JPS6151412A - コンベヤベルトの監視、検査または試験方法 - Google Patents

コンベヤベルトの監視、検査または試験方法

Info

Publication number
JPS6151412A
JPS6151412A JP60102536A JP10253685A JPS6151412A JP S6151412 A JPS6151412 A JP S6151412A JP 60102536 A JP60102536 A JP 60102536A JP 10253685 A JP10253685 A JP 10253685A JP S6151412 A JPS6151412 A JP S6151412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
transmitter
image
screen
moving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60102536A
Other languages
English (en)
Inventor
アンドリーズ・ジヤコウバス・ヴアン・ダー・ウオールト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MERUKO MINING SAPURAIZU Pty LT
MERUKO MINING SAPURAIZU Pty Ltd
Original Assignee
MERUKO MINING SAPURAIZU Pty LT
MERUKO MINING SAPURAIZU Pty Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MERUKO MINING SAPURAIZU Pty LT, MERUKO MINING SAPURAIZU Pty Ltd filed Critical MERUKO MINING SAPURAIZU Pty LT
Publication of JPS6151412A publication Critical patent/JPS6151412A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G43/00Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting
    • B65G43/02Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting detecting dangerous physical condition of load carriers, e.g. for interrupting the drive in the event of overheating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2203/00Indexing code relating to control or detection of the articles or the load carriers during conveying
    • B65G2203/04Detection means
    • B65G2203/042Sensors
    • B65G2203/044Optical

Landscapes

  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、強化III 13+の芯材(カーカス)を含
むタイプのコンベヤベルトの監視、検査J=たは試験に
係わる。特に本発明は所定の個所使用が可能で、新しい
ベルト、使用中のベルトJ:たは以前使用していたベル
トなどに起こる欠陥や破損の検知、例えば、前記内部強
化材、ベルトの重接部、ベルト゛内部における耐波ルー
プ亀裂その他に関するものである。
[従来の技術] X線のような透過性の光線が、これまで非破壊検査を目
的に内部欠陥の検知に用いられて来た。
X線は検査されるべぎ対象物を通り抜け、つぎに伝達さ
れたX線が欠陥の存在を確定すべく検知され計測された
米国特許の中でこれら従来技術の例としては、フTイラ
(Failla )の2,097,760号、ファその
他(F ua et al)の2,525,292号、
ヤコブ(J acbs)の2,922,887号、スカ
シ(3kala)の3.148,279号、クルステー
トその他(Kursteatet al)の 3.75
4.138号、ウッド(W ood)の3.854,0
46号、オルプントルア (O1dendorf)の4
.104.519号、イシジ? (Tshijima)
の4、165.461号などがあげられる。
この中で最も関連のあるのはファその他のものであり、
ヤコブとスカシのものはケーブルの試験に係わり、ウッ
ド、オルプントルア、おJ:びイシジマのものはタイヤ
のブライに関係している。従来の技術では、試験された
ことの光学的記録を作ることに注意が向りられている。
本出願人はまた、X線が静1トしたコンベヤベルトを通
過して伝光スクリーンの上でベルト中の割れ目の可視像
を与えること、また動いている〕ンベヤベルトがその割
れ目を試験するためにベルトを通り抜ける磁場または超
音波によって試験され、その際磁場または超音波がベル
トの中の内部的割れ目によって影響を受け、磁場や音波
の変化がm測されかつ記録されることについても知って
いる。
[発明が解決しにうとする問題点] 本発明で解決される問題点と従来の技術で解決されてい
なかった問題点は、視覚的に割れ目が検査できる、移動
中のコンベヤベルトの動いている可視画像を提供づるこ
とであり、またより精密な検査やその伯の目的のために
、加速中または減速中、停止または逆転などの条件手に
おいての再生可能な運動画像の記録を提供するものであ
る。この点特に、従来の技術は現在使用中または所定の
個所、例えば現場に設備されているものについては実行
できなかった。
「問題点を解決するための手段」 本発明に従えば、コンベヤベルトの監視(monito
ring) 、検査(inspecting)または試
験(testin(1)の方法を提供するもので、透過
性の光線を伝達するためのトランスミッタの所を通過す
るようにコンベヤベルトを移動すること、ベル]・がト
ランスミッタを通過した際該ベルトを通り仇けた透過性
の光線を伝達すること、ベル+−を通り扱(プて来た透
過性の光線を可視の動く画像に形成することと、該画像
を視覚的に検査り−ることからなる。
透過性の光線はX線であり得、X線はベルトを通り扱【
プたあと、トランスミッタどはベルi〜の反対側に対向
した貸先スクリーンを介して可視画像を形成するもので
、ベルトを通り抜りたX線がスクリーンに衝突し、可視
画像を形成リーベくそれに螢光を生ずるものである。
本方法Cは、螢光スクリーン上の可視画像を視覚的に検
