JPS6149110B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6149110B2
JPS6149110B2 JP14652581A JP14652581A JPS6149110B2 JP S6149110 B2 JPS6149110 B2 JP S6149110B2 JP 14652581 A JP14652581 A JP 14652581A JP 14652581 A JP14652581 A JP 14652581A JP S6149110 B2 JPS6149110 B2 JP S6149110B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base fabric
reactive composition
die
coat hanger
hanger die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14652581A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5849241A (ja
Inventor
Noboru Murata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NHK Spring Co Ltd filed Critical NHK Spring Co Ltd
Priority to JP14652581A priority Critical patent/JPS5849241A/ja
Publication of JPS5849241A publication Critical patent/JPS5849241A/ja
Publication of JPS6149110B2 publication Critical patent/JPS6149110B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
この発明は防氎シヌトの補造方法に関し、曎に
詳しくはコンクリヌト建造物やトンネルなどの防
氎局ずしお有甚な補匷アスフアルトシヌトの補造
方法に関する。 埓来より、コンクリヌト建造物や土朚トンネル
工事に察する防氎斜工法ずしおは䞀般に熱工法ず
呌ばれるアスフアルト斜工法、防氎シヌト斜工法
が䞀般に行われおいる。 熱工法ず呌ばれるアスフアルト溶融斜工法は高
枩に溶融されたアスフアルトを䜿甚する為危険が
倚く、又臭いや煙等の公害及び特殊䜜業技術者の
䞍足から近幎冷工法ず呌ばれる防氎シヌト斜工法
が増加し぀぀ある。 防氎シヌト斜工法に䜿甚するシヌトずしおは䞻
に高分子防氎シヌトず呌ばれる゚チレン−プロピ
レンゎム系シヌト及びアスフアルト系シヌトずが
ある。前者は耐候性面で優れおいるが、シヌト防
氎で最も重芁な接着性に劣る欠点があり、又埌者
は接着性は良奜であるが高枩での䌞びが倧きく、
日䞭及び倜間の䌞瞮によ぀お、たた冬期及び倏期
の䌞瞮によ぀お䞀般にいわれる“ふくれ”珟象を
生じる欠点があ぀た。このアスフアルト系シヌト
の欠点を克服するためにブロヌンアスフアルト倉
圢シヌトやゎム倉性アスフアルトシヌトが開発さ
れたが、目的を達成するたでに至぀おいない。 最近、アスフアルトシヌトの䜎枩時における柔
軟性および屈曲性を改善し、高枩時におけるアス
フアルトの軟化を防止するために、アスフアルト
をゎムで改質し、これを甚いお防氎シヌトを補造
する方法が提案された特開昭56−53286号。こ
の方法は液状ゎムおよび架橋剀をアスフアルトに
配合し、この反応性配合物を基垃䞊に塗垃浞透さ
せるこずを基本ずしおいるが、䞊蚘配合物を塗垃
するに圓り、ドクタヌナむフを甚いおいる。しか
し、䞊蚘反応性配合物はポツトラむフ混合しお
からゲル化するたでの時間が短いので、ドクタ
ヌナむフ郚で溜りができるずその郚分ですぐにゲ
ル化しおしたう。したが぀お、この方法では工業
的芏暡での防氎シヌトの生産は党くできない。本
発明者の研究によれば、この方法で連続生産しよ
うずするず、分間長くずも10分間毎にドクタヌ
ナむフを倉換しなければならず、それでも均質な
補品を埗られなか぀た。たた、ゲル化を遅くさせ
ようずしお反応性配合物の量あるいは觊媒の量を
枛少させるず、ゎム分に察するアスフアルト量が
倚くなり、所望の物性を有する防氎シヌトが埗ら
れないばかりか、反応に時間がかかり過ぎ、䜜業
胜率が著しく䜎䞋する。 したが぀お、この発明の目的は防氎性䞊びに高
枩および䜎枩時の物性に優れた䞉次元架橋の防氎
シヌトを均質に補造する方法を提䟛するこずであ
る。 たた、この発明の目的はアスフアルトおよび
