JPS6149790A - リング部材の製造方法及びその装置 - Google Patents

リング部材の製造方法及びその装置

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JPS6149790A
JPS6149790A JP60130648A JP13064885A JPS6149790A JP S6149790 A JPS6149790 A JP S6149790A JP 60130648 A JP60130648 A JP 60130648A JP 13064885 A JP13064885 A JP 13064885A JP S6149790 A JPS6149790 A JP S6149790A
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welding
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roller
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JP60130648A
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ルーギ カプリオグリオ
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Derutakusu SA L
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、*14のホイール用リムを形成するため、
一定の切断長の金属帯板を順次加工するリング部材の製
造方法及びその装置に関する。
一般に車輌の溶接板で造られたホイールは、各ホイール
に対して型打ち板で造られたカップ部材を、を曲した所
定切断長の金Is帯板の端末縁部分を互いに溶接して形
成したリング部材を加工して得られたリムに連結して製
造されている。これらのリング部材の製造に際しては、
一連の加工部門を含む装置が用いられ、それらの部門の
うちでは、材料を円筒形に彎曲するカレンダ装置、フラ
ッシュ溶接機及び溶接部分からはみ出した余剰材料を機
械的に除去する機械が含まれる。これらの樹々の機械は
、加工物を搬送するためのコンベヤを介在させて順次単
純に接続することによって、1つの加工ラインを形成す
るように取付けら−れ、これらの機械は同期作用を保ち
つつ、しかもほぼ個別に作用し、加工物は1つの機械の
加工サイクルを完了した機械から取シ出されて、次に後
続機械に搬送されて次の加工工程を行なう。このような
装置は可成ジの総寸法と、実質的な搬送のための不稼働
時間とをもち、同期作用が5 fjf、Gであシ、各加
工部門の異なる加工時間に関連して、ある部門の加工能
力を完全に活用することができず、従って生産性が抑制
されて、製造費をWJ騰式ぜることになる。特に溶接部
門は他の部門よシもはるかに長い加工時間を要するので
、作用の施れに重大な支障を与える。そのうえそのよう
な装置は、フラッシュ溶接方法以外の方法、によって溶
接を便宜に行なうには不適である。
この発明の目的は、上記の不都合を排し、互いに厳密に
調和のとれた一連の加工部門を有機的に組合わせること
によって形成された上述の目的を達成する装置を提供す
ることであって、その践誼において各加工物は各部門か
ら移送時間を要せずに直接に次の部門に送られ、この装
置の各機械の生産性は種々の機械の加工時間の相違にも
拘らず好適に活用され、さらにこの装置はフラッシュ溶
接方法よりも一居好適な方法によって溶接が実施される
ように構成されている。
この目的は、この発明により、車輌のホイール用のリム
を形成するため、所定の切断長の金属帯板を順次加工す
るリング部材の義造装置で、円筒形に尋曲する機械と、
フラッシングローラを用いる溶接機(いわゆる「圧潰」
溶接)と、急開圧延部門と溶接部分の始めと終りに生ず
る余剰のはみ出し材料を除去する除去部門を主要構成部
門とし、q曲部間はカレンダ装置によって構成され、溶
接部門はフラッシングローラな用いる少くとも1つの断
FA型溶接機と、引出し及び引込み位置間で可ルカな加
工物把持用の対応する把持装置と、第1、第2位置間で
移動可能な可動支持部材とによって構成され、圧延部門
は少くとも1対のローラと、このローラの少くとも1つ
を駆動する装置と、加工物の支持兼案内装置とによって
構成され、除去部門は加工物の末端部分においてのみ加
工するように配置された材料除去用の装置によって構成
され、前記路部門の相対配置は溶接部門の可動支持部材
