JPS61502063A - 金属処理 - Google Patents

金属処理

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JPS61502063A
JPS61502063A JP50214485A JP50214485A JPS61502063A JP S61502063 A JPS61502063 A JP S61502063A JP 50214485 A JP50214485 A JP 50214485A JP 50214485 A JP50214485 A JP 50214485A JP S61502063 A JPS61502063 A JP S61502063A
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acid
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JP50214485A
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グリムス、ジヨセフ・イー、ジユニア
メルツアー、ジエフリー・アイ
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アムケム・プロダクツ・インコ−ポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 金属処理 本発明は同一発明者のために1984年5月4日に出願さ八た畠顆番号第607 075号の一部継続出願である。
本発明は金属の処理に関する。更に詳しくは、亜鉛メッキ鉄、亜鉛メッキ鋼等の 亜鉛表面を処理して、これら金属の耐食性を増大させることに関する。
3朋久豊皇 亜鉛メッキ金属の亜鉛表面を、耐食性皮膜の提供に有効な被覆水溶液で被覆する ことは公知であり、上記皮膜はこれら亜鉛メッキ金属の表面を、大気との接触か ら阻止して腐食性劣化から保護する6腐食を防止または抑制することに貢献する 以外に、かかる皮膜は、装飾または他の目的のために金属にその後に適用するこ ともある塗料、ラッカー等の乾燥皮膜に対して良好な密着性をも有していなけれ ばならない。
この目的に有用な2種の組成物として、(i)酸性組成物およびにi)アルカリ 性組成物がある。
酸性組成物は、亜鉛にリン酸塩またはクロム酸塩皮膜会形成し、米国特許第32 97494号に開示されている。アルカリ性被覆は広く採用され、その被覆の例 は米国特許第3444007号、第3515600号および第4278477号 に開示されている。
アルミニウム表面を保護するのにクロム酸塩、リン酸塩または7−/化物の溶液 を使用することは、米国特許12438877号、第2928763号、第33 77212号、第3682713号、第3912548号および第419159 6号に開示されている。これら被覆組成物におけるフッ化物は通常、H2ZrF s 、HJiFaおよび)12siFiのような錯フッ化物の状態である。これ ら酸性被覆組成物は亜鉛メッキ金属に対して試みられているが、所望の機能を与 えていなかった。亜鉛メッキ金属に形成後の皮膜は未処理金属の外観と比較して 容易に肉眼で識別できず、皮膜が形成されたか否かを認定することを困難にして いた。
又を五返囚 本発明の目的は、金属表面に適用して金属の耐食性を増大させる酸性被覆組成物 を提供することにある。
本発明の他の目的は、その後に形成される乾燥皮膜に対して良好な密着性を有す る金属被覆用酸性組成物を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、その後に形成される乾燥皮膜に対して良好な密着性を 有する金属被覆用酸性組成物を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、皮膜を肉眼で識別できる金属被覆用酸性組成物を提供 することにある。
本発明の更に他の目的は、金属を被覆してその耐食性を増大させる方法を提供す ることにある。
