JPH0831870B2 - Csma/cdを使用する光学的な受動スターローカルエリアネットワークのための衝突検出方法及び装置 - Google Patents

Csma/cdを使用する光学的な受動スターローカルエリアネットワークのための衝突検出方法及び装置

Info

Publication number
JPH0831870B2
JPH0831870B2 JP62183785A JP18378587A JPH0831870B2 JP H0831870 B2 JPH0831870 B2 JP H0831870B2 JP 62183785 A JP62183785 A JP 62183785A JP 18378587 A JP18378587 A JP 18378587A JP H0831870 B2 JPH0831870 B2 JP H0831870B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
collision detection
collision
packet
sequence
hamming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62183785A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6333942A (ja
Inventor
カヴェラド モーセン
サンドバーグ カール−エリック
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AT&T Corp
Original Assignee
AT&T Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AT&T Corp filed Critical AT&T Corp
Publication of JPS6333942A publication Critical patent/JPS6333942A/ja
Publication of JPH0831870B2 publication Critical patent/JPH0831870B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/44Star or tree networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は衝突の検出に失敗したり、あやふやな検出を
することを防止するためのCSMA/CDを使用した光受動ス
ター形ローカルエリアネットワークのための衝突検出手
法に関する。
従来技術の説明 自動化された事務所あるいは工場の近年の進歩の結果
として、光LANによって高速の通信を行なう需要が増大
して来ている。光LANでは、ファイバ技術がポイント・
ツー・ポイントリンクで最も良く機能することから、あ
る種の応用ではスター形の構造が推奨されている。集中
化された有線技術は融通性が高く、将来のオフィス、自
動化工場および病院情報システムに与えられた種々の広
汎な要求を実現する光LANの設計に適している。
しかし、他の通信媒体のために元々開発された伝統的
なLANの構造で光ファイバの技術が利用されるときに
は、独特のシステム的な方法が必要になる。例えば、ベ
ースバンドの同軸のキャリヤセンスマルチプルアクセス
(CSMA)ネットワークでは衝突検出を実現することはか
なり簡単である。衝突検出を持ったCSMAにもとずいた同
軸バスシステム(CSMA/CD)は、例えば周知のイーサネ
ットシステムのようなものであるが、衝突は、例えば、
伝送されるデータのマンチェスタコーディングによって
検出される。H−Mホワンのエレクトロニクスデザイン
誌第32巻第15号 頁221−228(1984年7月16日)の“マ
ンチェスタチップによってイーサネットシステムの設計
を容易にする”を題する論文に述べられているように、
これは基本的には各オンおよびオフのパルスを予め割当
てられた順序で、“1"と“0"で構成されるダイビットに
対応させることである。次に衝突に起因する直流レベル
の変動を監視することによって、容易に衝突を検出する
ことができる。送信機が均一な出力レベルを持つときに
は、1km以下の範囲の同軸ケーブルを使用すれば、直流
レベルの減衰は非常に小さいので、この手法はうまく動
作する。
しかし、光ファイバシステムでは、与えられた受信機
によって見られる信号の強度には大きな差が存在し、こ
の差は光ファイバの損失、光源の出力およびネットワー
クポロジーに起因することになる。従って、受信ステー
ションが衝突の生起を検出できないように強い信号が弱
い信号をマスクしてしまうことがある。この問題はバス
技術ではより大きい問題になる。
CSMAでは中規模なトラヒックを有する利用者が送信を
開始する前に媒体を検出する。換言すれば、送信機は送
信開始の前に聴くことになる。チャネルが空きであるこ
とが検出されると、発呼者が送信を開始する。ステーシ
ョンがネットワーク中のステーションのエンド ツー
エンドの最大の往復の遅延2Tmaxの中で送信を開始すれ
ば、衝突が発生する。従って、衝突時間のウィンドウ2T
maxはペレット長よりはるかに短かく、衝突はパケット
の2Tmaxの長さのセグメント内だけで発生する。
もし衝突が検出されれば、衝突ではパケットの小部分
だけしか破壊されないからCSMAのスルーペットを向上す
ることができる。一度衝突が検出されれば、ネットワー
クは混雑して、すべての端末にはLANを通しての送信を
停止するように通知される。TEEEジャーナル オン セ
レクテッド エリア イン コミュニケーションのJ.R.
