JPS6149616A - 温度保護用回路装置 - Google Patents

温度保護用回路装置

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JPS6149616A
JPS6149616A JP60173954A JP17395485A JPS6149616A JP S6149616 A JPS6149616 A JP S6149616A JP 60173954 A JP60173954 A JP 60173954A JP 17395485 A JP17395485 A JP 17395485A JP S6149616 A JPS6149616 A JP S6149616A
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voltage
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    • H03F1/52Circuit arrangements for protecting such amplifiers
    • HELECTRICITY
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    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H5/00Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal non-electric working conditions with or without subsequent reconnection
    • H02H5/04Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal non-electric working conditions with or without subsequent reconnection responsive to abnormal temperature
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
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    • H03K17/082Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S323/907Temperature compensation of semiconductor

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  • Power Engineering (AREA)
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  • Protection Of Static Devices (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、温度に無関係な参照電圧を供給するバンドギ
ャップ回路と、参照電圧を増幅し且つ負帰還量1+!&
 1口を介して負帰還されている増幅器回路と、温度決
定回路部分と熱的に結合されており、負部iコされてい
る増幅器回路により増幅された参照電圧を温度に関係す
る電圧と比較し、また比較規範が満足される際には温度
決定回路部分を制御するための手段を能動化するセンサ
回路とを含んでいる温度保護用回路装置に関する。
〔従来の技術〕
電力用エレクトロニクス構成要素、特に電力用集積回路
は、その損傷を惹起し得る不十分な冷却状態での許容し
得ない高い温度に対する保護として温度保護を必要とす
る。温度センサとしては一般に、温度に無関係な電圧を
順方向にバイアス電圧として与えられたトランジスタの
ベース・エミッタ接合が用いられる。このトランジスタ
はそのしきい電圧の負の温度係数またはベース電流の正
の温度係数に基づいて1つの特定の温度から能動化され
、また保護すべき構成要素内の損失電力を減少する。温
度センサおよび電力用構成要素の熱的結合により制御ル
ープが形成されており、その際に打1失電力の調節は一
般に電力用構成要素に対する供給電圧のスイッチオフま
