JPS61500054A - 調節自在の外形を有する腰仙骨支持バックレスト - Google Patents

調節自在の外形を有する腰仙骨支持バックレスト

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JPS61500054A
JPS61500054A JP59503227A JP50322784A JPS61500054A JP S61500054 A JPS61500054 A JP S61500054A JP 59503227 A JP59503227 A JP 59503227A JP 50322784 A JP50322784 A JP 50322784A JP S61500054 A JPS61500054 A JP S61500054A
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モ−ゲンスタ−ン ロビン
オーサン エドワード ダブリユー ジユニア
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/36Support for the head or the back
    • A47C7/40Support for the head or the back for the back
    • A47C7/46Support for the head or the back for the back with special, e.g. adjustable, lumbar region support profile; "Ackerblom" profile chairs
    • A47C7/462Support for the head or the back for the back with special, e.g. adjustable, lumbar region support profile; "Ackerblom" profile chairs adjustable by mechanical means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 調節自在の外形を有する腰仙骨支持バックレスト本発明は椅子、ヘッドなどの家 具、乗物のシート、及び車椅子と共に使用される携帯用バンクレストに関する。
より詳細には、この発明は種々の身体的寸法の背をもつ個々の使用者に順応する ようにその外形を調節する新規な装置を具備した、この種の携帯用バンクレスト に関する。
光里■宣景 バンクレストは、永い間開全努力の傾注されてきた対象分野である。この主たる 理由は、背痛と背の障害が大多数の人々を悩ましているということにある。
人のを椎は通常細長いS字形の形状をしているが、この形状はその配置と寸法の 両者が各個人によって相違することがある。よくない姿勢、行儀よく座らない習 慣、よくない体調などの数多の理由により、生得の長S字形を椎は歪曲している かも知れない。
を椎が歪曲すると、圧力の異常集中がを椎と椎間円板との上に起きる。すると、 今度は、を髄の中を走っている神経に圧力が加わり、そのため激しい背痛、頭痛 、疲労、及び頭痛の生じることがよくある。よく作られたバンクレストは、正し く調節されていれば、歪曲したを椎のS字形カーブを正しい形態に戻す傾向があ り、そのため厄介な苦痛や疲労の原因となっている圧力の不均等分布が軽減乃至 回避される。
以下に列挙する、先行技術に関する特許には、種々のバックレストが開示されて いて、そのうちには、携帯用のものもあるし、椅子や乗物のシートに作りっけに したものもある。かがる特許は、エントレセン(Endresen)の特許第2 ,756,809号、ハルボイス(Barvaeus)の特許第2,843.1 95号、コナー(Conn’er)の特許第2.894i565号、ヘルキソチ (Berchicci)の特許第3,642,319号、ゲイル(Gale)の 特許第3,663,055号、ポシュル(Porchl)の特許第3.762, 769号、グラース及び他(Glass et al、)の特許第3,990, 742号、及びワイナー(Weiner)の特許第4,350,338号である 。
光尻■監票 この発明の目的は、配置と寸法が広範に変化する使用者の背に順応するように調 節自在の、背と係合する外形を有する腰仙骨支持バックレストを提供することに ある。
この発明の他の目的は、バックレストが使用者のうしろの適所にある間に、その 調節が迅速、かつ容易に行われるような上記型式のハックレストを提供すること にある。かかる調節は、手動、又は動力によって行われる。
その上の目的は、基礎フレームと背支持弾性部材との間に挿入された調節スピン ドルによって形成された外形を有するハックレストを提供することにあり、上記 調節スピンドルは荷支持部材にそって調節自在であり、しかも個々の使用者の背 を安楽に支持するに適当なレベルに堅い横平面を形成するものである。
別の目的は、仙骨に隣接する腹背部位のマツサージを行う動力装置を含む、上記 特徴を具備したバンクレストを提供することにある。
