JPS6150629A - 循環式流動層反応器の固体粒子を分離する装置 - Google Patents
循環式流動層反応器の固体粒子を分離する装置Info
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- JPS6150629A JPS6150629A JP60118649A JP11864985A JPS6150629A JP S6150629 A JPS6150629 A JP S6150629A JP 60118649 A JP60118649 A JP 60118649A JP 11864985 A JP11864985 A JP 11864985A JP S6150629 A JPS6150629 A JP S6150629A
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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- B01J8/24—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles according to "fluidised-bed" technique
- B01J8/38—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles according to "fluidised-bed" technique with fluidised bed containing a rotatable device or being subject to rotation or to a circulatory movement, i.e. leaving a vessel and subsequently re-entering it
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C3/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex flow following a screw-thread type line remains unchanged ; Devices in which one of the two discharge ducts returns centrally through the vortex chamber, a reverse-flow vortex being prevented by bulkheads in the central discharge duct
-
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- B04C3/04—Multiple arrangement thereof
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、循環式流動層反応器と組合せて用いられ、反
応器の煙道ガスから固体粒子を分離し、分離された固体
粒子を反応器に再循環させるために用いられる装置に関
する。
応器の煙道ガスから固体粒子を分離し、分離された固体
粒子を反応器に再循環させるために用いられる装置に関
する。
本発明の目的は、循環式流動層反応器より排出される煙
道ガスから固体粒子を効果的に分離し、反応器の所望の
場所に再循環することができる装置を提供することであ
る。
道ガスから固体粒子を効果的に分離し、反応器の所望の
場所に再循環することができる装置を提供することであ
る。
循環式流動層技術は長い間たとえば暇焼炉などに適用さ
れ、最近では更に広く種々の反応器たとえば焼却炉やガ
ス化装置などに適用されている。既知の適用例では、固
体粒子の分離はホツパー形の底部を有する従来のサイク
ロンセパレーターで行なわれている。サイクロンの円筒
形の旋回室にはガスを上方に導くガス排出管が設けられ
ており、固体粒子はスタンドパイプを通りガストラップ
を経て反応器に再循環される。ガストラップは反応器の
ガスがスタンドパイプを通ってサイクロンに流入するの
を防ぐために設けられる。ガストラップとしてはメカニ
カルトラップが最も普通に用いられ、より進んだ装置に
おいてはU字管内の砂の流動層が用いられる。特に高温
の反応器においては、固体粒子の再循環システムは複雑
で高価々ものとなる。ガストラップを流動化させるため
に必要とされる空気がスタンドパイプ内を上に向かって
流れると、固体粒子とくに軽くて細かい粒子の分離に悪
影響を与える。さらにガスの上昇流はスタンドパイプの
輸送能力を低下させる。
れ、最近では更に広く種々の反応器たとえば焼却炉やガ
ス化装置などに適用されている。既知の適用例では、固
体粒子の分離はホツパー形の底部を有する従来のサイク
ロンセパレーターで行なわれている。サイクロンの円筒
形の旋回室にはガスを上方に導くガス排出管が設けられ
ており、固体粒子はスタンドパイプを通りガストラップ
を経て反応器に再循環される。ガストラップは反応器の
ガスがスタンドパイプを通ってサイクロンに流入するの
を防ぐために設けられる。ガストラップとしてはメカニ
カルトラップが最も普通に用いられ、より進んだ装置に
おいてはU字管内の砂の流動層が用いられる。特に高温
の反応器においては、固体粒子の再循環システムは複雑
で高価々ものとなる。ガストラップを流動化させるため
に必要とされる空気がスタンドパイプ内を上に向かって
流れると、固体粒子とくに軽くて細かい粒子の分離に悪
影響を与える。さらにガスの上昇流はスタンドパイプの
輸送能力を低下させる。
知られているように、従来のサイクロンの中央には相当
な負圧と大きな軸方向流速が生じ、このためサイクロン
はスタンドパイプから吸引しようとする傾向がある。こ
のようにして生じた吸引流は通常は接線方向の速度を持
たず、このため流れによって運ばれているほとんどすべ
ての固体粒子をサイクロンのセンターパイプを通して外
に排出してし捷う。
な負圧と大きな軸方向流速が生じ、このためサイクロン
はスタンドパイプから吸引しようとする傾向がある。こ
