JPS6153479A - 複数台コンプレツサ−の運転制御装置 - Google Patents
複数台コンプレツサ−の運転制御装置Info
- Publication number
- JPS6153479A JPS6153479A JP17578784A JP17578784A JPS6153479A JP S6153479 A JPS6153479 A JP S6153479A JP 17578784 A JP17578784 A JP 17578784A JP 17578784 A JP17578784 A JP 17578784A JP S6153479 A JPS6153479 A JP S6153479A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- machine
- compressor
- compressors
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車工業、繊維工業および製鉄工9%におい
て、容量の異なる複数台のコンプレッサー(空気圧ki
機)を工場等のプロセス負荷に対応して自動起動/停止
する装置等に適用し得る複数台のコンプレッサーの運転
制御装置に関するものである。
て、容量の異なる複数台のコンプレッサー(空気圧ki
機)を工場等のプロセス負荷に対応して自動起動/停止
する装置等に適用し得る複数台のコンプレッサーの運転
制御装置に関するものである。
例えば自動車工業や繊維工業にお(・ては、工作機駆動
用生気発生装置であるコンプレッサーを複数台設け、プ
ロセス負荷(工場空気使用量)に応じて、例えはプロセ
ス負荷が増加すると、停止中のコンプレッサー’(M転
したり、プロセス負荷が減少すると、運転中のコンプレ
ッサーを停止したりすることが行なわれて(・る。
用生気発生装置であるコンプレッサーを複数台設け、プ
ロセス負荷(工場空気使用量)に応じて、例えはプロセ
ス負荷が増加すると、停止中のコンプレッサー’(M転
したり、プロセス負荷が減少すると、運転中のコンプレ
ッサーを停止したりすることが行なわれて(・る。
例えば第4図において、コンプレッサー01はモータ0
2に直接接続されモータ02の回転によりコンプレッサ
ー01は回転する。コン7゜レッサー01は回転により
吸込サイレンサ04及び空気吸込弁03f−経て大気?
吸気し、圧縮した空気を逆止弁07を経て共通ツインに
設けられ次レシーバタンクO1lへ送り、又逆止弁02
の手前より分岐し、大気放出弁05、大気放出サイレン
サ06を経て、コンプレッサー吐出空気圧力が筒い場合
に吐出圧力を下げる場合に大気放出ラインを使用する。
2に直接接続されモータ02の回転によりコンプレッサ
ー01は回転する。コン7゜レッサー01は回転により
吸込サイレンサ04及び空気吸込弁03f−経て大気?
吸気し、圧縮した空気を逆止弁07を経て共通ツインに
設けられ次レシーバタンクO1lへ送り、又逆止弁02
の手前より分岐し、大気放出弁05、大気放出サイレン
サ06を経て、コンプレッサー吐出空気圧力が筒い場合
に吐出圧力を下げる場合に大気放出ラインを使用する。
又コンプレッサー吐出配管には圧力発信器08がありコ
ンプレッサーの吐出圧刃金測定し計測信号全圧力調節計
09に送る。調節計09では規定吐出窒気圧力を設定し
、圧力発信器θ8からの圧力信号と比較し、これが設定
圧力と等しくなる様に空気吸込弁03及び大気放出弁0
5の開度?!:調節する。コンプレッサーの吐出側は他
号機(ここでは例として4号機を示した)と接続され、
工場負荷流量急変時圧力変動幅をおさえる、すなわちア
キュームレータの役割を持たせるレジバータンクoti
と工場(プロセス)へ送気する全流電を計測する流負計
012を経てプロセスへ送気する。013は各プロセス
の負荷の止弁を示す。この止9f013の開閉はプロセ
スへの送気開始、停止を行うもので開閉は負荷変動とな
る。
ンプレッサーの吐出圧刃金測定し計測信号全圧力調節計
09に送る。調節計09では規定吐出窒気圧力を設定し
、圧力発信器θ8からの圧力信号と比較し、これが設定
圧力と等しくなる様に空気吸込弁03及び大気放出弁0
5の開度?!:調節する。コンプレッサーの吐出側は他
号機(ここでは例として4号機を示した)と接続され、
工場負荷流量急変時圧力変動幅をおさえる、すなわちア
キュームレータの役割を持たせるレジバータンクoti
と工場(プロセス)へ送気する全流電を計測する流負計
012を経てプロセスへ送気する。013は各プロセス
の負荷の止弁を示す。この止9f013の開閉はプロセ
スへの送気開始、停止を行うもので開閉は負荷変動とな
る。
コンプレッサーの運転には次の2通りのものがある。
(1) 0N−OFF運転
これは送気の圧力によってコンプレッサーが負荷運転(
ON運転)および無負荷運転(OFF運転)を行なう方
法である。具体的に11次のように操作する。即ちコン
