JPS6151237A - 信号発生器 - Google Patents

信号発生器

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JPS6151237A
JPS6151237A JP60104925A JP10492585A JPS6151237A JP S6151237 A JPS6151237 A JP S6151237A JP 60104925 A JP60104925 A JP 60104925A JP 10492585 A JP10492585 A JP 10492585A JP S6151237 A JPS6151237 A JP S6151237A
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/76Arrangements for rearranging, permuting or selecting data according to predetermined rules, independently of the content of the data
    • G06F7/764Masking

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 lに11 この発明はディジタル信号発生器に関づるものであり、
特に、マスキング1IiIJ御信号を発生するための発
生器に関するものである。
ディジタルコンピュータにおいて、ディジタルデータは
、16ビツト、32ビツトおよび64ビットのように予
め定められた長さのワードでフォーマット化されている
。ビットOは最下位ビットであり、ビット1はその次の
最下位ビットであり、ビット2はその次の最下位ビット
、などである。
これらのデータワードは、それらが選択的に検索される
メモリまたはレジスタのような種々の記憶手段に記憶さ
れ、かつプログラムの命令に応答して演算装置によって
作動され続ける。
しかしながら、しばしば、命令は、データワードの一部
のみが作動されるべきことを特定する。
たとえば、成る命令は、1個の16−ピッドデータワー
ドのうち4ビツトないし第2ビツトのみを伯の16−ピ
ッドデータワードの4ないし第2ビツトと比較するよう
に特定するかもしれない。このような場合、演埠オペレ
ーションにおいて無視されるべきデータワードのそれら
のビットをマスクする信号を発生する手段が必要とされ
る。上述゛      の例においては、比較オペレー
ションを行なう前に、選択されたデータワードからビッ
トOないし3および13ないし15をマスクするための
信号が必要とされる。
このようなマスキング信号を発生する1つの方法はリー
ドオンリメモリを用いることである。2個の連鎖された
アドレス(たとえば、コードCD#1およびコードCD
#2)がリードオンリメモリのアドレス入力端子へ送ら
れる。コードCD#1は、マスクされるべきでないワー
ドの最上位ビットを特定し、他方CD#2はマスクされ
るべきでないワードの最下位ビットを特定する。コード
CD#1およびコードCDI2の各連鎖はリードオンリ
メモリにおける1ワードをアドレス指定し、かつアドレ
ス指定されたワードのビットは所望のマスキングパター
ンにプリセットされる。
しかしながら、上−述し1=リ一ドオンリメモリ信号発
生器に伴う問題は、その実現のために極めて多くのトラ
ンジスタが必要とされることである。
たとえば、マスクされるべきワードが64ビツトを含め
ば、コードCD#1およびコードCD # 2は共に、
64−ビットロケーションのすべてを特定することがで
きるようにするために6ビツトを含よな1プればならな
い。また、リードオンリメモリの各ワードは64ビツト
を含まなければならない。このように、(ROMにおけ
るビットの全数に等しい)ROMにおけるトランジスタ
の全数は、262.144個のトランジスタに等しい6
4X64X64である。また、マスクされるべきワード
のビット数は増大するので、トランジスタの数は急速に
大きくなる。
したがって、この発明の主たる目的は、データワードの
ビットを選択的にマスクするマスク信号を発生するため
の改良された信号発生器を提供することである。
この発明の他の目的は、その実現のためにトランジスタ
