JPS61501420A - デ−タ・パケットの衝突探知の方法及び装置 - Google Patents

デ−タ・パケットの衝突探知の方法及び装置

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JPS61501420A JP85500983A JP50098385A JPS61501420A JP S61501420 A JPS61501420 A JP S61501420A JP 85500983 A JP85500983 A JP 85500983A JP 50098385 A JP50098385 A JP 50098385A JP S61501420 A JPS61501420 A JP S61501420A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 デ=り・パケットの衝突探知の方法及び装置発明の背景 本発明は、二つまたはそれ以上の二進データ信号パケットが、単一の二進データ 信号受信器によって受取られる時、それらの間に衝突が発生した場合に、それを 探知するための方法と装置に関するものである。
コンピュータは、計算やデータ処理のために、また制御システムや通信システム に、広く利用されている。コンピュータへのアクセスは、それぞれコンピュータ に連結されたリモートコンソールまたは端末装置によって行なわれることが多い 。端末装置とコンピュータ間の通信リンクは、高速信号、低いひずみ、妨害から の分離などの周知の特性により、光ファイバを使用して設定するのが有利である 。また光ファイバは、減衰の低さと帯域幅の大きさの点で、同軸ケーブルやその 他の金属送信ラインに比して劣らない。
コンピュータ通信の特性を利用することによって、多くのユーザーが、一つのコ ンピュータを同時に使用することが出来るシステムが開発されてきた。コンピュ ータ通信は、特性的にはショート・バーストの二進情報の形をしている。さらに 、ユーザーがコンピュータにつなぎとめられている時間の多くは、事実上、コン ピュータとユーザーのいずれによっても情報が送信されないアイドル・タイムで ある。
コンピュータ通信システムでは、コンピュータの非独占的使用を可能にするため 、二つの交換技術が使用されている。これらの交換技術は、回路交換技術とパケ ット交換技術として知られている。
回路交換技術は、データを送信しようとする時のみ、コンピュータと端末装置の 間を接続する。しかし、特に短かい通信の場合、実際の通信時間に比較して、接 続を行なうのに要する時間が非常に大きくなることがあるため、この技術は、遅 く、非能率で、高価なものである。
それと対照的に、パケット交換技術は、通信のための接続は維持するが、二進情 報のパケットの形でデータを送信する。短い通信は単一のパケットで送信され、 長い通信、またはバーストによる通信は、一連のパケットで送信される。パケッ トの接続時間クロセカンドで、一つの通信が一つのパケットに完全にはまり切れ ない時は、約10マイクロセカンドの間隔で、一つ以上のパケットが送信される 。
パケットは、それぞれが−ビットの二進情報を含むビット・セルの節に分割され る。代表的な例として、パケットは、二つの主筋(プライマリ−・セクション) 、ヘッダ及びデータに分割され、それらの各々が異なった目的を持っている。ヘ ッダは、パケットの中で最初に受取られる部分であり、パケットが送られるアド レス、パケットの送り手のアドレス、及び、特定のシステムが必要とするその他 の情報を含んでいる。ヘッダに続いて、通信の内容が、短い通信の場合は完全に 、長い通信の場合は部分的に含まれる、データ・セクションがある。パケットに は、エラー・チェックまたはパケット・リンキングに関する情報を含む、データ ・セクションに続く追加セクションが含まれることがある。
パケットは、別個の端末装置から、不規則の時間間隔でコンピュータに到着する ため、一つ以上のパケットが同時に受信される時、または、一つのパケットが完 全に受信される前にもう一つのパケットが到着した時、衝突が発生する可能性が ある。パケットの衝突が探知されると、衝突することなくパケットを受信するこ とをもう一度試みることが出来るように、オリジナル・データ再送信の指示が送 られる。
