JPH07141312A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH07141312A
JPH07141312A JP5286876A JP28687693A JPH07141312A JP H07141312 A JPH07141312 A JP H07141312A JP 5286876 A JP5286876 A JP 5286876A JP 28687693 A JP28687693 A JP 28687693A JP H07141312 A JPH07141312 A JP H07141312A
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JP
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node
signal
data
arbitration
optical
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JP5286876A
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English (en)
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Kazumasa Hamaguchi
一正 濱口
Atsushi Date
厚 伊達
Toshiyuki Fukui
俊之 福井
Masato Kosugi
真人 小杉
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/44Star or tree networks
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    • H04Q2011/0086Network resource allocation, dimensioning or optimisation

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の計算ノードを相互接続し、アービタを
設けて伝送路使用の調停動作を行う並列計算器システム
において、結線数を抑えることを目的とする。 【構成】 相互結合網の中央に、伝送路使用の調停動作
を行うアービタと、接続する複数の計算ノード間でデー
タ転送用の信号を接続するための手段とを備えたコンセ
ントレータを配し、各計算ノードと該コンセントレータ
は光ファイバ等で結ばれ、アービトレーション信号とデ
ータ転送信号を波長多重で伝送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主にスター・カプラを
用いてスター型に相互接続される複数計算ノードから成
る並列計算機システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、相互結合網にスター型トポロジを
採る並列計算機システムで、各計算ノードが相互結合網
を使用する場合、調停動作を行わず( アービタを設け
ず) 、個々の計算ノードが伝送路の使用状況( 空いてい
るか否か) を調べ、伝送路が空いていれば伝送路を使用
し、使用中は伝送路で衝突が生じていないかどうかをチ
ェックし続ける方法か、またはアービタを設け、各計算
ノードとアービタ間に相互結合網のアービトレーション
用の信号線を張り、個々の計算ノードからの相互結合網
使用要求に応じて、伝送路に衝突等が起きないように調
停処理を行い、計算ノードはアービタからの使用許可に
基づいて伝送路を使用するという方法が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかし上記従来例
においてアービタを設けない方法の場合、伝送路が空い
ているか否かを調べる手段、衝突の発生を検知する手
段、衝突が検出された場合のリカバリ手段等を設ける必
要があり、処理や装置が複雑になるという欠点が存在し
た。
【0004】またアービタを設けて調停動作を行わせる
方法の場合、各計算ノードとアービタとの間の結線数が
問題となった。特にスター型相互結合網の場合、一般的
にアービタは結合網中央に置かれ、個々の計算ノードと
結合網中央との間にはアービトレーション用の信号線群
と実際のデータ転送に用いるための信号線群とを設ける
必要があり、結線数の増加を招いていた。結線数の増加
を抑えるために、データ転送にパケット通信方式を採
り、実際のデータ転送に用いるための信号線群の信号線
数( 結線数) を少なくした方式もあるが、この方式にお
いてもデータ転送用とアービトレーション用の2 重の結
線を各計算ノードと結合網中央との間に設ける必要があ