リーディによる「光ファイバCSMA/CDネットワークにお
ける衝突の検出と題する論文(第SAC−3巻、第6号
頁890−896 1985年11月)ではCSMA/CDを使用した光フ
ァイバネットワークで衝突を検出するための7種の方法
を述べている。この論文の焦点は衝突検出の精度、ダイ
ナミックレンジ、簡単さおよび信頼性である。
従来技術で残っている問題は既知の方法に比較して広
いダイナミックレンジの変化を許容し、同時に実現が簡
単で信頼性が高い衝突検出技術を提供することである。
発明の要約 本発明に従えば、従来技術に見られる以上のような問
題は衝突検出付きキャリヤセンス マルチプレクサにア
クセス(CSMA/CD)の受動形スター形ローカルエリアネ
ットワーク(LAN)についての衝突検出によって解決さ
れる。より詳しく述べれば、本発明の衝突検出手法は1
ビットあるいはそれ以上のハミング重み付けコードワー
ド、例えば、各々の固有のコードワードに対して一定の
偶数あるいは奇数の“1"を追加することを、伝送される
各々の情報パケットのプリアンブル部に対して実施する
ことによって実現される。衝突の検出に失敗したり、誤
検出したりすることを防止するために、衝突検出シーケ
ンスはCSMA/CDプロトコルの妨害されやすい期間(ネッ
トワーク中のステーションに対する最大のラウンドトリ
ップ時間)を越える長さを有している。時間的なオーバ
ラップは少くとも1コードワードに等しい。
詳細な説明 第1図は端末10が、すべてのトランシーバを相互接続
する受動スターカプラ12に結合されたトランシーバ11を
経由して他の端末との間で通信を送受するキャリヤセン
ス マルチプル アクセス(CSMA)形の光ローカル エ
リア ネットワーク(LAN)のブロック図である。本発
明に従えば、トランシーバ11は本手法についてより明確
な理解のために第1図のLANの一般的構成を記述したあ
と詳細に説明するサイクリック誤り訂正コードから構成
される予め定められた固定ハミング重み付けのシーケン
スを利用したシーケンス重みバイオレーション(SWV)
規則にもとずいて動作する衝突検出手法を使用する。
トランシーバ11においては、LANを通して送信される
情報のパケットは端末10から送信および制御回路13で順
次に受信され、これは各情報のパケットに対して固有の
ヘッダすなわちプリアンブル情報を付け加える。送信機
および制御論理回路13からの出力信号は次に発光ダイオ
ード(LED)14のような光送信デバイスに送られ、これ
は回路13からの電気信号を光波信号に変換し、ファイバ
15を通して受動スターカプラ12に対して送信する。LAN
のトランシーバからの光波信号はスターカプラ12によっ
て受信され、すべての出力ポートと関連する出力ファイ
バ16に分配されてLANの送信機11に返送される。
スターカプラ12からの各出力ポートのファイバ16を通
して伝播する信号は関連したトランシーバ11の受信部の
アバランシェフォトダイオード(APD)17によって受信
される。APD17はファイバ16に到来する光信号を検出
し、光信号を空き検出器18に対して分配される電気的波
形出力信号に変換する。空き検出器18は常時受信された
信号を監視して、任意の時点でチャネルがアクティブで
あるか、空きであるかを判定するように動作する。もし
空き検出器18でチャネルがアクティブ、例えば、チャネ
ルで光電力を受信していることがわかると、検出器18は
送信機および制御論理回路13に対して消勢信号を送っ
て、回路13がスターカプラ12に対して信号を送信して衝
突を生ずるのを防止する。
受信された信号はAPD17を通った後、またタイミング
回路19と受信および制御論理回路20で受信される。タイ
ミング回路19は受信機および制御論理回路20と衝突検出
装置21の両方に対してビットおよびワードのタイミング
信号を提供する出力クロック信号を与える。タイミング
回路14は受信された波形を取り入れて、同期化されたビ
ットおよびワードの出力タイミング信号を提供する周知
のタイミング回路の内のいずれのものであっても良い。
受信機および制御論理回路20は(a)リード22を経由し
て衝突検出器21に対して関連するヘッダ情報を送信し、
(b)アドレス情報から受信されたパケットがLANの端
末10を宛先とするものであるかどうかを判定し、(c)
例えば情報パケットに含まれるデータのような残りの情
報を、パケット中のデータが端末10を宛先とするもので
あることが判定されたときに、リード23を通して端末10
に送出する。衝突検出器21は一般に受信および制御論理
回路20から受信されたパケットヘッダ情報から2個ある
いはそれ以上のパケットが各パケットの誤りやすい期間
の間にスターカプラ12を通して伝播している間に衝突し
たかどうかを判定するように機能する。衝突検出器21
が、本発明に従って衝突が発生したかどうかを判定する
方法については後に詳述する。
衝突検出器21によって受信されたヘッド情報がネット
ワーク中の他のパケットと衝突していないことが判定さ
れると、これはリード24を通して受信機および制御論理
回路20に対して付勢信号を送信し、受信機および制御論
理回路20が宛先を検査して、パケットのデータ情報を、
もしそのパケットが回路20によってその端末を宛先とす
るものであると判定されたときにリード23を通して端末
10に送信されるようにする。もし、その代りに、衝突検
出器21によって受信されたパケットの情報がネットワー
ク中で衝突したパケットの情報を含むものであると判定
すれば、衝突検出器21は受信機および制御論理回路20に
