JPS6149178A - ポンプ装置 - Google Patents

ポンプ装置

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JPS6149178A
JPS6149178A JP60128427A JP12842785A JPS6149178A JP S6149178 A JPS6149178 A JP S6149178A JP 60128427 A JP60128427 A JP 60128427A JP 12842785 A JP12842785 A JP 12842785A JP S6149178 A JPS6149178 A JP S6149178A
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shuttle
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D61/00Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor
    • B01D61/02Reverse osmosis; Hyperfiltration ; Nanofiltration
    • B01D61/06Energy recovery
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D35/00Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
    • B01D35/26Filters with built-in pumps filters provided with a pump mounted in or on the casing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L25/00Drive, or adjustment during the operation, or distribution or expansion valves by non-mechanical means
    • F01L25/02Drive, or adjustment during the operation, or distribution or expansion valves by non-mechanical means by fluid means
    • F01L25/04Drive, or adjustment during the operation, or distribution or expansion valves by non-mechanical means by fluid means by working-fluid of machine or engine, e.g. free-piston machine
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B5/00Machines or pumps with differential-surface pistons
    • F04B5/02Machines or pumps with differential-surface pistons with double-acting pistons
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B53/00Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B7/00Piston machines or pumps characterised by having positively-driven valving
    • F04B7/02Piston machines or pumps characterised by having positively-driven valving the valving being fluid-actuated
    • F04B7/0208Piston machines or pumps characterised by having positively-driven valving the valving being fluid-actuated the distribution member forming both the inlet and discharge distributor for one single pumping chamber
    • F04B7/0225Piston machines or pumps characterised by having positively-driven valving the valving being fluid-actuated the distribution member forming both the inlet and discharge distributor for one single pumping chamber and having a slidable movement

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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポンプ装置に関し、さらに詳しく言えば、好
適には逆浸透により液体を濾過するポンプ装置に関する
浸透は、固体分合有料が少ない溶液が半透過性薄膜を通
って固定分合有量が多い溶液の中に移動する自然現象で
ある。固体分合有量が多い溶液の圧力が薄膜の浸透圧力
と等しくなると、浸透流動が停止し、平衡状態に到達す
る。浸透圧力より高い圧力が半透過性薄膜を通って逆方
向に水の分子を通過したとき、逆浸透が発生する。
海水または汚れた水から携帯用の飲料水を作るために使
用される逆浸透装置は公知である。従来の逆浸透システ
ムはポンプと逆浸透モジュールと背圧バルブとから構成
されている。ポンプはモジュールに水を供給する。モジ
ュールの半透過性薄膜は未浄化の溶液のlOから20パ
ーセントまでを携帯可能な飲料水に変換する。溶液の残
りの80から90パーセントは、オーバーフロー溶液の
浸透圧より若干高い圧力をモジュール内に維持するよう
設定された背圧バルブを通過する。溶液は背圧バルブか
ら排出される。
したがって、一般的に言って、オーバーフロー溶液に含
まれているエネルギーが従来のシステムから失われる。
しかし、このエネルギーを回収するためいろいろ多くの
