JPS6152117A - 充電装置 - Google Patents
充電装置Info
- Publication number
- JPS6152117A JPS6152117A JP59172979A JP17297984A JPS6152117A JP S6152117 A JPS6152117 A JP S6152117A JP 59172979 A JP59172979 A JP 59172979A JP 17297984 A JP17297984 A JP 17297984A JP S6152117 A JPS6152117 A JP S6152117A
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- JP
- Japan
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- charging
- resistor
- charged
- unit
- transistor
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ニッケルカドミウム電池などの2次電池か
らなる1個の被充電電池または、複数の被充電電池の直
列回路によりそれぞれ形成された複数の被充電電池ユニ
ットを、順次に充電する充電装置に関する。
らなる1個の被充電電池または、複数の被充電電池の直
列回路によりそれぞれ形成された複数の被充電電池ユニ
ットを、順次に充電する充電装置に関する。
従来、ニッケルカドミウム電池などの2次電池からなる
1個の被充電電池または複数の被充電電池の直列回路に
より形成された1個の被充電電池ユニットを充電する充
電装置は、充電を良好に行なうために充電電流を定電流
化する必要があり、たとえば特開昭52−110442
号公報には、定電流装置の充電電流の電路に検出用の抵
抗用を挿入し、該抵抗用の端子間電圧にもとづき充電電
流を定電流化することが記載されている。
1個の被充電電池または複数の被充電電池の直列回路に
より形成された1個の被充電電池ユニットを充電する充
電装置は、充電を良好に行なうために充電電流を定電流
化する必要があり、たとえば特開昭52−110442
号公報には、定電流装置の充電電流の電路に検出用の抵
抗用を挿入し、該抵抗用の端子間電圧にもとづき充電電
流を定電流化することが記載されている。
ところで前述の抵抗ILIは通電によ9発熱し、通電開
始から熱的飽和状態になるまでの間比較的急速に温度が
上昇変化するとともに、その後は比較的ゆるやかに上昇
変化し、このとき、温度の上昇にしたがって抵抗IL1
の抵抗値が低くなるため、充電電流に変化がな(ても、
抵抗用の端子間電圧が充電中の温度変化にもとづいて変
動し、充電電流を完全に定電流化することが困難になる
。
始から熱的飽和状態になるまでの間比較的急速に温度が
上昇変化するとともに、その後は比較的ゆるやかに上昇
変化し、このとき、温度の上昇にしたがって抵抗IL1
の抵抗値が低くなるため、充電電流に変化がな(ても、
抵抗用の端子間電圧が充電中の温度変化にもとづいて変
動し、充電電流を完全に定電流化することが困難になる
。
そして複数の被充電電池ユニットを連続的に順次に充電
する場合には、最明のユニットの充電のときの抵抗引の
抵抗値の変化率が太き(、後のユニットになる程抵抗R
1の抵抗値の変化率が小さくなり、この場合各ユニット
の充電時間が充電電流の変化にしたがって変化し、全ユ
ニットを良好に充電できない問題点がある。
する場合には、最明のユニットの充電のときの抵抗引の
抵抗値の変化率が太き(、後のユニットになる程抵抗R
1の抵抗値の変化率が小さくなり、この場合各ユニット
の充電時間が充電電流の変化にしたがって変化し、全ユ
ニットを良好に充電できない問題点がある。
この発明は、1個の被充電電池または複数の被充電電池
の直列回路からなる複数の被充電電池ユニットを、定電
流化回路から出力された充電電流により順次に充電する
充電装置忙おいて、前記定電流化回路に、前記充電電流
が流れ当該電流の検出電圧を出力する検出用抵抗と、該
抵抗に並列に設けられ前記抵抗の温度変化による前記検
出電圧の変動を補償するサーミスタなどの温度補償素子
と、前記検出電圧にもとづき前記充電電流を定電流制御
する定電流制御部とを備えたことを特徴とする充電装置
である。
の直列回路からなる複数の被充電電池ユニットを、定電
流化回路から出力された充電電流により順次に充電する
