JPS6150477A - 有料テレビジヨン放送システム - Google Patents
有料テレビジヨン放送システムInfo
- Publication number
- JPS6150477A JPS6150477A JP59172915A JP17291584A JPS6150477A JP S6150477 A JPS6150477 A JP S6150477A JP 59172915 A JP59172915 A JP 59172915A JP 17291584 A JP17291584 A JP 17291584A JP S6150477 A JPS6150477 A JP S6150477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- reservation information
- television
- reservation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ） 産業上の利用分野
本発明は有料テレビジョン放送システムに関するワ
ー１ 従来の技術
有料テレビジ冒ン放送の課金システムは従来より種々考
えられているが、その一つにテレビジ日ン放送の予約（
受信契約）全チャンネル毎、番組毎に行なえるようにし
、予約した加入者のみ当該テレビジョン放送を視聴でき
、それ以外の加入者は視聴できないＬうしたペイ・バー
・ビュ（ｐａｙｙｖｌｅｗ）と称される方式がある。
えられているが、その一つにテレビジ日ン放送の予約（
受信契約）全チャンネル毎、番組毎に行なえるようにし
、予約した加入者のみ当該テレビジョン放送を視聴でき
、それ以外の加入者は視聴できないＬうしたペイ・バー
・ビュ（ｐａｙｙｖｌｅｗ）と称される方式がある。
斯るシステム全構成丁ゐため、通常は、放送局側でテレ
ビジョン信号にスクランブルをかけて各加入者側（受信
側）に伝送し、各加入者側で上記スクランブルされたテ
レビジョン信号と共に送られて来た予約情報に基づいて
当該テレビジョン信号をディスクランブル（スクランブ
ルの解除）したり、しなかつ九〇する工うにしている。
ビジョン信号にスクランブルをかけて各加入者側（受信
側）に伝送し、各加入者側で上記スクランブルされたテ
レビジョン信号と共に送られて来た予約情報に基づいて
当該テレビジョン信号をディスクランブル（スクランブ
ルの解除）したり、しなかつ九〇する工うにしている。
このような方式の有料テレビジョン放送システムについ
ては、例えば特公昭５Ｂ−１８８３２号公報に記載され
ている。
ては、例えば特公昭５Ｂ−１８８３２号公報に記載され
ている。
１＝−４発明が解決しようとする問題点しかしながら、
上記の方式では、イ）テレビジョン信号に対してスクラ
ンブル−ディスクランブルと言う一連の処理を行なうた
め信号の劣化が生じやすく、Ｐ）盗視＠を防ぐＶＣ線ス
クランブル方式を複雑ＶＣシなければならないから、ス
クランブラ−、ディスクランブラ−等の装置がコスト高
となり、しかも、Ｈ受信側のデコーダ一台につき同時に
１チヤンネルしか選局できないため、同一世帯で同じ時
間に各人が別々の有料番組を見たい場合Ｔｌｃは、デコ
ーダが膿数儒必要になると言う欠点がある。
上記の方式では、イ）テレビジョン信号に対してスクラ
ンブル−ディスクランブルと言う一連の処理を行なうた
め信号の劣化が生じやすく、Ｐ）盗視＠を防ぐＶＣ線ス
クランブル方式を複雑ＶＣシなければならないから、ス
クランブラ−、ディスクランブラ−等の装置がコスト高
となり、しかも、Ｈ受信側のデコーダ一台につき同時に
１チヤンネルしか選局できないため、同一世帯で同じ時
間に各人が別々の有料番組を見たい場合Ｔｌｃは、デコ
ーダが膿数儒必要になると言う欠点がある。
した７５１って、本発明は上記各欠点を解消した有料テ
レビジョン放送システムを提供しようとするものである
。
レビジョン放送システムを提供しようとするものである
。
に）問題点を解決する友めの手段
本発明では放送局側からスクランブルしていないテレビ
ジョン信号と予約情報信号ヲ伝送し、各受信側で蝶前記
予約情報信号を解読することによって受信中のテレビジ
ョン信号に対するスクランブル処理全制御するように構
成している。
ジョン信号と予約情報信号ヲ伝送し、各受信側で蝶前記
予約情報信号を解読することによって受信中のテレビジ
ョン信号に対するスクランブル処理全制御するように構
成している。
（ホ）作 用
） １°１°１“°°″”°゛鵠側゛
“約情報信号の解読によって現在受信中のテレビジョン
信号が予約有りと検出されたときは当該テレビジ望ン信
号ケ受像機に直接与えて受信可能となし、予約無しと検
出されたときは当該テレビジーン信号にスクランブルを
かけて受信機に与えて受信不可能にする。
“約情報信号の解読によって現在受信中のテレビジョン
