JPS6153048B2 - - Google Patents
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- JPS6153048B2 JPS6153048B2 JP54003227A JP322779A JPS6153048B2 JP S6153048 B2 JPS6153048 B2 JP S6153048B2 JP 54003227 A JP54003227 A JP 54003227A JP 322779 A JP322779 A JP 322779A JP S6153048 B2 JPS6153048 B2 JP S6153048B2
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- Japan
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- electrodes
- connector
- endoscope
- electrical contacts
- insertion tube
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は内視鏡の接眼部、コネクタ部などの
外表面に露出して設けられている電気接点部の濡
れを検知する検知手段を改良した体腔内検査装置
に関する。
外表面に露出して設けられている電気接点部の濡
れを検知する検知手段を改良した体腔内検査装置
に関する。
内視鏡、体腔内挿入用超音波探触子あるいは各
種処理具などの内視鏡等は、使用後に洗浄、消毒
する必要がある。そこで、内視鏡等全体を洗浄液
および消毒液に浸漬して洗浄、消毒する方法がと
られているが、この種の内視鏡等の外表面には電
気接点が露出しているため、これら電気接点が薬
液などで濡れたまま使用されると、正常の機能を
はたさないのみならず、検査、被検者に危険性が
ある。
種処理具などの内視鏡等は、使用後に洗浄、消毒
する必要がある。そこで、内視鏡等全体を洗浄液
および消毒液に浸漬して洗浄、消毒する方法がと
られているが、この種の内視鏡等の外表面には電
気接点が露出しているため、これら電気接点が薬
液などで濡れたまま使用されると、正常の機能を
はたさないのみならず、検査、被検者に危険性が
ある。
すなわち、第１図は一般的な内視鏡の電気経路
を示すもので、１は内視鏡の操作部、２は挿入部
および３はコネクタ４を有するユニバーサルコー
ドである。上記操作部１の接眼部５にはフイルム
巻上げ用モータ６を有するカメラ７が装着されて
いるとともに操作部１内には自動露出制御用の受
光素子８が設けられている。そして、上記接眼部
５にはフイルム巻上げ用モータ６の端子P1，P2と
接続する電気接点P3，P4が露出して設けられ、こ
れはユニバーサルコード３内を挿通して設けた電
線によりコネクタ４の外表面に露出して設けた電
気接点P5，P6と接続されている。また、この電気
接点P5，P6の隣側には上記受光素子８と接続する
電気接点P7，P8が露出して設けられている。そし
て、このコネクタ４は光源装置９に着脱可能に接
続され、この光源装置９内に設けられ上記フイル
ム巻上げ用モータ６に電力を送る回路、自動露出
制御回路と受光素子８とを結合する回路と接続さ
れるようになつている。
を示すもので、１は内視鏡の操作部、２は挿入部
および３はコネクタ４を有するユニバーサルコー
ドである。上記操作部１の接眼部５にはフイルム
巻上げ用モータ６を有するカメラ７が装着されて
いるとともに操作部１内には自動露出制御用の受
光素子８が設けられている。そして、上記接眼部
５にはフイルム巻上げ用モータ６の端子P1，P2と
接続する電気接点P3，P4が露出して設けられ、こ
れはユニバーサルコード３内を挿通して設けた電
線によりコネクタ４の外表面に露出して設けた電
気接点P5，P6と接続されている。また、この電気
接点P5，P6の隣側には上記受光素子８と接続する
電気接点P7，P8が露出して設けられている。そし
て、このコネクタ４は光源装置９に着脱可能に接
続され、この光源装置９内に設けられ上記フイル
ム巻上げ用モータ６に電力を送る回路、自動露出
制御回路と受光素子８とを結合する回路と接続さ
れるようになつている。
したがつて、内視鏡全体を洗浄液、消毒液に浸
漬したのち、上記接眼部５およびコネクタ４の電