プレッサーの吐出側の圧力を圧力スイッチ010で検出
し、これが規定値より低くなった場合には、空気吸込弁
03を全開とし、大気放出弁05を全開とする。コンプ
レッサーの全負荷運転とし、負荷(消費)流量より過大
な空気流賃金吐出し圧力を上昇させる。吐出空気圧力が
規定値より高くなれば、大気放出弁05f全關とし、空
気吸込弁03f全閉とし無負荷運転とする。圧力は負荷
(消費)光弁により低下スる。コンプレッサーは吐出圧
力全ベースに負荷運転−無負荷運転のくり返しを行なう
。
ON運転)および無負荷運転(OFF運転)を行なう方
法である。具体的に11次のように操作する。即ちコン
プレッサーの吐出側の圧力を圧力スイッチ010で検出
し、これが規定値より低くなった場合には、空気吸込弁
03を全開とし、大気放出弁05を全開とする。コンプ
レッサーの全負荷運転とし、負荷(消費)流量より過大
な空気流賃金吐出し圧力を上昇させる。吐出空気圧力が
規定値より高くなれば、大気放出弁05f全關とし、空
気吸込弁03f全閉とし無負荷運転とする。圧力は負荷
(消費)光弁により低下スる。コンプレッサーは吐出圧
力全ベースに負荷運転−無負荷運転のくり返しを行なう
。
これをON −OF、E”運転と言う。
(2)定風圧運転
吐出空気圧力を圧力発信器08で検出し、圧力調節計0
9に送り、圧力調節計09では希望する吐出圧力を設定
し、これが一定となる調節信号を空気吸込弁03および
大気放出弁05に送り、工場側要求空気流量に見合った
吸出流量を確保すべく、空気吸込弁03および大気放出
デ05の開度を決定する。即ち工場送気りが多いときは
大気放出弁os+’z全閉となり、を気吸込9f03の
開度は大きくなる。逆に送気状が少ない場合には、空気
吸込弁03の開度は最小開度に固定され、大気放出弁0
5の開度が大きくなる。このように空気吸込弁03と大
気放出弁05の開度により、コンプレッサー吐出圧力を
一定とする運転を定風圧運転と言う。
9に送り、圧力調節計09では希望する吐出圧力を設定
し、これが一定となる調節信号を空気吸込弁03および
大気放出弁05に送り、工場側要求空気流量に見合った
吸出流量を確保すべく、空気吸込弁03および大気放出
デ05の開度を決定する。即ち工場送気りが多いときは
大気放出弁os+’z全閉となり、を気吸込9f03の
開度は大きくなる。逆に送気状が少ない場合には、空気
吸込弁03の開度は最小開度に固定され、大気放出弁0
5の開度が大きくなる。このように空気吸込弁03と大
気放出弁05の開度により、コンプレッサー吐出圧力を
一定とする運転を定風圧運転と言う。
(3) ON −01”F運転と定風圧運転の違いは
、吐出空気圧力を一定に保つべく、任意開度に空気吸込
弁03と大気放出弁05を決める。コンプレッサー駆動
用モータの負荷が急変しない。0N−OFF運転は、O
NとOFi”とする吐出圧力が存任し、その分吐出圧力
の変動となる0コンプレツサー駆動用モータの負荷が大
きく変化する定風圧趣転が望ましい。
、吐出空気圧力を一定に保つべく、任意開度に空気吸込
弁03と大気放出弁05を決める。コンプレッサー駆動
用モータの負荷が急変しない。0N−OFF運転は、O
NとOFi”とする吐出圧力が存任し、その分吐出圧力
の変動となる0コンプレツサー駆動用モータの負荷が大
きく変化する定風圧趣転が望ましい。
(4)系統
この例では1号機から4号機まで上側として記載したが
、これは何台でもよく、また各コンプレッサーの容量は
各号機がそれぞれ異なる場合が多い。
、これは何台でもよく、また各コンプレッサーの容量は
各号機がそれぞれ異なる場合が多い。
〔発明が解決しようとする問題点」
従来のコンプレッサ一台数制御装置においては、同一容
量のコンプレッサーを主体に自動起動/停止を行なって
いた。従って容量の異なるコンプレッサーは運転員の判
断で手動操作により起動/停止を行なっていた。また従
来例では0N−OFF運転のみで定風圧運転制御ができ
ないと言う問題点があった。
量のコンプレッサーを主体に自動起動/停止を行なって
いた。従って容量の異なるコンプレッサーは運転員の判
断で手動操作により起動/停止を行なっていた。また従
来例では0N−OFF運転のみで定風圧運転制御ができ
ないと言う問題点があった。
本発明は上記の問題点を解消するために提案されたもの
で、吐出空気容量の異なった複数台のコンプレッサーを
工場の送気状に応じて自動起動/停止を行ない、プロセ
ス負荷変化により生ずる圧力変動全抑制し、且つ吐出圧
力を一定に保持し得る複数台コンプレッサーの運転制御
装置を提供することを目的とするものである。
で、吐出空気容量の異なった複数台のコンプレッサーを
工場の送気状に応じて自動起動/停止を行ない、プロセ
ス負荷変化により生ずる圧力変動全抑制し、且つ吐出圧
力を一定に保持し得る複数台コンプレッサーの運転制御
装置を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による複数台コンプレッサーの運転制御装置は、