たはスイッチオンにより行われる。
このアナログ調節、いわゆるパルス幅調節では、高い周
波数の振動が重畳している低い周波数の弛張振動を生ず
ることが多い。低い周波数の振動は、温度センサへの熱
的帰還に基づいて制御ループが非常にゆっくりと動作す
ることにより生じ、また高い周波数の振動は調節器、す
なわち温度センサとして使用されているトランジスタの
スイッチング過程の際に生ずる。
特にオーディオ増幅器用の集積回路では、低い周波数の
弛張振動は可聴範囲内にあるので有害である。集積電力
増幅器において好んで利用されるB繰出力段の(供給電
位の半分の電位にある)出力、I+::lは大きなキャ
パシタンスを有する1つの電解コンデンサを介してスピ
ーカーと接続されており、このスピーカーに調節器のス
イッチング過程で高い電流パルスが生じ、スピーカーを
損傷するおそれがある。高い周波数の振動は−fl&に
B繰出力段内の分路電流に通じ、その際にその出力トラ
ンジスタが、いわゆる“ポット・スポット”を生ずるほ
ど大きな電力を受け、第2種の局部的ブレークダウンに
通じ、またはトランジスタをtn傷するおそれがある。
〔発明方寸う:決しようとする曲頭点〕本発明の目的は
、一層高い信頼性を有する温度保護のための回路装置を
提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的は、本発明によれば、特許請求の範囲第1項に
記載の回路装置により達成される。
本発明の好ましい実施態様は特許請求の範囲第2項ない
し第17項に示されている。
本発明によ葛回路装置は正帰還により寄生的な〔発明の
効果〕 振動の生起を回避し、また電力用構成要素、特に電力用
県債回路のスイッチオンおよびスイッチオフをヒステリ
シス特性曲線に従って行う。電力用構成要素は最高許容
温度においてスイッチオフされ、また所与の温度だけ冷
却後に再びスイッチオンされる。温度ヒステリシスによ
り損失電力のアプレーゲルン(Abregeln)は行
われず、その際にスイッチオフ過程とスイッチオン過程
との間の時間は電力用構成要素の全熱容量と設定された
ヒステリシスとに応じて数秒ないし数分間継続する。
以下、図面に示されている実施例により本発明    
  −〔実施例〕 を−屓詳絆1に説明する。
ツブ回路BGが第1近似で温度に無関係な参照重箱1図
によれば、それ自体は公知のバンドギヤ圧Ullを供給
する。出力端から入力端へ負帰還量  □路網G Kに
より負帰還されている増幅器回路■は参照電圧U[lG
を電圧URに増幅する。保護すべき電力用(j・!成要
索、特に電力増幅器LVと熱的に結合されたセンサ回路
TSは、増幅された参照電圧U、を温度に関係する電圧
0丁と比較する。比較規範がi’l”i足されれば、セ
ンサ回路TSは、増幅された参照電圧URに対する正帰
還の意味で増幅器回路■の増1晶イ4を変化させるよう
に負帰還回路網G Kに作用する。同時に、センサ回路
TSは電力増幅器LVをたとえばそのスイッチオフ(禁
止)入力端を介してスイッチオフまたはスイッチオンす
る。
増幅された参照電圧URに対する正帰還および変更され
た増幅率により比較規範は確実に満足されており、また
電力増幅器LVに対するセンサ回ll’& T Sのス
イッチング状態は、電力増幅器LVからセンサ回路TS
に帰還される温度に関係する電圧UTが負帰還の意味で
再び比較規範が満足されるように変化し終わるまで、確
実に保たれている、しかしながら、温度に関係する電圧
0丁の温度係数の符号と、この電圧0丁と増幅された参
照電圧URとの間の差が最初の状態にくらべて反転して
いるので、この場合、比較規範への接近は同じく反転し
た符号で行われる。センサ回路TSはいま再び、増幅さ
れた参照電圧U、に対する正帰還の意味で、負帰還され
ている増幅器回路■に対する最初の増幅率が再び生ずる
ように、負帰還回路$1?lGKにスイッチオンされる
。それによって比較規範が同じく確実に満足されており
、また同時にセンサ回路TSが電力増幅器LVを最初の
作動状態にスイッチバックする。
センサ回路TSの作動状態に応じて、負帰還されている
増幅器回路Vは参照電圧UIIGに対する2つの増幅率
を有し、従ってまた増幅された参照電圧URは2つの異
なる値を有する。従って、比較規範が同一に保たれてい
れば、温度に関係する電圧UTの温度係数の符号または