対してリード24を通して、送信機および制御論理回路13
に対してリード25を通して消勢信号を送信する。このよ
うな消勢、すなわちジャミング制御信号によって、返信
機および制御論理回路20が端末10に対して受信されたパ
ケット情報を与えることを防止し、送信機および制御論
理回路13が次のパケットをLED14に送信してスターカプ
ラ12に与えることを防止する。換言すれば、衝突が検出
された場合には、LANのすべてのトランシーバはこのよ
うな衝突を検出し、ジャミングすなわち消勢される。そ
の送信機はランダムな遅延の後でバックオフして再送す
ることが指示される。もしこれが実行されなければ、は
じめに衝突したトランシーバが他の時間に再送を試み、
これによってさらに他のトランシーバのパケットと衝突
し、これをくりかえして衝突が増大し、ついにはLANが
混乱状態になってしまう。
本発明では、CSMA光LANにおける衝突検出にシーケン
ス重みバイオレーション(SWV)手法を使用しており、
これはIEEEジャーナルオン セレクテッド エリア イ
ン コミュニケーションのJ.W.リーディの第SAC−3
巻、第6号 1985年11月号の頁890−896に述べられた7
種の方法と比較して強くまた簡単である。詳しく述べれ
ば、この手法では典型的には数千ビットの長さを有する
各パケットに対して望ましくは例えばサイクリック誤り
訂正符号からのくりかえしの固定したハミング重み付け
コードを2〜3(少くとも2個)含む100ビットの短い
シーケンスを割当てる。LANの各トランシーバ11には一
義的な短い衝突検出シーケンスが割当てられており、こ
れはパケットがそのトランシーバから送信される前には
送信機および制御論理回路13によって各パケットのヘッ
ダ情報の開始の近くに置かれる。後の説明の目的で、使
用される予め定められたサイクリック誤り訂正符号は予
め定められたコードワードのハミング重み付けを有する
ゴレイコードであると仮定する。例えばハミング符号、
ボーズ・シャドーレイホケンハム(BCH)コードのよう
な他の適切なサイクリック誤り訂正符号を使用できるこ
とも理解されるであろう。
LANのトランシーバ13によって使用されるシーケンス
は、例えば、与えられたハミング重み付けと相互の最小
の距離を持つように設計されている。衝突は最大の往復
のエンド ツー エンドの伝播遅延2Tmaxの中でだけ生
ずるから、この期間が終了すると、ステーションによる
正常な送信が開始される。現在の衝突検出シーケンスは
後述するようにこの期間プラス1コードワードの長さを
カバーしている。パケットヘッダの残りは、タイミング
とアドレスビットを含んでいる。パケットヘッダの衝突
検出シーケンスに割当てられた余分のビットはスループ
ットを無視できる程度した低下しないことに注意してい
ただきたい。シーケンスはそれが一度衝突したときに、
各々の割当られたシーケンスでなく。公称の重み付けよ
りも大きいハミング重み付けを生ずるように選択されて
いる。従って、パケットヘッダを監視することによっ
て、衝突を容易に検出することができる。これは受信さ
れたシーケンスのハミング重み付けを計数し、これを衝
突重み付けスレショルドと比較することによって実行さ
れる。もしスレショルドを越えるならば、衝突が衝突検
出器21によって宣言されてLANはジャムされる。さもな
ければ、トランシーバ11は送信を続ける。
SWV手法にもとずく衝突検出器21の主要な概念は、各
送信機13を動作して、第2図および第3図に図示する方
法で各パケットに対して一義的な衝突検出シーケンスを
付加するようにすることである。セクション30の衝突検
出シーケンスはパケットのヘッダ部のセクション31のビ
ットおよびワード タイミング シーケンスの直後に続
いており、このあとにはヘッタ部32のタイミングおよび
アドレス情報が続く。このあとの説明では各ビットはノ
ンリターンツーゼロ(NRZ)の形式でオン(“1")、オ
フ(“0")のキーングによって送信されるものと仮定す
る。衝突検出シーケンスは衝突が容易に検出でき、シー
ケンスを検出するのに失敗する確率が低いように選択さ
れるべきである。衝突は二つの関連するパケットの相対
時間遅れのある時間幅の間に生じ得るから、シーケンス
は衝突検出がこれらの間の相対的時間のずれがどのよう
になっていても働くようになっていなければならない。
シーケンスからは、二つのパケットの間の時間のずれが
どのようになっていても、弱い信号パケットに関連した
衝突が強い信号のパケットの“0"の受信の間に、最小の
数の“1"を見たときに識別できるようになっていること
が望ましい。もちろん、もし、衝突した弱い“1"が受信
された強い“1"と重なったときには、前者はマスクされ
て検出することができない。従って、あるパケットの衝
突検出シーケンスは“1"と“0"の混合であって、これが
強い信号パケットと衝突したときに見えるが、またこれ
が与えられたシーケンスと衝突したときに、他の弱い信
号も見えるようにしておかなければならない。後者の場
合には、シーケンスはマスクされない“1"の数が充分存
在するようにするために充分な数の“0"を含んでいなけ
ればならない。
本発明に従えば、衝突検出シーケンスはサイクリック
誤り訂正符号の理論に従って構成される。Nビットの時
間幅を持ち最小のハミング距離dminの線形サイクリック
誤り訂正符号からのワードから成る衝突検出シーケンス
が使用されるものと仮定する。このときには、パケット
の衝突検出部において、コードワードは少くとも1回繰