気接点部分を布等でぬぐつて乾かしたつもりで
も、目に見えない程度の水分により上記電気接点
P3，P4間、P5，P6間およびP7，P8間が短絡してい
る場合がある。このため、検査装置として正常な
機能を果さないとともに、検者、被検者に電気的
障害を与えたり、装置の故障を招くことがある。
漬したのち、上記接眼部５およびコネクタ４の電
気接点部分を布等でぬぐつて乾かしたつもりで
も、目に見えない程度の水分により上記電気接点
P3，P4間、P5，P6間およびP7，P8間が短絡してい
る場合がある。このため、検査装置として正常な
機能を果さないとともに、検者、被検者に電気的
障害を与えたり、装置の故障を招くことがある。
この発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、外表面に電気接点
を有する内視鏡等と上記電気接点に導電接続する
電源装置とを有する体腔内検査装置において、上
記電気接点の近傍に一対の電極を設け、これら電
極間が濡れによつて短絡したとき警報手段が作動
するようにして、正常機能の阻害、検者、被検者
への電気的障害および装置の故障を防止すること
ができる体腔内検査装置を提供しようとするもの
である。
で、その目的とするところは、外表面に電気接点
を有する内視鏡等と上記電気接点に導電接続する
電源装置とを有する体腔内検査装置において、上
記電気接点の近傍に一対の電極を設け、これら電
極間が濡れによつて短絡したとき警報手段が作動
するようにして、正常機能の阻害、検者、被検者
への電気的障害および装置の故障を防止すること
ができる体腔内検査装置を提供しようとするもの
である。
以下、この発明を図面に示す一実施例にもとづ
いて説明する。第２図ないし第４図中１１は内視
鏡で、この接眼部１２のカメラ装置部１３には一
対の電気接点１４ａ，１４ｂが隣接して設けら
れ、これらは上記カメラ装置部１３に装着される
カメラ１５のフイルム巻上げモータ１６と電気的
に接続されるようになつている。また、１７は操
作部に連結されたユニバーサルコードで、この先
端部にはコネクタ１８が設けられている。そし
て、このコネクタ１８の差込筒１９は電源装置２
０に対して挿脱可能で、この差込筒１９の外周面
には上記電気接点１４ａ，１４ｂと電気的に接続
する電気接点２０ａ，２０ｂが間隔を存したリン
グによつて形成されている。さらに、この差込筒
１９には電気接点２１ａ，２１ｂが同じく間隔を
存したリングによつて形成され、これらは上記操
作部に設けた自動露出制御用の受光素子２２に電
気的に接続されている。また、上記カメラ装着部
１３に設けられた電気接点１４ａ，１４ｂの近傍
すなわち外周囲には円環状の電極２３ａ，２３ｂ
が露出して設けられている。さらに、上記差込筒
１９の外周における電気接点２０ａ，２０ｂ，２
１ａ，２１ｂ間にはリング状の電極２４ａ〜２４
ｆが露出して設けられている。そして、上記電極
２３ａ，２３ｂと２４ａ〜２４ｆは並列に接続さ
れたのち増幅回路２５を介して検知回路用電源２
６に接続されている。さらに、上記増幅回路２５
には警報手段たとえばランプ２７に接続されてい
る。
いて説明する。第２図ないし第４図中１１は内視
鏡で、この接眼部１２のカメラ装置部１３には一
対の電気接点１４ａ，１４ｂが隣接して設けら
れ、これらは上記カメラ装置部１３に装着される
カメラ１５のフイルム巻上げモータ１６と電気的
に接続されるようになつている。また、１７は操
作部に連結されたユニバーサルコードで、この先
端部にはコネクタ１８が設けられている。そし
て、このコネクタ１８の差込筒１９は電源装置２
０に対して挿脱可能で、この差込筒１９の外周面
には上記電気接点１４ａ，１４ｂと電気的に接続
する電気接点２０ａ，２０ｂが間隔を存したリン
グによつて形成されている。さらに、この差込筒
１９には電気接点２１ａ，２１ｂが同じく間隔を
存したリングによつて形成され、これらは上記操
作部に設けた自動露出制御用の受光素子２２に電
気的に接続されている。また、上記カメラ装着部
１３に設けられた電気接点１４ａ，１４ｂの近傍
すなわち外周囲には円環状の電極２３ａ，２３ｂ
が露出して設けられている。さらに、上記差込筒
１９の外周における電気接点２０ａ，２０ｂ，２
１ａ，２１ｂ間にはリング状の電極２４ａ〜２４
ｆが露出して設けられている。そして、上記電極
２３ａ，２３ｂと２４ａ〜２４ｆは並列に接続さ