パケットの衝突が探知されない場合は、受信された発明の概要 本発明は、二つまたはそれ以上の二進データ信号パケット間に衝突が発生した時 、それを探知するための、改良された方法と装置に関するものである。
本発明によると、パケットが送信される時はいつでも、パケットの最初のビット は、大きな信号インパルスで置き換えられる。このインパルスの振幅は、送信さ れる二進信号レベルの最も高いものよりもかなり大きい。受信器は、データ・ビ ットとしてではすく、パケットの開始の表示としてこのインパルスを認識する。
通称「イーサネット」通信網について、パケットはすべて既知の持続時間(Tp acket)を有し、長い通信を伴なうパケットは、既知のギャップ期間(Tg ap)によって分けられる。これらの二つの既知の期間は、パケットの衝突がい つ発生したかを決定するのに使用される。パケット期間とギャップ期間の合計( T packet + T gap)以下の期間内に、二ツノ大きな信号インパ ルスが探知された時、衝突探知器は、パケットの衝突が発生したものと決定する 。
送信機と受信機を接続するのに、光リンクが使用される時、レーザーまたは発光 ダイオードのような発光装置により、光通信媒体での通信のために、二進データ 信号が発生する。送信される各パケットの開始時に、発光装置にパルスを発生す ることによって、大きな信号インパルスが発生し、それにより、高いデータ・ビ ットと関連するものよりもかなり大きな光強度を持つ光パルスが発生する。各パ ケットの最初の光インパルスの振幅は、光送信媒体の減衰とは無関係に、いずれ の二進データ光レベルよりも著しく大きく、そのため、データ・パケットの受信 開始は、常に明確に表示される。
ダイオードが使用される場合は、発生する光強度が、表面発生形(またはバラス 形)発光ダイオ、−ドの場合のような、増大する入力電流によって飽和すること がないエツジ発生形発光ダイオードの方が望ましい。出来れば、エツジ発生形発 光ダイオードは、入力電流と共に、超−直線状に光強度が増加する超特表昭61 −501420 (’3) 放射形のものが良い。
図面の簡単な説明 本発明のこれらの目的、及びその他の目的、特徴、及び利点は、本発明の好まし い実施例に関する以下の説明から、より容易に明らかになるであろう。下に於い て、 第1図はデータ・パケットを表わす信号波形包絡線である。
第2A図及び2B図は、データ信号パケットの、本発明に使用される部分を示す 。
第3図は、本発明に使用される入力電流の関数としての発光ダイオードの光出力 を示す。
第4図は、本発明のデータ信号パケットを発生させるために使用される送信器の 一つの好ましい実施例を示す構成図である。
第5図は、本発明のデータ信号パケットの衝突を探知するために使用される受信 器の一つの好ましい好ましい実施例の説明 第1図に於いて、ビット・ストリーム図は、イーサネット通信網に使用される代 表的なデータ・パケットを示す。概括して10とよばれるパケットは、プレアン ブル11、送り先・リーダー12、送り元・リーダー13、データ・ビット・シ リーズ14、及びエンド・セクション15から構成される。プレアンサンプル1 1、アドレス・リーダー12、及びソース・リーダーは、一括してヘッダーとし て知られるものである。
パケット10は、一般に一つの同期ビットまたはマーク・ビットまたは一連のビ ットの形をしたプレアンブル11と共に開始する。プレアンブル11の後に、パ ケットの宛先を指定するアドレス・リーダー12として一般に知られる一連のビ ットが続く。アドレス・リーダーの後には、パケットの送り元を示すソース・リ ーダー13として一般に知られる一連のビットが存在する。データ・ビット・シ リーズ14がソース・リーダー13に続き、パケット10の通信の丙容を含む。
データ・ビット・シリーズ14の後に、種々のエラー・チェック、またはパケッ トとそれに引き続くパケットの連結に関する情報を含むエンド・セクション15 が来ることもある。
代表的な例として、パケットの各ビットは、二進データ・ビットの位相符号化形 であるビット・セルの形で送信される。例えば、「二相L rBi−phase  L)J符号化に於いて、ビット・セル当り一回の信号遷移があり、その方向は データ・ビットの数値である。
