JPS6150003U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１ａ図は本考案によるタイヤ滑り止め用タイ
ヤチエンの実施例を示す正面図、第１ｂ図はその
側面図、第１ｃ図はコネクタの別の実施形態を示
す正面図、第１ｄ図はその側面図、第１ｅ図はコ
ネクタの別の実施形態を示す正面図、第１ｆ図は
その側面図、第１ｇ図はフツク、エンドリンク、
ストツパの範囲のみの平面図、第１ｈ図はフツク
、ストツパの範囲の側面図、第１ｉ図はフツクの
みの正面図、第２ａ図は本考案によるタイヤ滑り
止め用タイヤチエンの別の実施例を示す正面図、
第２ｂ図はその側面図、第２ｃ図はコネクタの別
の実施形態を示す正面図、第２ｄ図はその側面図
、第２ｅ図はストツパの側面図、第３ａ図は本考
案の円形の二連結合のクロスリンクの平面図、第
３ｂ図はその側面図、第３ｃ図はその二連結合の
クロスリンクを連結した状態の平面図、第３ｄ図
はその側面図、第４ａ図〜第４ｅ図はタイヤ滑り
止め用の前記タイヤチエンとは別の形態の滑り止
めの実施例を示し、第４ａ図はシユー及びコネク
ターの正面図、第４ｂ図はその平面図、第４ｃ図
はその裏面図、第４ｄ図はその側面図、第４ｅ図
はタイヤに滑り止めを装着した状態の側面図、第
５図ａ図〜第５ｆ図は滑り止めの別の実施例を示
し、第５ａ図はシユー及びコネクタの正面図、第
５ｂ図はその平面図、第５ｃ図はその裏面図、第
５ｄ図はその側面図、第５ｅ図はシユー及びコネ
クタとシヤツクルとサイドチエンの一部の拡大側
面図、第５ｆはその滑り止めをタイヤに装着した
状態を示す側面図、第６ａ図〜第６ｄ図は別の滑
り止めの実施例を示し、第６ａ図はシユー及びコ
ネクタの正面図、第６ｂ図はその平面図、第６ｃ
図はその裏面図、第６ｄ図はその連結状態の一部
の側面図、第７ａ図〜第７ｃ図は別の滑り止め（
スノーボート形）の実施例を示し、第７ａ図はボ
ート形滑り止めの側面図、第７ｂ図はその平面図
、第７ｃ図はその後面図、そして、第８図は第６
図と第７図の滑り止めを車輌に装着した状態を示
した側面図を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) サイドチエン１ｂがリンク両端の間で９０
   °以下の角度にねじられているサイドリンク１′
   ｂから成り、クロスチエン２ｂ；２ｃ；２ｄがリ
   ンク両端の間で９０°又はそれ以下の角度にねじ
   られた長円形リンク２個を一体に固着した二連結
   合リンクとして形成されたクロスリンク２′ｂ；
   ２′ｃ；２′ｄから成り、コネクタは長円形のね
   じれリンク３ｂ，３ｃでその両端の間で９０°又
   はそれ以上の角度ねじられているか、或はリンク
   の一端が分離されており、そのリンクの二つの脚
   部がサイドリンク１′ｂ；１′ｃの開口に同方向
   が通され３′ｂ，３′ｃ又は相互に反対方向から
   通された３ｂ″後にコネクタ３ｂ′；３ｂ″，３
   ｃ′自体の開口に同方向又は相互に反対方向から
   通されて連結されているタイヤ滑り止め。 (2) クロスチエンの代りに一体のシユー２ｅが
   付設されており、 シユー２ｅは細長凸形鋼材でタイヤ面両端の範
   囲に山形突出部２′ｅを有し、踏面側には滑り止
   め用のジグザグ状凸状２″ｅを有し、コネクタ３
   ｅは平鋼材から成り、一端はシユー２ｅと、そし
   て他端はサイドチエン１ｅと連結されている、実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のタイヤ滑り止
   め。 (3) 上部サイドチエン１ｆと下部サイドチエン
   １ｆ′とによつて上下２段でコネクタ３ｆを相互
   に連結しており、 シユー２ｆはタイヤ側に複数の山形突出部２′
   ｆを有し、踏面側には滑り止め用のジグザグ状滑
   止歯２″ｆを交換可能に備え、サイドチエン１ｆ
   ；１ｆ′の両端はシヤツクル４ｆ；４ｆ′によつ
   て連結されている、実用新案登録請求の範囲第２
   項記載のタイヤ滑り止め。 (4) シユー２ｇのタイヤ側中央部にタイヤ円周
   方向に亘つてセンタチエン１ｇ″が付設されてい
   る、実用新案登録請求の範囲第３項記載のタイヤ
   滑り止め。 (5) フロントタイヤ専用のスノーボート形横滑
   り止め用ボデー１ｈが付設されている、実用新案
   登録請求の範囲第１項から第４項までのうちいず
   れか一つに記載のタイヤ滑り止め。