査することににつて、ベルトが監視、検査または試験さ
れることができ、他の手段では見出]ノ得ないベルトの
内部におりる異常部の存在の徴候を可視画像の中の異常
部として知ることができる。これらの異常部は、例えば
ベルトの中の強−12= 止材への摩耗や損傷、または製造の基準や規格その他で
は確め得ない製造過程の間に起こる欠陥によつて生ずる
。本方法は、可視画像の記録を作製し、該記録は後で視
覚的に検査する可視画像の動画として提供すべく使用さ
れる。可視画像の記録作製には映画1i1影機によるも
の、または便利なのは、蛍光スクリーンのために光を遮
断している囲いの中に向けて据えられたビデオカメラが
ある。
螢光スクリーン上の画像はこのにうに、直接的に螢光ス
クリーンを観察すること、または間接的に画像の動くフ
ィルムの投映を観察すること、または例えばプレビジョ
ンスクリーンのようなビデオスクリーン上でビデオ記録
の動くディスプレイ表示を観察することにより検査され
る。
本方法は、ベルトがトランスミッタおよび螢光スクリー
ンを通過する所で該ベルトを平坦化させることを含み、
例えばベルトの進行方向においてトランスミッタど螢光
スクリーンの反対側で向き合っている真直なローラによ
って行なわれる。本方法は、コンベヤベルトを設備した
所定の個所にあるコンベヤベルトについて使用可能であ
る。この場合肉眼または記録用カメラにより観察するこ
とがしばしば不便なことがあり、それで蛍光スクリーン
上の画像を鏡でもって反射させ、この鏡からの反射像を
肉眼か記録用カメラにとって間接的に可視にする方法も
含まれる。
本方法を実施している間ベルトが積荷を搬送しているこ
とも可能で、また本方法はりφ路すなわちベルトの無負
荷の部分にも適用される。ベルトの帰路の部分は全く平
坦でその上真直なロールを通るので、従って前述の平坦
化の過程は不必要であろう。しかし前方へ進む往路の場
合、ベルトが普通もm形になった部分にも本方法は原理
的に実行可能であるが、本方法を実施する場所では無負
荷個所であるべきであり、通常はベルトの平j、l]化
の過程が必要であろう。
ベルl〜の全体の幅の画像がトランスミンクを通る該ベ
ルトの1回の通過で形成できない、例えば画像形成のた
めにベルトの幅よりも小さい螢光スクリーンを用いたベ
ルトである。この場合には本方法は、]・ランスミック
をベルトの幅を横切って移動さける一方、トランスミッ
タをベルトが複数回通過するJ:うにし、各々の通過は
トランスミッタにとり異なった位置であり、それでベル
トの全体の幅を含む画像が得られることを含む。
本方法は画像が、i[!録されている間、直接的にまた
は鏡による螢光スクリーン上のベルトの画像の視覚的な
監視を含む。記録にビデオカメラが用いられる際は、こ
の視覚ににる監視もよ、ビデオカメラと結びついた監視
スクリーンを介して代りにすることかできる。
 15一 本方法は後により精密に検査する目的で、画像の中に観
察されIこ異常部に相応したベルト部分を同定する方法
を含む。ベルトの前記部分の同定は、基準の部分と対比
してベルトの移動を記録し、一方通り抜1プる光線はベ
ルトの移動に従って観察された異常部との相互関係を表
わすような画像を形成するべく伝)ヱされ、従ってベル
トの特定の個所と結びついた該異常部の相互関係を表わ
すことで行なわれる。本方法は、透過して来たX線の画
像の中の異常部に相応するベルト部分のJ:り精密な検
査を可能にで−るものであり、その部分131今後し引
続いて使用するに十分健全であると保証したり、その部
分はベルトの他の部分J:りは潜在的に破損し易いので
今後もつど回数多く監視リーベぎであると鑑定したり、
またはその部分はベルトから是非除去づべぎであると鑑
定したり、または直しに何等かの修理の必要を生じてい
るなどと判定づ゛る。
移動中にベルトの中に異常が観察された場合は、ベルト
は直らにより精密な検査のIこめにス]〜ツブできるし
、またもし必要とあらばその部分を直ちに除くとか修理
し、あるいは後のより精密な検査のためにペンキで印を
つけるなどの識別をほどこすことができる。
以上記したものの他、ベルトのそのような部分は基準の
部分に対してペル1〜走行を記録することにより同定す
ることができる。従って前述のような記録用カメラを用
い、また画像を記録するならば、本方法はベルトの上に
基準線をマークするなどの固定基準からベルトがトラン
スミッタを通過するのに応じたベルトの走行を計測すべ
く計測器または計数器の使用を含む。それからこの走行
は、後に画像の検査や異常部の同定のため、なおこの異
常部はベルトの特定個所と相互に関連づけることができ
るが、該走行は画像と共に記録できることが望ましい。
従って計測用デバイスは、トランスミッタを通る時のベ
ルトの画像と同定7;42.41″部からのベルトの走
行のディスプレイ表示を両方を例えば分割スクリーン記
録方法ににって記aする1]的で、ビデオ記録とともに
ビデオカメラに連結できる。この方?人にJ:す、記録
を後になっで観察することから、ベルトの中の異常位置
を比較的容易に同定することができる。もし必要とあら
ば、ビデオ監視スクリーンを用いれば、この監視スクリ
ーンは螢光スクリーン画像ならびにベルトの基準部に対
する走行を示寸計測fバイスから生じた画像を、分割ス
クリーン画像としてディスプレイ表示するよう配列する
こともできる。原理的に同様なアブローヂは映画1最影
記録においても可能であるが、この方法は実行面で前者
J:り困勤である。
本方法は多かれ少なかれ恒久的な装置として実施′スる
ことができ、それに対し新しいベルトまたは使用中ベル
トにも適用される。またこのほか、本方法は多かれ少な
かれ可動または可4般のシステムに採用され冑、それは
現場のコンベヤベルトに本方法を用いるために椎償用に
配列されたコンベヤに取付(プられ、この場合月別を運
搬していても無荷重の状態も現に荷重のかかつている状
態もあり1ワるので、例えばM?+述のようにベルトの
帰路の部分がこれに当る。
従って本発明は、コンベヤベルト監視、検査、または試
験のための装置に拡張できるもので、該装置は、コンベ
ヤベルトを通り抜〔づる透過1りの光線を伝達するため
のトランスミッタと、トランスミッタからの透過性光線
が移動中のベルトを通り抜けて伝達されるべくトランス
ミッタを通過さ」↓る〕ンベVベルトの移動手段と、ト
ランスミッタからベルトを境に反対側に位置し、移動す
るベルトを通して伝達された光線から可視画像を形成ぜ
しめる手段とを含むものである。
トランスミッタはX線トランスミッタであり、可視画像
を形成する手段は毅光スクリーンであり、またベルトが
トランスミッタを通過する個所でベルトを平JPにする
手段を含む装置であり得る。ベルトを平j−17に1−
る手段は、ベルトがその上を通り、かつベルトの走行方
向においてトランスミッタの相り・1した反り・1側に
ある1つまたはそれ以上の真直なアイドラロールを含む
ことができる。もし人間が操業中においてトランスミッ