充電装置忙おいて、前記定電流化回路に、前記充電電流
が流れ当該電流の検出電圧を出力する検出用抵抗と、該
抵抗に並列に設けられ前記抵抗の温度変化による前記検
出電圧の変動を補償するサーミスタなどの温度補償素子
と、前記検出電圧にもとづき前記充電電流を定電流制御
する定電流制御部とを備えたことを特徴とする充電装置
である。
そして温度補償素子により、検出用抵抗の温度変化にも
とつ(検出電圧の変動が補償されるため、充電電流の通
電により検出用抵抗の温度が変化しても検出電圧は温度
の影響を受けることがなく、最初の被充電電池ユニット
の充電開始から最後の被充電電池ユニットの充電終了ま
で、充電電流が完全に定電流制御される。
とつ(検出電圧の変動が補償されるため、充電電流の通
電により検出用抵抗の温度が変化しても検出電圧は温度
の影響を受けることがなく、最初の被充電電池ユニット
の充電開始から最後の被充電電池ユニットの充電終了ま
で、充電電流が完全に定電流制御される。
〔実施例〕 。
つき忙、この考案を、その1実施例を示しだ図面ととも
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
図面において、(1)は電源トランス、(2)はアノー
ドが電源トランス(1)の2次側の一端に接続された整
流用ダイオード、(3)はダイオード(2)のカソード
と電源トランス(1)の2次側の他端との間に投けられ
た平滑用第1コンデンサ、(4)は一端がダイオード(
2)のカソードに接続された平滑用リアクトル、(5)
はりアクドル(4)の他端と電源トランス(1)の2次
側の他端との間に設けられた平滑用第2コンデンサ、(
6)はコンデンサ(5)に並列に設けられた第1抵抗で
ある。
ドが電源トランス(1)の2次側の一端に接続された整
流用ダイオード、(3)はダイオード(2)のカソード
と電源トランス(1)の2次側の他端との間に投けられ
た平滑用第1コンデンサ、(4)は一端がダイオード(
2)のカソードに接続された平滑用リアクトル、(5)
はりアクドル(4)の他端と電源トランス(1)の2次
側の他端との間に設けられた平滑用第2コンデンサ、(
6)はコンデンサ(5)に並列に設けられた第1抵抗で
ある。
(7)はコレクタがりアクドル(4)の他端に接続され
たl’J P N型の第1トランジスタ、(8)はトラ
ンジスタ(7)にダーリントン接続されたNPN型の第
2トランジスタ、(9)はりアクドル(4)の他端とト
ランジスタ(8)のベースとの間に設けられたバイアス
用第2抵抗、 an 、 (111はトランジスタ(7
)のエミッタとトランジスタ(8)のベースとの間に直
列に設けられたバイアス用第3.第4抵抗であシ、両抵
抗(10、ollの接続点がトランジスタ(7)のベー
スとトランジスタ(8)のエミッタとの接続点に接続さ
れている。u4はアノードがトランジスタ(7)のエミ
ッタに接続されたダイオードであυ、カソードがトラン
ジスタ(7)のコレクタに接続されている。
たl’J P N型の第1トランジスタ、(8)はトラ
ンジスタ(7)にダーリントン接続されたNPN型の第
2トランジスタ、(9)はりアクドル(4)の他端とト
ランジスタ(8)のベースとの間に設けられたバイアス
用第2抵抗、 an 、 (111はトランジスタ(7
)のエミッタとトランジスタ(8)のベースとの間に直
列に設けられたバイアス用第3.第4抵抗であシ、両抵
抗(10、ollの接続点がトランジスタ(7)のベー
スとトランジスタ(8)のエミッタとの接続点に接続さ
れている。u4はアノードがトランジスタ(7)のエミ
ッタに接続されたダイオードであυ、カソードがトラン
ジスタ(7)のコレクタに接続されている。
u3は入力端子(1)がトランジスタ(7)のエミッタ
に接続されたスイッチ回路であυ、後述の第1ないし第
4検出信号にもとづき入力端子(i)と第1ないし第4
出力端子(1m) 、 (b) 、 (C) 、 (d
)との間を択一的に閉路する。
に接続されたスイッチ回路であυ、後述の第1ないし第
4検出信号にもとづき入力端子(i)と第1ないし第4
出力端子(1m) 、 (b) 、 (C) 、 (d
)との間を択一的に閉路する。
(14a)、(14b)、(14c)、(14d) /
d第1ないし第4被充′屯電池ユニツトであり、それぞ
れ複数の被充電電池の直列回路からなり、ユニット(1
4B)の陽極端子(■りが第1出力端子(a)に接続さ
れるとともに、ユニット(+4b)〜(14d)の陽極
端子(p)が第2ないし第4出力端子(b)〜(d)に