この発明の、さらに別の目的は、簡単で頑丈な構造をもち、製作費が廉価で、そ の上保守を要するにしても僅かで済む、上記特徴を具備したバンクレストを提供 することにある。
以上記載した諸口的は基礎フレームとこのフレームの前方の、弓状に曲がった弾 性背支持部材との間に挿入した調節スピンドルを使用して達成されるが、上記調 節スピンドルが上記荷支持部材について縦方向に回転自在に調節可能であること により、荷支持部材を横断する堅い横平面が任意の選択調節位置で得られること になる。調節スピンドルは、手動と動力装置のどちらによっても調節可能である 。
図面の簡単な説明 第1図はこの発明を実施する携帯用ハックレストの斜視図であるが、内部構造を 見せるためカバーを開いである。
第1A図は第1図に示す調節自在ハックレストの別の斜視図であるが、外カバー とパットを完全に外しである。
第2回は、第1A図の線2−2についての調節スピンドルの軸方向断面図である 。
第3図と第4図は、第2図のハックレストの調節スピンドルとその隣接構造体を 、同図の線3−3の面と線4−4の面とについて夫々断面とした横断面図である 。
第5図は第2図と類似の軸方向断面図であるが、また本発明を実施する調節スピ ンドルの変形実施態様を示す。
第6図は、第5図の調節スピンドルを、同図の線6−6の面について断面とした 横断面図である。
第7図は第5図と類似の軸方向断面図であるが、また本発明を実施する調節器ス ピンドルの別の変形実施態様を示す。
第8図は、第7図の調節スピンドルを、同図の線8−8について断面とした横断 面図である。
第9図は第7図と’A41J、の軸方向断面図であるが、本発明を実施する調節 スピンドルの更に別の実施態様を示す。
第10図は、第9図の調節スピンドルを、同図の線10−10の面について断面 とした横断面図である。
第11図は、第9図の調節スピンドルの一部拡大部分の立面図であるが、ある特 定の関係構造を横断面図で示す。
第12図はまた本発明を実施するバンクレストで、その調節スビンドルが動力装 置により調節されるような、また本発明を実施するハックレストの変形実施態様 を示す部分平面図である。
第13図と第14図は、第12図に示す調節スピンドルを同図の線13−13の 面と線14−14の面とについて夫々断面とした横断面図である。
第15図は第12図のパックレスト調節装置の制御回路の線図で、制御スイッチ を拡大立面図で示す。
第16図は本発明を実施するパックレストであって、動力により駆動される調節 スピンドルを使用するようなバンクレストの別実施態様の部分平面図である。
第17図は、第16図に示す、調節スピンドルと組み合わされた駆動機構を、同 図の線17−17の面について断面とした拡大部分縦断面図である。
第17A図は、二条ねじを切った駆動軸と保合する、ビンつき従節キーを詳細に 示す拡大部分断面図である。
第18図は第16図のハックレスト調節装置の制御回路の線lで、制御スイッチ を拡大立面図で示す。
第19図は本発明を実施するバンクレストの更に別の実施態様であって、動力に より駆動される調節スピンドルを有するようなハックレストの、一部断面、拡大 部分平面図である。
第20図は、第19図に示す、調節スピンドルとこれに組み合わされたランクを 、同図の線20−20の面についての断面とした拡大部分断面図である。
第21図は、第20図の線21−21の面についての拡大部分断面図である。
第22図は第19図と第20図とに示すパックレスト調節装置の制御回路を示す 線図で、三位開制御スイッチの正面を示す。
光重j101燻魅所 第1図乃至第4図について、より詳しく説明する。同図には、本発明の腰仙骨支 持ハックレスI・全体が符号30で示しである。
ハックレスト30は概して長方形の直立基礎フレーム31を包含し、このフレー ムは強化プラスチックやプレス加工用軽合金材料などでつくられる。たまたま、 フレーJ、 32には、外側に向いた周縁32と、適当な補強リブ(図示せず) とが形成されている。
パックレスト30は基礎フレーム31よりは幾分大きな長さの屈曲可能な背衷持 部材34を具備しているが、この前支持部材はフレームにその両端で結合されて 、弓状に曲がった弾性構造体を形成する。前支持部材34は、ばね用鋼板などの 材料の、横方向に離隔した一連のハンド35から成る。ハンド35の上端部はブ ラケット36によりフレーム31に連結され、下端部はブラケソ1−38により フレームに連結されている。ブラケット36は、少なくとも個々のハンドの幅に 等しい長さだけフレームの上縁から離れた位置に設けられている。この配置はハ ンド35をフレームに押圧する適度の偏倚力を発生ずるのに役立ち、従って又こ のハンドの湾曲部の頂点をフレームの水平中心線の僅かばかり下方に移動させる のに役立つ。外形調節装置が前支持部材の弓状に曲がったばねバンド35と基礎 フレーム31との間に挿入され、前支持部材の外形をこの部材の縦方向及び横方 向について調節する。
ハックレスト30は、全体が室内装飾用繊維などの適当なシート材のカバー39 (第1図)の中に納められている。フオームラバーなどの弾性バット40が、荷 支持バンド35の外面とカバーのフロントパネル41との間に挿入されている。