返される。衝突検出シーケンスの長さはL.NT(Lの繰返
しワード)は、Tを1ビットの時間幅として、ネットワ
ーク中の任意の衝突で生ずる最大の相対的時間シフトよ
り大きいことになっている。シーケンスの長さは衝突検
出ウィンドウ時間の内部の重なりが、少くとも1コード
ワードの長さに等しいように選択されるべきである。
以下の説明は衝突検出に適切なシーケンスを設計する
問題を理解できるようにするためであるが、先に述べた
内容の一部を満足するためにサイクリック符号の理論を
用いている。衝突時に生ずることを説明する目的で、第
2図には他の点では任意の時間遅れを持ったビット同期
した衝突について図示している。もちろん衝突は第3図
に図示した時間幅の中で、任意の相対的な時間遅れで発
生することもある。解析の容易さのために、まず第2図
に図示したようなビット同期衝突についてまず述べるこ
とにする。第2図に図示したように、二つのパケットの
間の衝突がビットが完全にぶつかるような相対的離散ビ
ット時間シフトで生じたとする。さらに、第2図のパケ
ット2のワードCはパケット1のワードAとワードBに
またがる時間幅の中にあったとする。ワードAは2進サ
イクリック誤り訂正符号からのハミング重み付けWoでコ
ードワード長Nで最小ハミング距離dminのコードである
とする。(1)ワードBはワードAに等しく、(2)ワ
ードDはワードCに等しく、(3)ワードCはワードA
と同一のサイクリックコードに属してハミング重み付け
Woを持つが、ワードAともワードAの任意の巡環パーミ
ュテーションとも異っているものとする。定義によっ
て、サイクリックコード中の任意のコードワードのすべ
ての巡環パーミュテーションはまた同一のコードのコー
ドワードである。
上述した規則に従って衝突検出シーケンスを選択する
ことにより、任意の相対時間遅れで衝突したシーケンス
の間の最悪の分離を保証することが可能である。ワード
AたCは同一のサイクリック符号のワードであるから、
ワードCとワードAの任意の循環シフトは少くともdmin
位置で異っていることが知られる。従って、ワードCと
パケット1のワードAおよびBはワードAとBが同一の
ワードであって、以下Apと記すパケット2のワードCに
よってカバーされるNビットは常にワードAの循環パー
ミュテーションであるから、任意の遅延について少くと
もdmin位置だけ異っていることは確実である。
もし衝突が存在しなければ、ワードAとBを通しての
重みカウントは2Woである。第2図に示す全ビットに関
連するビット同期衝突が生じたときには、活弧がそれに
等しいかそれに最も近い小さい整数を示すとして、Wcで
示される衝突パケットシーケンスのオンパルスすなわち
“1"の最小数は となる。従って、ビット同期衝突の全体のカウントは少
くとも2Wo+Wcである。Wcの誘導された値はワードCとA
pで表わされるワードAの循環パーミュテーションは共
に一定の重みWoを有し、ワードが異る位置の数は少くと
もdminであるという事実に従っている。二つのコードワ
ードの位置は二つの方法で異っている。すなわちワード
C中の“1"とAp中の“0"あるいはワードC中の“0"とAp
中の“1"である。第1のタイプの差だけが、衝突検出器
21の重みカウントに寄与する。一定の重みコードのワー
ドの場合の対称性のために、各タイプの差は同様に多数
存在する。偶のハミング距離では、数は少くとも であり、奇のハミング距離では、数は少くとも であって、上に示したWcの式を得る。
第3図はパケット1と2の間の時間遅延差がビット時
間幅の整数倍ではないようなもっと一般的な場合を示し
ている。衝突検出のヒット数に寄与するのは二つのタイ
プの部分的なビットであることを理解されるであろう。
すなわちワードApの“0"のΔTと重なり合うワードCの
“1"および、ワードApの“0"の残りの部分T−ΔTと重
なり合うワードCの“1"である。これらの二つのタイプ
の各々の少くともWcが存在する。ある場合には、同一の
ワードApで二つのヒットの部分タイプが存在し、二つの
部分的ヒットではなくこれを完全ヒットにすることがあ
る。一般の場合には、Wcはヒットに関連した二つのワー
ドの間の最小距離にもとずいて決まる。一般に距離は大
きく、さらにワードDのビットはカウントに寄与し、平
均の性能を改善する。
適切なシーケンスは周知のサイクリック誤り訂正ブロ
ック符号の性質を使用して選択することができる。シー
ケンスの長さは衝突の最大の相対伝播時間差とシステム
のビット周波数によって与えられる。長さNビットの与
えられたシーケンスではシーケンスに関して二つのいく
分矛盾する要求がある。明らかにシーケンスの間にはそ
の最小距離ができるだけ大きくなるように選択が行なわ
れる。しかし、各ユーザがそれ自身の一定の重みのシー
ケンスを持つことができるように、LANでは充分大きい
数(M)のシーケンスが選択できるようになっているべ
きである。与えられたdminで最大の数Mのシーケンスを
得るためには、シーケンスの重み付けWoの一番良い選択
は多くの場合〔N/2〕に近い。今の場合には、重みWoの
与えられたコードワードの循環パーミュテーションのひ
とつだけが有用なシーケンスである。サイクリックコー
ドの重みの分布はA(j)をハミング重みjのコードワ
ードの数としてA(j),j=0,1…Nとなる。従って、
重みWoの有用なシーケンスの数の下限は となる。
一例として、衝突シーケンスを構成するために、サイ
クリックゴライコードが使用される。このコードの場合
には、コードワードの長さはN=23でコードワードの数