れたのち増幅回路２５を介して検知回路用電源２
６に接続されている。さらに、上記増幅回路２５
には警報手段たとえばランプ２７に接続されてい
る。
つぎに、上記実施例の作用について説明する。
内視鏡全体を洗浄液と消毒液に浸漬して所定の洗
浄をしたのち、接眼部１２およびコネクタ１８を
布等でぬぐつて乾かして使用するのが普通である
が、目に見えない程度の水分が接眼部１２および
コネクタ１８に付着している場合がある。すなわ
ち、接眼部１２のカメラ装着部１３に付着した薬
液によつて電極２３ａと２３ｂとが短絡される
と、増幅回路２５を介してランプ２７が点灯し、
カメラ装着部１３が濡れていることを警報する。
また、コネクタ１８の差込筒１９に付着した薬液
によつて電極２４ａと２４ｂ間、２４ｃと２４ｄ
間および２４ｅと２４ｆ間が短絡した場合にも同
様に増幅回路２５を介してランプ２７が点灯し、
コネクタ１８の差込筒１９が濡れていることを警
報する。
内視鏡全体を洗浄液と消毒液に浸漬して所定の洗
浄をしたのち、接眼部１２およびコネクタ１８を
布等でぬぐつて乾かして使用するのが普通である
が、目に見えない程度の水分が接眼部１２および
コネクタ１８に付着している場合がある。すなわ
ち、接眼部１２のカメラ装着部１３に付着した薬
液によつて電極２３ａと２３ｂとが短絡される
と、増幅回路２５を介してランプ２７が点灯し、
カメラ装着部１３が濡れていることを警報する。
また、コネクタ１８の差込筒１９に付着した薬液
によつて電極２４ａと２４ｂ間、２４ｃと２４ｄ
間および２４ｅと２４ｆ間が短絡した場合にも同
様に増幅回路２５を介してランプ２７が点灯し、
コネクタ１８の差込筒１９が濡れていることを警
報する。
したがつて、カメラ装着部１３および差込筒１
９が薬液などによつて濡れたまま使用して正常機
能の阻害、検者、被検査への電気的障害および装
置の故障を未然に防止することができる。
９が薬液などによつて濡れたまま使用して正常機
能の阻害、検者、被検査への電気的障害および装
置の故障を未然に防止することができる。
なお、上記一実施例においては、内視鏡側に検
知手段を設けたが、この発明は上記実施例に限定
されず、第５図および第６図で示すように光源側
に検知手段を設けてもよい。すなわち、２８は光
源装置、２９は内視鏡である。光源装置２８のコ
ネクタ受部３０にはコネクタ３１の差込筒３２の
外周に設けたリング状の電気接点３３ａ〜３３ｆ
と接合するブラシ３４ａ〜３４ｆが設けられてい
る。そして、これらブラシ３４ｃ〜３４ｆ間には
上記差込筒３２の外周面と接触する電極３５ａ〜
３５ｆが間隔を存して配設されている。これら電
極３５ａ〜３５ｆは並列に接続されたのち増幅回
路３６を介して検知回路用電源３７に接続されて
いる。さらに、上記増幅回路３６には警報手段た
とえばランプ３８に接続されている。また、上記
内視鏡２９の接眼部３９のカメラ装着部４０には
カメラ４１のフイルム巻上げモータ４２と電気的
に接続される一対の電気接点４３ａ，４３ｂが設
けられ、これら一対の電気接点４３ａ，４３ｂの
近傍には電極４４ａ，４４ｂが露出して設けられ
ている。そして、これら接点４４ａ，４４ｂはコ
ネクタ３１の差込筒３２に設けた電気接点３３
ａ，３３ｂを介してブラシ３４ａ，３４ｂに接続
されている。そして、このブラシ３４ａ，３４ｂ
は上記電極３５ａ〜３５ｆに並列に接続されたの
ち、増幅回路３６を介して検知回路用電源３７に
接続されている。
知手段を設けたが、この発明は上記実施例に限定
されず、第５図および第６図で示すように光源側
に検知手段を設けてもよい。すなわち、２８は光
源装置、２９は内視鏡である。光源装置２８のコ
ネクタ受部３０にはコネクタ３１の差込筒３２の
外周に設けたリング状の電気接点３３ａ〜３３ｆ
と接合するブラシ３４ａ〜３４ｆが設けられてい
る。そして、これらブラシ３４ｃ〜３４ｆ間には
上記差込筒３２の外周面と接触する電極３５ａ〜
３５ｆが間隔を存して配設されている。これら電
極３５ａ〜３５ｆは並列に接続されたのち増幅回
路３６を介して検知回路用電源３７に接続されて
いる。さらに、上記増幅回路３６には警報手段た
とえばランプ３８に接続されている。また、上記
内視鏡２９の接眼部３９のカメラ装着部４０には
カメラ４１のフイルム巻上げモータ４２と電気的
に接続される一対の電気接点４３ａ，４３ｂが設
けられ、これら一対の電気接点４３ａ，４３ｂの
近傍には電極４４ａ，４４ｂが露出して設けられ
