JPS6153668B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6153668B2 JPS6153668B2 JP15615878A JP15615878A JPS6153668B2 JP S6153668 B2 JPS6153668 B2 JP S6153668B2 JP 15615878 A JP15615878 A JP 15615878A JP 15615878 A JP15615878 A JP 15615878A JP S6153668 B2 JPS6153668 B2 JP S6153668B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- display
- pointer
- optical
- frequency
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0082—Visual time or date indication means by building-up characters using a combination of indicating elements and by selecting desired characters out of a number of characters or by selecting indicating elements the positions of which represents the time, i.e. combinations of G04G9/02 and G04G9/08
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は時の指針の位置を検出し、これを表示
もしくは記憶する装置に関するものである。従来
時計の指針の位置を検出する手段としては輪列に
よつて駆動されるコード板と該コード板に接触し
摺動する接点部材とから構成されるものが多かつ
た。上記従来のコード板と摺動接点を有する指針
の位置検出装置は指針としてのアナログ表示と、
指針の位置を検出表示するデジタル表示の両方を
有する、アナログ、デイジタル複合時計のアナロ
グ、デイジタル同期装置として用いることができ
る。
もしくは記憶する装置に関するものである。従来
時計の指針の位置を検出する手段としては輪列に
よつて駆動されるコード板と該コード板に接触し
摺動する接点部材とから構成されるものが多かつ
た。上記従来のコード板と摺動接点を有する指針
の位置検出装置は指針としてのアナログ表示と、
指針の位置を検出表示するデジタル表示の両方を
有する、アナログ、デイジタル複合時計のアナロ
グ、デイジタル同期装置として用いることができ
る。
従来のアナログ、デイジタル複合時計の方式と
しては第１図ａに示す如く発振器１、分周器２が
共通で以後１秒信号を計数表示するデイジタル時
計系６，７，８とパルスモーターからなる変換器
３を駆動し指針で表示するアナログ時計系３，
４，５からなり発振器１が共通であるから精度は
同じであるが、アナログ表示とデイジタル表示が
一致しているかどうかの補償はない。又手動で指
針を修正するときの同期がとれない。
しては第１図ａに示す如く発振器１、分周器２が
共通で以後１秒信号を計数表示するデイジタル時
計系６，７，８とパルスモーターからなる変換器
３を駆動し指針で表示するアナログ時計系３，
４，５からなり発振器１が共通であるから精度は
同じであるが、アナログ表示とデイジタル表示が
一致しているかどうかの補償はない。又手動で指
針を修正するときの同期がとれない。
第１図ｂに示す方式は発振器１、分周器２、変
換器３、輪列４、指針５からなるアナログ時計系
に輪列４から輪列の回転位置を検出し、該検出信
号に基ずき、計数器６、デコーダー７、表示器８
のデイジタル時計系を駆動するため、いかなる場
合にもアナログ時計系の指針５とデイジタル時計
系の表示８との時刻表示は一致し同期している。
換器３、輪列４、指針５からなるアナログ時計系
に輪列４から輪列の回転位置を検出し、該検出信
号に基ずき、計数器６、デコーダー７、表示器８
のデイジタル時計系を駆動するため、いかなる場
合にもアナログ時計系の指針５とデイジタル時計
系の表示８との時刻表示は一致し同期している。
第１図ｂの方式は多くの場合アナログ系の輪列
からコード板を接触摺動、その他の方式で常時同
期をとつている関係上、接触摺動する場合には負
荷が多くなり又摩耗により同期をとるためのコー
ド板からのコードの検出が不安定になるなどの欠
点がある。
からコード板を接触摺動、その他の方式で常時同
期をとつている関係上、接触摺動する場合には負
荷が多くなり又摩耗により同期をとるためのコー
ド板からのコードの検出が不安定になるなどの欠
点がある。