信号が予約有りと検出されたときは当該テレビジ望ン信
号ケ受像機に直接与えて受信可能となし、予約無しと検
出されたときは当該テレビジーン信号にスクランブルを
かけて受信機に与えて受信不可能にする。
（へ）実施例
第１勺は不発明システム全体の概略構成を示しており、
（Ａ ）ｉ放送局側、（Ｂ）は受信側（加入者側）、（
Ｃ窃Ｊ灯伝送ケーブルである。同図に於いて、放送局側
（Ａ）では各チャンネルの映像信号（ＶｌＪ（Ｖ２Ｊ川
（ＶＮＪ及び音声信号ＬＳ１）（Ｓ２）・・・（ＳＮＪ
がスクランブルされずにそのま＼各チャンネルの変調器
（ＴＸＩＪ（ＴＸ２）・・・・・・ＣＴＸｍ）で変調さ
れミキサー（ＭＸ）ＶＣ入力される。また、上記各チャ
ンネルの番組毎で且つ各加入者毎の番組予約信号が通信
制御装置（ＣＵ）によって所定のデータフォーマットこ
のミキサー（ＵＸ）内で変調後の予約情報信号が、前記
各チャンネルの映＠信号及び音声信号を含む搬送テレビ
ジョン信号と周波数多重化され、ケーブルＣＧ）’に介
して受信側（Ｂ）に伝送されるワ 一方、受信側（８）の各加入者への引込み部（Ｒ１１）
（ＲｔＡ２）（ＲＩ！３）・・・・・・には、第２１ｉ
！！ｌｌの如く予約情報信号復調回路（ＤＭ）と予約情
報解読兼制御回路（ＣＣ）と妨害信号発生回路（ＢＳ］
と信号加算回路（ＡＤＪからなるスクランブル制御装置
（ＳＣＵ）が設けられており、この装置は次のように動
作する。即ち、前期予約情報はスクランブル制御ｌｌ装
置１ｌ（ＳＣＵ）内の復調回路（ＤＭ）で復調され几の
ち解読兼制御回路（ＣＣ）で解読される。そして、今、
この解読された自己に対する予約情報が現在受信中のテ
レビジョン番組が予約されているゝゞ予約有り“を示す
ときに、制御回路（ＣＧ）は妨害信号発生回路（ＢＳＪ
ｉ停止状顧に保持し、それＶＣよってスクランブル制御
装置ｔｓｃｕ）に導入された当該受信中のテレビジョン
信号は加算回路（ＡＤＪを単に通過して自己のテレビジ
ョン受像機（ＴＶ）（＠１図参照）に卑見られる。従っ
て、この状態では上記番組の受信が可能になるワま友、
前記解読された予約情報が前記番組の６予約なし“會示
すときは、制御回路ＣＣＣ）は妨害信号発生回路（ＢＳ
）ｔ’動作させ、これにより該回路（ＢＳ）から発生さ
れた妨害信号が加算回路（ＡＤＪで前記テレビジョン信
号に加算されて上記受達機（’［’Ｖ）に与えられる。
（Ａ ）ｉ放送局側、（Ｂ）は受信側（加入者側）、（
Ｃ窃Ｊ灯伝送ケーブルである。同図に於いて、放送局側
（Ａ）では各チャンネルの映像信号（ＶｌＪ（Ｖ２Ｊ川
（ＶＮＪ及び音声信号ＬＳ１）（Ｓ２）・・・（ＳＮＪ
がスクランブルされずにそのま＼各チャンネルの変調器
（ＴＸＩＪ（ＴＸ２）・・・・・・ＣＴＸｍ）で変調さ
れミキサー（ＭＸ）ＶＣ入力される。また、上記各チャ
ンネルの番組毎で且つ各加入者毎の番組予約信号が通信
制御装置（ＣＵ）によって所定のデータフォーマットこ
のミキサー（ＵＸ）内で変調後の予約情報信号が、前記
各チャンネルの映＠信号及び音声信号を含む搬送テレビ
ジョン信号と周波数多重化され、ケーブルＣＧ）’に介
して受信側（Ｂ）に伝送されるワ 一方、受信側（８）の各加入者への引込み部（Ｒ１１）
（ＲｔＡ２）（ＲＩ！３）・・・・・・には、第２１ｉ
！！ｌｌの如く予約情報信号復調回路（ＤＭ）と予約情
報解読兼制御回路（ＣＣ）と妨害信号発生回路（ＢＳ］
と信号加算回路（ＡＤＪからなるスクランブル制御装置
（ＳＣＵ）が設けられており、この装置は次のように動
作する。即ち、前期予約情報はスクランブル制御ｌｌ装
置１ｌ（ＳＣＵ）内の復調回路（ＤＭ）で復調され几の
ち解読兼制御回路（ＣＣ）で解読される。そして、今、
この解読された自己に対する予約情報が現在受信中のテ
レビジョン番組が予約されているゝゞ予約有り“を示す
ときに、制御回路（ＣＧ）は妨害信号発生回路（ＢＳＪ
ｉ停止状顧に保持し、それＶＣよってスクランブル制御
装置ｔｓｃｕ）に導入された当該受信中のテレビジョン
信号は加算回路（ＡＤＪを単に通過して自己のテレビジ
ョン受像機（ＴＶ）（＠１図参照）に卑見られる。従っ
て、この状態では上記番組の受信が可能になるワま友、
前記解読された予約情報が前記番組の６予約なし“會示
すときは、制御回路ＣＣＣ）は妨害信号発生回路（ＢＳ
）ｔ’動作させ、これにより該回路（ＢＳ）から発生さ
れた妨害信号が加算回路（ＡＤＪで前記テレビジョン信
号に加算されて上記受達機（’［’Ｖ）に与えられる。
従って、このときは前記番組の視聴が不可能になる。
第３図は先の妨害信号発生回路（ＢＳ）の−例の概略構
成を示しているり （Ｆ’ＳｊＪ （ＦＳ２Ｊ〜（ＦＳ
ＮＪに各チャンネルの搬送波周波数にそれぞれ近い周波
数に設定された固定周波数発振器、ＣＳ＋Ｚにこの各発
振器への動作電源（十Ｂ）の供給／遮断を制御するスイ
ッチング回路であり、このスイッチング回路（ＳＷ）を
前記解読兼制御回路（ＣＣ）によって制御することによ
