JPS61502389A - ピンポイント装着システム - Google Patents

ピンポイント装着システム

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JPS61502389A
JPS61502389A JP50217484A JP50217484A JPS61502389A JP S61502389 A JPS61502389 A JP S61502389A JP 50217484 A JP50217484 A JP 50217484A JP 50217484 A JP50217484 A JP 50217484A JP S61502389 A JPS61502389 A JP S61502389A
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スピーズ,アーサー・テイー
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ヴィジュ・フレックス・カンパニ−
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  • Connection Of Plates (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ビンポイント装着システム [ 11匹L1 この発明は、情報要素ファイリング・パネルの貯蔵および表示のための単純化さ れた装着システムに関し、より特定的には、長手方向に離間されて延びるKAI lI装置1部材の対に係合するための7アイリング・パネルに形成された予め存 在する突出構造もしくは他の境界構造を利用し、ファイリング・パネルの境界構 造の上方部分および下方部分に受入れ可能に係合するために、協働部材内に形成 された一連の対向ビンもしくは一連の1m口のいずれかを設けてなる装着システ ムに関する。
’ [’吐 コンピュータ革命に伴なう情報の爆発的増大は、発生さねたデータの莫大な集合 体にユーザが無理な(迅速にアクセスすることを可能とするための新しい技術シ ステムの開発をもたらした。より一般的な情報操作技術のうちの2種、すなわち マイクログラフィックおよび磁気媒体には、システムのオペレータによる様々な データ集合体への高頻度のアクセスを上京づる用途に用いるために、類似のデー タ貯蔵形態が与えられている。
マイクログラフィック産業では、この貯蔵方法は、複数の頁に印刷された事項か らなるマイクロフィッシュとして知られている多数の小さく、平坦なシートのマ イクロフィルムを利用し、このマイクロフィッシュの各シートは、はぼ4インチ ×6インチの大きさを有する。このシート自身は、通常、パネル・ファイルとし て知られている構造内に貯蔵されている。各ファイルには、多数の独立したポケ ットを有する複数のパネルもしくはフレームが設けられており、したがって個別 のマイクロフィッシュは各ポケットに収められている。パネルの両面に形成され ており、重なり合っており、独立しているポケットは、1個のパネル内に多数の マイクロフィッシュを貯蔵することを可能としている。これらのポケットは、各 マイクロフィッシュの上方の傾斜した部分を目視可能とし、かつシステムのオペ レータが容易にアクセスし得ることが可能なように、重ね合わされている。これ らのパネル・ファイルの構造に関するさらに詳細な説明は、本件出願人の先行す るアメリカ合衆国特許第4.232,463号において見ることができ、この先 行特許の開示内容は、水明矧−中に特に合体されるbのである。
典型的なマイクロフィッシュ情報貯蔵システムは、共に集められ、かつ成る特定 の順に保持されている美大なパネル・ファイルからなり、かつ個々のパネルに対 する表示および容易なアクセスを可能とする装置を利用するものである。このよ うな表示装置は、ありふれた3環バインダならびに様々な形式の回転スタンドも しくは平面ラックを包含するものであった。特定の媒体のデザインに応じてパネ ル自身は様々な形態をイ1すると考えられ1ηるが、同様のパネルおよび4Ji ?を方法は、様々な14i気媒体においてb提供されている。特定の形状とは関 係なく、これらの貯蔵および表示@置の有利なデザインの特徴は、貯蔵装置から 特定の個々のパネルを除去し1ηる能力である。
3環バインダの場合には、個々のパネルの挿入および除去は、マイクロフィッシ ュ貯蔵パネル内に3個の孔、この孔は次にバインダの3個の環により受入れられ るものであるが、を設【〕ることによる従来の方法において達成される。
