JPS61500043A - 制御チヤネルインタ−フエイス回路 - Google Patents

制御チヤネルインタ−フエイス回路

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JPS61500043A JP59501815A JP50181584A JPS61500043A JP S61500043 A JPS61500043 A JP S61500043A JP 59501815 A JP59501815 A JP 59501815A JP 50181584 A JP50181584 A JP 50181584A JP S61500043 A JPS61500043 A JP S61500043A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 制御チャネルインターフェイス回路 本発明は分散プロセッサシステムに関し、時に、マイクロプロセッサ制御形のボ ート回路と、分散プロセッサ通信システムの時分割バスとのインターフェイスに 関する。
発明の背景 データの処理を、中央のプロセッサとローカルプロセッサのグループとによって 分担する分散処理の技術は現在ではデジタル電話の加入者システムに応用されて いる。
このようなシステムでは、情報は通常の同期形データバスを介して中央プロセッ サとローカルプロセッサとの間で交換されるのが普通である。中央プロセッサで 管理されるか、あるいは分散プロセッサによって局所的に管理されるバスコンテ ンション方式においては、1つのローカルプロセッサによってバスに送出された 情報と、別のローカルプロセッサによって同じバスに送出された情報とが衝突す ることを防止しなければならない。このような方式では、ローカルプロセッサは バスへのアクセスを得るだめに、何らかのバス管理機構を用い、例えば情報を受 信するのにバス上の署名すなわちアドレスを認識する。通常はバス管理機構は情 報処理と交錯して行なわれ、バスのタイミング信号との同期が維持される。
バス管理機構は、規則的なものであっても、ローカルプロセッサの実時間処理能 力を減少させてしまう。たと2 14則UFil−500043(2)当の部分 を消費してし甘う。このような環境では、障害検出タスクが障害のあるプロセッ サを検出してこれをサービスからはずすためケこけデータすなわち呼の処理を後 回しにする必要も生じる。
ジエー・シー・アントナジオ(J、 C,Antonaccio )等による米 国特許第4.223.380号に示されている分散マルチプロセッサ通信システ ムでは、プロセッサ間のバス管理の重負荷を中央処理システムで軽減する方式を 用いている。アントナジオ(Antonaccio ) によるバス管理方式は 、システムのタイムフレームの一部を、情報伝送のためにシステムの各プロセッ サモジュールに専用に割当てるという方法を取っている。プロセッサ間の通信は 、受信側のプロセッサがプロセッサ間ハスから情報を受信した時にアクルッジメ ント信号を送信することによって確認される。
発明の要旨 出願者等は状態部動形制御器を持った制御チャネルインターフェイス回路を設計 した。この回路は、ローカルプロセッサすなわちマイクロクンピユータ制御器と 中央の呼びプロセッサとの間での制御情報の検出、抽出及び送信のだめに、2重 システムハスの選択されたタイムスロットを監視する。
各システムフレームの制御タイムスロットのグループが、呼びプロセッサと制( 財)チャネルインターフェイス回路との間での制御メツセージの伝送のために専 用に割当てられている。制御チャネルインターフェイス回路の各々ハシステムバ スを監視し、タイムスロット0においてバスからアドレス情報を抽出する。アド レスは特定の制御チャネルインターフェイス回路のアドレス(ボードアドレス) と、インターフェイス回路の1つのグループのアドレス(グループアドレス)の 両方が用いられる。
制御チャネルインターフェイス回路がタイムスロットゼロにおいてバス上にその ボードアドレスを認識すると、これに続くタイムスロット1−4においてバスか ら送られる情報を受信する。制御タイムスロット(0−4)においてバスから抽 出される情報は入力バッファに蓄えられ、このバッファは対応するマイクロプロ セッサ制御器によってアクセスされる。
グループアドレスは、呼びプロセッサがマイクロプロセッサ制御器のグループに 対して対応する制御チャネルインターフェイス回路を介してポーリングを行ない 、特定のマイクロプロセッサから制御情報を得る(動作要求)だめの手段である 。
呼びプロセッサに対して上りリンク伝送されるべきマイクロプロセッサの制御情 報は、制御チャネルインターフェイス回路の出力バッファに蓄えられる。呼びプ ロセッサからのポーリングを受けると、ポーリングを受けたグループ内で上りリ ンク伝送情送を持っている制御チャネルインターフェイス回路は、これに応動し て後続するタイムスロット2において1ヒツトの応答を送信スル。
こ゛の後、呼びプロセッサは、各制御チャネルインターフェイスに対し、ポーリ ングを受けた回路のボードアドレスと符号化された要求語をタイムスロット0− 2においてシステムバスに送出することによって上りリンク伝送を行なうよう知 らせる。その後、制御チャネルインターフェイス回路は、タイムスロットOにお いてそのアドレスを認識すると、タイムスロット2−4においてその出力バッフ ァの内容をシステムバスに送出する。
さらに本回路の設計匠おいては、対応するマイクロプロセッサ制御器の動作可能 性を監視し、動作不可能となった時にローカルプロセッサがシステムハスにアク セスすることを防止する機能が組込まれている。ローカルプロセッサが動作不能 となった時にも情報の受信は続けられ、たとえばチャネルインターフェイス回路 がマイクロプロセッサをリスタートするLう指示する命令のような、中央のプロ セッサからの命令を受け入れることができる。
図面の簡単な説明 本発明の動作と実現は以下の説明と次に説明する図面とによってより明確となろ う。
第1図は本発明を有利に利用できる通信システムポートを示す図であり、 第2図は本発明の一実施例をブロック図形式で示したものであり、 第3図は本発明で用いられる制御回路の詳細な図であリ、 第4図は上記制御回路で作られ、システムフレーム及びシステムタイムスロット の順をなす一連のクロック信号を示し、 第5図はそれぞれの分散プロセッサの動作可能性を監視する正当性制御回路を示 し、 第6図は制御回路の制御の下でシステムバスがら制御情報を受信するだめのバス 入力回路を示し、第7図は制御回路の制御の下でシステムバスr制御情報を送信 するだめのバス出力回路を示し、第8図は制御回路における入力と出力との関係 を示す状態図である。
一般的説明 以下に述べる本発明は、時分割(TDM)共通バスを持つ分散プロセッサシステ ムに有利に組込むことができる。
第1図において、マイクロプロセッサ制御器202の制御の下でシステムポート 200のサービスを受ける、電話端末のような多数の端末が示されている。シス テムポート回路200の各々は、時分割(TDM)バスA又はバスBを介して、 呼びプロセッサ(図示していない)と通信する。
図示したように、ここに開示する本発明の目的である制御チャネルインターフェ イス(CCI)回路203により、ポートマイクロプロセッサ202は内部のバ ス321又は322、及びバスA又はBを介して外部の呼びプロセッサと通信す ることができる。