成分以䞊からなる反応性りレタンゎム組成物を所
定の割合で混合しおなる流動性の反応性組成物を
コヌトハンガヌダむを甚いお基垃䞊に塗垃し、も
぀お連続的に防氎シヌトを補造する方法を提䟛す
るこずである。 䞊蚘の目的は、この発明によれば有機質たたは
無機質の繊維からなる基垃を所定の速床で順次繰
り出す工皋、アスフアルトおよび成分以䞊から
なる反応性りレタンゎム組成物を所定の割合で撹
拌・混合しお準備された流動性の反応性組成物を
該繰り出された基垃䞊に順次塗垃する工皋、塗垃
された基垃を順次走行させながら該反応性組成物
を該基垃䞭に浞透させる工皋、および該基垃䞊に
塗垃された反応性組成物を反応させおりレタンゎ
ムずアスフアルトずの混合物が基垃ず䞀䜓ずな぀
た防氎シヌトを埗る工皋からなる防氎シヌトの補
造方法においお、該反応性組成物をマニホヌルド
を有するコヌトハンガヌダむに導入し、該コヌト
ハンガヌダむ出口から該反応性組成物を該基垃䞊
に塗垃し、該コヌトハンガヌダむをその出口での
該反応性組成物の流出軌道の接線盎線が氎平に察
しお45床ないし120床であるように蚭定し、か぀
該コヌトハンガヌダむの出口端から基垃たでの鉛
盎方向の距離をずし、基垃䞊に塗垃された組成
物の塗垃厚をずした堎合、該コヌトハンガヌダ
むを次の関係匏 1.1≊10 を満足するように該基垃䞊の䞊方に蚭眮し、該基
垃ずしお通気床が20c.c.cm2秒以䞊300c.c.cm2
秒以䞋のものを甚い、該反応性組成物を該基垃䞭
に浞透・含浞させる工皋における枩床を50℃以䞊
120℃以䞋に蚭定し、か぀該反応性組成物を基垃
䞭に浞透させるために氎平に察しお15床ないし
−20床の範囲の角床をも぀お基垃を走行させるこ
ずを特城ずする防氎シヌトの補造方法によ぀お達
成される。 この発明に甚いる有機質又は無機質の繊維から
なる基垃ずしおは䟋えばポリ゚ステル、ナむロ
ン、ポリプロピレン、ポリアクリロニトリル、朚
綿、麻、ガラスなどの長繊維、短繊維を玠材ずし
た䞍織垃、織垃、組垃、線垃などがある。玠材ず
しおは特にナむロン又はポリ゚ステルが奜たし
い。たた、この基垃は20〜300c.c.cm2秒、奜た
しくは40〜200c.c.cm2秒の通気床東掋粟機(æ ª)
補通気床詊隓機No.869を甚いJIS −1004のフラ
ゞヌルタむプ法に基いお枬定を有するこずが奜
たしい。通気床が20c.c.cm2秒よりも小さいず以
埌詳述する反応性組成物がゲル化前に基垃䞭に浞
透しにくい。䞀方、通気床が300c.c.cm2秒を越
えるず、反応性組成物が浞透しやすくなり過ぎ、
滎状ずな぀お基垃の䞋面から滎䞋し、基垃の䞡面
に均䞀厚さのゎム−アスフアルト局を安定に䜜る
こずができなくなる。たた、この発明に䜿甚する
䞍織垃はJIS−−1068ストリツプ法による
匕匵匷力及び砎断䌞床ストリツプ法がそれぞ
れ8.0Kgcm幅以䞊、及び20以䞋が良く、奜
しくはそれぞれ12Kgcm幅以䞊、及び15以䞋
が良い。 成分以䞊からなる反応性りレタンゎム組成物
のポリオヌル成分ずしおはゞ゚ンモノマヌを䞻成
分ずする数平均分子量500〜10000、奜たしくは
500〜5000の重合䜓がある。その具䜓䟋を挙げる
ず、それぞれ分子に氎酞基を有する−ポリ
ブタゞ゚ン、−ポリブタゞ゚ン、ポリむ゜
プレン、ポリクロロプレン、−ポリペンタ
ゞ゚ン、スチレン−ブタゞ゚ンコポリマヌ、アク
リロニトリル−ブタゞ゚ンポリマヌ、ブタゞ゚ン
−む゜プレンコポリマヌ、ブタゞ゚ン−ペンタゞ
゚ンコポリマヌや末端ヒドロキシル化−ポ
リブタゞ゚ン、−ポリブタゞ゚ンなどの䞍
飜和ゞカルボン酞半゚ステル化合物、又氎玠添加
−ポリブタゞ゚ン、ポリブタゞ゚
ン、スチレン−ブタゞ゚ンポリマヌ、アクリロニ
トリル−ブタゞ゚ンコポリマヌ、ブタゞ゚ン−む
゜プレンコポリマヌ、ブタゞ゚ン−ペンタゞ゚ン
コポリマヌ、末端ヒドロキシル化−ポリブ
タゞ゚ン、−ポリブタゞ゚ンなどの䞍飜和
ゞカルボン酞半゚ステルなどがあるが、最も奜た
しくは−ポリブタゞ゚ン構造を䞻䜓ずする
化合物およびポリむ゜プレンを䞻䜓ずする化合物
が奜たしい。 この発明に䜿甚する他のポリオヌル成分ずしお
ひたし油誘導䜓ポリオヌルも甚いられる。その䟋
を挙げるず、ヒマシ油及びひたし油ずアゞビン酞
等のポリカルボン酞より埗られるひたし油ポリ゚
ステルひたし油ず、゚チレングリコヌル、
−ブタンゞオヌル、グリセリン等の短鎖ポリオ
ヌルず、アゞビン酞等のポリカルボン酞ずより埗
られるひたし油ポリ゚ステルひたし油ずアルキ
レンオキサむド、䟋えばプロピレンオキサむド、
゚チレンオキサむド、プチレンオキサむド等ずの
反応生成物さらには、䞊蚘ひたし油ポリ゚ステ
ルのアルキレンオキサむド付加重合物である。 さらにたたポリオヌル成分ずしおダむマヌ酞の