のようにして生じた吸引流は通常は接線方向の速度を持
たず、このため流れによって運ばれているほとんどすべ
ての固体粒子をサイクロンのセンターパイプを通して外
に排出してし捷う。
したがって、従来のサイクロンケ備えだ再循環システム
はスタンドパイプからの吸引流に敏感であり、使頼でき
るガストラップが必要であった。
はスタンドパイプからの吸引流に敏感であり、使頼でき
るガストラップが必要であった。
蒸気ボイラーに適用する場合には、従来のサイクロンを
用いると建設上不利な結果が生ずる。というのは、従来
のサイクロンはボイラーを独立した燃暁室とサイクロン
の後段の対流部とに分離し、その間に固体粒子を再循環
する装置が設けられねばならないからである。
用いると建設上不利な結果が生ずる。というのは、従来
のサイクロンはボイラーを独立した燃暁室とサイクロン
の後段の対流部とに分離し、その間に固体粒子を再循環
する装置が設けられねばならないからである。
メカニカルガストラップは特に高温の使用条件では急速
に摩耗し、使用中にしばしば故障する。
に摩耗し、使用中にしばしば故障する。
また、従来のサイクロンを反応器の内側に設ける方式も
知られており、この場合は反応器内部に固体粒千古Th
i−Nシステム全体が設rlされることになる。しか
しながら、この方式には非常に不利な点すなわちサイク
ロンの腐食および侵食がある。というのは、支持機構の
冷却が簡単な方法では行なえないからである。さらに1
このシステムもやはり従来型サイクロンを用いているの
で、スタンドパイプからの吸引流に弱く、その妨害を受
ける。
知られており、この場合は反応器内部に固体粒千古Th
i−Nシステム全体が設rlされることになる。しか
しながら、この方式には非常に不利な点すなわちサイク
ロンの腐食および侵食がある。というのは、支持機構の
冷却が簡単な方法では行なえないからである。さらに1
このシステムもやはり従来型サイクロンを用いているの
で、スタンドパイプからの吸引流に弱く、その妨害を受
ける。
本発明の目的は、上記に述べた諸装置の欠点を回避し良
好な分離を行なうことができる装置を提供することであ
る。この目的のため、二段または多段分離方式を採用す
る。粗い摩耗性の粒子は第1段において低い周速度で分
離され、より小さい粒子は次段以降において高い周速度
で分離される。
好な分離を行なうことができる装置を提供することであ
る。この目的のため、二段または多段分離方式を採用す
る。粗い摩耗性の粒子は第1段において低い周速度で分
離され、より小さい粒子は次段以降において高い周速度
で分離される。
本発明による装置は、一般には水平に同軸的に隣接して
設けられる少なくとも2つの異径の旋回室を有し、各旋
回室はそれと同軸的なガス排出口を有し、より小さな径
の旋回室はその旋回室と同軸的なガス入口を有し、該ガ
ス入口はより大きな径の旋回室のガス排出口に接続して
いることを特徴とする。
設けられる少なくとも2つの異径の旋回室を有し、各旋
回室はそれと同軸的なガス排出口を有し、より小さな径
の旋回室はその旋回室と同軸的なガス入口を有し、該ガ
ス入口はより大きな径の旋回室のガス排出口に接続して
いることを特徴とする。
以下に、本発明を、付属する図面を参照しながら、よシ
具体的に説明する。
具体的に説明する。
図中、数字1は直立型循環式流動層反応器を示し、排出
される煙道ガスは、その上部よりセパレーター4の2つ
の横型旋回室のうちの第1旋回室2へ、その第1旋回室
に接線方向に接続するガス入口ダクト3を通して導かれ
る。第1旋回室の周壁部で分離された固体粒子は開口部
5を通って排出され、旋回室に接線方向に接続する戻り
ダクト6を経て反応器に再循環される。より小さい径の
第2旋回室10け第1旋回室の端面7にあるガス排出排
出され、戻りダクト11を通って反応器に再循環される
か、または排出ダクト12を通って系から排出される。
される煙道ガスは、その上部よりセパレーター4の2つ
の横型旋回室のうちの第1旋回室2へ、その第1旋回室
に接線方向に接続するガス入口ダクト3を通して導かれ
る。第1旋回室の周壁部で分離された固体粒子は開口部
5を通って排出され、旋回室に接線方向に接続する戻り
ダクト6を経て反応器に再循環される。より小さい径の
第2旋回室10け第1旋回室の端面7にあるガス排出排
出され、戻りダクト11を通って反応器に再循環される
か、または排出ダクト12を通って系から排出される。
清浄ガスは旋回室10の端面13にある開口部14を通
って対流部9へ流れる。
って対流部9へ流れる。
流れの技術に関して、本発明の方法は、たとえば固体粒
子がガス流(ガスの1ないし10%)に運ばれて反応器
に再循環される点において従来のシステムとけ異なる。
子がガス流(ガスの1ないし10%)に運ばれて反応器
に再循環される点において従来のシステムとけ異なる。
固体粒子はその速度が最も大きい旋回室の円周部で排出
されるので、良好な分離が達成される。
されるので、良好な分離が達成される。
本発明にしたがった構築物は明らかな構造上の利点をも
たらす。
たらす。
たとえば、
一構造が単純である。
一伸縮継手がいらない。
一余分に多大な費用を要せずに反応器を圧力化できる。
固体粒子は旋回室の全長にわたる開口部および該開口部
に接続する戻りダクトを経て、またはいくつかの隣接す
る開口部および戻りダクトを経て旋回室から排出される
。
に接続する戻りダクトを経て、またはいくつかの隣接す
る開口部および戻りダクトを経て旋回室から排出される
。
反応器に再循環される固体粒子を冷却する必要があれば
、戻りダクトには水冷シェルを設けてもよい。
、戻りダクトには水冷シェルを設けてもよい。
戻シダクトに弁を設けて、それにより一部、 の戻
りダクトを閉塞することができるようにしてもよい。戻
りダクトが反応器に接続する位置は各戻シダクトごとに
異なる高さにしてもよく、このようにして固体粒子を所
望の位置に導入することが可能である。
りダクトを閉塞することができるようにしてもよい。戻
りダクトが反応器に接続する位置は各戻シダクトごとに
異なる高さにしてもよく、このようにして固体粒子を所
望の位置に導入することが可能である。