カバーのリヤパネル42は、基礎フレーム31の裏面を包囲し、このリヤパネル はハックレストを家具や何か他の適当な支持体に取付けるための紐を具備してい てもよい。ハックレストのカバー39は、このカバーの両側と上面とを通過する 二重ファスナー44により、ハックレスト30上の適所でしっかり留められる。
ファスナー44は、外形調節装置の出入りを許容する、互いに独立に作動可能な 2個のスライダー45と46を具備する。
本発明の一様相によれば、調節スピンドル48とこれに組み合わされたランクと ビニオン機構49の対とによって屈曲可能な前支持部材34の外形を調節する方 策が得られる。調節スピンドル48は、横断面が円形で軸方向断面が二重凹面形 の胴体5oを包含する。従って、胴体はその中心において最少直径を有し、中心 から外へ向かって穏やかにテーバを付され、胴体の各端の近くで大きくなった直 径を有する。この構造は、屈曲可能な支持ハンド35を、スピンドル48につい て縦方向から僅かに凹の方位に配列することにより、前支持部材34を横断する 堅い横平面を形成する。
ランクとピニオン機構49は、調節スピンドル48の各端に近接してそれぞれ1 個が配置される(第2図乃至第4図)。かがる機構のおのおのは基礎フレーム3 1に固着されるが、もしくはこのフレームと同体に形成されたラック51を含み 、このラックは一連の縦方向に隔設された歯形凹み5zを具備する。各ランク5 1は基礎フレーム31の、外側に向いた側縁32の内側に配設される。ランクと ピニオン機構49は、またランクの歯形凹め52と噛合するようにした複数個の 歯55を具備するビニオン54を包囲する。歯54は、この場合、スピンドル4 8の外周面を僅かに超えて突出しているが、パックレストの使用者はそのため不 快感や迷惑を被ることはない。その理由は、フオームラバーのパット40が歯を 覆い、ハックレストの使用を妨げる問題を阻止するに足るクッション効果を生じ るからである。
前支持部材34の、従ってその弾性ハント35についての縦方向にスピンドル4 8を手で調節可能にするため、スピンl”ルの各端はフレーム31の各周縁32 を僅かに超えて伸長すると共にローレットつき調節ノブ56を具備する。外側カ バー39と衝突するのを防ぐため、フレーム31の両側面とその周縁32ば、ス ピンドルが調節のため移動する全範囲にわたって僅かに凹んでいる。
従って、スピンドルの全長は、調節ノブ56を含めて、フレート31の両側の凹 んでいない部分間の幅を超えることがない。以上述べた構造のため、調節スピン ドル48をその回転移動の全範囲に含まれる複数個の予定位置中の任意−選択位 置に回転自在に調節可能であることは理解されよう。名調節位置ごとに前支持部 材を横断する堅い横平面をかかる選択位;〃に形成することにより、前支持部材 の外形の調節が行われる。
前支持部材34を圧する動作により、スピン1゛ル48の調節位置が使用者の意 図に反して変化するのを防ぐため、使用者の意図して行う手の動作によりスピン ドル48が他の位置へ移されるまでこのスピンドルを任意調節位置に鎖錠するた めの方策が講じられる。この方策はビニオン54を多角形に、この場合は六角形 に形成し、この多角形の各辺に1個ずつ歯を植設することによって実現される。
すなわら、歯がランクの歯形凹みに保合すると、その歯と組み合わされている、 多角形の辺はラック51の面に堅固に当接する鎖錠面56を形成する。スピンド ル48をラック51に押圧する外向きQこ弓状に曲がった支持ハンド53により 加えられる圧力のため、スピンドルは適所に鎖錠されたままでいるが、この状態 はスピンドルの上に横たわる支持ハンド35のばね圧に打克つに足るトルクが使 用者によりこのスピン1ル48に加えられるまでは持続する。
スピンドルがその回転調節の各先端に接近する時スピンドル48の、ラック58 との係合が故意どではなく外されるのを回避するため、一対のストップ58が少 なくとも片方のランクの各端に取付けられている(第3図)。ストップ58は、 スピンドル48がラック51の最先端位置にある時、このスピンドルと直径的に 係合するような寸法に形づくられている。
次に第5図の第6図について説明する。同図には、また、本発明を実施する調節 スピンドル59の変形実施態様が示されている。
スピンドル59は第1図乃至第4図に示す調節スピンドル48と極めてよく類似 しているが、主たる相違点はスピンドル59のピニオン60は直径がスピンドル 48よりも小さいことにある。直径のこの差は、ピニオンの歯61の尖頭がスピ ンドル59の外周面を超えて突出するのを阻止するに足るものとする。
スピンドルが所定の調節位置から外される偶発運動は、スピンドル48のピニオ ン54と同様に、各ピニオン60を、平坦な鎖錠面62を歯61に近接して具備 する多角形断面に形成することにより防止される。歯61がラック64に刻設さ れた歯形凹みと係合すると、鎖錠面62はランクの対向面と当接するが、この状 態は支持バンド35がスピンドルを錠止している摩擦作用に打克つに足るトルク が使用者により加えられるまでは持続する。スピンドル59の、これと組み合わ されたラック64を超えて行く運動は、少なくとも片方のラックの両端に突設し たストップ65により防止される。
