JPS6154254A - 管球の塗布装置 - Google Patents
管球の塗布装置Info
- Publication number
- JPS6154254A JPS6154254A JP59176250A JP17625084A JPS6154254A JP S6154254 A JPS6154254 A JP S6154254A JP 59176250 A JP59176250 A JP 59176250A JP 17625084 A JP17625084 A JP 17625084A JP S6154254 A JPS6154254 A JP S6154254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating liquid
- coating
- nozzle
- communication pipe
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B15/00—Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
- B05B15/50—Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter
- B05B15/58—Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter preventing deposits, drying-out or blockage by recirculating the fluid to be sprayed from upstream of the discharge opening back to the supplying means
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、管球類のパルプ内面等に、螢光体懸濁液等
を塗布する装置に関する。
を塗布する装置に関する。
第1図及び第3図は本出願人がすでに特願昭58−24
5957号として提案したその種塗布装置の概略図で6
91図中、(1夛はホルダー〇図示せず)によって保持
されているパルプ、(2)は内部に塗液(3)を貯蔵し
であるタンク、(4)はポンプ、(7)は塗布ノズル、
(9]は三方弁である。次に、この装置の機能全説明す
る。まず、タンク(21内の塗液(3)はポンプ(4)
によって、三方弁191に送シ込まれる。この三方弁(
91は通常は第2図(4)に示すように、塗液循環パイ
プ0に連通してお9.従って塗液(3)はタンク(2)
内に戻される。そしてパルプ(11内に塗液(3)を塗
布しようとする時、三方弁(91を回転させて、第2図
の(B)に示すように、ポンプ(4)と、塗布ノズル(
7)に通じる塗液輸送路UZを連通させろ。このような
操作によシ塗布ノズル(7)からパルプill内に塗液
(3)が噴射される。aυは余剰塗液(3)の回収樋で
69.ここに落ちた塗液13Jは、タンク(2)に回収
される。
5957号として提案したその種塗布装置の概略図で6
91図中、(1夛はホルダー〇図示せず)によって保持
されているパルプ、(2)は内部に塗液(3)を貯蔵し
であるタンク、(4)はポンプ、(7)は塗布ノズル、
(9]は三方弁である。次に、この装置の機能全説明す
る。まず、タンク(21内の塗液(3)はポンプ(4)
によって、三方弁191に送シ込まれる。この三方弁(
91は通常は第2図(4)に示すように、塗液循環パイ
プ0に連通してお9.従って塗液(3)はタンク(2)
内に戻される。そしてパルプ(11内に塗液(3)を塗
布しようとする時、三方弁(91を回転させて、第2図
の(B)に示すように、ポンプ(4)と、塗布ノズル(
7)に通じる塗液輸送路UZを連通させろ。このような
操作によシ塗布ノズル(7)からパルプill内に塗液
(3)が噴射される。aυは余剰塗液(3)の回収樋で
69.ここに落ちた塗液13Jは、タンク(2)に回収
される。
上記のような構造の塗布装置は、塗布する時。
三方弁(9)の作用で塗布ノズル(7)とポンプ(41
が直結した状態になるので、ポンプf4+の輸送能力を
変化させることによシ、塗布ノズル(7)から噴射する
塗液t31の量を自由に調節することができるので、同
−装置で捕々の塗液131や、形状の異ったパルプ(1
)の塗布が田米る利点かめる。又、タンク(2)?一つ
しか使用しないので装置全体が小型に出来ろという利点
もある。しかしながら、三方弁(9)を使用して塗液(
3)の流通g路Uaを切換えろ機構になっているので、
三方弁+91の摺動部が摩耗しやすいという新たな問題
が現出した。
が直結した状態になるので、ポンプf4+の輸送能力を
変化させることによシ、塗布ノズル(7)から噴射する
塗液t31の量を自由に調節することができるので、同
−装置で捕々の塗液131や、形状の異ったパルプ(1
)の塗布が田米る利点かめる。又、タンク(2)?一つ
