JPS6147584A - 沸騰水型原子炉の制御棒構造 - Google Patents

沸騰水型原子炉の制御棒構造

Info

Publication number
JPS6147584A
JPS6147584A JP60169936A JP16993685A JPS6147584A JP S6147584 A JPS6147584 A JP S6147584A JP 60169936 A JP60169936 A JP 60169936A JP 16993685 A JP16993685 A JP 16993685A JP S6147584 A JPS6147584 A JP S6147584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control rod
fuel
pellets
core
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60169936A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨン・フランシス・ウイルソン
プラタツプ・キラチヤンド・ドウシ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPS6147584A publication Critical patent/JPS6147584A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/66Applications of cutting devices
    • B41J11/70Applications of cutting devices cutting perpendicular to the direction of paper feed
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T225/00Severing by tearing or breaking
    • Y10T225/20Severing by manually forcing against fixed edge
    • Y10T225/238With housing for work supply
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T225/00Severing by tearing or breaking
    • Y10T225/20Severing by manually forcing against fixed edge
    • Y10T225/287With brake or clamp
    • Y10T225/293Manually applied, spring returned
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T225/00Severing by tearing or breaking
    • Y10T225/20Severing by manually forcing against fixed edge
    • Y10T225/295Blade manually movable to or from severing position

Landscapes

  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に、原子炉の制御棒に関し、より詳細には
、制御棒の引張応力を減少させると共に、該制御棒に関
連した燃料集合体の各燃料棒に対向する制御棒先端を低
価値にするための、改良された構造及び吸収材配列を備
えた制御棒に関するものである。
沸騰水型原子炉(BWR)の場合には、炉心内の燃料集
合体に出入するように原子炉の底部から挿入可能な制御
棒によって、原子炉の炉心中の出力と出力分布とを制御
することが、普通に行なわれている。沸騰水型原子炉に
おいて、各燃料集合体は、複数の燃料棒を収納している
。各燃料棒は1両端を封止した細長い被覆管中に端部同
士突合せて配置された焼結ペレットの積重ねの形態の、
原子炉用核燃料である。燃料集合体は、典型的には、4