これらの3環バインダは、貯蔵パネルのより小さな集合体に対しては幾分満足し 得るものであるが、貯蔵パネルの数が増大するにつれて、3環バインダは、急速 に煩雑さを増し容易に用いることができなくなる。従来、回転スタンドならびに 壁およびデスクが取付けられたラックが、このバインダの効率の悪さを克服する ために利用されてきた。
マイクロフィッシュおよび磁気媒体貯蔵パネルは、伝統的には、パネル内部の装 着バインダに取付けられた金属ロッドおよびクリップを利用することにより、回 転スタンドおJ:びラック上に受入れられている。これらのロッドあるいはクリ ップは、回転スタンドおよびラック内に位置決めされた間口により受入れられて いる。このクリップおよびロッドは、保持間口内で貯蔵パネルが旋回することを 可能とし、パネルの両面にアクセスすることを大きく補助するものである。しか しながら独立しtこ0ツドおよびクリップを用いることに問題がないわけではな い。
マイクロフィッシュおよび磁気媒体の貯蔵パネルには、典型的には、各パネルの 側方に取付けられた突出部材が設けられている。後方端縁すなわち取付端縁は、 その内部に形成された垂直方向に延びる貫通孔が設けられた部材を有する。この 孔は、金属クリップをその上部および/または底部へ容易に取付けることを可能 とする。しかしながら、より一般的には、この孔は、金属製支持ロッドを受入れ るために用いられるものであり、このロッドは、突出されt=孔内に完全に挿入 された場合に、該突出された孔の両端から突出するように十分長くされている。
これらの保護端部は、回転スタンドもしくはラックの上方部分および下方部分内 に設けられた孔に挿入され、この金属軸のまわりにパネルが回転することを容易 とする。磁気媒体の場合には、貯蔵パネルは多様な形態を示し、かつ突出された プラスチック端縁部材はシート状材料より形成され得るが、挿入された金属ロッ ドあるいはプラスチックロッドは、基本的な装着方法のまま装着される。
これらの個々のロッドおよびクリップは、付加的な製造費用を意味し、かつ従来 の回転スタンドの個々に対して必要な50〜100もしくはそれ以上のロッドも しくはクリップにより、さらに大きな製造費用が要求される。これらの材料コス 1−に加えて、これらのロッドは、機械的にその位置に挿入されねばならず、貯 蔵パネルが一時的にラックもしくはスタンドから除去される際にはいつでも、こ わらのロッドを除去しかつ再度挿入する継続的必要性が存在する。
このような大半の貯蔵パネル構造において、ファイリング・パネルの突出された 孔もしくは他の構造の孔内に、ロッドを保持しておくものは何も存在しない。パ ネルが1度ラックもしくはスタンドから除去されると、ロッドは、パネルから容 易に分離される。事実、ロッドが貯蔵パネルから飛出し、さもなければ完全に貯 蔵パネルが分離されることになり、実質的に紛失または誤った位置決めの可能性 を増大させようと、あるいはなかろうと、孔内でのロッドのスライド能は個々の パネルの操作を一様に苛立l;せる。さらに、ロッドの[スタンドへの挿入は、 しばしば、ぎこちないものであり、多くの場合にはパネルおよびロッドの双方を 曲げる要式がある。ロッドを紛失した場合には、代わりのロッドが位置決めされ るまで、パネルを再度マウントする方法はない。
この発明は、根本的な課題としてマイクロフィッシュおよび磁気媒体貯蔵パネル のためのこれまで公知の形式の装着装置についての改良を東だずものであり、こ れは、突出された、もしくは他の形式で形成されたパネル構造を利用し、別の保 持部材を要することなくラックおよびスタンドに容易にパネルを挿入・除去する ことを可能とすることにより、達成される。
この目的は、貯蔵もしくはファイリング・パネルの突出されたもしくは他の方法 で形成された端縁の上方部分および下方部分により受入れられるのに、あるいは これらを受入れるのに好ましい、平行列の対向ビンもしくは開口を設けることに より発明的に達成される。整タリされたビンが設けられている場合には、これら のビンは、貫通孔の上端および下端部分により受入れられる。この貫通孔にFJ !!接する突出された端縁を若干変形することにより、上方および下方のパネル 部分の双方のための孔の真近に隣接する四辺形部分を除去することにより、1対 の外側に突出しているビン様形成体が作られる。このビンは貫通孔を取囲む強化 された領域にあり、かつ一般的には円筒形状を有する。これらの突出形成体は、 次に、パネル列内の対応する開口により受入れられ得る。この貫通孔が対向ビン により受入れられるか、あるいは貫通孔自身のチップがビンを構成するかして、 この突出された側方の境界部が、独立の金属支持ロッドを従来要求していた構造 的および機能的役割をi#1t。