比較規範へのこの電圧U、の接近の方向はセンサ回路T
Sの出力量の変化を決定する。こうして、温度に関係す
るヒステリシス特性が生じ、その切換点は増幅された参
照電圧URの値により設定される。センサ回路TSから
負帰還回路11iGKおよび増幅器回路■を介して閉じ
られている正帰還ループに基づいて、特に電力増幅器L
Vに作用するセンサ回路TSの出力量は、寄生的振動が
生じないように迅速に変化する。
第2図には、第1図に概要を示した回路の詳細な実施例
が示されている。第1図中の要素と同一の要素には同一
の参照符号が付されている。
バンドギャップ回路は公知であり、たとえば図書[半導
体回路技術(Ilalbleiter −Schalt
ungstechnik)J 、ウー、ティーツz (
U、Tietze)およびツエ−バー 、  シェンク
(Ch、5chenk)著、第5改訂版、スジリンガ−
出版(Sprin8er −Verlag) 、ベルリ
ン、ハイデルベルグ、ニューヨーク、1980年、第3
87頁以降に記載されている。このよう4「ハンドギャ
ップ回路BGは第1近似で温度に無関係な電圧UR(i
を供給し、この電圧は増幅器回路内に含まれている演算
増幅器opの非反転入力端に与えられている。
演算増幅器OPの出力端における増幅された参照電圧U
Rは抵抗R1を介して演算増幅器opの反転入力J、l
に帰還される。抵抗R1は負帰還回路網に屈する。この
負帰還回路網はさらに、R1に対して直列に接続されて
いる抵抗R2およびR3を含んでおり、基準電位を基準
として増幅された参照電圧URに対する分圧器としての
役割をする。その際、バンドギャップ回路の参照電圧U
IIGも同じく基準電位を基準としている。
負帰還回路網R1ないしR3に対して並列に、抵抗R4
およびR5、から成るもう1つの抵抗分圧器が演算増幅
器OPの出力電圧URと基準電位との間に接続されてい
る。一方の端子で基準電位に接続されている抵抗R5の
他方の端子と基準電位との間にそれぞれ1つの抵抗R6
またはR7と1つのnpn )ランジスタT1またはT
2のベース・エミッタ間パスとが直列に接続されている
。トランジスタTlのコレクタは負帰還回路1qGKの
抵抗R2およびR3の接続点と接続されており、[氏抗
R4ないしR7ならびにトランジスタTIおよびT2か
ら成るセンサ回路から負部i]回路11mへのJim 
1m路を成している。トランジスタT2のコレクタは開
いた夫!Sに留まり、またその端子Iで、第2121中
に破線で示されているように、たとえば1つの電力増’
t!ii器LVの禁止入力端に接続されていてよい。
保護ずべき電力用構成要素、たとえば電力増幅?ny 
L VはトランジスタT1と熱的に結合されており、そ
の温度変化により、トランジスタT1のベース・エミソ
ク接合の第1図でUTで示されている温度に関係するし
きい電圧を決定する。
I−ランジスタT1の出力回路は抵抗R3に並列に接続
され、また負帰還回路網の抵抗R1およびR2により、
増幅された参照電圧URに対する演算増幅器opの増幅
率を決定する。分圧器R4およびR5によりトランジス
タT1およびT2のベースはバイアス電圧を与えられて
おり、その際□に)氏抗R6およびR7は対称化の役割
をする。
温度保護が応動しない場合には電力増幅器り、Vはスイ
ッチオンされており、またトランジスタTIおよびT 
2は遮断状態にある。電力増幅器LVのtFt失電力の
増大に伴い、電力増幅″5LVと熱的に結合されている
トランジスタT1のpn接合の温度が上昇する。トラン
ジスタT1のpn接合のしきい電圧の負の温度係数に基
づいてしきい電圧U〒は温度Tの上昇に伴い低下する。
抵抗R4な&’LR6により設定されるトランジスタT
1のベースバイアス電圧を、保護すべき電力用構成要素
の最高許容温度においてしきい電圧UTがこのベースバ
イアス電圧にまさに到達するような大きさに選定すれば
、トランジスタT1は導通する。負帰還回路網の抵抗R
3における電圧降下は、トランジスタTIの出力回路が
次いで並列に接続されることにより減少する。
同時に、両抵抗R1およびR2の接続点がら取り出され
演算増幅器OPの反転入力端に帰還される電圧および演
算増幅5opの増幅率が増大する。それによって、出力
電圧URが上昇し、また分圧器R4ないしR6を介して
トランジスタT1のベース・エミッタ間電圧が上昇する
