JPS6148730B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6148730B2 JPS6148730B2 JP54142165A JP14216579A JPS6148730B2 JP S6148730 B2 JPS6148730 B2 JP S6148730B2 JP 54142165 A JP54142165 A JP 54142165A JP 14216579 A JP14216579 A JP 14216579A JP S6148730 B2 JPS6148730 B2 JP S6148730B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- identification
- cpu
- coordinate position
- input device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 22
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、マトリツクス状に配列された座標
位置にキースイツチが設けられている多項目入力
装置から各種の識別データを送出する場合のデー
タ送出方式に関し、特に各識別データを中央処理
装置(以下CPUという)の処理能力に対応する
ビツト数の任意のグループに分けて送出すること
により、CPUの負担の軽減と、CPUとデータ入
力装置間の信号ライン数を最少にしたデータ送出
方式を提供する。
位置にキースイツチが設けられている多項目入力
装置から各種の識別データを送出する場合のデー
タ送出方式に関し、特に各識別データを中央処理
装置(以下CPUという)の処理能力に対応する
ビツト数の任意のグループに分けて送出すること
により、CPUの負担の軽減と、CPUとデータ入
力装置間の信号ライン数を最少にしたデータ送出
方式を提供する。
座標位置識別機構とページ識別機構とブツク識
別機構とを備えた多項目入力装置や、座標位置識
別機構とパネル識別機構とを備えた多項目入力装
置等は、各種コンピユータシステムのデータ入力
装置として、従来から広く用いられている。
別機構とを備えた多項目入力装置や、座標位置識
別機構とパネル識別機構とを備えた多項目入力装
置等は、各種コンピユータシステムのデータ入力
装置として、従来から広く用いられている。
この場合に、データ入力装置からCPUへ各識
別データを送出するための従来の第1のデータ送
出方式としては、例えば座標位置データとページ
データとブツクデータとを、並列的に一度に送出
する方式が知られている。
別データを送出するための従来の第1のデータ送
出方式としては、例えば座標位置データとページ
データとブツクデータとを、並列的に一度に送出
する方式が知られている。
しかし、このように一度にすべての識別データ
を送出する方式では、それぞれのデータの情報量
が多いときには、全体のデータ量が大きくなり、
通常のCPUが処理可能なビツト数を越えてしま
う。そのため、結果的には、CPUでは複数回に
わたつてデータを取り込まなければならず、
CPUの負担が増加するという不都合があつた。
を送出する方式では、それぞれのデータの情報量
が多いときには、全体のデータ量が大きくなり、
通常のCPUが処理可能なビツト数を越えてしま
う。そのため、結果的には、CPUでは複数回に
わたつてデータを取り込まなければならず、
CPUの負担が増加するという不都合があつた。
また、従来の第2のデータ送出方式としては、
各識別データに対するCPU側からのデータ送出
要求によつて、それぞれのデータを送出する方式
も知られている。
各識別データに対するCPU側からのデータ送出
要求によつて、それぞれのデータを送出する方式
も知られている。
このデータ送出方式によれば、CPUの処理能
力を越えるビツト数のデータが一度に送出される
という不都合は減少される。しかしながら、デー
タ送出要求用の信号ラインを複数本必要とするの
で、CPUとデータ入力装置間の信号ライン数が
増加するという不都合があつた。
力を越えるビツト数のデータが一度に送出される
という不都合は減少される。しかしながら、デー
タ送出要求用の信号ラインを複数本必要とするの
で、CPUとデータ入力装置間の信号ライン数が
増加するという不都合があつた。
そこで、この発明の多項目入力装置のデータ送
出方式では、従来のデータ送出方式におけるこれ
らの不都合を解決し、CPUの処理能力に対応し
たビツト数の識別データを、最少限の信号ライン
によつて順次送出することができるようにするこ
とを目的とする。
出方式では、従来のデータ送出方式におけるこれ
らの不都合を解決し、CPUの処理能力に対応し
たビツト数の識別データを、最少限の信号ライン
によつて順次送出することができるようにするこ
とを目的とする。
そのために、この発明のデータ送出方式におい
