JPS61502728A - 連続的薬剤注射装置 - Google Patents

連続的薬剤注射装置

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JPS61502728A
JPS61502728A JP50321285A JP50321285A JPS61502728A JP S61502728 A JPS61502728 A JP S61502728A JP 50321285 A JP50321285 A JP 50321285A JP 50321285 A JP50321285 A JP 50321285A JP S61502728 A JPS61502728 A JP S61502728A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 連続的薬剤注射装置 人体の治療療法として、治療ずべき部位の近傍の区域に連続的に少量ずっ貞皮内 薬剤注射を実施する「中間療法(mδsothgra−1)ie)Jなる療法が 存在することは既知である。この方法は、該当する疾病に対応する区域と無関係 の区域への筋肉内又は皮下による単なる犬m「全身(ggn6rale) J注 射である一般的な方法と相異する。
この方法を実施するためには、従来型の注射器を使用して注射を行うことにより 手作業で処置することができる。
しかしながら、この処置方法は不便であり、不確実であり速度が遅いので、一般 には常用の注射器を支持しており且つ把持し易い形状、特にピストル形の装置が 使用されている。
従って、注射器の支持体と、注射時毎に注射器を前進及び後退させる手段と、注 射器の本体に対して注射器の滑弁を移動させる手段とを備える自動注射装置が既 知である。
更に、レバーを備える銃把を手で握るように構成されたピストル形の装置も知ら れており、使用者はレバーを押すことにより、針を皮膚内及び皮下に侵入させる べく装置の萌方向に突出させるように移動させ、針を固定し、所定量が注射され るまで注射器内に収容されている液体を注射し、最後に針を後退させ、以下、同 様にこの操作を繰返すIことができる。
更に、注射器及び針の前進用及びスライド用の各駆動手段を使用する方法も知ら れている。
文献仏国特許出願第78/81.459号は、注射器の制御用応力減速機構を開 示している。該機構の構造は、偏心装置I+と係合するロッド3を含んでいるの で自明である。移動方向において、装置I+は閉塞位置にあってロッド3を押圧 し、他方、逆方向において装置11は開放されておりロッド3を駆動させること なく初期位置に戻る。
本発明は一方向機構の存在を必要とするが、該機構は任意の既知型であり得る。
即ち、文献仏国特許出願第71101.459号は関連せず、ピストンと注射器 本体との運動調整を教示していない。
西ドイツ特許出願公開第3.026.318号は、完全な注射器と組み合わせる べき装置を開示している。しかしながら本発明とは異なり、機構(場合によって はバネ20)は、常“時針引抜き及び液体注射方向にピストン及び注射器本体に 作用する。この動作は、操作者が取っ手を操作することにより中立位置となる摩 擦ブレーキ31によってのみ中断される。注射器内に収容された全液体を注射す るためには取っ手を押下げた状態にしておけばよい。
この装置は、単一の注射器から複数の連続的定量注射を行うという問題を解決す る本発明の方法を教示していない。
本発明は、上記種類の装置でありながら、単一の駆動要素と制限された数の部材 としか含まない装置に係り、従ってアセンブリは構成が非常に簡単であり、非常 に軽量に製造することができ、使用し易くなる。