タの近くにいる必要のある場合は、X線に不透過な部屋
、例えば鉛内張りの囲いでもって装置の1部を構成する
トランスミッタと螢光スクリーンを蔽い、またベルトは
前記部屋を通り抜りるJ:うにする。
螢光スクリーンは光)席断の囲いのヤの1部として構成
でさ゛、装置はスクリーンにJ:って囲いの光へ投影さ
れた画像を記録ツベく囲いの中に向けて 20一 般けられた記録用カメラを有する。最も普通にはカメラ
は低い強度の光源からの画像も記録できるビデオカメラ
であり、光を遮断した囲いはそのような低い強度の記録
を容易にする。装「1は鏡を右づることができ、例えば
光遮断の囲いの中に設けられ螢光スクリーンからの画像
をカメラの力へ反射せしめるためのものである。この理
由は、本方法の適用に当ってベルトは通常水平方向に移
動するものであり、ベルトの1方の側に位置する螢光ス
クリーンと反ス・1側で対向してトランスミッタはベル
トの上部または下部に設けるのが普通Cあるためである
。この方法が操業的に設りられたベルトに応用される場
所は、通常ベルトの上または下においては制限された狭
いスペースしかない場合に出会う。従ってカメラを螢光
スクリーンの上または下よりも、スクリーンの別の側に
首かれであるのが好都合であり、それで鏡は螢光スクリ
ーンからの画像をカメラに向りて水平でかつ横方向に反
射するにうにする。
カメラはビデオカメラであってよく、装■は画像が一方
で記録されている間管光スクリーンの間接的な観察をな
り−ためにカメラに連結した監視スクリーンを有する。
トランスミッタならびに画像形成手段は可動式にセット
でき、この場合法手段はベルトの移動の方向に対して横
方向から水平に伸びて動くもので、従ってベルトの幅を
渡って同時的に横断するJ:うなものである。
装置はまたトランスミッタを通過するベルト移動を目測
するための手段を有する。目測手段はベルトとかみ合う
ローラと、ローラに取付けられて選択的には電子的なも
のである距離信号発生器を有している。
装置がビデオカメラを有する場合、距−を信号発生型を
ベルト移動の記録のために記録用カメラの記録訓に連結
でき、例えば分割スクリーン画像を介して、螢光スクリ
ーンからの画像の記録と同時的に行なうことができる。
しかし、ビデオカメラの代りに望ましくは記録用カメラ
は映画撮影用カメラであり得る。
前)ボのJ:うに現場的に、稼動して設けられているベ
ルトへの使用のためには、本発明は可動式にセラ1〜さ
れたコンベヤベルlへと共に前)本の装置をの透過光線
を伝達するためのトランスミッタと、ベルトを透ってき
たトランスミッタからの光線から可視で可動の画像を形
成するもので、かつトランスミッタとはベルトを境に反
対側に位置され、かつその位置でトランスミンクと向き
合っている画像形成の手段と、前記の手段によって形成
された画像を記録寸べく配設した記録用カメラとを有し
ている。
トランスミッタはX i!it用1〜ランスミッタであ
り1;7、スクリーンは光遮断の囲いの壁の1部をなで
螢光スクリーンであり、またカメラは囲いの中に設(プ
られた鏡に向って囲いの中に指向されてd″)す、かつ
スクリーンからの画像をカメラ自体に向って反射される
よう(、二組立てられているものである。
トランスミッタと画像形成用の手段は、その両者の間に
(C1,Iするベルトの幅にそって横断するべく同時的
に可動であるガイドをそれぞれ具備すると画像形成手段
との間を通るベルトの下用化のための手段と、トランス
ミッタの間を通過するベルト移動を61測するための−
T段を含む。
[発明の作用コ 実施例にもとづいて、また添イ」の図面を参照し本発明
を説明しよう。
第1図において、1は本発明に従って示されるコンベヤ
ベルトの監視、検査または試験のための装置を表わして
いる。木装置召は強化材の芯を有するタイプのコンベヤ
ベルトに使用するの(−二適している。この芯材はベル
トの物質の中に埋められて含まれており、代表的なもの
は金属、例えば鋼強化ケーブルその他である。
本装置10は、可搬または少くとも動かしくqるキット
を含むものとして示され、操業のために設置されたもの
とか現に稼動中のコンベヤベルトの所へ運ば4占うに計
画され、この場合はそのキットばベルトを対象に本方法
惟適用づ−べく1時的な台の上にセラ1へされる。当然
この逆の場合もあるわCプで、装置は多かれ少なかれベ
ルトに対して恒久的なものとなり、新しいベルトJ:た
GJi使用使用代ルトに対して監視、検査、または試験
がなされる。
この後省の場合には装置は可li/2または可〃Jでな
い部分を含むことが要求されるが、現場での稼動におい
てベルトを)ll常的に移動させるのに用いられる手段
と同一・ではないにせJ:ベルトを移動さlるための手
段が必要である。
第1図の中の本装置10は、10で内張された囲いづ−
なわちキャビネット12の形の部屋を含む。X線トラン
スミッタの1郡を構成するX線管ヘッド14が、コンベ
ヤベルト16の部分の」−で、キVじネット12の中に
位置している。
キャビネッ(−12は現場に運ばれその場所に設置され
、例えば床に固定され、図にはないがコンベヤベルト1
6のそこでの部分を囲うようにする。第1図において、
ベルトの部分は樋状で前方に移動しでいる、ずなわ)う
積荷を持った状態を示しているが、勿論木方法はベルト
が通常は(通訳でない逆の無負荷の場合にも応用できる
ものである。
ベルI〜16がキャビネット12を通過する時は、ベル
ト16が平坦で広がっているのが望ましい。それでこの
ために本設備10は、開口18の外側においてこれと係
合状態を保ち、かつベルト16がキャビネッ1へ12を
通過づ゛る際それを広げて平坦にするために配設したア
イドラローラ20を含んでいる。この[1的のために、
ベルトを変形さぜる通常のアイドラローラはキャビネッ
1〜12の設問されている個所で解体されたりまたは取
除いたりづ゛ることが可能であり、それからローラ20
に置換ぐ・れ、監視、検査または試験が済/υだ後で前
記の樋状のアイドラローラ(troughed 1dl
er roller)が置換する。本方法をベルトが前
進方匍にある場合に適用する時は、ベルトの樋状である
部分、そのベルトは無負荷でな(プればならないし、そ
してもしも積荷を運ぶベルトについて実施するように望
まれるどすると、従って本方法はベルトの帰路にお(プ
る部分で実施せねばならない。
車輪24を持った可動のキVリジ22が、ベルト16の
下でギヤビネット12の中に位置して示される。
キャリジ22は、光を遮断している観察箱2Gの形式の
囲いをその」−に載胃している。観察箱26の上側の壁
すなわち天井は枠28を右し、その中に分光スクリーン
30が取イζロブられている。螢、光スクリーン30は
、ベルト16の下で運行している際の隙間に可能なだり
接近するように配置i!tされ、ぞの方向ど合致するよ
うにそこでは管ヘッド14がX線を伝達し、該管ヘッド
14はベルト16ならびに警光スクリーン30の方向に