本発明のデイジタルアナログ時計はこれらの欠
点を除去し第１図ａと第１図ｂに示した構成の中
間の構成をとるものであつてその構成を第１図ｃ
に示す、その構成上の相違は外部操作部材９によ
つて動作される切換回路９を含むことである。該
切換回路９は分周器２からの信号をそのまゝ計数
器６に送りデイジタル表示を行うが、外部操作部
材９として例えばリユーズを引き出すことにより
あるいはボタンを押すことによりエンコーダー１
１を動作させ該エンコーダー１１からのコード信
号を切換回路１０を通して計数器６の内容を変え
デコーダを通してを表示する。外部操作部材９の
操作は切換回路１０を動作させると同時に輪列
４、指針５を手動に切換えるから手動による指針
修正時のみエンコーダー１１からの信号により表
示装置に輪列に同期した時刻が表示され、通常時
にはエンコーダー１１は動作していない。同時に
輪列からのコード信号は信号処理により計数器６
の内容を該コード信号と同じに書きかえる。エン
コーダ１１はコード板と接点の接触や光学的、磁
気的検出装置であるが、通常使用時には該エンコ
ーダー１１を動作させないため時計の負荷やエネ
ルギーの消費を少くすることができると同時に、
輪列４のデイジタル表示装置８と同期も必要に応
じてとることができる。
点を除去し第１図ａと第１図ｂに示した構成の中
間の構成をとるものであつてその構成を第１図ｃ
に示す、その構成上の相違は外部操作部材９によ
つて動作される切換回路９を含むことである。該
切換回路９は分周器２からの信号をそのまゝ計数
器６に送りデイジタル表示を行うが、外部操作部
材９として例えばリユーズを引き出すことにより
あるいはボタンを押すことによりエンコーダー１
１を動作させ該エンコーダー１１からのコード信
号を切換回路１０を通して計数器６の内容を変え
デコーダを通してを表示する。外部操作部材９の
操作は切換回路１０を動作させると同時に輪列
４、指針５を手動に切換えるから手動による指針
修正時のみエンコーダー１１からの信号により表
示装置に輪列に同期した時刻が表示され、通常時
にはエンコーダー１１は動作していない。同時に
輪列からのコード信号は信号処理により計数器６
の内容を該コード信号と同じに書きかえる。エン
コーダ１１はコード板と接点の接触や光学的、磁
気的検出装置であるが、通常使用時には該エンコ
ーダー１１を動作させないため時計の負荷やエネ
ルギーの消費を少くすることができると同時に、
輪列４のデイジタル表示装置８と同期も必要に応
じてとることができる。
第２図は従来のエンコーダーを示す図でコード
板２０は例えば、パルスモーター２２により回転
され分針車２１と同期して回転し、接触子２４が
該コード板２０の導通部２５、非導通部２６によ
り形成される符号を端子２７に出力する。したが
つて通常時にも常にコード板２０と接触子２４と
が摺動し、時計に負荷を与える。
板２０は例えば、パルスモーター２２により回転
され分針車２１と同期して回転し、接触子２４が
該コード板２０の導通部２５、非導通部２６によ
り形成される符号を端子２７に出力する。したが
つて通常時にも常にコード板２０と接触子２４と
が摺動し、時計に負荷を与える。
第３図は本発明のコード板の展開図である。コ
ード板３０は光不透過部３１と光透過部３２とか
らなり、時針車、分針車、秒針車、に同期して回
転する外部操作部材３８によりスイツチ４１が閉
じると発光ダイオード３５ａ，３５ｂ，３５ｃ，
３５ｄが発光し、コード板３０の光透過部と光不
透過部に対応して、ホトトランジスタ、３６ａ，
３６ｂ，３６ｃ，３６ｄのいずれから動作され、
コード信号を発生する。該コード信号は切換回路
１０と計数器６デコーダ３９を通して表示装置４
０に表示される。外部操作部材３８によりスイツ
チ４１が閉じるのは、指針の針合せや、同期して
いるかどうかの確認、指針位置の記憶装置への書
き込み等必要なときのみであり発光ダイオード３
５ａ，３５ｂ，３５ｃ，３５ｄが消費するエネル
ギーはわずかであり又、摺動による負荷や摩耗の
必配もない。又通常の使用時には指針によるアナ
ログ表示系と、デイジタル表示系との同期がはず
れることは殆んどなく常時同期をとる必要は実質
的にないので本発明による指針位置のエンコード
方法は利用上大いに効果がある。第４図は第３図
の光検出エンコーダを、模式的に描いたものであ
り２７は分針、２１は分針車である。
ード板３０は光不透過部３１と光透過部３２とか
らなり、時針車、分針車、秒針車、に同期して回
転する外部操作部材３８によりスイツチ４１が閉
じると発光ダイオード３５ａ，３５ｂ，３５ｃ，
３５ｄが発光し、コード板３０の光透過部と光不
透過部に対応して、ホトトランジスタ、３６ａ，
３６ｂ，３６ｃ，３６ｄのいずれから動作され、
コード信号を発生する。該コード信号は切換回路
１０と計数器６デコーダ３９を通して表示装置４
