JPS6149585A - 映像信号記録再生装置 - Google Patents
映像信号記録再生装置Info
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- JPS6149585A JPS6149585A JP59171108A JP17110884A JPS6149585A JP S6149585 A JPS6149585 A JP S6149585A JP 59171108 A JP59171108 A JP 59171108A JP 17110884 A JP17110884 A JP 17110884A JP S6149585 A JPS6149585 A JP S6149585A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- recording
- color
- dropout
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
- H04N9/88—Signal drop-out compensation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、ビデオテープレコーダ等Ｑ映像信号記録再
生装置に関し、４１Ｆに１水平周期遅延回路を有する色
信号分離回路と、再生時のドロップアウトを検出し、そ
の検出と同時に１水平周期遅延させた再生信号を出力す
るよう切換えるドロップアウト補正回路を備えた映像信
号記録再生装置に関する。
生装置に関し、４１Ｆに１水平周期遅延回路を有する色
信号分離回路と、再生時のドロップアウトを検出し、そ
の検出と同時に１水平周期遅延させた再生信号を出力す
るよう切換えるドロップアウト補正回路を備えた映像信
号記録再生装置に関する。
第１図は従来のビデオテープレコーダの概略栴ＡＧＣ増
幅回路、（４）はドロップアウト補正回路、（５）は１
水平周期遅延回路（以下ＩＨ遅延回路という）。
幅回路、（４）はドロップアウト補正回路、（５）は１
水平周期遅延回路（以下ＩＨ遅延回路という）。
（６）はリミッタ、（７）はＦＭ復調回路、（８）は輝
度信号処理回路、（９）は色信号分離用ｐ−パスフィル
タ。
度信号処理回路、（９）は色信号分離用ｐ−パスフィル
タ。
ぐ１は色信号処理回路、（ｌυは輝度信号・色信号混合
回路（以下ル全混合回路という）、ａａは再生複合映像
信号出力端子、０３は記録用複合映像信号入力端子、α
養は輝度信号・色信号分離回路（以下ｙ／ｃ分離回路と
いう）、＋１４９は１Ｈ遅延回路、αｅは輝度信号処理
回路、αηはＦＭ変調回路、’ ＱＳは色信号処理回路
、 （ＵＳは記録増幅回路である。
回路（以下ル全混合回路という）、ａａは再生複合映像
信号出力端子、０３は記録用複合映像信号入力端子、α
養は輝度信号・色信号分離回路（以下ｙ／ｃ分離回路と
いう）、＋１４９は１Ｈ遅延回路、αｅは輝度信号処理
回路、αηはＦＭ変調回路、’ ＱＳは色信号処理回路
、 （ＵＳは記録増幅回路である。
次に、その動作を説明する。再生時は、ビデオヘッド（
１１から読出されたビデオ信号は増幅回路（２）で増幅
され、ＦＭ変調輝度信号はＡＧＣ増幅回路（３）でＡＧ
Ｃ増幅されドロップアウト補正回路（４）に印加される
。こ＼では、磁気記録テープから磁気ヘッド（１）で信
号を得る時ドロップアウトが生じたら、それを検出して
１Ｈ遅延回路（５）で１水平周期遅延されたＦＭ再生信
号に切換えて、ドロップアウトされたＦＭ信号を１水平
周期前のＦＭ信号に置き換えて補正を行なう。ドロップ
アウト補正回路（４）を経たＦＭ信号はリミッタ（６）
でレベル変動を取除き、ＦＭ復調回路（７）で復調し、
輝度信号処理回路（８）で処理されてｙ／ｃ混合回路収
υに印加される。
１１から読出されたビデオ信号は増幅回路（２）で増幅
され、ＦＭ変調輝度信号はＡＧＣ増幅回路（３）でＡＧ
Ｃ増幅されドロップアウト補正回路（４）に印加される
。こ＼では、磁気記録テープから磁気ヘッド（１）で信
号を得る時ドロップアウトが生じたら、それを検出して
１Ｈ遅延回路（５）で１水平周期遅延されたＦＭ再生信