ては、多項目入力装置から送出される座標位置デ
ータと、ページデータとブツクデータあるいはパ
ネルデータ等の識別データを、CPUからのデー
タ送出要求に応じて、シーケンシヤルに順次デー
タの送出を行うようにしている。
ては、多項目入力装置から送出される座標位置デ
ータと、ページデータとブツクデータあるいはパ
ネルデータ等の識別データを、CPUからのデー
タ送出要求に応じて、シーケンシヤルに順次デー
タの送出を行うようにしている。
図面は、この発明のデータ送出方式を実施する
ために使用される制御回路の一例を示すブロツク
図である。図面において、1は座標位置識別機
構、2はページ識別機構、3はブツク識別機構、
4はデータセレクタ、5はデイレイ回路、6はカ
ウンタ、7はアンドゲート回路を示す。
ために使用される制御回路の一例を示すブロツク
図である。図面において、1は座標位置識別機
構、2はページ識別機構、3はブツク識別機構、
4はデータセレクタ、5はデイレイ回路、6はカ
ウンタ、7はアンドゲート回路を示す。
この場合には、データグループとして、座標
位置データ、ページデータ、ブツクデータの
3グループに区分されているものとする。
位置データ、ページデータ、ブツクデータの
3グループに区分されているものとする。
この図面に示された制御回路では、座標位置識
別機構1とページ識別機構2とブツク識別機構3
とから、それぞれ発生される座標位置データとペ
ージデータとブツクデータの各識別データは、デ
ータセレクタ4によつて順次セレクトされて、同
一の信号ラインによりCPU側へ送出されるよう
になつている。
別機構1とページ識別機構2とブツク識別機構3
とから、それぞれ発生される座標位置データとペ
ージデータとブツクデータの各識別データは、デ
ータセレクタ4によつて順次セレクトされて、同
一の信号ラインによりCPU側へ送出されるよう
になつている。
このデータセレクタ4における送出データのセ
レクトは、カウンタ6によつて行われる。すなわ
ち、第1のストローブ信号によりカウンタ6がク
リアされることによつて、座標位置データがセレ
クトされ、以下CPU側からのデータ送出要求信
号により順次歩進されるカウンタ6の出力信号
(選択信号)によつて、ページデータ、ブツクデ
ータの順序でセレクトされる。
レクトは、カウンタ6によつて行われる。すなわ
ち、第1のストローブ信号によりカウンタ6がク
リアされることによつて、座標位置データがセレ
クトされ、以下CPU側からのデータ送出要求信
号により順次歩進されるカウンタ6の出力信号
(選択信号)によつて、ページデータ、ブツクデ
ータの順序でセレクトされる。
この場合に、次に送出されるデータグループに
ついてのCPU側へのストローブ信号は、1回の
データ送出に必要な時間だけ遅延させるデイレイ
回路5によつて制御される。そのため、第1のス
トローブ信号あるいはCPU側からのデータ送出
要求信号は、このデイレイ回路5によつて遅延さ
れて、カウンタ6によりゲートを開かれたアンド
ゲート回路7から、第2のストローブ信号として
CPU側へ送出される。
ついてのCPU側へのストローブ信号は、1回の
データ送出に必要な時間だけ遅延させるデイレイ
回路5によつて制御される。そのため、第1のス
トローブ信号あるいはCPU側からのデータ送出
要求信号は、このデイレイ回路5によつて遅延さ
れて、カウンタ6によりゲートを開かれたアンド
ゲート回路7から、第2のストローブ信号として
CPU側へ送出される。
次に図面の制御回路の動作を説明する。
まず、オペレータによつて、多項目入力装置
の、特に図示はされていないキーボード上にマト
リツクス状に配列されたキースイツチの1つが選
択操作されると、座標位置識別機構1からは、選
択された座標位置に対応する座標位置データと第
1のストローブ信号とが発生される。
の、特に図示はされていないキーボード上にマト
リツクス状に配列されたキースイツチの1つが選
択操作されると、座標位置識別機構1からは、選
択された座標位置に対応する座標位置データと第
1のストローブ信号とが発生される。
この第1のストローブ信号は、カウンタ6とデ
イレイ回路5へ与えられる。そのため、カウンタ
6がクリアされ、その出力信号によつてデータセ
レクタ4では座標位置データをセレクトし、最初
に座標位置データがCPU側へ送出される。ま
た、カウンタ6の出力信号によりアンドゲート回
路7のゲートが開かれ、デイレイ回路5によつて
座標位置データの送出に必要な時間だけ遅延され
た第1のストローブ信号により、アンドゲート回
路7から第2のストローブ信号が発生されて、
CPU側へ送出される。
イレイ回路5へ与えられる。そのため、カウンタ
6がクリアされ、その出力信号によつてデータセ
レクタ4では座標位置データをセレクトし、最初
に座標位置データがCPU側へ送出される。ま
た、カウンタ6の出力信号によりアンドゲート回
路7のゲートが開かれ、デイレイ回路5によつて