第2図は制御チャネルインターフェイス回路203を示しており、マイクロプロ セッサインターフェイスを介してマイクロプロセッサ202と非同期的に通信す るとともに、入力ラッチ回路TDB 20を介してTDMデータバス321又は ハス322と同期的に通信する。マイクロプロセッサインターフェイス(以下M IIOと呼ぶ)は、後述するように、マイクロプロセッサ制御器202(第1図 )が制御インターフェイス203の回路モジュール、例えばアドレスラッチ65 及び状態ラッチ45とインターフェイスを取るだめの回路を含んでいる。さらに Mlloは、入力ラッチ回路TDB I 20からの、長さ8ビツトのデータ6 ハイトを多リードハスMHIを介してマイクロプロセッサ制御器202に送出す る回路を含んでいる。寸だ、マイクロプロセッサインターフェイス10は、マイ クロプロセッサ制御器202からの制御情報をTDM出力ラッチ30へ転送する 。これは要求に応じバス321又はバス322を介して、呼びプロセッサ(図示 していない)と上りリンク通信を行なうためである。この時マイクロプロセッサ 制御器202は、MI回路10を介して状態ラッチ45の特定のビット(ACT )をセットすることにより、この事実を制御チャネルインターフェイス203に 知らせる。この方法てより、インターフェイス回路203は、状態ラッチ45の 動作ビット(ACT)Ic従って、呼びプロセッサの動作要求に応動する。メツ セージ動作のみではなく、マイクロプロセッサ制御器202は正常性や動作可能 性などの回路動作の他の状態についてもM I 、10から要求を出すが、これ については後述する。
呼びプロセッサは、TDMバス321又はバス322を介して、制御チャネルイ ンターフェイス回路203の1つのグループに同時にポーリングを行なうことに よってマイクロプロセッサ制御器202のメツセージを得る。
ポーリング(グループ動作)要求は、システムTDMバスA及びバスBのタイム スロット2ロ(’rso)において呼びプロセッサ(図示していない)から送出 され、さらにバス321又はバス322の最上位ビット(ヒツト7)を論理1に セットすることにより、他のTSOアドレス情報と区別されている。動作要求が アドレスされる制御チャネルインターフェイス回路203の上記グループはビッ ト位置3−6に現れる。ビット位置0−2は呼びプロセッサからの要求の種類を 指定する。
特定の制御チャネルインターフェイス回路203と通信して制御情報を渡すため に、呼びプロセッサは、その回路のホードアドレスをタイムスロットゼロにおい て送信する。たとえば、呼びプロセッサが上りリンク制御メツセージの受信が可 能になると、CCl203の特定のTSOホードアドレスが送られ、次いでタイ ムスロット2及び3において、バス321又はバス322に2つの制御メツセー ジが送られる。この後、次のタイムフレームにおいて1.制御チャネルインター フェイス203は、TDB出力ラツチ30に蓄えられていたマイクロプロセッサ 制御器202の制御メツセージを、タイムスロット2乃至4においてTDMバス 321又はバス322へ送信する。インターフェイス回路203によってバス3 21又はバス322に送出された上りリンク制御メツセージは送られるべき上り リンクメツセージの数を指定している。これにより、呼びプロセッサは、これが インターフェイス203から受信すべき制御メツセージの数を知ることになる。
各制御チャネルインターフェイス回路203の動作とTDMバス321又はバス 322のタイミングとの同期は、呼びプロセッサからそれぞれリートFME及び 5CLKを介してシステムフレームパルス及び2メカへルックロックを各CCl 203に供給することによって得られる。システムフレームパルス及びクロック パルスに応動して、制御回路50はシステムフレーム内にタイムスロット0−6 を発生する。これはバス321又はハス322上でのタイムスロット0−6の一 発生に対応しており、ハス321又はバス322に対する制御情報の受信及び送 信の同期に用いられる。
バス321又はバス322に対する制御メツセージの送信及び受信は制御器50 によって制御される。たとえば、制御器50は、回路203がハス321又はバ ス322のうちのどのバスへ送出すべきかと、呼びプロセッサからの動作問合せ (要求)に対してどの種類の応答を送出すべきかとを示す一連の信号を発生して TDBO30に知らせる。応答の種類はデコーダ55が呼びプロセッサの動作要 求をデコードして制御器50に知らせる。
要求が上りリンク制御メツセージの場合には、制御器50は、応答回路60に指 令を出し、例えば状態ラッチ45に蓄えられているメツセージ動作ビット(AC T)の論理状態に従って動作応答を形成するように指示する。
応答回路60で形成された応答はTDBO30にラッチされ、次のフレームのタ イムスロット2においてバス321又は322へ送信される。
呼びプロセッサの動作要求、例えば上りリンクメツセージ要求に対する応答は、 バス321又はバス322のローカルアドレスに対応する1つのビット位置を占 める1ビツトの論理0である。この方法てより、同じグループに属し、かつ送信 すべき上りリンクメツセージを持っている制御チャネルインターフェイス回路2 03は、タイムスロット2においてバス321又は322の対応する7ドレスの ビットをゼロにすることによって、呼びプロセッサのポーリング要求に同時に応 答する。
バス321又はバス322上の自分のアドレスを認識すると、制御器50は割込 み回路15を付勢し、リートINT(第1図及び第2図)からマイクロプロセッ サ制御器202に割込みをかけさせる。この割込みは、インターフェイス回路2 03が無効な呼びプロセッサ要求を受信した時、及び、タイムスロットゼロにお いてバス321又はハス322からこの回路203のアドレスが受信された時に も自動的に生じる。マイクロプロセッサ制御器202はインターフェイス回路2 03に対し、新しいシステムフレームが生じた時に割込み信号を発生するように 要求することができる。
正当性制御回路70及び制御器50は、マイクロプロセッサ制御器202の動作 可能性及びTDMハス321又はバス322の正常性を監視する。たとえば、正 当性制御回路70は、マイクロプロセッサ制御器202に異常を検出すると、リ ートENO(第1図)からハスバッファ204及び205を読込み専用モードに し、それぞれバス321又はバス322からシステムバスA又はバスBに害を与 えることを防止する。正当性制御回路70はさらに、制御情報の伝送のためて用 意された特殊な制御タイムスロット中において、端局インターフェイス論理回路 200−1のようなシステムポートの要素がハス321又はバス322を介して バッファ204又は205と通信を行なっていることを検出すると、リードEN Oからバスバッファ204及び205を送信禁止にさらに第2図において、マイ クロプロセッサインターフェイス回路10は、8ビツトを蓄積できるデータ入力 レジスタを形成するD形フリップフロップを含む組合せ回路である。マイクロプ ロセッサインターフェイス回路10は、多リードバスMDを介してローカルプロ セッサ202と通信を行なう回路も含んでいる。この通信は、1981年IN置 装(インテル)素子カタログの5−23及び5−35頁に述べられているIN置 (インテル)8051マイクロコンピユータのために用意されたプロトコルに従 って行なわれる。