が第1位置にあるときは、溶接機が彎曲部門に面すると
ともに、把持装置が引出し装置において彎曲部門内に位
置する加工物を把持できるような位置へ彎曲部門内に延
び、一方溶接部門の可動支持部材が第2位置にあるとき
は、溶接機が圧延部門に面するとともに、把持装置が引
出し位置において加工物が圧延部門の支持兼案内装置へ
移送可能であるような位置に配置され、溶接機は引込み
位置から引出し位置に向って把持装置が移動中に溶接作
用を実施するように配置され、溶接部門の可動部材が溶
接工程中に第1位置からN2位置に通過するように配置
される。
これらの態様のため、ダ4曲部門へ給送された所定切断
長の金属帯板は円筒形に彎曲され、次いでこのように彎
曲された状態で溶接部門の把持装置によって把持され、
次に溶接される末端部分の幾何学形状を変化させずに保
ちながら、フラッシングローラを具備する溶接機内に導
入され、それから溶接作用が行われている間及びそれま
で彎曲部門に面していた溶接機が圧延部門に面する状態
になるまで移動される間に再び外方へ押出され、次いで
溶接完了したばかりの加工物を圧延部門へ直ちに送出し
、加工物は次に溶接工程中に受けた熱を再利用して熱間
圧延される。最後にはみ出し材料の除去部門は、フラッ
シングローラによる溶接工程では、全溶接接合部に沿っ
てはみ出し材料は生じないが、後刻圧延部門で平坦化さ
れる1つの余シ顕著ではない段部のみが生じ、溶接され
た継目の両端においてのみ突出する材料の盛上りが生じ
るという事実によって、加工物の両端部分のみを加工し
、この部門で余剰材料が除去される。
この装置の既述の構成によって発明された作用方式は、
加工時間、特に溶接の遂行に際して多大な加工時間が節
約され、従ってこの装置の機械類の加工能力の満足と順
序立った利用と、溶接が−FJ!I優れた一金属組織構
造を確実に得る方法で実施されることによフ、製造され
た物品の特性のかなフの改碧、及び材料無駄の減少、一
層廉価な金属板の使用及びエネルギの節約によるかなり
の経済的節約な達成する。さらに装置全体の総寸法をか
なシ縮小する小型のまとまりのよい形態をとることがで
きる。
この発明の別の重要な特徴によれば、溶接部門はそれぞ
れの把持装置をも22つの溶接機からなシ、これらの溶
接機は、溶接部門の支持部材が第1位置にあるときは、
第1溶接機及び第1把持装置は皆曲部門に面するととも
に、第2溶接機及び第2把持装置は圧延部門、に面し、
一方溶接部門の支持部材が第2位置にあるときは、第1
溶接機及び第1把持装置は圧延部門に面するとともに、
第2溶接機及び第2把持装置は彎曲部門に面するように
配置される。この態様により各溶接機は、他方の溶接機
が圧延部門に面する位置から彎曲部門に面する位置へ戻
る時間中溶接作用を実施し、これにより溶接工程の総時
間をさらに減少し、また生産性を増大する。
同様な配置が圧延部門においても適用される。
この発明の他の目的は、迅速でかつ汚染を受けず、従っ
て特に他の加工工程に従って実施するのに好適で、材料
及びエネルギの最小消費で済み、製造されたリング部材
の溶接区域に、別の加工及び仕上シ製品の使用上に極め
て好適な性質を与える金属板から車li両ホイールの製
造用のリング部材の製造方法を提供するにある。
この発明により、上記目的は、所定切断長さの金、篤帯
材の彎曲され文末端縁部分を溶接するためフラッシング
ローラ溶接工程と、先行する溶接工程によって発生され
た熱の少くともかなりの部分を利用することによって、
溶接工程の直後に実施される得られた溶接区域を圧延す
る熱間圧延工程との組合せ工程を有することを特徴とす
る溶接された金属板から事情のホイール用リムを製造す
るため、彎曲及び溶接された金品板のリング部材の製造
方法によって達成される。
換言すれば、この発明の特徴は、リング部材を形成する
ための所定切断長の金属板の末端縁部分が圧潰、溶接と
称するフラッシングローラを用いる溶接方法によって互
いに溶接され、それによってリング部材が、消去しなけ
ればならないあまシ顕著でない突出部を溶接区域に示す
リング部材が製造されること、及びこの消失作用が溶接
工程の直後で、溶接による高温度に加熱された溶接区域
が熱間再圧化加工工程に有効な温度よシ低いレベルに冷
却される前に、実施される熱間圧延工程によって実施さ
れることを特徴とする。
フラッシングローラ溶接とこれに直ちに引続いて実施さ
れる熱間圧延工程の組合せによって得られる溶接区域は
、一方において溶接中に材料が受ける高い圧力と、他方
において金属粒子のかなフの脱炭作用を防止する加工工
程の短縮によって稠密な顕微鏡構造特性をもつ。既に好
適なこのような構造は、熱間加工及び材料の粒子を固め