の数が実質的に少なくてもすむマスク信号光り器を提供
することである。
11L1」 これらの目的および他の目的はこの発明の信号発生器に
よって達成される。この発明の信号発生器は、それぞれ
複数個の導体0ないしNを備え、これらの導体の各々は
それぞれの抵抗手段を介して第1の電圧バスへ結合され
、第1の組のi−ランジスタの第1、第2、第3、・・
・グループはそれぞれ導体1ないしN、2ないしN、3
ないしN、・・・Nを第2の電圧バスへ結合し、第2の
組のトランジスタの第1、第2、第3、・・・グループ
のトランジスタはそれぞれ導体0,0ないし1,0ない
し2、・・・0ないしN−1を第2の電圧バスへ結合し
、かつデコーダは外部で発生されるコードCD#1およ
びCD#2に応答して第1の組の選択可能なグループお
よび第2の組の選択可能なグループのトランジスタをオ
ンにする。
“  −の1Hな説明 さて、第1図を参照して、この発明に従って構成される
信号発生器の好ましい実施例を説明する。
この実施例は、Co、C1,02,・、C15,!:し
て符号を付した16個の導体を含む。各導体はそれぞれ
の抵抗手段Rを介して、電圧十V1を持つ電圧バスB1
へ結合される。最適には、各抵抗手段Rは、接地された
ゲートを有するP−チャネルMOSトランジスタからな
る。
トランジスタグループG1ないしG15に配列される第
1の相のN−チャネルトランジスタは導体C1ないしC
15を第2の電圧バスB2へ結合する。グループG1は
接地電位を有する電圧バスB2へ導体C1,−C15を
結合する15個のトランジスタを含み、グループG2は
導体C2−Cl3を電圧バスB2へ結合する14個のト
ランジスタを含み、グループG3は導体C4,−015
を電圧バスB2へ結合する13個のトランジスタを含み
、・・・などである。
トランジスタグループ01′ないしG15−に配列され
る第2の組のN−チャネルトランジスタは導体COない
しC14を電圧バスB2へ結合する。グループG1”は
導体COを伝達バスB2へ結合する1個のトランジスタ
を含み、グループG2−は導体Co−Clを電圧バスB
2へ結合する2個のトランジスタを含み、グループG3
′は導ペ ベ    体Co−02を電圧バスB2へ結合する3個
のトランジスタを含み、・・・、などである。
第1図の実施例にはまた、1対のデコーダD1およびD
2が含まれる。デコーダD1は、グループG1.G2.
・・・、G15におけるトランジスタのゲートへそれぞ
れ結合する多出力ラインLO。
Ll、・・・Ll4を有する。比較的には、デコーダD
2は、グループa1′、G2−、・・・、G15−にお
けるトランジスタのゲートへそれぞれ結合する多出力ラ
インL1.L2.・・・、L15を有する。
これらの結合の詳細を第1A図に示寸。
デコーダD1およびデコーダD2はそれぞれの2進コー
ドを受けるための入力端子Iを有する。
受信したコードに応答して、各デコーダは、そのコード
と同じ数を有するその出力ラインに信号を発生する。次
に、その信号は、それが結合されるトランジスタのグル
ープをオンにする。たとえば、デコーダD1がOのコー
ドを受けると、それは、グループ1のトランジスタのす
べてをオンにするその出力ライン10に信号を発生する
。同様に、デコーダD2が8のコードを受けると、それ
は、グループG8−のすべてのトランジスタをオンにす
る出力ラインL8に信号を発生する。
コードは、1対のマルチプレクサM1およびM2、減算
回路81.および加算回路A1.および比較回路CMP
によってデコーダD1およびD2の入力端子■へ供給さ
れる。回路A1は、1を、外部で発生されたコードCD
#1へ加算し、他方回路S1は他の外部で発生されたコ
ードCD#2から1を減算する。マルチプレクサM1は
それぞれコードCD#1およびコードCD#2マイナス
1を受ける1対の入力端子を有する。同様に、マルチプ
レクサM2は、それぞれコードCD#2およびコードC
D#2およびコードCD#1プラス1を受ける1対の入
力端子を有する。
比較器CMPはコードCD#1およびCOH2を比較し
、かつ応じて、それはマルチプレクサM1およびM2の
ための5ELECT信号を発生する。コードCD#1が
コードCD#2よりも大きいかまたは等しくプれば、5
ELECTは真であり、COH2およびCOH2は、そ