向って鉛直下方に移動できるにうになっている。スクリ
ーン30ば、観察箱2Gの内部に向って、下方に投影さ
れた螢光画像を表示すべく配列されている。傾斜した鏡
32が観察箱26の中に設けられ、スクリーン30によ
り表示された画像を観察箱26の1方の側で観察用間口
34へ反射サベく配列されている。ビデオカメラ36が
鏡の方向へ向って、観察用間口34に向りられている。
ベルトの走行をh1測する計測器は、キャビネット12
の外部でベルト16に接触して示されているローラ38
を含む。
第1図で示される本設備10の他の要素は、リード線4
1を介し管ヘッド14へ高電圧電流を供給するトランス
の形式の電圧発生器40を有し、この電圧発生器40は
管ヘッド14どどもにXKA1〜ランスミッタの部分を
構成する。電圧発生器40には冷却水流検知器が成句【
プられ、かつ流路43を介しポンプ44.2を持つラジ
ェータ44.1を含む冷却ユニット44に連結されてい
る。流路43はラジェータ44.1から管ヘッド14の
方向に、また回路をなして冷却水流検知器42へ伸びて
いる。冷却水流検知器42はまたX線トランスミッタの
1部を構成している。使用に当っては冷却水は管ヘッド
14の冷7J]に役立つものであり、また冷却水流検知
器42は何かの理由で管ヘッド1’Ecg冷却水の流れ
が止まった時には自動的に電圧発生器40を遮断するよ
うに働く。
X線トランスミッタの作動制御のための制御パネルが4
6で示され、電圧発生器40の発生電圧の制御、したが
って管ヘッド14からLLされるX線強度の制御を行な
う。さらに別の制御パネル47が、冷却ユニット44の
ファンおよびポンプ44.2の操作制御のためのものと
して示されている。また前記パネル4G、 47と並ん
で監視用ディスプレイスクリーンがリード線4つを介し
てビデオカメラ36に連結されている。スクリーン48
は、下記に述べられるテープレコーダ50を経て電気的
リード線49に連結されている。
図示された別の要素は、スクリーン30及び48の上に
表示された画像をビデオテープに記録するためのカメラ
36に連結されたテープレコーダ50と、またローラ3
8ならびにベルト走行を計測゛するための4測用デバイ
スを構成する部分に連結された距離コード発生器52を
有する。距離]−ド発生器は、分割スクリーン形式の脩
光スクリーン30からの画像とともにベルト走行計測量
をベルト走行を表示しかつ記録すべく監視スクリーン4
8おJ:びテープレコーダ50に送るように配設されて
いる。
第2図においては、第1図よりも図式的でないが、本設
備10の1部が第1図よりもより詳細に示されており、
また図解の容易さのために装置の1部を除いている。特
に別に定義しない限り、参照番号は第1図に用いたもの
と同一・部分を示す。
第2図においては、キャビネット12は40〜52まで
の要素と共に省略しており、それは本方法が適用されて
いるベルト部分から離れた作業ステージョンに位置さV
ることもできる。その理由は、もしもキャビネット12
を除いてしまうと、作業ステージ3ンは管ヘッド14か
ら安全な距l1lI[であるべぎであるからである。
第2図においては、1個の真直なアイドラローラ20が
観察箱26の夫々の側部に設【プられ、観察箱26はベ
ルト16の走行方向56とは直角に伸びた1対の平行レ
ール54の上に小輪24を介しで載置されるように図示
されている。一方管ヘッドの方は、1対の直立柱60を
右づる入口の1部を形成する横桁58に沿ってスライド
して動くことができるように載置され、ベルトはこの入
口を通過する。横桁!j8はレール54に平行であり、
また入口の幅すなわら直立柱600間隔はベルト16の
異なった幅に応じて調節することができる。
またスクリーン30、鏡32、d3よびカメラ36など
の要素は第2図に図示されていない。
実施に当って、本システムが現場に配置されかつ設備さ
れると、ベルト16は矢印56の方向に管ヘッド14を
通るように勤か゛されるべく通常の駆動機構で運送され
る。基準線がベルト16の上にマークされるか選択され
、例えばそれは重接部であり、またローラ38および距
離コード発生器52からなる計測手段が設置され、他に
管ヘッド14や電圧発生器などからなるX線トランスミ
ッタ、またカメラ36、監視スクリーン48、およびレ
コーダ56などが設置される。透過すべきX線が管ヘッ
ド14からベルト16を通して下の方向へ送られ、螢光
スクリーン30の上に動く画像を形成する。この画像は
鏡32によって反射され観察用間口34を通ってカメラ
36へ到達(〕、該カメラ36は、信号を監視用スクリ
ーン48へ伝送して前記動く画像をスクリーン上に表示
するものであるが、この間動く画像は同時的にテープレ
コーダ50によって記録される。同時に、ローラ38は
距離コード発生器左2を軽“Cベルトの走行を監視し、
ベルトの走行距離を示づ一画像を発生するが、それは監
視スクリーン48の上に分割スクリーンディスプレイの
形で表示され、またレコーダ50によってスクリーン3
0からの画像とともに分割スクリーンディスプレイの形
で表示される。
ベルトの芯材は、最も普通には鋼による強化によるもの
であって、芯材はスクリーン30にJ:って表示される
動く画像の可視的な形でもって表わされ、その状態は従
ってベルトの長さ仝休にわたり視覚により監視できるも
ので、直接的にスクリーン30を監視してもよく、また
は後に記録の再生によってもよく、また前記監視用スク
リーン48の上で行なっても、また別の所で他の監視ス
クリーン上で行なってもよい。新しく製造したベルトを
実用に供する前に、この新しいベルトをベルトの全長に
わたって芯材が完全であるか否かを検査し試験゛ツるこ
とが可能であり、また規定された基準または規格に対応
して、強化ケーブルやそれど同類の:t)のが、製造基
準または規格の通りに適切な間隔や適切な並びであるの
か、それから規定された量および配列で存在しているの
かといった点を検査、試験することが可能である。ベル
トの中の異常部が、そのベルトの規格以下である所では
、画像の中の異常部として可視画像J二すして認めるこ
とができる。
同様にして、すで実用中のベルトの適用においては、画
像は芯材に対して芯材の金属強化部分の亀裂、錆または
腐食、摩耗または他の損傷などが損傷とか品質劣化とし
て表示できる。これらはJ:た、螢光スクリーン14に
よる動く画像の中の異常部として表示し1!17る。
[実施例] 出願人によって使用された図面に番号を付して示された
本設備10がヨハネスブルグのエンブチツク・プロプリ
ークリ・リミテド(E nditcc(P roprt
ctary) l−1m1ted)から17たX Wi
 t−ランスミッタを用いたのはン1怠すべき点で、該
エミッタはその管ヘッド14どして32〜160 k 
Wおよび10mへの出力のPh1llips MCN 
165−MG 160−・定電圧システムを含んでいる
。?!準的なG!iomm X 2!’10mm’J?