は212で最小ハミング距離はdmin=7である。このコー
ドの重み付けの分布は周知である。従って、例えばA
(8)=A(15)=506、A(11)=A(12)=1288、
A′(8)=A′(15)=22、A′(11)=A′(12)
=56である。生成多項式は g(x)=X11+X10+X6+X5+X4+X2+1 (2) である。重み8の二つの可能な衝突シーケンスは である。この例から、二つのシーケンスの間のハミング
距離は12であり、少くとも衝突した1のWc=4が、任意
の循環シフトで他のシーケンスの0と重なり合うことに
なる。シーケンスのひとつを循環的にシフトすることに
よって、距離は変化し、ある点ではこれは8となる。
第4図に図示するように衝突検出器21はカウンタ40で
受信機および検出論理回路20からヘッダの部分30の衝突
検出シーケンスを受信する。カウンタ40は受信された衝
突検出シーケンス中の“1"の数を計数するようにタイミ
ング回路19からのタイミング信号を使用するように動作
する。衝突検出シーケンスの終りで、全カウントは比較
器41に送られ、これはカウントを予め定められたハミン
グ重み付けに対応する予め定められたスレショルドレベ
ルと比較する。先に述べたように、もしハミング重み付
けがスレショルドを越えなければ、衝突は検出されず、
正常な動作が続くことになる。もし衝突が検出されれ
ば、そのときには比較器は受信機および制御論理回路20
と送信機および制御論理回路13に対して消勢信号を送
る。
上述した実施例は単に本発明の原理を図示するための
ものにすぎないことが理解されるであろう。本発明の実
施例として、その精神と範囲を逸脱することなく種々の
変形と変化は当業者には可能である。例えば、多くのLA
Nでは標準的にマンチェスタ符号が使用されている。さ
らにマンチェスタ符号を使用すれば、信号はデータ列に
よらず平衡していることになる。SWV規則とNRZについて
誘導されたシーケンスをマンチェスタ符号化の場合につ
いても使用することができる。しかしながら、重み付け
カンウトはビットではなく、チップについて行なわれる
べきである。マンチェスタ符号では、各ビットは二つの
チップに変換され、例えば“1"は01によって、“0"は10
によって表わされる。ここでただちに分るように、完全
ヒットのときのチップカウントについての雑音のないと
きのハミング重み付けは、NRZのときをWcとして2Wcとな
る。さらに、部分ビットのヒットだけが生じたときに
は、最大で4Wcの場合があり、ここで一部は同一のビッ
トで生じ、完全ビットのヒットを生ずる。さらにLED14
およびAPD17は例えばそれぞれレーザあるいはPINダイオ
ードのような他の適切なデバイスに置換することができ
る。さらに、上述した発明では、衝突が各ステーション
で高い信頼性で検出されるので、集中されたジャミング
信号の必要を軽減する。本発明は少くとも二つの繰返し
コードワードを使用するものとして説明されたが、Nビ
ット長の単一のコードワードを使用しても動作すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従うトランシーバの拡張ブロック図を
含む光ローカルエリアネットワークのブロック図; 第2図はワードの間に全ビットオーバラップを持つ衝突
検出シーケンスの一部を示す図; 第3図はワードの間でビットの一部がオーバラップした
ときの衝突検出シーケンスの一部を示す図;および 第4図は第1図で使用する衝突検出器の一例のブロック
図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10……端末 11……トランシーバ 12……受信スターカプラ 30……衝突検出シーケンス 30、31……プリアンブル 40……ハミング重み付け検出手段 41……比較手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャリヤ検出多重アクセス衝突検出(CSMA
    /CD)通信ネットワークのトランシーバの受信機で使用
    する衝突検出装置において、 該装置はプリアンブル部を有する、元々発信された情報
    のパケットを含む、ネットワークからの信号を受信する
    入力端子を備え、該プリアンブル部は入力端子で受信さ
    れるプリアンブル信号がNビット長で予め定められたハ
    ミング重み付けと衝突検出シーケンスとを含むことによ
    って特徴付けられており、ネットワークの各トランシー
    バは別々の衝突検出シーケンスが割り当てられており、 さらに、該装置は入力端子で受信された衝突検出シーケ
    ンスに応動して、衝突検出シーケンスのハミング重み付
    けを決定して、かかる重み付けを表す出力信号を発生す
    る手段と、 該決定発生手段からの出力信号に応動して受信された衝
    突検出シーケンスのハミング重み付けを予め定められた
    スレショルドハミング重みと比較して、ハミング重み付
    けがスレショルドハミング重みを超えるときには情報パ
    ケットの衝突を示す出力信号を発生する比較手段とを含
    むことを特徴とする衝突検出装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の衝突検出装
    置において、衝突検出シーケンスは衝突検出シーケンス
    の間に少なくとも1回繰り返されるサイクリック誤り訂