れぞれ、マルチプレクサM1およびM2を介してデコー
ダD1およびD2へ至る。逆に、コードCD#1がコー
ドCD#2よりも小さければ、5ELECTは偽であり
、CD#2マイナス1がマルチプレクサM1を介してデ
コーダD1へ至り、他方、コードCD廿1プラス1はマ
ルチプレクサM2を介してデコーダD2へ至る。
反転マルチプレクサM3もまた第1図の回路に含まれる
。マルチプレクサM3はそれぞれ導体COないしC15
へ結合する複数個の入力端子を有する。マルチプレクサ
M3はまた、5ELEC下信号を受けるように結合され
る制御入力端子を有する。5ELECTが真であれば、
導体C0−Cl3上の信号は直接マルチプレク+JM3
を介して信号5o−815として通過する。逆に、5E
LECTが偽であれば、導体Go−015上の信号はマ
ルチプレクサM3により反転されかつ信号5O−815
として出力端子上に発生される。
第2図は、コードCD#1およびCOH2が出力信号を
発生するためいかにして第1図の発生器によって作動さ
れるかを示す。第2図の欄1の例において、コードCD
#1は2進1oであり、かつコードCD廿2は2進3で
ある。比較器CMPはこれらのコードを比較し、かつ応
じて、それは5ELECTを真に強制する、なぜならば
コードCD#1はコードCD#2よりも大きいからであ
る。
マルチプレクサM1は5ELECT信号を受(プ、かつ
応じて、デコーダD1の入力端子IヘコードCD#1を
通過さゼる。次に、デコーダD1は、グループG11に
おけるトランジスタのすべてをオンにするイの出カライ
ンLIO上の信号を発生することによって、その入力端
子の2進10に応答する。これらのオンにされたトラン
ジスタは、次に、導体C11−Cl3をバスB2の接地
へ結合する。
マルチプレクサM2もまた5ELECT信号を受け、か
つその真値状態に応答して、マルチプレクサBはコード
CD#2をデコーダD2の入力端2      子■”
通過さする・0−ドCD#2が2進3T″あり、かつし
たがって、デコーダD2は、グループG3−の1〜ラン
ジスタのすべてをオンにする出力ラインL3に信号を発
生する。これらのオンにされたトランジスタは、次に、
導体C0−02をバスB2の接地へ結合する。
上述の例において、導体C10−03へ結合するトラン
ジスタはオフのままである。したがって、バスB1上の
+■1N圧は抵抗Rを介してこれらの導体へ至る。導体
C10−B3の+V1信号のすべては次にマルチプレク
リ°M3へ送られ、かつ5ELECT信号の真値状態に
応答して、それらは出力信号810−83としてマルチ
プレクサM3により再度発生される。
第2図の欄2は、コードCD11がコードCD#2より
も大きい第1図の発生器の動作の他の例を示す。この例
において、コードCD#1は2進第2であり、コードC
D#2は2進8である。、CD#1はCD#2よりも大
きいので、5ELECT信号は真であり、したがって、
コードCD#1およびCD#2はそれぞれデコーダD1
およびB2へ至る。
デコーダ第2は、グループG13のトランジスタをオン
にづる出力ライン1第2に信号を発生することによって
2進第2に応答し、かつこれらのターンオンしたトラン
ジスタは導体C15−013を接地へ結合する。デコー
ダ02はグループ08′のトランシタをオンにする出力
ラインL8に信号を発生づることによって、2進8に応
答し、かつこれらのオンにされたトランジスタは導体C
7−Goを接地へ結合する。
この例において、導体CI 2−08へ結合するトラン
ジスタのすへてはオフのままである。それゆえに、これ
らの導体上の信号は電圧子V1に留まり、かつそれらは
、出力信号8第2−88として5ELECT信号の真状
態に応答してマルチプレクサM3を通される。
欄3の例において、コードCD#1およびコードCD#
2は共に2進6に等しい。これによって、信号発生器1
J出力信号S6のみを発生する。コードCDI’lおよ
びコードCD#2は互いに等しいので、比較器CMPは
5ELECT信号を真に強制する1、シたがって、デコ
ーダD1およびB2は、それぞれ、コードCD#1およ
びCO#2を受ける。
コードCD#1の2進6に応答して、デコーダD1は、
グループG7のトランジスタをオンにする出力ラインL
6に信号を発生する。同様に、その入力端子の2進6に