従って本発明の目的は、好ましくはほぼピストル形であり、針及び滑弁を有する 取り外し可能な注射器のための長手方向に可動なキャリジと注射器の滑弁に作用 するべく構成された長手方向に可動な圧子とを受容する携帯可能なフレームと、 キャリジの移動と圧子の移動とに対応する駆動手段とを備える人体及び動物の皮 膚内に液体を注射するための装置を提供することにあり、該装置において、前記 駆動手段は、注射器への滑弁の圧入に対応する第1の方向に圧子の移動を確保し 且つ逆方向には圧子を解放させておくべく任意の既知型の一方向機構を介して圧 子に連結されており、他方、前記キャリジは前記第1の方向に解放されており且 つ前記逆方向に駆動され、キャリジの前方行程上で且つキャリジからの距離が圧 子の行程よりも短くなるように、前記フレームに結合された止め具が配置されて おり、好ましくは前記行程の長さを調節するための手段が備えられている。
本発明の他の特徴によると、 一前記キャリジは、可逆運動型の駆動手段又は戻しバネにより前記逆方向に駆動 され、 一前記駆動手段の可動部は、ロッドの軸に対して傾斜するようにレバーの面内に 配設されたオリフィスを貫通する長手方向滑動ロッドと係合しており、該レバー は圧子に結合されており、作用位置、即ちレバーがロッドにより注射器内への滑 弁の圧入に対応する方向に移動されるべく当接支持(arc−boutemen t)によりオリフィス内のロッドの自由並進運動を阻止する位置に向かって弾性 的に駆動され、他方、逆移動方向においてロッドはオリフィスに遊貫されており 、従ってレバーをその占有位置に止どめており、このアセンブリは、第1の方向 に圧子の移動を確保し且つ逆方向に圧子を解放させておくための一方向機構を構 成しており、 一675記ロッドは、その前端がキャリジの前方に配置されるような長さを有し ており、且つキャリジとキャリジに支持された注射器との復帰に対応する方向の みにキャリジと接触すべく構成された止め具を備えており、前記ロッドは前記駆 動手段又は戻しバネにより前記方向に駆動されるように構成されており、〜装置 は、圧子と一直線上に配置された引込み可能なフック又はフードの移動を後方− 前方方向でなく前方−後方方向で圧子に伝達できるように圧子に結合された部材 を内包する長手方向に含む止め具に結合されており、このアセンブリが圧子の行 程長を調節するだめの手段を構成しており、−前記止め具の端部は、ロッドに平 行で且つロッドの戻しバネを構成しているバネにより駆動されるピンにより構成 されており、 一前記駆動手段は、前記フレームに固定された円筒部から成る圧縮流体分配手段 と、該円筒部内を滑動可能に装着された滑弁により形成されており且つ圧子に運 動学的に結合された可動部とから構成されており、 一前記滑弁はロッドに結合されており、−前記フレームは、前記分配手段への流 体の到達を制御する機構を内包する銃把を含んでおり、該機構がバネ付き金具又 は引き金、押しボタン等のような装置により制御され、−前記圧縮流体は、前記 銃把内に収容されており且つ制御機構と連通ずるオリフィスを有する交換可能な ビン内に貯蔵されている。
本発明は、添付図面に関する以下の詳細な説明からよりよく理解されよう。尚、 当然のことながら以下の説明及び図面は単なる非具体的な例示に過ぎない。
ここで第1図は、保護フードが中間開放位置にある本発明の装置の概略外面図、 第2図は、フードが閉止位置にあり、装置が使用準備完了状態であってしかもま だ動作状態にはいっていない第1図の装置の概略縦断面図、第3図は、解り易く するためにフードを除去しており、針を所謂注射動作直前の引抜き位置に示した 本発明の装置の概略断面図、第4図は前記要素が注射のために占める位置を示し た同一装置の概略断面図、第5図及び第6図は注射器を容易に装着させる手段を 示す夫々概略部分横断面図及び水平断面図、第7図は第4図の■−■線における 部分断面図、第8図は前記装置の概略正面図である。
図示した本発明の装置は、銃把2とフード3とが自動ピストルのシリンダヘッド ブロックのようにボディ1上をスライドするように装着された全体的にほぼピス トル形の形状の支持フレーム1を有する。
ボディIは前方に方形部分6を有する可動キャリジ5を受容し、このキャリジ5 はボディ1の複数の長手方向ガイド(図示せず)に対してスライドする。前記ガ イドは例えば切削加工又は成形によって直線溝をボディ1に設けることにより得 られる。
キャリジ5に対向して、レバー8に接続されたタペット7が配置される。レバー 8にはキャリジ5の穴11を自由に貫通する長手方向ロッドlOに対して傾斜し た平面上に位置するオリフィス9が設けられる。