光スクリーン30が、650s X 250 m1Bの
光学的銀32どともに用いられた。出願人により使用さ
れたビデオカメラ36は、やはりエンブチツク・ブロプ
リータリ・リミテド着から入手した■ntecMode
l  WV  1!104 ”l unar  Lit
e” low−liohtビデオカメラであった。電圧
発生器すなわちトランスは、同様にエンブチツク・ブ日
ブリータリ・リミテド社より入手したP 11i l 
1 ips 9421−70−260121〜ランスで
、作りつ(Jの冷却水検知器42を備えたものであった
。冷却ユニット44は、水ボンプとファンを持ったビー
クル(V ehicloJ型のラジェータから出願人に
よって組立てられたものである。監視スクリーン48は
エンブチツク・プリークリ・リミテド社より入手したE
 nditec  lyl odOIWV 5400 
[3であり、またレコーダ50はエンブチツク・ブ[1
プリータリ・リミデド社より入手したp anasOn
ic  M ode+  N V  8050であった
。距離コード発生器のローラ38は、同様にエンブチツ
ク・プロプリークリ・リミテド社より入手した、デーク
ー ブツシュ アンド パートナ−(Q 1eter 
3 ush and p artner)により製作さ
れたPruftechnik  KG  Mode12
,560テある。最後に距離コード発生器52は、出願
人により提供された規格にもとづいで組立てられた。
従って本発明の便利な点は、容易に役立ちかつ入手し1
qる電気的又は電子的部品が使えることで、その供給が
自由であり、これらの役立つものから希望通り選択し得
る点である。これらの部品から本発明の装置を組立てる
ことは簡単であり、にた市販のものでないまたは製作し
な【プればならない本装置の中の電気的または機械的部
品は、単純でありかつ容易な構造である。本発明1;1
従って信頼度の高い耐久性のある装置であり、それから
本発明に述べた部品に対して市販で用いうる部品で類似
の物は、本発明に準拠した装置においては相互に交換し
得゛C使用できることは明らかである。
「発明の効果] 本発明の特徴とするところは、画像をベルトの走行距離
と結びつりで記録し、その記録を監視場所から後でゆっ
くり詳細な検査するために移行し得る点である。記録に
ついて応答は画像の精密で徹底的な検査をなすべく、停
よさせたり、逆転または減速したりすることが可能であ
る。ベルトの中の除去すべき、@模すべき、修理または
仙の手段でより精密な検査を要する部分は、その後に取
替えるかまたはにり訂剣な物理的検査のために基準線と
の参照によってその正確な位置が同定されることができ
る。これに関連して、基準線は重接部やペンキを塗った
線その他のようにベルトの上でなんらかの耐久性ある印
として形成されるべく、異常部が記録から検出された後
においても、その印は異常部がベルトの上に位置してい
たことを判別できるJ:うに十分長い間消えてはならぬ
ようなものである。
もし必要とあらば、記録はなしで済まulそして監視ス
クリーン48がベルトの走行中にベルl−の可視的検査
用として使用することが可能であることが、自ら分かる
であろう。この場合距離コード発生器もまた省略でき、
監視スクリーン48の上の画像の中に異常部分がi察さ
れた時に、J:り訂細な検査のためにただベルトを止め
ることができる。
どちらの場合でb大きい異常部というものは未熟練のユ
ーザにとっても直ちに明らかであるが、経験や実演を■
ねるに従って、ベルトの観察者は十分な■旨]が経てば
、J二り小ざい異常部でも検知し同定できることは明ら
かであり、そのベルト部分はもつと使用することが出来
るが、潜在的な将来の損傷または品質劣化のために更に
精密な監視を要するJ:うな部分である。ベルl−のこ
れらの部分は、ルーチンのl ill; Cの定常的な
検査または早期の修理又は取替のために、多かれ少なか
れ恒久的にマークされることができる。
実用に当っての上述の便利の他に、本発明は伺加的な利
点、ずなわち新しいものであろうと使用中のものであろ
うとベルトの監視、検査または試験は完全に非破壊的で
あり、鉱山や同様の特別の工揚においては、装置の可動
または可搬な部分を含んでいるシステムは別のコンベヤ
ベルト試験のために1つの場所から別の場所へ移動さけ
ることができる点である。−一一ト≠ミ;は、容易にか
つ迅速に1’N″してたり解体することができ、また試
験中のベルト上の材料の流れに対づ゛る妨害は最小限に
することができ、これは得られた画像の徹底的な観察が
後になって記録から遂行可能であり、その後ベルトを稼
動状態へと戻ずことによるからである。
よび図示してはいないがベルトの駆動以外に装置のすべ
ての要素を通常含んでいる。第2図に示すように、ロー
ラ20は支持枠62の上に載置され、該支持枠62は枠
部材64の上に定置され、枠部材64は使用状態ではベ
ルト16を樋状の形にするための樋状のアイドラローラ
を支持する。レール54と、横桁58ならび直立柱60
からなる入口もまた前記枠部材64の上に載置されてい
る。もしベルトの幅が、管ヘッド14を通るベルト16
の全長にわたっての1回のパスの間では螢光スクリーン
30がベルト16の全体の幅にわたっては画像を結ぶこ
とができないような幅である場合は、管ヘッド14およ
びスクリーン30は、ベルトの幅を漸進的に横切って漸
進的に行ったり来たりさけることができる。前記の横切
っての移動の各々の段階の間に、ベルト16の全体の長
さ部分がスクリーンを通過ザることになり、従ってベル
トの状態がその幅を横切っての種々の異なる部分におい
て記録される。このJ:うな横切っての移動のために、
観察箱26は車輪24」二をレール54に沿って動かさ
れ、さらに管ヘッド14が螢光スクリーン30と係合し
た状態を保ちながら、同時的に横桁58に沿って移動さ
れる。
当然のこと本発明は定置されたトランスミッタと移動す
るベルトを対象にして述べてきたが、これは原即的には
ベルトが定置されており、一方可動トランスミッタと蛍
光スクリーンがベルトの反対の方向へと沿って同時に動
かれさる場合、例えば製造後の新しいベルトをり・1象
にづ°る場合も実行可能である。従って本発明は、前述
のにうにトランスミッタを通してベルトを移動させるこ
と、またトランスミッタを定置ベルトに沿つ−C移動さ
れる場合も含むような可能性を期待しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にもとづく設備の外側面図、第2図は第
1図に示されたタイプの設備の1部のより詳細な斜視図
である。 10・・・・・・本装置、12・・・・・・鉛内張キャ
ビネット、14・・・・・・X線管ヘッド、16・・・
・・・コンベヤベルト、18・・・・・・間口、20・
・・・・・真直なアイドラローラ、22・・・・・・キ
ャリジ、24・・・・・・車輪、26・・・・・・光遮
断の観察箱、28・・・・・・枠、30・・・・・・受
光スクリーン、32・・・・・・鏡、34・・・・・・
観察用間口、36・・・・・・ビデオカメラ、= 43
− 38・・・・・・ベルト走行計iIl!l Iコーラ、
40・・・・・・電圧発生器、42・・・・・・冷却水
検知器、44・・・・・・冷却ユニット、44.1・・
・・・・冷却ラジェータ、44.2・・・・・・ポンプ
、46・・・・・・X線トランスミッタ制御パネル、4
7・・・・・・冷却1ニツト制御パネル、48・・・・
・・監視用スクリーン、49・・・・・・電気的リード
線、50・・・・・・ビデオテープレコーダ、52・・
・・・・距離コード発生器、54・・・・・・レール、
56・・・・・・ベルト走行方向、58・・・・・・横
桁、60・・・・・・直立柱、62・・・・・・支持枠
、64・・・・・・枠部材。 手続ネ市正書 昭和60年6月)2[1 1、事件の表示   昭和60年特許願第102536
号2、発明の名称   コンベヤベルトの監視、検査ま
たは試験方法3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称    メルフ・マイニング・サブライズ(プロ
プライアクリイ)リミテッド 4、代 理 人   東京都新宿区新宿1丁目1番14
号 111田ビル5、補正命令の日付   自 発 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象   明細書 8、補正の内容   明細書中、特許請求の範囲を別紙
の通り補1E78、     、ノθh。 ヒ〜 2、特許請求の範囲 (1)  コンベヤベルトを透過1」の光線を出づトラ
ンスミッタを通り過ぎるように移動(Lしめ、1)f1
記ベルl−が前記トランスミッタを通り過ぎる際(、二
前記ベルトを通り抜(プた前記トランスミッタからの透
過性の光線を伝達ゼしめ、前記ベルトを)ilつ扱けて
伝達された透過性の光線から可視の動く画像を形成せし
め、つぎに該画像を視覚的(こ検査づることからなる、
コンベヤベルI〜の監視、検査または試験方法。 (2)  透過性の光線がX線であって、前記トランス
ミッタとはベルトの反り・1側に螢光スクリーンが設【
プられている状態の前記ベルトを)mり抜tノで伝達さ
れたX I!I!ににり可視の画像が形成され、前記ベ
ルトを通り抜けて伝達されるX線が前記スクリーンに衝
突し、スクリーンに可視の画像を生せしめるべく螢光を
生ずるものである特許請求の範囲第1〕で!に記載の方
法。 (3)  可視の画像を記録し、該記録が後に視覚的に
検査されるb11部(コ<:の動く映像を(♀供すべく
使用される記録−(ある特許請求の範囲第1項または第
2項に記載の方法。 (4)  ベルトが1)i1記トランスミッタと前記螢
光スクリーンを通過づ゛る所で、前記ベルトを平1r!