応答して、デコーダD2は、グループ06′のトランジ
スタをオンにする信号をその出力ラインL6に発生する
。これらのオンにされたトランジスタは導体C15−0
7およびB3−Coを接地へ結合し、他方、導体C6は
電圧子V1に留まる。導体C6のその+1電圧は、次い
で、5ELECT信号の真値状態に応答して信号$6と
してマルチプレクサM3を通過する。
欄4の例において、コードCD#1は2進3であり、コ
ードCD#2は21第2である。コードCDI、2はコ
ードCD#1よりも大きいので、回路CMPは5ELE
CT信号を偽に強!1ilJ する。したがって、マル
チプレクサM1はコードCD#2マイナス1(これは2
進11)をデコーダ01の入力端子へ通す。その2進1
1に応答して、デコ−ダD1は、グループG第2のトラ
ンジスタのすべてをオンにする信号を出力ライン111
に発生ずる。これらのオンにされたトランジスタは、次
に、導体CI 5、− CI 2を接地へ結合する。
また、S E L E CT信号の偽状態に応答して、
マルヂプレク+1M2はコードCD#1プラス1(これ
は2進4)をデコーダD2へ結合する。その2進4に応
箔して、デコーダD2は、グループG4−のトランジス
タのすべてをオンにする信号をイの出力う、イン1−4
に発生する。これらのオンにされたトランジスタは導体
C3−Goを接地へ結合する。
導体C15−CI 2およびC3−Co上の接地信号の
すべてはマルチプレクサM3へ送られ、そこで、それら
は5ELECT信号の偽状態に応答して反転される。マ
ルチプレクサM3におけるこの反転は出力信号83−8
oおよび315−811   2を発生ず6・ コードCD#1がコードCD#2よりも小さい他の例が
欄5に与えられている。ここでは、コードCD11は2
進4であり、コードCD#2は2進10である。これら
のコードに応答して、2進9はデコーダD1へ送られ、
2進5はデコーダD2へ送られ、グループG10および
G5−のトランジスタはオンにされて、導体C15−C
10およびC4−Coを接地へ強制し、かつ接地された
導体上の信号はマルチプレクサM3によって反転されて
出力信号34−8oおよび815−810を発生する。
さて、第3図ないし第8図を参照して、第1図の発生器
の種々のモジュールのための詳細な回路を説明する。第
3図から始めると、第3図はデコーダD1およびD2の
ための回路を示し、この回路はエンハンスメントモード
トランジスタ20゜デプリーションモードトランジスタ
21およびインバータ22を含む。動作において、入力
信号がその回路の左側で受けられ、そこで、それらは反
転されかつ選択的にトランジスタ20へ送られる。
最も左列のトランジスタ20のすべては、入力信号が2
進0のときにオンになり、次の列のトランジスタ20の
づべては入力信号が2進1のときにオンになり、・・・
などである。特定の列のトランジスタのすべてがオンに
なるとき、出力ラインに信号を発生することによって応
答するインバータ22へ、これらのオンにされたトラン
ジスタを介して接地電位が送られる。
第4図は加算器モジュールA1のための回路を示づ”。
この回路はEXCLtJS I VE−ORゲート30
、インバータ31、およびANDゲート32を含み、こ
れらのずべては図解されているように相互接続されてい
る。動作において、コードCD#1が回路の右側で受け
られ、そこで、ビット0が反転される。ビット1はビッ
ト0が1である場合のみ反転され、ビット2はビット0
およびビット1が共に1である場合のみ反転され、など
である。実際、これは2進1をコードCD#1に加える
第5図は減算回路S1の詳細を示す。この回路はEXC
LUS IVE−OR’F−−1−40、インバータ4
1およびNORゲート42を含む。動作において、最下
位ビットが反転される。ヒツト1は、ビット0がOの場
合反転され、ビット2はビット0よりビット1が共に0
0場合反私され、などである。事実、これは2進1をコ
ードCD#2から減算する。
第6図はマルチプレクサM1およびマルチプレクサM2
のための回路の詳細を示す。この回路は1組のトランジ
スタ50.他の組のトランジスタ51、インバータ52
およびバッファ53を含む。
動作において、S E L E CT信号がトランジス
タ50へ送られかつ5ELECT信号の反転がトランジ