ロッドlOはフレーム1に固定されたシリンダ12を長手方向に貫通して延在す る。シリンダ12は圧縮流体分配手段の固定部分を構成し、滑弁13を備え、こ の滑弁にロッドlOが固定されて後述のごとく該滑弁により移動することになる 。
ロッドlOは前端に横断方向衝止部材14を具備する。この部材14はキャリジ 5の前方に位置し、ロッド10が滑弁13によりその後退方向へ移動するのに伴 ってキャリジ15を移動せしめ得る。
レバー8は側方バネ15(第1図)の作用によ−り絶えず作動位置方向への応力 を受ける。この作動位置は第2図及び第4図に示されている如き位置であり、こ の状態ではロッドlOによる当接支持効果(effet d’arc−bout ement)が得られる。その結果ロッドIOは滑弁13により前進方向へ移動 する時にレバー8を移動せしめ、従ってタペット7を移動させる。
側方バネ15はボディ1に固定されたボタン16に前方で固定され、且つボタン 17によってレバー8に固定される。
フード3には側方長手方向スリット18が貫通して設けられ、これらのスリット を介してボタン17が見え、従って後述の如く使用者からも見ることができる。
フード3は内部にフック20を備える。このフックはレバー21の一端に位置し 、レバーの他端は接触子(touche)22を構成(又は具備)する。レバー 21は中央M23に回動的に載置され、バネ板24の応力を受ける。
フック20はバネ15への係合点となるボタン17の1つに対向して前方に配置 され、そのためフード3が後方に引張られた時に前記ボタン17と係合する。接 触子22は外側からのアクセスが可能なようにフード3の開口3aの正面に配置 される。
キャリジ5の前方にはボディ1に固定された衝止部材25が配置され、キャリジ 5は前方に動かされた時にこの部材25によって停止する。
銃把2は中空であり、圧縮ガス(空気、窒素、炭酸ガス等)収容ビン26を受容 し得る。圧縮ガスはビン26の蓋を開放することによって任意の公知タイプの打 診槌形先端27と協働し、且つ当該装置の外形と同じ形状を有するピストルの場 合と同様であり得る膨張の位置に配置された制御ボタン30を備える制御手段2 9により、膨張器28を含み得る任意公知タイプの回路を介してシリンダ12に 連通ずる。
この装置は次のように作動する。
この装置は注射器を具備していないものとする。自動ピストルをセットする時の ようにフード3を後方へ引く。バネ板24により絶えず押圧力を受けているフッ ク20がボタン17と係合し、バネ15の作用に逆ってこのボタンを後方へ動か す。一方、この引張り応力の作用点がレバー8の回動軸のレベル1′3あるため 、レバー8はロッド10に沿って楽にスライドする。
フードは後方先端位置に到達すると、ガイドとの間の摩擦がバネ15の引張り力 より大きい値を有するために、又はラチェットの如き任意の公知タイプの止め部 材を介して、そこに保持される。従って片手で装置を開放状態に維持し、空いて いる方の手で注射すべき物質の入った公知タイプの注射器を握ることができる。
該具体例で使用される注射器はボディ31と、短針33を備える先端32と、先 端部35を有するピストン34とで構成される。この注射器を配置する時は、先 端32を方形部分6内に配置し、ボディ31を後方から前方へとキャリジ5に当 接し、ついでボディ1の上方部分la上に載置する。ピストン34の先端35は 当該注射器の長さ方向でタペット7から多少の距離をおいてタペット7と向い合 わ仕に配置する。フード3を前方へ戻し、接触子22を押してボタン17から放 す。バネ15によってレバー8が傾斜し、前方へ移動する。この場合レバー8は ロッドlOにたいして独立する方向に傾斜するため前記動作は容易に実施される 。タペット7はバネ■5の引張り力によって先端部35に永続的に当接し、その ためこれらバネの応力がレバー8及びタペット7を介してピストン34の先端部 35に伝達され、次いで注射器のボディ31内の液体入に伝達される。