座標位置データの送出に必要な時間だけ遅延され
た第1のストローブ信号により、アンドゲート回
路7から第2のストローブ信号が発生されて、
CPU側へ送出される。
次に、CPU側からデータ送出要求信号が入力
されると、カウンタ6が歩進されてデータセレク
タ4ではページデータがセレクトされて、CPU
側へ送出される。このデータ送出要求信号は、同
時にデイレイ回路5へも入力されており、所定時
間だけ遅延されて、第2のストローブ信号が
CPU側へ送出される。
されると、カウンタ6が歩進されてデータセレク
タ4ではページデータがセレクトされて、CPU
側へ送出される。このデータ送出要求信号は、同
時にデイレイ回路5へも入力されており、所定時
間だけ遅延されて、第2のストローブ信号が
CPU側へ送出される。
さらに、CPU側から次のデータ送出要求信号
が入力されると、カウンタ6はさらに歩進され
て、データセレクタ4ではブツクデータがセレク
トされ、CPU側へ送出される。この場合にも、
同様に、デイレイ回路5からアンドゲート回路7
を介して、第2のストローブ信号が発生され、
CPU側へ送出される。
が入力されると、カウンタ6はさらに歩進され
て、データセレクタ4ではブツクデータがセレク
トされ、CPU側へ送出される。この場合にも、
同様に、デイレイ回路5からアンドゲート回路7
を介して、第2のストローブ信号が発生され、
CPU側へ送出される。
このような一連の動作によつて、多項目入力装
置からの各識別データは、すべてCPU側へ送出
されている。
置からの各識別データは、すべてCPU側へ送出
されている。
この状態で、さらに次のデータ送出要求信号が
CPU側から入力されると、カウンタ6が歩進さ
れて、その出力は零レベルになる。そのため、デ
ータセレクタ4の出力はインヒビツトされ、同時
にアンドゲート回路7のゲートも閉じられる。こ
のようにして、識別データが重複してCPU側へ
送出されることは防止される。
CPU側から入力されると、カウンタ6が歩進さ
れて、その出力は零レベルになる。そのため、デ
ータセレクタ4の出力はインヒビツトされ、同時
にアンドゲート回路7のゲートも閉じられる。こ
のようにして、識別データが重複してCPU側へ
送出されることは防止される。
そして、このデータセレクト4とアンドゲート
回路7のインヒビツトは、新たに座標位置識別機
構1から第1のストローブ信号が発生され、カウ
ンタ6がクリアされる時点で解除されて、次のデ
ータ送出を可能にする。
回路7のインヒビツトは、新たに座標位置識別機
構1から第1のストローブ信号が発生され、カウ
ンタ6がクリアされる時点で解除されて、次のデ
ータ送出を可能にする。
なお、以上の実施例では、多項目入力装置から
の識別データを3つのグループに分ける場合につ
いて説明した。しかし、このグループ分けは、他
の任意の数に選ぶことが可能であり、1つの識別
データを複数のグループに分けることもできる。
そして、このグループ分けを適当に選択すること
によつて、1回のデータ送出要求信号に応じて
CPUへ送出されるデータのビツト長を、CPUが
処理可能なビツト長以内にすることができる。ま
た、この場合のグループの個数の変化に対して
は、カウンタ6がリセツトされて、その出力が零
レベルになる時点のカウント数を変更することに
より、容易に対処することができる。さらに、デ
ータ送出の順序も、この実施例に限らず、他の任
意の順序に設定することが可能である。
の識別データを3つのグループに分ける場合につ
いて説明した。しかし、このグループ分けは、他
の任意の数に選ぶことが可能であり、1つの識別
データを複数のグループに分けることもできる。
そして、このグループ分けを適当に選択すること
によつて、1回のデータ送出要求信号に応じて
CPUへ送出されるデータのビツト長を、CPUが
処理可能なビツト長以内にすることができる。ま
た、この場合のグループの個数の変化に対して
は、カウンタ6がリセツトされて、その出力が零
レベルになる時点のカウント数を変更することに
より、容易に対処することができる。さらに、デ
ータ送出の順序も、この実施例に限らず、他の任
意の順序に設定することが可能である。
以上に詳細に説明したとおり、この発明の多項
目入力装置のデータ送出方式では、座標位置識別
機構と、ページ識別機構やブツク識別機構あるい
はパネル識別機構等の他の識別機構とを備えた多
項目入力装置において、それぞれの識別機構から
発生される各識別データを、CPUの処理能力に
対応したビツト数以内のグループに区分し、
CPU側からのデータ送出要求信号に応じて、グ
ループ単位でシーケンシヤルに順次送出するよう
にしている。
目入力装置のデータ送出方式では、座標位置識別
機構と、ページ識別機構やブツク識別機構あるい
はパネル識別機構等の他の識別機構とを備えた多
項目入力装置において、それぞれの識別機構から
発生される各識別データを、CPUの処理能力に
対応したビツト数以内のグループに区分し、