装置が知られている。古典的な装置ではオーバーフロー
溶液はポンプまたはポンプ駆動モーターに取り付けられ
ペルトンにぶつかるようにされている。
他のエネルギー回収装置として、オーバーフロー溶液中
のエネルギーを新しい溶液に転移させるタイプの熱交換
装置が知られている。米国特許!3,791,768号
に開示されているように、これらの装置は一般に向かい
合わせに配置されたシリンダー・ピストン・ポンプを使
用していて、これらのポンプでは逆浸透モジュールをオ
ーバーフローした濃縮液によりピストンが駆動される。
透過された水または浄化された水と等量の新しい溶液の
一部分を圧送するとともに、ポンプ系内の摩擦に打ち勝
つために必要とするエネルギーは機械的に駆動される補
助ポンプにより供給されている。
他のエネルギー交換装置では1本の往復動するプランジ
ャーが使用されている。このような装置の最新のものが
米国特許第4,187,173号に開示されている。こ
の装置ではパワーを補うためハンド・ポンプが使用され
ている。この装置はスプール型の三方弁を備えており、
該三方弁の軸棒はプランジャー・ロッドと平行に本体か
ら突出していて、ハンドeレバーに取り付けられている
。下り行程ではハンド・レバーを弁棒と取り付(すてい
る部分が支点として機能している。レバーの行程が逆転
すると、支点は弁棒からプランジャー・ロッドに移動す
る。ポンプ系の液圧的なロッキング機mのため、新しい
支点として機部するようプランジャー・ロッドは固定状
態のままである。
米国特許第4,187,173号の装置は実用可能であ
るが、いろいろな欠点を備えている。たとえば、始動の
間、液体的なロッキングが存在しないため、呼び水機能
を拗らかせることは困難でアル、そのほか、バルブ・ス
プールの両端における大気への漏洩を阻止するため刺止
を行なうことが必要であり、このため漏洩等の不具合が
生じるおそれがある。しかし、もっとも問題視すべきこ
とは、三方弁の移動に伴うストローク損失ならびにレバ
ーを効果的に操作することができる角度に制約をうける
ことに伴うストローク損失のため、多くの用途に従来か
ら一般に使用されているものよりボンピング・ユニット
が大型化し、重量がかさむことである。
したがって、本発明の目的は、大気圧より高い浸透圧力
で浄化された水を圧送するために必要エネルギー人力よ
りごくわずか大きいエネギー人力だけで逆浸透モジュー
ルを通って大量の未浄化の溶液を循環させることができ
る往復動式プランジャーψポンプ装置を提供することで
ある。
本発明の他の目的は、プランジャー・ロッドに力を加え
るだけで機械的に駆動することができあるいはハンド・
レバーを操作することにより駆動することができるポン
プ装置を提供することである。
本発明のいま1つの目的は、入口ポートとベント・ポー
トを完全に開くことができる油圧操作式三方弁を組み込
むことによりこれらのポートにおける圧力降下を最小程
度に抑えることができるポンプ装置を提供することであ
る。
本発明の別の目的は、三方弁の移動に伴うストローク損
失を最小程度に少なくすることができるポンプ装置を提
供することである。
本発明のさらに別の目的は、三方弁のシャツトルに接続
されている突設された軸棒に設けられているボタンであ
って、始動行程の間に押しさげて、プランジャーのロッ
ド側にある堪動チャンへ−にベントを開放した状態に保
持することができるボタンをtiえていて、モジュール
内の空気を圧縮し、圧縮された空気を非常に効果的なア
キュムレーターとして機能させ、吸込行程の間、モジュ
ール内の圧力を維持しながら、早い速度で逆浸透モジュ
ールに溶液を満たすことが可鑞なポンプ装置を提供する
ことである。
上記の目的を達成するため、本発明に係るポンプ装置は
逆浸透要素を収容する円筒状の筒体が取りつけられたポ
ンプ本体を備えている。逆浸透要素の本体とフレッシュ
・ウォーター・チューブとオーバー・フロー・チューブ
を収容するため3段の穴を備えている。3段の穴と背中
あわせにポンプ本体はプランジャーとロッドを収容する
円筒状の穴を備えていて、前記ロッドがシリンダー・キ
ャップを通り抜けて延在している。シリンダー穴の閉止
端には1対の穴が凹設されていて、入口バルブ装置と出
口バルブ装置が前記穴それぞれに収容されている。逆浸
透要素のため入口バルブ穴と出口ボルト穴との間に通路
が設けられている。
マニホルドがポンプ本体の一方の側に取り付けられてい
る。マニホルドは、未浄化の溶液をいれる入口と未浄化
の濃縮液を排流させる出口を設けるため、一方の端部に
開口を備えている。マニホルドは反対側の端部にフレッ
シュ・ウォーターを通す開口を備えている。入口開口を
ポンプφシリンダーの入口バルブと接続するためマニホ
ルドに通路が設けられている。マニホルドは、逆浸透要
素のフレッシュ・ウォーター・チューブをフレッシュ・
ウォーター開口と接続するため別の通路を備えている。
そのほか、穴の開放端でプラグに差し通された軸棒を有
するシャツトルを収容するため円筒状の穴がマニホルド
に設けられている。穴の両端はポンプ・シリンダーの両
端と流体的に連通している。シャツトルは三方式スプー
ル・バルブを構成するようスプールとして使用される。
シャ7)ルの穴の自由端またはシャツトルの#l棒のボ
タンとプラグ上の突出部はシャツトルの移動を制限する
ストッパーとして使用されている。
シャツトルのどちらかの側にあるバルブ六に収容されて
いる溶液の容積と関連したプランジャー・シリンダーに
収容されている溶液の容積が、停止から停止にいたるシ
ャツトルの移動の間、一定に保たれるようにするため、
シャツトル軸棒の直径対シャツトルの主要直径の比はプ
ランジャーΦロットの直径対プランジャーの直径の比と
同じでなければならない、このような構成により任意の
箇所でポンプの行程を反転させることができるとともに
、ポンプの行程を円滑に反転させることができる。シャ
ツトルの直径はプランジャの直径と比べて小さく設定さ
れているので、プランジャーをごくわずか動かすだけで
シャツトルを移動させることができる。この結果、三方
弁を移動させる際に生じるポンプ行程の損失は非常に少
ない。
シャツトル上にある中央ランドの軸方向の長さは、シリ
ンダーのロッド端と流体的に連通している中央ポートの
幅の3倍より若干大きく設定されている。シャツトルの
移動は、ランドを中央ポートのどちらかの側へ移動させ
る間 ストッパーにより制約される。シャツトルの中央
ランドとシャツトルの両端にあるパッキング・ランドと
の間ではシャツトルの主要直径は減縮されている。
逆浸透要素から見て加圧されたefi液と連通している
中央ランドの一方の側にある圧力ポートと前記要素の排