代表的なものとして、低−高遷移はハイ・ビット状態(または1)を表わし、高 →低遷移は、ロー・ビット状B(または0)を表わす。通信リンクとして光ファ イバーが使用される場合、高い信号はファイバーの中の光エネルギーの存在に相 当し、低い信号は、光エネルギーの欠如に相当する。隣接する信号遷移の中間に 、欠のデータ遷移が正しい方向になるように、セットアツプ遷移が必要な場合も ある。
特に、同じ二進状態を持つ二つの連続するビットを発生させる必要がある場合は 、セットアツプ遷移が必要である。このような符号化の詳細については、本発明 に於いても言及しているUS特許Nα矩ユgコ、5;ユ8÷に述べられている。
第2A図は、先行技術イーサネット・システムに於いて、パケット10のプリア ンプル10から成る部分の初期ビットを示す(一定の比に拡大したものではない )。標準イーサネット・システムに於いて、データ率は1秒当り10メガビツト (Mbps )であり、各ビットセルの持続時間は100nsecである。
本発明に従がえは、パケットが送信される時はいつでもパケットの最初のビット は、大きい信号インパルスに置き換えられる。このインパルスの振幅は、送信さ れる二進信号の最高レベルよりもかなり大きい程度である。受信器は、インパル スを、データ・ビットとしてではなく、パケットの開始の表示として認識する。
第2B図は″、本発明に従がって、プレアンブル11の最初のビットに衝突パル スが置き換えられた後の第2A図の信号を示す。(一定の比に拡大したものでは ない)。パルス21の振幅は、高いデータ・ビットの振幅よりもかなり大きい程 度である。実例として、通常の高いデータ・ビットの振幅がAに等しい場合、パ ルス21の振幅はIOAに等しい。
二進情報のパケットの持続時間T packetは、一般に知られた数値であり 、既知のギャップT Gapによって同じデータ通信の隣接するパケットから分 離される。第一パケットが、少なくとも、バケット期間Tpacketとギャッ プ期間T Gapの合計の時間的期間によって、第二パケットから分離されてい る場合はパケットの衝突は発生していない。通称「イーサネット」通信網の場合 、Tpacketは57.6μsec。
であり、T Gapは9.6 μsec、である。従ってT packe’t  + T Gapは62.7 p sec、に等しい。
パケット期間とギャップ期間(T packet +TGap)の合計以下の衝 突検出期間内に、二つの大きな信号インパルスが検出された場合、パケット衝突 が発生している。衝突検出器によってパケットの衝突が検出されると、衝突せず にパケットを送信するように、もう一度試みるため、もとのデータ・パケット再 送信の指示が衝突検出器によって送られる。
例えば、衝突検出器は、通常の高いデータ・ビットの振幅よりも大きい振幅の信 号を検出する、しきい検出器である。インパルスが検出されると、クロックが始 動する。衝突検出期間内に、もう一つのインパルスが検出されると、再送信メツ セージが発生する。パケット期間とギャップ期間の合計(Tρacket+ T  Gap)に等しい衝突検出期間を使用することが望ましいが、他の衝突検出期 間を使用することも出来る。衝突検出期間は、それがT packetよりも大 きい限り、T packet + T Gapよりも少なくてχも良い。または 、衝突検出期間はT packet +T Gapより大きくても良い。
送信器と受信器を接続するために、光リンクが使用される場合、例えばレーザー や発光ダイオードのような発光装置により、光送信媒体による送信のた特7走日 U61−501420 (4)めに、二進データ信号が発生する。各信号パケッ トのはじめの大きな信号インパルスは、発光装置にパ・ルスを与えることによっ て発生し、それによって、高いデータ・ビットに伴なうものよりもかなり大きい 光強度で、光パルスが発生する。各バケ71−の始めの光インパルスの振幅は、 光送信媒体の減衰に関係なく、いずれの二進データ光レベルよりも著しく大きく 、そのため、データのパケットの受信の開始は、常に明確に表示される。
第3図は、電流入力の関数として、好ましい発光装置によって放出される光強度 を示すものである。
代表的なものとして、通常の作動の間、発光装置への電流の入力は、0から10 0maの間で変化する。