にηることを含む特許請求の範囲第1項から第3頂と1
、でのいずれかに記載の方法。 (5)]ンベ17ベルトを設置した場所で、所定の個所
に代置された]ンベA7ベルトで実行されるものである
R i:’f晶求の範囲第1項から第4項までのいずれ
か(こ記4侃の万ン人。 (6)  螢光スクリーン上の画像を鏡を用いて反0・
111シめ、該画(象が肉眼により」L1硯1:イでき
るかJ、た(:1鏡からの反〔)・1をへて記録用カメ
ラに到らしむる特許請求の範囲第5項に記載の方法。 (7)  ベルトの帰路または無f”! ?l:lの部
分において木方法が実行されている間にも該ベルトが積
荷を搬送している特許請求の範囲第5項または第6項に
記載の方法。 (8)トランスミッタをベルトの幅を横切って移V)J
−11しめ、この間に前記トランスミッタを+Vt記ベ
ルトが複数回通過uしめるように1ノ、各々の通過はト
ランスミッタに関1.で異なった位「1であって画像が
前記ベルトの全体の幅にわたって1!?られるものであ
る特許請求の範囲4)1項から第7項J:でのいずれか
に記載の方法。 (9)後のより粕密な検査のための、画像の中にI察さ
れる異常部に相応ザる前記ベルトの位置の同定を含む1
71許請求の範囲第1項から第8頃までのいずれかに記
載の方法。 (10)前記ベルトの前記の該当部分の同定が基1)(
。 部に相対してのベルトの走行記録にJ:るものであり、
−ブj透過111の光線はベルトの走行上観察された異
常部ζに関係づ(L又画像が形成されるにうにベルトを
通り扱LJて伝達され、そのためそのにう4T責常部と
前記ベルトの特定部分との相関を提示づる1!i訂請求
の範囲第9項に記載の方法。 (11)コンペへ7ベルトを通り抜ける透過性の光線を
伝達するためのトランスミッタと、透過性の光線が移動
しているベルトを通り扱(づで前記1−ランスミックか
ら伝達されるように前記]ンベ゛\゛ノベルトを前記ト
ランスミッタを通り過ぎるように移動させる手段と、前
記トランスミッタとは前記ベルトの反対側にあって、移
動している前記ベルトを通り扱(すて伝達される光線か
ら可視の動く両(像を形成する手段とからなる、コンベ
ヤベルトを監視し検査し、また【J、試験する装置。 (12)  トランスミッタがX線トランスミッタで、
可視画像の形成手段が螢光スクリーンで、かつベルトを
平10にづ°る手段を含む特許^IJ求の附シ囲第11
項に記載の装置。 (13)螢光スクリーンが光を遮1りi−リ−る囲いの
壁の1部を構成し、かつ該囲いの中にスクリーンによっ
て投影された画像を記録するべく前記囲いに向けて設(
プられた記録用カメラを有する特許請求の範囲第12項
に記載の装置、1 (14)螢光スクリーンからの画像をカメラに向(Jて
反射する鏡を右する特許請求の範囲 載の装置。 (15)  カメラがビデオカメラであり、かつ画像が
記録ざれている間においても螢光スクリーンの間接的観
察をすべく該カメラに連結された監視用スクリーンを有
する1万許11?1求の範囲第13項または第14項に
記載の装置。 (16)  トランスミッタと両縁形成のための一T段
が可動に配設され、かつ該トランスミッタと画僧形成1
段が同n;lI的にベルトの幅を横切って渡る。1;う
にベルトの走11の方向にり・1して横から伸びていて
平行である通路に沿って可動でil’+る’I:1 i
i′[請求の澗;間第11項から第15項までのいずれ
かに記載の装[醒。 (17)  1〜ランスミツクを通り過ぎるペル1〜走
行を4測づるための31測手段をイjする特許請求の範
囲第11項から第15項までのいJ“れかに記載の装置
。 (18)移動しているコンベヤベルトを通りIM L:
Jる透過(’lの光線を伝達り”るトランスミッタと、
前記ベルトを通り扱りでhtI記1〜ランスミッタから
伝達された光線から可視の動く画像を形成する手段であ
って、前記(−ランスミッタから(41,前記ベルトの
反対側に陽画して位置し得てかつ該位置の方に前記1〜
ランスミツクが向いている該画像形成手段と、前記手段
によって形成された画像を記録゛づ−べく配列され1′
、:記録用カメラとからなり、可動(□二載「へされた
]ンベA7ベルI・と、コンベヤベルトを監視し、検査
し、または試験り“る装置と共に形成するための=トン
1〜。 (19)  トランスミッタがXI21−ワンスミック
であり、スクリーンは螢光スクリーンであり、該スクリ
ーンが光を遮断した囲いの壁の1部を(1−1成し、J
、たカメラが囲いの中に段りられl、:鏡(1−面一)
で該囲いの方向に設けられ、LDl旦前記スクリーンか
らの画像を前記カメラの方向に反1.l・I ’J−べ
く配り11されでいるQ’F i’i’[3:+求のf
+i41’lT第18r)jに51)載の:1−ツl−
。 (20)  l−ランスミックと画像形成の手段にぞれ
ぞれガイドが没けられてあり、該万イドに沿って前記ト
ランスミッタと画像形成下「Ωはイの間にイマ装置して
いるベルトの幅を横切−)で同時的にijI記1〜ラン
スミッタと両角形成手段が渡れるJ:うに可動(゛ある
特許請求の範囲 キラ1〜。 (21)  l−シンスミツタと画像形成の手段の間に
おいて1一ランスミツタを’11 ’4Qしてlするベ
ルl〜を下用にする手段と、該1〜ランスミツクを通る
ベルト走行を目測するための泪測手段とを含’Ij’I
jl’ K’l請求の範囲第18項から第20項のいず
れかに記載のキラ1へ。

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンベヤベルトを透過性の光線を出すトランスミ
    ッタを通り過ぎるように移動比しめ、前記ベルトが前記
    トランスミッタを通り過ぎる際に前記ベルトを通り抜け
    た前記トランスミッタからの透過性の光線を伝達せしめ
    、前記ベルトを通り抜けて伝達された透過性の光線から
    可視の動く画像を形成せしめ、つぎに該画像を視覚的に
    検査することからなる、コンベヤベルトの監視、検査ま
    たは試験方法。
  2. (2)透過性の光線がX線であって、前記トランスミッ
    タとはベルトの反対側に蛍光スクリーンが設けられてい
    る状態の前記ベルトを通り抜けて伝達されたX線により
    可視の画像が形成され、前記ベルトを通り抜けて伝達さ
    れるX線が前記スクリーンに衝突し、スクリーンに可視
    の画像を生ぜしめるべく螢光を生ずるものである特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)可視の画像を記録し、該記録が後に視覚的に検査
    される可視画像の動く映像を提供すべく使用される記録
    である特許請求の範囲第1項または第2項に記載の方法
  4. (4)ベルトが前記トランスミッタと前記螢光スクリー
    ンを通過する所で、前記ベルトを平坦にすることを含む
    特許請求の範囲第1項から第3項よでのいずれかに記載
    の方法。
  5. (5)コンベヤベルトを設置した場所で、所定の個所に
    載置されたコンベヤベルトで実行されるものである特許
    請求の範囲第1項から第4項までのいずれかに記載の方
    法。
  6. (6)螢光スクリーン上の画像を鏡を用いて反射せしめ
    、該画像が肉眼により直接観察できるかまたは鏡からの
    反射をへて記録用カメラに到らしむる特許請求の範囲第
    5項に記載の方法。
  7. (7)ベルトの帰路または無負荷の部分において本方法
    が実行されている間にも該ベルトが積荷を搬送している
    特許請求の範囲第5項または第6項に記載の方法。
  8. (8)トランスミッタをベルトの幅を横切つて移動せし
    め、この間に前記トランスミッタを前記ベルトが複数回
    通通過しめるようにし、各々の通過はトランスミッタに
    関して異なった位置であって画像が前記ベルトの全体の