個ずつのクラスターに配列され、各4個の燃料集合体に
1本の制御棒が組合されている。例えば米国特許第4.
285.769号明細書に示された既知の構造による制
御棒は。
十字形の形状をもち、4個のブレードを備えている。燃
料棒をこれらの燃料集合体中に挿入すると、そのブレー
ドは、隣接した燃料集合体間のスペース中に位置される
。1本の制御棒を囲む4個の燃料集合体から成るそうし
た各クラスターは1通常は、原子炉の炉心の燃料セルと
呼ばれている。
十字形の横断面を有する沸騰水型原子炉の制御棒におい
て、中性子吸収材料には、炭化ホウ素粉末が普通に使用
される。この粉末は、各制御棒のブレードのステンレス
鋼シースによって十字形配列に保持された小径のステン
レス鋼管中に振動圧縮されている。作動に当り、制御棒
は、原子炉の出力を増大させるために1例えば15.2
cyB(6インチ)の増分ステップで、液圧駆動機構に
よって垂直に下方へ駆動される。
この構成の制御棒には1次の2つの望ましくない特性が
ある。即ち、(1)ステンレス鋼の応力腐食割れ(sC
a)と、(2)ペレット被覆相互作用(PC!工)であ
る。一方では、応力腐食割れは、炭化ホウ素粉末を収納
したステンレス鋼管中の比較的大きな引張応力によって
生ずる。引張応力は、いくつかの条件によって生じる。
これらの条件は、(り振動圧縮された炭化ホウ素粉末の
凝集と、(2)照射によって誘起されたヘリウム発生に
よる内圧と、(3)照射によって誘起された粉末のスウ
ェリングと、である。応力腐食割れは。
屡々管の割れを生じ、制御棒から炭化ホウ素粉末が失な
われる。他方では、ペレット被覆相互作用は、制御棒先
端に隣接した被覆管内の燃料ペレットの出力の段階的増
大によって惹起される。ペレット被覆相互作用は、燃料
棒被覆管に孔を屡々生じさせる。制御棒に隣接したコー
ナーの燃料棒の先端には、150%にもなる出力の上昇
を予想することができる。ペレット出力のこの急激な増
大によって、ペレットの温度が上昇し、その結果ペレッ
トは径方向外方に膨張し、燃料被覆管と接触する。その
結果生ずる被覆管の歪みと、被覆管内面に対する化学作
用とによって、ペレット被覆相互作用を生ずる。
ペレット被覆相互作用の問題を軽減する一方法は、原子
炉の高出力運転中における制御棒の運動を制限すること
である。制御棒が移動可能となる前に流量制御によって
出力を減少させる。
第2の方法は、ペレット被覆相互作用を防止する傾向を
もった物質を燃料棒の内面に内張すすることである。こ
れらの方法は、原子炉の利用可能性と燃料の製造コスト
との点から、コスト高になる。
前記米国特許において、制御棒のペレット被覆相互作用
を減少させるために提案された解決方法は、炭化ホウ素
粉末を含有した垂直管に。
ブレード先端のところで、比較的短い長さを与えるか、
又は、ブレード先端で短いハフニウムの部分を用いるか
して、制御棒の先端に「グレイ(grey)・チップ」
を作りだすことに存する。
このように、グレイ・チップは、ブレードの外方に向か
って徐々に短くなる長さをもつ、十字形制御棒の中心部
にある全長の中性子吸収材料によって形成される。個別
の燃料棒に関しては。
これはグレイ・チップと考えることはできない。
制御棒が運動する際に、燃料集合体のコーナーにある燃
料棒中のペレットは、標準制御棒と同一の反応度(即ち
中性子束)の大きなステップ状変化を受ける。それは、
制御棒の中心部の吸収材料管が同じ直径をもち、先端ま
で中性子吸収材料で満たされているためである。コーナ
ーの燃料棒は、ペレット被覆相互作用の点からは限定的
な棒であるから、前記米国特許の構造は。
ペレット被覆相互作用の問題を改善しない。また、この
構造によっては、制御棒の応力腐食割れの問題を補償し
ない。ホウ素原子の中性子吸収によるヘリウムガス圧力
の発生と、同じ相互作用によるホウ素のスウェリングと
によって生じた、引張応力が、この構造によって生じう
る。
炭化ホウ素は、制御棒から蒲出し、制御棒の寿命を短か
くするであろう。
従って1本発明の主な目的は、応力腐食割れの問題とペ
レット被覆相互作用の問題との両方を軽減しつる改良さ
れた制御棒構造を提供することにある。
この目的のために1本発明により、長手方向に延長する
中心ガスプレナムを内部に画成する細長い中央の心部と
、核心部に連結され該心部から径方向外方に延長する複