、材料の加工硬化を生じない高圧の下で実施される圧延
加工の実施によってさらに改心される。ゆえに一方にお
いて、ガスの含有及びそれに続く溶接区域へのガスのB
透の可能性が抑止され、他方において、製品はリムヲ形
成するために受けなければならない別の加工工程に対し
て申し分のない状態に保たれる。ゆえにこの発明の方法
を用いて得られたリング部材で造られたホイールは著し
くすぐれ、進歩性のある特徴を有する。
図面に綜図的に示された、この発明を限定するものでは
ないこの発明の実施例について説明する。
第1図において、この発明による装置は、所定長の好適
な金属帯板が給送装’11 A (この装置自身は公知
であってこの発明の部分は構成しない)によって給送さ
れて円筒形に曲げる背曲部門Bと、可曲部門Bに面する
装入位置σと圧延部門りに面する送出位置○“間で全体
的に移動可能(この実施例では並進運動によシ)な溶接
部門Cと、圧延部門りに後続する余剰材料除去部門Eを
有する。適量の生産に適したこの実施例において、溶接
部門Cは1基の溶接機械を有し、この溶接機械は位置0
′から位置C“に移動中に溶接を実施し、位置C“から
位置C′に復動中は不作用状態を保つ。
これに反して、第2図による一層精密な実施例において
は、溶接部門は、ぢ曲部間Bに面する装入位置C′と、
圧延部門りに面する送出位置C〃との間で移動可能(こ
の実施例では半回転によシ)な1対の溶接機械を有する
。この機械において圧延部門は、溶接部門Cに面する装
入位置D′と材料除去部門Eへ続く送出位置D″との間
で移動可能(この実施例では半回転により)な1対の圧
延機械を有する。材料除去部門Eはま九溶接かつ圧延さ
れたリング部材の両Il+を同時に加工するための2つ
の除去装置E′、E“を有する。第2図は、第3図にお
いて拡大してさらに詳細に示され、これは好適な実施例
であるから、以下の説明はこの実施例について述べる。
第4図において、円筒形に曲げるも)曲部間は、駆動装
置(図示せず)によシ回転可能に維持された1連のロー
ラ1.2.3を有し、これらのローラ間に矢印下方向に
沿って導入された所定長に切断された金属帯板を彎曲し
、それによって該金属帯板が製造されるリング部材の形
状に相当する円筒形状Oとなるように、普通の方法で配
置される。この彎曲部門はさらに双頭矢印Gの方向に静
止案内部材7に沿って移動可能な2つのブロック5.6
によって形成された案内部材を有する。案内タブ4がブ
ロック5に揺動可能に取付けられ、タブ4は彎曲作用中
鎖線で示す位置に移動される。ローラ1の上方には、支
持段部をもつ板部材8が配設され、この板部材8の上方
には、これも支持段部を有する棒部材9が装着される。
板部材8及び棒部材9の支持段部は向き合って配置され
、使用される金属帯板の厚さに等しい距離をもって垂直
方向に一溶接を希望する重なシ幅に等しい距離をもって
水平方向に互いに隔たっている。これらの距離は最終的
に完全な溶接作条準備のために調節される。
ブロック5.6によって、彎曲された所定長の金属帯板
がローラ1.2を離れると、この帯板はその前縁部分を
板部材8の段部と当接し、後縁部分は、実線で示された
位置に移動されるタブ4の揺動によって、同様にローラ
1に設けられた引込み式ゆび具10の推力及び必要なら
ば板部材8に設けられたスクレーノ11の推力に助けら
れて、棒部材9の段部と当接する。この位置への正しい
位置づけ及び維持(21d造されるリング部材の正確な
形態に対応する位置)は、液圧シリンダ13ま九は他の
駆動装置によって押動される上方保持ブロック1.2に
よって、上記位置を円筒形に彎曲された板0が占めた後
に、作用された圧力によって保証される。この時点で、
リング部材は溶接段階へ前進されるのに適した状態とな
る。
第5図において、溶接部門は基台20を有し、その上に
この溶接部門を形成する路装誼を支持し、駆動モータ2
2によって回転される回転板21を取付けている。回転
板21の上には溶接用変圧器24を含む台座23が配置
され、変圧器24は、静止コンダクタ25から始マ月ロ
3コンダクタ26を介して電力を供給されるが、回転板
21は双頭矢印Hの曲線で示すように交互に半回転ずつ
回転するのみであるので、滑シ接点などを設ける必要は
ない。台座23上には対称的に向き合って2つの特定の
ローラはさみ溶接機が配設され、これらの溶接機の構成
要素にはダッシュ及び二重ダッシュを付して区別し、こ
の溶接機は、一方の溶接機のみについて、しかもダッシ
ュまたは二重ダッシュを付けない符号を用いて説明する
この溶接機は、1対の下方旋回アーム27及び1対の上
方旋回アーム28を有し、これらの旋回アーム27.2