    幅にわたって得られるものである特許請求の範囲第1項
    から第7項までのいずれかに記載の方法。
  9. (9)後のより精密な検査のための、画像の中に観察さ
    れる異常部に相応する前記ベルトの位置の同定を含む特
    許請求の範囲第1項から第8項までのいずれかに記載の
    方法。
  10. (10)前記ベルトの前記の該当部分の同定が基準部に
    相対してのベルトの走行記録によるものであり、一方透
    過性の光線はベルトの走行に伴って観察された異常部に
    関係づけられて画像が形成されるようにベルトを通り抜
    けて伝達され、そのためそのような異常部と前記ベルト
    の特定部分との相関を提示する特許請求の範囲第9項に
    記載の方法。
  11. (11)コンベヤベルトを通り抜ける透過性の光線を伝
    達するためのトランスミッタと、透過性の光線が移動し
    ているベルトを通り抜けて前記トランスミッタから伝達
    されるように前記コンベヤベルトを前記トランスミッタ
    を通り過ぎるように移動させる手段と、前記トランスミ
    ッタとは前記ベルトの反対側にあって、移動している前
    記ベルトを通り抜けて伝達される光線から可視の動く画
    像を形成する手段とからなる、コンベヤベルトを監視し
    検査し、または試験する装置。
  12. (12)トランスミッタがX線トランスミッタで、可視
    画像の形成手段が螢光スクリーンで、かつベルトを平坦
    にする手段を含む特許請求の範囲第11項に記載の装置
  13. (13)螢光スクリーンが光を遮断する囲いの壁の1部
    を構成し、かつ該囲いの中にスクリーンによって投影さ
    れた画像を記録するべく前記囲いに向けて設けられた記
    録用カメラを有する特許請求の範囲第12項に記載の装
    置。
  14. (14)螢光スクリーンからの画像をカメラに向けて反
    射する鏡を有する特許請求の範囲第13項に記載の装置
  15. (15)カメラがビデオカメラであり、かつ画像が記録
    されている間においても螢光スクリーンの間接的観察を
    すべく該カメラに連結された監視用スクリーンを有する
    特許請求の範囲第13項または第14項に記載の装置。
  16. (16)トランスミッタと画像形成のための手段が可動
    に配設され、かつ該トランスミッタと画像形成手段が同
    時的にベルトの幅を横切って渡るようにベルトの走行の
    方向に対して横から伸びていて平行である通路に沿って
    可動である特許請求の範囲第11項から第15項までの
    いずれかに記載の装置。
  17. (17)トランスミッタを通り過ぎるベルト走行を計測
    するための計測手段を有する特許請求の範囲第11項か
    ら第15項までのいずれかに記載の装置。
  18. (18)移動しているコンベヤベルトを通り抜ける透過
    性の光線を伝達するトランスミッタと、前記ベルトを通
    り抜けて前記トランスミッタから伝達された光線から可
    視の動く画像を形成する手段であって、前記トランスミ
    ッタからは前記ベルトの反対側に隔離して位置し得てか
    つ該位置の方に前記トランスミッタが向いている該画像
    形成手段と、前記手段によって形成された画像を記録す
    べく配列された記録用カメラとからなり、可動に載置さ
    れたコンベヤベルトと、コンベヤベルトを監視し、検査
    し、または試験する装置と共に形成するためのキット。
  19. (19)トランスミッタがX線トランスミッタであり、
    スクリーンは螢光スクリーンであり、該スクリーンが光
    を遮断した囲いの壁の1部を構成し、またカメラが囲い
    の中に設けられた鏡に向って該囲いの方向に設けられ、
    前記スクリーンからの画像を前記カメラの方向に反射す
    べく配列されている特許請求の範囲第18項に記載のキ
    ット。
  20. (20)トランスミッタと画像形成の手段にそれぞれガ
    イドが設けられてあり、該ガイドに沿って前記トランス
    ミッタと画像形成手段はその間に位置しているベルトの
    幅を横切って同時的に前記トランスミッタと両像形成手
    段が渡れるように可動である特許請求の範囲第18項ま
    たは第19項に記載のキット。
  21. (21)トランスミッタと画像形成の手段の間において
    トランスミッタを移動して通過するベルトを平坦にする
    手段と、該トランスミッタを通るベルト走行を計測する
    ための計測手段とを含む特許請求の範囲第18項から第
    20項のいずれかに記載のキット。
JP60102536A 1984-05-14 1985-05-14 コンベヤベルトの監視、検査または試験方法 Pending JPS6151412A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ZA84/3618 1984-05-14
ZA843618 1984-05-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6151412A true JPS6151412A (ja) 1986-03-13

Family

ID=25577306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60102536A Pending JPS6151412A (ja) 1984-05-14 1985-05-14 コンベヤベルトの監視、検査または試験方法

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPS6151412A (ja)
AU (1) AU4241685A (ja)
BR (1) BR8502256A (ja)
DE (1) DE3517314A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012185148A (ja) * 2011-02-16 2012-09-27 Shin Nippon Hihakai Kensa Kk ベルトコンベアのベルトの検査装置
JP2018155554A (ja) * 2017-03-16 2018-10-04 株式会社イシダ X線検査装置

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4237207C1 (de) * 1992-11-04 1993-11-25 Kronseder Maschf Krones Gefäßreinigungsmaschine mit Inspektionsvorrichtung
US20030000808A1 (en) * 2000-02-02 2003-01-02 Bernd Kusel Device for monitoring a conveyor facility
GB2402119A (en) * 2002-01-14 2004-12-01 Univ Carnegie Mellon Conveyor belt inspection system and method
DE102004061367A1 (de) 2004-12-21 2006-07-06 Phoenix Ag Einrichtung zur zerstörungsfreien Inspektion eines Fördergurtes
DE102005055655A1 (de) 2005-11-22 2007-05-31 Siemens Ag Vorrichtung zum Ermitteln des Zustandes eines Förderbandes