スタ51へ送られる。5ELECTが真であれば、トラ
ンジスタ50はオンになり、それらのソース(すなわち
CD#1)上にある信倉を、バッファ53を介して出力
端子へ通す。逆に、5ELECTが偽であれば、トラン
ジスタ51がオンになり、それらのソース(すなわち、
CD#2マイナス1)上の信号をバッファ53を介して
出力端子へ通す。
第7図は反転マルチプレクサM3の詳細回路図を示す。
これはインバータ6011組のトランジスタ61、他の
組のトランジスタ62を含み、これらのすべては図解の
ように相互接続されている。
5ELECT信号が真であれば、トランジスタ61がオ
ンになり、それにより出力信号315−8Oとして、2
重反転くずなわち、正味は反転していない)して導体C
15−GOに信号を通過させる。逆に、5ELECT信
号が偽であれば、トランジスタ62がオンになり、それ
により出力信号515−8oとして1回の反転でコンダ
クタC15−Goに信号を通過させる。
第8図は比較器モジュールCMPの詳細論理図を示す。
これはインバータ70およびNORゲート71を含み、
これらのすべては図面に示されるように相互接続される
。コードCD#1およびコードCD#2はその左側で第
7図の比較器によって受けられる。コードCD#1がコ
ードCD#2グ  −   に等しいかそれよりも大き
ければ、論理ゲート70および71は真のS E L 
E CT信号を発生するように作動し、それに対し、コ
ードCD#2がコードCD#1よりも小さければ、論理
ゲート70および71は偽の5ELECT信号を発生す
るように作動する。
この発明の好ましい実施例を詳細に説明してきた。しか
しながら、さらに、多数の変形および修正が、この発明
の性質および精神から逸脱することなくこの実施例にお
いてなされることができる。
たとえば、第1図の実施例は16個のみの導体Co−0
15を含むが、その数は容易に、任意のさらに大きな数
Nまで拡大されてもよい。N個の導体の各々はそれぞれ
の抵抗手段Rを介して電圧バスB1へ結合されるであろ
う。デコーダD1はN個の出力ラインLO,L1.・・
・l−N −1を有し、これらのラインには、能動信号
が、それぞれ、0゜1.2.・・・、N−1の2進入力
コードに応答して発生される。トランジスタグループG
1は導体C1ないしONを、デコーダD1の出力ライン
L1上の能動信号に応答して、電圧バスB2へ結合し、
トランジスタグループG2は導体C2ないしONを、デ
コーダD1の出力ラインL1の能動信号に応答して、電
圧バスB2へ結合し、などである。
デコーダD2はN個の出力ライン11.第2.・・・L
Nを右し、これらのラインには、1,2.・・・。
Nの2進入力コードに応答して発生される。トランジス
タグループG1−は、デコーダD2の出力ラインL1の
能動信号に応答して、導体COを電圧バスB2へ結合し
、トランジスタグループG2−は、デコーダD2の出力
ラインL2上の能動信号に応答して導体C1ないしCO
@電圧バスB2へ結合する、などである。モジュールM
1.M2゜81、AI、およびCMPは第3図ないし第
8図の回路と対称であるが、コードCD#1およびCD
#2のための付加的なビットを処理するように拡大され
るであろう。マルチプレクサM3もまた付加的な導体を
処理するために拡大されるであろう。
さて、64個の出力信号SOないし863が発生される
場合のための第1図の発生器の導体へ結合されるトラン
ジスタの数を考察しよう。そ−の場合、64個の導体C
OないしC63がある。導体の各グループ(たとえばG
l)およびそのコンプリメンタリグループ(たとえば、
G”M)は共に64個のトランジスタからなり、かつそ
のようなグループ対の全数は63であろう。したがって
、トランジスタの全数は64X63すなわち4.022
であろう。これは、リードオンリメモリで64−ビット
マスク信号発生器を実現するのに必要とされる262,
144よりも実質的に小さな数である。
他の修正として、第1図の各抵抗手段Rは、そのゲート
がそのソースへ接続されたディプリーションN−チャネ
ルトランジスタからなる。他の変更として、パイボーラ
トランンジスタが第1A図に用いられてもよい。NPN
t−ランジスタを用いて、トランジスタのコレクタが導
体COへ接続し、トランジスタのベースが出力ライン1