圧縮ガスのビン26を予め銃把2内に配置しておけば装置は第2図の如き使用準 備完了位置におかれる。この場合前記ビン26は銃把のネジ止て穴内にネジ止め される栓36によって打診槌形先端27に当接維持される。栓36は多少弾性の ある部材37を介してビン26の底に圧力を加える。
注射を行う場合にはピストルを突きつけるように該装置を治療すべき体の部分に 当接する。次いでボタン30を押すとこのボタンが戻しバネ40の力に逆ってへ こみ、好ましくは膨張した圧縮ガスの入口41と滑弁13の後方でシリンダ12 に連通ずる出口42とが連通し合う(第3図参照)。
圧縮ガスが滑弁13を押し、該滑弁がロッドlOを動かし、該ロッドがレバー8 を動かず。レバー8はロッド10の後方−前方方向でバネ15の作用によりロッ ド10に当接して支えられる。
滑弁に対して加えられるガス圧はこのようにしてタペット7に伝達され、このタ ペット7がピストン34の部分35に作用し、このピストンが注射器のボディ3 1内の物質Aに圧力を加える。
この圧力は物質Aを針32から放出させる効果は持たない。何故なら、そのため には、滑弁13と、ロッド■0と、レバー8と、タペット7と、ピストン34の 部分35と、注射器ボディ31と、キャリジ5とからなるアセンブリが移動して 第2図の位置から第3図の位置、即ち針33が装置の前方面1b即ちキャノンの 外側へ突出する位置に移るように、キャリジ5をガイド沿いにスライドさせるの に必要なぞ力より大きい圧力が必要だからである。尚、前記前方面1bは勿論針 33に対向して開口を有する。
前記部材アセンブリの前進移動は圧力の作用下で行なわれるのであって衝撃効果 によるものではないことに留意されたい。
第2図及び第3図の比較から明らかなように、滑弁13はこのようにしてDlに 等しい距離だけ前方に移動する。DIはキャリジ5が完全後退位置にある時のキ ャリジ前端と衝止部材25との間の距離であり、シリンダ12内で滑弁13が走 行し得る完全走行距離D2より短い。
キャリジ5は衝止部材25に当接する上第3図の如く停止し、従って針33の所 望の突出状態に正確に相当する所定位置に配置される。但し、前述の如く滑弁1 3の距離D2にわたる走行はこの時点では未完了であり、圧縮ガスが滑弁13に 作用し続け、従ってロッド10にも作用し続ける。このロッドは停止したキャリ ジ5の穴11の中を自由にスライドし、レバー8を当接支持した状態で移動せし め、その結果タペット7及びピストン34を移動せしめる。キャリジ5が衝止部 材25によって確実にブロツクされるため、滑弁13に作用する圧縮ガスの圧力 は注射器ボディ内に人っている物質Aのみに伝達される。その結果この物質入が 針33の通路を介して放出されることになる。これを第4図に簡略に示した。
第3図及び第4図の比較から明らかなように、キャリジ5の走行が終了すると距 離D1は完全に走行されたことになり、後はピストン34が注射すべき物質Aの 投与量に対応する距離D3だけ走行することになる。
滑弁13は更に距離D4にわたって走行し、理論上の合計走行距離D2の終点に 到達しなければならない。第4図では距11D3にわたる走行が完了しており、 ロッド10がキャリジ5の前方で距HD5を走行し終え、滑弁13の前方で距離 D6にわたる走行が残っている。
圧縮流体分配手段12.13は単−効果形又は複効果形のいずれであってもよい 。
単−効果形の場合にはンリノダ12の前方壁が通気口45を備え、滑弁13の前 方に位置するガスがこれら通気口を介して、滑弁13の前進移動時にはシリンダ 12から流出し、滑弁13の後退移動時には逆にノリシダ12内に流入する。
滑弁13を、従ってロッド10を後退させるためには作用点が夫々ボディ1及び ロッド10の上に位置するような戻しバネを具備しなければならない。
この種の構成は極めて簡単であり且つ当業者には公知であるため、詳細な説明は 省略する。
圧縮流体分配手段12.13が複効果形の場合には通気路45は存在しない。こ の場合はシリンダの前方に気密チャンバを備え、このチャンバが管46を介して 制御装置29から加圧ガスを受容するようにする。
制御装置29の滑弁13は従って圧縮ガスをシリンダ12の後方のチャンバの方 向(管42)又は前方チャンバの方向(管46)に送る。