第7図と第8図は、本発明を実施する調節スピンドル68の別の変形態様を示す 。スピンドル68は、前述のスピンドル59と極めてよく類似している。しかし ながら、この実施例の場合、ピニオン69と・これに組み合わされたラック70 はスピンドル68の軸線にそい相互に接近して位置し、その場所はいちばん外の バンド35と次に外のバンド35との間に定められている。ピニオンの歯72は 、スービンドル68の外周面を超えて突出することはない。それぞれの歯72を 囲繞する鎖錠面71は、スピンドル68を選択調節位置に維持する役を果たす。
少なくとも片方のランク70は、その縦方向の両端にストップを具備する。
第9図乃至第11図は、また本発明を実施する調節スピンドル74の更に別の変 形実施態様を示す。この実施態様の場合、調節スピンドル74には各自が概して 円筒形の歯76を具備する、1対のピニオン75が形づくられている。ピニオン 54は、本明細書中で前に記載したものと類似して、各歯76を囲繞する鎖錠面 78を形成する辺を具備した多角形の断面を有する。各ピニオンと歯合するラン クは、弾性支持バンド35A中のビニオン上に横たわるバンドにより形成され、 かかるバンドはピニオンの歯76により係合されるようにした縦方向に離隔した 一連の穿孔77を具備する。この穿孔は、ハンド35Aの厚さよりも僅かに大き いだけの高さを有する。ランクを設ける代りに、基礎フレーム31について長さ 方向に走る、1対の横方向に離隔した直立リブ79を突設する。リブ79はピニ オン75と並行して配設され、各リブにはピニオン歯76を受けいれるようにし た縦方向の案内溝80が形成しである。第11図に示すように、案内溝8oとピ ニオンの歯76との間には充分な隙間が存在している。スピンドル74は調節ノ ブ57を具備し、前記スピンドル48.59及び68と同様に、手で調節するこ とが可能である。スピンドルの行き過ぎを阻止するため、ストッ、プ81をリブ 79の片方の両端に配置する。□ 第12図乃至第15図を参照して説明する。同図には又本発明を実施するバンク レストであって、前に述べたものと類似のバンクレスト82が示されている。こ の実施態様の場合、バンクレスト82は、屈曲可能な背支持部材34の外形を3 71節するために動力により駆動されるスピンドル84を具備する。本明細書中 でこれから述べる若干の変更を別にすれば、このスピンドル84の一般配置は本 明細書中で述べた調節スピンドル48.59.68及び74の配置と極めてよく 頻位している。基礎フレームに連結されたランクとピニオン機構の代りに、この 実施態様のスピンドル48にはその各端に近接して車輪のい環状輪縁85が設け られている。各輪縁85は、基礎フレーム31と同体に形成されるか、又はこの フレームに固着された直立リブ88に形成した案内面86にそって縦方向に転動 するようにしである。各輪縁の夫々の側部に相当する、スピンドル84の外周部 も、リブ88の上表面上を転動する。屈曲可能な支持部材34の弾性ハンド35 は、調節スピンドル84の外周面を押圧する。このため、輪縁85と案内面86 との間の保合、及び輪縁に隣接する、スピンドル84の外周部とリブ88の上表 面との間の保合が維持される。スピンドル84の行過ぎ制限のため、ストップ8 9と90が夫々に各案内面86の両端と各リブ88の両端に配装置される。
このハックレスト82には、調節スピンドル84をその、スト・シブ89とスト ップ90間の、回転移動範囲内の任意選択位置に移動させるための方策が講じら れている。前に述べた調節スピンドルの場合と同様に、この方策によって背支持 部材を横断する堅い横平面が選択した位置で得られ、それによって背支持部材の 外形が個々の使用者の背に順応するように調節される。かかる目的の達成を助長 するため、変速装置92を含めて、可逆電動機91が基礎フレーム31に固着さ れている。この実施態様の場合、電動機と変速装置を収容するハウジングを、基 礎フレーム31の主パネル区域を貫通して僅かばかり突出するように取付けるこ とができ、そのため必要とする隙間が弾性支持バンド35との間に形成される。
変速装置の出力伝達軸94は、変速装置から、フレーム31に固着された軸受9 5を経て、がさ歯車96で終端する。
かさ歯車96は、スピンドル84を横断して伸長するウオーム軸99に固着され たピニオン98と、駆動力を伝達自在に歯合する。
ウオーム軸99は、フレーム31に固着された1対の軸受100と101によ、 って、回転自在に軸支される。ウオーム軸99から動力を伝達するため、このウ オーム軸と歯合するウオーム歯車102をスピンドル84の中央に取付ける。ウ オーム歯車駆動機構は生得の自縛性を備えているため、スピンドルが調節位置に ある時スピンドル84を動かぬように拘束するための鎖錠装置をその上に設ける 必要はない。
スピンドル84の、電動機で駆動される調節装置の動作は、第15図に示す制御 装置の線図を説明すれば、いっそう明らかになろう。すなわち、図面を参照して 、文字rVJで示す外部電源から動力の供給を受ける制御装置104に、電動機 91を接続する′。