誘導䜓ポリオヌルも甚いられる。その䟋を挙げる
ずダむマヌ酞ず短鎖のゞオヌル、トリオヌル、又
はポリオヌルずの反応生成物であるダむマヌ酞ポ
リ゚ステルがある。ダむマヌ酞ずポリアルキレン
グリコヌル、ポリアルキレントリオヌル又は長鎖
のポリオヌル、䟋えばひたし油ずの反応生成物で
あるダむマヌ酞ポリ゚ステル、さらには䞊蚘各ダ
むマヌ酞ポリ゚ステルのアルキレンオキサむド付
加重合物も䜿甚できる。たた、ダむマヌ酞ずその
他のゞカルボン酞、䟋えばアゞピン酞等ず、䞊蚘
各皮の短鎖ゞオヌル、トリオヌル又はポリオヌル
ずの反応生成物も甚いられる。さらに、その他の
誘導䜓ずしお、ダむマヌ酞ずアルキレンオキサむ
ドずの反応生成物も䜿甚できる。 なお、本発明では、ダむマヌ酞又はひたし油誘
導䜓ポリオヌルを単独で䜿甚する以倖に、䞀般の
ポリりレタン補品補造甚の各皮のポリオヌルを䜵
甚するこずもできる。 ダむマヌ酞及び又はひたし油誘導䜓ポリオ
ヌルの数平均分子量は、玄600〜10000であり、奜
たしくは、600〜5000である。 䞊蚘ポリオヌルず反応しおりレタン結合を圢成
するポリむ゜シアナヌトずしおはトリレンゞむ゜
シアナヌト、ポリメチレンポリプニレンポリむ
゜シアナヌト、−ナフタレンゞむ゜シアナ
ヌト、ヘキサメチレンゞむ゜シアナヌト等がある
が、奜たしくはポリメチレンポリプニレンポリ
む゜シアナヌトが良い。 䞀方、アスフアルトに぀いおは特に制限はなく
䟋えばストレヌトアスフアルト針入床40〜
200、ブロヌンアスフアルト、倩然アスフアルト
などを任意に䜿甚できる。 さらに高沞点の鉱物油、列えばプロセスオむ
ル、マシン油などを加えるこずもできる。 この発明では䞊蚘の原料以倖に曎に必芁に応じ
お匷床改良のための皮々の添加剀や硬化促進のた
めの硬化觊媒、その他老化防止剀、着色剀、垯電
防止剀などを含有せしめるこずが出来る。 匷床改良のための添加剀の具䜓䟋を挙げるず、
−ブタンゞオヌルや、−ブタンゞオ
ヌル、グリセリン、−゚チルヘキサンゞオヌル
などの短鎖ポリオヌル、及び3′−ゞクロロベ
ンゞゞン、4′−メチレン−ビス−−クロロ
アニリン、−ビス−−ハむドロキシポ
ロパノヌルアニリンなどがある。この添加剀は
反応性りレタンゎム組成物100重量圓り〜20重
量郚の割合で含有させるのが良い。 反応性りレタンゎム組成物の割合は、アスフア
ルトず反応性りレタンゎム組成物及び他の添加剀
のすべおの合蚈重量に基いお〜50重量の割合
で配合すればよく、すなわちアスフアルト及び他
の添加剀は前蚘合蚈重量に基いお95〜50重量の
割合で甚いるのが良い。 又成分以䞊からなる反応性りレタンゎム組成
物をを前も぀お郚又は党郚反応させたプレポリ
マヌを甚いるこずも出来る。 この発明の方法においお、必芁に応じお甚いる
鉱粒ずしおは、䟋えば硅砂、砂、砂鉄などがあ
り、これらの鉱粒は䞀郚においおアスフアルト組
成物の粘着性を防ぐ離型材の䜜甚をしおいるが、
これらを䜿甚しない堎合には北玠暹脂、シリコヌ
ン暹脂等を塗垃もしくは含浞した玙、垃などを離
型材ずしお䜿甚するのがよい。 次に、この発明の防氎シヌトの補造方法を工皋
に沿぀お詳しく説明する。 たず、基垃を繰り出すが、その繰り出す速床は
反応性化合物の反応性及び觊媒の皮類及び量によ
り又反応性化合物の濃床及び原料系の枩床、曎に
はラむン長さによ぀お異なり、反応が早くなるに
぀れ繰り出す速床を倧きくする。䞀般に分
以䞊で行うのが良い。 反応性組成物を調敎するには、アスフアルト、
反応性りレタンゎムのポリオヌルおよびポリむ゜
シアナヌト、堎合に応じお觊媒を所定の割合でポ
ンプ搬送しお撹拌混合機に導入し各成分を混合す
る。甚いるポンプずしおは汎甚のギダヌポンプ又
はプランゞダヌポンプを甚いるこずができる。た
た、撹拌混合機ずしおはピンタむプの撹拌子を備
えたものがよく、撹拌回転数は1000〜6000回転
分であるこずが奜たしい。 こうしお撹拌混合しお調補された反応性組成物
を基垃䞊に塗垃するためにコヌトハンガヌダむに
導入する。このコヌトハンガヌダむは反応性組成
物の泚入口を実質的に぀有し、この泚入口に連
通するマニホヌルドを備えたものである。このよ
うなコヌトハンガヌダむの基本的構造は特開昭52
−152457号公報に蚘茉されおおり、この発明もそ
の構造を基本的に利甚しおいる。しかし、この公
開公報は通垞の反応性暹脂の塗垃に関するもの
で、この発明におけるように反応性りレタンゎム
−アスフアルト混合物の塗垃に圓぀おはその構造
にそれに適合する条件が必芁ずなるこずがわか぀
た。 第図ないし第図に基いおこの発明に䜿甚さ
れるコヌトハンガヌダむを説明する。第図はダ
むを䞀郚切欠しお瀺す斜芖図、第図はダむを䞀
郚切欠しお瀺す正面図、および第図は第図の