しか使用しないので装置全体が小型に出来ろという利点
もある。しかしながら、三方弁(9)を使用して塗液(
3)の流通g路Uaを切換えろ機構になっているので、
三方弁+91の摺動部が摩耗しやすいという新たな問題
が現出した。
即ち、上記のような塗布装置は9通常管球類の製造ライ
ンに直結させて使用するため、1秒〜2秒に1回程度の
頻度で三方弁+91を操作し塗布する必要があシ、更に
塗液13)中には螢光体等の硬度の高い粉体が懸濁され
ているので、塗液(3)が接触する三方弁(9;の摺動
部分が摩耗するものであった。
ンに直結させて使用するため、1秒〜2秒に1回程度の
頻度で三方弁+91を操作し塗布する必要があシ、更に
塗液13)中には螢光体等の硬度の高い粉体が懸濁され
ているので、塗液(3)が接触する三方弁(9;の摺動
部分が摩耗するものであった。
このことは装置の保守・点検を頻繁に行なう必要がち9
.量産装置としては好ましいものではなかった。
.量産装置としては好ましいものではなかった。
この発明は上記の点に鑑みなされたもので、高粘度塗液
の塗布や、大型パルプの塗布を容易に出来、しかも小型
で構造が簡単であQ、保守・点検の手間もかからない管
球の塗布装置を提供することを目的とするものである。
の塗布や、大型パルプの塗布を容易に出来、しかも小型
で構造が簡単であQ、保守・点検の手間もかからない管
球の塗布装置を提供することを目的とするものである。
以下、この発明の一実施例を図によって説明する0
第3図は、この発明の装置の概略構成図であシ。
図中、(1)はホルダー(図示せず)によって保持され
ているパルプ、(21は内部に塗液(3j?貯蔵しであ
る貯液タンク、(4Jはポンプ、(7)は塗布ノズル、
α2は貯液タンク121とノズル(7)との間をポンプ
(4)ヲ介して連通ずる第1連通管、住3は上記第1連
通管UZの、ポンプ(4)とノズル(7)の間に一端が
連通し、他端を貯液タンク(21内に臨ませた第2連通
管、 uGは第2連通管(13の中途に設けられている
開閉弁であり、上記ノズル(7)は第2連通管の最上部
より上方に位置して設けられている。次にこの装置の動
作を説明する。まず、貯液タンク(2)内の塗l夜I3
1は。
ているパルプ、(21は内部に塗液(3j?貯蔵しであ
る貯液タンク、(4Jはポンプ、(7)は塗布ノズル、
α2は貯液タンク121とノズル(7)との間をポンプ
(4)ヲ介して連通ずる第1連通管、住3は上記第1連
通管UZの、ポンプ(4)とノズル(7)の間に一端が
連通し、他端を貯液タンク(21内に臨ませた第2連通
管、 uGは第2連通管(13の中途に設けられている
開閉弁であり、上記ノズル(7)は第2連通管の最上部
より上方に位置して設けられている。次にこの装置の動
作を説明する。まず、貯液タンク(2)内の塗l夜I3
1は。
ポンプ(4)の作用で、第1連通管UZ内を通って、ノ
ズル(7)の方向に向って送シ込まれろ。そして開閉弁
α1が開いた状態の時には、ポンプ+41によって送ら
れろ塗液はすべて第2連通管f13を通って貯液タンク
(2)に戻され、第2述通管f13の最上部よりも上方
に位置しているノズル(7)からは塗液暢)は流出しな
い。次に開閉弁α1を閉じた状態では、ポンプ(4]に
よって送られる塗液(3)は、第2連通管には流入せず
そのすべてがノズル(7)に送9込まれ噴射されろ。従
ってパルプ(1)内に塗液131 e噴射し、塗布する
時には開閉弁aQを閉じ9m布したパルプ田を移動させ
ろ時には開閉弁at1を開くという簡単な方法で連続的
に塗布出来ろ。αυは余剰塗液の回収樋であり、ここに
落ちた塗液は、貯液タンク(21に回収される。
ズル(7)の方向に向って送シ込まれろ。そして開閉弁
α1が開いた状態の時には、ポンプ+41によって送ら
れろ塗液はすべて第2連通管f13を通って貯液タンク
(2)に戻され、第2述通管f13の最上部よりも上方
に位置しているノズル(7)からは塗液暢)は流出しな
い。次に開閉弁α1を閉じた状態では、ポンプ(4]に
よって送られる塗液(3)は、第2連通管には流入せず
そのすべてがノズル(7)に送9込まれ噴射されろ。従
ってパルプ(1)内に塗液131 e噴射し、塗布する
時には開閉弁aQを閉じ9m布したパルプ田を移動させ
ろ時には開閉弁at1を開くという簡単な方法で連続的
に塗布出来ろ。αυは余剰塗液の回収樋であり、ここに
落ちた塗液は、貯液タンク(21に回収される。
上記のような構造の塗布装置は、塗液流通経路に設けら
れた開閉弁頭を操作するだけで連続的な塗布作業が出来
、しかもノズル(7)から塗液と噴射させろ時にはポン
プ(4)とノズル(7)とが直結された状態になるので
、ポンプ(4)の輸送能力を変化させることにより噴射
状態を自由に変えることが出来る。更に開閉弁QQは単
に塗液(3)の流通と止める機能を有するものであれば
良いので9例えばダイヤフラム弁のように摺動部分に塗
液(3)が全く接触しないような構造の弁を使用すれば