った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、複数の波長
で複数の信号を同時に送信するための合波器と、複数の
波長で同時に送信されてきた複数の信号を分離するため
の分波器をそれぞれ少なくとも1つ備えた複数の計算ノ
ードと、複数の前記合波器と前記分波器と、伝送路使用
の調停動作を行うアービタと、接続する複数の計算ノー
ド間でデータ転送用の信号を接続する為の手段を備えた
コンセントレータと、各計算ノードとコンセントレータ
との間を接続する伝送路媒体から構成され、各計算ノー
ドとアービタとの間の伝送路使用調停用の信号、及び各
計算ノード間のデータ転送用の信号を共通の前記伝送路
媒体上で多重して伝送する情報処理装置を実現すること
により上記課題を解決する。更に具体的には、相互結合
網の伝送路の媒体として光ファイバ・ケーブルを用い、
それを波長多重化して複数の情報を各々の波長にのせて
伝達できるような手段を設け、複数ある波長のうちの一
部をアービトレーション用の信号伝達用、残りの波長を
データ転送用として用いることにより、アービトレーシ
ョン用の信号伝達とデータ転送時の信号伝達とを1 本の
光ファイバ・ケーブルで行えるようにすることで、相互
結合網における各計算ノードと結合網中央との間の結線
数を抑える。
【0006】
【実施例】
(実施例1)図1 は本発明によるシステムの構成を表す
図である。 101、 102、 103、 104は計算ノード、 105
は各ノードを接続するコンセントレータ、 106、 107、
108、 109、 110、 111、 112、 113は各ノードとコン
セントレータとを接続する光ファイバ・ケーブルであ
る。 114、 115、 116、 117はアービトレーション用波
長とデータ転送用波長とを合波する合波器、 118、 11
9、 120、 121は各ノードより波長多重化して入力され
る光信号をアービトレーション用波長とデータ転送用波
長とに分波する分波器である。122 はアービタである。
123は接続する複数のノード間でデータ転送用の信号を
接続する為の手段を構成する光スター・カプラである。
【0007】図2 は計算ノードを表す図である。 101は
図1 のノードA を示す。ノードB 、ノードC 、ノードD
においても、構成は同様である。 201 は計算ノード内
のプロセッサであり、 206のRAM 、 207のROM に格納さ
れたプログラムやデータに基づき、 202のディスプレイ
・コントローラ、 203のI/O コントローラ等を用いて、
種々の情報処理を行うものである。この構成は汎用コン
ピュータとして一般的なものであり、本発明により限定
されるものではない。 208は計算ノード内のデータ・バ
ス、 209は同じくアドレス・バス、 210は同じくコント
ロール・バスである。これらのバスはプロセッサ201 に
備えられるバス・アービトレーション機能により調停さ
れ、 201のプロセッサと205 の光データ・インタフェー
スによるデータの転送に使用される。 204は光アービタ
・インタフェースである。 205は光データ・インタフェ
ースである。 213、 215は波長可変フォト・ダイオー
ド、214、 216は波長可変レーザ発光素子である。 217
はコンセントレータより入力される光信号をアービトレ
ーション用波長とデータ転送用波長とに分波する分波器
である。 218は214 、 216より発光された異なる波長の
光信号を合波する合波器である。 106、 107はコンセン
トレータと接続する光ファイバ・ケーブルである。 211
はプロセッサ201 に対するバス使用要求信号線群であ
る。212 は光アービタ・インタフェース204 と光データ
・インタフェース205 間の情報伝達信号線群である。 2
19はディスプレイ装置、 220はキーボード、 221はディ
スク装置である。これらは通常のパーソナル・コンピュ
ータ、ワークステーション等に用いられる一般的なもの
である。
【0008】図3 はシステム全体のアドレス・マップで
ある。本実施例では、システム全体のアドレス・マップ
4GB(B:byte) を4 つのノードに振り分けて使用してい
る。
【0009】図4 は204 の光アービタ・インタフェース
のブロック図である。光アービタ・インタフェースで
は、通常のメモリ・コントローラと同様に、バスに出力
されるアドレス情報を監視するアドレス・デコーダ401
により、出力されたアドレス情報が自ノード以外のもの
であった場合、これを検出し、 409のノード外アクセス
検出信号によって404 のノード・アービトレーション制
御プロセッサ上で動作するプログラムに通知する。これ
と同時に、 402のアドレス・ラッチではアドレス情報を