線−に沿぀た瞊断面図である。図に瀺すよう
に、このコヌトハンガヌダむは぀のブロツク状
郚材すなわちダむ前面郚材およびダむ裏面郚
材によ぀お構成されおいる。このダむにはダ
むの幅方向䞭倮に䜍眮する反応性組成物の泚入口
、およびこの泚入口にフレアヌ郚を
介しお連通する第のマニホヌルドが圢成さ
れおいる。は固定リツプであり、は可倉
リツプである。ダむリツプ出口の間隔は
ボルトによ぀お調敎される。郚材および
それぞれずプレヌトおよびずの間に
はダむの枩床を調節するためのゞダケツトが
圢成され、このゞダケツトには枩床調節液が
流入口およびを介しお導入される。 反応性組成物は泚入口からダむ内に入り、
マニホヌルド及びダむランドを経おダむ
リツプから吐出され、基垃䞊に塗垃される。
この堎合、ダむリツプから吐出される反応性
組成物は量的にもたたダむ泚入口からダむリ
ツプたでに至る滞留時間においおもほが均䞀
ずするこずが必芁である。そのためにはマニホヌ
ルドの幅および断面積はの䞭倮郚から端郚に
向かうに぀れ䞭倮郚におけるそれらず等しいがそ
れよりも小さくする。すなわち、第図に瀺すよ
うに䞭倮郚により近い䜍眮のマニホヌルド郚分の
幅D1は䞭倮郚からより離れた䜍眮のマニホヌル
ド郚分の幅D2ず等しいかそれよりも倧きく、た
た、D1における断面積はD2の断面積ず等しいか
それよりも倧きいように蚭定する。曎に、マニホ
ヌルドの開き角床は140床以䞊170床未満ずす
るこずが奜たしい。ここで、開き角床ずは、第
図に瀺すように、ダむの幅方向の䞭心線−
から䞀方の方向に向぀おダむの幅の半分の
1/5および3/5の䜍眮でのマニホヌルド郚の䞭心す
なわち1/5の点および3/5の点を結ぶ
盎線のなす角床Ξを意味する。この角床Ξが
170床以䞊であるず、特にダむ端郚の滞留時間が
倧きく吐出時間に倧きな差を生じ、又、この角床
Ξが150床未満の堎合は吐出時間、吐出量及び滞
留時間が倧きくなり、ゲルがダむ内に付着し、実
甚に䟛し埗ない。 すなわち、このダむ内における反応性組成物の
滞留時間および吐出量が、ダむの長手方向幅党䜓
にわた぀お均䞀でないず、反応性組成物が基垃に
均䞀に浞透できず、たたこれに加えお滞留時間が
長いず、ダむ内でゲル化する。 曎にダむランド及びダむリツプ郚の合
蚈内溶積ずマニホヌルドの容積ずの比が
0.5〜10、ダむランド間隙が2.5mm以䞋である
こずが望たしい。ダむリツプ調敎甚ボルトを
調敎するこずによ぀お均䞀滞留時間ず均䞀吐出を
埮調敎するこずが出来る。 コヌトハンガヌダむは氎平に察しお45床ないし
120床の範囲内の角床をも぀お蚭眮するこずが奜
たしい。この蚭眮角床はダむそのものの角床ずは
異なり、ダむ出口における吐出物の流れ方向流
出軌道の接線が氎平方向に察しおなす角床を意
味し、互いに盎亀する線分を座暙軞瞊軞、氎
平な暪軞ずするず軞を基点ずしお第二象限
から第䞀象限に向぀お枬぀た角床のこずである。
氎平ずのなす角床が45床未満であるずダむリツプ
の反応液吐出郚呚蟺が汚れ、補品に線状のすじを
生ずる。又120床を越えるず、45床以䞋の堎合以
䞊にダむリツプ郚が汚れ長時間の運転が䞍可胜に
なる。又反応性組成物をダむに導入するに圓぀お
は、導入する組成物量分を、反応性組
成物のミキシング埌の反応埋速時間分を、
ダむ内の反応性組成物の実質䜓積をずするず
き以䞋の関係匏 × で瀺されるの倀が2.0以䞊、奜たしくは2.5以䞊
であるこずが望たしい。この倀は反応性組成物
が反応を起すたでの時間内に、䜕回そのダむ内を
該組成物が眮換されるかを瀺す指瀺ずもいえる。 ここでの反応埋速時間ずはこの発明を瀺斜する
手段の撹拌混合機にお反応性りレタンゎム成分を
実際にダむに導入する混合条件およびダむの枩床
にお混合し粘床が初期の粘床より30増倧するた
での時間分を衚したものである。この方法の
䟋ずしおは混合液をビヌカヌに取り、盎ちに振
動板抵抗匏電気粘床蚈又は型粘床蚈で枬定すれ
ば良い。䞊蚘倀範囲を取らず、それ以䞋の堎合
にはダむ内で組成物が短時間にゲル化しお長時間
の皌動が出来ない。 又同様にマニホヌルドを陀くダむランド内の流
速は0.8分以䞊に保぀こずが必芁である。こ
の流速が0.8分未満であるず䟋え䞊蚘倀を
満足しおもダむ壁面を反応前の原料で掗うこずが
出来ず、ダむ内で組成物が短時間でゲル化しお長
時間の皌動は出来ない。䞀般に熱可塑性暹脂のコ
ヌトハンガヌダむに斌おは、このダむランド内の
流速は逆に0.8分未満に保぀こずが溶融暹脂
のダむ内の敎流に保぀為に必芁条件であるが、こ
の発明の反応組成物では、ダむ内を十分に自己の
流れで掗滌するこずが第䞀であり、今たでの考え
方ず党く逆である。 䞀般にミキシングチダンバヌず呌ばれる撹拌混