バックレスト82の下部右側に取付けた制御スイッチ105を、電動機制御装置 104に直結する。ストップ89に取付けた上部リミットスイッチ106と、ス トップ90に取付けた下部リミットスイッチ108を、夫々に電動機制御装置1 04に接続する。
スピンドル84を第12図に示す位置に置いて、制御スイッチ105のスライダ ーを[上昇(UP)位置ヘシフトすると、電動機はスピンドル84を上方に・移 動させる。スライダーを解放して中立位置へ戻すと、スピンドルは選択位置に停 止させられる。しかしながら、スピンドルB4が駆動されて上部ストップ89に 当接するに至るまでの量制御スイッチ105のスライダーを1上昇(UP)J位 置に保持する場合には、上部リミットスイッチ106は作動状態になって電動機 91を消勢する。その時、制御スイッチ105で活きている唯一の位置は[下降 (DOWN)J位置である。逆に、下部リミットスイッチ108を作動させるよ うにスピンドル84が下方に駆動されて下部ストップ90と当接するに至ると、 電動機91を下方に駆動する動力は遮断され、従って制御スイッチ105で活き ている唯一の位置は「上昇(UP) 」位置だけとなる。
電動機91を消勢したままにして、調節ノブ57の片方、又は両方を手で廻すこ とにより調節スピンドル84の位置を手で調節することが可能になる。スピンド ルの上に横たわるバンド35により及ぼされる摩擦作用に打克つに足るトルクを 手で加えると、ウオーム歯車はウオーム軸90にそって直ちに転動するが、ウオ ーム軸とは係合したままである。
つぎに、第16図乃至第18図について説明する。同図には、この発明の別の様 相が、図示のハックレスト110として示しである。このバンクレストは、基礎 フレーム31と、弾性ノ飄ンド35によって形成された背支持部材34と、ウオ ーム歯車102が無いことを別にしてスピンドル84と全く同じな調節スピンド ル111とに関しては、上述のへツクレスト82と極めてよく類似している。こ のバックレスト110がハックレスト82と相違する点は、バンクレスト110 の主たる目的が仙骨に隣接する胛前部位のマツサージを行う動力駆動装置として の役割を果たすことになる。
上述の目的の達成を助長するため、ハックレスト110は、上述の電動機91の ・場合と同様にして基礎フレーム31トに取付りられた、減速装置114を含む 、非可逆電動機112を具備する。
減速装置114は、フレーム31に固着された軸受116を経てかさ歯車118 で終端する出力伝達軸115を具備する。かさ歯車118はフレーム31の中心 線にそって伸長する二条ねじを切った駆動軸120の端に固着されたかさ歯車1 19と駆動自在に歯合する。駆動軸120はフレーム31に取付けられた固着軸 受け121と122によって軸支され、調節スピンドル1.11の士を通ってス ピンドルを横断する。従節124は駆動軸120に滑動自在に取付けられ、かつ この駆動軸によりその軸線の方向に駆動される。従節には1対の直立腕125が 形成されていて、かかる腕は調節スピンドルの中央部分に跨って動力を駆動軸1 20からスピンドル111へ伝達する。
二条ね(7を切った駆動軸120ば、一方向とこ回転する時、従節124を軸受 ]、 2 ]と軸受122との間で往復動させるようにしである。こうするため 、ビ・2チは等しいが、回転方向が互いに逆の、右手と左手の交差するねし山を 駆動軸120に螺設する(第17図)。かかる2条のねし山は、駆動軸120の 各端、又はその近くでそのねじ筋が連結される。突出ビン128を下端に具備す る短ねしの形をした従節キー126が、従節の子方中心部に設けたクソプ孔12 9に螺入する形でこの穴と係合している(第17図及び第17A図)。ビン12 8は、駆動軸1.20に切った2条ねじ山】30と131のうちのどちらか一方 のねし山と係合するに適当な長さと直径とを有する。
駆動軸120がかさ歯車119から見て時計方向に回転しているものとし、かつ 従節キーのビン128がねじ山130と係合しているものとすると、従節124 は駆動軸120の、かさ歯車が固着されている方の端に向けて駆動されることに なる。従節124がねし山130の端に達した時、駆動軸がなおも時計方向に回 転し7続けると、ビン128は両ねじ山を連結する転轍路132を経由してねし 山130からねし山131に渡って行く。駆動軸120がなおも時計方向に回転 し続けると、従節ビン128はねじ山131の溝の中に進入し、従節124の進 行方向を逆転させてこの従節を軸受122に向げて駆動する。従節ピン128が ねじ山の端に達すると、この従節ピンは転轍路134を経由してねし山130に 渡って行き、従節124の進行方向を逆転させてこの従節を軸受121に向けて 駆動する。
第181には、ハックレスト110の制御装置の線図である。電動機112が、 外部電源rVJから動力を供給される、通常の電動機制御袋W 135に接続さ れる。バンクレスト110の下部右側に取付けられた開閉スイッチ136は、制 御装置135に直結されている。開閉スイッチを「開(ON)、1位置にすると 、調節スピンドル111は軸受121と軸受122の間で往復動をして、背支持 部材34の外形を上背のマツサージを行うに適した時限号イクルを変える。調節 スピンドル111はその機械的駆動装置と強固に結合したままの状態にあり続け 、しかも駆動方向の逆転は上記の機械的駆動装置によって行われるため、リブ8 8の両端にストップを設ける必要はない。