本発明は単に一例として示した上記態様に限られるもの
ではなく、特許清水の範囲に示される保護範囲内におい
て、上記態様のいくつかの応用および変更が為され得る
。
ではなく、特許清水の範囲に示される保護範囲内におい
て、上記態様のいくつかの応用および変更が為され得る
。
第1図は本発明の一態様の垂直断面図であり、第2図は
第1図のB−B線で切断した断面図である。 図中、1は直立型循環式流動層反応器、4はセパレータ
ー、2は311旋回室、10は212旋回室、6および
11は戻りダクトを示す。
第1図のB−B線で切断した断面図である。 図中、1は直立型循環式流動層反応器、4はセパレータ
ー、2は311旋回室、10は212旋回室、6および
11は戻りダクトを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 循環式流動層反応器と組合せて用いられ、 反応器の煙道ガスから固体粒子を分離し、分離された固
体粒子を反応器に再循環させるために用いられる装置に
おいて、一般には水平に同軸的に隣接して設けられる少
なくとも2つの異径の旋回室を有し、各旋回室はそれと
同軸的なガス排出口を有し、より小さな径の旋回室はそ
の旋回室と同軸的なガス入口を有し、該ガス入口はより
大きな径の旋回室のガス排出口に接続し、より大きな径
の旋回室に接線方向に接続し且つ反応器に接続するガス
入口ダクトを有し、旋回室の周壁上には分離された固体
粒子の再循環のために反応器につながる戻りダクトが接
続する排出口を有することを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI842202 | 1984-06-01 | ||
FI842202A FI842202A0 (fi) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | Anordning foer avskiljning av fast material i reaktor med cirkulerande baedd. |
FI844442 | 1984-11-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6150629A true JPS6150629A (ja) | 1986-03-12 |
JPH0428411B2 JPH0428411B2 (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=8519175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60118649A Granted JPS6150629A (ja) | 1984-06-01 | 1985-05-31 | 循環式流動層反応器の固体粒子を分離する装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4664887A (ja) |
JP (1) | JPS6150629A (ja) |
AT (1) | AT392917B (ja) |
FI (1) | FI842202A0 (ja) |
FR (1) | FR2565128B1 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4900516A (en) * | 1984-06-01 | 1990-02-13 | A. Ahlstrom Corporation | Fluidized bed reactor |
FI86105C (fi) * | 1985-11-19 | 1992-07-10 | Ahlstroem Oy | Foerfarande och anordning foer reglering av en virvelbaeddsreaktors funktion. |
KR910001833B1 (ko) * | 1985-12-09 | 1991-03-26 | 에이.아할스트롬 코포레이숀 | 순환 유동상 반응기(circulating fluidized bed reactor) 및 배기 가스로부터의 고체 물질 분리 방법 |
FI76004B (fi) * | 1986-03-24 | 1988-05-31 | Seppo Kalervo Ruottu | Cirkulationsmassareaktor. |
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- 1985-05-29 FR FR858508058A patent/FR2565128B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1985-05-31 JP JP60118649A patent/JPS6150629A/ja active Granted
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55106536A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-15 | Hitachi Ltd | Fluidized bed reactor |
JPS5669958U (ja) * | 1979-10-31 | 1981-06-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2565128A1 (fr) | 1985-12-06 |
AT392917B (de) | 1991-07-10 |
US4664887A (en) | 1987-05-12 |
FR2565128B1 (fr) | 1990-08-24 |
ATA162885A (de) | 1990-12-15 |
FI842202A0 (fi) | 1984-06-01 |
JPH0428411B2 (ja) | 1992-05-14 |
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