その他の目的は以下の説明から明らかとなる。
実施例を除いてまたは他の方法で示さない限り、ここで使用する成分量または反 応条件を示す数値のすべては、すべての例において語句「約]によって修正され ると理解すべきである。
本発明によれば、以下の成分を含有する、亜鉛メッキ鉄鋼、アルミニウム、およ び鋼の如く鉄含有金属のような金属のための酸性水溶液が提供される。
(a)フッ化物含量として0.1〜10g/夕、好ましくはo、i〜2゜Og/ lの7フ化物含有化合物であって、(i) HBF= 、H2S1FG、H2T iF−およびH−ZrF6のような7ノーオル金属酸、またはそのアンモニウム もしくはアルカリ金属塩、 (ii) 7フ化水素酸またはその塩、または(iii)上記(i)と(ii) の混合物のいずれかの化合物、 (b)金属含量としてo、ois〜6g/l、好ましくは0.1〜1゜0g/j 2のコバルト、銅、鉄、マンガン、ニッケル、ストロンチウムおよび亜鉛のよう な金属の塩、またはそれらの2種もしくはそれ以上の混合物、および要すれば、 (c) 1 : 1〜3:1モル比の金属イオン封鎖剤:上記(b)の金属含量 の量における金属イオン封鎖剤、および/*たは、(d) 0. 1〜3.0g /jl!、好ましくは0.1〜Ig/J2のアクリル酸、メタクリル酸またはそ れらのC1〜C,のアルカノールとのエステルのポリマー。
上記成分(a)(i)に関し、H2TiF、は好ましいフルオル金属酸であり、 通常は本発明組成物の調製には60%水溶液として使用し、約1.4g/lの7 フ化物に等しい量で使用することが好ましい。
上記成分(a)(ii)については、7フ化水素酸の塩としては、アンモニウム またはアルカリ金属塩を使用することができ、またはフッ化物もしくは金属のた めの範囲を越えない場合には成分(b)の金属の7フ化物を使用することができ る。
成分(−)(iii)は任意の割合の成分(i)と(ii)の混合物であってよ い。
1分(b)については、コバルト、銅、鉄、マンガン、ニッケル、ストロンチウ ムおよび亜鉛の好ましい塩は、それらの7フ化物の塩に加えて、炭酸塩および重 炭酸塩である。これは被覆組成物中に77化物以外のアニオンの導入を避けるこ とに役立つ。市販等級の炭酸ニッケルが好ましく、これは最低的45%のニッケ ルを含有している。しかし、導入されるアニオンが配合物の安定性および皮膜に 有害でない場合には、これら金属のいかなる塩も使用することができる。このよ うな許容されるアニオンとしては、硫酸塩および塩酸塩のアニオンが包含される 。
金属イオン封鎖剤(c)は任意成分であるがミその存在が被覆水溶液の有用pH 範囲を該封鎖剤なしでの2〜5、好ましくは約4から2〜7に拡大させるので、 その存在は有益である。ここで使用できる金属イオン封鎖剤には、次の化合物( 即ち、ニトリロトリ酢酸(NTA)、エチレンジアミンテトラ酢酸(EDTA) 、グルコン酸およびクエン酸)、それらの金属イオン封鎖剤活性誘導体、または それらのアルカリ金属もしくはアンモニウム塩が包含される。加えて、上記金属 イオン封鎖剤は、本発明被覆溶液で製造された被覆金属基材に適用する有機質被 覆の接着性を改良する。
上記成分(d)については、好ましいポリマーは、約5ooooo*での分子量 を有する水溶性ポリアクリル酸の25%水溶液であるアクリゾール(ACRYS OL)A−1である(ローム・アンド・バー入社から入手可能)。
本発明の実施に際しては、上記成分でもって先に調製した濃厚水溶液を使用する ことが好ましく、該濃厚液は水に加えて、所望のMLr&と濃度の被覆溶液を調 製する。濃厚水溶液は成分(、)を7フ化物含量として少なくども約1g/′し 好まし、くは約1−15g/ffの濃度で含有し、その他の成分を、水に上る希 釈によってト記被覆水溶液組成物を与えるような比例的に増大した量で含有して いる。好ましくは、a7液は、その10容1倍希釈によって所望の組成と濃度を 有する被覆水溶液がもたらされるような充分量で所望の成分を含有している。し かし、上記成分の水への溶解限度までそれらを含有する濃厚液もここでは使用す ることができる、濃厚液および被覆溶液の調製に水道水を使用することができる が、望ましくないイオンによる妨害の可能性を避けるために、脱イオン水の使用 が好ましい。濃厚液は上述の如く調合することができ、希釈によって被覆溶液で 正しいpHが得られるように、Na08%NH40H1(NH,)2CO,また はN a 2CO3のような塩基またはH2SO,のような酸の適当量を添加す ることができる。