前方チャンバ又は後方チャンバ内に存在するガスを排出するためには、夫々排出 口47及び48を周知の配置法に従って装置29に設ける。
いずれの方法を用いても、オペレータがボタン30への圧力を緩和すると戻しバ ネ40が制御装置29の滑弁13を押し戻し、その結果管42が再び閉鎖されて 滑弁13が開放される。
戻しバネを用いるとロッド10が滑弁13を第2図の最大後退位置に戻す。複効 果形装置ではこの移動が滑弁13の前方に位置するチャンバ内のガス圧によって 実施される。
圧縮ガス回路については極めて簡単なものを説明したが、当業者に周知の如く、 任意の部材を備え且つ本発明の装置に適した大きさを有するより複雑な回路も構 成し得、それにより多少とも自動的に作動するようにして、特に針33の引出し 、物質Aの注射、アセンブリの戻し、針33の再引出し、物質Aの再注射、等を 順次行えるようにすることもできる。このようにすればオペレータはサイクルを 開始させる時にはサイクルの最初に、且つサイクルを終了させる時にはサイクル 終了後に押しボタン30にインパルスを加えて沈めるだけですむ。また、オペレ ータにボタン30を沈めた状態に維持させて、自動サイクル操作を行うこともで きる。
本発明の特徴の1つによれば、注射用型は針33を引出す毎に調整し得る。
この具体例では、ロッド10に平行であり且つ前記アセンブリの後端の横架材5 1によって該ロッドに連結されるピン50を具備することによって前記調整を可 能にする。ピン50は先端53が可調整止め部材54に対向するように該ピンを ガイドするボディ1の通路52と係合する。
通路52はピン50の外径にほぼ等しい内径を有し、より大きい直径の収容部5 5の底に配置される。収容部55内にはその底と横架材51との間にバネ56を 配置する。これはボディ1とロッドlOとの間に配置したのと同じことである。
止め部材54はピン50の軸線と直行する軸線をもつピボット57の周りに自由 に載置される。そのため部材54がいずれか一方に回動すると通路52の開口に 多少とも近い作動部分54aが移動することになり、且つ通路52内でのピン5 0の下降を多少制限することになる。ロッド10は面性の如く距離D3を規定す る多少とも長い距離にわたって走行した後停止する。
止め部材54を所望位置に固定するためには、ここで、は楔60を使用する。こ の楔はボディlの滑り面61に摩擦を伴わずにスライドするように載置され、且 つ制御ボタン62に固定される。制御ボタン62はボディlに設けられたスリッ ト63内に配置され、フード3の縁の下側に現れるため外からのアクセスが可能 である(第1図及び第5図参照)。収容部65にはバネ64が配置され、楔60 に直接又はシューを介して作用し、楔60と滑り面61との間の摩擦となって表 れる圧力を楔60に加える。オペレータはボタン62を介して楔60を少し押し て前記摩擦を減少(又は除去)せしめ、楔60が所望位置までスライドできるよ うにする。そのためには、スリット63に沿ってボディ1又はフード3に目盛り (図示せず)を付ける。このようにすればオペレータが物質Aの所望用量に対応 する位置を選択することができる。
オペレータは目盛りに対するマーカとしてボタン62を使用しながら、楔60を 右方又は左方へ移動させ、それによって楔60の傾斜面60gが成る位置、即ち 作動部分54aが通路52のオリフィスに多少とも近くなるような位置で、止め 部材54の回動を抑止するようにする。
第2図では前記アセンブリが完全後退位置にあり、ロッド10が横架材51によ りピン50を、その先端53が距離DI及びD3の合計に等しい距離D8だけ止 め部材54の作動部分54aから離れるように移動させている。
第3図ではピン50の先端53と部材54の作動部分54aとの間の距離が距離 D3に等しいD9でしかない。これはロッド10及びピン50が距離DIを完全 に走行し終えたためである。
第4図では距離D3及び距離D9にわたる走行が完了しており、可動部材が先端 53と止め部材54の作動部分54aとに当接して停止している。部材54自体 は楔60によってブロックされている。