。この正帰還は、トランジスタT1が飽和状態に達する
まで、増幅された参照電圧URを高める。
増幅された参照電圧URの増大に伴い同じくトランジス
タT2のベース電圧が上昇し、従ってトランジスタT2
は導通し、その出力端Iを介して電力増1119器LV
を、たとえばその禁止入力、>::lを介してスイッチ
オフする。ベースバイアス抵抗R6またはR7のディメ
ンジョニングにより、電力増幅器LVと熱的に結合され
ていないトランジスタT2がトランジスタTlの前にス
イッチされることがないように取り計られれている。1
19幅された参照電圧URの上昇は正帰還により、電力
増幅器LVのスイッチオフの際に寄生的振動が生ずるこ
となく両トランジスタT1およびT2が対称に駆動され
1qるように迅速に行われる。特に、しかし、温度保護
が応動しない場合、トランジスタT2がトランジスタT
lよりも低いベースバイアス電圧を有し、トランジスタ
TIよりもわずかに遅く時に温度が低下すると、それに
よって結合された導通することは有利である。
いま電力増幅CI L Vがスイッチオフされているト
ランジスタT1のしきい電圧UTが上昇する。
増大するしきい電圧UTが増幅された参照電圧U2に到
達すると直ちに、トランジスタT1が阻止し初め、また
負帰還回路網R1ないしR3およびその後は一層強く負
帰還される演算増幅器OPを介して、増幅された参照電
圧U、が減少する。新たな正帰還により、増幅された参
照電圧URは非常に迅速に、温度保護が応動しない場合
に存在する一層低い電圧値に到達し、またトランジスタ
T1およびT2は確実に遮断する。正帰還により達成さ
れるトランジスタT1またはT2の迅速なスイッチオフ
に基づいて電力増幅器LVの再スイッチオンの際にも寄
生的振動は生じない。
増幅された参照電圧UR自体は演算増幅器opの寄生的
性質に基づいて温度に関係している。オフセラ)lは確
かに1つの作動点に対して補償され(!Iるが、その温
度ドリフトば補rJ’fされ得ない。
しかしながら、この量は実際上役割を演じない。
なぜならば、この量はセンサトランジスタTIの温度係
数よりも少なくとも1桁低く、また演算増幅器OPの増
幅率が低く保たれているからである。増幅された参照電
圧URのヒステリシス特性値は負帰還回路1門RIない
しR3と、トランジスタT1の導通または遮断状態にお
ける抵抗R3の電圧降下とを介して設定し得る。回路の
ディメンジョニングの際、導通状態に切換えられたトラ
ンジスタTIが飽和に達しなければならないことは無条
件に必要ではない。
特別な場合には、温度センサとしての役割をするpn接
合と負帰還回路網R1ないしR3に対するトランジスタ
T lとの組み合わせは必要でない追加して、たとえば
抵抗R4に直列に接続されており且つ負極で抵抗R5な
いしR7の接続点と接続されている1つのダイオードを
設けることができる。これは特にトランジスタT1およ
びT2の対称駆動の際に有意養である。しかし、温度保
護の応動に対する他の規範では、ダイオードは抵抗R6
またはR7およびその共通接続点に直列に接続されてい
てよい。1つのダイオードが(氏抗R4ないしR7の共
通接続点と抵抗R5との間に接続されている場合には、
トランジスタT1およびT2の駆動に対する符号が変化
し、従ってこの場合には正帰還を達成するために1つの
追加的なインバータまたは他の形式のトランジスタを設
りる必要がある。1つのダイオードに対する前記の接続
方法の代わりに、1つのツェナーダイオードを使用する
こともできる。しかし、その際には他の極性方向および
ツェナー電圧に留意しなければならない。
5.7V以下のツェナー電圧では温度係数はダイオード
の場合と同様に負であり、それを越えると、その後に有
り]なアバランシェ効果に基づいて温度係数は正である
第3図には本発明による回路装置の別の実施例がバンド
ギャップ回1z&、参照回路および増幅器回路の詳in
+回路図を含めて示されている。鎖線で囲まれ°ζいる
回1/Fi部分内に示されているバンドギャップ回路B
GはトランジスタTIOないしT16.1氏抗1? 1
0ないしR12およびキャパシタンスC1を含んでいる
。トランジスタT10ないしT13ばnpn形式であり
、トランジスタT14ないしT16はpnp形式である
。ダイオードとして接続されており且つエミッタで基準