出ポートと連通している中央ランドの反対側にあるベン
ト・ポートがどちらも、ストフパーと中央ポートに関す
るシャツトルの位置に係わりなく、シャツトルのff[
された直径部分により形成された各キャビティに対し開
いているよう減1dされた直径部分の軸方向の長さが設
定されている。
したがって、プランジャーの圧力行程ではシャツトルは
加圧されたC培液を駆動チャンバーまたはプランジャー
のロッド側に指向させる位置に移動する。シャツトルの
軸棒は大気圧の圧力の抵抗をうけるだけであるので、シ
ャツトルは底部ストッバーまで移動し、中央ポートを完
全に開く、ピストンの吸収行程ではシャツトルは駆動チ
ャンバーの中の溶液を排流させることができる位置まで
移動する。中央ポートが開いたときポンプ装置の水の入
口に現われる急激な加速のためシャツトル前後に差圧が
生じる結果、シャツトルは頂部ストッパーまで移動し、
再度中央ポートを全開させる。シャツトルの両側の容積
は等しいので、この瞬間までポンピング・チャンバーに
新しい溶液は流入しない。
なお、本ポンプ装置のプランジャー・ロッドを駆動する
ため、機械的な機構を使用してもよく、動力で駆動され
る機構を使用してもよく、往復動機構を使用してもよく
、あるいはハンド・レバーを使用してもよい。
かくして、本発明の目的のいずれもが達成されたのであ
る。さらに、本発明に係るポンプ装置はとくに機能に関
して非常に有利であって、昌業者にはこれまで知られて
いない構造が得られたのである0本発明のその他の特長
と目的は、本発明の好適な実施例を図解した添付図面を
参照した以下の説明より容易に理解していただけよう。
以下、本発明の実施例を図解した添付図面を参照しなが
ら本発明の詳細な説明する。
同じ部品または類似した部分を同じ参照数字により表示
した複数の添付図面、とくに、第1図より第3図までを
参照すれば、本発明に係るポンプ装置は代表的に参照数
字10により表示されている。ポンプ装置10は本体1
2を備えており、円筒状チューブ14が本体12の底部
端工6に取り付けられている。ハンド・レバー18をナ
ツトとボルトの組み合わせたもの28を用いて1組のリ
ンク30の一端に枢着する。リンク30の他端はキャッ
プ・スクリュ92により本体12に固定されたシリンダ
ー・キャップ90のブラケット部34に枢着されている
。リンク30から間隔をへだてた位置にナツトとボルト
を組み合わせたもの20を用いてレバー18はヨーク2
2に取り付けられているとともに、ナツトとボルトを組
み合わセタモの32を用いてプランジャー・ロット35
に取り付けられている。ヨーク22は参照数字20で表
示されている位置で枢動し、一方、リンク30は参照数
字28で表示されている位置で枢動する。これによりレ
バー18はブラケット部34に枢動回部に取り付けられ
ることになる。7Fニホルド36は複数の機械用ねじ4
0を用いて本体12の側面38に取り付けられている。
マニホルド36は本体12とは別個のものであって、本
体12に取り付けるようにすることが望ましいが、これ
らの2つの要素が1つの一体ものの二ニットであってよ
いことは理解していただけよう。
本体12は、正方形の棒鋼を使用し、適切に機械加工す
ることにより作ることが好ましい0円筒状チューブ14
は溶接またはその他一般に使用されている取り付は方法
により本体12に恒久的に固定されている。5S4図と
第6図に示されているように、フェルール44が溶接ま
たはその他一般に使用されている取付方法によりチュー
ブ14の底端部46に恒久的に固定されている。プラグ
48(第4図参照)がチューブ14の端部とフェルール
44の中に嵌着されていて、スナップ・リング50を用
いて適所に保持されている。0リングまたはその他類似
の部材がプラグ48とシリンダー14の間のプレッシャ
ー・シールを形成している。
本体12の底端部16にある3段の穴はフィルター要素
54.好適には逆浸透要素を収容するよう設計されてい
る。外側の段56はフィルター要素54の本体58を収
容している。中間段6゜はフィルター要素54のフレッ
シュ・ウォーターφチューブ62を収容している。内側
の段64はフィルター要素54のオーバーフロー濃縮液
チューブ66を収容している。
プランジャー70のシンピング・シリンダー68を形成
している穴が本体12の頂部に凹設されている。プラし
ジャー70は、シリンダー68をプランジャーのバルブ
側のポンピング・チャンバーとプランジャーのロッド側
の駆動チャンバーに分離している。上述のように、ロッ
ド35はプランジャー70に取り付けられていて、ロッ
ド35とプランジャー70を組み合わせたものは、第1
図より第3図までに示されているように、ハント−レバ
ー18により支点28のまわりで往復動する。第6図を
見ればよく解るように、シリンダー68の底部には1体
のカウンターポア72と74が凹設されており、取入バ
ルブ装置76と排出バルブ装置78が前記カウンターポ
ア72と74に収容されている。バルブ8置76と78
はそれぞれ、弁座80とポペット82とバルブ・スプリ
ングとスプリング・リテーナ−86を備えていて、これ
らの諸要素は一般に採用されているやり方で組み立てら
れている。ねじ(図示せず)を用いて保持されているプ
レート91は前記バルブ装置76と78を適所に保持し
ている。プランジャー・ロッド35は(キャップ・スク
リュ92により適所に保持されている)シリンダー・キ
ャップ90に差し通されていて、遠出なシール装置94
がキャップ90とプランジャm−ロッド35との間で漏
洩が生じないよう封止作用を行なっている。
いろいろな逆浸透要素が一般に重版されているが、本発
明は特定のタイプのものに限定されるものはない0代表
的な逆浸透要素54は半透過性薄11!J 96より成
り、該半透過性薄膜96はフレッシュ・ウォーター・チ
ューブ62のまわりに包み込まれている。フィルター要
素の本体54は、薄膜96の両端に端部部材98と10
0を備えている。端部部材98はぴったりと嵌着されて
いるとともに、断面U字状のカップ102により外側の
段56との間で漏洩が生じないよう封止されている。端
部スペーサ一部材104は複数のベーンを備えていて、
該ベーンは外向きに延在するとともに、下向きにも延在
していて、フィルター要素54の底部端がシリンダー4
2とキャップ48といっしょにぴったりと嵌着されるよ
うになっている。非透過性のりテーナー働スリーブ10
6が薄膜96を取り囲んでいて、該薄膜96を適所に保
持する働らきをしている。端部部材98と100は脚1
08を介在せしめてフレッシュ・ウォーター・チューブ
62から隔置されている。オーバーローcb液チューブ