オペレータは同一の、従って同一直径の注射器を用いて用量を減少したい場合に は楔60を左方(第5図)へ移動させるだけでよい。このようにすれば楔60の 傾斜平面60aが止め部材54の下部を持挙げて作動部分54aをピン50を停 止させるように近付けることになるからである。換言すればこの調整は距MD3 の短縮と、ピストン34によりボディ31から放出される物質への量の相対的減 少とに対応することになる。
用量を増加したい場合にはオペレータは楔60を右方に移動させるだけでよい。
バネ56は横架材51、従ってロッドlOに完全後退位置方向への応力を絶えず 加え、そのためロッド10を戻すために使用され、所望であれば単−効果形分配 手段12.13の使用を可能にする。
注射を行いたい場合、オペレータはボタン30を操作して針33の引出しと物質 Aの注射とを開始せしめる。
注射が終了すると滑弁13の後方面に作用するガス圧が消失してロッドlOが前 述の如くバネ56か又は滑弁13の前方面に加えられるガス圧により後方へ戻さ れる。
その結果、ロッド10に固定された衝止部材14がキャリジ5の前方部分に当接 してこれを後方に戻す。
同時にロッドlOがレバー8のオリフィス9を該レバーに何らの作用も与えずに 貫通し、何の応力も受けないこのレバー8がキャリジ5と同時に後退する。何故 ならキャリジ5は注射器のボディ31を押動かし、前述した過程と対称的に物質 Aがピストン34に圧力を加え、従って部分35とレバー8に固定されたタペッ ト7とにも圧力を加えるからである。
2回目の注射を行いたい場合には(別の自動化が加えられているという条件で) 、オペレータは再びボタン30を押して前述のサイクルと同じサイクルを開始せ しめる。
以上の説明から、引出し方向では先ずタペット7、ピストン3、ボディ31.針 33からなるアセンブリが移動し、次いでタペット7、ピストン34、物質Aが 移動するのに対し、戻り方向では注射器ボディとピストンとの相対位置を変えな いようなアセンブリの移動が生じるにすぎないという結論が得られる。
従って注射が行なわれる毎にピストン34は注射器より長い走行距離にわたって スうイドする。これら2つの走行距離の差は注射される物質人の円筒体積の高さ に等しい。
ピストン34は注射器ボディ31が停止しても前方へ移動し続け、且つ用tel 整は機械的部材の移動の操作によってのみ実施されるのであって、タイミング手 段によるものではないことに留意されたい。タイミング手段の精度は周知の如く 、1lIIIlの数分の1まで調整できる機械的手段を大幅に下回る。
以上の説明から明らかなように、本発明の装置は極めて軽い材料で形成し得、且 つ極めて簡単な切削加工(又は成形)操作しか必要としない。従って使用者は疲 労、倦怠を覚えずに、且つ必要な正確さをもって注射を繰返すことができる。
可能な範囲で自動化すればオペレータの操作が大幅に簡略化される。
また、前述の如き装置は圧縮ガス21のビンが空になった時にこれを交換しさえ すればよいので、実質的にメンテナンスフリーである。
本発明の装置は勿論、市販されている任意の標準サイズの注ン器を受容し得、且 つ種々の゛タイプの針と共に使用し得る。
国際調査報告 にT/FR851菌196ANNEX To THE INTE RNATIONAL 5EARCHREE’ORτON

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.好ましくはほぼピストル形であり、針(33)及びピストン(34−35) を有する取り外し可能な注射器(31−32)のための長手方向に可動なキャリ ジ(5)と注射器(31−32)のピストン(34−35)に作用するべく構成 された長手方向に可動な圧子(7)とを受容する携帯可能なフレーム(1)と、 キャリジ(5)の移動と圧子(7)の移動とに対応する駆動手段とを備える型の 、人体及び動物の皮膚内に薬剤を注射するための装置であって、前記駆動手段( 12−13)が、注射器(31)へのピストン(34)の圧入に対応する第1の 方向に圧子(7)の移動を確保し且つ逆方向には圧子を解放させておくべく任意 の既知型の一方向機構(8−9)を介して圧子(7)に連結されており、他方、 前記キャリジ(5)は、前記第1の方向に解放されており且つ前記逆方向に駆動 され、キャリジ(5)の前方行程上で且つキャリジからの距離(D1)が圧子( 7)の行程(D3)よりも短くなるように、前記フレームに結合された止め具( 30)が配置されており、好ましくは前記行程(D3)の長さを調節するための 手段(50〜60)が備えられている装置。 