    正符号を含むことを特徴とする衝突検出装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項あるいは第2項に記
    載の衝突検出装置において、衝突検出シーケンスはプリ
    アンブル部のはじめの近くに設けられており、最大の往
    復伝播遅延プラスネットワークを伝播する情報のパケッ
    トの1コードワード長より長い長さを含むことを特徴と
    する衝突検出装置。
  4. 【請求項4】キャリヤ検出多重アクセス(CSMA)通信ネ
    ットワークにおいて衝突を検出する方法において、該方
    法は ネットワークの各トランシーバにおいて、 (a)トランシーバがそのときネットワーク中の他のト
    ランシーバが情報のパケットの送信を実行していないと
    判定したときに、パケットのプリアンブル部で衝突検出
    シーケンスを含む情報のパケットを送信し、該衝突検出
    シーケンスはネットワークの各トランシーバについて一
    義的である予め定められたハミング重み付けを有してお
    り、 (b)ネットワークから受信された情報の各パケットの
    プリアンブル部に含まれた衝突検出シーケンスのハミン
    グ重み付けを決定し、 (c)ステップ(b)で決定されたハミング重み付けを
    ステップ(a)で送信された衝突検出シーケンスのハミ
    ング重み付けに対応する予め定められたスレショルド値
    と比較し、 (d)ステップ(b)で決定されたハミング重み付けが
    ハミング重み付けのスレショルド値を超えることがステ
    ップ(c)で判定されるとトランシーバを予め定められ
    た時間の間消勢するステップを含むことを特徴とする衝
    突を検出する方法。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第4項に記載の方法におい
    て、ステップ(a)を実行する際に、送信される衝突検
    出シーケンスはシーケンス内で少なくとも1回繰り返さ
    れるサイクリック誤り訂正コードワードを含むことを特
    徴とする衝突を検出する方法。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第4項に記載の方法におい
    て、ステップ(a)を実行する際に、送信される衝突検
    出シーケンスは情報パケットの各々のプリアンブル部の
    はじめ近くに設けられており、パケットがネットワーク
    を伝播する最大の往復伝播遅延プラス1コードワード長
    より長い長さを含むことを特徴とする衝突を検出する方
    法。
JP62183785A 1986-07-24 1987-07-24 Csma/cdを使用する光学的な受動スターローカルエリアネットワークのための衝突検出方法及び装置 Expired - Lifetime JPH0831870B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US888699 1986-07-24
US06/888,699 US4701909A (en) 1986-07-24 1986-07-24 Collision detection technique for an optical passive star local area network using CSMA/CD

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6333942A JPS6333942A (ja) 1988-02-13
JPH0831870B2 true JPH0831870B2 (ja) 1996-03-27

Family

ID=25393706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62183785A Expired - Lifetime JPH0831870B2 (ja) 1986-07-24 1987-07-24 Csma/cdを使用する光学的な受動スターローカルエリアネットワークのための衝突検出方法及び装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4701909A (ja)
EP (1) EP0254471B1 (ja)
JP (1) JPH0831870B2 (ja)
CA (1) CA1278102C (ja)
DE (1) DE3788538T2 (ja)

Families Citing this family (58)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2594615B1 (fr) * 1986-02-20 1988-06-17 France Etat Dispositif de demultiplexage de paquets d'un signal de radiodiffusion de type mac/paquets
IT1213311B (it) * 1986-07-30 1989-12-20 Face Standard Ind Dispositivo circuitale di implementazione di protocollo di accesso per lo scambio seriale di informazioni numeriche tra terminali interconnessi da una rete a stella a fibre ottiche.