合機ずコヌトハンガヌダむずは実質的に䞀䜓であ
る必芁があり、又混合機の出口ずコヌトハンガヌ
ダむ流入埄路がマニホヌルドず実質的に接するた
での連結は実質的に盎線に近くする必芁があり、
その連結カヌブずしおはその曲率半埄が55mm以䞊
である必芁がある。 撹拌混合機ずダむずが、ネゞ等で䞀䜓化しおい
るのが良くコヌトハンガヌダむのマニホヌルドず
ダむ流入埄路の接点ず混合撹拌機の出口は出来る
だけ近いほど良く倉圢したりしないように剛䜓で
䞀䜓化するのが良い。 この発明においお重芁な点はコヌトハンガヌダ
むの出口から鉛盎方向における基垃たでの距離
間隔ず基垃䞊に塗垃された反応性組成物の厚
さずの関係である。第図に瀺すように、䞊蚘距
離をずし、䞊蚘厚さをずした堎合、この発明
では次の関係匏 1.1≊10 を満足しなければならない。なお、第図にお
いお、はコヌトハンガヌダむを、は基垃
を、そしおは基垃に塗垃された反応性組成物
を瀺す。 を1.1以䞋にするず、ダむより吐出された液 がダむリツプ呚蟺に付着成長した長時間の運転が
できない。この付着をそのたたにするず塗垃衚面
が時間ず共にタテ線のすじが入る。 通垞のポリりレタン反応液に斌おはは近蟺 でなければ吐出液膜が切れ膜に空気が入り、補品
ずならないが、この発明の防氎シヌトの補造方法
においおははよりかなり倧きな倀が良いこず が刀明した。このこずはアスフアルト自に粘匟性
があるこず又吐出液の衚面が空冷され衚面の粘床
が䞊昇しおいるこずも考えられる。 なお、基垃ずダむずの間隔および蚭眮角床の調
節手段は圓業者には容易に想到できるであろう。
䟋えば、ダむの䞡端を支持する支持手段に円匧溝
を圢成し、ダむ端面に瞊溝を圢成し、これら䞡溝
にネゞを取り付けるこずによ぀おおこなえる。 たた、塗垃された基垃を順次走行させながら反
応性組成物を基垃䞭に浞透・含浞させる工皋にお
ける枩床は50℃以䞊120℃以䞋ずする。50℃未満
の枩床では、反応性組成物が基垃䞭の充分に浞透
せず、基垃の䞊面にのみ含浞した状態ずなる。こ
のような状態では、基垃はアスフアルトりレタン
暹脂による補匷が充分でなく、匷床が䜎くなるず
ずもに、耐摩耗性の䜎い補品ずなる。他方、120
℃を越える枩床では反応性組成物が浞透しすぎ、
基垃の䞋面にのみ含浞した状態ずなる。このよう
な状態でも、䞊面にのみ含浞した堎合ず同様の䞍
郜合が生じる。たた、反応性組成物が基垃䞋面に
浞透しすぎる結果、埌に説明するキダリアロヌル
に反応性組成物が付着し、基垃が走行できなくな
るおそれがある。 次に反応性組成物吐出液の枩床ずしおは90℃以
侊150℃以䞋、奜たしくは100〜130℃が良い。90
℃以䞋ではダむ内反応性組成物の流れ性および含
浞性に難点があり又150℃以䞊ではポリ゚ステル
繊維、ポリアミド繊維等の基垃の䌞びが倧きくな
り連続生産時の匕匵テンシペンにより容易に熱に
より䌞ばされる。の䌞びが補品䞭に残留熱応力ず
しお残り、補品の熱寞法安定性を悪くする。 次に、基垃䞊から塗垃された反応性組成物を基
垃䞭を通しお基垃䞋面に浞透させる。この堎合基
垃は氎平進行方向に向぀お15床すなわち氎平
線から反時蚈方向に15床〜−20床すなわち氎
平線から時蚈方向に20床の範囲の角床を持぀お
走行させなければならない。奜たしくは、10〜
−10床の範囲の角床をも぀お走行させる。この角
床が䞊偎15床を越えるず塗垃された原料が進行逆
方向に流れ液状暡様になるこず、及び反応性組成
物が基垃䞭に浞透しにくく、完党に基垃を䞊䞋面
反応性組成物が芆われない為、奜たしくない。又
䞋偎20床を越えおも、同様に反応性組成物が進行
方向に流れ補品衚面が“波立ち”又同時に、反応
性組成物が基垃䞭に浞透しにくいずいう問題を生
ずる。 こうしお、基垃を走行させながら、塗垃された
反応性組成物の基垃䞭ぞの浞透および硬化をおこ
ないりレタンゎムずアスフアルトずの混合物が基
垃ず䞀䜓ずな぀た防氎シヌトが埗られる。 反応性組成物が塗垃された埌硬化するたでの間
に基垃の片面たたは䞡面に鉱粒を吹き぀けるこず
ができる。たた、ダむから吐出、塗垃された反応
性組成物は浞透工皋に入るが、浞透埌は基垃の支
持ロヌルに組成物が付着し、この付着量は倉化す
る為基垃が蛇行したりする傟向がある。この蛇行
を小さくする為に基垃にかけるテンシペンを倧き
くするず基垃にタテすじが発生し、均䞀厚さの補
品が埗られにくい。又浞透した組成物が支持ロヌ
ルでこすぎ取られる為、原料ロスを発生する。 これらの問題を解決する為に基垃の䞋偎から気
䜓を吹き぀けおこれによ぀お基垃を支持するいわ
ゆる゚アヌ支持を怜蚎したずころ良奜な結果を埗
た。この゚アヌ支持は基垃に反応性組成物を塗垃
し、浞透により、䞋面に反応性組成物が到達する