62は、一方の端部では異った穴径を有する中間段60
と内側の段64によりフレッシュ・ウォーター・チュー
ブ62から隔置されているとともに、他方の端部ではe
lIii液チューブ66の径の大きい部分110により
フレッシュ・ウォーターφチューブ62から隔置されて
いる。水は薄Pf296を通過し、フレッシュ・ウォー
ター・チューブ62に流入する。一方の端部部材98の
脚108を通って薄膜96に沿って移動した水は濃縮液
チューブ66に流入する。
好適な実施例について代表的な逆浸透要素を説明したが
、特許請求の範囲を逸脱しない限り、他のタイプの吐過
作業にも同様に本発明を適用することができることは理
解していただけよう。
マニホルド36は断面が矩形の棒鋼在から作られている
ことが好ましい。マニホルド36はホース継手118と
120と122を収容する3つの雌ねじ穴112と11
4と116を備えている。
雌ねじ穴112は海水または汚れた水または未浄化の水
を導き入れる入口である。雌ねじ穴112はマニホルド
36の中の通路124と本体12の中の通路126を通
って取入バルブ装置76と連通している。雌ねじ穴11
4は排出口である。雌ねじ穴114は穴146のベント
・ポート170と連通しているとともに、調節可能なリ
リーフ・バルブ128とも連通している。リリーフ・バ
ルブ128は従来から一般に使用されているもので、ポ
ール134を備えており、該ポール134はねじブツシ
ュ140により保持されているばね138により制止部
136に当接した状態に保持されている。雌ねじ穴11
6はフレッシュ・ウォーター出口である。雌ねじ穴11
6はマニホルド36の中の通路142と本体12の中の
通路144をへてフレッシュ・ウォーター・チューブ6
2と連通している。
マニホルド36は円筒状の穴146を備えていて、該穴
146は開放端に取り付けられたプラグ152に差し通
されている軸棒150を固設せしめたシャツトル148
を収容するチャンバーを形成している。軸栓150の外
端にボタン154を備えている。マニホルド36の中の
第1の端部ポート156は本体12の中の通路158を
へてシリンダー68の閉止端と連通している。プラグ1
52にr?、接した穴146の端部は、マニホルド36
の中の第2の端部ポート162と本体12の中の通路1
64をへてピストン70のロッド側と連通している。穴
146の中央ポート166は、本体12の中の通路16
8をへてプランジャー70のロッド側にあるチャンバー
160まで延在した通路164と連通している。ベント
・ポート170は、シャツトル148の小径部分178
と穴146の壁との間で環状スペースとして限定されて
いるキャビティ187を排出ボー)114または出口ポ
ー)114と接続している。圧力ポート172は、シャ
ツトル148の小径部分176と穴146の壁面との間
で環状スペースとして限定されているキャビティ189
を通路130と接続させている。なお、通路130は、
通路132をへてフィルター要素54の濃縮液側と連通
している。リリーフ・バルブ128は通路132と雌ね
じ穴114との間に配置されている。
シャツトル148は中央ランド174を備えており、該
中央ランド147の長さは中央ポート168の幅の3倍
より若干長めに設定されている。シャツトル148は中
央ランド174の両側に小径部分176と178を備え
ている。小径部分176は中央ランド174とシャツト
ル148の底部にあるパッキング・ランド180との間
に延在している。小径部分178は、中央ランド178
と軸棒150と一体に取り付けるようにされたシャツト
ル148の頂部にあるパッキング・ランド182どの間
に延在している。小径部分176と178の長さは、シ
ャツトル148の位置に係わりなく小径部分176と1
78と穴146の壁との間に形成されたキャビティが常
に圧力ポート172とベント・ポート170に開放され
るよう設定されている。シャツトル148はもっとも高
い位置から移動するが、プラグ152の下端184はも
っとも低い位置に到辻したときのランド182のストッ
パーを形成しているとともに、プラグ152の上gxs
6はボタン154がプラグ152と接触したときのft
52のストッパーを形成している。このような構成では
カ<、ボタン150はプラグ152の上端186から隔
置されていて、穴146の内端が第2のストッパーとし
て機能するようにしてもよい。
ポンプ装置10のいたるところにいろいろな静的シール
と動的なシールが必要であることは理解していただけよ
う、このようなシールは一般に使用されるものである。
たとえば、シャツトル146とピストン70に取り付け
られているバッキングはOリングを補足的に取り付けた
弗化炭素製リングである。プランジャー・ロフト35上
に取り付けられているシールはダブル−リップ型シール
である0本体12に関しフィルター要素54を封止する
には断面U字状のカップを使用することが好ましい、い
ろいろな箇所に取り付けられている静的なシールは0リ
ングである。
図示の実施例ではポンプ装置10を駆動するためハンド
・レバー18が使用されているが、第7図に示されてい
るような機械的な駆動装置をプランジャー會ロッド35
に使用することができることも理解していただけよう、
そのほか、本発明に係るポンプ装置またはこれに相当し
た複合的なポンプ装置を機構させるため、相互に関連し
て動作するようシリンダーとプランジャーと駆動機構を
複合的に設計することができる。
第7図に示されている機械的な駆動機構は、フラング部
材202とリンク204を介して回転シャフ)200が
ポンプ装置10′のプランジャー・ロッド35′に接続
されている状態を示したものである。ブラフケラト20
6はポス210内にベアリングまたはベアリング面を包
持したシャフト200を支承している。ブラフケラト2
06はキャップ・スクリュ92′によりポンプ装置10
′に固定されている。ブラフケラト206は一対の隔置
された壁208を備えており、該壁208の外側にポス
210が固定されている。クランク202はシャフト2
00に固定されていて、シャフト200といっしょに回
転するようになっている。リンク204はビン212を
用いてクランプ202に枢着されており、さらにリンク
204はピン214を用いてロッド34′に枢着されて
いる。
なお、ポンプ装置10のいろいろな要素の間に下記の関
係が存在している。すなわち、プランジャー・ロッド3
5の断面積対ピストン70の断面積の比は逆浸透要素5
4の回収比と同じ値であって、後者の値を決定している
0回収率は、1ストローク当たり圧送される水の全量と
比較したフレッシュ・ウォーターの量をパーセントで表