それぞれ接続されている。
d第1ないし第4被充′屯電池ユニツトであり、それぞ
れ複数の被充電電池の直列回路からなり、ユニット(1
4B)の陽極端子(■りが第1出力端子(a)に接続さ
れるとともに、ユニット(+4b)〜(14d)の陽極
端子(p)が第2ないし第4出力端子(b)〜(d)に
それぞれ接続されている。
QGは各ユニット(14&)〜(+4d)の電圧を検出
する検出回路であり、各ユニッ)−(+4a)〜(14
d) ノ充電電圧がピーク電圧から少し低下し、各ユニ
ット(148)〜(14d)の充電終了を検出したとき
にスイッチ回路α]に第2.第3.第4.第1検出信号
をそれぞれ出力する。
する検出回路であり、各ユニッ)−(+4a)〜(14
d) ノ充電電圧がピーク電圧から少し低下し、各ユニ
ット(148)〜(14d)の充電終了を検出したとき
にスイッチ回路α]に第2.第3.第4.第1検出信号
をそれぞれ出力する。
ulは一端が各ユニット(] 4a)〜(+ 4d)の
陰極端子(n)に接続された検出用第5抵抗であり、他
端が列に設けられた可変抵抗、aっはベースが可変抵抗
α■の摺動片に接続されたNPN型の第3トランジスタ
であり、コレクタがトランジスタ(8)のベースに接続
されるとともK、エミッタが抵抗uQの他端に接続され
ている。
陰極端子(n)に接続された検出用第5抵抗であり、他
端が列に設けられた可変抵抗、aっはベースが可変抵抗
α■の摺動片に接続されたNPN型の第3トランジスタ
であり、コレクタがトランジスタ(8)のベースに接続
されるとともK、エミッタが抵抗uQの他端に接続され
ている。
(イ)はトランジスタ(7) 、 +81 、 Q’l
、ダイオードαつおヨヒ抵抗(9) 、 (10、(
11) 、 (11,Ql19 、サーミスタaηから
なる定電流化回路であり、トランジスタ(7)、 f8
+ 。
、ダイオードαつおヨヒ抵抗(9) 、 (10、(
11) 、 (11,Ql19 、サーミスタaηから
なる定電流化回路であり、トランジスタ(7)、 f8
+ 。
α1.ダイオードα功および抵抗(9) 、 (11,
(111によシ定電流制御部Qυが形成されている。
(111によシ定電流制御部Qυが形成されている。
なお、スイッチ回路0劃は、第1検出信号が入力される
と入力端子(1)と第2出力端子(b)との間を閉成し
、第2.第3.第4検出信号が入力されると入力端子(
1)と第3.第4.第1出力端子(C) 、 (d)
。
と入力端子(1)と第2出力端子(b)との間を閉成し
、第2.第3.第4検出信号が入力されると入力端子(
1)と第3.第4.第1出力端子(C) 、 (d)
。
(n)それぞれとの間を択一的に閉成し、最初は入力端
子(i)と第1出力端子(n)との間が閉成されている
。
子(i)と第1出力端子(n)との間が閉成されている
。
そして各ユニット(1411)〜(+4d)を第゛1°
図のように接続するとともに電源を投入し、充電を開始
すると、ダイオード(2)の整流および、コンデンサf
31 、 (51、リアクトル(4)の平滑により形成
された直流の充電電流がトランジスタ(11,スイッチ
回路αJを介してユニット(14B)に流れるとともに
、ユニット(+48)を介した充電電流が抵抗(lf9
、サーミスクαη、可変抵抗(至)の並列回路に流れ
、ユニット(148)さらに、抵抗四の端子電圧からな
る充電電流の検出、電圧に比例した電圧がトランジスタ
叫のベース、エミッタ間に印加され、トランジスタQ傷
のコレクタ、エミッタ間のインピーダンスが充電電流に
反比例して変化する。
図のように接続するとともに電源を投入し、充電を開始
すると、ダイオード(2)の整流および、コンデンサf
31 、 (51、リアクトル(4)の平滑により形成
された直流の充電電流がトランジスタ(11,スイッチ
回路αJを介してユニット(14B)に流れるとともに
、ユニット(+48)を介した充電電流が抵抗(lf9
、サーミスクαη、可変抵抗(至)の並列回路に流れ
、ユニット(148)さらに、抵抗四の端子電圧からな
る充電電流の検出、電圧に比例した電圧がトランジスタ
叫のベース、エミッタ間に印加され、トランジスタQ傷
のコレクタ、エミッタ間のインピーダンスが充電電流に
反比例して変化する。
そしてトランジスタQ’Jのコレクタ、エミッタ間のイ
ンピーダンスが高くなると、トランジスタ(8)のベー
ス電圧が上昇してトランジスタ(7)のコレクタ、エミ
ッタ間のインピーダンスが低くなり、充電電流が増加し