ラッチし、 403のコントロール信号ラッチではコントロ
ール信号をラッチする。なお、本実施例においては404
のノード・アービトレーション制御プロセッサに1 チッ
プのマイクロ・コントローラを用いたが、これは本発明
により制限されるものではなく、ハードウェア・ロジッ
ク等で構成してもよい。 405はシリアル信号をパラレル
信号に変換するシリアル/ パラレル変換回路、 406はパ
ラレル信号をシリアル信号に変換するパラレル/ シリア
ル変換回路、 407はノード・アービトレーション制御プ
ロセッサ(404) が光アービタ・インタフェース(204)中
の各モジュールを制御するための信号線群、 408は光ア
ービタ・インタフェース中のデータ・バス、 410はデー
タを受信したことをノード・アービトレーション制御プ
ロセッサに伝えるデータ受信信号である。
【0010】図7 は205 の光データ・インタフェースの
ブロック図である。 701はアドレス・バッファ、 702は
コントロール信号バッファ、 703はデータ・バッファで
ある。 704はデータ転送シーケンサ、 705はシリアル/
パラレル変換回路、 706はパラレル/ シリアル変換回
路、 707はアクノリッジ信号、 708はデータ受信信号、
709は光データ・インタフェース内部バス、 710はデー
タ転送シーケンサが光データ・インタフェース内の各モ
ジュールを制御するための制御信号である。 711は光フ
ァイバ・ケーブルの各々の波長にのってくる複数の信号
のうちのどの波長の信号を受けるのかをフォト・ダイオ
ード(215) に指示、またはどの波長に信号をのせて送出
するのかをレーザ発光素子に指示する波長指定信号であ
る。
【0011】ここで、ノードA(101)のプロセッサ(201)
がノードB(102)のRAM 中のアドレス40000000h から 8バ
イト(B) のデータを読み出す場合の動作を示す。ノード
A(101)のプロセッサ(201) は、自ノード内のRAM に対す
るアクセス時と同様に、バスの使用権をプロセッサに備
えられているバス・アービトレーション機能を用いて獲
得し、アクセス先アドレスである40000000h をアドレス
・バス(209) に、リード・アクセスであることを示す信
号、8B・アクセスであることを示す信号等の付加情報を
コントロール・バス(210) に出力する。光アービタ・イ
ンタフェース(204) 中のアドレス・デコーダ(401) はア
ドレス・バス(209) 上に出力されたアドレス40000000h
をデコードし、ノード・アービトレーション制御プロセ
ッサ(404) に自ノード外へのアクセスが発生したこと
を、ノード外アクセス検出信号(409) をアサートするこ
とにより伝えるのである。このとき同時に、アドレス・
ラッチ(402) とアドレス・バッファ(701) ではアドレス
・バス(209) 上に出力されているアドレス40000000h を
ラッチし、コントロール信号ラッチ(403) とコントロー
ル信号バッファ(702) ではコントロール・バス(210) 上
に出力されているリード・アクセスであることを示す信
号、8B・アクセスであることを示す信号等の付加情報を
ラッチする。ノード外アクセス検出信号(409) がアサー
トされたことにより、自ノード外へのアクセスの発生を
知ったノード・アービトレーション制御プロセッサ(40
4) は、制御信号線群(407) を適宜アサートさせて、ア
ドレス・ラッチ(402) とコントロール信号ラッチ(403)
から各々ラッチされた情報を読み出し、図3 のアドレス
・マップより接続先を判別し、ノードB への接続を要求
するアービトレーション・リクエスト・パケット( 図5)
を作成し、作成したパケットをパラレル/ シリアル変換
回路(406) に書き込む。パラレル/ シリアル変換回路(4
06) では、書き込まれた情報( パケット) をシリアル・
データに変換し、レーザ発光素子(214) に出力する。レ
ーザ発光素子(214) は入力された信号を光電変換し、ア
ービトレーション用の波長の光信号として、合波器(21
8) 及び光ファイバ・ケーブル(107) を介して、コンセ
ントレータ(105) へ出力する。
【0012】図6 はコンセントレータ(105) 内の122 の
アービタのブロック図を表す図である。 601、 603、 6
05、607 はフォト・ダイオードであり、各々コンセント
レータ(105) 内の118 、 119、 120、 121の分波器によ
り分波されたアービトレーション用波長の光信号を受
け、それを電気信号に変換するものである。602 、 60
4、 606、 608はレーザ発光素子であり、各々114 、 11
5、 116、 117の合波器にアービトレーション用波長の