複数台のコンプレッサーの運転台数全工場負荷に応じて
制御するに際し、運転中のコンプレッサーを連続負荷運
転機と負荷調整用運転機(定風圧運転機)に分け、増負
荷時には最後に起動されたコンプレッサーを負荷調整運
転するとともに、その他を連続負荷運転せしめ、減負荷
時には負荷調整運転機を停止し、連続負荷運転機の1台
を負荷調整運転させるようにしたことfjr:特徴とす
るものである。
複数台のコンプレッサーの運転台数全工場負荷に応じて
制御するに際し、運転中のコンプレッサーを連続負荷運
転機と負荷調整用運転機(定風圧運転機)に分け、増負
荷時には最後に起動されたコンプレッサーを負荷調整運
転するとともに、その他を連続負荷運転せしめ、減負荷
時には負荷調整運転機を停止し、連続負荷運転機の1台
を負荷調整運転させるようにしたことfjr:特徴とす
るものである。
本発明によれば容量の異なる複数台のコンプレッサーを
工場送気t(負荷)により必要台数を自動的に運転し、
最後に運転されたコンプレッサーは共通の吐出圧力が一
定となるように定風圧運転を行ない、それ以前に起動さ
れたコンプレッサーは全負荷運転即ち0N−OFF運転
とすることにより、容量の異なるコンプレッサーの台数
運転ができ、また負荷により必賛台数金運転、停止し得
るようにして@記従来の問題点を解消し得るようにした
ものである。
工場送気t(負荷)により必要台数を自動的に運転し、
最後に運転されたコンプレッサーは共通の吐出圧力が一
定となるように定風圧運転を行ない、それ以前に起動さ
れたコンプレッサーは全負荷運転即ち0N−OFF運転
とすることにより、容量の異なるコンプレッサーの台数
運転ができ、また負荷により必賛台数金運転、停止し得
るようにして@記従来の問題点を解消し得るようにした
ものである。
本発明の一実施例全給付図面を0照して詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一天施例の構成を示すブロック図であ
る。例えばある工場にコンプレッサーがI−N号機まで
あり、I −N号機までの容量の総和を100%とする
。又工場送気量もコンプレッサー容量に合わせて100
%と仮定する。工号機〜N号機とは起動の順序の号機で
ありこの順序は各コンプレッサーの容量、工場送気量に
より任意に設定する。
る。例えばある工場にコンプレッサーがI−N号機まで
あり、I −N号機までの容量の総和を100%とする
。又工場送気量もコンプレッサー容量に合わせて100
%と仮定する。工号機〜N号機とは起動の順序の号機で
ありこの順序は各コンプレッサーの容量、工場送気量に
より任意に設定する。
第1図において1〜5はコンプレッサーの容量を設定す
る信号設定器でlは1号機4はd号機5はN号機用の信
号設定器である。途中は省略している。6は1号機運転
中(負荷運転、無負荷運転にはかぎらない)でONとな
る信号を示し7.8は2号機、3号機の運転中ON信号
を示す。4号機以降N号機まであるがあと省略している
。
る信号設定器でlは1号機4はd号機5はN号機用の信
号設定器である。途中は省略している。6は1号機運転
中(負荷運転、無負荷運転にはかぎらない)でONとな
る信号を示し7.8は2号機、3号機の運転中ON信号
を示す。4号機以降N号機まであるがあと省略している
。
9は1号機ON(負荷運転)運転機でONとなる信号全
示し、10.11は2号機、3号機の負荷運転でON信
号を示す。4号機以降N号機まであるがあと省略してい
る。
示し、10.11は2号機、3号機の負荷運転でON信
号を示す。4号機以降N号機まであるがあと省略してい
る。
12は最終運転機すなわち最後に起動した号機を示す。
又13は最終ON(負荷)運転機すなわち最後にON運
転となった号機を示す。
転となった号機を示す。
コンプレッサーI−N号機の容量はそれぞれ信号設定器
1〜5で設定され信号切替器!4〜16に入る。この信
号切替器はコンプレッサー容茸信号器1〜5の信号を運
転中であれば6〜8の信号によりM側すなわち加算器1
7へ送りON運転中であれば9〜11の信号により加算
器19へ送る。もちろん運転していない号機の信号設定
器からの信号はどちらの加算器へも入らない。加算器1
7の出力信号18は運転中のコンプレッサーの総容量を
示し、又加算器19の出力信号20は運転中コンプレッ
サーのうちON運転すなわち連続負荷運転中のコンプレ
ッサーの総容1i!′を示す。(第3図参照、第3図で
はへ号機までが運転中で(ct−t)号機までが連続負
荷運転機を示す)。
1〜5で設定され信号切替器!4〜16に入る。この信
号切替器はコンプレッサー容茸信号器1〜5の信号を運
転中であれば6〜8の信号によりM側すなわち加算器1
7へ送りON運転中であれば9〜11の信号により加算
器19へ送る。もちろん運転していない号機の信号設定
器からの信号はどちらの加算器へも入らない。加算器1