号に切換えて、ドロップアウトされたＦＭ信号を１水平
周期前のＦＭ信号に置き換えて補正を行なう。ドロップ
アウト補正回路（４）を経たＦＭ信号はリミッタ（６）
でレベル変動を取除き、ＦＭ復調回路（７）で復調し、
輝度信号処理回路（８）で処理されてｙ／ｃ混合回路収
υに印加される。
一方、ローパスフィルタ（９）で分離された色信号は。
色信号混合回路翰で処理されてｙ／ｃ混合回路αＤに印
加される。回路０１）で混合された複合映像信号は端子
ｔｔａから通常のテレビジョン受像回路に印加される。
加される。回路０１）で混合された複合映像信号は端子
ｔｔａから通常のテレビジョン受像回路に印加される。
記録時は、端子ａｊへの通常の複合映像信号は。
の位相がインターリビング方式のため１水平周期毎に１
８０°反転している点を利用して、端子（１３１への複
合映像信号に、 １Ｈ遅延回路０［有］を経て遅延さ
れた信号を加算、又は減算することによって輝度信号と
色信号とを分離する。分離された輝度信号は処理回路顛
で処理され、ＦＭ変調回路αηでＦＭ変調されて記録増
幅器（Ｌ優に印加される。一方１色値号は回路α樽で処
理されて記録増幅器（１１に印加され、輝度信号と共に
ビデオヘッド（１）に印加されテープに記録される。
８０°反転している点を利用して、端子（１３１への複
合映像信号に、 １Ｈ遅延回路０［有］を経て遅延さ
れた信号を加算、又は減算することによって輝度信号と
色信号とを分離する。分離された輝度信号は処理回路顛
で処理され、ＦＭ変調回路αηでＦＭ変調されて記録増
幅器（Ｌ優に印加される。一方１色値号は回路α樽で処
理されて記録増幅器（１１に印加され、輝度信号と共に
ビデオヘッド（１）に印加されテープに記録される。
以上のように従来のビデオテープレコーダでは。
ドロップアウト補正回路（４）及び記録側のｙ／Ｃ分離
回路Ｉの２ケ所において１Ｈ遅延回路（５）及びａ９が
使用されていた。１Ｈ遅延回路として通常超音波伝導を
利用する比較的安価なガラス遅延線が使用されるが、こ
れは直流を含む低周波帯域は伝播せず、高い周波数の遅
延しか行ない得ないため、ドロップアウト補正は再生Ｆ
Ｍ信号で行なっていた。
回路Ｉの２ケ所において１Ｈ遅延回路（５）及びａ９が
使用されていた。１Ｈ遅延回路として通常超音波伝導を
利用する比較的安価なガラス遅延線が使用されるが、こ
れは直流を含む低周波帯域は伝播せず、高い周波数の遅
延しか行ない得ないため、ドロップアウト補正は再生Ｆ
Ｍ信号で行なっていた。
従ってドロップアウトが発生し遅延信号に切換え。
ドロップアウトがなくなシ元の信号に切換える切換点に
おいて、ＦＭ波の不連続により雑音が発生する。これを
防ぐために、直流から高い周波数迄の広帯域の遅延を行
なうことができる半導体電荷結合素子を利用した半導体
遅延回路を用い、ドロップアウトの補正をｙ／ｃ混合回
路ａυの出力である再生複合映像信号で行なうようにす
ればよいが。
おいて、ＦＭ波の不連続により雑音が発生する。これを
防ぐために、直流から高い周波数迄の広帯域の遅延を行
なうことができる半導体電荷結合素子を利用した半導体
遅延回路を用い、ドロップアウトの補正をｙ／ｃ混合回
路ａυの出力である再生複合映像信号で行なうようにす
ればよいが。
半導体遅延回路が相当高価となる。
何れにしても、ＩＨ遅延回路は、非常に長い遅延（ＩＡ
Ｓｅｃオーダ）を高帯域幅で行なう必要があるため、ガ
ラス遅延線が比較的安価とはいうものの高価であり、ま
してやドロップアウト補正回路の性能をあげるために半
導体遅延回路を使用すればさらに高価となる。従来の映
像信号記録再生装置は、このような高価な１Ｈ遅延回路
を２個も使用する必要があシ、不経済であった。
Ｓｅｃオーダ）を高帯域幅で行なう必要があるため、ガ
ラス遅延線が比較的安価とはいうものの高価であり、ま
してやドロップアウト補正回路の性能をあげるために半
導体遅延回路を使用すればさらに高価となる。従来の映
像信号記録再生装置は、このような高価な１Ｈ遅延回路
を２個も使用する必要があシ、不経済であった。
この発明は以上の欠点を除去するためになされたもので
、１個の１Ｈ遅延回路を、記録再生切換信号によって切