別々に形成された突出ビンを利用するための好ましい構造では、上方のビンは、 反対側の下方のビンよりも長くされており、それによって下方のビンの頂部を現 わすように、ファイリング・パネルが上方ビンを孔に対して十分な距離だけ挿入 されることにより受入れられかつ装着されることを可能とする。この装着動作は 、上方ビンを孔の上方部分内に留めてj3いたまま、次に、貯蔵パネルをより短 い底部ビンに対して下降することにより完了される。しかる後、ファイリング・ パネルの連続的な除去は、下方ビンの頂部を再度用わすのに十分な屋だけパネル を最初に持上げることのみを要求し、パネルから除去することを可能とする。
この発明の下では十分な装着を青ることは要求されてはいないが、ファイリング ・パネルの突発的な除去を防止するために、様々な迅速な解放ロック機構が用い られ得る。
このような機構の一例は、上方の整列ビン内に位置決めされたばねで偏倚された もしくは磁気的に偏倚されたロックリングを勺える。貯蔵パネルの挿入の間、こ のロックリングは、その解放位置に持上げられている。下方ビン上へのパネルの 位置決めの後には、このロックリングは、偏倚されていない下方の位置にあるこ とを許容されており、しかる後、この(In(41力は、下方ビンからパネルが 不意に持上がったり、除去されたりすることを防止する。
別のに!装置は、上方に整列されたビンに永久的に固定された金属製のロック− クリップを利用する。このクリップは、「上方」位置にある場合に、上方ビンに 貯蔵パネルを挿入することを可能とするように構成されている。パネルの装着後 、次に、このクリップはその下方位置に嵌め込まれ、パネルが上方ビンから不意 の持ち上がることを防止する。このロック−クリップは、クリップの曲がりによ り生み出されるばねテンションを利用するように設計されており、それによって 上方のロックされていない位置および下方のロックされた位置の双方の間で安定 な配置を実現する。
回転スタンド、平面状デスクスタンドならびに様々な装着パネルに加えて、この 装着装置は、柔軟な部材を利用することができ、それによって様々な形作られた 表面に取付けられる平行列を形成し、あるいは遺物のような形状において用いら れるときにはパネルの回転を防止しないことを可能とする自由なフレックスを与 える。ビンもしくは孔のいずれかの対応の列の正確な配置は、これらの貯蔵シス テムのそれぞれの特定のユーザの個々の設計上の要求に関連付けられ、かつこの 発明の構成要件ではない。この広い適合性は、この発明の有用性をより一層増大 させるものであり、発生しそうなすべての貯′ia装着状況に対して実質的に利 用可能とするものである。
この発明の様々な他の目的、効果および特徴は、下記の詳細な説明から一層明ら かとなり、かつ新規な特徴は、添付の請求の範囲において特に指摘されているも のである。
の、 な1 第1図は、貯蔵パネルがその上に取付けられた回転装着スタンドを示す側方斜視 図である。
第2図は、その上に装着された貯蔵パネル想像線で示されている回転装着スタン ドを示す図であり、部分的に省略された正面断面図である。
第3図は、1個のボクツ1−内のデータ要素を示す貯蔵パネルの斜視図である。
第4図は、貯蔵パネルの挿入に先立ち回転8JA着スタンドへロックリングの上 昇を示す部分Fll同図ある。
第5図は、回転装着スタンドの上方ビンへの貯蔵パネルの挿入を示し、ロックリ ングは持上げられロックされていない位置にある状態を示J部分斜視図である。
第6図は、回転装着スタンドのロックリングが下方のロックされた位置にある状 態を示V第5図に相当する図である。
第7図は、上りの装着に対する側方支持部により受入れられかつ寄与する場合の 回転装着スタンドのロックリングを示す部分り欠斜視図である。
第8図は、2個の隣接して4A着された貯蔵パネルにより表わされている、回転 装着スタンドの上方取付ビンおよび下方取付ビンの間のく若干誇張された)関係 を示す斜視図である。
第9図は、垂直構造に取付【づられた平面状地位ラックを示す斜視図であり、こ こでは貯蔵パネルはその上に取付けられている。第10図は、この発明による平 面状取付ラックを承り部分省略斜視図である。
第11図は、第10図の線1’1−11に沿う部分断面正面図であり、ばねクリ ップと、装着ラックの上方ブラケット部分およびF方ビンにより受入れられたフ ァイリング・パネルとの相互作用を示す図である。
第12図は、この発明による柔軟な装着アレ・−を示す斜視図であり、別の配置 のアレーが想像線で示されている。
第13図は、この発明による1対の柔軟な装着アレーを示す正面図であり、ここ でtま装着されたファイリング・パネルの最初の位置、挿入された位置ならびに 最終H着位置が想像線で示されている。
第14図は、この発明による柔軟な装着アレーの拡大部分斜視図である。