数のブレードとを有する沸騰水型原子炉の制御棒構造に
おいて。
該ブレードの各々中に一連の内部空所を画成する画成手
段と、該内部空所中に配置された中性子吸収材料からな
る複数のペレットと、前記内部空所の各々と前記中心ガ
スプレナムとを連通させ、該ペレットの照射によって生
じたガスを該内部空所から該中心ガスプレナム中に膨張
させる連通手段とを有することを特徴とする沸騰水型原
子炉の制御棒構造が提供される。
また、粉末ではなく、ペレットの形とした炭化ホウ素が
、照射によるホウ素のスウェリングを吸収するように過
大な大きさとした、制御棒の内部空所中に配置される。
ペレット被覆相互作用は、制御棒の運動によるペレット
出力のステップ状の変化の大きさを少くすることによつ
、て軽減される。制御棒の先端への吸収材料の配置によ
って、前述した構造により燃料棒に生ずる急檄な変化の
代りに、制御棒の先端付近の各燃料棒の中性子束の緩和
な変化が生ずる。そのため、制御棒を移動させた際に、
各燃料ペレットは、著しく減少したステップ状の出力変
化を受ける。これにより、ペレットの温度変化が少くな
り、その結果、制御棒の運動に関連した被覆の歪み量が
減少する。このように歪みが減少するため、ペレット被
覆相互作用の可能性が著しく減少する。
好ましくは、各ブレードは、その長さ及び幅を横切って
縦横の列に配設された一連の内部空所を有し、各ペレッ
トは、1つの内部空所中に配置しており、該内部空所よ
りも寸法が小さい。
更に、先端部におけるブレードの低価値区画にあるペレ
ットは、所望の勾配を得るために1種々の形態とするこ
とができる。−例として、この低価値区画は、三角形の
ペレットの配列であり、別の例では、ペレットの配列は
、所望の勾配を得るために、ブレードの先端部のところ
の大きな間隔からペレットの間隔が徐々に減少するよう
に定められている。勾配の代りにステップ状の変化が望
まれる場合には、一定価値区画に比べて、ブレードの先
端側で、ペレットの幅を小さくする。それ以外の変形も
可能である。
次に本発明の好ましい実施例を示した添付図面を参照し
て説明する。
図面に第1図を参照して説明すると、沸騰水型原子炉(
BWR)が、一般に符号1oによって示され、この原子
炉1oには、本発明による改良された多数の制御棒12
が用いられている。原子炉10は、その普通の形式にお
いて、冷却−減速材例えば軽水中に浸漬された炉心16
を含む圧力容器14を備えている。炉心16は、環状シ
ュラウド18によって囲まれ、このシュラウド18の内
部には、上部炉心支持格子板22と下部炉心支持格子板
24との間に隔置関係に複数の交換可能な燃料集合体2
oが配設されている。
炉心16の下方には、燃料集合体2oと整列して、61
数の駆動機構ハウジング(管)26が配設されている。
駆動機構ハウジング26は、制御棒駆動機構28(第3
図)を収納しており、これらの駆動機構によって、複数
の改良された制御棒12を、炉心16の反応度制御のた
めに炉心16の下方から燃料集合体2oの間に選択的に
挿入することができる。各駆動機構ハウジング26は、
燃料集合体支持部材6oに取り付けられている。各支持
部材3oには、4個の互いに隣接した燃料集合体2oの
端ピース34を受けいれるためのソケット32が形成さ
れている。支持部材3o及びソケット32には、炉心1
6の下方において圧力容器14内に画定された冷却材供
給室36と連通ずるための冷却材通路ないしは開口が形
成されている。
冷却材循環ポンプ38は、供給室36中の冷却材を加圧
し、冷却材はそれにより支持部材3゜及びソケット32
中p開口を通って上方に圧送される。冷却材は次に、燃
料集合体’20の端ピース34の開口を通って上方に、
燃料集合体2゜を経て圧送される。冷却材の一部は、循
環ポンプ38に返却され、別の一部は、蒸気に変えられ
、この蒸気は、破線によって表わした分離−乾燥装置4
0を経て、利用装置例えばタービン42に導かれる。タ
ービン42に組合されている復水器44において生成し
た凝縮水は、給水として、圧力容器14にポンプ46に
よって返送される。
各々の改良された制御棒12と、この制御棒を囲む4個
の燃料集合体2oのクラスターとは、炉心16の燃料セ
ル48を形成している。第2図に図示した1つのそうし
た燃料セル48において、1つの改良された制御棒12