わしたものである。また、シャツトル148の軸棒15
0の直径とランド182の直径の比は、シャツトル14
8の移動の間におけるプランジャー70とシャツトル1
48の両側で一定量の水を保持するため、プランジャー
・ロッド35の直径対プランジャー70の直径の比と同
じでなければならない。
以下、本発明に係るポンプ装置の動作について説明する
海水または浄化されていない水が、水の供給源からホー
ス継手118に導かれる。プランジャー70の吸込行程
の間、取入バルブ装置76は開き、供給された水は通路
124と126と取入バルブ装置76を通ってポンピン
グ・シリンダーまたはポンピング・チャンバー68に導
き入れられる。レバー18に逆の力を付加すると、プラ
ンジャー70はポンピング行程を開始する。ボンピング
行程の間、供給された水は出口バルブ装置78と通路1
88を通って出口穴56に圧送されるとともに、端部部
材98の脚に沿って薄膜96に到達する。引き続き、水
は薄膜96と端部部材100の脚に沿って流れ、ali
N液チューブ66と通路132と130と170をオー
へ−フローしてキャビティ189に入り、中央ポート1
66と通路168と164を通ってチャンバー160に
到達する。なお、図示の好適な実施例では、常にプラン
ジャー70を駆動するため、ハンド・レバー18がナツ
トとボルトを組み合わせたもの28より成る支点のまわ
りで枢動するようになっている。
プランジャー70の最初の往復動作の間、約1 、06
kg/cm (15psi )の指の圧力をボタン・ 
 154に付加することにより、取入バルブ装置76を
通ってまず空気が排出され、しかるのち供給水が排出さ
れる。約5 、62kg/ cm (80psi )の
圧力が発生するまで、プランジャー・ポンプの全変位比
で空気と水がポンプ系の中に押し入れられる。前記の圧
力レベルではフィルター要素54の中の液体のレベルは
Cl液出力チューブ66より上に位置しているので、ポ
ンプ系の中に溜った空気のおかげでいろいろな通路と空
所は効果的なアキュムレーターの働きをする。ボンピン
グ行程ごとに、シャツトル148が穴146の中で下端
にあるときポンピング・チャンバーの中で供給された流
体が加圧される0通路158と第1のポート156をへ
て十分な圧力を作用させ、ボタン154とシャツトル1
48に付加された指の圧力に打ち勝つボンピング行程で
は、シャツトル148はチャンバー146の上端に移動
し、これによりベント・ポート170に連通している中
央ポート166が閉止するとともに、圧力ポート172
に連通している中央ポートを開き、プランジャー70の
図面で見て左向きの行程の間に駆動チャンバー160を
加圧する。すなわち、濃縮渣チューブ66から到来した
不純物を含んだ濃縮された水は通路132と130を通
って圧力ポート172に流れ、シャツトル148の小径
部分176のまわりのキャビティ189を通って中央ポ
ート166に流れるとともに、通路168と164を通
ってチャンバー160に流れる。加圧された水はプラン
ジャー70の裏側にあるので、ポンプ系の中にすでに存
在している圧力より高い圧力を発生させるに十分な力だ
(すをハンド・レバー18を操作することにより付加す
ることを必要とするにすぎない、すなわち、プランジャ
ー70の両側に作用する単位圧力は平衡しているので、
圧力行程は、プランジャー・ロッド35の横断面積に単
位圧力を掛けた力よりごくわずか大きい力をプランジャ
ー・ロッド35に与えることを必要とするにすぎない。
なお、シャツトル148の軸棒はポンプ装置を通り抜け
て外部に露出している結果、シャトル148の両端に作
用する力に差が生じるため、中央ポート166は完全に
開く、また、シャトル148の横断面積は、たとえは、
プランジャー70の横断面積の約1/10にすぎないの
で、プランジャー70がごくわずか動いてもシャトル1
48を移動させることができる。このような状態のもと
シャツトル14Bを7.9躇属(0,312インチ)移
動させるために必要なプランジャー70の移動円は約0
.8m+*(0,031インチ)である、したがって、
バルブ・シャツトルを移動させる際に失われるプランジ
ャーのストロークはごくわずかである。
ボタン154に付加された指の圧力に打ち勝つ動作に続
く行程であって図面で見て右向きの行程においは、プラ
ンジャー70のロッド側にあるチャンバー160内の液
体は穴146の中に押し込まれ、ボタン154がプラグ
152の端部186に当接して停止した位置にシャツト
ル148を移動させる。再びプランジャー70がごくわ
ずか移動するに伴ってシャツトル148も移動する。
この移動の間、プランジャー70とシャツトル148の
一方の側から他方の側にかけてポンプ系の中に保持され
ている液体の容積は一定である。なぜなら、シャツトル
の軸棒150の直径対シャツトルのランドの直径の比は
プランジャー・ロッド35の直径対プランジャー70の
直径の比に等しいからである。プランジャー70とシャ
ツトル148それぞれの同じ側の端部にあるキャビティ
はたがいに連通しているので、プランジャー70が移動
するに伴ってシャツトル148が移動する。中央ランド
174が中央ポート166を通りすぎると、フィルター
要素54を含む閉止系は中央ランド174と閉止された
排出バルブ装置78の間で分離される。中央ポート17
0に通じるとすぐ、プランジャー70のロッド側にある
水は減圧して排流され、一方、シャツトルの底部端で生
じた吸い込みのため、シャツトル148は全開する。
上述の行程を繰り返すにしたがって、プランジャー・ロ
ッド35の変位に相当した溶液の量が各行程ごとに閉止
系に加えられる。系内の圧力が¥j膜96の浸透圧力を
越えるまで、引き続き系内に圧力が生じる。系内の圧力
が浸透圧力を越えた時点でフレッシュ・ウォーターは薄
11296を通ってフレッシュ・ウォーター・チューブ
62と雌ねじ穴に通じている通路144と142の中に
移動し、フレッシュ・ウォーターの容器に流れる。閉止
系内の圧力は、発生するフレッシュ・ウォーターの量が
各往復運動の間、プランジャー35の図面で見て左向き
の変位量に対応するレベルまで上昇する。 wJfM可
俺な回部−フ・バルブは、もし、薄膜96がつまったと
き、異常な圧力が薄膜96に作用することを防止する。
ポンプ装置10の特定の限界的な関係について説明した
。しかし、構造上その他を挙げることができよう、好適
な実施例についてすべての構成要素を説明したが、これ
はすべて例示的なものにすぎない、したがって、特許請
求の範囲の項により限定されている本発明の範囲を逸脱
しない限り語構成要素の形状と寸法と配置と組み合わせ