好ましい・ の1+ 第3図をまず参照して、ファイリング・パネル5が示されており、該ファイリン グ・パネル5には中央データ要素貯蔵部分7が設けられている。複数の重なり合 うフラップ9は貯蔵部分7内に形成されており、各フラップ9は、別個のデータ 要素10を受入れ得る。データ要素10は、ここではマイクロフィッシュとして 示されているが1.マイクログラフおよび磁気媒体のような広範な様々な形態の データ要素がこの発明に関して用い得ることを理解するであろう。突出された側 方チャンネル12は、データ貯蔵部分7の一方側部寸なわら端縁に取付けられて おり、突出された装着チャンネル13は、貯蔵部分7の他方の側部すなわち反対 側の端縁に取付けられている。好ましい実施例では、結合部もしくはチャンネル 12.13は突出されているが、これらはモールドされているものであってもよ く、あるいは他の方法で形成されていてもよく、パネル5の端縁を結合する任意 の材料から実質的に押圧されて形成されていてらよい。装着チャンネル13は、 S!肴チャンネル13のチ11ンネル部分17内に形成された3個の間口16を 有する従来の構造からなる。さらに、長手方向に延びる孔15は、装着チャンネ ル13の外側の側方端縁に沿って形成されている。
第1図において、その内部に受入れられた多数のデータ要jlli10を有する 多数のファイリング・パネル5が、回転8着スタンド20上に装着されて示され ている。この回転スタンド20は、中心カラム22を支持するベース21からな る。頂部の装置4部分24は、中心カラム22の上端に取付tプられており、か つ上方ビン・プラットフォーム27内に形成されたビン26の上方列を含む。付 加的な側方支持部は、その上に受入れられたロック・リング28により上方ビン 26に与えられている。ロック・リング28の支持機能は、第7図を参照するこ とによりより明らかとなり、ここでは複数個のビンがロック・リング28に形成 された間口を受入れる。この開口25は、ビン・プラットフォーム27および上 方ビン26の末端のチップとの間の中間の位置において、個々の上方ビン26を 受入れ、かつ取囲む。
第1図に戻り、頂部の装着部分24および中心カラム22は、ベース21に取付 けられた回転テーブル33により受入れられ、かつ支持されている。下方のビン 35の列は、中心カラム22を取囲んでおり、また回転テーブル33上に形成さ れている。この回転テーブル33は、その上に装着された任意のファイリング・ パネル5に沿って、中心カラム22および頂部の装着部分24が、中心の垂直軸 まわりで自由に回転することを可能とし、個々のファイリング・パネル5に対す るアクセスを太き(単純化する。第2図からより明らかなように、従来の任意の 回転手段39が、回転テーブル33とベース21との間に設けられてもよい。
この発明の好ましい実施例では、頑丈なニードル・ベアリング装着部が、回転手 段として用いられている。
中心のカラム22は、内部の支持コア44を取囲む外部シリンダ42からなるも のとして示されている。内部コア44は、上方ナツト55および下方ナラ1−5 6を受入れる径の細くされたねじの形成された端部を有し、頂部の′@春部分2 4およびベース21の双方を中心カラム22に固定する。
装着部分24のさらに詳細な構造は、第2図に示されている。ロック・リング2 8は、上方の把手グリップ29に取付けられており、少なくとも2個、しかしな がら好ましくは4個のロック保持部材51を利用する。この保持部材51は、好 ましくはスクリューであり、外側のコア52内に囲繞されており、該外側のコア 52は、次に、上方のビン・ブラン1−フオーム2フ内に形成されている間口5 4によりスライド可能に受入れられている。保持部材51および外側のコア52 は、ロック・リング28を上方把手グリップ2つのr側表面57に接続している 。コイルばね53がブラットフオームの開口54を通過することがないように、 したがってロック・リング28がその下方位置に似合するような十分な径のコイ ルばね53が、ロック・リング28と、F方のビン・プラットフォーム27との 間の外側コア52を取囲んでいる。上方の把手グリップ2つを第2図の八で示す 位置に持」二げることにより、コイルばね53は、ロック・リング28および把 手グリップ29の双方を、使用者が1一方の把手グリップ29を解放することに よって下方に似合させるように働く力を与える。これは、第4図においてより明 確に表わされている。
第4図において、ユーザは、上向きの力を把手グリップ29に与え、したがって 把手グリップ29と取付けられたロック・リング28の上方への同時移動を引起 こす。ロック・リング保持部材外側コア52は、今や、上向きに移動された上方 把手29と、静止している上方ビン・プラットフォーム27との間で目視するこ とができる。この上方位置において、ロック・リング28は、上方ビン26の可 能な限り大きな垂直限度まで、特に上方ビン26の全長さまで、ファイリング・ パネル5によるアクセスを許容する。