時点から砂付けたでの間に䜿甚され、゚アヌ支持
単独又は通垞のロヌル支持ず合せお䜿甚するこず
が出来る。 又゚アヌ支持方匏ずしおは现いスリツト又はパ
ンチングメタルから吹き出す方匏が良く又党面に
吹き出すよりも郚分郚分から吹き出し、゚アヌの
吹き出し郚ず吹き出し郚ずの間では反応性組成物
の浞透を促すようにするのが良い。又吹き出し゚
アヌは枩床50℃〜120℃に保぀こずが奜たしい。 これらの゚アヌ技術は特に合繊䞍織垃䟋えばポ
リ゚ステル、ポリアミド系䞍織垃に良い。䜕故な
らこれらの䞍織垃は100℃以䞊の反応液を䞊郚よ
り、乗せた埌、テンシペンを倧きくしお匕぀匵る
ずこれら䞍織垃の繊維が䌞びお熱残留応力ずしお
補品に残り、斜工埌補品が、熱により収瞮するこ
ずがある。埓぀お高いテンシペンをかけるこずは
出来ない。 今䟋に぀いお瀺すず補品幅、補品重量
2000m2のの補品補造においお45m3分の胜力
のブロアヌを甚意し䞋面より開孔率10.29のパ
ンチングメタル方匏で長手方向にそれぞれ600mm
間隔で300mm幅にわた぀お個所の゚アヌ支持を
おこな぀た。結果は良奜であり、ロヌル支持のよ
うな䞋面ロヌルなどぞの付着は党くなか぀た。 次に、この発明を第図に沿぀お具䜓的に説明
する。 原料タンクずしおアスフアルトタンク、
ポリむ゜シアナヌトタンク、ポリオヌルタ
ンク、觊媒タンクがあり、それぞれ
定量ポンプに接
続しおいる。又他のタンクずしお溶剀タンク
が蚭備され、補造終了埌の反応原料の掗滌に䟛さ
れる。ポンプ43a43b43c43dで䞀定割合で
搬送された原料はモヌタで撹拌されるミキシ
ングチダンバヌに入り、曎にコヌトハンガヌ
ダむを経お基垃巻き物から巻き出される
基垃の䞊面に塗垃される。 は基垃が均䞀に走行する為のテ
ンシペンロヌルである。ロヌルはロヌル
ず共に基垃を平滑な衚面にする為のテンシペン
ロヌルであり、その反応性組成物萜䞋䜍蚭眮
を均䞀平面にする為のものである。ロヌル
はキダリア
ロヌルであり、液状の反応性組成物が塗垃された
基垃を䞋面から保持するものでありこれらのロヌ
ルの内は回転するのが良く、又
は固定の方が良い。 塗垃された反応性組成物はロヌルに到達す
るたでに基垃䞭に浞透し基垃䞋面たで反応性組成
物が均䞀に付着する。 バケツトで運ばれた鉱粒はホツパヌに
入り、ホツパヌ出口から砂付けロヌル
䞊に䞀定量萜され䞊䞋均䞀に付着される。鉱
粒の付着した基垃はテンシペンロヌルを経お
プレスロヌルに入り、ほが衚面が
固化しかか぀た反応性組成物䞭に䞀定量抌し蟌た
れ、テンシペンロヌル
を経る間に空冷され、曎に氎冷ロヌル
を経、曎に
補品厚さコントロヌルを経お補品
巻取りロヌルに巻き取られる。 ダむスの出口から吐出された反応原料
は基垃䞊面に塗垃されるか、テンシペンロヌ
ル䞊面やキダリアロヌルずの䞭間
に䜍眮しおも良いがこの発明に斌いはダむからの
アスフアルト反応性組成物液の萜䞋䜍眮から基垃
䞭を通぀お浞透を最初に完了した時点たでを盎線
にしお15゜〜−20゜の傟斜に保たねばならな
い。 以䞋、この発明の実斜䟋を蚘す。 実斜䟋 〜 ストレヌトアスフアルト針入床80−100日本
石油(æ ª)補4.8Kgmin、ポリブタゞ゚ンポリオ
ヌル商品名、poly bd −45HTARCO
CHEMICAL CO. 1.06Kgmin、ポリプニレンポリメチレンポ
リむ゜シアナヌト商品名MDI CR−200、䞉井
日曹りレタン(æ ª)補1.141Kgmin、ゞブチルチ
ンゞラりレヌト日東化成(æ ª)補0.03Kgmin
poly bd R45HTにお10倍に垌釈枈みをそれぞ
れミキシングヘツドに導入した。 各原料枩床はアスフアルト130℃、ポリオヌル
80℃、ポリむ゜シアナヌト30℃、觊媒40℃でミキ
シングチダンバヌからの吐出枩床は玄120℃であ
る。反応埋速時間は次の様にしお決定した。た
ず、觊媒を加えないで他の原料を混合吐出しお反
応初期粘床を枬定し、その埌觊媒を加えお、吐出
し30粘床が䞊昇した点で決定した。反応埋速時
間は玄19秒であ぀た。ダむの開き角床154床、ダ
む有効幅750mm、ダむ間隔1.0、ダむ内䜓積
103cm3内マニホヌルド䜓積57.4cm3のダむを䜿甚
しお行぀た。䜿甚基垃はポリ゚ステル䞍織垃80
m2を䜿甚、匕匵匷力タテ23.2Kgcm
ペコ12Kgcm、匕匵䌞床タテ18ペコ15であ
぀た匕匵匷力、䌞床はJISL−1096ストリツプ
法にお枬定。 ダむずチダンバヌずの連結管の䜓積390cm3で埓
぀お䞋蚘より倀は次の通りである。 又コンベダヌ速床は3.8分。
【衚】
【衚】 䞊蚘の内良奜実斜䟋の物性は匕匵匷さ20.6
Kgcm220℃、匕裂匷さKgcm2である。比范
䟋結果は次の通りである。
【衚】
【衚】 るこずを瀺す。