被覆溶液はブラッシング、スプレー、浸漬、ロールコーティング等で適用でき、 スプレーまたは浸漬が好ましい。本発明方法の実施においては、ペンシルバニア 、アンブラーのアムケム・プログクツ・インコーホレイテッド(AmcheII IProducts、Jne、 )から入手可能な、炭酸ナトリウム、水酸化ナ トリウム、ポリリン酸−メートリウムおよび界面活性剤を含有するりドリニ/( RIDOLINE)1089のようなアルカリクリーナーを使用して、金属をよ t′第1に清浄化する二とが好ましい。次いで清浄化金属を水でリンスし、4そ して60〜160°F、好ましくは110〜i40’Fに維持する本発明被覆溶 液で1〜300秒、好ましくは5へ30秒間スプレー処理または浸漬処理する。
被覆金属は次いで水でリンスする。好ましくは、クロム酸とホルムアルデヒドを 含有する水溶液であるデオキシライト(DEOXYLYTE)41(7ムケム・ プログクツ・インコーホレイテッドから入手可能)による最終のクロムリンスの 如き最終リンスを次いで採用する。その後乾燥皮膜を金属に形成することができ る。
被覆溶液を使用すると、その中の各成分は濃度が低下し、溶液を交換させること が必要になる。新しい溶液を調製することは常に可能であるが、このことは溶液 中に存在するまだ使用可能な材料を浪費し、また時間の消耗にもなる。実際には 、補給用濃厚液を使用することが望ましく、本発明被覆水溶液の調製に使用する 」:記濃厚液を補給用濃厚液として使用することもできる。
本発明は次に示す実施例からより一層明らかとなる。実施例は例示のためにのみ 示されているのであって、限定するものと考えられるべきでない。
実施例1〜10は本発明による濃厚液組成物を示す。これらの濃厚液の調製にお いて、所望量の各成分を水に溶解し、追加の水を加えて所望容量の濃厚液を形成 する。
叉施名↓ HzTiFg (60%水溶液) 34.2 gNiCO,(Ni 45%)  4.1 。
水 全量11に 叉施囮1 H2TiFs (60%水溶液) 34.2 gNiCOs (Ni 45%)  8.2 g水 全量1ρに X施方1 HzTiFs (60%水溶液) 68.4 gNiCCh (Ni 45%)  8.2 g水 全量11に 実施例4 H2TIF−(60%水溶液) 34.2 gNiCOl(Ni 45%) 1 4.9g水 全量11に Σ施彰盈 H2TiF−(60%水溶液> 34.2 gNiCOs (Ni 45%)  4.1 gアクリゾールA−140,0g 水 全量1℃に 実施例6 水 全量11に 実施側ユ H2TiF= (60%水溶液) 34.2gCocos 3,8 g 水 全11!に X1迩1 HzTiF−(60%水溶液) 34,2 gCoCO* 9.3 g アクリゾールA−140,Og 水 全量1!に 実施例I H2TiF、(60%水溶液) 34,2 gCuSO= ・5H2010,O g 水 全量1乏に X施」1旦 HzTiFa (60%水溶液) 34.2 gMnCO= 3.68g 水 全量11に 実施例11〜12は、各種濃厚液から調製される被覆溶液と、これら被覆溶液に よる亜鉛メッキ金属の処理法を示す。
実施例11 A、被覆溶液の調製 実施例1の濃厚液101を脱イオン水で100夕に希釈して、被覆溶液を調製し た。水酸化アンモニウムを添加して、゛溶液のpHを約4.0に調整した。