、逆K、トランジスタαりのコレクタ、エミッタ間のイ
ンピーダンスが低くなると、トランジスタ(8)のベー
ス電圧が低下してトランジスタ(7)のコレクタ、エミ
ッタ間のインピーダンスが扁くなり、充電電流が減少す
る。
ンピーダンスが高くなると、トランジスタ(8)のベー
ス電圧が上昇してトランジスタ(7)のコレクタ、エミ
ッタ間のインピーダンスが低くなり、充電電流が増加し
、逆K、トランジスタαりのコレクタ、エミッタ間のイ
ンピーダンスが低くなると、トランジスタ(8)のベー
ス電圧が低下してトランジスタ(7)のコレクタ、エミ
ッタ間のインピーダンスが扁くなり、充電電流が減少す
る。
したがって、充電電流が検出電圧にもとづいて定電流制
御され、該制御にもとづく充電電流によりユニット(1
4B)が充電される。
御され、該制御にもとづく充電電流によりユニット(1
4B)が充電される。
キして充電によりユニット(14a)の充電電圧がピー
ク電圧に至った後に少し低下し、ユニット(+48)の
充電が終了すると、検出回路αりがら第1検出信号が出
力され、入力端子(j)と第1出方端子(a)との間が
開成され、入力端子(i)と第2出カ端子(b)との間
が閉成され、ユニット(+4b)の充電に移行する。
ク電圧に至った後に少し低下し、ユニット(+48)の
充電が終了すると、検出回路αりがら第1検出信号が出
力され、入力端子(j)と第1出方端子(a)との間が
開成され、入力端子(i)と第2出カ端子(b)との間
が閉成され、ユニット(+4b)の充電に移行する。
さらK、ユニット(+4b)の充電が終了すると、検出
回路0υから第2検出信号が出力されてユニット(14
c)の充電に移行し、ユニット(140)の充電が終了
するとユニット(+4d)の充電に移行する。
回路0υから第2検出信号が出力されてユニット(14
c)の充電に移行し、ユニット(140)の充電が終了
するとユニット(+4d)の充電に移行する。
そこで各ユニット(143)〜(14d)が、ユニット
(148)から順次に充電ぢれる。
(148)から順次に充電ぢれる。
ところで抵抗uQは通電により発熱し、抵抗QQの温度
が充電時間に伴なって上昇し始め、このとき抵抗uすの
抵抗値が温度の上昇にしたがって小さくなり始める。
が充電時間に伴なって上昇し始め、このとき抵抗uすの
抵抗値が温度の上昇にしたがって小さくなり始める。
そしてサーミスタaηがない場合は、充電開始がととも
に、熱的飽和状態に至った後は比較的小さな変化率で変
化し、抵抗(11の抵抗値の便化にもとづいて検出電圧
が変動する。なお、図中のLlは充電の開始時刻を示し
、し2け充電の終了時刻を示す。
に、熱的飽和状態に至った後は比較的小さな変化率で変
化し、抵抗(11の抵抗値の便化にもとづいて検出電圧
が変動する。なお、図中のLlは充電の開始時刻を示し
、し2け充電の終了時刻を示す。
そこでサーミスタαηがない場合は、定電流制御される
はずの充電電流が抵抗Ql19の温度変化にもとう(検
出電圧の変動により変動し、各ユニット(14a)〜(
14d)の充電期間が抵抗uQの温度変化にもとついて
異なり、各ユニット(148)〜(+4d)の充電状態
がユニット(14a)〜(] 4d)毎に異なって、各
ユニット(148)〜(+4d)をすべて良好に充電す
ることができなくなる。
はずの充電電流が抵抗Ql19の温度変化にもとう(検
出電圧の変動により変動し、各ユニット(14a)〜(
14d)の充電期間が抵抗uQの温度変化にもとついて
異なり、各ユニット(148)〜(+4d)の充電状態
がユニット(14a)〜(] 4d)毎に異なって、各
ユニット(148)〜(+4d)をすべて良好に充電す
ることができなくなる。
一方、サーミスタαηは抵抗αQの温度上昇にしたがっ
て抵抗値が大きくなる。
て抵抗値が大きくなる。
そして抵抗(1f9とサーミスタaηとの並列回路の合
成抵抗値は、抵抗Qttの温度上昇による抵抗値の減少
分が、サーミスタ(17)の温度上昇による抵抗値の増
加により相殺され、抵抗OQの端子間の検出電圧の温間
変化による変動がサーミスタOηによシ補償され、前記
検出電圧の温度変化による変動が防止される。
成抵抗値は、抵抗Qttの温度上昇による抵抗値の減少
分が、サーミスタ(17)の温度上昇による抵抗値の増
加により相殺され、抵抗OQの端子間の検出電圧の温間
変化による変動がサーミスタOηによシ補償され、前記
検出電圧の温度変化による変動が防止される。
すなわち、サーミスタαηがある場合は、第2図の実線