バス11は、上記のIN置、(インテル)の出版物に記載されている付勢(AL E)、読出しくRD)及び書込み(WR)信号を含んでおり、さらに別の信号り −ドC8を含んでいる。このC8信号リードは、マイクロプロセッサ制御器20 2がアドレスできる回路の数を増加させることができる。
インターフェイス10はさらに、マイクロプロセッサ制御器202のリードAL Eによって付勢されるアドレスラッチデコーダを含んでおり、バスMDからのア ドレス情報をバス9を介して受信し、マイクロプロセッサ制御器202が、バス MBO及びマイクロプロセッサインターフェイス10を介してボードアドレスラ ッチ65、状態ラッチ45又は正当性制御器70にアクセスすることを可能てし ている。回路70.45及び30の各々へのアクセス付勢リード(WREJ第2 図には示されていない)は、マイクロプロセッサ制御器202によって駆動され るが、これもバスMBOの一部である。
マイクロプロセッサインターフェイス10の入力バスMHIは、マイ−クロプロ セッサインターフェイス10のセレクタ回路を、状態ラッチ40から出力される 8ビツトの状態情報と、TDB入力20からの各々8ビツトの6グループ、計4 8ヒツトの出力とを結合する多リードバスである。TDB入力20からの出力は 、タイムスロットO−4においてハス321及びハス322で受け入れられる8 ヒツトのデータから成る。その8ヒツトデータの第1及び第2のグループはハス 321又はハス322、又は両方のバスから受信されるホードアドレスであり、 この後に続く8ヒツトテータの4つのグループの各々は、タイムスロット1−4 において呼びプロセッサからマイクロプロセッサ制御器202に送られる制御信 号を表わす。インターフェイス10はさらに、3つの8ビツトテークラツチを含 んでおり、マイクロプロセッサ制御器202によって供給される制御信号を蓄え る。
前記のように、マイクロプロセッサインターフェイス10はセレクタ回路を含ん でおり、バスMHIに接続されている。マイクロプロセッサ制御器202はマイ クロプロセッサインターフェイス10のアにレスデコーダ及びセレクタ回路を介 してバスMBIをアクセスする。ハスM B、Iの8本のリードのグループの各 々は、インターフェイス10のデコーダ回路によってデコードされるアドレスに よって指定される。デコードされたアドレスにより、インターフェイス10のセ レクタ回路は、8本ずつのMBIリードのグループのうちの選択されたグループ のものをハスMDに出力する。当業者には明らかなように、ハスMHIの代りに 単一の8ビツトハスを用い、ラッチ65及びT脹B入力20からの出力を8ビツ トごとのグループとして8ビツトハスに多重化することも可能である。ここで多 重化方式ではなく多リート方式を用いたのは、高速化と伝搬遅延の減少のためで ある。
マイクロプロセッサインターフェイス10のデコーダはさらに、ハスMDから受 信されるマイクロプロセッサ制御器202のアドレス情報もデコードし、多リー ドバスM B OK:よってTDB出力回路30と接続するバスOLリードの三 者択一の選択を行なう。マイクロプロセッサ制御器202からのOLリードのア ドレスにより、インターフェイス10はTDB出力回路30への付勢リード(W REN、第2図には示されていない)の駆動も行なう。マイクロプロセッサ制御 器202がインターフェイス10を介してOLリードの選択を一度に1つずつ行 なうことにより、前記の3つのレジスタに蓄えられていた制御情報8ビツトがバ スMBOに出力され、バス31から出力回路30によって受信され、後述するよ うに並列入力直列シフトレジスタに蓄えられる。
バスプロトコル バス321又はバス322のタイムスロット0−4は、呼びプロセッサと制御チ ャネルインターフェイス203との間で情報を通信するのに割当てられている。
ポート回路200−1(第1図)のようなポート回路間の音声及ヒデータ情報の ような他の通信は、この後のタイムスロット(5−255)中においてバス32 1又はバス322を用いて行なわれる。タイムスロット0−4において生じる音 声やポートデータの情報は無効である。
′タイムスロット0−4のうち、タイムスロット0は、制御チャネルインターフ ェイス2゛03のローカルボードアドレス又はグループアドレスを伝送するのに 割当てられている。ローカルホードアドレスに対し、グループアドレスは、それ ぞれバスバッファ204及び205を介してシステムバスA及びBと接続してい るバス321又はバス322のビット7を、タイムスロット0において1にセッ トすることによって識別される。グループアドレスは、制御チャネルインターフ ェイス回路203の特定のグループに対する呼びプロセッサからのポーリング要 求の一部であり、グループアドレスはバス321又はバス322のビット3−6 で定義される。ポーリング又は動作要求の種類はビット0−2で定義され、その 典型的なものに、上りリンクメツセージ要求(八〇T)、正当性状態(SAN) 又はマイクロプロセッサ制御器202のリスタート(R8T)がある。これらの 呼びプロセッサのグループ要求の最初の2つは、グループ内の名利(財)チャネ ルインターフェイス203からの応答を要求しているが、最後の要求(R3T) は応答は必要ではなく回路203の動作のみを要求している。グループアドレス が上記の要求(ACT、、SAN又はR3T)のいずれでもない時には、割込み 回路15が、マイクロプロセッサ制御器202に割込みを発生する。
ローカルプロセッサ202からインターフェイス10を介してTDB出力ランチ 30に送られた制御メツセージは、グループ動作の走査(ポーリング要求)の後 に、ローカルプロセッサに伝送される。呼びプロセッサは、制御チャネルインタ ーフェイス回路203を介してマイクロプロセッサ制御器202に対し、ハス3 21又はノλス322のタイムスロット0において、その回路のアドレス(CC I203のホードアドレス)を送ることと、タイムスロット(及び2においてコ ート信号を送ることとによって、上りリンクメツセージを伝送するよう要求する 。これKよってマイクロプロセッサ制御器202は次のフレームにおいて回路2 03を介して伝送を行なう。。
マイクロプロセッサ制御器202は、次のフレームにおいて、回路203がハス 321又は)\ス322上の自分のアドレスをタイムスロットOで認識すると、 上りリンクメツセージを伝送する。マイクロプロセッサ制御器202から制御チ ャネルインターフェイス203を介して送られる最初の上りリンクメツセージは 、上りリンクメツセージの数を呼ひプロセッサに知らせるものである。
前述のように、制御チャネルインターフェイスは呼びプロセッサとの間でメツセ ージの送信及び受信を行なうのにタイムスロット1乃至4を用いている。
メツセージの伝送を行なわない場合には、制御チャネルインターフェイス203 は、前回のタイムスロット0でバス321又はバス322上に自分のアドレスを 認識した時に、タイムスロット1−4においてバス321又はバス322に現れ る制御メツセージ又はポーリング要求を受け入れる。
