JPH04311184A - 音声受信チューナ対応のｃａｔｖ端末制御システム - Google Patents
音声受信チューナ対応のｃａｔｖ端末制御システムInfo
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- JPH04311184A JPH04311184A JP3077955A JP7795591A JPH04311184A JP H04311184 A JPH04311184 A JP H04311184A JP 3077955 A JP3077955 A JP 3077955A JP 7795591 A JP7795591 A JP 7795591A JP H04311184 A JPH04311184 A JP H04311184A
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- JP
- Japan
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- audio
- terminal
- tuner
- video
- sound
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、双方向または単方向の
ＣＡＴＶシステムの端末制御方式に関するものである。
ＣＡＴＶシステムの端末制御方式に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来は、９０〜４５０ＭＨｚの映像放送
に関しては、センタに端末制御装置を設置し、映像を受
信する端末に対して視聴制御を行い、音声放送について
は、センタに端末制御装置とは別に音声チューナ制御装
置を設定し、音声チューナに対する可否制御を行ってい
た。
に関しては、センタに端末制御装置を設置し、映像を受
信する端末に対して視聴制御を行い、音声放送について
は、センタに端末制御装置とは別に音声チューナ制御装
置を設定し、音声チューナに対する可否制御を行ってい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のＣＡＴＶシステ
ムにおける端末制御システムでは、以下のような課題が
あった。
ムにおける端末制御システムでは、以下のような課題が
あった。
【０００４】（１）、センタから加入者宅側への下り方
向の制御信号に関して、端末に対する制御信号の周波数
と、音声チューナに対する制御信号の周波数を別々に設
定する必要があった。
向の制御信号に関して、端末に対する制御信号の周波数
と、音声チューナに対する制御信号の周波数を別々に設
定する必要があった。
【０００５】（２）、センタで映像および音声の視聴可
否条件を入力する場合には、端末制御装置と音声チュー
ナ制御装置の２つの装置に入力しなければならなかった
。
否条件を入力する場合には、端末制御装置と音声チュー
ナ制御装置の２つの装置に入力しなければならなかった
。
【０００６】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記課題を解決することを可能とした新規なＣＡＴ
Ｖ端末制御システムを提供することにある。
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記課題を解決することを可能とした新規なＣＡＴ
Ｖ端末制御システムを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
、本発明に係る音声受信チューナ対応のＣＡＴＶ端末制
御システムは、センタ側において、従来の端末制御装置
について映像放送チャンネルに加えて音声放送チャンネ
ルも制御可能なように制御チャンネル数を拡張した端末
・音声チューナ制御装置を設け、また、映像・音声とも
スクランブルを掛けてＣＡＴＶ伝送路に送出し、加入者
宅側の音声チューナにおいては、センタから受信した制
御データを解析しディスクランブル制御を行うことによ
り音声放送の受信可否の制御を可能とする手段を設けて
構成される。
、本発明に係る音声受信チューナ対応のＣＡＴＶ端末制
御システムは、センタ側において、従来の端末制御装置
について映像放送チャンネルに加えて音声放送チャンネ
ルも制御可能なように制御チャンネル数を拡張した端末
・音声チューナ制御装置を設け、また、映像・音声とも
スクランブルを掛けてＣＡＴＶ伝送路に送出し、加入者
宅側の音声チューナにおいては、センタから受信した制
御データを解析しディスクランブル制御を行うことによ
り音声放送の受信可否の制御を可能とする手段を設けて
構成される。
【０００８】
【実施例】次に、本発明をその好ましい一実施例につい
て、図面を参照して具体的に説明する。
て、図面を参照して具体的に説明する。
【０００９】図１は本発明の一実施例を示すシステムブ
ロック構成図である。
ロック構成図である。
【００１０】図２は本発明に係る端末制御システムにお
ける端末または音声チューナの機能ブロック構成図であ
る。
ける端末または音声チューナの機能ブロック構成図であ
る。
【００１１】図５は、本発明におけるチャンネル周波数
配列を示す図である。
配列を示す図である。
【００１２】図１、図２、図５を参照するに、まず、セ
ンタ側１において、ＢＳ（放送衛星）・ＣＳ（通信衛星
）からの映像放送・音声放送の空中波を受信して、それ
ぞれディスクランブラ５によりスクランブルを解く。 これらをそれぞれ映像放送周波数（Ｆｔ）・音声放送周
波数（Ｆｐ）に割り当ててＣＡＴＶ伝送路８に送出する
。また、センタの端末・音声チューナ制御装置４におい
て、映像放送・音声放送を合わせた全チャンネルに関す
る設定データおよび端末・音声チューナ毎のチャンネル
視聴可否のデータを設定し、加入者宅側９に対して視聴
可否の制御データを送出する。
ンタ側１において、ＢＳ（放送衛星）・ＣＳ（通信衛星
）からの映像放送・音声放送の空中波を受信して、それ
ぞれディスクランブラ５によりスクランブルを解く。 これらをそれぞれ映像放送周波数（Ｆｔ）・音声放送周
波数（Ｆｐ）に割り当ててＣＡＴＶ伝送路８に送出する
。また、センタの端末・音声チューナ制御装置４におい