第19図乃至第22図は、また本発明を実施するバンクレストであって、更に別 の、動力により外形が調節されるハックレスト138を示ず。ハックレスト13 8の基本構造は、上述のバンクレスト82及び110の構造に類似している。両 者の相違するところは、主として、調節スピンドル139の構造とこれに相関す る、基礎フレーム31に設けた案内構造とにある。
調節スピンドル139ば、−船形状に関しては、前走のスピンドル84と111 とに類似している。このスピンドルの縦方向断面は、背支持部材34の弾性ハン ト35と共働する二1重凹面形を有している。スピンドル139は、その全調節 範囲にわたって、(第19図で見て)フレーム31の左側周縁から内側に隔設さ れたラック140と、フレーJ、の右側周縁から内側に隔設された直ひリブ14 1とによって支持され、かつ案内される。スピンドル139右手端部には、リブ 141を跨い−(リブとスピンドルとの間の保合を維持する一対のフランジ14 2が形成されている。
スピンドル139の左手端部は、減速装置145と連結した駆動電動機144を 入れ子力弐で受けいれる。電動機144と減速装置145に共通のハウジングは 、ブラケット147を介L7て、滑り台146に固着され、ぞれによって回転に 抗して拘束される。
滑り台146はラック140に跨りラックにそって往復動を行うようにしである (第19図乃至第21図)。電動機144のハウジングの内端は、この内端から 軸線方向に伸長する固定ボス148を具備する。ホス148は、スピン1ル13 9の凹所に配置され、かつ減速装置145と連結した電動機1・14のハウジン グの回りに回転するようにスピンドル139の左側端部を支持する軸受149を 担持する。減速装置は駆動ビニオン151を担持する出力伝達軸150を具備し 、この駆動ビニオンがラック140と歯合する。外部電源からの動力が可撓捲導 線152を経て電動機144に供給される。
電動機144は可逆電動機であるため、かかる電動機はスピンドル139をラッ ク140とリブ141の長さ方向のどちらの向きにも移動させるのに適している 。かかる動作の進行中に、電動機144、減速装置145、及び滑り台がランク 140にそって往復動をするにつれて、スピンドル139はその胴体が回転する 。
上記諸部材間に作用する摩擦抵抗力や摩耗を減少させるため、この実施態様の場 合には、滑り台146の対向端に近接して配列された2対のローラー143を具 備するようにかがる滑り台を形づくることにする。ローラー143はラック14 0に跨って、このランクと同体の、ランクの全長にわたって伸長する、一対の肩 部143Aの上に載る(第20図と第21図)。行き過ぎを防止するため、上部 ストップ152と下部ストップ154を、リブ141の両端とランク140の両 端に固着する。こ−れに加えて、上部リミットスイッチ155と、下部リミット スイッチ156を、ラック140に配設されているストップ152と154に夫 々固着する。
調節スピンドル139と組み合わされた動力調節装置の動作は、第22図に示す 制御装置を参照すればよく理解されよう。スピンドル139の一端に嵌め合わさ れた可逆電動機144は、可撓捲導線152を経て通常の電動機制御装置158 に接続される。この電動機は、文字rVJで表示した外部電源から動力の供給を 受ける。ハックレスト138の下部右側に取付けられた三位開制御スイッチ15 9は、2本の別個の導線により、電動機制御装置158に接続される。ランクの 上端に配置された上部リミットスイッチ155と、ランクの下端に配置された下 部リミソトスイ・7ンドル139を第19図に示す位置に置いて、三位開制御ス イッチ159の作動レバーを「上昇(UP)J位置にシフトさせると、スピンド ルは電動機144のより上方に駆動させられる。作動レバーをスイッチの中央位 置、つまり中立位置に′解放すると、スピンドルは任意の選択位置で停止させら れる。三位開制御スイッチ159の作動レバー159を「下降(DOWN)J位 置にシフトすると、スピンドル139は電動機144によって下方に駆動させら れるが、作動レバーを中立位置に戻すとスピンドルは停止させられる。第15図 に示した、スピンドル84を制御する装置の場合と同様に、作動レバーを「上昇 (UP)J位置に置いてこの状態を上部リミットスイッチ155が滑り台146 により作動させられるまで持続することによって、電動機144は消勢されるこ とになる。すると、作動レバーを[下降(DOWN)J位置にシフトさせること が必要になり、この「下降」位置ではスピンドル139の下向きの移動が生じる 。同様にして、スピンドルの下降運動が持続して下部リミットスイッチ156が 作動させらるに至ると、電動機は消勢されることになり、そのたそスピンドルを 上方に移動させる「上昇(UP)J位置にレバーをシフトすることが必要になる 。