GB2212032A (en) * 1987-10-30 1989-07-12 Philips Nv Controlled csma packet switching system
US4885743A (en) * 1988-02-18 1989-12-05 Codenoll Technology Corporation Method and apparatus for detecting the collision of data packets
US4888763A (en) * 1988-03-11 1989-12-19 Codenoll Technology Corporation Method and apparatus for detecting the collision of data packets utilizing a preassigned transceiver code in the preamble
US4998247A (en) * 1988-06-10 1991-03-05 Irvine Halliday David Active star-configured local area network
US4894826A (en) * 1989-01-30 1990-01-16 Honeywell, Inc. Message generating communication apparatus having a message preamble format allowing parts of certain messages to be ignored
US5043722A (en) * 1989-01-30 1991-08-27 Honeywell Inc. Detector for colliding signals in asynchronous communication
GB8902745D0 (en) * 1989-02-08 1989-03-30 British Telecomm Optical interconnection network
US5073982A (en) * 1989-09-01 1991-12-17 General Electric Company Apparatus for connecting multiple passive stars in a fiber optic network
US5162791A (en) * 1989-10-02 1992-11-10 Codenoll Technology Corporation Collision detection using code rule violations of the manchester code
US5301303A (en) * 1990-04-23 1994-04-05 Chipcom Corporation Communication system concentrator configurable to different access methods
EP0474379B1 (en) * 1990-09-04 1995-11-22 Hewlett-Packard Company Method and apparatus for analyzing nodes on a computer network
JP2953763B2 (ja) * 1990-09-06 1999-09-27 富士通株式会社 光トランシーバ
US5339307A (en) * 1991-06-28 1994-08-16 Digital Equipment Corporation Data communication system with a local network interface
IE922611A1 (en) * 1991-10-30 1993-05-05 Motorola Inc Method for data collision detection in a multi processor¹communication system
US5331450A (en) * 1992-01-06 1994-07-19 Ast Research, Inc. Infrared transmitter and receiver and method
US5715407A (en) * 1992-03-06 1998-02-03 Rambus, Inc. Process and apparatus for collision detection on a parallel bus by monitoring a first line of the bus during even bus cycles for indications of overlapping packets
USRE39879E1 (en) * 1992-03-06 2007-10-09 Rambus, Inc. Method of transferring data by transmitting lower order and upper order memory address bits in separate words with respective op codes and start information
US5627879A (en) 1992-09-17 1997-05-06 Adc Telecommunications, Inc. Cellular communications system with centralized base stations and distributed antenna units
US5311114A (en) * 1992-10-27 1994-05-10 Seeq Technology, Incorporated Apparatus and method for full-duplex ethernet communications
US5351241A (en) * 1992-12-24 1994-09-27 Intel Corporation Twisted pair ethernet hub for a star local area network
US5499243A (en) * 1993-01-22 1996-03-12 Hall; Dennis R. Method and apparatus for coordinating transfer of information between a base station and a plurality of radios
JPH07141312A (ja) * 1993-11-16 1995-06-02 Canon Inc 情報処理装置
US5734675A (en) * 1996-01-16 1998-03-31 Lucent Technologies Inc. Receiver sharing for demand priority access method repeaters
US6014087A (en) * 1996-03-08 2000-01-11 Lucent Techologies Inc. Variable contention transmission media access based on idle waiting time
US6493335B1 (en) * 1996-09-24 2002-12-10 At&T Corp. Method and system for providing low-cost high-speed data services
US6098103A (en) * 1997-08-11 2000-08-01 Lsi Logic Corporation Automatic MAC control frame generating apparatus for LAN flow control
GB2334641A (en) * 1998-02-11 1999-08-25 Northern Telecom Ltd Multiplexed transmission of optical signals
JPH11252080A (ja) * 1998-02-27 1999-09-17 Fujitsu Ltd 伝送路インタフェース装置
US6483847B1 (en) * 1998-12-01 2002-11-19 Koninklijke Philips Electronics N.V. Arbitration scheme for a serial interface
US7016308B1 (en) 1999-03-19 2006-03-21 Broadband Royalty Corporation Digital return path for hybrid fiber/coax network
US6339599B1 (en) * 1999-04-07 2002-01-15 Legerity Collision handling scheme for discrete multi-tone data communications network
US7031335B1 (en) 1999-11-03 2006-04-18 Adc Telecommunications, Inc. Digital node for hybrid fiber/coax network
US6967966B1 (en) * 1999-11-03 2005-11-22 Adc Telecommunications, Inc. Digital return path for hybrid fiber/coax network
US6473877B1 (en) * 1999-11-10 2002-10-29 Hewlett-Packard Company ECC code mechanism to detect wire stuck-at faults
US20070133586A1 (en) * 2000-05-09 2007-06-14 Eric Ojard Off-Line Broadband Network Interface
US7218854B1 (en) * 2000-05-30 2007-05-15 Nortel Networks Ltd. High capacity passive optical network
US6915079B1 (en) * 2000-05-30 2005-07-05 Nortel Networks, Ltd. Non-return optical star coupler
US6704545B1 (en) 2000-07-19 2004-03-09 Adc Telecommunications, Inc. Point-to-multipoint digital radio frequency transport