て、映像放送・音声放送を合わせた全チャンネルに関す
る設定データおよび端末・音声チューナ毎のチャンネル
視聴可否のデータを設定し、加入者宅側９に対して視聴
可否の制御データを送出する。
【００１３】加入者宅側９の端末１０または音声チュ−
ナ１１においては、センタ側１から受信したデータのう
ち制御データを分岐部１４により映像信号・音声信号か
ら分岐し、データ復調部１６を介して制御部１７で解析
し、ディスクランブル制御を行うことにより、受信可の
チャンネルならば映像または音声を出力し、受信否なら
ば映像または音声を出力しない。
ナ１１においては、センタ側１から受信したデータのう
ち制御データを分岐部１４により映像信号・音声信号か
ら分岐し、データ復調部１６を介して制御部１７で解析
し、ディスクランブル制御を行うことにより、受信可の
チャンネルならば映像または音声を出力し、受信否なら
ば映像または音声を出力しない。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
以下のような効果が得られる。
以下のような効果が得られる。
【００１５】（１）、センタから加入者宅側への下り方
向の制御信号に関して、端末に対する制御信号の周波数
と、音声チューナに対する制御信号の周波数を同一にで
きる。
向の制御信号に関して、端末に対する制御信号の周波数
と、音声チューナに対する制御信号の周波数を同一にで
きる。
【００１６】（２）、センタで映像および音声の視聴可
否条件を入力する場合、端末・音声チューナ制御装置に
一括して入力することができる。
否条件を入力する場合、端末・音声チューナ制御装置に
一括して入力することができる。
【図１】本発明の一実施例を示すシステムブロック構成
図である。
図である。
【図２】本発明に係る端末制御システムにおける端末ま
たは音声チューナの機能ブロック構成図である。
たは音声チューナの機能ブロック構成図である。
【図３】従来におけるこの種のシステムのブロック図で
ある。
ある。
【図４】従来におけるチャンネル周波数配列である。
【図５】本発明におけるチャンネル周波数配列である。
１…センタ側
２…従来の端末制御装置
３…従来の音声チューナ制御装置
４…本発明の端末・音声チューナ制御装置５…ディスク
ランブラ ６…スクランブラ ７…ヘッドエンド ８…伝送路 ９…加入者宅側 １０…端末（映像を受信） １１…音声チューナ １２…テレビジョン（ＴＶ） １３…ステレオ １４…映像・音声／制御データ分岐部 １５…ディスクランブラ １６…データ復調部 １７…制御部 Ｆｔ…映像放送の周波数帯域 Ｆｐ…音声放送の周波数帯域 Ｆｄ…センタ側から端末および音声チューナに対する制
御信号の周波数帯域 Ｆｄ１ …センタ側から端末に対する制御信号の周波数
帯域 Ｆｄ２ …センタ側から音声チューナに対する制御信号
の周波数帯域
ランブラ ６…スクランブラ ７…ヘッドエンド ８…伝送路 ９…加入者宅側 １０…端末（映像を受信） １１…音声チューナ １２…テレビジョン（ＴＶ） １３…ステレオ １４…映像・音声／制御データ分岐部 １５…ディスクランブラ １６…データ復調部 １７…制御部 Ｆｔ…映像放送の周波数帯域 Ｆｐ…音声放送の周波数帯域 Ｆｄ…センタ側から端末および音声チューナに対する制
御信号の周波数帯域 Ｆｄ１ …センタ側から端末に対する制御信号の周波数
帯域 Ｆｄ２ …センタ側から音声チューナに対する制御信号
の周波数帯域
Claims (2)
- 【請求項１】 センタ側からの映像信号および音声信
号を加入者側で復調して視聴するＣＡＴＶシステムにお
いて、センタ側は、映像放送および音声放送にスクラン
ブルをかけて送出すると共に、映像を受信する端末およ
び音声を受信する音声チューナの両方に対して一括で視
聴可否制御指令を送出し、加入者宅側は、端末および音
声チューナに前記センタ側との通信機能およびディスク
ランブル機能を搭載することにより、映像・音声の両サ
ービスを一括して視聴可否制御を可能としたことを特徴
とする音声受信チューナ対応のＣＡＴＶ端末制御システ
ム。 - 【請求項２】 センタ側に、映像放送・音声放送を合
わせた全チャンネルに関する設定データおよび端末・音
声チューナ毎のチャンネル視聴可否のデータを設定し、
加入者宅側に対して視聴可否の制御データを送出する端
末・音声チューナ制御装置を設けたことを特徴とする音
声受信チューナ対応のＣＡＴＶ端末制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3077955A JPH04311184A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 音声受信チューナ対応のｃａｔｖ端末制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3077955A JPH04311184A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 音声受信チューナ対応のｃａｔｖ端末制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04311184A true JPH04311184A (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=13648425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3077955A Pending JPH04311184A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 音声受信チューナ対応のｃａｔｖ端末制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04311184A (ja) |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP3077955A patent/JPH04311184A/ja active Pending
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