8は台座23上に取付けられた支持部材上で回転し、そ
の外方端は内方端に連結された液圧シリンダ29に接続
される0各対の支持部材のアームの外方端には旋回式扇
形ローラ30.31が取付けられる。第7図に示すよう
に、各扇形ローラ31は枢軸36で軸支され、リテーナ
33によって固定された交換可能な作用扇形部材32を
支持し、可撓性;ンダクタ35によって固定コンダクタ
34に連結される。作用扇形部材32の周辺の長さは、
少くともリング部材に実施される溶接部の長さに等しい
。溶接作用は、液圧シリンダ29によって加えられる強
い圧力の下で、かつ変圧器24により溶接を実施できる
高い電流に相当する適正な低電圧を加えてローラ30.
31の作用扇形部材32によって実施される。ローラ3
0.31の圧延運動は、リング部材を形成する目的で扇
形ローラ30.31間に好適に導入される所定長の金属
帯板の重ね合わされた端縁部の両側面上に実施される。
この作用は、いわゆる圧潰型の圧延抵抗である。
溶接部門における各溶接、1真には、第5図には示され
ないが、第6図には別個に示された把持装置が配設され
る。把持装置は僑架部材42によって連結され、台座2
3に固定された支持部材40内において、液圧シリンダ
43のような駆動装置の作用を受けて移動可能な2つの
可動要素41を有する。可動要素41は溶接機の上方ア
ーム28と平行でその外方に延び、それらの要素は、万
力44内に配置された駆動装置(図示せず)を具備する
、固定肩部45と可動あご46とをもつ万力を末端に有
する。万力44は円筒形に彎曲された所定長さの金属帯
板OK相当するような彎曲形状(第4回)、従って製造
されるリング部材の形状に9曲され1それらの寸法はあ
ごを作用させたときに、この対面金属帯板をその軸方向
に緊締して強固に把持させるように定める。
これらの把持載置はこの金属帯板Oを姑曲部門から取シ
出し、これを溶接部門に導入し、次いで溶接作用を遂行
している間外側に向けて戻し、最後に溶接し終った金属
帯板を圧延部門に移送する機能をもっている。上記の作
用は幾つかの作用段階をあられす第8図から第15図ま
での一連の図面に示すように行われる。
第8図は、把持作用に先だって、彎曲部門に面する溶接
機を示す。可動要素41は溶接部門の内側に向けて完全
に引込まれ、切断された金属帯板Oは丁度完全に彎曲し
終フ上方ブロックによって緊締されている。把持作用の
始めに可動要素41は、それらがQ曲部間のブロック5
と接触するまで外側へ向けて移動される(第9図)。さ
らに外側へ押し続けると、可動要素41は案内部材7上
を滑動可能なブロック5を切断された金属帯板Oを越え
て押し戻しく第10図)、切断、彎曲された金属帯板0
は、図示しないゆび形後方止め具によってそれ以上の後
進を止められる。この段階中に可動要素41は、万力4
4を彎曲された切断金属帯板Oの下面を滑りながら板部
材8と棒部材9の直方の側面を通過する。この移動の終
シに、肩部45は切断、9曲された金属帯板0の側部と
当接する。
この点において、あと46が作動され肩部45に向けて
切断、9曲された金属帯板Oを万力44内で強力に把持
する。この時点から、把持装置は、板部材8及び棒部材
9の当接段階の作用及び上方ブロック12の推力の作用
のいかんにかかわらず、彎曲された切断金属帯板をその
形態を正しりfI[I実に維持することができる。上方
ブロック12は、次に液圧シリンダ13によって揚扛さ
れ、それによ4)1曲された切1fft金屈帯板OをG
曲部間から外す。可動要素41は次に彎曲された切断金
属帯板Oをσ1きずシながら溶接部門内に引き込まれ、
その末端縁部分の幾何学形状を変形せずに維持しつつ、
板部材8及び棒部材9から引き出され、一方ブロック5
は新規の切断された金属帯板Oを何・曲できるように正
常位置に復帰する(第11図)。可動要=1す41は溶
接部門内に完全に引き込められ(第12図)、これと同
時に溶接部門は駆動装置22によってその軸線のまわシ
に回転ビ始める。
次に可動要素41は外方へ再び押動建れ、シリンダ29
は強い圧力で扇形ローラ30,31を彎曲された切断金
属帯板0の重ね合わされた末端底部分に押し邑て、変圧
器24が扇形ローラに溶接電流を印加する。扇形ローラ
は、このように金属帯板Oを転圧することによシ、該金
属帯板に圧潰溶接を行う。この作用段階の状態は第13
図に示され、溶接部門は第12図に示す位置に対してそ
れ自身の180°回転を完了し、従ってその作用が観察
される溶接機はこの時点で彎曲部門に向き合う側へ旋回
される。第14図には、溶接完了状態における溶接段階
が示され、可動要素41は圧延部門に向けて溶接済みリ
ング部材0′を移動し、彎曲部門に面している他の溶接