ボードアドレス 制御チャネルインターフェイス回路203の各々のホードアドレスは、7個の背 面配線ピン(図示していない)のあるものを、2進の1及びOを表わすアース又 はプラス5ホルトのいずれかに接続するととKよって設定される。ボードアドレ スラッチ65(第2図)に接続される7つの背面ピン(図示していない)は7つ の対応するD形フリップフロップ内にラッチされ、マイクロプロセッサ制御器2 02からインターフェイス10を介してアクセスされる。ホードアドレスのヒツ ト3−6は回路203のグループアドレスとなり、ビット0−2はローカルアド レスとなる。
ホードアドレスは、ホードアドレスバスB D O−’B D6を介して制御ア ト、レステコーダ55及−び応答回路60に印加される。ホードアドレスBDO −BDf3は、Mlloのアドレスデコーダ回路からリートAEKよって付勢さ れると、7ビツトバスBDO−BD6及びインターフェイス回路10を介してロ ーカルプロセッサ202にも印加される。
制御アドレスデコーダ 第2図に示すように、制御アドレスデコーダ55は、タイムスロット0において バス321又は322に現れる情報をデコードする。バス321又はバス322 がらの8ビツトアドレス情報はTDB入力回路2oにラッチされ、16ビツトバ スBOを介してデコーダ55に供給サレル。バスBOの最初の8ビツナはバス3 21からのアドレス情報に割当てられ、後の8ビツトはバス322のアドレス情 報に割当てられている。
グループポーリング要求に関連するタイムスロットOのアドレス(ビット7−1 )により、デコーダ55はそのグループアドレス(ビット3−6)をボードアド レスランチ65からボードアドレスバスBDO−BD6を介して供給されるグル ープアドレスと比較する。このハスのグループアドレスはビットBD3−BD6 で示される。
比較が一致すると、デコーダ55は、制御器50に対してバス56内のリードM ADA又はリードMADBを介して通報し、タイムスロットOの情報がバス32 1又は322のいずれから発したものであるかを知らせる。さらにデコーダ55 はバス321又はバス322のいずれかからのビットO−2もデコードして呼び プロセッサのグループ要求の種類を決定し、制御器50へのバス56内のリード LADA又はLADBのいずれかを駆動して呼びプロセッサのグループ走査(グ ループポーリング要求)が生じたことを知らせる。デコードされた要求(ビット 0−2)は、動作要求(上りリンクメツセージ要求)であればバス56のリード ACA又はリードACBのいずれか、またマイクロプロセッサ制御器202のリ スタートの要求であればバス56のリードRPA又はRPB。
まだ正当性要求であればバス56のリードSNA又はSNBを介して制御器50 に通知される。これらの要求リードに付勢されたものがなく、かつバス56のM ADA又はMADBリードが付勢されているのは無効であり、制御器50は割込 み回路15及び制御器50の制御バスのリードS ’I N Tを介してローカ ルプロセッサ202に割込みをかける。
呼びプロセッサのポーリング要求とは関係のないタイムスロット0のアドレス( ビット7−0)は、ラッチ65から供給されるアドレスヒツトBDO−BD6と 比較される。アドレスの比較が不一致であると、制御チャネルインターフェイス 203はタイムスロット1−4においてバス321又はバス322に含捷れる制 御情報を無視する。一致すると、デコーダ55は制御器50に対し、リードMA DA又はリードMADBを駆動してバス321又はバス322に関してシ゛ルー プアドレス(ビット3−6)が一致したことを示すととも如、リードLADA又 はリードLADBを駆動してローカルアドレス(ビット0−2)が一致したこと を示す。
応答回路 制御チャネルインターフェイス203は、タイムスロット0におけるグループポ ーリング要求の直後のタイムスロット2において呼びプロセッサに対してグルー プ動作又は正当性要求の応答を返す(呼びプロセッサの要求に対するグループ応 答は、ポーリングを受けたグループ内の各インターフェイス回路203がハス3 21又はハス322の対応するローカルアドレスのビット位置をゼロにセットす ることによって行なりれる玉呼びプロセッサはタイムスロット2においてハス3 21又はバス322のビット0−7をIKセットし、これが対応して応答する回 路203によりそのアドレスのビット位置に従ってゼロてクリアされる。
例えば、ローカルアドレスが3で、送信すべき制御情報ヲ持っている制御チャネ ルインターフェイス回路203は、呼びプロセッサへの有効な応答としてバス3 21又はハス322のビット3をクリアする。応答を返さない時には、ビット3 は変化しない。
応答回路60は、状態ラッチ45から供給される動作リードACT又は正当性制 御回路70から供給される正当性リードSBのいずれかの論理状態に基づいて、 呼びプロセッサのグループ要求への制御チャネルインターフェイス203の応答 を形成する。前記のように、デコーダ55は呼びプロセッサの要求をデコードし てこれを制御器50に知らせる。制御器50は応答回路60に対し、リードPC T(動作要求)又はリードPSN(正当性要求)を介して指令を送り、それぞれ の応答を形成させる。
呼びプロセッサの動作要求に対し、応答回路60は状態ラッチ45からリードA CTを介して送られる動作状態を使用し、このリードに存在する論理状態のビッ ト位置を、アドレスラッチ65からリートBDO−BD6を介して送られるロー カルホードアドレスに従って整える。
正当性すなわち動作可能性の要求に対しては、応答回路60は正当性制御回路7 0からリードSBに送られる論理状態を同様にして整える。
応答を形成すると、応答回路60は、形成した応答をバス5SO−8S7を介し て出力回路30のセレクタ回路に挿入する。出力回路30はそのセレクタ回路の 内容を、制御器50の指令に基づいてバス321又はハス322のいずれかにタ イムスロット2において送出する。
状態ラッチ 状態ラッチ45は6つのD形フリップフロップと2つのセットリセット(S/R )形フリップフロップを含む組合せ論理回路である。S/Rレジスクの各々はマ イクロプロセッサ制御器202からMlloを介して供給されるアドレスによっ てセット及びリセットされる。
S/Rレジスタはマイクロプロセッサ制御器202からmzo及び多リードハス MBOを介して供給されるビットABE及びBEEを蓄え、それぞれバス321 又はバス322のアクセスを制御する。
状態ラッチ45の第1のD形フリップフロップ(ACT)は、マイクロプロセッ サ制御器202によって−トリリンクメツセージがMIIO及びバスMBOを介 して出力ラツチ301C蓄えられる度に、マイクロプロセッサ制御器202によ って(高レベルに)セットされる。ACTフリップフロップは、マイクロプロセ ッサ制御器202がすべての上りリンク制御メツセージを送信し終ると、マイク ロプロセッサ制御器202からMlloを介してリセットされる。
状態ラッチ45の第2のD形フリップフロップは、マイクロプロセッサ制御器2 02の割込みビットTSIを蓄える。このビットは新しいシステムフレームが始 った時に、回路15を介してマイクロプロセッサ制御器202に知らせるために 制御器50に供給される。このTSIフリップフロップは、マイクロプロセッサ 制御器202からMllo及びバスMBOを介してセット及びリセットされる。
状態ラッチ45の第3及び第4のD形フリップフロップASCNX B5CNは 、制御器50がそれぞれバス321又はバス322からグループ動作要求(前述 のもの)を受信した時に1制御器50によってセットされる。