B、被覆法 アルモ(Ar論o)G−60お上りG−90の溶融亜鉛メッキ鋼パネルをまず第 1に、リドリン1089の水溶液(1オンス/ガロン)で約130°Fで15秒 間スプレー処理して清浄化した0次いでパネルを水でリンスし、そして上述の如 く調製した被覆溶液に約130@Fの温度で15秒間浸漬した0次いで被覆パネ ルを水でリンスし、乾燥した。保護皮膜は暗色をしていた。被覆パネルは非常に 良好な耐食性を有し、その保護皮膜はエポキシプライマーまたはアクリルプライ マーを使用するポリエステル、ポリエステルメラミン、シリコーン変性ポリエス テル、フルオロカーボン等の如きその後に形成した乾燥皮膜に対して良好な密着 性を有していた。
実施珂11 実施例5の濃厚液を使用して実施例11の方法なくり返えした。
皮膜は実施例11の皮膜よりも若干明るい色であった。これはアクリルポリマー の存在によることが明らかである。当該皮膜は良好な耐食性を与え、その後に形 成する乾燥皮膜に対して良好な密着性を有していた。
実施例2〜4および6〜10の濃厚液を使用し、実施例11お上り12の方法に 従って、良好な耐食性を与え且つ乾燥皮膜に対する良好な密着性を有する、同様 に暗い色の皮膜を得た。
亜鉛メッキ金属を被覆溶液に通して連続処理すると、溶液のpHが徐々に上昇し 、皮膜が明るい(青みをおびた)外観を呈した。耐食性はいまだに良好であった が、その後に形成する乾燥皮膜に対する密着性は低下した。これらの結果は、被 覆溶液を交換すべきであるかまたは溶液中の各成分を補給すべきことを示してい る。上述の如く溶液の交換は、時間の消費と材料の波管になる。適当な補給用濃 厚液を実施例13に示す。
2施男11 HzTiRs (60%水溶液)107.2ogNiCOs (Ni 4S%>  51.20g硫酸(66°Be) 458.00゜ 脱イオン水 全量1!に 浴のpHが上述の操作範囲内になるまで、補給用濃厚液を加える。
他の成分を含有する被覆溶液用の補給用濃厚液は、被覆溶液に含有されるのと同 じフルオル金属酸および同じ金属イオンを補給用濃厚液に含有せしめることによ って調製してもよい。
実施■1± A、被覆溶液の調製 以下の成分を脱イオン水に添加することによって被覆溶液を調製した。
H2T i F s 2− Og/ lN1COz 0.4g/l クエン酸 0.6g/l 炭酸アンモニウムを添加して溶液のpHを6.Oに調整した。
B、被覆法 アルモG−60およびG−90の溶融亜鉛メッキ鋼パネルをまず第1に、リドリ ン1089の水溶液(1オンス/ガロン)で約130″Fで15秒間スプレー処 理して清浄化した0次いでパネルを水でリンスし、そして上述の如く調製した被 覆溶液に約130°Fの温度で7秒間浸漬した。次いで被覆パネルを水でリンス し、乾燥した。保護皮膜は暗色をしていた。被覆パネルは非常に良好な耐食性を 有し、その保護皮膜はエポキシプライマーまたはアクリルプライマーを使用する ポリエステル、ポリエステルメラミン、シリコーン変性ポリエステル、フルオロ カーボン等の如きその後に形成した乾燥皮膜に対して良好な密着性を有していた 。
21■15 (A)0.6 g/lのクエン酸の代わりに4.2 g/4のEDTAジ+トリ ウムを使用し、(B)処理時間を15秒間とする以外は、実施例14の方法をく ワ返えした。同様の結果が得られた。
実施例16 (A)0.6 g/f2のクエン酸の代わりに4.9g/f2のグルコン酸を存 在させる以外は、実施例i 4の方法をくり返えした。同様の結果が得られた。
実施]ユニ A、被覆溶液の調製 以下の成分を脱イオン水に添加して被覆溶液を調製した。
N i F 2・4H,OO,515g/1H2SO,(66°Be) 0.6 88g/4炭酸アンモニウムの添加により溶液のpHを3.75に調整した。
B、被覆法 アルモG−60お上びG−90の溶融亜鉛メッキ鋼パネルをまず第1に、リドリ ン1089の水溶液(1オンス/ガロン)で約130’Fで15秒間スプレー処 理して清浄化した。次いでパネルを水でリンスし、そして上述の如く調製した被 覆溶液に約130°Fの温度で15秒間浸漬した6次いで被覆パネルを水でリン スし、乾燥した。0ics!l皮膜は暗色をしていた。被覆パネルは非常に良好 な耐食性を有し、その保護皮膜はエポキシプライマーまたはアクリルプライマー を使用するポリエステル、ポリエステルメラミン、シリコーン変性ポリエステル 呟 フルオロカーボン等の如きその後に形成した乾燥皮膜に対して良好な密着性 を有していた。