機はその把持装置が新規の切断、彎曲された金属帯板O
を把持する段階にある。最後に第15図において、2つ
の溶接機の可動要素41は既に引き込まれており、溶接
されたばかりのリング部材σは圧延部門のローラ56.
57によって既に把持され、溶接式れる新規の帖・曲さ
れた切断金属帯板0が溶接部門の第2溶接機に心太きれ
、これは次の溶接段階の囲始点でおる。
溶接段階は、溶接部門の半回転運動(前回の溶接運動と
は反対方向へ)のゆえに、第1溶接機が再び溶接部門に
向って回転する間に行われ、これによって上述の作用サ
イクルが完了する。
溶v2機にそれぞれが扇形に縮小されて連続的に回転せ
ずに限定された角度の揺動を行う溶接ローラ30.31
を使用することは、種々の利点を提供する。その第1は
、扇形ローラの作用半径が、溶接される彎曲された切断
金属帯板内に進入しなければならないために受ける寸法
上の制限に関して、完全なローラの半径の場合よシも大
きく選択でき、その結果一層規則正しい溶接の実施と同
時に、ローラの作用表面の寿命を大いに延長させる。第
2の利点は、扇形ローラの電気接続は可撓コネクタ35
によって実施されるので、高価でかつ暑しい保守義務を
要するすべり接点や水銀接点の使用を僻けることができ
る。最後に厚耗を受ける作用ローラ部品は扇形ローラの
みであるから、必要な場合には交換され、全ローラを交
換する場合よフも著しく簡単で、連やかな作業で済み、
従って機械の遊休時間を減少する利点がある。
第16図において、圧延部門は溶接部門と類似して複式
配置となっておシ、第5図に示す溶接部門と同様に基台
を有し、その上に圧延部門を構成する諸装置を担持し、
駆動モータによって駆動される回転式支持板が取付けら
れている。
支持板上には2つの対称的に向き合った圧延機を担持す
る支持部材53が配設されている。各圧延機は1つのコ
ンパスシステムを形成fる下方アーム54及び上方アー
ム55を有し、アーム54.55の外側端には圧延ロー
ラ56.57がそれぞれ取付けられ、その1つはモータ
径違い継手52に連結される。ローラ56.57は、ア
ーム54.55の対向端に作用する液圧シリンダ51に
よって互いに向けて押動される。支持装置53もその上
端において、双頭矢印Jの方向に滑動可能な例えば電磁
式保持装置をもつ形式の2つの支持兼案内装置50を取
付けている。
モータ径違い継手の作用を受け、かつシリンダ51の推
力によシ負荷を受けて、ローラ56157は、第15図
に示すように溶接部門から受入れる溶接されたばかりの
切断された金属帯板O′の圧延を実施する。この圧延作
用は溶接工程に直ちに圧延工程が後続するため、また先
行する溶接工程中に関連溶接区域に加えられる熱のため
に加熱状態で実施され、このことは圧潰溶接によって形
成されたある程度の凹凸を平らにするため圧延作用後に
溶接区域の好滴な金相学的特徴を得ることを保証する。
これと同時にリング部材の熱間圧延の見地からリング部
材の加熱に関連するエネルギ消費を避けることができる
。もし有用と考えられれば、中府出力の加熱要素49が
、溶接部門から圧延部門への溶接されたリング部材0′
の通過中に放射による熱の過度の放散を避けるために、
溶接されたリング部材0′の通過によって占められる短
い経路に沿って装置される(第15図)。
曲線双頭矢印にで示す反対方向に交互に半回転する圧延
部門の回転は、溶接済みリング部材O′の圧延中に行わ
れてこの部材な後続の除去部門へ進行させ、同時に圧延
部門の第2圧延機は、圧延される別の溶接済みリング部
材を受入れるために溶接部門の前方に位置する。
溶接部門からはみ出した余剰材料を除去する除去部門の
作用は、フラッシュ溶接を実施する場合の既知の諸機器
に比べて、この発明による様器は極めて簡単となシ、そ
の塩出はフラッシュ圧延溶接方法は全溶接ラインに沿っ
て押し出される材料の出つ張りを生ぜず、また溶接され
たリング部材の両側において溶接ラインの両端に突出す
る顕著でない山部分を形成するのみであることによる。
除去部門は最少量の材料を除去するためにはリング部材
の画側のみを加工すれは足シる。これはこの作用段階に
、おいて形削具として作用する工具によって合理的に実
施させることかできる。
第3図に示すように、除去部門は圧厄済みリング部材の
両側を同時に加工するための2つの向き合った除去装置
を有し、第17図にはその1つだけが示され、以下これ
について述べる。
各除去装置は案内部材58上で液圧シリンダの作用を受
けて滑動可能なフレーム6oを有する。
フレーム6oに取付けられたモータ61は、互いに90
°をなして配置された偏心軸心64.65を有する2つ