等について適宜変更を加えてさしつかえないことは理解
していただけよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適な実施例に従って構成されたポン
プ装置を上から目視した平面図、第2図は第1図に示さ
れているポンプ装置の倒立面図、第3図は第1図に示さ
れているポンプ装置の端面図、第4図は第3図の4−4
線で切断した横断面図、第5図は第3図の5−5線で切
断した横断面図、第6図はいろいろな要素の機土的な関
係を図解した横断面図、第7図はロータリ・シャフトに
よって駆動されるポンプ装置の立面図。 10・10′・・・・・・ポンプ装置、12・・・・・
・本体、14・・・・・・円筒状チューブ、 16・・・・・・底部端、   18・・・・・・レバ
ー120・28・32・・・・・・ナツトとボルトを組
み合わせたもの、 2z・・・・・・ヨーク、   24・・・・・・本体
の頂端、26・・・・−・レバ g=部、    30
・・・・・・リンク、34・・・・・・ブラケット部、 35・35′・・・・・・プランジャm−ロッド、36
・・・・・・マニホルド、 38・・・・・・本体の側部、 40・・・・・・機械用ねじ、 44・・・・・・フェ
ルール、46・・・・・・チューブの底端部、48・・
・・・・プラグ、50・・・・・・スナップ・リング、 52・・・・・・0リング、54・・・・・・フィルタ
ー要素、56・・・・・・外側の段、 58・・・・・・フィルター要素の本体、60・・・・
・・中間段、 62・・・・・・フレッシュ・ウォーター・チューブ、
66・・・・・・濃縮液チューブ、 68・・・・・・ポンピング・シリンダー、70・・・
・・・プランジャー、 72@74・・・・・・カウンターポア、76・・・・
・・取入バルブ装置、 78・・・・・・排出バルブ装置、  80・・・・・
・弁座、82・・・・・・ポペット、 84・・・・・・バルブφスプリング、86・・・・・
・スプリングのりテーナー、90・・・・・・シリンダ
ー・キャップ、91・・・・・・プレート、 92・92′・・・・・・キャップ・スクリュ。 94・・・・・・シール装置、96・・・・・・半透過
性薄膜、98・100・・・・・・端部部材、 102・・・・・・断面U字状のカップ、104・・・
・・・端部スペーサ一部分、106・・・・・・非透過
性リテーナ−・スリーブ、108・・・・・・脚、 110・・・・・・濃縮液チューブの径の大きい部分、
112争114@116・・・・・・雌ねじ穴、118
・120・122・・・・・・ホース継手、124 ・
 126 ・ 130 ・ 132 拳 142−14
4拳158・164・168・172・188・・・・
・・通路、 128・・・・・・調節可能なリリーフ・バルブ、13
4・・・・・・ポール、  136・・・・・・制止部
、138・・・・・・ばね、  140・・・・・・ね
じブツシュ、146・・・・・・穴、    148・
・・・・・シャツトル、150・・・・・・軸棒、  
 152・・・・・・プラグ、154・・・・・・ボタ
ン、 156・・・・・・第1の端部ポート、160・・・・
・・チャンバー、 162・・・・・・第2の端部ポート、166・・・・
・・中央ポート、 170・・・・・・ベント・ポート、 172・・・・・・圧力ポート、 174・・・・・・中央ランド、 176−178・・・・・・シャツトルの小径部分、1
80・182・・・・・・パッキング・ランド、184
・・・・・・プラグの下端、 186・・・・・・プラグの上端、 186・189・・・・・・キャビティ、200・・・
・・・回転シャフト、 202−−−0.−クランク部材、204・・・・・・
リンク、206・・・・・・ブラケット、  208・
・・・・・壁、210・・・・・・ボス、  212・
 214・・・・・・ビン。 手続補正書 昭和60年6月19日 特許庁長官  志 賀  学  殿 2 発明の名称 ポンプ装置 3 補正をする者 事件との関係    特許出願人 住所 アメリカ合衆国、ミネソタ州、ミネアポリス、ビ
ューレーン 5805 氏名  ウィリアムeエフ嗜ワナー 国乃 アメリカ合衆国 4 代理人    電話 03−582−0944住所
   東京都港区赤坂1丁目1番17号6 捕正により
増加する発明の数   な   し7 補正の対象  
    明細書並びに図面8 補正の内容 別紙の通りタイプした明細書

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液体を濾過する装置であって、 往復動可能なロッドとプランジャーとを備えたプランジ
    ャー・ポンプと、該ポンプが前記プランジャーにより駆
    動チャンバーとポンピング・チャンバーに分離されたス
    ペースを備えていることと、前記駆動チャンバーが第一
    の端部締切りを備えていることと、前記ロッドが前記プ
    ランジャーから前記第一の端部締切りを通って延在して
    いることと、前記ポンプが流体供給源から供給された汚
    れた液体と流体物に連通していることと、前記ポンプが
    駆動チャンバーとポンピング・チャンバーを備えている
    ことと、 前記ポンプを駆動するため前記ロッドに固定された手段
    と、 浄化された液体部分と未濾過の濃縮液体部分を汚れた液
    体から濾過する手段と、 前記ポンプのポンピング・チャンバーから前記濾過手段
    に汚れた液体を連通させる第一の手段と、 前記濾過手段から出口ポートに浄化された液体を連通さ
    せる第二の手段と、 前記濾過手段からベント・ポートに未浄化の濃縮液を連
    通させる第三の手段と、該第三の連通手段が前記濾過手
    段から前記ポンプの駆動チャンバーにいたる第一の径路
    と前記駆動チャンバーから前記ベント・ポートにいたる
    第二の径路の一方に沿って濃縮液を選択的に指向させる
    バルブ手段を備えていることと、該バルブ手段が移動可
    能なシャットルと軸棒を備えていることと、該シャット
    ルが第一の径路に沿って濃縮液体を指向させる第一の位
    置と第二の径路に沿って濃縮液体を指向させる第二の位
    置との間で移動する通路を前記バルブ手段がさらに備え
    ていることと、 第一の位置と第二の位置との間で前記シャットルを液圧
    的に移動させるよう前記ポンプと流体的に連通した手段
    と、前記通路が第二の端部締切りを備えていることと、
    前記軸棒が前記第二の端部締切りを通って前記シャット
    ルから前記シャットルから延在していることと、前記シ
    ャットルが軸棒端とこれと反対の位置にある端部を備え