しかし、高いデータ信号レベルよりも10倍大きい等級の振幅を持つ、所望の光 インパルスを発生させるためには、発光装置は、飽和値に達せずに、広範な入力 電流数値に対して、連続する範囲の光強度を発生させることが出来なければなら ない。この理由で、表面(またはバラス)形LEDの場合のように、本発明に於 いて使用される入力電流値の範囲に対して、放射される光パワーが飽和しないた め、エツジ発光形発光装置が使用される。
好ましい形式のLEDは、入力電流と共に発光が回置線状に増加する、超高輝度 エツジ発光LE、Dである。このような形式の装置の場合、入力電流のわずかの 変化が、結果的に、本発明に於いて使用されるインパルス信号を発生させるのに 必要な出力光放射の、所望の大きな変化となる。
第4図と第5図は、第2B図の信号パケットを発生させ、検出するため、−個所 に使用される送信器と受信器の好ましい実施例を示す構成図である。送信器は、 パケット発生装置40、送信開始検出器41、抵抗器43、スイッチ44、ドラ イバ45、及び発光ダイオード46から構成される。
パケット発生装置40は、第2A図に示す形状のTpacketに等しい所要時 間の二進データ・ビットのパケットを発生させる。パケットは、送信開始検出器 4→蝕←搭に投入され、送信開始検出器41は、パケットを受け、パケット開始 がいつ受け付けられたかを決定する。
スイッチ44は、単極単投スイッチで、パケット発生装置40とドライバ45の 間の抵抗器43に並列に接続される。スイッチ44は、便宜上、電子機械装置と して図示されているが、スイッチの好ましい実施例は、電子装置である。スイッ チ44は通常は開いており、そのため、パケット発生装置の出力は、抵抗器43 からドライバ45迄通過する。しかし、送信開始検出器41が、パケット発生装 置40からのパケット送信開始、を検出すると、送信開始検出器41の出力が、 1ビツトの期間、スイッチ44を閉めさせ、パケット発生装置40の出力は、抵 抗器43をバイパスし、ドライバ45迄直接通過する。その結果、LED46の 出力に、第2B図に示すような大振幅衝突検出パルス21が発生する。
実例として、パケット発生装置40によってLED46の出力に発生した衝突検 出パルスの振幅がIOAに等しい時は、抵抗器43の抵抗は、パケット発生装置 の出力が、抵抗器43を通過する時、LED46の出力信号の振幅が、およそA に等しくなるように選択される。
第5図に示すように、受信器は、光検出器50、しきい値検出器51、タイマ5 2、論理ANDゲート53、データ再送信指令発生装置54、スイッチ55、及 びパケット受信器56から構成される。光検出器50は、光ファイバ(図示せず )の出力を受け、光信号を電気信号に転換する。しきい値検出器51は、光検出 器50の出力を受け、出力が選択されたしきい値よりも大きいかどうか決定し、 それによって、IOAに等しい振幅の第4図の発光ダイオード46によって発生 されたインパルスが検出される。しきい値検出器のしきい値が超えられた時、し きい値検出器51は短期間の間、高い(1)信号レベルを発生させ、それがタイ マ52及び論理ANDゲート53の第1人力に使用される。但し、しきい値検出 器のしきい値が超えられない時は、論理AND’ll″ニド53の第1人力は、 低い(0)信号レベルとなる。
さらに、しきい値検出器51のしきい値を超えた時 −は、検出器51からの信 号が、タイマー52に、高い(1)信号を発生させ、その信号は、入力信号に関 係なく、検出器51からの高い信号が終了した直後に開始するT packet  + T Gapに等しい時間の間継続する。タイマ52の出力は、論理AND ゲート53の第二人力に併給される。その結果二つのデータ・パケットに衝突が ない場合、ANDゲート53への高い入力は一度に一つしかなく、従ってAND ゲート53の出力は低い。
データ再送信指令発生装百54は、ANDゲート53の出力を受信する。パケッ トの衝突が発生した時、しきい値検畠器51は、タイマ52の出力がまだ高い間 に高くなり、それに従って、ANDゲート53の出力も高くなる。ANDゲート 53の出力が窩くなると、データ再送信指令発生装置54が、再送信指令信号を 発生させ、再送信信号は、サーキットリー(回路)の送信器部分に投入され、送 信すべきパケットを再送信させる。論理ANDゲート53の出力が低い(0)時 、すなわち、パケットの衝突が発生していない時、データ再送信指令信号発生器 は作動しない。