の輪体62.63を同期的に回転させる。偏心軸心64
にはアーム66が連結され、このアームはその末端に形
削工具68を支持し、アーム66はさらに偏心軸心65
にリング結合された連結ロッド67に接合される。
軸心65が偏心して配置されているので、工具68は第
17図において図形りで示されft案内部材58と垂直
方向の往復運動を受ける。他方軸心64が偏心して配置
されているので、工具68はまた第17図において図形
Mで示された案内部材5Bと平行方向の往復運動を受け
る。
これら2つの運動が組合わされて、細長いは1・了サイ
クロイド形状の図形Nで示された工具の周期的な複合運
動を生ずる。この運動の復帰周期のためにシリンダ59
の作用によpl例えば図形Pのように、工具の後方から
の出し入れをせすに加工されるリング部材に工具を接近
させることができる。よって周囲を汚さずに迅連にかつ
自動的に工具設定が実施でき、溶接の開始及び終了点に
おいて圧延されたリング部材の有する材料の突出部の除
去を可能にする。
この発明による装置について述べたすべての特徴は、最
適と考えられた作用状態をもとにしているが、ある場合
には、これらの特徴のちるものは省略されまたは他のも
のと置換することができ、一方この発明によって提供さ
れた可能性のうちの一部分のみを用いることもできる。
さらに種々の変更態様がこの装置の種々の部分に実施す
ることができ、またはそれらの変更がそれと匹敵し相当
する装置によって代替されることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は・この発明の一実施例の概略行・f成因、第2
図は、この発明の他の実施例の概略構成図、第3図は、
第2図の実施例の拡大詳細図、第4図は、第3図の実施
例の彎曲部門の主要部の斜視図、第5図は、第3図の実
施例の溶接機及び溶接部門の主要部分の斜視図、第6図
は、第5図による溶接機と組合わされた把持装置の主要
部の斜視図、第7図は、第5図による溶接機の電極の1
つを示す斜視図、第8図から第15図までは、78倭部
門の溶接機及び把持装置の協化U作用を順次示す線図、
第16図は、第3図の実施例の圧延部門の主要部の斜視
図、第17図は、第3図の実施例の余剰材料除去部門の
主要部の正面図である。 B・・・徒曲部門    C・・・溶接部門り00.圧
延部門    E・・・余剰材料除去部門1.2.3・
・・彎げローラ 4・・・案内タブ5.6・・・案内ブ
ロック 7・・・静止案内部材8・・・支持段部付き板
部材 9・・・支持段部付き棒部材12・・・保持ブロ
ック 2o・・・溶接部門基台23・・・回転式台座 
 24・・・給電変圧器27.28・・・溶接アーム 
30.31・・・溶接ローラ41・・・可動要素   
44・・・万力50・・・支持兼案内装置 54.55
・・・圧延アーム56.57・・・圧延ローラ61・・
・駆動モータ62.63・・・従動輪   64.65
・・・偏心軸心66・・・支持アーム   67・・・
連結ロッド特許出願人  デルタクス ニス、アール、
エル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車輌の溶接された金属板ホィール用リムを製造する
    ために彎曲及び溶接された金属板からのリング部材を製
    造する方法であつて、一定長さに切断、彎曲された金属
    帯材の両端縁部分を溶接するフラッシングローラ溶接工
    程と、先行する溶接工程によつて発生した熱の少くとも
    可成りの部分を利用することによつて、溶接工程後直ち
    に実施される溶接された区域を圧延する熱間圧延工程と
    を有することを特徴とするリング部材の製造方法。 2、車輌のホィール用リムを形成するため順次に加工さ
    れる所定長さに切断された金属帯板から加工を開始する
    リング部材の製造装置であつて、円筒形の彎曲機と、フ
    ラッシュ圧延ローラ付き溶接機と、熱間圧延部門と、彎
    曲及び溶接区域の終端においてはみ出した余剰材料の除
    去部門とを有し、彎曲部門が実質的にカレンダ装置によ
    つて構成され、溶接部門が引出し位置と引込み位置間で
    可動な加工物を把持するための対応する把持装置及び第
    1、第2位置間で移動可能な可動支持部材を具備するフ
    ラッシングローラを具備する少くとも1つの断続型溶接
    機で構成され、圧延部門が少くとも1つの前記ローラを
    駆動する装置及び加工物を支持しかつ案内する装置を有
    する少くとも1対のローラによつて構成され、除去部門
    が加工物の末端部分をのみ加工するように配置された材