7の出力信号18は運転中のコンプレッサーの総容量を
示し、又加算器19の出力信号20は運転中コンプレッ
サーのうちON運転すなわち連続負荷運転中のコンプレ
ッサーの総容1i!′を示す。(第3図参照、第3図で
はへ号機までが運転中で(ct−t)号機までが連続負
荷運転機を示す)。
21は減W、器全示し、運転中コンプレッサー総容量か
ら連続負荷運転総容量を引いた値すなわち最終運転機容
量22を示す。(第3図ではα号機容量となる)。23
は掛′#、器で最終運転機容量に対して更に次の号機全
起動させる負荷示しON運転総容量信号20と最終運転
機運転範囲を加算し運転中最大容量点26を算出する□
(第3図の2の位置)。
ら連続負荷運転総容量を引いた値すなわち最終運転機容
量22を示す。(第3図ではα号機容量となる)。23
は掛′#、器で最終運転機容量に対して更に次の号機全
起動させる負荷示しON運転総容量信号20と最終運転
機運転範囲を加算し運転中最大容量点26を算出する□
(第3図の2の位置)。
一方工場負荷は第4図の工場送気ラインに設けられた流
量計012により発信され0〜100チ信号27となっ
て減算器28へ送られる。
量計012により発信され0〜100チ信号27となっ
て減算器28へ送られる。
(第3図のXの位置)。28では工場送気流量と運転中
最大容量点を比較し、工場送気流量が運転中最大容量点
を越えれば、次の号後金起動する信号30tl−出す。
最大容量点を比較し、工場送気流量が運転中最大容量点
を越えれば、次の号後金起動する信号30tl−出す。
すなわち第2図の41は第1図で作られた次号機の起動
指令を示し、42は最終運転a′t−示す。(第3図で
α号機)。
指令を示し、42は最終運転a′t−示す。(第3図で
α号機)。
次号機の起動指令により次号機(α+1)号機43が起
FiJJすれば(α+1)号機は足風圧運転指令44に
より定風圧運転となり工場負荷変動全調整し、最終運転
機(α号機)はON違伝(連続負荷運転)となる。
FiJJすれば(α+1)号機は足風圧運転指令44に
より定風圧運転となり工場負荷変動全調整し、最終運転
機(α号機)はON違伝(連続負荷運転)となる。
一方工場送気流量27からON運転総容量20を減算器
31で減算すると、この値がゼロかゼロより小さいすな
わち、負荷調整機(定風圧運転機)の吐出流量がゼロに
なったら現在の運転機(α号機)を無負荷運転する指令
32を出す。(第3図のY点以下)。
31で減算すると、この値がゼロかゼロより小さいすな
わち、負荷調整機(定風圧運転機)の吐出流量がゼロに
なったら現在の運転機(α号機)を無負荷運転する指令
32を出す。(第3図のY点以下)。
すなわち第2図の46は第1図で作られた現運転機(α
号機)の無負荷運転指令を出し、無負荷運転指令により
α号機が無負荷運転となれば最終ON運転機(α−1)
@機に定風圧運転指令5θが入り(α−1)号機はON
運転から定風圧運転に切換り、負荷調整運転を行なう。
号機)の無負荷運転指令を出し、無負荷運転指令により
α号機が無負荷運転となれば最終ON運転機(α−1)
@機に定風圧運転指令5θが入り(α−1)号機はON
運転から定風圧運転に切換り、負荷調整運転を行なう。
又無負荷運転となったα号機はタイマ51で設定された
時間経過後停止指令49により停止する。
時間経過後停止指令49により停止する。
タイマ51は工場負荷変動によりコンプレッサーが起動
、停止を何回も繰り返さない様に設けている。
、停止を何回も繰り返さない様に設けている。
なお上記実施例において1号機からN号機までは、使用
する順序を示すものであって、機器の号数名称ではない
。従って各コンプレッサーの容tを設定し、且つその起
動順番を設定すれば、前記と同様に作動するものである
。
する順序を示すものであって、機器の号数名称ではない
。従って各コンプレッサーの容tを設定し、且つその起
動順番を設定すれば、前記と同様に作動するものである
。
以上により本発明によれば、容量の異なるコンプレッサ
ーでも、その使用順序と容量とを設定器で設定すれば、
工場負荷に応じてコンプレッサーの増減を自動的に行な
うことができるとともは、最終運転機は負荷調整機とし
て風圧制御を行なわせ、その前の起動機はベースロード
機として連続負荷運転を自動的に行なわせることができ
る。従ってコンプレッサーの特性(起動回数、効率等を
含む)t−考慮した効率運転を行なうことができるとと
もに、最終運転機を風圧運転化することにより、工場送
気の質の安定および省力化等を図ることができる等の優
れた効果が奏せられるものである。
ーでも、その使用順序と容量とを設定器で設定すれば、
工場負荷に応じてコンプレッサーの増減を自動的に行な
うことができるとともは、最終運転機は負荷調整機とし
て風圧制御を行なわせ、その前の起動機はベースロード
機として連続負荷運転を自動的に行なわせることができ
る。従ってコンプレッサーの特性(起動回数、効率等を
含む)t−考慮した効率運転を行なうことができるとと