電位たとえば接1出点とt妾1!されてむ)るトランジ
スタTIOのベースは、この端子と供給電位t]Sとの
間に接続されている抵抗RIOを介して1つの電流を与
えられる。TIOのベースはそのコレクタおよび1氏抗
R1Oと接続され−でいるほか、トランジスタT12と
共に1つの差動増幅器を形成するトランジスタTllの
ベースと接続されている。この差動増幅器段のエミッタ
抵抗としては、直列に基準電位に接続されている両抵抗
R11およびR12が用いられ°ζいる。
トランジスタT12のベースはトランジスタT −13
のベースと接続されており、そのエミッタは両抵抗R1
1およびR12の接続点に接続されている。キャパシタ
ンスCIはトランジスタT13のベース−コレクタ区間
を橋絡している。差動増幅器トランジスタTllおよび
T12のコレクタは相互に且つトランジスタT14のコ
レクタと接続されている。トランジスタT14はトラン
ジスタT15と一緒に1つの電流ミラーを形成しており
、その際にトランジスタT15のコレクタはトランジス
タT13のコレクタに接続されている。
両トランジスタT14およびT15のエミッタは電圧L
ISを供給される。また、トランジスタT14のヘース
ーコレクタ区間と並列にトランジスタ1゛IGのエミソ
クーヘース区間が接続されており、そのコレクタは基準
電位に接続されている。
l−ランジスタT 13のコレクタがバンドギャップ回
路13Gの出力計1を形成しており、この出力端はトラ
ンジスタT17およびT18から成る1つのダーリント
ン増幅器段の入力端に通じている。
npn形式の両トランジスタはそれらのコレクタでfR
給電圧USに接続されており、またトランジスタT17
のエミッタはトランジスタ718のベースに通じている
。トランジスタ71Bのエミッタがダーリントン増幅器
段の出力輪を形成しており、この出力端から増幅された
参照電圧URが取り出される。第3図による回路の負帰
還回路網は、トランジスタ718のエミッタと基準電位
との間に直列に接続されている抵抗R13ないしR16
により形成されている。抵抗R14およびR15の接続
点はバンドギャップ回路BGのトランジスタT12およ
びTI3の共通ベースと接続されており、またバンドギ
ャップ電圧U8゜を有する。
トランジスタ′r18のエミッタおよびR13の接続点
は端子URと、温度センサとしての役割をするトランジ
スタ゛r−19のエミッタとに接続されている。トラン
ジスタT19のベースは両抵抗R13およびR14の接
続点に接続されている。トランジスタT19のコレクタ
は1氏抗R17ないしR19の接続点に通じている。抵
抗R17およびRlBはそれぞれ、エミッタで基準電位
に接続されているトランジスタT20およびT21のベ
ース直列抵抗である。
これらのトランジスタのベース・エミッタ区間およびそ
れらのベース直列抵抗と並列に抵抗R19が接続されて
いる。トランジスタT20のコレクタは抵抗R15およ
びR16の接続点と接続されており、他方トランジスタ
T21のコレクタは端子Iに通じており、たとえば電力
増幅器LVのスイッチオフ(禁止)入力端を駆動するた
め通常は開いている。電力増’f’fl BL Vはト
ランジスタT19と熱的に結合されている。
トランジスタT10およびTllは抵抗RIOと共に始
動回路としての役割をする。供給電圧USのスイッチオ
ンの際に電流が抵抗RIOを通って流れ、トランジスタ
TIOおよびTllのベース・エミッタ区間に分流する
。トランジスタT11と共に電流ミラートランジスタ゛
r14’b導通し、その電流はトランジスタT15内に
鏡像化され、またトランジスタT17およびT18から
成り高い電流増幅率を有するダーリントン増幅器を駆動
する。抵抗R13ないしR16とトランジスタT12ま
たは′r13のベースに掃通される抵抗R14およびR
15の接続点とにおける電圧降下を介して、端子UII
Gと接続されているこの接続点における電位が上昇する
。トランジスタT12およびT13のしきい電圧が超過
されると直ちに、トランジスタT 12がトランジスタ
Tllの電流を引き受け、またトランジスタT13が部
分的にトランジスタT15の電流を引き受ける。ダーリ
ントン増幅3::段ゴ17およびTL8ならびに負帰還
回路網を介してトランジスタT13のコレクタ電流をト
ランジスタT13のベースに負帰還することにより、一