、S繁に開閉操作を行っても摩耗による弁の損傷が起る
ことはほとんどない。
れた開閉弁頭を操作するだけで連続的な塗布作業が出来
、しかもノズル(7)から塗液と噴射させろ時にはポン
プ(4)とノズル(7)とが直結された状態になるので
、ポンプ(4)の輸送能力を変化させることにより噴射
状態を自由に変えることが出来る。更に開閉弁QQは単
に塗液(3)の流通と止める機能を有するものであれば
良いので9例えばダイヤフラム弁のように摺動部分に塗
液(3)が全く接触しないような構造の弁を使用すれば
、S繁に開閉操作を行っても摩耗による弁の損傷が起る
ことはほとんどない。
以上述べたようにこの発明の這布装置は、塗゛肢を貯蔵
するタンクと、このタンクに連通し、中途に塗液を流動
させるポンプを有した第1連通管。
するタンクと、このタンクに連通し、中途に塗液を流動
させるポンプを有した第1連通管。
この第1連通管に一端が連通し、他端を上記タンク内に
臨ませた第2連通管、この第2連通管の中途に設けられ
第2連通管通路の開閉を行なう開閉弁、上記第1連通管
に、上記第2連通管の最上部より上方に位置して設けら
れた塗布ノズルを備えた構造としたので、塗布ノズルか
ら噴射する塗液の量を自由に調整することが出来、しか
も保守。
臨ませた第2連通管、この第2連通管の中途に設けられ
第2連通管通路の開閉を行なう開閉弁、上記第1連通管
に、上記第2連通管の最上部より上方に位置して設けら
れた塗布ノズルを備えた構造としたので、塗布ノズルか
ら噴射する塗液の量を自由に調整することが出来、しか
も保守。
点検に手間がかからず、i産装置として好適な管球の塗
布装置を提供できる。
布装置を提供できる。
第1図及び第2図は本出願人がすでに提案してひ
いる塗布装置で6−42.第1図はこの発明の塗布装置
1、lセベ 置の概略構成図である。 図中、(1)はパルプ、(21は貯液タンク、(4)は
ポンプ、(7)は塗布ノズル、 IIGは開閉弁であろ
0なお、各図中、同一符号は同−又は相当1部分を示す
0
1、lセベ 置の概略構成図である。 図中、(1)はパルプ、(21は貯液タンク、(4)は
ポンプ、(7)は塗布ノズル、 IIGは開閉弁であろ
0なお、各図中、同一符号は同−又は相当1部分を示す
0
Claims (1)
- 塗液を貯液する貯液タンク、この貯液タンクに連通し、
中途に塗液を流動させるポンプを有した第1連通管、こ
の第1連通管に一端が連通し、他端を上記貯液タンク内
に臨ませた第2連通管、この第2連通管の中途に設けら
れ、第2連通管通路の開閉を行なう開閉弁、上記第1連
通管に上記第2連通管の最上部より上方に位置して設け
られた塗布ノズルを備えたことを特徴とする管球の塗布
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59176250A JPS6154254A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 管球の塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59176250A JPS6154254A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 管球の塗布装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6154254A true JPS6154254A (ja) | 1986-03-18 |
Family
ID=16010277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59176250A Pending JPS6154254A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 管球の塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6154254A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013187365A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Toshiba Corp | 塗布装置及び塗布体の製造方法 |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP59176250A patent/JPS6154254A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013187365A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Toshiba Corp | 塗布装置及び塗布体の製造方法 |
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