このASCN及びB5CNビットは前述のようにMlloを介してマイクロプロ セッサ制御器によって読出され、またリセットされる。
状態ラッチ45の第5及び第6のD形フリップフロップACA、、ACBは、T SOにおいてそれぞれバス321又はバス322に現れたアドレスが、アドレス ラッチ65から供給されるボードアドレスと一致した時に制御器50によってセ ットされる。制御器50はタイムスロット255の終了時にこれらのビットAC A又はACBを第3図は状態推移形回路である制御器50を示している。制御器 50は、制御アドレスデコーダ55から多リードバス56を介して供給される入 力とTDB入力20からリードMSA及びMSBを介して供給される入力とに応 動し、制御チャネルインターフェイス203がハス321又は322に対して情 報の送信又は受信を行なうべきか否かを決定する。前述のように、マイクロプロ セッサ制御器202はバス321又は322の選択のために、状態ラッチ内のビ ットABE又はBBEのいずれかをセットしている。状態ビットABEX BB E及びTSIはそれぞれリードABEX BBE及びTSIを介して制御器50 に印加されている。付勢されている(論理1の)ABEリード又はBBEリード に対し、制御器50は、上記の入力の組合せとともに出力リードENA又はリー ドENBを付勢する。
第3図に示した制御器50の論理回路は、割込み回路15を介してマイクロプロ セッサ制御器50に割込みをかける時にも用いられる。この割込みは、制御器5 0がデコーダ55から供給される入力に基づいて未定義の呼びプロセッサグルー プポーリング要求を検出した時に発生させるもので、タイムスロット3において リードSNTに論理1のパルスを発生する。リードSNTは制御バス及びバス1 6を介して割込み回路15に接続されており、これによってマイクロプロセッサ 制御器202に割込みがかけられる。
状態ラッチ45のTSIビットが、マイクロプロセッサ制御器202からMII O及び多リードバスMBOを介してセットされていると、マイクロプロセッサ制 御器202は各システムフレームの開始時にも制御器50てよって割込みをかけ られる。TSIビットの状態は状態ラッチ45からリードTSIを介して制御器 50に印加されている。リードTSIが付勢されている(論理1)と、制御器5 0は制御器50の制御バス及びハス16を介して割込み回路に接続されているリ ードINTにタイムスロットO−5においてパルスを発生する。
制御器50は、デコーダ55からハス56のリードSNA又はリードSNBを介 して出力される呼びプロセッサグループ正当性要求に応動し、バス71を介して 正当性制御回路70に接続されている制御器50の制御ハス内の出力リードSN Sをタイムスロット3において駆動する(論理0)。制御器50ば、制御チャネ ルインターフェイス回路203が、前述のようにマイクロプロセッサ制御器20 2をリスタートさせる命令を受信すると(ハス56のリードRPA又はRPB) 、ハス71から回路70に接続されている制御バスの出力リードL RSを駆動 する(論理1)。駆動されたリードSNS又はリードLR″Sに対する正当性制 御回路70の応答については後述する。
制御器50のデコーダA及びBはデコーダ回路55からの入力をデコートする。
また状態ラッチ45からそれぞれリードABJBBEを介して供給されるバス3 21及び322の動作ビットABE及びBBEをデコードする。さらに、TDB 入力20からそれぞれバスMSA及びMSBを介して供給されるハス321及び 322の最上位ビット(ビット7)をデコードする。
TDB入力20は、それぞれ動作バスビットABE又はBBEの状態に基づいて 、バス321又はハス322のいずれかから情報を入力する。たとえば、状態ラ ッチ45からリードABEを介して制御器50のデコーダAに入力されるヒツト ABEが論理1であると、制御器50のデコーダAが動作する。特殊な情況では 、呼びプロセッサがハスA又はハスBのどちらのシステムバスを使用するかを決 定するために、マイクロプロセッサ制御器202がビットABE及びBBEをセ ットする。
ハス56の入力LADA、、MADA(LADBXMADB)の組合せにより、 タイムスロットOにおいて正しいアドレスがハス321(322)に現れたこと が示されると、デコーダA(B)はポートAC(BC)に論理0の出力を発生す る。さらに、入力LADA、、MADA及びMS’A (LA’DB、MADB 及びMSB)の組合せ如より、タイムスロットOにおいてバス321 (322 )に現れた情報がグループポーリング要求であることが示されると、デコーダA (B)はポートABに論理0の出力を発生する。
デコーダA(B)の出力AC及びAB(BC及びBB)に応動して制御器50は 以下のような一連の出力を発生する。
ENS −正方向のパルスでタイムスロット1の中間からタイムスロット5の中 間 まで続き、TDB出力30のシフト レジスタ及び出力制御論理(OCL) を付勢する。
ENA (ENB )−バス321 (322)上のアドレスが正しい時に生じ る正方向のパルス でタイムスロット1の中間からタイ ムスロット5の中間まで続く。制御 器50の制御バスからTDB出力 30に印加され、入力リードABE、 B’B Eの論理状態に応じてバス 311又はバス322のいずれかを 選ぶのに用いられる。
ACA(ACB)−タイムスロットOにおいてバス321 (322)に現れた アドレス が正しい時に論理1になり、制御器 50の制御バスを介して状態ラッチ 45の状態ビットACA(ACB) をセットするのて用いられる。
ACAN −リードACA(論理0)の補舷で、制御器50の制御バスからTD B人 カバカバッファ20加される。
ACO−ホードアドレス全体がハス321又はハス322に現れた時に論理1に なり、制御器50の制御ハスからT DB入力20に印加される。
ASCN(BSCN)−タイムスロットOvCおいてハス321 (322)に グループポーリ ング要求が現れたことに応動してタ イムスロット3で発生する論理1の パルスで、制御器500制(財)バスから状態ラッチ45に印加される。
ASCP(BSCP)−タイムスロット1の中間からタイムスロット2の中間ま で続く論理1の パルスで、ポーリング(動作走査) 応答を送信するためにTDB出力 30°のバス駆動量719−0乃至 719−7(720−0乃至72〇 −7)を付勢するのに用いられる。
5CAN −バス321又は322でグループポーリング要求が検出された時に 論理 1となる出力で、制御器50の制御 バスからTDB出力30のセレクタ 回路に印加される。
PCT −ハス321又は322でグループポーリング要求が検出された時に論 理 1となる出力で、動作応答(前記の もの)を形成するために制御器50 0制御バスから応答回路60に印加 される。
PSA −バス321又は322でグループ正当性要求が検出された時に論理1 と なる出力で、正当性応答(前記のも の)を形成するだめに制御器50の 制御バスから応答回路60に印加さ れる。