もに、最終運転機を風圧運転化することにより、工場送
気の質の安定および省力化等を図ることができる等の優
れた効果が奏せられるものである。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図および第3図はそれぞれ第1図に示す実施例の作i
1に説明するための図、第4図は空気源系統を示す図で
ある。 1〜5・・・信号設定器、14〜16・・・信号切替器
、27・・・工場送気流量、30・・・次号様起動指令
、32・・・現運転機無負荷運転指令。
2図および第3図はそれぞれ第1図に示す実施例の作i
1に説明するための図、第4図は空気源系統を示す図で
ある。 1〜5・・・信号設定器、14〜16・・・信号切替器
、27・・・工場送気流量、30・・・次号様起動指令
、32・・・現運転機無負荷運転指令。
Claims (1)
- 複数台のコンプレッサーの運転台数を工場負荷に応じて
制御するに際し、運転中のコンプレッサーを連続負荷運
転機と負荷調整用運転機(定風圧運転機)に分け、増負
荷時には最後に起動されたコンプレッサーを負荷調整運
転するとともに、その他を連続負荷運転せしめ、減負荷
時には負荷調整運転機を停止し、連続負荷運転機の1台
を負荷調整運転させるようにしたことを特徴とする複数
台コンプレッサーの運転制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17578784A JPS6153479A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 複数台コンプレツサ−の運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17578784A JPS6153479A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 複数台コンプレツサ−の運転制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6153479A true JPS6153479A (ja) | 1986-03-17 |
Family
ID=16002237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17578784A Pending JPS6153479A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 複数台コンプレツサ−の運転制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6153479A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012206716A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Denso Internatl America Inc | マルチブロワユニットのためのhvac制御 |
JP2013164024A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Miura Co Ltd | 圧縮機台数制御システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5677584A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-25 | Toyota Motor Corp | Air compressor controller |
-
1984
- 1984-08-23 JP JP17578784A patent/JPS6153479A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5677584A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-25 | Toyota Motor Corp | Air compressor controller |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012206716A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Denso Internatl America Inc | マルチブロワユニットのためのhvac制御 |
JP2013164024A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Miura Co Ltd | 圧縮機台数制御システム |
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