定のベース電圧がトランジスタT13に生ずる。
トランジスタT12およびT13のコレクタ回路内に流
れる電流は互いに高度に等しい。なぜならば、゛トラン
ジスタT14を通るコレクタ電流は非常に正「f[にト
ランジスタT15内に鏡像化されるからである。そのた
めに、ベース・エミッタ区間がトランジスタT14のコ
レクターベース区間と並列に接続されており且つベース
電流がほぼトランジスタ′r16の電流増幅率だけトラ
ンジスタT14およびT15のベース電流よりも低いト
ランジスタT16が用いられている。そのために、横形
pnp トランジスタにくらべて電流増幅率が約2倍で
ある縦形pnpトランジスタをトランジスタT16とし
て使用することは有利である。
トランジスタT12のエミッタ面稍はトランジスタT1
3のエミッタ血清よりも何倍も大きく、たとえば7倍で
あり、従って同一のコレクタ電流においてトランジスタ
T12におけるしきい電圧はトランジスタT13におけ
るしきい電圧よりも低い。その際、トランジスタ′r1
3のベース・エミッタ区間における電圧降下はトランジ
スタT12のヘースーエミノタ区間および直列に接続さ
れている抵抗R11における電圧降下と同じ大きさであ
る。トランジスタT12およびT13の両ベース、−エ
ミッタ間電圧の差は増幅されて抵抗R12に現れる。電
圧UIIGの温度係数は、たとえば1゜16Vのバンド
ギャップ電圧が生ずるようにトランジスタT12および
T13のエミッタ面積の比および抵抗R11およびR1
2を選定すれば、第1近似で零に等しくなる。増幅器お
よび帰還回路はこの電位を一定に保持する。
増幅された参照電圧U、はたとえば3.8vである。こ
の低い増幅率のために必要な強い負帰還に基づいて、こ
の回路の帯域幅は、場合によっては生じ得る振動1頃向
を抑制するため、制限されなけのコレクタをそのベース
に帰還結合するキャパシタンスC1が用いられている。
負帰還回路網の抵抗分圧器として接続されている抵抗R
13ないしR16を通って流れる電流は抵抗R13に分
圧された電圧降下を生じ、この電圧降下がpnp )ラ
ンジスタT19のエミッターベース区間に順方向のバイ
アス電圧を与える。トランジスタT19のエミッターベ
ース間しきい電圧は、トランジスタT19と熱的に結合
されている保護すべき電力用構成要素、たとえば電力増
幅器LVの温度が上昇すると、低下する。
増幅された参照電圧U、以下にしきい電圧が低下すると
直ちに、このトランジスタT19の出力回路と、そのコ
レクタの後に接続されているトランジスタT20の入力
回路とがこのトランジスタを導通状態に切換える。トラ
ンジスタT20の出力回路は抵抗R16と並列に接続さ
れているので、この抵抗における電圧降下が低下する。
他方において、増幅器が両抵抗R14およびR15の接
続点におけるバンドギャップ参照電圧U!l()を一定
に保持し、また抵抗R13ないしR15と抵抗R16お
よびトランジスタT20の出力回路から成る並列回路と
を通る電流は上昇する。それによって、抵抗R13にお
ける電圧降下およびトランジスタT1’9のエミッター
ベース区間における電圧降下は上昇する。
トランジスタT19の出力電流は、トランジスタT20
が飽和に達するまで、トランジスタT19のエミッター
ベース区間に対する正帰還の意味でトランジスタT20
に作用する。出力端でたとえば電力増幅器L■のスイッ
チオフ入力端に作用するトランジスタT21のスイッチ
ング動作については、第2図での説明と類似のことが成
り立つ。その際、トランジスタT21はトランジスタT
20と同時にqJ 4%わってよいが、先に切換わらな
いことが有利である。
正帰還に基づくセンサ回路の迅速なスイッチオフにより
、トランジスタT19が飽和に達するか否かは重要な役
割を演じない。同様にトランジスタT19は第2図の実
施例に相応して1つのダイオードまたはツェナーダイオ
ードにより!換され得る。しかしながら、第3図によれ
ばダイオードバイアス電圧はトランジスタT19および
抵抗R13により、負帰還回路網への帰還を重要とする
ことなく一一層節単に得られている。
保護すべき電力用構成要素、たとえば電力増幅器LVの
温度が低下し、またトランジスタT19のしきい電圧が
上昇すると、スイッチオフ過程が逆方向に繰り返される
。先ずトランジスタT20が飽和状態から不飽和状態へ
移行し、それにより抵抗R1・6における電圧降下が一