ている。そして、これら接点４４ａ，４４ｂはコ
ネクタ３１の差込筒３２に設けた電気接点３３
ａ，３３ｂを介してブラシ３４ａ，３４ｂに接続
されている。そして、このブラシ３４ａ，３４ｂ
は上記電極３５ａ〜３５ｆに並列に接続されたの
ち、増幅回路３６を介して検知回路用電源３７に
接続されている。
しかして、内視鏡全体を洗浄液と消毒液に浸漬
して所定の洗浄したのち、コネクタ３１の差込筒
３２を光源装置２８のコネクタ受部３０に差込み
接続する。このとき、差込筒３２の外周面に付着
した薬液によつて電極３５ａと３５ｂ間、３５ｃ
と３５ｄ間および３５ｅと３５ｆ間が短絡される
と増幅回路３６を介してランプ３８が点灯し、コ
ネクタ３１の差込筒３２が濡れていることを警報
する。
して所定の洗浄したのち、コネクタ３１の差込筒
３２を光源装置２８のコネクタ受部３０に差込み
接続する。このとき、差込筒３２の外周面に付着
した薬液によつて電極３５ａと３５ｂ間、３５ｃ
と３５ｄ間および３５ｅと３５ｆ間が短絡される
と増幅回路３６を介してランプ３８が点灯し、コ
ネクタ３１の差込筒３２が濡れていることを警報
する。
また、接眼部に付着した薬液によつて上記電極
４４ａと４４ｂが短絡されると上記電気接点３３
ａ，３３ｂ、ブラシ３４ａ，３４ｂおよび増幅回
路３６を介してランプ３８が点灯するので上記接
眼部３９が濡れていることがわかる。
４４ａと４４ｂが短絡されると上記電気接点３３
ａ，３３ｂ、ブラシ３４ａ，３４ｂおよび増幅回
路３６を介してランプ３８が点灯するので上記接
眼部３９が濡れていることがわかる。
さらに、第７図に示す実施例は、第５図および
第６図に示す電極３５ａと３５ｂ間、３５ｃと３
５ｄ間および３５ｅと３５ｆ間にたとえば多孔質
セラミツク、ポリ４弗化エチレンの表面を多孔質
にした膜、スチレンとジビニルベンゼン共重合体
をスルフオン化したものなどの吸収体３９……を
介在させたものである。このように構成すること
によつてコネクタ３１の差込筒３２に付着した薬
液は徐々に吸収体３９……に吸収されて電極間を
短絡することになり、各電極３５ａ〜３５ｆを差
込筒３２に接合することなく差込筒３２に付着し
た水分を検知することができる。なお、第７図に
おいて上記第５図および第６図の実施例と同一構
成部分は同一番号を付してその説明を省略する。
第６図に示す電極３５ａと３５ｂ間、３５ｃと３
５ｄ間および３５ｅと３５ｆ間にたとえば多孔質
セラミツク、ポリ４弗化エチレンの表面を多孔質
にした膜、スチレンとジビニルベンゼン共重合体
をスルフオン化したものなどの吸収体３９……を
介在させたものである。このように構成すること
によつてコネクタ３１の差込筒３２に付着した薬
液は徐々に吸収体３９……に吸収されて電極間を
短絡することになり、各電極３５ａ〜３５ｆを差
込筒３２に接合することなく差込筒３２に付着し
た水分を検知することができる。なお、第７図に
おいて上記第５図および第６図の実施例と同一構
成部分は同一番号を付してその説明を省略する。
また、上記検知手段は光源装置と別体の濡れ検
知ボツクスとして構成してもよく、さらに、検知
手段の電源のみを光源装置に設け、回路および警
報手段を内視鏡に設けてもよい。このように構成
することによつて濡れ検知手段を個々の内視鏡に
設ける必要がなく経済的である。
知ボツクスとして構成してもよく、さらに、検知
手段の電源のみを光源装置に設け、回路および警
報手段を内視鏡に設けてもよい。このように構成
することによつて濡れ検知手段を個々の内視鏡に
設ける必要がなく経済的である。
なお、上記一実施例においては、内視鏡につい
て説明したが、超音波探触子、各種処置装置など
に適用することができる。
て説明したが、超音波探触子、各種処置装置など
に適用することができる。
この発明は以上説明したように、外表面に電気
接点を有する体腔内検査装置において、上記電気
接点の近傍に一対の電極を設け、これら電極間が
濡れて短絡したとき警報手段が作動するようにし
たから、洗浄、消毒後の乾燥が不充分のまま使用
して正常機能の阻害、検者、被検者への電気的障
害を招くことはなく、また装置の故障等を未然に
防止することができるという効果を奏する。
接点を有する体腔内検査装置において、上記電気
接点の近傍に一対の電極を設け、これら電極間が
濡れて短絡したとき警報手段が作動するようにし
たから、洗浄、消毒後の乾燥が不充分のまま使用
