ラン本体１１をロアサツシュ本体１５の内側に組付（プ
る。この組付は時において、係合部１９は係止部２１と
係合しあい、グラスラン９の外れは起きない。また、グ
ラスラン９の上端は袋部により、ロアサツシュ本体１５
に沿って正しく密着し合うようになる。
したがって、ウィンドパネル７はグラスラン９のインナ
リップ１３と弾接し合う状態で円滑に冒険するようにな
る。
リップ１３と弾接し合う状態で円滑に冒険するようにな
る。
なお、係合部１９はアウタリップ１７側に設けることも
可能である。この場合、ロアサツシュ本体１５側に設け
られる係止部２１は、該本体１５の端縁をアウタリップ
側、即ち外側へ向けて屈折するようになる。
可能である。この場合、ロアサツシュ本体１５側に設け
られる係止部２１は、該本体１５の端縁をアウタリップ
側、即ち外側へ向けて屈折するようになる。
以上説明したように、この発明のグラスラン取付構造に
よれば、ロアサツシュに対してグラスランを迅速に組付
けることができるため組付は性の向上が図れると共に、
確実にグラスランを取付けることができる。また、ウィ
ンドパネルの昇降時に異音を発することがないため品質
感を損うこともなくなる。
よれば、ロアサツシュに対してグラスランを迅速に組付
けることができるため組付は性の向上が図れると共に、
確実にグラスランを取付けることができる。また、ウィ
ンドパネルの昇降時に異音を発することがないため品質
感を損うこともなくなる。
第１図はこの発明のグラスラン取付け（１−１造を示し
た概要側面図、第２図は第１図Ａ部の斜視図、第３図は
説明図、第４図は取付昂１造の突型９１を示した第２図
と同様と斜視図、第５図は従来例を示した第１図と同様
のＩＩＡ要側面側面図６図と第７図は第５図のＡ部斜視
図である。 主要な図面符号の説明 １・・・ロアサツシュ ５・・・ドアパネル７・・・
ウィンドパネル ９・・・グラスラン１１・・・グラス
ラン本体 １３・・・インナリップ１５・・・ロアサツ
シュ本体 １７・・・アウタリップ １９係合部２１・・・係止
部 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
た概要側面図、第２図は第１図Ａ部の斜視図、第３図は
説明図、第４図は取付昂１造の突型９１を示した第２図
と同様と斜視図、第５図は従来例を示した第１図と同様
のＩＩＡ要側面側面図６図と第７図は第５図のＡ部斜視
図である。 主要な図面符号の説明 １・・・ロアサツシュ ５・・・ドアパネル７・・・
ウィンドパネル ９・・・グラスラン１１・・・グラス
ラン本体 １３・・・インナリップ１５・・・ロアサツ
シュ本体 １７・・・アウタリップ １９係合部２１・・・係止
部 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- ドアパネルに固着されウインドパネルをガイドする断面
コ字状に形成されたロアサッシュの内側にグラスランを
取付けた構造において、前記グラスランに、断面コ字状
のグラスラン本体より内側へ突出し前記ウインドパネル
のウインドパネル面と弾接し合う一対のインナリップと
、グラスラン本体より外側へ突出しロアサッシュの外側
面に沿って弾接し合う一体のアウタリップを設けると共
に該アウタリップの上端部をグラスラン本体に固着して
ロアサッシュの上端を取囲む袋部を形成し、グラスラン
本体又はアウタリップ側に係合部を設け、該係合部と係
合し会う係止部を、前記ロアサッシュに設けたことを特
徴とするグラスラン取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59173167A JPS6154321A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | グラスラン取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59173167A JPS6154321A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | グラスラン取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6154321A true JPS6154321A (ja) | 1986-03-18 |
Family
ID=15955340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59173167A Pending JPS6154321A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | グラスラン取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6154321A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015530953A (ja) * | 2012-08-14 | 2015-10-29 | クーパー−スタンダード・オートモーティブ・インコーポレーテッド | グラスランシステム用のプラスチックチャネル組立体−ベルト下ブラケット |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60151119A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-09 | Nissan Motor Co Ltd | グラスランの取付構造 |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP59173167A patent/JPS6154321A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60151119A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-09 | Nissan Motor Co Ltd | グラスランの取付構造 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015530953A (ja) * | 2012-08-14 | 2015-10-29 | クーパー−スタンダード・オートモーティブ・インコーポレーテッド | グラスランシステム用のプラスチックチャネル組立体−ベルト下ブラケット |
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