ヒ昇し、負帰還回路網を通る電流が減少し、またトラン
ジスタT19のエミッターベース間電圧が同様に減少す
る。
新たな正帰還によりトランジスタT20およびT21が
非常に迅速にスイッチオフするので、電力増幅器LVは
、寄生的振動を生ずることなく、再び接続され得る。抵
抗R19は、トランジスタT19のス・イソチオフ後に
トランジスタT20およびT21のベースをスタティッ
クに基準電位におくディスチャージ抵抗としての役割を
する。50mVのトランジスタTI9のベース・エミッ
タ間電圧の典型的な変化および−2m V / Kのp
np接合の温度係数の際、たとえば電力増幅器LVのス
イッチオフまたはスイッチオンに対する温度差は25 
Kである。スイッチングヒステリシスは負帰逼回路11
1R13ないしR16を通る電流および抵抗R13の選
定により設定され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はヒステリシスを有する温度保護のための1つの
回路の概’I接続図、第2図は本発明による1つの回路
装置の接続図、第3図は本発明による1つの回路装置の
もう1つの接続図である。 [3G・・・バンドギャップ回路、GK・・・負帰運回
路網、LV・・・電力増幅器、OP・・・演算増幅器、
TS・・・センサ回路、■・・・増幅器回路、uso・
・・バンドギャップ参照電圧、UR・・・参照電圧、U
S・・・供給電圧、UT・・・温度に関係する電圧。 1’)+1Fl)代3・1,1、ザ当!、、’ ?X村
 七」  ゝIG I IG 2 IG 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)温度に無関係な参照電圧を供給するバンドギャップ
    回路と、参照電圧を増幅し且つ負帰還回路網を介して負
    帰還されている増幅器回路と、温度決定回路部分と熱的
    に結合されており、負帰還されている増幅器回路により
    増幅された参照電圧を温度に関係する電圧と比較し、ま
    た比較規範が満足される際には温度決定回路部分を制御
    するための手段を能動化するセンサ回路とを含んでいる
    温度保護用回路装置において、センサ回路(TS)が増
    幅器回路(V)の負帰環回路網(GK)に帰環結合され
    ていることを特徴とする温度保護用回路装置。 2)負帰環回路網(GK)が抵抗分圧器(R1ないしR
    3;R13ないしR16)を含んでおり、また増幅され
    た参照電圧(U_R)がセンサ回路(TS)の入力電圧
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回
    路装置。 3)センサ回路(TS)がその構成要素として、ほぼ温
    度に無関係な電圧をバイアス電圧として与えられており
    且つ温度決定回路部分と熱的に結合されている1つのp
    n半導体接合と、このpn半導体接合により制御される
    少なくとも2つのトランジスタ(T1、T2;T19な
    いしT21)と、予充電および放電抵抗(R4ないしR
    7;R17ないしR19)とを有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または第2項記載の回路装置。 4)pn半導体接合により制御される1つのトランジス
    タ(T1;T20)がその出力回路で負帰環回路網(G
    K)に帰還結合されており、またpn半導体接合により
    制御される少なくとも1つの第2のトランジスタ(T2
    、T21)がその出力回路で、pn半導体接合と熱的に
    結合されている1つの温度決定回路部分(LV)の少な
    くとも1つのスイッチオフ/スイッチオン制御回路を制
    御することを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    3項のいずれか1項に記載の回路装置。 5)負帰還回路網(GK)に帰還結合されているトラン
    ジスタ(T1;T20)の出力回路が負帰環回路網(G
    K)の1つの抵抗(R3;R16)に並列に接続されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4