して正常機能の阻害、検者、被検者への電気的障
害を招くことはなく、また装置の故障等を未然に
防止することができるという効果を奏する。
第１図は従来の内視鏡を示す概略的構成図、第
２図はこの発明の一実施例を示す電気回路図、第
３図は同じく接眼部の斜視図、第４図は同じくコ
ネクタの斜視図、第５図はこの発明の他の実施例
を示す電気回路図、第６図は同じくコネクタの差
込状態を示す断面図、第７図はこの発明のさらに
異なる実施例を示す断面図である。 １１……内視鏡、２０……電源装置、１４ａ，
１４ｂ，２０ａ，２０ｂ，２１ａ，２１ｂ……電
気接点、２３ａ，２３ｂ，２４ａ〜２４ｆ……電
極、２７……警報手段（ランプ）。
２図はこの発明の一実施例を示す電気回路図、第
３図は同じく接眼部の斜視図、第４図は同じくコ
ネクタの斜視図、第５図はこの発明の他の実施例
を示す電気回路図、第６図は同じくコネクタの差
込状態を示す断面図、第７図はこの発明のさらに
異なる実施例を示す断面図である。 １１……内視鏡、２０……電源装置、１４ａ，
１４ｂ，２０ａ，２０ｂ，２１ａ，２１ｂ……電
気接点、２３ａ，２３ｂ，２４ａ〜２４ｆ……電
極、２７……警報手段（ランプ）。
Claims (1)
- １ 外表面に電気接点を有する内視鏡等と上記電
気接点と導電接続する電源装置とを有する体腔内
検査装置において、上記電気接点の近傍に設けた
少なくとも一対の電極と、この電極と接続されこ
れら電極間が濡れによつて短絡したとき流れる電
流によつて作動する警報手段とを具備したことを
特徴とする体腔内検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP322779A JPS5596129A (en) | 1979-01-13 | 1979-01-13 | Coeliac inside inspection device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP322779A JPS5596129A (en) | 1979-01-13 | 1979-01-13 | Coeliac inside inspection device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5596129A JPS5596129A (en) | 1980-07-22 |
| JPS6153048B2 true JPS6153048B2 (ja) | 1986-11-15 |
Family
ID=11551553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP322779A Granted JPS5596129A (en) | 1979-01-13 | 1979-01-13 | Coeliac inside inspection device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5596129A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5737436A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-01 | Olympus Optical Co | Light source apparatus for endoscope |
| JPS5755125A (en) * | 1980-09-18 | 1982-04-01 | Olympus Optical Co | Apparatus for inspecting body cavity |
| JPS5755126A (en) * | 1980-09-18 | 1982-04-01 | Olympus Optical Co | Apparatus for inspecting body cavity |
-
1979
- 1979-01-13 JP JP322779A patent/JPS5596129A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5596129A (en) | 1980-07-22 |
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