換えられるスイッチによシ、記録時には色信号分離回路
に、再生時にはドロップアウト補正回路に切換え接続す
ることによシ、高価な１Ｈ遅延回路の数を１個に減らす
ことができる映像信号記録再生装置を提供することを目
的としている。
、１個の１Ｈ遅延回路を、記録再生切換信号によって切
換えられるスイッチによシ、記録時には色信号分離回路
に、再生時にはドロップアウト補正回路に切換え接続す
ることによシ、高価な１Ｈ遅延回路の数を１個に減らす
ことができる映像信号記録再生装置を提供することを目
的としている。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第２図はこの発明の一実施例のドロップアウト補正回路
とＹ／Ｃ分離回路を示すブロック線図で、（４）は第１
図同様のドロップアウト補正回路、 （Ｌ４１はＹ／Ｃ
分離回路、（２Ｉは両回路（４） （１４共用の１Ｈ遅
延回路であるガラス遅延線、ｃ１υＱりはガラス遅延線
切換スイッチ、（ハ）は記録再生切換信号入力端子（以
下Ｒ／Ｐ切換信号入力端子という）、（財）はＡＧＣ増
幅回路（３）（第１図）からの再生ＦＭ信号入力端子。
とＹ／Ｃ分離回路を示すブロック線図で、（４）は第１
図同様のドロップアウト補正回路、 （Ｌ４１はＹ／Ｃ
分離回路、（２Ｉは両回路（４） （１４共用の１Ｈ遅
延回路であるガラス遅延線、ｃ１υＱりはガラス遅延線
切換スイッチ、（ハ）は記録再生切換信号入力端子（以
下Ｒ／Ｐ切換信号入力端子という）、（財）はＡＧＣ増
幅回路（３）（第１図）からの再生ＦＭ信号入力端子。
（ハ）はドロップアウト検波器、（ハ）はドロップアウ
ト切換スイッチ、（５）はドロップアウト補正回路出力
端子、＠は複合映像信号入力端子で、第１図の複合映像
信号入力端子＋１：１１に直接接続されている。四は加
算回路、鏝は減算回路、Ｃ４υは色信号成分を抜きとる
ためのバンドパスフィルタ、０りは色信号出力端子で、
第１図色値号処理回路α樽の入力端子に接続される。（
至）は輝度信号出力端子で第１図輝度信号処理回路ｔｔ
ｅの入力端子に接続される。
ト切換スイッチ、（５）はドロップアウト補正回路出力
端子、＠は複合映像信号入力端子で、第１図の複合映像
信号入力端子＋１：１１に直接接続されている。四は加
算回路、鏝は減算回路、Ｃ４υは色信号成分を抜きとる
ためのバンドパスフィルタ、０りは色信号出力端子で、
第１図色値号処理回路α樽の入力端子に接続される。（
至）は輝度信号出力端子で第１図輝度信号処理回路ｔｔ
ｅの入力端子に接続される。
次に、その動作を説明する。記録時には、 Ｒ／Ｐ切換
信号入力端子（ハ）から入力された信号が切換スイッチ
Ｑυ＠に印加され、これらスイッチをＹ／Ｃ分離分離回
路区側換える。入力端子（至）に入力された複合映像信
号は、切換スイッチＱυ及び加算回路−。
信号入力端子（ハ）から入力された信号が切換スイッチ
Ｑυ＠に印加され、これらスイッチをＹ／Ｃ分離分離回
路区側換える。入力端子（至）に入力された複合映像信
号は、切換スイッチＱυ及び加算回路−。
減算回路（至）に供給される。切換スイッチＣ！υに供
給された信号は、ガラス遅延線（イ）で超音波に変換さ
れ１水平周期遅延せられた後、電気信号に変換されて、
切換スイッチ（２）を通シ加算回路（至）及び減算回路
（至）に供給される。ガラス遅延線翰は、直流成分を含
む低周波成盆を通過せず１色信号周波数成分及び輝度信
号の高周波成分のみを１水平周期遅延させて反転して出
力する。端子（ハ）に入力される複合映像信号は２周波
数インターリビング方式を採用しているため、１水平周
期毎に色信号の位相が反転している。従って、ガラス遅
延線（４）によって色信号周波数成分のみ１水平周期遅
延させて位相反転した信号と、入力端子（ハ）からの複
合映像信号とを加算回路−で加算したら、輝度信号の低
周波成分と２倍の振幅の色信号成分が出力し、この輝度
信号の低周波成分はバンドパスフィルタ゛ｃ３１１によ
って取除かれ色信号成分のみが色信号出力端子Ｃ３凌か
ら取出される。減算回路（至）で、は２色信号成分が差
引かれて輝度信号成分だけが残り、出力端子（至）から
輝度信号が出力される。