    ていることと、前記ロッドと前記プランジャーと前記軸
    棒と前記シャットルが前記シャットルの両側と前記プラ
    ンジャーの両側で移動する相対的な変位量が同じである
    よう前記軸棒と前記シャットルが指向性移動に関し直角
    な向きの横断面積を有することと、 前記駆動チャンバーからシャットルの軸棒端に連通する
    第三の手段と、 前記ポンピング・チャンバーから前記シャットルの軸棒
    に向かい合った端部に連通する第四の手段と より成ることを特徴とする装置。
  2. (2)液体を濾過するポンプ装置であって、第一と第二
    のシリンダーを備えた本体と、前記第一と第二のシリン
    ダーが第一と第二の端部を備えていることと、 前記第一のシリンダーの中で移動するプランジャーと、
    該プランジャーの直径が前記第一のシリンダーの直径よ
    りわずかに小さく設定されていることと、前記プランジ
    ャーが前記第一のシリンダーをポンピング・チャンバー
    と駆動チャンバーに分割することと、 第一の端部で前記プランジャーに固定されたロッドと、
    該ロッドが前記第一のシリンダーの第二の端部にある第
    一の壁を通って前記本体から外側にある位置まで延在し
    ていることと、前記ロッドの直径が第一の壁に設けられ
    た穴の直径よりわずかに小さく設定されていることと、 汚れた液体を大気圧を上回った圧力で圧送するよう前記
    ロッドと前記プランジャーを往復動させるため前記ロッ
    ドの第二の端部に固定された手段と、 汚れた液体を収容するために使用される常用の装置と、 液体源から前記第一のシリンダーのポンピング・チャン
    バーまで汚れた液体を連通させる第一の手段と、 前記ポンピング・チャンバーから前記常用の装置に汚れ
    た液体を連通させる第二の手段と、前記常用の装置が濃
    縮液として汚れた液体の一部を排除することと、 前記常用の装置からベント・ポートに前記圧力レベルで
    濃縮液体を連通させる第三の手段と、該第三の連通手段
    が前記常用の装置から前記第一のシリンダーの駆動チャ
    ンバーにいたる第一の径路と駆動チャンバーからベント
    ・ポートにいたる第二の径路の一方に沿って濃縮液体を
    選択的に指向させるバルブ手段を備えていることと、該
    バルブ手段が第一の径路に沿って濃縮液体を指向させる
    第一の位置と第二の径路に沿って濃縮液体を指向させる
    第二の位置との間で前記第二のシリンダーの中で移動す
    るシャットルを備えていることと、該シャットルの直径
    が前記第二のシリンダーの直径よりわずかに小さく設定
    されていることと、前記バルブ手段がさらに第一の位置
    で前記シャットルの第一の端部に固定された軸棒を備え
    ていることと、該軸棒の一部分が前記第二のシリンダー
    の第二の端部にある第二の壁に設けられた通路の中に保
    持されていることと、前記軸棒の直径が第二の壁に設け
    られた穴の直径よりわずかに小さく設定されていること
    と、前記ロッドの直径対前記プランジャーの直径の比が
    前記軸棒の直径対前記シャットルのランドの直径の比に
    等しいことと、 第一と第二の位置の間で前記シャットルを液圧的に移動
    させるため前記第一のシリンダーの駆動チャンバーとポ
    ンピング・チャンバーと液体的に連通している手段と より成ることを特徴とするポンプ装置。
  3. (3)前記往復動手段が手動で操作されるレバーより成
    り、該レバーが前記ロッドの第二の端部に取り付けられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のポ
    ンプ装置。
  4. (4)前記往復動手段がモーターとリンク手段より成り
    、該リンク手段が前記モーターを前記ロッドの第二の端
    部と接続していることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載のポンプ装置。
  5. (5)本ポンプ装置がさらにリリーフ・バルブを備えて
    いて、該リリーフ・バルブが前記常用の装置の不具合の
    ために生じた過大な圧力を放出するよう前記第二の連通
    手段と液体的に連通していることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載のポンプ装置。
  6. (6)前記シャットルに固定された前記軸棒が前記シリ
    ンダーの第二の端部にある壁を通って延在していて、前
    記軸棒の第二の端部が本体から外に突出しており、もっ
    て本ポンプ装置の初期加圧段階の間、第一の位置で前記
    シャットルを手動で保持することができることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載のポンプ装置。
  7. (7)前記バルブ手段が前記第二のシリンダーの中に圧
    力ポートとベント・ポートを備えていて、前記バルブ手
    段がさらに、前記圧力ポートとベント・ポートの一方と
    選択的に流体的に連通するよう前記第二のシリンダーの
    中の中央ポートを備えているとともに、前記シャットル
    が前記第二のシリンダーの周縁と接触する中央ランドを
    備えており、もって前記シャットルが第一と第二の位置
    の間で移動するにしたがって、前記中央ランドが前記中
    央ポートの両側の間で移動し、前記中央ポートと前記圧
    力ポートとベント・ポートの一方との間で選択的に流体
    的な連通を確保することを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載のポンプ装置。
  8. (8)前記バルブ手段が前記中央ランドの両側に第一と
    第二のパッキング・ランドを備えていて、前記バルブ手
    段がさらに前記第二のシリンダーの中に第一と第二の端
    部ポートを備えており、該第一の端部ポートが前記第一
    のシリンダーのポンピング・チャンバーと前記第二のシ
    リンダーの一端との間の流体的な連通を確保するととも
    に、前記第二の端部ポートが前記第一のシリンダーの駆
    動チャンバーと前記第二のシリンダーの他端との間の流
    体的な連通を確保することを特徴とする特許請求の範囲
    第7項記載のポンプ装置。
  9. (9)供給液体をそれぞれフィルター手段を通過させた
    うえ排除するようにされた濾過ずみの液体部分の濃縮液