前の文節で記載した諸移動に加えて、制御スイッチ159の作動レバーは「自動 (AUTO)J位置を備えている。その機能は調節スピンドル139を時限サイ クルで上昇、及び下降させることにある。作動レバーを「自動」位置に置くと、 背支持バンド35の外形は、下部前のマツサージを行うに必要な周期的外形変化 を受けるようにされる。従って、上述の配置は、スピンドル139をその作動範 囲内の任意所定位置に置くように動力調節を行うという目的と、スピンドルをそ の背マツサージ用作動範囲にわたって時限サイクルで自動往復させるという目的 との二重目的を果たすものである。
浄書(内存に変更なし) FIG、3 FIG、4 手続補正書(方式)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 我々は、我々の発明として以下に記載の各項を請求する。 1.椅子、ベットなどの家具、乗物のシート、及び車椅子と共に使用する腰仙骨 支持バックレストであって、(a)直立する基礎フレームと、 (b)この基礎フレームについて外向きに弓状に曲がった関係で上記フレームに 固着された可撓性背支持部材と、(c)上記基礎フレームと上記背支持部材とに ついて横方向に配置され、かつ上記フレームと上記部材との間に挿入されて上記 可撓性支持部材を横断する堅い横平面を形成する調節スピンドルと、(d)上記 可撓性背支持部材の弓状部について縦方向に回転移動させるため上記調節スピン ドルを軸支する装置と、(e)上記スピンドルを上記弓状部について縦方向の、 その回転移動の範囲内の任意選択位置に調節自在に配置させて上記背支持部材を 横断する堅い上記横平面をかかる選択位置に形成することによって上記背支持部 材の外形の調節を行う装置との組み合わせから成ることを特徴とするバックレス ト。 2.上記スピンドルが二重凹面形状の縦断面を有し、上記可撓性背支持部材が上 記形状に順応する請求の範囲第1項に記載の腰仙骨支持バックレスト。 3.上記背支持部材が、上記スピンドルの外周面と摩擦力により係合する複数個 の弾性バンドを包含する請求の範囲第2項に記載の腰仙骨支持バックレスト。 4.上記バックレストはフロントパネルとリヤパネルとを有する、繊維材料のカ バーを具備し、発泡材料の弾性パットが上記背支持部材と上記カバーのフロント パネルとの間に挿入される請求の範囲前記第3項に記載の腰仙骨支持バックレス ト。 5.椅子、ベットなどの家具、乗物のシート、及び車椅子と共に使用する腰仙骨 支持バックレストであって、(a)直立する基礎フレームと、 (b)この基礎フレームについて外向きに弓状に曲がった関係で上記フレームに 固着された可撓性背支持部材と、(c)上記基礎フレームと上記背支持部材とに ついて横方向に配置され、かつ上記フレームと上記部材との間に挿入されて上記 可撓性背支持部材を横断する堅い横平面を形成する調節スピンドルと、 (d)上記可撓性背支持部材について縦方向に、しかもこの支持部材と摩擦係合 する関係で回転移動させるため上記スピンドルを軸支する装置と、 (e)上記調節スピンドルを上記可撓性肩支持部材について縦方向の、その回転 移動の範囲内の任意選択位置に調節自在に配置させて上記背支持部材を横断する 堅い横平面をかかる位置に形成することによって上記背支持部材の調節を行う、 手で作動される装置との組み合わせから成ることを特徴とするバックレスト。 6.上記調節スピンドルが二重凹面形状の縦断面を有し、上記可撓性背支持部材 が上記選択位置の各位置において、上記形状に順応する請求の範囲前記第5項に 記載のバックレスト。 7.上記調節スピンドルを調節自在に配置させる、手で作動される装置が、上記 フレームに固着された少なくとも1個のラックと、このラックと歯合するため上 記スピンドルに固着された少なくとも1個のピニオンとを包含する請求の範囲前 記第5項に記載のバックレスト。 8.上記調節スピンドルを調節自在に配置させる、手で作動される装置が、横方 向に離隔した関係で上記基礎フレームに固着された1対のラックと、このラック 対と係合するため上記調節スピンドルに軸線方向に隔設された1対のピニオンと を包含する請求の範囲前記第5項に記載のバックレスト。 9.上記ピニオンのおのおのが上記スピンドルの外周面を超えて突出する歯を有 する請求の範囲前記第8項に記載のバックレスト。 10.上記ピニオンのおのおのが上記スピンドルの外周面を超えて突出すること のない歯を有する請求の範囲前記第8項に記載のバックレスト。 11.上記ピニオンが多角形であって、その各辺から概して半径方向に突出する 1個の歯を具備する形状の多角形に形づくられ、かかる歯のおのおのに近接する 多角形の辺を形成する面の区域は上記歯が上記ラックの歯形凹みと係合させられ るときに鎖錠面としての役を果たすものである請求の範囲前記第7項に記載のバ ックレスト。 12.上記背支持装置が上記スピンドルの外周面と摩擦により係合する複数個の 弾性バンドを包含し、上記調節スピンドルを調節自在に配置させる、手で作動さ れる上記装置が上記弾性バンドの少なくとも1個のバンドに穿設された一連の穿 孔により形成された少なくとも1個のラックを包含し、上記手で作動される装置 は上記ラックと係合するようにした歯を具備する、上記調節スピンドルに配設さ れた少なくとも1個のピニオンをその上に包含し、上記基礎フレームに固着され た直立リブが上記ラックに対面して上記スピンドルと係合し、上記リブは上記ピ ニオンの歯を受けいれるため縦方向の隙間溝を具備する請求の範囲第5項に記載 のバックレスト。 