2.前記キャリジ(5)が、可逆運動型の駆動手段(12−13)又は戻しバネ (56)により前記逆方向に駆動される請求の範囲1に記載の装置。 3.前記駆動手段(12−13)の可動部(13)が、ロッド(10)の軸に対 して傾斜するようにレバー(8)の面内に配設されたオリフィス(9)を貫通す る長手方向滑動ロッド(10)と係合しており、該レバー(8)は圧子(7)に 結合されており、作用位置、即ち前記レバーがロッド(10)により注射器(3 1)内へのピストン(34)の圧入に対応する方向に移動されるべく当接支持( arc−boutement)によりオリフィス(9)内のロッド(10)の自 由並進運動を阻止する位置に向かって弾性的に駆動され、他方、逆移動方向にお いてロッド(10)はオリフィス(9)に遊貫されており、従ってレバー(8) をその占有位置に止どめており、このアセンブリ(8−9−10)は、第1の方 向に圧子(7)の移動を確保し且つ逆方向には圧子を解放させておくための一方 向機構を構成している請求の範囲1に記載の装置。 4.前記ロッド(10)は、その前端がキャリジ(5)の前方に配置されるよう な長さを有しており、且つキャリジ(5)とキャリジに支持された注射器(31 −32−34)との復帰に対応する方向のみでキャリジ(5)と接触するべく構 成された止め具(14)を備えており、前記ロッド(10)は前記駆動手段(1 2−13)又は戻しバネ(56)により前記方向に駆動されるように構成されて いる請求の範囲2又は3に記載の装置。 5.圧子(7)と一直線上に配置された引込み可能なフック(20)又はフード (3)の移動を後方−前方方向でなく前方−後方方向で圧子(7)に伝達できる ように圧子に待合された部材(17)を内包する長手方向に滑動可能に装着され たフード(3)を備えている請求の範囲1に記載の装置。 6.前記ロッド(10)が、位置調節可能な停止用タペット(54)を行程上に 含む止め具(50−53)に結合されており、このアセンブリ(50−53−5 4)が圧子(7)の行程長を調節するための手段を構成している請求の範囲1又 は3に記載の装置。 7.前記止め具の端部(53)が、ロッド(10)に平行で且つロッド(10) の戻しバネを構成しているバネ(56)により駆動されるピン(50)により構 成されている請求の範囲4又は6に記載の装置。 8.前記駆動手段が、前記フレーム(1)に固定された円筒部(12)から成る 圧縮流体分配手段(12−13)と、該円筒部(12)内を滑動可能に装着され た滑弁(13)により形成されており且つ圧子(7)に連動学的に結合された可 動部とから構成されている請求の範囲1に記載の装置。 9.前記滑弁(13)がロッド(10)に結合されている請求の範囲3又は8に 記載の装置。 10.前記フレーム(1)が、前記分配手段(12−13)への流体の到達を制 御する機構(29)を包含する銃把(2)を含んでおり、該機構(29)がバネ 付き金具又は引き金、押しボタン(30)等のような装置により制御される請求 の範囲1又は8に記載の装置。 11.前記圧縮流体が、銃把(2)内に収容されており且つ制御機構(29)と 連通するオリフィスを有する交換可能なビン(26)内に貯蔵されている請求の 範囲10に記載の装置。
JP50321285A 1984-07-18 1985-07-18 連続的薬剤注射装置 Pending JPS61502728A (ja)

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EP0188488A1 (fr) 1986-07-30
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