給された信号は、ガラス遅延線（イ）で超音波に変換さ
れ１水平周期遅延せられた後、電気信号に変換されて、
切換スイッチ（２）を通シ加算回路（至）及び減算回路
（至）に供給される。ガラス遅延線翰は、直流成分を含
む低周波成盆を通過せず１色信号周波数成分及び輝度信
号の高周波成分のみを１水平周期遅延させて反転して出
力する。端子（ハ）に入力される複合映像信号は２周波
数インターリビング方式を採用しているため、１水平周
期毎に色信号の位相が反転している。従って、ガラス遅
延線（４）によって色信号周波数成分のみ１水平周期遅
延させて位相反転した信号と、入力端子（ハ）からの複
合映像信号とを加算回路−で加算したら、輝度信号の低
周波成分と２倍の振幅の色信号成分が出力し、この輝度
信号の低周波成分はバンドパスフィルタ゛ｃ３１１によ
って取除かれ色信号成分のみが色信号出力端子Ｃ３凌か
ら取出される。減算回路（至）で、は２色信号成分が差
引かれて輝度信号成分だけが残り、出力端子（至）から
輝度信号が出力される。
再生時には、 ｎ／ｐ切換信号入力端子（ハ）から入力
された信号が、切換スイッチＩ２η及び四をドロップア
ウト補正回路（４）側に切換える。再生ＦＭ信号入力端
子（財）から入力された信号は、ドロップアウト検波器
（至）とドロップアウト切換スイッチ（ハ）に供給され
る。再生ＦＭ信号にドロップアウトが発生しない場合に
は、ドロップアウト切換スイッチ（至）は。
された信号が、切換スイッチＩ２η及び四をドロップア
ウト補正回路（４）側に切換える。再生ＦＭ信号入力端
子（財）から入力された信号は、ドロップアウト検波器
（至）とドロップアウト切換スイッチ（ハ）に供給され
る。再生ＦＭ信号にドロップアウトが発生しない場合に
は、ドロップアウト切換スイッチ（至）は。
再生ＦＭ信号入力端子（財）側に切換えられていて。
再生ＦＭ信号が直接出力端子（財）に出力される。ドロ
ップアウトが発生すると、ドロップアウト検波器（ハ）
の出力はドロップアウト切換スイッチ（イ）を切換スイ
ッチ（社）側に切換え、１水平周期前に切換スイッチｔ
２Ｄに供給され、ガラス遅延線（７）で１水平周期遅延
された再生ＦＭ信号が出力端子（５）に出力される。そ
の後、１水平周期以内にドロップアウトが解消されたら
ドロップアウト切換スイッチ（４）は再び入力端子（財
）側に切換えられ、再生ＦＭ信号入力端子（至）から出
力端子（２）に直接出力される。即ちドロップアウト時
のみドロップアウト前の１水平周期の再生ＦＭ信号を；
度繰返し出力することによってドロップアウトを補正す
る。
ップアウトが発生すると、ドロップアウト検波器（ハ）
の出力はドロップアウト切換スイッチ（イ）を切換スイ
ッチ（社）側に切換え、１水平周期前に切換スイッチｔ
２Ｄに供給され、ガラス遅延線（７）で１水平周期遅延
された再生ＦＭ信号が出力端子（５）に出力される。そ
の後、１水平周期以内にドロップアウトが解消されたら
ドロップアウト切換スイッチ（４）は再び入力端子（財
）側に切換えられ、再生ＦＭ信号入力端子（至）から出
力端子（２）に直接出力される。即ちドロップアウト時
のみドロップアウト前の１水平周期の再生ＦＭ信号を；
度繰返し出力することによってドロップアウトを補正す
る。
第３図は１Ｈ遅延回路としてガラス遅ａ憩（至）のかわ
りに半導体電荷結合素子を利用した半導体遅延回路（ロ
）を用いた他の実施例のドロップアウト補正回路とｙ／
Ｃ分離回路を示すブロック線図で２図ζこおいて、 （
４）（１４１，０！１）ないしく至）及び（至）（至）
は第２図の同一符号と同一部分を示し、Ｃ１４）は半導
体遅延回路。
りに半導体電荷結合素子を利用した半導体遅延回路（ロ
）を用いた他の実施例のドロップアウト補正回路とｙ／
Ｃ分離回路を示すブロック線図で２図ζこおいて、 （
４）（１４１，０！１）ないしく至）及び（至）（至）
は第２図の同一符号と同一部分を示し、Ｃ１４）は半導
体遅延回路。
（至）は第１図のη全混合回路Ｉを経た再生複合映像信
号入力端子であり、 ｙ／ｃ分離回路（１４１の加算回
路 ５翰の出力端子が輝度信号出力端子（
至）で、減算回路（至）の出力端子が色信号出力端子（