比范䟋 11 実斜䟋〜10ず同様にアスフアルトりレタン暹
脂を混合、吐出させた。ダむの代りにドクタヌナ
むフを甚意し、混出液を750mm幅にトラバヌスし
た。 分埌にドクタヌナむフ党䜓がゲル化し党く連
続しお生産するこずが出来なか぀た。 以䞊述べたように、この発明によれば、長時間
にわた぀お連続的にアスフアルト−りレタンゎム
反応性組成物を基垃に均䞀に塗垃するこずができ
る。したが぀お、品質の良奜な防氎シヌトを工業
的芏暡で安定に䟛絊するこずができる。
【図面の簡単な説明】
第図はこの発明に甚いるコヌトハンガヌダむ
の䞀郚切欠斜芖図、第図は第図に瀺したダむ
の䞀郚切欠斜芖図、第図は第図の線−に
沿぀た断面図、第図はダむから基垃たでの距離
ず塗垃された反応性組成物の厚さずの関係を瀺す
抂略図、第図はこの発明の防氎シヌトの補造方
法の各工皋を説明するための抂略図。   泚入口、  マニホヌルド、
  リツプ、  ダむランド、
  ダむ出口、  原料タンク、  ポ
ンプ、  撹拌機、  ミキシングチダ
ンバ、  コヌトハンガヌダむ、  基
垃、  鉱粒のホツパヌ。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  有機質たたは無機質の繊維からなる基垃を所
    定の速床で順次繰り出す工皋、 アスフアルトおよび成分以䞊からなる反応性
    りレタンゎム組成物を所定の割合で撹拌・混合し
    お準備された流動性の反応性組成物を該繰り出さ
    れた基垃䞊に順次塗垃する工皋、 該塗垃された基垃を順次走行させながら該反応
    性組成物を該基垃参に浞透・含浞させる工皋、お
    よび 該基垃䞊に塗垃された反応性組成物を反応させ
    おりレタンゎムずアスフアルトずの混合物が基垃
    ず䞀䜓ずな぀た防氎シヌトを埗る工皋 からなる防氎シヌトの補造方法においお、 該反応性組成物をマニホヌルドを有するコヌト
    ハンガヌダむに導入し、該コヌトハンガヌダむ出
    口から該反応性組成物を該基垃䞊に塗垃し、 該コヌトハンガヌダむをその出口における該反
    応性組成物の流出軌道接線が氎平に察しお45床な
    いし120床であるように蚭眮し、 該コヌトハンガヌダむの出口端から基垃たでの
    鉛盎方向の距離をずし、基垃䞊に塗垃された組
    成物の塗垃厚をずした堎合、該コヌトハンガヌ
    ダむを次の関係匏 1.1≊10 を満足するように該基垃の䞊方に蚭眮し、 該基垃ずしお通気床が20c.c.cm2秒以䞊300
    c.c.cm2秒以䞋のものを甚い、 該反応性組成物を該基垃䞭に浞透・含浞させる
    工皋における枩床を50℃以䞊120℃以䞋に蚭定
    し、か぀ 該反応性組成物を基垃䞭に浞透させるために氎
    平に察しお15床ないし−20床の範囲の角床をも
    ぀お基垃を走行させる こずを特城ずする防氎シヌトの補造方法。  コヌトハンガヌダむのマニホヌルドの開き角
    床が140床以䞊170床未満である特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の補造方法。  コヌトハンガヌダむに導入される反応性組成
    物の量分をずし、混合埌の反応性組成
    物の反応埋速時間分をずし、コヌトハンガ
    ヌダむ内における反応性組成物の実質䜓積
    をずするずき、次の関係匏 × で衚わされるの倀が2.0以䞊ずなるように反応
    性組成物をコヌトハンガヌダむに導入するこずを
    特城ずする特蚱請求の範囲第項たたは第項蚘
    茉の補造方法。  コヌトハンガヌダむのマニホヌルドを陀くダ
    むランド内における反応性組成物の平均流速を
    0.8分以䞊に蚭定したこずを特城ずする特蚱
    請求の範囲第項ないし第項のいずれか項蚘
    茉の補造方法。  反応性組成物が基垃䞭に浞透した埌、該基垃
    の片面たたは䞡面に鉱粒を付着させる特蚱請求の
    範囲第項ないし第項のいずれかに蚘茉の補造
    方法。  反応性組成物を基垃䞭に浞透させる過皋で走
    行する基垃の䞋面に察しお気䜓を所定間隔で吹き
    ぀け、該気䜓によ぀お基垃を支持するこずを特城
    ずする特蚱請求の範囲第項ないし第項のいず
    れか項に蚘茉の補造方法。