制御器50のタイミング発生器TGは、リードFMEから印加されるシステムフ レームパルスと、TDB入力20からリードCKBを介して印加されるシステム クロック信号とに応動して一連のタイムスロットパルスを発発生器で作られるパ ルス列CTSO−CTS6及びDTSO−DTS4が示されている。タイムスロ ットパルスCTSO−CTS6はシステムタイムスロットに対応し、遅延タイム スロットパルスDTSO−DTS4ば、タイムスロットCTSO−CTS4に対 してタイムスロット幅の半分たけ遅延させたものである。第4図に示したパルス は、回路2G及び30での制御情報の送信及び受信を制御する(これについては 後述する)とともに、上記の工うに制御器50で出力される出力パルスの一部を 制御している。
上記のようにして制御器50て作られる出力と、デコーダ55からの入力の関係 は第8図の状態図から容易に読むことができる。同図で入力の列は出力の列に対 応しており、捷だ論理1は1で、論理OはOで、またドントケアは−で表わされ ている。
正当他制■ 第5図は、正当性制御回路70の詳細な回路図を示している。この回路はマイク ロプロセッサ制御器202及び端局インターフェイス200−1のようなポート 回路素子(第1図)の動作可能性を監視し、制御タイムスロット0−4において ポート回路素子によるバスA又はバスBへの伝送があることを検出すると、シス テムバスA又はハスBへの伝送を封鎖する。
マイクロプロセッサ制御器202の動作可能性は、中央プロセッサからのグルー プ正当性走査要−求(前述のもの)が受信されるとレジスタ509をセットし、 次のグループ正当性走査要求が来る前にレジスタ509がマイクロプロセッサ制 御器202によってリセットされているかを調べることによって監視される。マ イクロプロセッサ制御器202がレジスタ509をリセットできないと、制御回 路70はリードR8Tによってマイクロプロセッサ制御器202を消勢し、また リードENOによってバスバッファを受信専用モードにする。受信専用モードに なると、パスバッファ204又はバッファ205からそれぞれシステムバスA又 はバスBへの送信は禁止されるが、ccI2.03は呼びプロセッサからの命令 を受信することができ、禁止されていたマイクロプロセッサ制御器202を再開 させることができる。
正当性制御回路70は、リードT、 E A及びTEB (第1図及び第2図) も監視し、第1図に示した素子201のような対応するポート回路素子が、制御 タイムスロット(TSO−TS4)においてバッファ204.205からシステ ムバスA又はバスBに送信を行々っているか否かを判定する。制御チャネルイン ターフェイス回路203以外のポート回路素子が制御タイムスロット(TSO− TS4)中にシステムバスA又はバスBのいずれかに送信することは禁止されて いる。
回路203以外のポート回路素子の制御タイムスロット中におけるシステムバス A又はバスBへの伝送は誤りとして認識され、回路203はリードENO(第1 図)からパスバッファ204.205に対してさらに伝送することを禁止させる 。
前記のように、グループ正当性走査は制御器50及びアドレスデコーダ55によ って処理される。中央プロセッサからのグループ走査要求が受信されると、制御 器50はリードSNSを高レベル(論理状態1)にし、この信号の前縁がレジア タ509の出力をレジスタ514に取り込む。レジスタ511に取り込まれた低 レベルの信号はノアゲート520に出方される。ゲート520がらの高レベルの 出力はインバータ519で反転されて低レベルになり、リードR8Tは低レベル になる。リードR3Tが論理0(低レベル)であると、マイクロプロセッサ制御 器202は正常に動作する。
第5図で、リードSNS上の論理1は、タイムスロツ ・ト4において制御器5 oがら制御器5oの制御ハスのり−ドCTS 4を介して印加される正のパルス によってレジスタ509に取り込まれる。リードSNS及びCTS4上の正の信 号によりナントゲート504の出力は低レベルとなり、これがインバータ506 で反転されてレジスタ509のクロック端子に印加される。これにより、リード SNS上の論理ルベルがレジスタ509に取り体重れ、これがレジスタ509の Q端子に高レベル信号として現れるとともに、リードSBから応答制御器6゜に も送られる。
マイクロプロセッサ制御器202は、マイクロプロセッサインターフェイス回路 1o及びバスMBOのり−ドD O−D−7を介して8ビツトのパスワードをパ スワードデコーダ(pw)に送ることによってレジスタ509をリセットする。
このデジタルパスワードはデコーダ500によってデコードされ、パスワードが 正しいと、ナントゲート505に接続されているデコーダ500の2つの出力が 高レベルになる。パスワードが正しいことと、リードSRが高レベルであること と、リードWRENが低レベルであることの組合せによってゲート505の出力 が低レベルになり、レジスタ509はその反転入力を介してリセットされる。な おリードSR及びWRENにはマイクロプロセッサ制御器202からMIIO及 びバスMBOを介して信号が印加される。ゲート505の出力が低レベルである と、インバータ507を介してレジスタ518もリセットされる。レジスタ51 8がリセットされるとそのQ端子のリセット状態出力が高レベル(論理1)にな り、これが3状態ゲート517の反転入力に印加されて、3状態ゲート(図には 示していないが外部にプルアップ抵抗を持っている)の出力に接続されているリ ードENOは高レベルになる。リードENOが高レベルであると、パスバッファ 204及び205 (第1図)は正常に動作する。
次に中央プロセッサが正当性走査を行なうまでにマイクロプロセッサ制御器20 2がレジスタ509をリセットできないと、リードSNSが高レベルになった時 レジスタ509のQ端子の高レベル信号出力がレジスタ514に取り込まれる。
レジスタ514に取込まれた高レベル信号はレジスタ514の端子Qから出力さ れてノアゲート520に印加され、ノアゲート520の出力は低レベルになる。
ゲート520からの低レベル信号はインバータ519で反転され、リードR8T から出力されて、マイクロプロセッサ°制御器202の動作が禁止される。一方 、レジスタ518のD端子に端続されている十Vボルト、すなわち論理1がこの レジスタに取り込まれ、レジスタ518のQ出力は低レベルになる。レジスタ5 18のこの出力はゲート517の反転入力に接続されているため、リードENO を低レベルにし、これによってパスバッファ204及び205(第1図)はシス テムバスA及びシステムハスBへ送信することを禁止される。
TDB出力回路30からのリードAOT及びBOTは通常は高レベルであり、制 御チャネルインターフェイス203がシステムハスA又はシステムハスBに送信 を行なうときに低レベルになる。システムポート素子(第1図)の各々て接続さ れているリートTEA及びTEBは通常は高レベルであり、パスバッファ204 及び205が第1図の素子200−1のようなシステムポート素子によって付勢 されると低レベルになる。TDB入力20からのリードCKBは、システム制御 タイムスロット中にパルスを発生する。
さらに第5図において、リードAOT (BOT”)が高レベルになり、リード TEA(TEB)が低レベルになる′と排他的論理和ゲート501 (502) はナントゲート503に低レベル信号を発生して誤り状態であることを示す。こ のときゲート503から発生する高レベル信号はレジスタ512に印加され、制 御タイムスロット中にリードCKBに現れるクロックパルスによってレジスタ5 12に取り込まれる。レジスタ512はそのQ端子から低レベル信号を発生し、 ノアゲート515に印加する。ゲート515ばこれによって高レベル信号を発生 し、この信号によりレジスタ509及び514は対応するQ端子に高レベル信号 を発生する。レジスタ514からの高レベル信号出力によって、前述のようにそ れぞれり一ドR8T及びENOを介してマイクロプロセッサ制御器202の動作 が禁止されるとともに、ハスバッファ204.205からの送信が消勢される。