この全長までのアクセスは、ファイリング・パネル5の不意の外れを抑制するよ うに働く自動ロック機構の一部をなず。第4図において、ファイリング・パネル 5は、上方ビン26の1個に輿近に隣接づる突出された装着チャンネル13の長 手方向に延びる孔15とともに示されている。
関連されている第5図J3よび第6図は、ロック・リング28により与えられる ロック機構を表わす。第5図において、ファイリング・パネル5の長手方向に延 びる孔15は、上側の列のビン26の1個により受入れられている。ロック・リ ング28および把手29は、共に上方の似合された位置にある。第6図に33い て、上方の把手29は、解放されており、したがってロック・リング28の下方 の似合されていない位置への復帰を許容する。この下方の位置でCま、上方ビン 26の限界付けられた垂直方向の程度までのみ、ファイリング・パネル5による アクセスを許容する。実際に、第6図に示すように、ファイリング・パネル5の 長手方向に延びる孔15は、上方ビン26の1個の小さな下方部分のみと係合さ れているように示されている。この構造の有効性は、第2図を参照することによ り、再度容易に理解することができる。
第2図に示されているように、ビン26.25の上方および下方の列の長さは等 しくはなく、上方ビン26が実質的により長くなっている。このことにより、上 方ビン26が完全に長手方向に延びる孔15内に挿入されている場合に、ファイ リング・パネル5の下方部分が下方ビン35の上方部分を現わすことが可能とな る。この装着を完了するために、ファイリング・パネル5は、次に、下方ビン3 5上に下降され、該下方ビン35は、それによって長手方向に延びる孔15の下 方端部に挿入される。下方ビン35上へのファイリング・パネル5の最終的な位 置決め後、上方ビン26は、長手方向に延びる孔15の上方位置との係合を維持 するのに十分な長さになっている。このファイリング・パネル5の極端な2個の 位置は、第2図に示されている。位置5△は、ファイリング・パネル5が上方ビ ン26に完全に投入された後の7フイリング・パネル5と上方および下方ビン2 6.35との間の関係を表わす。このような配置は、ファイリング・パネル5の 回転スタンド20上への挿入の間、またはその回転スタンド20からの除去直前 に生じるであろう。位W15Bは、ファイリング・パネル5のための完全に位置 決めされI;位置を表わし、ここではロック・リング28は完全に降下された位 置にある。位置5Δにファイリング・パネル5を配置するために、ロック・リン グ28は最初にその上方の似合された位置に持上げられねばならない。ロック・ リング28は、挿入されたファイリング・パネル5の回転Hlスタンド20から の不意の飛出しの可能性を実質的に解消する。
また、第2図は、上方ビン26と下方ビン35との間の関係の他の局面を表わす 。下方ビン35は、上方ビン26に垂直方向には重なっておらず、むしろ、下方 ビン35は中心軸からやや長い距離を隔てて位置決めされている。この独創的な ビンの15i!置は、第8図に表わされているピラミッド状装着部として知られ ているものを創造する。幾分誇張されているが、第8図は、ファイリング・パネ ル5のピラミッド状装着部を表わし、隣接するファイリング・パネル5が、スタ ンド上でのその位置にかかわらず、開放位置にあり続けることを引起こす。この 特徴は、オペレータが、ファイリング・パネル5からデータ要素を迅速にかつ正 確に検出し、引出しかつ再ファイルすることを大きく補助する。
第9図は、この発明を利用するファイル・パネル装着のための他の方法を全体と して表わす。バネルー装着ラック7oは、壁のような垂直方向に延びる平面的な 表面71に取付けられて示されている。この装着ラックは、垂直表面71に取付 けられた後方支持スタンド76からなり、ベース72および上方保持アセンブリ 77がその上に形成されている。複数のファイリング・パネル5は、バネルー装 着ラック70に取付けられて示されており、多数の個々のポケット10が各ファ イリング・パネル5内に形成されている。
第10図は、バネルー装着ラック70のさらに詳細を示す。バネルー装着ラック 70の下方部分に形成されたベース72には、下方にビン74の列が設けられて いる。俊方支持スタンド76の上方部分に形成された上方のビン保持アセンブリ 77は、上方ビン装着ブラケット78およびばね一保持クリップ81とからなる 。上方のビン列は、上方のビンW?tブラケッ1〜78上に形成されている。1 もしくはそれ以上の装着開孔83が、後方の支持スタンド76内に設けられてい てもよく、適当な構造へのパネル装着ラック70の取付を補助する。上方ビン保 持アセンブリ77の構造おJ:び動作に関する詳細は、第11図にさらに示され ている。