    項のいずれか1項に記載の回路装置。 6)pn半導体接合が1つのトランジスタ(T1;T1
    9)の順方向にバイアス電圧を与えられた1つのベース
    ・エミッタ区間であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第5項のいずれか1項に記載の回路装置。 7)pn半導体接合が、出力回路で負帰還回路網(GK
    )に帰還結合されているトランジスタ(T1)のベース
    ・エミッタ区間であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第6項のいずれか1項に記載の回路装置。 8)pn半導体接合が、順方向にバイアス電圧を与えら
    れた1つの半導体ダイオードであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1項に記載
    の回路装置。 9)pn半導体接合により制御されるトランジスタ(T
    1、T2;T20、T21)がそれぞれベース直列抵抗
    (R6、R7;R17、R18)を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか1項
    に記載の回路装置。 10)pn半導体接合により制御されるトランジスタ(
    T1、T2;T20、T21)のベース直列抵抗(R6
    、R7;R17、R18)が等しい大きさであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれ
    か1項に記載の回路装置。 11)pn半導体接合により制御されるトランジスタ(
    T1、T2;T20、T21)のベース・エミッタ区間
    とそれらのベース直列抵抗(R6、R7;R17、R1
    8)とがそれぞれ並列に接続されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれか1項
    に記載の回路装置。 12)pn半導体接合により制御されるトランジスタ(
    T1、T2;T20、T21)のベース・エミッタ区間
    およびそれらのベース直列抵抗(R6、R7;R17、
    R18)に対して並列に1つの並列抵抗(R5;R19
    )が接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第11項のいずれか1項に記載の回路装置。 13)並列抵抗(R5)に対して直列に1つの抵抗(R
    4)が接続されており、この抵抗が並列抵抗(R5)と
    共に1つの分圧器を形成していることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第12項のいずれか1項に記載
    の回路装置。 14)並列抵抗(R5;R19)に対して直列に、pn
    半導体接合を形成する1つの半導体ダイオードが接続さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第12項のいずれか1項に記載の回路装置。 15)並列抵抗(R19)に対して直列に1つのトラン
    ジスタ(T19)の出力回路が接続されており、そのベ
    ース・エミッタ区間に対して並列に負帰還回路網(R1
    3ないしR16)の1つの抵抗(R13)が接続されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第1
    2項のいずれか1項に記載の回路装置。 16)増幅器回路(V)が高い無負荷増幅率においては
    強く負帰還されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第15項のいずれか1項に記載の回路装置
    。 17)増幅器回路(V)が1つの広帯域リミタ要素(C
    1)を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第16項のいずれか1項に記載の回路装置。
JP60173954A 1984-08-10 1985-08-07 温度保護用回路装置 Granted JPS6149616A (ja)

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