Hに示すように抵抗0(オとサーミスタ(lηとの並列
回路の合成抵抗の抵抗値が、抵抗(IGの温度反化によ
ってはほとんど変化せず、検出電圧のgt Ii変化に
よる変動が防止される。
Hに示すように抵抗0(オとサーミスタ(lηとの並列
回路の合成抵抗の抵抗値が、抵抗(IGの温度反化によ
ってはほとんど変化せず、検出電圧のgt Ii変化に
よる変動が防止される。
そして抵抗口Qの温度変化によって検出電圧が変動じな
いため、充電電流は充電開始時刻し1から充電終了時刻
L2まで完全に定電流側〜1jされ、各ユニット(14
8)〜(+4d)は、完全に定電流制御された充電電流
により、全く同一条件で充電され、各ユニット(141
1)〜(14d)の充電状態が等しくなり、各ユニツ)
(148)〜(+4d)がすべて良好に充電され、た
とえば最初に充電aれるユニット(141)が過充電あ
るいは充電不足になることがない。
いため、充電電流は充電開始時刻し1から充電終了時刻
L2まで完全に定電流側〜1jされ、各ユニット(14
8)〜(+4d)は、完全に定電流制御された充電電流
により、全く同一条件で充電され、各ユニット(141
1)〜(14d)の充電状態が等しくなり、各ユニツ)
(148)〜(+4d)がすべて良好に充電され、た
とえば最初に充電aれるユニット(141)が過充電あ
るいは充電不足になることがない。
〔発明の効果〕
したがって、この発明の充電装置によると、充電電流を
検出する検出用抵抗に並列にサーミスタなどの温度補償
素子を設けたことにより、検出用抵抗の温度変化にもと
づく検出電圧の変動を防止し、すべての被充電電池ユニ
ットを、完全に定電流制御された充電電流により良好に
充電することができるものである。
検出する検出用抵抗に並列にサーミスタなどの温度補償
素子を設けたことにより、検出用抵抗の温度変化にもと
づく検出電圧の変動を防止し、すべての被充電電池ユニ
ットを、完全に定電流制御された充電電流により良好に
充電することができるものである。
図面はこの発明の充電装置の1実施例を示し、第1図は
結線図、第2図は時間と抵抗値との関係図である。 (14a)〜(+4d)・・・被充電電池ユニット、α
Q・・・検出用第5抵抗、Uη・・サーミスタ、翰・・
・定電流化回路、Ql)・・・定電流制御部。
結線図、第2図は時間と抵抗値との関係図である。 (14a)〜(+4d)・・・被充電電池ユニット、α
Q・・・検出用第5抵抗、Uη・・サーミスタ、翰・・
・定電流化回路、Ql)・・・定電流制御部。
Claims (1)
- (1)1個の被充電電池または複数の被充電電池の直列
回路からなる複数の被充電電池ユニツトを、定電流化回
路から出力された充電電流により順次に充電する充電装
置において、前記定電流化回路に、前記充電電流が流れ
当該電流の検出電圧を出力する検出用抵抗と、該抵抗に
並列に設けられ前記抵抗の温度変化による前記検出電圧
の変動を補償するサーミスタなどの温度補償素子と、前
記検出電圧にもとづき前記充電電流を定電流制御する定
電流制御部とを備えたことを特徴とする充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59172979A JPS6152117A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59172979A JPS6152117A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 充電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6152117A true JPS6152117A (ja) | 1986-03-14 |
Family
ID=15951912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59172979A Pending JPS6152117A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6152117A (ja) |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP59172979A patent/JPS6152117A/ja active Pending
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