初期化回路513は、システム始動後の最初の2システムフレームの間、マイク ロプロセッサ制御器202の動作を禁止する回路で、システムポート200に電 源投入直後にマイクロプロセッサ制御器202を一時的に禁止する手段でちる。
回路513は3番目のシステムフレームの開始とともにリードR8Tへの禁止を 除去する。
この方法により、マイクロプロセッサ制御器202は、システムのタイミングと 電圧が安定するまでの開動作し次に第6図において、時分割バス入力回路20が 示されている。TDB入力20は2つのグループの入力ラッチ及び伝達ゲート( Aバッファ628及びBバッファ630)を含み、各グループはそれぞれバス3 21及び322に接続されている。回路20はさらに8ビツトのセレクタ回路6 29を含んでおり、タイムスロット1−4において、バ・ス321(Aバッファ )又はバス322(Bバッファ)から受信されるデータの選択を行なう。
セレクタ629を通過する制御データの8ビツトがそれぞれタイムスロット1− 4において8ビットレジスタ635−638にラッチされる。タイムスロット0 において呼びプロセッサから送信されるアドレスデータは入力回路20によって バス321がら自動的に受信されアドレスレジスタ640に蓄えられる。前述の ように、アドレスデータはハスBOから制御アドレスデコーダ55に自動的に印 加される。同様に、ハス322からのアドレスデータも自動的に受信され、B− ハスイノターフェイス630内に蓄えられる。Bバッファインク−フェイス63 0に蓄えられたアドレスデータも自動的にアドレスデコーダ55に印加される。
Aバッファインターフエイフ回路628はBバッファインターフエイフ回路と同 じであるため、Aバッファインターフェイス回路に関する説明はそのま1Bバツ フアインタ一フエイス回路にも適用される。
回路20は、データバス321及び322を連続的に監視するが、制御タイムス ロットTSO−TS4においてのみこれらのバスからデータを受け入れる。
タイムスロットTSO−TS4においてバス321に現れる8ビツトデータはバ スアンプ600−60’7ヲ経由した後、FETトランジスタの伝達ゲート61 0−617に印加される。そのタイミングは呼びプロセッサ(図示していない) から供給される2メカヘルツのシステムクロックパルスの立下りで行なわれる。
このパルスはインバータ608及び609で2回バッファされた後、リードCK BからCCl203内の回路に印加される。
システムバスA(B)が動作バスであるものとすると制御器50からのバス付勢 リードENA(ENB)が高レベル(論理1)になる。リードENAはノアケー ト626の反転入力に接続されており、このゲートの出力は高レベルとなってD 形うッチ618−625のC端子に印加されているリセット信号が除去される。
システムクロック信号5CLKの立上りにおいて、伝達ゲート610−617に 蓄えられていた情報がそれぞれランチ618−625に転送される。
タイムスロット0においてバス321(322)から受信されたデータはラッチ 61B−625のQ端子から8ビツトの入力アドレスレジスタ640に転送され る。
これは制御器50のタイミング発生器から制御器500制御バスを介して印加さ れる信号CTSOの立上りによつヤナンドゲート627が付勢されることによっ て行なわれる。この8ビツトのアドレスはレジスタ640の出力からハスBOを 介してデコーダ55に、捷だバスMHIを介してMlloに印加され、前述のよ うに処理される。
バス321 (322)から受信されたアドレスがホードアドレスに一致すると 、前述のように制御器5oはリードASCNを付、勢して制御器5oの制御バス を介して印加し、これによってセレクタ629はAバッファ628(Bバッファ 630)のQ出力を受け入れることができる。
制御器50からのクロック信号CTSOの立下りにおいて、ノアケート626の 出力は高レベル(論理1)になりランチ618−625がリセットされ、これに よって次の4タイムスロツト(第4図に示したTSI−TS4)にバス321  (3’22 )に現れる情報をレジスタ618−625にラッチし、次いでセレ クタ21がらレジスタ635−638へ転送することが可能となる。バス321 (322)へ現れる情報は、ナンドケート631(632−634)が付勢され た時にレジスタ635(636−638)へラッチされる。ナンドケート631 (632−634)からの出方は、8ビツトレジスタ635(636−638) のEN端子に接続されており、バッファされたクロック信号CK Bが高レベル て、制御器50からのリードACOが付勢されている(高レベル)時に、制御器 50がらのIJ−ドDTs 1 (−DTS2−DTS4)K現れる遅延タイム スロットl (2−4)(7)立・上シにおいて低レベル知なる。
レジスタ635−638の8ピントの出方は前述のようにハスMHIを介してマ イクロプロセッサイン7〜7147回路10に転送される。Aバッファ628及 びBバッファ630からのアドレス情報もバスMDIを介してマイクロプロセッ サインターフェイス回路1oに送られるとともに、バスBOを介してアドレスデ コータニモ転送される。さらに、Aバッファ628及びBバッファ630からの アドレス情報の最上位ビットであるビット7は制御器50に送られて、前述のよ うに処理される。
TDB出力回路 次に第7図において、TDB出カ出路回路3o細なブロック図が示されている。
データリードDo−D7ALバスMBOに接続され、8ビツトの制御データを受 信してレジスタ700−707にラッチする。レジスタ700−707の各々は 、並列入力直列出力シフトレジスタの形式を持つ3つのラッチ回路を持っている 。このようにして、8ビツトの制御データの3グループがレジスタ700−70 7に書込まれ、タイムスロット2−4において、データセレクタ711−718 及び3状態バス駆動器719−0−719−7又は720−0−720−7を介 してバス321又はバス322に出力される。
マイクロプロセッサ制御器202は、8ビツトデータの3つのグループを出力回 路3oに書込む。これはマイクロプロセッサインターフェイス1oのアドレスデ コーダが多リードバスMBOの3つのリード0L2−OL4の各々を一度に1つ 選択することによって行なわれる。
インターフェイス10は、タイムスロット2−4に対応させて3つのOLリード (OL2−OL4 )の1つを付勢し、選択されたリードを高レベル(論理1) にし、バスMBOのり−FWREN(付勢)を低レベル(論理0)にする。特定 の0L2−OL4リードの論理値は、対応する反転増幅器70B−710で反転 された後、レジスタ700−707の各々に印加される。TDB入力2゜かもの バッファされたシステムクロック5CLKのリードCKJ付勢リードWREN及 びハスMBoのデータビットD ON −D 7 Nもレシス5’ 700−7 0747)各々に接続されている。