０に表示される。外部操作部材３８によりスイツ
チ４１が閉じるのは、指針の針合せや、同期して
いるかどうかの確認、指針位置の記憶装置への書
き込み等必要なときのみであり発光ダイオード３
５ａ，３５ｂ，３５ｃ，３５ｄが消費するエネル
ギーはわずかであり又、摺動による負荷や摩耗の
必配もない。又通常の使用時には指針によるアナ
ログ表示系と、デイジタル表示系との同期がはず
れることは殆んどなく常時同期をとる必要は実質
的にないので本発明による指針位置のエンコード
方法は利用上大いに効果がある。第４図は第３図
の光検出エンコーダを、模式的に描いたものであ
り２７は分針、２１は分針車である。
第１図ａ，ｂ従来の複表示時計を示すブロツク
図。第１図ｃは本発明の複表示時計を示すブロツ
ク図。第２図は、従来の複表示時計の同期化方式
を示す構成図、第３図は本発明の同期化方式の、
構成を示す展開図、第４図は本発明の同期化方式
の構成を示す模式図である。 ３６ａ，３６ｂ，３６ｃ，３６ｄ……ホトトラ
ンジスタ、３５ａ，３５ｂ，３５ｃ，３５ｄ……
発光ダイオード、３０……コード板。
図。第１図ｃは本発明の複表示時計を示すブロツ
ク図。第２図は、従来の複表示時計の同期化方式
を示す構成図、第３図は本発明の同期化方式の、
構成を示す展開図、第４図は本発明の同期化方式
の構成を示す模式図である。 ３６ａ，３６ｂ，３６ｃ，３６ｄ……ホトトラ
ンジスタ、３５ａ，３５ｂ，３５ｃ，３５ｄ……
発光ダイオード、３０……コード板。
Claims (1)
- １ 指針表示と電子光学表示とを同一の原振器か
らの信号を分周して駆動する指針と前記分周され
た信号を計数する計数器とデコーダを有する電子
光学表示装置を有する複表示時計に於て、指針に
連動する歯車列にコードパターンを設けた透明円
板と該透明円板に光を照射する発光ダイオードと
該透明円板を通過した光信号を電圧コード信号に
変換するホトトランジスタとからなる光エンコー
ダと、外部操作部材の操作により動作し、光エン
コーダからの信号と分周信号とを切換えて計数器
に入力する切換回路を設けたことを特徴とする複
表示時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15615878A JPS5582080A (en) | 1978-12-15 | 1978-12-15 | Synchronizing system for dual display watch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15615878A JPS5582080A (en) | 1978-12-15 | 1978-12-15 | Synchronizing system for dual display watch |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5582080A JPS5582080A (en) | 1980-06-20 |
| JPS6153668B2 true JPS6153668B2 (ja) | 1986-11-19 |
Family
ID=15621608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15615878A Granted JPS5582080A (en) | 1978-12-15 | 1978-12-15 | Synchronizing system for dual display watch |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5582080A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5582983A (en) * | 1978-12-19 | 1980-06-23 | Citizen Watch Co Ltd | Synchronization system of multi-indication watch |
| EP1830233B1 (en) | 2004-02-19 | 2011-12-07 | Seiko Epson Corporation | Electronic timepiece with calendar function and control method for same |
-
1978
- 1978-12-15 JP JP15615878A patent/JPS5582080A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5582080A (en) | 1980-06-20 |
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