CN100456760C (zh) * 2001-10-30 2009-01-28 矽统科技股份有限公司 应用于多重存取通讯系统的碰撞侦测方法与装置
US8958789B2 (en) 2002-12-03 2015-02-17 Adc Telecommunications, Inc. Distributed digital antenna system
JP4407126B2 (ja) * 2003-01-09 2010-02-03 ソニー株式会社 無線通信システム、無線通信装置及び無線通信方法、並びにコンピュータ・プログラム
JP3826893B2 (ja) * 2003-03-26 2006-09-27 ソニー株式会社 無線通信システム
EP1480390A1 (en) * 2003-05-23 2004-11-24 Thomson Licensing S.A. Improved device and process for collision detection in a local area network
US8958697B2 (en) 2003-06-10 2015-02-17 Alexander I. Soto System and method for optical layer management in optical modules and remote control of optical modules
US7925162B2 (en) * 2003-07-03 2011-04-12 Soto Alexander I Communication system and method for an optical local area network
US7599711B2 (en) * 2006-04-12 2009-10-06 Adc Telecommunications, Inc. Systems and methods for analog transport of RF voice/data communications
US8583100B2 (en) * 2007-01-25 2013-11-12 Adc Telecommunications, Inc. Distributed remote base station system
US8737454B2 (en) 2007-01-25 2014-05-27 Adc Telecommunications, Inc. Modular wireless communications platform
US8233798B2 (en) * 2007-09-25 2012-07-31 Levinson Frank H Parallel transmission of data streams in a star-configured network
US8397139B1 (en) * 2009-02-09 2013-03-12 Marvell International Ltd. Method and apparatus for processing nuisance data
US9001811B2 (en) * 2009-05-19 2015-04-07 Adc Telecommunications, Inc. Method of inserting CDMA beacon pilots in output of distributed remote antenna nodes
WO2011037187A1 (ja) * 2009-09-24 2011-03-31 株式会社オートネットワーク技術研究所 車載通信システム、光通信ハーネス及び光分配装置
WO2012141680A1 (en) * 2011-04-11 2012-10-18 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Mass serialization
US9356854B2 (en) * 2013-03-15 2016-05-31 Echelon Corporation Method and system of enhancing signal processing in a shared medium network
US10499269B2 (en) 2015-11-12 2019-12-03 Commscope Technologies Llc Systems and methods for assigning controlled nodes to channel interfaces of a controller
EP3721565A4 (en) * 2018-01-10 2021-01-27 Lumeova, Inc METHOD, DEVICE AND SYSTEM FOR WIRELESS COMMUNICATION CHANNEL FSO

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4271523A (en) * 1979-06-07 1981-06-02 Ford Motor Company Contention interference detection in data communication receiver
JPS58190156A (ja) * 1982-04-30 1983-11-07 Nec Corp 光受信装置
US4573045A (en) * 1983-01-24 1986-02-25 Intel Corporation Collision detection method using CRC code
JPS59202753A (ja) * 1983-05-02 1984-11-16 Toshiba Corp デ−タ通信システム
US4633462A (en) * 1983-07-18 1986-12-30 The Board Of Trustees Of The University Of Illinois Multiple access communication on a CATV reverse channel
US4566098A (en) * 1984-05-14 1986-01-21 Northern Telecom Limited Control mechanism for a ring communication system

Also Published As

Publication number Publication date
DE3788538D1 (de) 1994-02-03
JPS6333942A (ja) 1988-02-13
EP0254471B1 (en) 1993-12-22
US4701909A (en) 1987-10-20
DE3788538T2 (de) 1994-05-11
EP0254471A3 (en) 1990-06-27
CA1278102C (en) 1990-12-18
EP0254471A2 (en) 1988-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0831870B2 (ja) Csma/cdを使用する光学的な受動スターローカルエリアネットワークのための衝突検出方法及び装置
EP0124381B1 (en) Contention-type data communication system
US5434861A (en) Deterministic timed bus access method
KR900003236B1 (ko) 광통신 시스템
EP0196347B1 (en) Infrared communication system
US5631905A (en) Communications network control method
EP0029502B1 (en) A method of transmitting data between ports of a communication system comprising a network of interconnected nodes, and a communication system comprising a network of interconnected nodes, and a nodal unit for use as a node in a method or system as aforesaid
US4506361A (en) Retransmission control system
US5140586A (en) Token associated data network communications protocol
KR19990021934A (ko) 전 2중이서네트용 802.3 매체접근제어 및 연관신호스킴
Albanese Star network with collision‐avoidance circuits
US4885743A (en) Method and apparatus for detecting the collision of data packets
CA1223370A (en) Method and apparatus for detecting the collision of data packets
US4888763A (en) Method and apparatus for detecting the collision of data packets utilizing a preassigned transceiver code in the preamble
EP0081821A1 (en) System of local area contention networks
EP0229257B1 (en) Collision detection arrangement for bus configuration
US5003556A (en) Squelch circuit
JPS5927640A (ja) 信号衝突検出方式
US7006517B1 (en) Resolving link frame collisions for a phone line network
JPH05252170A (ja) 光通信ネットワーク及び通信方式
Kavehrad et al. A passive star-configured optical local area network using carrier sense multiple access with a novel collision detector
WO1990009068A1 (en) Improved deterministic timed bus access method
JP2739239B2 (ja) 通信網のノード装置
JPS58131849A (ja) マルチアクセス方式
JP2820789B2 (ja) 通信網制御方法