スイッチ55は、単極単投スイッチであり、その出力が低い時閉じている。スイ ッチ55は、論理ANDゲート53の出力が高い(1)時のみ開き、パケットの 衝突が発生したことを示す。パケット受信器56は、スイッチ55の出力に接続 され、パケットの衝突が発生していない時のみ、光検出器50の出力を受信する 。
本発明は、特定の実施例に関連して説明されているが、使用可能な数多くの特定 の回路があるこさは国際調査報告

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.各二進データ信号パケットに於いて、高い二進データ信号レベルの振幅より もかなり大きい振幅を持つ衝突信号を発生させること;及び、上記の信号パケッ トを受信し、パケットの所要時間と、パケット間の最低時間長さの合計に等しい 検出期間内に、上記の衝突信号の二つか受信された時、パケット衝突信号を発生 させること、よりなる二進データのパケットの衝突を検出する方法。
  2. 2.発生した上記の衝突信号が、高いデータ信号レベルの振幅よりも、少なくと も10倍大きい振幅を持つ特許請求範囲第1項記載の方法。
  3. 3.二進データ信号パケットに於いて、高い二進データ信号レベルの振幅よりも かなり大きい振幅を持つ衝突信号を発生させる手段。 上記のデータ信号パケットを受信するための手段;及び、 パケットの所要時間と、パケット間の最低時間長さの合計に等しい検出期間内に 上記の信号パケット受信手段によって二つの衝突信号が受信される時、パケット 衝突信号を発生させるための手段、よりなる二進データのパケットの衝突を検出 する装置。
  4. 4.上記の発生手段が、高いデータ信号レベルの振幅よりも少なくとも10倍大 きい振幅を持つ、上記の衝突信号を発生させるようになっている特許請求範囲第 3項記載の装置。
  5. 5.上記の発生手段の出力を、変調光信号に転換する、上記の発生手段に接続さ れた光信号発信手段;及び、 光送信媒体から変調光信号を受信し、上記変調光信号を、上記のデータ信号パケ ットを受信するための上記の手段に投入される変調電気信号に転換する光受信手 段を含む特許請求範囲第3項記載の装置。
  6. 6.光信号送信手段がエッジ発光形発光ダイオードであり、その光出力が、入力 電流と共に、超直線的に変化するようになっている特許請求範囲第5項記載の装 置。
  7. 7.二進データのパケットの送信のための装置に於いて、二進データのパケット を発生させるパケット発生装置; 上記のパケット発生装置の出力を受信し、パケットの開始を識別する送信開始検 出器;光源;及び、 上記の光源への入力に接続され、送信開始検出器によって制御され、それによっ て、上記送信開始検出器が、パケットの開始を識別する時、第1の振幅を持つ信 号が、上記の光源に没入され、その他のすべての時には、上記の光源に投入され るすべての信号が、かなり低い振幅を持つような第一スイッチ、より構成される 送信器。
  8. 8.特許請求範囲第7項記載の装置と組合されるものであって、 上記の送信器によって送信される信号を受信し、あらかじめ設定されたしきい値 を超えた時のみ第一信号を発生し、その他のすべての場合に第二信号を発生させ るしきい値検出器; 上記のしきい値検出器の出力を受信し、上記のしきい値検出器が第一信号を発生 させた後、あらかじめ設定された時間の間、第三信号を発生させるタイマー、 上記の第一及び第三信号の一致する時にのみ第四信号を発生させるための論理手 段であって、上記の第四信号が、上記のパケットを再送信させるもの;及び、 第四信号がない時、上記の送信器によって送信される信号を受信する送信器より 構成される受信器。
  9. 9.上記の光源がエッジ発光形発光ダイオードであり、その電気出力が、入力電 流と共に、超直線的に変化するようになっている特許請求範囲第7項記載の装置 。
JP60500983A 1984-02-15 1985-02-14 デ−タ・パケットの衝突探知の方法及び装置 Expired - Lifetime JPH063911B2 (ja)

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