って、各チャンネル毎の妨害信号の作成全コントロール
しているのである。勿論、この実施例の如く妨害信号を
正常なテレビジョン信号に加算する方法の他に、例えば
上記テレビジョン信号の水平、垂直同期信号波形？乱す
等の方法に１ってスクランブルをかけるようにしてもよ
い。
成を示しているり （Ｆ’ＳｊＪ （ＦＳ２Ｊ〜（ＦＳ
ＮＪに各チャンネルの搬送波周波数にそれぞれ近い周波
数に設定された固定周波数発振器、ＣＳ＋Ｚにこの各発
振器への動作電源（十Ｂ）の供給／遮断を制御するスイ
ッチング回路であり、このスイッチング回路（ＳＷ）を
前記解読兼制御回路（ＣＣ）によって制御することによ
って、各チャンネル毎の妨害信号の作成全コントロール
しているのである。勿論、この実施例の如く妨害信号を
正常なテレビジョン信号に加算する方法の他に、例えば
上記テレビジョン信号の水平、垂直同期信号波形？乱す
等の方法に１ってスクランブルをかけるようにしてもよ
い。
（ト） 発明の効果
本発明の有料テレビジョン放送システムに依れば、け１
加入者側ではデスクランブルするための装置が不要であ
るから、ケーブル対応のテレビジョン受像機を必要台数
購入することにより、予約さえしてあれば別々の番組全
同時に視聴することができ、（ロ１テレビジョン信号が
スクランブル−ディスクランブルと言う一連の処理を受
けないため、劣化の少ないテレビジョン映像全提供でき
、しかも、（ハ）ディスクランブルの必要がないので、
例えば搬送波同波数に近い妨害信号を付加する等の非常
に簡単な方法で確実にスクランブルをかけることができ
る等の利点がある。
加入者側ではデスクランブルするための装置が不要であ
るから、ケーブル対応のテレビジョン受像機を必要台数
購入することにより、予約さえしてあれば別々の番組全
同時に視聴することができ、（ロ１テレビジョン信号が
スクランブル−ディスクランブルと言う一連の処理を受
けないため、劣化の少ないテレビジョン映像全提供でき
、しかも、（ハ）ディスクランブルの必要がないので、
例えば搬送波同波数に近い妨害信号を付加する等の非常
に簡単な方法で確実にスクランブルをかけることができ
る等の利点がある。
ｗｉ１図は本発明の有料テレビジョン放送システムの概
略構成金示すブロック図、第２図及びＩＫ３図はその要
部の構成例を示すブロック図であるっ（Ａ１：放送局側
、（Ｂ）：受信側、（ＳＣ口）ニスクランプル制御装置
。
略構成金示すブロック図、第２図及びＩＫ３図はその要
部の構成例を示すブロック図であるっ（Ａ１：放送局側
、（Ｂ）：受信側、（ＳＣ口）ニスクランプル制御装置
。
Claims (1)
- （１）放送局側からスクランブルしていないテレビジョ
ン信号と共に当該テレビジョン信号の受信が予約されて
いるか否かを示す番組予約情報信号を各受信側に伝送し
、各受信側では受信した予約情報信号を解読することに
よって現在受信中のテレビジョン信号が予約されている
か否かを検出し、予約されているときは当該テレビジョ
ン信号を受像機に直接与え、予約されていないときは当
該テレビジョン信号にスクランブルをかけて受像機に与
えるようにした有料テレビジョン放送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59172915A JPS6150477A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 有料テレビジヨン放送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59172915A JPS6150477A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 有料テレビジヨン放送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6150477A true JPS6150477A (ja) | 1986-03-12 |
Family
ID=15950704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59172915A Pending JPS6150477A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 有料テレビジヨン放送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6150477A (ja) |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP59172915A patent/JPS6150477A/ja active Pending
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