DE102010016502A1 (de) 2010-04-19 2011-10-20 Phoenix Conveyor Belt Systems Gmbh Einrichtung zur zerstörungsfreien Inspektion eines Fördergurtes mittels energiereicher Strahlen, insbesondere Röntgenstrahlen
DE102010017801A1 (de) 2010-07-08 2012-01-12 Contitech Ag Einrichtung zur Überwachung einer Förderanlage unter Einsatz eines Elektrodenbauteils zur Erfassung von Schäden eines Fördergurtes
DE102010036331A1 (de) 2010-07-12 2012-01-12 Phoenix Conveyor Belt Systems Gmbh Einrichtung zur Überwachung der Verbindung eines Fördergurtes mittels energiereicher Strahlen, insbesondere Röntgenstrahlen
DE102010036637A1 (de) * 2010-07-27 2012-02-02 Phoenix Conveyor Belt Systems Gmbh Einrichtung zur zerstörungsfreien Inspektion eines Fördergurtes während der Produktion mittels energiereicher Strahlen, Insbesondere Röntgenstrahlen
DE102010061242A1 (de) 2010-12-15 2012-06-21 Phoenix Conveyor Belt Systems Gmbh Förderanlage mit einer Einrichtung zur Funkenerkennung
DE102011051187B4 (de) 2011-06-20 2024-03-07 Phoenix Conveyor Belt Systems Gmbh Förderanlage mit einer Einrichtung zur Stromerzeugung
DE102011051343A1 (de) 2011-06-27 2012-12-27 Phoenix Conveyor Belt Systems Gmbh Förderanlage mit einem luftreinigenden Fördergurt
DE102011051592A1 (de) 2011-07-06 2013-01-10 Contitech Transportbandsysteme Gmbh Einrichtung zur Überwachung einer Förderanlage zur Erfassung von Längsschlitzen eines Fördergurtes mittels eines Schlitzschutzsystems
DE102011051923A1 (de) 2011-07-19 2013-01-24 Contitech Transportbandsysteme Gmbh Einrichtung zur Überwachung einer Förderanlage zur Erfassung von Schäden eines Fördergurtes mittels sequentieller Leiterschleifen und eines sequentiellen Schlitzschutzsystems
CN102976065A (zh) * 2012-10-05 2013-03-20 昆山特力伯传动科技有限公司 输送带的光学检测仪
CN103910181B (zh) * 2014-04-02 2016-08-03 太原理工大学 基于红外视觉的胶带纵向撕裂检测预警方法
DE102015214159A1 (de) 2015-07-27 2017-02-02 Phoenix Conveyor Belt Systems Gmbh Förderanlage
CN110239914B (zh) * 2019-06-19 2020-12-22 太原理工大学 红外视听频谱融合输送带纵向撕裂检测预警装置及方法
WO2022118150A1 (es) * 2020-12-01 2022-06-09 Tecnología En Transporte De Minerales S.A Sistema para la inspección de una correa transportadora mediante rayos x

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012185148A (ja) * 2011-02-16 2012-09-27 Shin Nippon Hihakai Kensa Kk ベルトコンベアのベルトの検査装置
JP2018155554A (ja) * 2017-03-16 2018-10-04 株式会社イシダ X線検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
BR8502256A (pt) 1986-01-14
AU4241685A (en) 1985-11-21
DE3517314A1 (de) 1986-01-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6151412A (ja) コンベヤベルトの監視、検査または試験方法
KR101707865B1 (ko) 시설물 근접 촬영용 무인비행체 시스템 및 이를 이용한 촬영 방법
KR910001250B1 (ko) 파이프 원주 용접의 형광투시 검사법
JPS6039512A (ja) 振動計測装置
US20030058991A1 (en) Digital radioscopic testing system patent
US4078180A (en) X-ray inspection of welds
KR101179929B1 (ko) 교량 안전진단장치
CA1096053A (en) Weld inspection system with dual flaw detection
JP2014010002A (ja) 車両表面汚染モニタおよび車両表面汚染モニタリング施設
JP2015183428A (ja) 移動式軌道3点測定器(レーザー式)
JP2932833B2 (ja) トンネル内に敷設された導管の検査装置
JP2000206098A (ja) 建築物の壁構造検査装置
CN203432923U (zh) 管材两端管口x射线探伤系统装置
JP3151994B2 (ja) 溶接の継ぎ目の検査装置
JPS6012839B2 (ja) 移動式監視点検装置
JP2023077632A (ja) 検査装置および検査方法
JPH11279662A (ja) 縦型連続焼鈍炉の炉内点検方法および装置
KR100524144B1 (ko) 자동화된 차폐성능 비파괴시험장치
CN1936619A (zh) 一种加速器泄漏率检测装置
US6665364B2 (en) Inspection method and apparatus for piping
JP2996323B2 (ja) ガス漏洩位置の検出方法
CN103439350A (zh) 管材两端管口x射线探伤系统装置和基于该系统装置的检测方法
JP4080377B2 (ja) 非破壊検査方法および非破壊検査装置
JPS63163188A (ja) 構造物に埋設された放射線吸収体の探査方法
KR101965200B1 (ko) 드론을 이용한 초음파 두께 측정 및 성분 분석 시스템 및 이를 이용한 발전소 설비 점검 방법