ばね−保持クリップ81、特にシー1〜状金属から形成されたばね一保持クリッ プ81は、ばねのように機能する。
ばね−保持クリップ81の第1の端部82は、好ましくは約75″の角度βに形 成されており、かつ上方のビン装着ブラケット78のIff t!588の後方 側方端縁87により受入れられている。第2の端部83は、約45°の角度αに 形成されており、かつ開成位置にあっては、上方のビン79の列に抗して載置し ている。ばね−受入れ凹部85は、上方のビン79の列の直上にある上方ビン装 着ブラケット78の前方部分内に設けられている。第2の端部83は、開放位置 にあるとき、ばね−受入れ凹部85により受入れられている。最終角度γは、角 度αおよびβの間でばね一保持クリップ81内に形成されており、かつビン装着 ブラケツ1〜78の前方側方端縁に係合するための適切な大きさを有する。様々 な角度および受入れ表面を利用することにより、保持クリップは、開放位置ある いは開成位置において安定であり、この開成位置は、第11図において(B)に より参照される。のみならず、角度δが90°よりも太きいため、端部83に加 えられた垂直方向の力はクリップ81を位11Aから位flBへ移動することな く、したがってパネル5に加えられた上向きの力はクリップ81を開放しないで あろう。しかしながら、オペレータは、端部83を上向きにかつ外側に容易に持 上げることができ、したがってばねクリップ81を位fliFBの方向に移動さ Vることができる。
このバネルー装着ラック70の保持システムの背侵にある根本的な原理は、回転 装着スタンド20により用いられている保持システムの基礎をなす原理と番よぼ 類似するものである。ファイリンク・パネル5のラック70もしくはスタンド2 0への挿入・除去の双方のために、ファイリンク・パネル5は、最初に上方ビン 79上に完全に挿入される。
ファイリング・パネル5は、今や、第11図において5八′で示される位置にあ り、ばねクリップ81は、位[rBJで示される開放位置にある。しかる後、フ ァイリング・パネル5は、対応の下方ビン74(第11図では図示せず)上に降 下され、かつ位置5B−となる。ばねクリップ81は、次に、下方のすなわち開 成位置に降下され、ファイリング・パネル5の次の上昇を阻止する。ファイリン ク・パネル5の除去は、これらのステップの反対方向のステップを必要とし、ば ね保持クリップ81のその開成位置までの上昇により始まる。
この発明を利用する付加的な装着構造が、第12図に示されている。柔軟な装着 アレー101が設けられており、これは複数の個々の装着ユニット105からな る。この装置ff]ニッt−105は、それぞれが、装着ユニット105の各側 方側に沿って形成された直線状の垂直凹部107により相互に部分的に分離され ており、この凹部107はプラスデック材料内に[リビングヒンジ(livin g hinge) Jを形成している。この四部107は、柔軟な装着アレー1 01の水平方向の関節を許容し、第12図に示されている位II rcJのよう な取付位置をとる。
第14図は、各装着ユニツ1〜105の構造のさらに詳細を示す。その内部に形 成されlζ位置あるいはそれ以上の間口121を有する装着ベース119は、選 択された平面上表面に対でる柔軟なアレー101の配置を許容する。ll111 5は、装着ベース119から外側に突出しており、がっ該棚115には、111 115の下方表面113上に形成された装着ビン111が設けられている。同様 に構成された装着ユニットは、下方の装着アレーのために形成されているが、先 に述べたように、この下方のアレーのための装着ビンは、装着ビン111(第1 3図参照)よりも短い。
第13図において、柔軟な装着アレー101は、垂直方向の支持構造129に取 付けられているように示されている。この柔軟なH1tシステムは、上方のアレ ー101Aおよび下方のアレー101Bからなる。上方の装着ビン131は、上 方のアレー101A上に形成されており、かつ対応の下方の装着ビン133は下 方のアレー1018上に形成されている。先の実施例における場合と同様に、上 方の装着ビン131は、下方の9i1ビン133よりも長い。同様に、このファ イリンク・パネル5の挿入方法は、先に通論した方法と類似である。ファイリン ク・パネル5の挿入あるいは除去のために、パネル5は、第13図において位@ 「DJで示されている上方装着ビン131における最高位置まで上昇され、これ はファイリング・パネル5の下方端縁が下方の装着ピン133の頂部を現わすこ とを可能とする。上方の装着ビン131および下方装着ビン133は、実際に、 ファイリンク・パネル5を装着するためにヒンジを形成するように協動する。