光信号を出力するものである。 609、 611、 613、615
はシリアル/ パラレル変換回路、 610、612 、 614、 6
16はパラレル/ シリアル変換回路である。 617はアービ
トレーション・コントロール・マイクロコントローラ(
以下ACMC) である。本実施例ではACMCにプログラムROM
及び作業領域用のRAM を内蔵したマイクロコントローラ
を用いたが、本実施例で記載する機能を有するディスク
リート構成の回路でもよく、本発明により制限されるも
のではない。 618はアービタ(122) 内のデータ・バスで
ある。 619、 620、 621、 622は各ノードからのアービ
トレーション・リクエスト・パケットが受信されたこと
をACMCに知らせる受信検出信号である。 623、 624、 6
25、 626、 627、 628、629、630 は各々、シリアル/
パラレル変換回路、或はパラレル/ シリアル変換回路の
いずれかをACMC(617) が選択するための選択信号であ
る。
【0013】ここで先ほどの動作例に話をもどすと、ノ
ードA から出力されたアービトレーション・リクエスト
・パケットである光信号は118 の分波器を介して、フォ
ト・ダイオード(601) で受けられる。フォト・ダイオー
ド(601) では光電変換が行われ、電気信号に変換された
アービトレーション・リクエスト・パケットはシリアル
/ パラレル変換回路(609) に送られる。シリアル/ パラ
レル変換回路(609) では受けたシリアル・データをパラ
レル・データに変換し、受信検出信号(619) をアサート
することにより、 ACMC にアービトレーション・リクエ
スト・パケットが届いていることを知らせる。するとAC
MCは623 の選択信号をアサートすることで609 のシリア
ル/ パラレル変換回路を選択して、データ・バス(618)
を介して、ノードA から送られてきたアービトレーショ
ン・リクエスト・パケットを読み出す。その後、このパ
ケットを解析し、伝送路の使用要求がノードA ・ノード
B間の接続要求であることを検出する。 ACMC はどこと
どこのノードがどの波長を使って通信しているかを表す
伝送路使用状態フラグを内部のRAM にソフト的に備えて
いる。この伝送路使用状態フラグを見て、接続先ノード
( 本動作例の場合、ノードB)がノード外からのアクセス
を受け付け可能であるか否か、いずれの波長が現在使用
可能であるかをチェックする。ノードB がノード外から
のアクセスを受け付け可能な状態であれば、空いている
波長をひとつ割り当て、図8 に示す接続準備要求パケッ
トを作成し、610 及び612 のパラレル/ シリアル変換回
路に書き込み、伝送路使用状態フラグを、ノードB がノ
ード外からのアクセスを受け付け中であること、及び割
り当てた波長が使用中であることを示す状態に更新す
る。ノードB がノード外からのアクセスを受け付け不可
能な場合、或は空いている波長がなかった場合、後記す
る終了パケットの到着を検出するか、または別のアービ
トレーション・リクエスト・パケットの到着を検出する
まで、 ACMC はアイドル状態となる。別のアービトレー
ション・リクエスト・パケットが到着した場合は同様な
調停動作が行われ、ノードB が係わる伝送路に関する終
了パケットが到着した場合や波長が空いた場合は、同様
にして接続準備要求パケット( 図8)を作成し、610 及び
612 のパラレル/ シリアル変換回路に書き込み、伝送路
使用状態フラグを更新する。書き込まれた接続準備要求
パケットは、 610と612 のパラレル/ シリアル変換回路
で各々シリアル信号に変換され、 602と604 のレーザ発
光素子でアービトレーション用波長の光信号に変換さ
れ、 114及び115 の合波器と106 及び108 の光ファイバ
・ケーブルを介して、ノードA 及びノードB に出力され
る。ノードA(101)においては、光ファイバ・ケーブル(1
06) を介して入力された光信号が分波器(217) で分波さ
れ、アービトレーション用波長の光信号が213 のフォト
・ダイオードにより電気信号に変換され、光アービタ・
インタフェース(204) 中のシリアル/ パラレル変換回路
(405) に送られる。シリアル/ パラレル変換回路(405)
は、シリアル・データをパラレル・データに変換すると
ともに、データ受信信号(410) をアサートして、ノード
・アービトレーション制御プロセッサ(404) にパケット
の到着を知らせる。ノード・アービトレーション制御プ
ロセッサ(404) は、コントロール信号(407) によりシリ
アル/ パラレル変換回路(405) を選択し、データ・バス
(408) を介してパケットを読み出す。パケットは接続準
備要求パケットであるから、そのパケットを解析するこ