各レジスタ700−707は、ハスMBOのデータリードDO−D7から印加さ れる3ビツトのデータを蓄える。たとえば、レジスタ700の3つのラッチ回路 の各々は、それぞれタイムスロット2−4において、バス321又はバス322 のリードBAo(BBo)へ出力すべきデータビット0を表わす1ビツトのデー タを蓄える。レジスタ700の各ラッチは、バスMBOのリードWRENが付勢 されティる時て、リード0L2−OL4を順次選択するととによってリードDO Nからのデータが順次書込まれる。このようにして、マイクロプロセッサ制御器 202からM、110を介してり2ドDONに順に現れるデータの相続く3ビツ トが、レジスタ700のaつのラッチ回路に順に書込まれる。
やはり第7図において、データセレクタ回路711−718は、通常はレジスタ 700−707からの出力を選択するが、制御器50の指令により応答回路6o がらのリート5SO−8S7上のデータを選択してバス321又はバス322に 出力することができる。前述のように、呼びプロセッサのグループ動作要求への 応答は応答回路60で形成され、リードS’5O−8S7のうちのボードアドレ スビット位置に対応するリードが論理0にセットされる。制御器50はタイムス ロット2においてリード5CANを論理1状態にセットし、これvc、l:つて 応答回路60で形成された応答がデータセレクタ711−718によって選択さ れてバス321又はバス322に出力される。
前述のよって、制御器50のリードENA及びENBは回路30の出力制御論理 に対してバス321又はバス322のいずれに出力を送るべきかを指示する。デ ータは、制御器50によってシフトリードENSが付勢されている間に各レジス タ700−707の3つのラッチからシフトして出力され、対応するバス321 又はハス322へ送られる。リードENSはタイムスロット1の中間からタイム スロット4の中間まで付勢されている(論理1)。このようにして、リードEN Sによってデータシフトウー′イントウが形成され、その間に各レジスタ700 −707からの3ビツトが、TDB入力20からのリードCKBを介して印加さ れる一連のシステムクロック信号の立下り時に直列にシフト出力される。
TDB出力20の出力制御論理回路724は、選択された制御データをバス32 1又は322のいずれかて出・力するために、バス駆動器719−0−719− 7又は720−0−720−7のいずれかを付勢する組合せ回路である。制御回 路724はどのタイムスロット(2−4)でデータをバス321又はハス322 へ送出するかも指令する。たとえば、レジスタ700−707への書込み中にリ ードOL3及びOL4のみが駆動されたものとすると、回路724は、選択リー ドSL3及びSL4のみに現れる論理1状態に応動し、制御器50からのシフト 付勢信号ENS及び回路20からのクロック信号CKBに対して、システムタイ ムスロット3及び4においてのみデータをハス321又はバス322へ出力する ことを可能とする。
制御器50から制御器50の制御バスを介して送られる入力ASCP、、BSC Pにより、出力制御回路724はタイムスロット2においてリードAOT又はB OTから3状態バス駆動器719−0乃至719−7又は720−0乃至720 −7のいずれかを、駆動し、応答回路60で作られた応答を送信する。
制御器50から制御バスを介して送られる入力ENA。
ENBにより、出力制御論理724は、リードENSの(前述の)ウィンドウが ある間で、かつリードCKHにタイムスロットパルスがある間てリートAOT又 はBOTを付勢する。これにより、レジスタ700−707の各々に蓄えられて いた3ビツトのデータは、セレクタ711−718に読出され、タイムスロット 2−4においてバス321.322へ出力される。
行表n護; 1−500043 (12)FIG、/ タ4ミレク゛各冬保 CTS3 − DTS3 − CTS6 − FIG、 5 応弯60(FIG、 )へ 口°°““、。
FF ″:J2斤ム づで−ト 504 FF T uS かう I 手続°補正書(方式) 昭和60年10月9日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 PCT/US 84100571、発明の名称 制御チャネル インターフェイス回路3補正をする者 事件との関係 特許出願人 (明細書及び請求の範囲の翻訳文 浄書内容に変更なし) +11別紙の如く、特許出願人名義変更届1通を提出致します。
(2)昭和60年1月18日付提出の書面第5欄の代表者基を正確に記載した特 許法第184条の5第1項の規定による書面1通を提出致します。
(3)願書翻訳文案■欄を正確に記載した訂正願書翻訳文1通を提出致します。
(4)委任状及び翻訳文各1通を提出致します。
(5)代表資格証明書及び翻訳文各1通を提出致します。
(6)タイプ印書により浄書した明細書及び請求の範囲の翻訳文1通を提出致し ます。
国際調査報告 PC’X’/USl141005711niatn°+1ona lAnlleallonNap、〒、、、qql、n、、、。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.各フレームごとにN個のタイムスロツトを持つ共通時分割多重化バス(A、 B)と、一群の制御タイムスロツト中に該バスを介して複数個のシステムポート (200)と通信を行なう中央呼びプロセツサとを持つ通信システムにおいて、 該システムポートの各々における分散プロセツサ(202)と該バスとの間に置 かれたインターフエイス回路(203)と、 1フレーム内のタイムスロツトの1グループを、少なくとも1つの該分散プロセ ツサと該中央プロセツサとの間での制御情報の伝送のために割当てる手段(10 )と、該分散プロセツサから送信される情報と該中央プロセツサから受信される 情報のために複数個のメモリ位置を持つ蓄積手段(30、20)と、 該バス上に存在する該中央プロセツサの要求に応動し、後続するタイムスロツト のグループにおいて該分散プロセツサに蓄えられた情報を該バスに送信する手段 (50)と、 フレームの第1のタイムスロツトにおいて該バスを監視して特定の該分散プロセ ツサをアドレスする信号を見出し、また該フレーム内の後続するタイムスロツト において該バスから該呼びプロセツサの情報を受信して該蓄積手段に蓄えるため の手段(55)とを備えたことを特徴とする通信システム。 2.請求の範囲第1項記載の通信システムにおいて、該共通バスに与えられる各 ビツト位置に対応して該分散プロセツサの制御情報を蓄えるために該蓄積手段内 に第1のグループのシフトレジスタ(700−707)を備えたことを特徴とす る通信システム。 3.請求の範囲第1項記載の通信システムにおいて、該共通バスに与えられる各 ビツト位置に対応して該中央プロセツサの情報を蓄えるために該蓄積手段内に第 2のグループのシフトレジスタ(635−638)を備えたことを特徴とする通 信システム。 4.請求の範囲第1項記載の通信システムにおいて、該中央プロセツサから無効 な情報が送られた時、あるいはフレームの最初のタイムスロツトにおいてポート アドレスが受信された時に該分散プロセツサに割込みをかけるための手段を備え たことを特徴とする通信システム。
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