    料除去用の装置によつて構成され、前記部門の相互配列
    が、溶接部門の可動支持装置が第1位置にあるとき、溶
    接機が彎曲部門と向き合うとともに、把持装置が引出し
    位置において、彎曲部門内に位置する加工物を把持する
    ことができるような位置に彎曲部門内に延び、一方溶接
    部門の可動支持部材が第2位置にあるとき、溶接機が圧
    延部門と向き合うとともに、把持装置が引出し位置にお
    いて、加工物を圧延部門の支持兼案内装置に移送させる
    ような位置に配置され、溶接機が引込み位置から引出し
    位置に向けて把持装置の移動中に溶接作用を実施するよ
    うに配置され、溶接部門の可動支持部材が溶接工程中に
    第1位置から第2位置に通過するように配置されている
    ことを特徴とするリング部材の製造装置。 3、溶接部門がそれぞれの把持装置をもつ2つの溶接機
    を有し、溶接機が溶接部門の支持部材が第1位置にある
    とき、第1溶接機及び第1把持装置が彎曲部門に向き合
    うとともに、第2溶接機及び第2把持装置が圧延部門と
    向き合い、一方溶接部門の支持部材が第2位置にあると
    き、第1溶接機及び第1把持装置が圧延部門と向き合う
    とともに、第2溶接機及び第2把持装置が彎曲部門と向
    き合うように配置されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載のリング部材の製造装置。 4、圧延部門が第1、第2位置間で移動可能な可動支持
    部材と、可動支持部材によつて担持され、圧延部門の支
    持部材の第1位置において第1圧延機が溶接部門と向き
    合うとともに、第2圧延機が除去部門に向いて回転され
    、一方圧延部門の支持部材の第2位置において第1圧延
    機が除去部門と向き合うとともに、第2圧延機が溶接部
    門に向いて回転するように配置された1対の圧延機を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のリン
    グ部材の製造装置。 5、彎曲部門が、上方に支持段部をもつ板部材と板部材
    の支持段部と予め定めた距離を保つて向き合う支持段部
    をもつ棒部材を配置した曲げローラと、彎曲作用工程に
    おいて切断された金属帯板を案内するため、金属帯板か
    ら外されるまで案内部材上で可動な2つの案内ブロック
    と、正確でかつ反覆方式で、両端を支持段部と当接する
    金属帯板を固定する駆動装置によつて作動される上方保
    持ブロックを有することを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載のリング部材の製造装置。 6、溶接機が溶接ローラを外側端で支持し、内側端を推
    進用液圧シリンダに連結した下方及び上方回転アームを
    含み、溶接機と組合わされた把持装置が溶接機の前記ア
    ームと平行に移動可能で、溶接機の上方アームの外側に
    配設される可動把持要素を具備していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載のリング部材の製造装置。 7、把持要素がその末端に万力を有し、これらの万力が
    彎曲済み切断金属帯板の外側面の扇形に合致するような
    形状となつており、固定内側肩部及びその向き合う縁部
    上に彎曲済み切断金属帯板を把持するように作用する外
    側あごをもち、同時に先行する加工工程で形成された溶
    接される末端縁部分の幾何学形状を変形せずに維持し、
    可動要素が彎曲済み切断金属帯板を把持中にこの彎曲済
    み切断金属帯板との係合が外れるまで、彎曲部門の案内
    ブロックを戻すように配置されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第4項記載のリング部材の製造装置。 8、溶接ローラが扇形で、制限角度だけ溶接作用中に回
    転するように配置され、始動位置に戻すための弾性引込
    み部材を具備し、可撓コンダクタを介して給電回路に接
    続されていることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載のリング部材の製造装置。 9、扇形の溶接ローラが緊締装置によつて交換可能に保
    持された作用扇形部材を担持していることを特徴とする
    特許請求の範囲第8項記載のリング部材の製造装置。 10、2つの溶接機とそれらと組合わされた2つの把持