とで、先に要求を出した接続が許可されたことを知り、
212のデータ送受信要求信号を用いて、光データ・イン
タフェース(205) に対して、割り当てられた波長を用い
て、図9 に示すアクセス・パケットを送出するように指
示する。
【0014】一方ノードB(102)においては( 各ノードの
構成は全て同じであるので、図2 及び図4 を用いてノー
ドB 内部の動作を説明する) 、光ファイバ・ケーブル(1
08)を介して入力された光信号が分波器(217) で分波さ
れ、アービトレーション用波長の光信号が213 のフォト
・ダイオードにより電気信号に変換され、光アービタ・
インタフェース(204) 中のシリアル/ パラレル変換回路
(405) に送られる。シリアル/ パラレル変換回路(405)
は、シリアル・データをパラレル・データに変換すると
ともに、データ受信信号(410) をアサートして、ノード
・アービトレーション制御プロセッサ(404) にパケット
の到着を知らせる。ノード・アービトレーション制御プ
ロセッサ(404) は、コントロール信号(407) によりシリ
アル/ パラレル変換回路(405) を選択し、データ・バス
(408) を介してパケットを読み出す。パケットは接続準
備要求パケットであるから、ノード・アービトレーショ
ン制御プロセッサ(404) はこれを解析し、光データ・イ
ンタフェース(205) に対して接続準備要求パケットで指
定された波長を知らせ、その波長でやってくるパケット
の受信を指示する。
【0015】ノードA(101)の光データ・インタフェース
(205) では、光アービタ・インタフェース(204) による
指示に基づいて、データ転送シーケンサ(704) が、各バ
ッファ(701〜703)にラッチされている情報でアクセス・
パケット( 図9)を組み立て、それをパラレル/ シリアル
変換回路(705) に書き込むとともに、波長指定信号(71
1) を用いてレーザ発光素子(216) が指定された波長で
発光するようにする。パラレル/ シリアル変換回路(70
6) はアクセス・パケットをシリアル・データに変換
し、レーザ発光素子(216) に出力する。レーザ発光素子
(216) は光電変換を行い、指定された波長の光信号を出
力する。この光信号は合波器(218) 、光ファイバ・ケー
ブル(107) を介して、一旦コンセントレータ(105) に伝
送される。コンセントレータ(105) 内では118 の分波器
により分波が行われ、データ転送用波長の信号がスター
・カプラ(123) に送られる。スター・カプラ(123) はこ
の光信号を分配し、 114、 115、116 、 117の各合波器
に、即ちノードA からD の各ノードに出力する。ノード
B(102)には115 の合波器、 108の光ファイバ・ケーブル
を介して、光信号が伝送される。
【0016】ノードB(102)の光データ・インタフェース
(205) では、接続準備要求パケットにより指定された波
長でのパケットの受信準備が整っている。ノードB(102)
に伝送されてきた光信号は、分波器(217) により分波さ
れ、アービトレーション用として割り当てられている波
長以外のものが215 のフォト・ダイオードに入力され
る。フォト・ダイオード(215) では、指定された波長の
光信号を電気信号へと変換し、シリアル/ パラレル変換
回路(705) に送る。シリアル/ パラレル変換回路(705)
はシリアル・データをパラレル・データへと変換すると
ともに、データ受信信号(704) をアサートすることによ
り、パケットの到着をデータ転送シーケンサ(704) に知
らせる。データ転送シーケンサ(704) は制御信号(710)
を用いてシリアル/ パラレル変換回路(705) から内部バ
ス(709) を介してパケットを読み出す。パケットは、ア
ドレス40000000h から8Bのリード・アクセスを示すアク
セス・パケットであるから、データ転送シーケンサ(70
4) はこれを解釈し、バス使用要求信号線群(211) を用
いて、プロセッサ(201) に対してバスの使用を要求する
とともに、各バッファ(701〜703)にアクセスのための情
報をセットする。プロセッサ(201) に内蔵されるバス・
アービトレーション機能は、光データ・インタフェース
(205) からのバス使用要求に基づき、適切なタイミング
でバスの使用権を光データ・インタフェース(205) にわ
たす。バスの使用が許可された光データ・インタフェー
ス(205) のデータ転送シーケンサ(704) は710 の制御信
号を用いて、バス・プロトコルを満たす適切なタイミン
グで各々のバッファ(701〜703)中のアクセス情報をバス
(208〜210)上に出力し、アクセスを行う。
【0017】本動作例の場合、アドレス40000000h から