フ ァイリング・パネル5の挿入は、パネル5を下方@暑ビン133上に降下するこ とにより完了される。このファイリング・パネル5は、この位置に維持され、し たがって重力はファイリンク・パネル5の上向きの移動に抗することになる。好 ましくは、柔軟なアレー101は、バインダの背の中に取付けられてもよく、代 表的に示されたリングに置き換わる。この構造においては、バインダの背が柔軟 であるならばバインダが間かれている場合には、背およびアレー101は曲がっ ており、実際に、アレー101およびそれに組合わされたパネル5に対する円筒 状支持部を与える。先に説明されたような迅速な開放ロック機構を、この柔軟な システムと組合わせて用いることは、パネル5をアレー101にロックさせるた めの好ましい方法をりえる。
上方ビンおよび下方ビン相nの関係をこの発明のように設けることは、柔軟な8 Itアレーにおいても、あるいは先にia論したJ、うな回転スタンドもしくは 装着ラックにおいてら、ファイリング・パネルのための十分に強固なtiltを 与える。第1および第2のビン・アレーは、協動してファイリング・パネルを装 置するためにヒンジを形成する。先に1s論した実施例において設けられた付加 的なロックについての特徴は、補完的な安全装置を意味し、かつこの発明の実施 において必須のものではない。
本願発明者は、この発明の詳細な説明するために例示的な構造を開示したが、与 えられる特許の範囲内で、本願発明者は、この技術に対する本願発明者の寄与の 範囲内で合理的にかつ正しくもたらされるような変形を実施することを願う旨理 解ずべきである。
浄書(内容に変更なし) 手続補正書く方式) 昭和60年5月27日 1、事件の表示 国際出願M号:PCT/US841006942、発明の名称 ビンポイントBitシステム 3、補正をする考 事件との関係 特許出願人 任 所 アメリカ合衆国、90660 カリフォルニア州、ピーコラ・リビアラ ベケット・アベニュー、7633 名 称 ヴイジトフレックス・カンパニー代表者 スビーズ、アーザー・アイ− 4、代理人 住 所 大阪市北区天神橋2丁目3番9号 八千代第一・ビル昭和60年4月9 日 国際調査報告 66補正の対象 図面の翻訳文 7、補正の内容 浄書された図面の翻訳文を別紙の通り提出する。
以上

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.各パネルが前記パネルの第1の端縁に端縁結合ストリッブを有し、該端縁結 合ストリッブは前記パネルの第2および第3の端縁に隣接する各端部に間口を有 する多数のデータ要素ファイリング・パネルを支持するための装置であって、 対向されたピン・アレーの対を備え、前記第1のアレーのピンは前記第2のアレ ーの方向に突出しており、前記第1のアレーの個々のピンは前記パネルの前記第 2の端縁に隣接する前記開口内に適合する大きさにされており、前記第2のアレ ーのピンは前記第1のアレーの方向に突出しており、該第2のアレーの個々のピ ンは前記パネルの前記第3の端縁に隣接する前記開口内に適合する大きさにされ ており、かつ 前記複数のファイリング・パネルを装着するためのヒンジを形成すべく、整列さ れ、分離された向きにピン・アレイの前記対向された対を装着するための手段を さらに備える、多数のデータ要素ファイリング・パネルを支持するための装置。
  2. 2.前記第1のアレーおよび第2のアレーの前記ピンは、それぞれ、取付けられ たベース端部および自由な末端チッブ端を有し、かつ前記装着手段は、前記第1 のアレーのビンのチッブ端を、前記端縁結合ストリッブの長さよりも短い距離だ け、前記第2のアレーのピンのチッブ端から分離する、請求の範囲第1項記載の 装置。
  3. 3.前記装着手段は、前記第1のアレーのピンのベース端部を、前記端縁結台ス トリッブの長さよりも長い距離だけ、前記第2のアレーのピンのチッブ端から分 離する、請求の範囲第2項記載の装置。
  4. 4.前記第1のピン・フレーのピンは、前記第2のアレーのピンよりも長い、請 求の範囲第1項記載の装置。
  5. 5.前記ピンのアレーの1個が、前記結合ストリッブ開口まで延び得る程度に選 択的に限界付けるためのロックをさらに備える、請求の範囲第1項記載の装置。
  6. 6.前記第1および第2のアレーの前記ピンは、それぞれ、固定されたベース端 部と自由な末端チッブ端とを有し、前記ロックは、 前記第1のアレーのピンにより受入れられ、かつ該ピンを取囲お開口を含むブレ ートを備え、前記ブレートは、前記第1のアレーのピンのベース端部に隣接する 第1の位置と、前記第1のアレーのピンの前記ベース端部から分離された第2の 位置との間で前記装着手段上で移動可能とされている、請求の範囲第5項記載の 装置。