−第2へ接続し、かつトランジスタのエミッタが電圧バ
スB2へ接続する。
したがって、この発明は前述した詳細に限られるもので
はなく、前掲の特許請求の範囲によって規定されるべき
ことを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に従って構成される信号発生器の好ま
しい一実施例を示す。 第2図は第1図の信号発生器の動作を示すエントリを有
する図である。 第3図は第1図の信号発生器における2個のデコーダD
1およびB2の一部の詳細回路図である。 第4図は第1図の信号発生器における加算器A1の詳細
論理図である。 第5図は第1図の信号発生器における減算器S1の詳細
論理図である。 第6図は第1図の信号発生器における2個のマルチプレ
クサM1およびM2の一部の詳細論理図である。 第7図は第1図の信号発生器のマルチプレクサM3の一
部の詳細論理図である。 (第8図は第1図の信号発生器の比較器CMPの詳細論
理図である。 図において、G1ないしG15はトランジスタグループ
、C1ないしC15は導体、B1およびB2は電圧バス
、DlおよびB2はデコーダ、MlおよびM2はマルチ
プレクサ、Rは抵抗を示づ。 図面のイル−(内容に変更なし) FIG、3゜ し0LLLZL5L4L)Lti FIG、7゜ 手続補正書(方式) %式% 発明の名称 号発生器 補正をする右 件との関係 特許出願人 所  アメリカ合宿Lf1、ミシガン州、デ1−[]イ
ト6、補正の対象 明細書の4、図面の簡単な説明の欄、図面全図7、補正
の内容 (1) 明細書第27頁第4行と第5行の間に下記の文
を挿入致します。 記 第1A図は第1図の点線の丸印の部分の詳細を示す図で
ある。 (2) 澄墨で描いた図面企図を別紙のどおり補充致し
ます。なお内容についての変更はありまけん。 以上

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ、複数個の導体OないしNを備え、 前記複数の導体の各々はそれぞれの抵抗手段を介して第
    1の電圧バスへ結合され、 前記導体1ないしN、2ないしN、3ないしN、・・・
    、Nを第2の電圧バスへそれぞれ結合する第1の組の第
    1、第2、第3、・・・グループのトランジスタと、 前記導体O、Oないし1、0ないし2、・・・、0ない
    しN−1をそれぞれ前記第2の電圧バスへ結合する第2
    の組の第1、第2、第3、・・・グループのトランジス
    タと、 前記第1の相の選択可能なグループと、前記第2の組の
    選択可能なグループとの前記トランジスタをオンにする
    ための手段をさらに備えた、信号発生器。
  2. (2)前記トランジスタをオンにするための前記手段は
    、 第1および第2のデコーダ手段を含み、その各々は多出
    力ラインを有し、 前記第1のデコーダ手段の前記出力ラインは、それぞれ
    、前記第1の組の前記第1、第2、第3、・・・グルー
    プのトランジスタへ結合され、かつ前記第2のデコーダ
    手段の前記出力ラインは、それぞれ、前記第2の組の前
    記第1、第2、第3、・・・グループのトランジスタへ
    結合され、 前記デコーダ手段の各々はコードを受けかつ前記トラン
    ジスタのグループをオンにする前記コードにより選択さ
    れるその出力ラインのうちの1つに信号を発生するため
    の手段を含み、前記1つの出力ラインは前記トランジス
    タのグループへ結合される、特許請求の範囲第1項に記
    載の信号発生器。
  3. (3)前記第1のコードが前記第2のコードに等しいか
    それよりも大きければ、第1および第2のコードを、そ
    れぞれ、前記第1および第2のデコーダ手段へ送るため
    の手段と、 もしも前記第1のコードが前記第2のコードよりも小さ
    ければ、前記第1のコードプラス1を、前記第2のデコ
    ーダ手段へかつ第2のコードマイナス1を前記第1のデ
    コーダ手段へ送るための手段と、 前記第1のコードが前記第2のコードよりも小さければ
    前記複数個の導体の電圧を反転させるための手段とをさ
    らに備えた、特許請求の範囲第2項記載の信号発生器。