8Bのリード・アクセスであるから、RAM(206)から当該デ
ータが返される。光データ・インタフェース(205) で
は、そのデータをデータ・バッファ(703) 中にラッチす
る。アクノリッジ信号(707) がアサートされることによ
り、データの到着を知ったデータ転送シーケンサ(704)
は、今度はそのデータをノードA(101)に対して送出する
ための、図10に示すアクノリッジ・パケットを組み立て
る。アクノリッジ・パケットはパラレル/ シリアル変換
回路(706) によってシリアル・データに変換され、レー
ザ発光素子(216)に送られる。レーザ発光素子(216) は
先に指定されている波長でシリアル・データ化されたア
クノリッジ・パケットを合波器(218) 、光ファイバ・ケ
ーブル(109) を介して、一旦コンセントレータ(105) に
送る。コンセントレータ(105) 内では119 の分波器によ
り分波が行われ、データ転送用波長の信号がスター・カ
プラ(123) に送られる。スター・カプラ(123) はこの光
信号を分配し、 114、115 、116、 117の各合波器に、
即ちノードA からD の各ノードに出力する。ノードA(10
1) には114 の合波器、 106の光ファイバ・ケーブルを
介して、光信号が伝送される。ノードA(101)の光データ
・インタフェース(205) では、接続準備要求パケットに
より指定された波長でのパケットの受信準備が整ってい
る。ノードA(101)に伝送されてきた光信号は、分波器(2
17) により分波され、アービトレーション用として割り
当てられている波長以外のものが215 のフォト・ダイオ
ードに入力される。フォト・ダイオード(215) では、指
定された波長の光信号を電気信号へと変換し、シリアル
/ パラレル変換回路(705) に送る。シリアル/ パラレル
変換回路(705) はシリアル・データをパラレル・データ
へと変換するとともに、データ受信信号(704) をアサー
トすることにより、パケットの到着をデータ転送シーケ
ンサ(704) に知らせる。データ転送シーケンサ(704) は
制御信号(710) を用いてシリアル/ パラレル変換回路(7
05) から内部バス(709) を介してパケットを読み出す。
パケットは、先に送出したアドレス40000000h から8Bの
リード・アクセス・パケットに対するアクノリッジ・パ
ケットであるから、データ転送シーケンサ(704) はこれ
を解釈し、 710の制御信号を用いて、データ・バッファ
(703)にアクノリッジ・パケットに含まれるデータを転
送する。データをデータ・バス(208) に出力する準備が
済んだ段階で、データ転送シーケンサ(704) は710 の制
御信号を用いて、データ・バス(208) 上に当該データ
を、コントロール信号バス(210) 上にアクノリッジ信号
を、各々バス・プロトコルを満たす適切なタイミングで
出力する。プロセッサ(201) はこのデータを受け取るこ
とにより、処理を続ける。
【0018】データをプロセッサ(201) に供給したデー
タ転送シーケンサ(704) は、データ送受信要求信号(21
2) を用いて、光アービタ・インタフェース(204) に対
して図11 に示す終了パケットの送出を依頼する。依頼
を受けた光アービタ・インタフェース(204) のノード・
アービトレーション制御プロセッサ(404) は、終了パケ
ットを組み立て、パラレル/ シリアル変換回路(406) に
書き込む。パラレル/ シリアル変換回路(406) はパラレ
ル・データをシリアル・データに変換し、レーザ発光素
子(214) に送る。
【0019】レーザ発光素子(214) はアービトレーショ
ン用の波長で終了パケットを、合波器(218) 、光ファイ
バ・ケーブル(107) を介して、コンセントレータ(105)
中のアービタ(122) に送る。アービタ(122) 中のACMC(6
17) はこれを解釈し、ノードA(101)及びノードB(102)間
で行われていた転送が完了し、割り当てていた波長が開
放されたことを、伝送路使用状態フラグに反映させる。
【0020】以上によりノードA(101)内のプロセッサ(2
01) が出したノードB(102)内のRAM(206)中に存在するア
ドレス40000000h からの8Bデータのリード・アクセス処
理が完結する。ライト・アクセス時にも、データの転送
方向が逆になるということ以外は、ほぼ同様の処理動作
が行われる。またノードA ・ノードB 間のみならず、任
意のノード間でのデータ転送時には全く同じ処理動作が
行われる。
【0021】(他の実施例)前記実施例においては、複
数の計算ノード間でデータ転送用の信号を接続する為の
手段として、光スターカプラを用いたが、本発明はデー
タ転送のトポロジーをスター型に限定するものではな