２）である。即ち。
号入力端子であり、 ｙ／ｃ分離回路（１４１の加算回
路 ５翰の出力端子が輝度信号出力端子（
至）で、減算回路（至）の出力端子が色信号出力端子（
２）である。即ち。
半導体遅延回路（２）は２周知のように、入力信号電圧
をコンデンサに順次半導体スイッチで切換え充
、放電させながら伝達させる原理の遅延回路で、
直 、が可能で２丁度１水平周期遅れた
同相の信号が得 ゛流成分を含む非常に広
い周波数帯域の信号の遅延られる。従ってドロップアウ
ト補正回路（４）のドロップアウト検波器（ハ）用の入
力は、第２図同様、袴生ＦＭ信号入力端子（ハ）から得
ているが、ドロップアウト切換スイッチ（ホ）への入力
端子（至）には再生複合映像信号を供給し、再生複合映
像信号においてドロップアウト補正を行ない、第２図の
実施例のようなドロップアウト切換時におけるＦＭ波の
不連続による雑音発生を防いでいる。又、 ｙ／ｃ分離
・回路０４では、１水平周期遅れた複合映像信号が入力
複合映像信号に加算回路（２）で加算されれば逆相の色
信号成分は差引かれ、輝度信号成分のみが残り、輝度信
号出力端子（至）から出力される。減算回路（７）では
同相の輝度信号成分が差引かれ２色信号成分のみが残シ
２色値号出力端子０邊から出力される。この場合、フィ
ルタ回路を必要としない。
をコンデンサに順次半導体スイッチで切換え充
、放電させながら伝達させる原理の遅延回路で、
直 、が可能で２丁度１水平周期遅れた
同相の信号が得 ゛流成分を含む非常に広
い周波数帯域の信号の遅延られる。従ってドロップアウ
ト補正回路（４）のドロップアウト検波器（ハ）用の入
力は、第２図同様、袴生ＦＭ信号入力端子（ハ）から得
ているが、ドロップアウト切換スイッチ（ホ）への入力
端子（至）には再生複合映像信号を供給し、再生複合映
像信号においてドロップアウト補正を行ない、第２図の
実施例のようなドロップアウト切換時におけるＦＭ波の
不連続による雑音発生を防いでいる。又、 ｙ／ｃ分離
・回路０４では、１水平周期遅れた複合映像信号が入力
複合映像信号に加算回路（２）で加算されれば逆相の色
信号成分は差引かれ、輝度信号成分のみが残り、輝度信
号出力端子（至）から出力される。減算回路（７）では
同相の輝度信号成分が差引かれ２色信号成分のみが残シ
２色値号出力端子０邊から出力される。この場合、フィ
ルタ回路を必要としない。
この発明は以上のように構成したので、従来２個必要と
した１Ｈ遅延回路を１個にすることができ、安価に輝度
信号・色信号分離回路及びドロップアウト補正回路を構
成できる効果を有している。
した１Ｈ遅延回路を１個にすることができ、安価に輝度
信号・色信号分離回路及びドロップアウト補正回路を構
成できる効果を有している。
第１図は従来のビデオテープレコーダの概略構成を示す
ブロック線図、第２図はこの発明の一実施例のドロップ
アウト補正回路と、輝度信号・色信号分離回路を示すブ
ロック線図、第３図はこの発明の他の実施例のドロップ
アウト補正回路と。 輝度信号・色信号分離回路を示すブロック線図である。 図において、（４）はドロップアウト補正回路、 ＜１
４）は輝度信号・色信号分離口・路、 （５＋ａｉｗｉ
は１水平周期遅延回路で、ＣＨｌはガラス遅延線、Ｈは
半導体遅延回路、（２υ（２）は遅延回路切換えスイッ
チ、（ハ）は記録・再生切換信号入力端子、（財）は再
生ＦＭ信号入力端子、（２）は複合映像信号入力端子、
Ｃ３５１は再生複合映像信号入力端子、（ハ）はドロ
ップアウト検波器、（ハ）はドロップアウト切換スイッ
チ、０９）は加算回路、（７）は減算回路、 ０２は色
信号出力端子、（至）は輝度信号出力端子である。 図中、同一符号は同−或いは相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名） 第１図 第２図 第３図
ブロック線図、第２図はこの発明の一実施例のドロップ
アウト補正回路と、輝度信号・色信号分離回路を示すブ
ロック線図、第３図はこの発明の他の実施例のドロップ
アウト補正回路と。 輝度信号・色信号分離回路を示すブロック線図である。 図において、（４）はドロップアウト補正回路、 ＜１