CPU側からのデータ送出要求信号に応じて、グ
ループ単位でシーケンシヤルに順次送出するよう
にしている。
したがつて、この発明のデータ送出方式によれ
ば、複数種類の識別データを、選択的に、かつシ
ーケンシヤルに、中央処理装置へ送出するに際し
て、CPUの負担が軽減され、またデータ送出要
求用の信号ラインを少なくした構成とすることが
可能になる、等の多くの優れた効果が達成され
る。
ば、複数種類の識別データを、選択的に、かつシ
ーケンシヤルに、中央処理装置へ送出するに際し
て、CPUの負担が軽減され、またデータ送出要
求用の信号ラインを少なくした構成とすることが
可能になる、等の多くの優れた効果が達成され
る。
図面は、この発明の多項目入力装置のデータ送
出方式を実施するために使用される制御回路の一
例を示すブロツク図である。 図面において、1は座標位置識別機構、2はペ
ージ識別機構、3はブツク識別機構、4はデータ
セレクタ、5はデイレイ回路、6はカウンタ、7
はアンドゲート回路を示す。
出方式を実施するために使用される制御回路の一
例を示すブロツク図である。 図面において、1は座標位置識別機構、2はペ
ージ識別機構、3はブツク識別機構、4はデータ
セレクタ、5はデイレイ回路、6はカウンタ、7
はアンドゲート回路を示す。
Claims (1)
- 1 マトリツクス状に配列された座標位置のデー
タを識別する座標位置識別手段と、ページ、パネ
ル、ブツク等のデータを識別する他の識別手段を
1つ以上備えた多項目入力装置のデータ送出方式
において、各識別手段より発生される識別データ
が入力され、かつ、これらのデータを選択的に中
央処理装置へ送出するための信号ラインを有する
データ選択手段と、中央処理装置からの信号を受
けて前記データ選択手段から送出されるデータを
選択するための信号を出力する選択信号出力手段
とを設け、識別データをデータ選択手段に設けら
れた信号ラインから、シーケンシヤルに順次デー
タの送出を行うことを特徴とする多項目入力装置
のデータ送出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14216579A JPS5667433A (en) | 1979-11-04 | 1979-11-04 | Data transmission system for multi-item input device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14216579A JPS5667433A (en) | 1979-11-04 | 1979-11-04 | Data transmission system for multi-item input device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5667433A JPS5667433A (en) | 1981-06-06 |
JPS6148730B2 true JPS6148730B2 (ja) | 1986-10-25 |
Family
ID=15308863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14216579A Granted JPS5667433A (en) | 1979-11-04 | 1979-11-04 | Data transmission system for multi-item input device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5667433A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63122425U (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-09 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59163626A (ja) * | 1983-03-07 | 1984-09-14 | Sanyo Electric Co Ltd | キ−ボ−ド識別方式 |
JPS6137533U (ja) * | 1984-08-03 | 1986-03-08 | 日本電気株式会社 | 座標入力装置 |
-
1979
- 1979-11-04 JP JP14216579A patent/JPS5667433A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63122425U (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5667433A (en) | 1981-06-06 |
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