JP14652581A 1981-09-17 1981-09-17 防氎シ−トの補造方法 Granted JPS5849241A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14652581A JPS5849241A (ja) 1981-09-17 1981-09-17 防氎シ−トの補造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14652581A JPS5849241A (ja) 1981-09-17 1981-09-17 防氎シ−トの補造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5849241A JPS5849241A (ja) 1983-03-23
JPS6149110B2 true JPS6149110B2 (ja) 1986-10-28

Family

ID=15409617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14652581A Granted JPS5849241A (ja) 1981-09-17 1981-09-17 防氎シ−トの補造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5849241A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2579348B2 (ja) * 1988-06-28 1997-02-05 新東掋合成株匏會瀟 䞍織垃付防氎シヌトの補造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5849241A (ja) 1983-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4243375B2 (ja) 可撓性の発泡䜓
US4267299A (en) Method of curing isocyanate-terminated polyurethane prepolymers for use in solventless spray applications
CN100345923C (zh) 䞀种甚于聚合物涂层的组合物
KR930003016B1 (ko) 슀프레읎우레탄 탄성쀑합첎의 제조방법
CN85104738B (zh) 聚氚酯类预聚物䞎高匹䜓
CN1293684A (zh) 聚氚酯预聚物组合物、由其制成的泡沫材料及各自的制倇方法
CN109130440B (zh) 倍合自粘页岩面改性沥青防氎卷材及其制倇方法
CN101616891B (zh) 二醛亚胺、含有二醛亚胺的乳液以及双组分聚氚酯组合物及其应甚
CN1134476C (zh) 连续制倇具有改进蜯化性胜的热塑性可加工聚氚酯的方法
US2955058A (en) Spray application of foamable polyurethane materials
US3763054A (en) Process for the production of microporous polyurethane (urea) sheet structures permeable to water vapor
JPS6149110B2 (ja)
DE2524351A1 (de) Verfahren zur herstellung einer flexiblen polyurethan-beschichtung oder -folie
JP2588709B2 (ja) 熱成圢可胜な硬質フォヌム半補品
CN108329853A (zh) 䞀种改性沥青柔性防氎卷材
JPS6145533B2 (ja)
JPS5879008A (ja) 均䞀なポリりレタン溶液の補造方法
CN114164682B (zh) 䞀种无溶剂聚氚酯合成革的制倇方法及其产物
US3142652A (en) Polymeric elastomers prepared from isocyanate-modified polyesters, solutions thereofand methods for their preparation
CA1065995A (en) Catalysis of amine curable polymers by high dielectric constant compounds
CN101100551B (zh) 连续匏宜幅独立气泡的发泡硅橡胶组成物及其加工方法
US8048481B2 (en) Method of manufacturing a coating or doctoring blade
JP2003119449A (ja) 無機繊維甚接着剀䞊びにこれを甚いた鉱物質繊維板状䜓及び無機質板状䜓
JPS6043296B2 (ja) 反応性暹脂を甚いた成圢物の連続的補造装眮および該装眮によるポリりレタン暹脂成圢物の補造法
JPS591522A (ja) 䞀液性湿気硬化型りレタンプレポリマ−