    の液体部分に濾過する方法であって、前記フィルター手
    段が第二のシリンダーの中に軸棒とシャットルを備えて
    いるバルブ手段と協働しながら第一のシリンダーの中に
    ロッドとプランジャーを備えている往復動可能なポンプ
    手段により供給される加圧された供給液体にさらされる
    ようになっていて、前記ロッドと前記プランジャーと前
    記軸棒が前記シャットルの両側と前記プランジャーの両
    側で移動する相対的な変位量が等しくなるよう前記ロッ
    ドと前記プランジャーと前記軸棒と前記シャットルが寸
    法ぎめされており、プランジャーが第一のシリンダーを
    ポンピング・チャンバーと駆動チャンバーに分割すると
    ともに、前記ポンプ手段が取入バルブと排出バルブを備
    えているようにされた前記方法において、該方法が下記
    の諸工程、なすわち、 前記ポンプ手段の取入バルブを開くことと、前記バルブ
    手段の導入行程により供給流体をポンピング・チャンバ
    ーに導き入れることと、導入行程の任意の箇所で前記ポ
    ンプ手段に付加された力の方向を反転させることと、 プランジャーのポンピング行程により第二のシリンダー
    の中にあるシャットルの一方の端でポンピング・チャン
    バーの中にある供給流体を加圧することと、 前記シャットルを移動させて、加圧された濃縮液の液体
    部分を前記ポンプ手段の駆動チャンバーに連通させるこ
    とにより、ポンピング工程の間、プランジャーに供給さ
    れるエネルギーを補うことと、 供給流体を最終的に使用される濾過ずみの液体部分と前
    記バルブ手段と前記駆動チャンバーに連通した通路に流
    れる濃縮液の液体部分に濾過することと、 前記プランジャーの移動方向を反転させるポンピング行
    程の任意の箇所で前記ポンプ手段に付加された力の方向
    を再び反転させることと、 前記ポンプ手段の排出バルブを閉じることと、駆動チャ
    ンバーから前記シャットルの軸棒へ濃縮液の流体を強制
    的に流動させることと、 駆動チャンバーから到来した濃縮液の液体を排流させる
    よう前記シャットルを移動させ、導入行程のために必要
    とされるエネルギーを最小程度に抑えることと、 より成ることを特徴とする方法。
  10. (10)本方法がさらに、前記ポンプ手段のポンピング
    行程の間、シャットルの移動を防止する工程を備えてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲の第9項に記載の方
    法。
  11. (11)逆浸透により水を浄化するポンプ装置であって
    、 第一と第二のシリンダーを備えた本体と、該第一と第二
    のシリンダーがそれぞれ第一と第二の端部を備えている
    ことと、 前記第一のシリンダーの中で移動するプランジャーと、
    該プランジャーが前記第一のシリンダーをポンピング・
    チャンバーと駆動チャンバーに分割することと、 第一の端部で前記プランジャーに取り付けられたロッド
    と、該ロッドが前記第一のシリンダーの第二の端部で第
    一の壁を通って前記本体から外側にある位置まで延在し
    ていることと、 大気圧を上回った圧力で汚れた水を圧送するため前記ロ
    ッドと前記プランジャーを往復動させるよう前記ロッド
    の第二の端部に固定された手段と、 汚れた水を透過ずみの水の部分と濃縮された水の部分に
    分離するため逆浸透薄膜を備えた要素と、 水の供給源から前記第一のシリンダーのポンピング・チ
    ャンバーに汚れた水を連通させる第一の手段と、 ポンピング・チャンバーから前記逆浸透要素に汚れた水
    を連通させる第二の手段と、 前記大気圧を上回った圧力で前記逆浸透要素からベント
    ・ポートに濃縮された水を連通させる第三の手段と、該
    第三の連通手段が前記逆浸透要素から駆動チャンバーに
    いたる第一の径路と駆動チャンバーからベント・ポート
    にいたる第二の径路の一方に沿って濃縮された水を選択
    的に指向させるバルブ手段を備えていることと、該バル
    ブ手段が第一の径路に沿って濃縮された液体を指向させ
    る第一の位置と第二の径路に沿って濃縮された水を指向
    させる第二の位置との間で前記第二のシリンダーの中で
    移動するシャットルを備えていることと、該シャットル
    が第一の端部で前記シャットルの第一の端部に固定され
    た軸棒を備えていることと、該軸棒が前記第二のシリン
    ダーの第二の端部にある第二の壁を通って前記本体の外
    側にある位置まで延在していることと、前記シャットル
    がさらに、シャットルが移動しないよう選択的に保持す
    るよう前記軸棒の第二の端部に固定されたボタンを備え
    ていることと、前記バルブ手段がさらに、前記第二のシ
    リンダーの中に圧力ポートとベント・ポートと中央ポー
    トを備えていることと、前記シャットルが前記第二のシ
    リンダーの周縁と接触する中央ランドを備えていること
    と、前記中央ポートと前記圧力ポートとベント・ポート
    の一方との間で選択的に流体の連通を確保するよう前記
    シャットルが前記第一と第二の位置の間で移動するにし
    たがって前記中央ポートの両側の間で前記中央ランドが
    移動することと、前記バルブ手段がさらに、前記中央ラ
    ンドの両側で第一と第二のパッキング・ランドを備えて
    いることと、前記バルブ手段がまた前記第二のシリンダ
    ーの中に第一と第二の端部ポートを備えていることと、
    前記第一の端部ポートが前記第一のシリンダーのポンピ
    ング・チャンバーと前記第二のシリンダーの第一の端部
    と前記第一のランドの間のスペースとの間で流体の連通
    を確保することと、前記第二の端部ポートが前記第二の
    シリンダーの駆動チャンバーと前記第二のシリンダーの
    第二の端部と前記第二のランドの間で流体の連通を確保
    することと、 前記逆浸透要素の不具合またはつまりのために生じる過
    大な圧力を放出するため前記第二の連通手段と大気を流
    体的に連通するリリーフ・バルブと より成ることを特徴とするポンプ装置。
JP60128427A 1984-08-10 1985-06-14 ポンプ装置 Granted JPS6149178A (ja)

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