13.上記手で作動される装置が上記調節スピンドルに配設された少なくとも1 個の調節ノブを含む請求の範囲前記第5項に記載のバックレスト。 14.椅子、ベットなどの家具、乗物のシート、及び車椅子と共に使用する腰仙 骨支持バックレストであって、(a)直立する基礎フレームと、 (b)この基礎フレームについて外向きに弓状に曲がった関係で上記フレームに 固着された可撓性背支持部材と、(c)上記基礎フレームと上記背支持部材とに ついて横方向に配置され、かつ上記フレームと上記部材との間に挿入されて上記 可撓性背支持部材を横断する堅い横平面を形成する調節スピンドルと、 (d)上記可撓性支持部材について縦方向に、しかもこの支持部材と摩擦係合す る関係で回転移動させるため上記スピンドルを軸支する装置と、 (e)上記調節スピンドルを上記可撓性肩支持部材について縦方向の、その回転 移動の範囲内の任意の選択位置に調節自在に配置させて上記背支持部材を横断す る堅い横平画をかかる位置に形成することによって上記背支持部材の調節を行う 、動力で作動される装置との組み合わせから成ることを特徴とするバックレスト 。 15.動力で作動される装置が、 (a)上記基礎フレームに取付けられた可逆電動機と、(b)上記調節スピンド ルについて横方向に配置され、かつ上記電動機により駆動されるウオーム軸と、 (c)上記スピンドルに固着され、かつ上記ウオーム軸により係合されてスピン ドルを駆動するよう配置されたウオーム歯車と、(d)電動機制御装置と、 (e)上記スピンドルをその回転移動の範囲内の任意選択位置に調節自在に配置 するため上記制御装置を介して上記電動機を作動させる電動機制御スイッチとを 包含する請求の範囲前記第14項に記載のバックレスト。 16.(a)上記スピンドルを案内するため上記基礎フレームに配設した案内部 材と、 (b)上記案内装置の先端に設けた1対のストップと、(c)上記ストップ対に 固着された1対のリミットスイッチと、(d)上記リミットスイッチと上記電動 機とに接続した電動機制御装置と、 (e)上記電動機制御装置に接続した、手で作動される回転方向制御スイッチと を含む請求の範囲前記第15項に記載のバックレスト。 17.上記動力により作動される装置が、(a)上記基礎フレームに取付けられ た電動機と、(b)上記調節スピンドルについて横方向に配置され、かつ上記電 動機により駆動される二条ねじを切った駆動軸と、(c)上記二条ねじを切った 駆動軸上で往復動を行うようこの駆動軸に駆動関係に結合された従節と、 (d)従節をスピンドルの中央部と駆動関係に結合する、上記従節に設けた装置 と、 (e)電動機制御装置と、 (f)下背をマッサージするため上記調節スピンドルを時限周期で往復動させる ように上記制御装置を介して上記電動機を作動させる電動機制御スイッチとを含 む請求の範囲前記第14項に記載のバックレスト。 18.上記動力で作動される装置が、 (a)上記フレームに固着されたラックと、(b)上記フレームに固着された直 立リブと、(c)上記調節スピンドルの一端が上記ラックにそって回転移動する ように支持され、他端が上記リブにそって回転移動するように支持されるもので あることと、 (d)上記ラックに近接する、上記スピンドルの上記端に設けられた凹みの中に 収容された可逆電動機と、(e)上記電動機のハウジングと上記スピンドルとの 間に挿入され、かつ上記電動機ハウジングに対する、上記スピンドルの相対回転 を許容する軸受装置と、 (f)上記ラックにそって往復動をするように取付けられた滑り台と、 (g)上記電動機ハウジングが上記滑り台に固着され、しかも上記滑り台を往復 動させると共に上記スピンドルを上記ラックと上記リブとに対して相対的に回転 させるよう上記ラックに歯合する出力伝達駆動ピニオンを具備するものであるこ とと、(h)上記電動機に接続された電動機制御装置と、(i)上記スピンドル をその回転移動の範囲内の任意の選択位置に調節自在に配置させるため上記制御 装置を介して上記電動機を作動する電動機制御スイッチとを含む請求の範囲前記 第14項に記載のバックレスト。 19.(a)上記ラックの先端に設けた1対のストップと、(b)上記ストップ のおのおのに固着され、かつ上記電動機制御装置に接続された1対のリミットス イッチと、(c)上記リミットスイッチの1つが作動すると、上記調節スピンド ルの上記作動したスイッチの方向への移動を無効にさせられるが、上記スピンド ルを反対方向へ移動させるには有効のままであるようにした、手で作動される二 位置回転方向制御スイッチを含む請求の範囲第18項に記載のバックレスト。 20.上記電動機制御スイッチが、下背をマッサージするため上記調節スピンド ルを時限周期で往復動させるように上記電動機制御装置を介して上記電動機を作 動させる第3の位置を有する請求の範囲前記第19項に記載のバックレスト。
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