    装置が給電変圧器を含む支持台座上に取付けられ、支持
    台座がそれ自身が基台上に取付けられた支持板によつて
    予め設定された角度範囲内において回転可能に担持され
    、モータの作用によつて予め定めた角度だけ交互に相反
    する方向に回転可能であり、給電システムへの変圧器の
    電気接続が可撓コンダクタを介して行われることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載のリング部材の製造装
    置。 11、圧延部門が下方アームによつて支持されたモータ
    によつて駆動されるローラと、上方アームによつて支持
    された遊びローラとによつて支持された遊びローラを有
    し、下方及び上方アームがコンパスシステムを形成し、
    2つのアーム間に取付けられてローラ上に圧延圧力を作
    用する液圧シリンダを有する少くとも1つの圧延機を具
    えていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    リング部材の製造装置。 12、加工物の支持兼案内装置が、アームと平行な案内
    部材、及び案内部材によつて支持された少くとも1つの
    電磁式把持装置を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第11項記載のリング部材の製造装置。 13、2つの圧延機と、これと組合わされた2つの支持
    兼案内部材が基台上に取付けられてモータの作用を受け
    、子め定めた角度だけ交互に反対方向へ回転可能な支持
    板によつて担持された支持台座上に取付けられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のリング部材
    の製造装置。 14、余剰の材料を除去する除去部門が、溶接、圧延済
    みリング部材の両側縁に形削具として作用する少くとも
    1つの交互に作用する機械工具を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載のリング部材の製造装置。 15、余剰材料を除去する除去部門が溶接・圧延済みリ
    ング部材の両側部を同時に加工するように対称的に配置
    された1対の機械工具装置を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第14項記載のリング部材の製造装置。 16、各機械工具装置が、加工されるリング部材に接近
    するため案内部材上を可動なフレームと、これを作動す
    る装置と、機械工具と、機械工具を後方から出入するの
    を防ぐため、復帰時間をもつて往復動加工運動を与える
    部材を有することを特徴とする特許請求の範囲第14項
    記載のリング部材の製造装置。 17、機械工具に往復運動を与える装置が、互いに直角
    に配置された偏心軸心をもつ2つの輪体を駆動するモー
    タと、工具を支持して偏心軸心の1つに連結されたアー
    ムと、このアームを他方の偏心軸心にリング結合する連
    結ロッドを有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    6項記載のリング部材の製造装置。
JP60130648A 1984-06-15 1985-06-15 リング部材の製造方法及びその装置 Pending JPS6149790A (ja)

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IT67612/84A IT1178962B (it) 1984-06-15 1984-06-15 Procedimento per la fabbricazione di ruote in lamiera sadata per veicoli e prodotti che ne risultano
IT67613A/84 1984-06-15
IT67612A/84 1984-06-15

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JPS6149790A true JPS6149790A (ja) 1986-03-11

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IT8467612A1 (it) 1985-12-15
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