  7. 7.前記第2の位置に向って前記ブレートを偏倚するための手段をさらに備える 、請求の範囲第6項記載の装置。
  8. 8.前記開口は、前記ピンに対し側方の支持を与えるために前記ピンの近傍を取 囲む、請求の範囲第6項記載の装置。
  9. 9.前記第1および第2のピン・アレーは環状であり、前記装着手段は回転スタ ンドを備える、請求の範囲第1項記載の装置。
  10. 10.前記第1および第2のピン・アレーは線状であり、前記装着手段は平坦な ブラケットを備える、請求の範囲第1項記載の装置。
  11. 11.前記第1および第2のアレーの個々のピンのそれぞれが、個々の装着ユニ ットからなる、請求の範囲第1項記載の装置。
  12. 12.前記第1および第2のアレー内の前記装着ユニットのそれぞれが、結合し ている装着ユニット間に形成された直線状凹部により各隣接する装着ユニットが 部分的に分離されており、それによってリビングヒンジ(living hin ge)が、装着ユニットが樹脂材料からなる場合に形成される、請求の範囲第1 1項記載の装置。
  13. 13.パネルの選択的な取付および除去のための単純化された機構を与える情報 要素ファイリング・パネルの組織化された貯蔵のための装着および表示装置であ って、ファイリング・パネル上に側方に形成された一体的な装着チャンネルの第 1の部分に係合するための第1の手段を有する第1保持部材を備え、前記第1の 係合手段は、前記装着チャンネルの前記第1の部分とその相互係合の第1の範囲 を与え、 前記一体的な装着チャンネルの第2の部分に係合するための第2の手段を有する 第2の保持部材をさらに備え、前記第2の係合手段は、前記装着チャンネルの前 記第2の部分との相互係合の第2の範囲を与え、前記ファイリング・パネルを、 前記第2の保持部材との相互係合に先立ち前記第1の保持部材と相互係合するこ とを可能とするために、前記第2の相互係合範囲が前記第1の相互係合範囲より も十分小さくされており、かつ 離間された関係に前記第1の保持部材と前記第2の保持部材とを支持するための 手段とをさらに備える、装置。
  14. 14.シート状情報要素の貯蔵および検索のための装置であって、 復数のパネルを備え、各パネルは、前記シート状情報要素の1個を保持するため のポケットを有し、前記各パネルには、前記ポケット支持し、かつ前記パネルの 頂部および底部に1対の開口を与える一体的な結合部が形成されており、かつ 前記複数のパネルの前記一体的な端縁の結合部の前記開口対を回転可能に係合す るピンを含む支持スタンドをさらに備える、装置。
  15. 15.スタンドに複数のパネルを装着する方法であって、各パネルはデータ要素 を貯蔵するためのポケットを有し、各パネルはパネルの第1および第2の反対側 の端部に隣接する開口を有する一体的な結合ストリッブを有し、前記パネルの前 記第1の端部に隣接する前記開口を前記スタンドに係合し、 前記パネルの前記第2の端部の前記開口を前記スタンドに直接係合し、他方、部 分的ではあるが全体的ではなく、前記スタンドから前記パネルの前記第1の端部 に隣接する開口を開放する、各ステップを備える、方法。
  16. 16.前記パネルを前記スタンド上の正しい位置にロックして前記パネルの前記 第1の端部に隣接する前記開口を、部分的ではあるが全体的にではなく、前記ス タンドから開放させるステップをさらに備える請求の範囲第13項記載の方法。
  17. 17.データ要素パネルを貯蔵する方法であって、一休的な要素として、前記パ ネルの対向する端部に隣接する第1および第2の開口を有する一体的な部材とし て、前記パネルに対して端縁結合部を設け、かつ前記第1の開口に第1のピンを 挿入し、かつ第2のピンを前記第2の開口に挿入して前記パネルをヒンジ的に装 着するステップを備える、方法。
  18. 18.各パネルが第1の端縁を有する、多数のデータ要素ファイリング・パネル を支持するための装置であって、接合する装着ユニットの柔軟なアレーを備え、 各ユニットは、部分的にヒンジにより各隣接する装着ユニットから分離されてお り、かつ 前記ファイリング・パネルの前記端縁を回転可能に係合するための各装着ユニッ トに取付けられた手段を備え、それによって、その選択的な回転により個々のパ ネルヘの単純化されたアクセスを行なうことを可能とするように、前記装着ユニ ットがファイリング・パネルを受入れかつ支持し得る、多数のデータ要素ファイ リング・パネルを支持するための装置。
JP50217484A 1983-05-04 1984-05-04 ピンポイント装着システム Pending JPS61502389A (ja)

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