  4. (4)前記トランジスタは電界効果トランジスタである
    、特許請求の範囲第2項記載の信号発生器。
  5. (5)前記トランジスタはバイポーラトランジスタであ
    る、特許請求の範囲第2項記載の信号発生器。
  6. (6)それぞれ多数の導体0ないしNと、 第1の電圧をそれぞれの抵抗手段を介して前記導体のす
    べてに結合するための手段と、 第2の電圧を、前記導体1ないしN、2ないしN、3な
    いしN、・・・、Nの任意の1つのグループ上へ選択的
    に切換えるための第1のスイッチング手段と、 前記第2の電圧を、前記導体0、0ないし1、0ないし
    2、・・・、0ないしN−1の任意の1つのグループへ
    選択的に切換えるための第2のスイッチング手段とを備
    えた、信号発生器。
  7. (7)前記第1のスイッチング手段は、それぞれ、前記
    導体1ないしN、2ないしN、3ないしN、・・・を前
    記第2の電圧へ結合するトランジスタの第1、第2、第
    3、・・・グループを含み、かつ前記第2のスイッチン
    グ手段は、それぞれ前記導体0、0ないし1、0ないし
    2、・・・を前記第2の電圧へ結合するトランジスタの
    第1、第2、第3、・・・グループを含む、特許請求の
    範囲第6項記載の信号発生器。
  8. (8)前記第1のスイッチング手段の前記トランジスタ
    の選択可能なグループおよび前記第2のスイッチング手
    段の前記トランジスタの選択可能なグループをオンにす
    るための手段をさらに備えた、特許請求の範囲第7項記
    載の信号発生器。
  9. (9)前記トランジスタをオンにする前記手段は、 第1および第2のコードを受けるための手段と、前記第
    1のコードが前記第2のコードと等しいかまたはそれよ
    りも大きい場合、前記第1のコードにより選択された前
    記第1のスイッチング手段におけるトランジスタの1グ
    ループをオンにし、かつ前記第2のコードにより選択さ
    れた前記第2のスイッチング手段の或るグループのトラ
    ンジスタをオンにするための手段と、 前記第1のコードが前記第2コードよりも小さければ、
    前記第2のコードマイナス1により選択される前記第1
    のスイッチング手段における或るグループのトランジス
    タをオンにしかつ前記第1のコードプラス1により選ば
    れる前記第2のスイッチング手段のグループのトランジ
    スタをオンにするための手段とを備えた、特許請求の範
    囲第8項記載の信号発生器。
  10. (10)それぞれ複数個の導体0ないしNを備え、 前記複数個の導体の各々はそれぞれの抵抗手段を介して
    第1の電圧バスへ結合され、 前記導体の各々はそれぞれの複数個のN−1トランジス
    タを介して並列に第2の電圧バスへ結合され、かつ 任意のグループの2つのトランジスタは同じ導体へ結合
    しないように、かつそれぞれのグループのトランジスタ
    が結合する導体は1ないしN、2ないしN、・・・、N
    、および0ないしN−1、0ないしN−2、・・・、0
    であるように、それぞれのグループにおける前記トラン
    ジスタを選択的にオンにするための手段をさらに備えた
    、信号発生器。
JP60104925A 1984-05-30 1985-05-16 信号発生器 Granted JPS6151237A (ja)

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JPH0412849B2 JPH0412849B2 (ja) 1992-03-05

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DE3587401T2 (de) 1993-09-23
EP0166523A3 (en) 1989-09-06
DE3587401D1 (de) 1993-07-22
US4625130A (en) 1986-11-25
CA1260559A (en) 1989-09-26
EP0166523A2 (en) 1986-01-02
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