国際調査報告

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.本質的に以下の成分から成る金属表面被覆用水溶液。 (a)フッ化物含量として約0.1〜10g/lのフッ化物含有化合物であって 、 (i)HBF4、H2SiF6、H2TiF6またはH2ZrF6のフルオル金 属酸、またはそのアンモニウムもしくはアルカリ金属塩、(ii)フッ化水素酸 またはその塩、または(iii)上記(i)と(ii)の混合物のいずれかの化 合物、 (b)金属含量として約0.015〜6g/lのコバルト、銅、鉄、マンガン、 ニッケル、ストロンチウムまたは亜鉛の塩、またはそれらの2種もしくはそれ以 上の混合物、および要すれば、以下の成分のいずれか一方または両者、 (c)ニトリロトリ酢酸、エチレンジアミンテトラ酢酸、グルコン酸、クェン酸 、これら化合物の金属イオン封鎖剤活性誘導体、およびそれら化合物のアルカリ 金属またはアンモニウム塩の1種またはそれ以上である金属イオン封鎖剤であっ て、約1:1〜3:1モル比の金属イオン封鎖剤:上記(b)の金属含量で存在 する金属イオン封鎖剤、および (d)0〜約3.0g/lのポリアクリル酸、ポリメタクリル酸またはそれらの いずれかのC1〜C■のアルカノールのエステルであるポリマー。
  2. 2.溶液のpHが、成分(c)の不存在下で約2〜5、成分(c)の存在下で約 2〜7である上記第1項の水溶液。
  3. 3.溶液のpHが約4である上記第1項の水溶液。
  4. 4.成分(a)がフッ化物含量として約0.1〜2.0g/l存在する上記第1 項の水溶液。
  5. 5.成分(b)が金属含量として約0.1〜1.0g/l存在する上記第1項の 水溶液。
  6. 6.成分(a)(i)のフルオル金属酸がH2TiF6である上記第1項の水溶 液。
  7. 7.成分(b)の金属塩がニッケル塩である上記第1項の水溶液。
  8. 8.ニッケル塩が炭酸ニッケルである上記第7項の水溶液。
  9. 9.成分(b)の金属塩がニッケル塩である上記第6項の水溶液。
  10. 10.成分(d)が約1g/lのポリアクリル酸である上記第1項の水溶液。
  11. 11.水含量が少ない以外は上記第1項に示すのと同じ割合で各成分を含有する 上記第1項の水溶液の調製用水性濃厚液。
  12. 12.(A)被覆すべき亜鉛メッキ金属を清浄化し、(B)亜鉛メッキ金属をリ ンスし、そして(C)亜鉛メッキ金属に上記第1項の被覆溶液を適用する、こと を含む、増大した耐食性を有し且つその後に形成する乾燥皮膜に対して良好な密 着性を有する皮膜を、亜鉛メッキ金属に形成する方法。
  13. 13.約60〜160°Fの温度で約1〜300秒の時間で金属を溶液に浸漬し て皮膜を形成する上記第12項の皮膜形成方法。
  14. 14.約110〜140°Fの温度で時間が約5〜30秒である上記第12項の 皮膜形成方法。
  15. 15.工程(C)において被覆溶液をスプレーまたは浸漬によって適用する上記 第12項の皮膜形成方法。
  16. 16.上記第12項の方法によって形成された耐食性皮膜を有する亜鉛メッキ金 属。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003526013A (ja) * 2000-03-04 2003-09-02 ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチエン 金属表面の防錆方法
JP2009084702A (ja) * 2006-12-20 2009-04-23 Nippon Paint Co Ltd カチオン電着塗装用金属表面処理液

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