４）は輝度信号・色信号分離口・路、 （５＋ａｉｗｉ
は１水平周期遅延回路で、ＣＨｌはガラス遅延線、Ｈは
半導体遅延回路、（２υ（２）は遅延回路切換えスイッ
チ、（ハ）は記録・再生切換信号入力端子、（財）は再
生ＦＭ信号入力端子、（２）は複合映像信号入力端子、
Ｃ３５１は再生複合映像信号入力端子、（ハ）はドロ
ップアウト検波器、（ハ）はドロップアウト切換スイッ
チ、０９）は加算回路、（７）は減算回路、 ０２は色
信号出力端子、（至）は輝度信号出力端子である。 図中、同一符号は同−或いは相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名） 第１図 第２図 第３図
Claims (3)
- （１）記録時に、輝度信号成分と色信号成分を含む複合
映像信号と１水平周期遅延させた信号とを重畳すること
によつて輝度信号と色成分とを分離する色信号分離回路
と、再生時に生ずるドロップアウトを検出し、このドロ
ップアウト検出と同時に、１水平周期遅延させた再生信
号を出力するよう切換えるドロップアウト補正回路とを
備えた映像信号記録再生装置において、１個の１水平周
期遅延回路を、記録再生切換信号によつて切換えられる
スイッチにより上記色信号分離回路及びドロップアウト
補正回路に切換え接続するようにしたことを特徴とする
映像信号記録再生装置。 - （２）上記１水平周期遅延回路として超音波遅延素子を
使用した特許請求の範囲第１項記載の映像信号記録再生
装置。 - （３）上記１水平周期遅延回路として半導体電荷結合素
子で構成された半導体遅延回路を使用した特許請求の範
囲第１項記載の映像信号記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59171108A JPS6149585A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 映像信号記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59171108A JPS6149585A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 映像信号記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149585A true JPS6149585A (ja) | 1986-03-11 |
Family
ID=15917116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59171108A Pending JPS6149585A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 映像信号記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6149585A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58117790A (ja) * | 1981-12-30 | 1983-07-13 | Sony Corp | 映像信号の処理回路 |
| JPS5997294A (ja) * | 1982-11-27 | 1984-06-05 | Toshiba Corp | 映像信号記録再生装置 |
-
1984
- 1984-08-16 JP JP59171108A patent/JPS6149585A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58117790A (ja) * | 1981-12-30 | 1983-07-13 | Sony Corp | 映像信号の処理回路 |
| JPS5997294A (ja) * | 1982-11-27 | 1984-06-05 | Toshiba Corp | 映像信号記録再生装置 |
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