く、データ転送用の信号を接続する為の手段として、接
続先を任意に設定できる光交換器を用いたり、スターカ
プラ以外の光結合回路を用いてデータ転送を行う構成に
することも出来る。また図1のような構成において、コ
ンセントレータ内でスターカプラを用いずに、例えばノ
ードAからの入力信号を分波した2つの信号の内のデー
タ転送用の信号をノードCに対応する合波器に入力し、
ノードCからの入力信号を分波した2つの信号のうちの
データ転送用の信号をノードDに対応する合波器に入力
し、以下同様にノードDからのデータ転送用の信号をノ
ードBに対応する合波器に入力し、ノードBからのデー
タ転送用の信号をノードAに対応する合波器に入力す
る、というように所定の順序でデータを配送するように
接続し、論理的にはループ型もしくはリング型の構成で
データ転送を行うようにすることも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、複数の計算ノード
を相互結合網で相互接続する並列計算機システムにおい
て、相互結合網の伝送路の媒体として光ファイバ・ケー
ブルを用い、それを波長多重化して複数の情報を各々の
波長にのせて伝達できるような手段を設け、複数ある波
長の一部をアービトレーション用の信号伝達用、残りの
波長をデータ転送用として用いることにより、アービト
レーション用の信号伝達とデータ転送用の信号伝達とを
1 本の光ファイバ・ケーブルで行えるようにすること
で、各計算ノードとコンセントレータとの間の結線数を
少なくできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシステムのブロック図
【図2】計算ノードのブロック図
【図3】システム・アドレス・マップの図
【図4】光アービタ・インタフェースのブロック図
【図5】リクエスト・パケットの構成を示す図
【図6】アービタのブロック図
【図7】光データ・インタフェースのブロック図
【図8】接続要求パケットの構成を示す図
【図9】アクセス・パケットの構成を示す図
【図10】アクノリッジ・パケットの構成を示す図
【図11】終了パケットの構成を示す図
【符号の説明】
101、102、103、104 計算ノード 105 コンセントレータ 106、107、108、109、110、111、1
12、113 光ファイバ・ケーブル 114、115、116、117 合波器 118、119、120、121 分波器 122 アービタ 123 光スター・カプラ 201 プロセッサ 204 光アービタ・インタフェース 205 光データ・インタフェース 208 データ・バス 209 アドレス・バス 210 コントロール・バス 211 バス使用要求信号線群 212 情報伝達信号線群 217 分波器 218 合波器 401 アドレス・デコーダ 402 アドレス・ラッチ 403 コントロール信号ラッチ 404 ノード・アービトレーション制御プロセッサ 407 信号線群 408 データ・バス 617 アービトレーション・コントロール・マイクロ
コントローラ 618 データ・バス 701 アドレス・ドライバ 702 コントロール信号ドライバ 703 データ・バッファ 704 データ転送シーケンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小杉 真人 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の波長で複数の信号を同時に送信す
    るための合波器と、複数の波長で同時に送信されてきた
    複数の信号を分離するための分波器をそれぞれ少なくと
    も1つ備えた複数の計算ノードと、複数の前記合波器と
    前記分波器と、伝送路使用の調停動作を行うアービタ
    と、接続する複数の計算ノード間でデータ転送用の信号
    を接続する為の手段を備えたコンセントレータと、各計
    算ノードとコンセントレータとの間を接続する伝送路媒
    体から構成され、各計算ノードとアービタとの間の伝送
    路使用調停用の信号、及び各計算ノード間のデータ転送
    用の信号を共通の前記伝送路媒体上で多重して伝送する
    情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記接続する複数の計算ノード間でデー
    タ転送用の信号を接続する為の手段が、各計算ノードか
    らの信号を複数の計算ノードに分配する手段であること
    を特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
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