を囲んでいる4個の燃料集合体は、互いに組合せて嵌着
した2対のビーム5・o、52によって一部が形成され
た上部炉心支持格子板22中において上端が横方向に支
持されている。成る既知の構成によれば、交換可能な各
燃料集合体20は、上部り1′プレート及び下部タイプ
レート(いずれも図示しない)の間に隔置された関係に
支持された複数の長い燃料棒54により形成されている
各々の燃料集合体2oの燃料棒54は、燃料棒54の間
から冷却材を上方に向けるための管状チャンネル56に
より囲まれている。
以下に詳述する改良された制御棒を除いては、原子炉1
0の前述した基本的な構成部分は、以前から知られてお
り、前記米国特許第4,285,769鯛細書及びこの
米国特許に引用された特許明細書に記載されている。
第2図と共に、第6,4図を参照して、これらの特許に
開示された従来の技術による制御棒の部分と相違してい
る改良された制御棒12の部分について以下に説明する
0制御棒12は、制御棒12の内部の長手方向に延長す
る中心ガスプレナム60を画定する細長い心部58と、
核心部58に連結されて該心部58から径方向外側に延
長している、複数の、好ましくは4個のブレード62と
を備えている。向かい合った1対のブレード62は、第
1の共通の平面内に整列され、向かい合った別の1対の
ブレード62は、第1の共通の平面と直角の関係に延長
する第2の共通の平面内に整列されている。このように
ブレード62は、制御棒12に、十字形の断面形状を与
える。
代表的な一例として、ブレード62と心部58とは、4
枚のステンレス鋼板64からできており、各々の鋼板は
、アングル材の形状を有し、周溶接部66、プラグ溶接
部68、ピン70並びに端溶接部72により互いに連結
されている。
鋼板64の接合面75には一連の空所74が形成されて
いる。空所74の目的は後に明らかにされる。
各ブレード62は、先端部78に終端する細長い本体部
分76を備えたことが特徴である。
先端部78は、燃料セル48の燃料集合体クラスター中
に制御棒12を移動させる際に、第2図の隣接した燃料
集合体20間のスペースへのブレード62の本体部分7
6の挿入を先導する。
各ブレード62を形成する鋼板64の合せ面75の凹部
(画成手段)74は、ブレード62の長さ及び幅を横切
る縦横列に配列された一連の内部空所80を画成してい
る。複数のペレット82の形態の中性子吸収材料が、各
内部空所80中に配設されている。各々のペレット82
は、燃料セル48への制御棒の運動の間にペレット82
がスウェリングする余分なスペースを許容するように、
内部空所80の大きさに比べて小さな寸法とする。各内
部空所80は、各々のブレード62の内部の溝(連通手
段)84によって心部58内の中心ガスプレナム60と
連通している。そのため、例えば炭化ホウ素からできて
いるペレット82が中性子を吸収してヘリウムガスを発
生させると、このガスは、ガスブレナム60中に膨張す
ることかでき°る。
各ブレード62中のペレット82のいくつかは、ブレー
ド62の本体部分76と一般に間延の比較的長い一定価
値区画を形成するように配列されている。一定価値区画
のペレット82は、はぼ一様なレベルの中性子吸収能力
を有することにより、ブレード62の本体部分76が燃
料集合体20のクラスターへの制御棒12の挿入に際し
てブレード62の本体部分76が燃料棒54を通って移
動する間に、燃料集合体2oの隣接した燃料棒54中に
ほぼ一定の核分裂反応出力レベルが保たれる。更に各ブ
レード62の他のペレット82は、一般にブレード62
の先端部78と間延の比較的短かい低価値区画を形成す
るようになっている。低価値区画のペレット82は、ブ
レード62の上端近くの部分において、中性子吸収能力
の徐々に減少するレベルを有することにより、燃料集合
体2oのクラスターに制御棒12が挿入される際にブレ
ードの先端が燃料棒を通過する間に、制御棒ブレード6
2の先端部78の近傍において、各々の燃料棒54中の
核分裂反応出力に緩徐な変化又は勾配を生じさせる。
第5〜9図に、前記の低価値区画を与えるための中性子
吸収性ベレット82のいろいろの変形配列ないし形態を
示す。
第5図において、ブレード62の先端部78の低価値区
画は、ペレット89の配列88から成り、この配列88
の各々のペレット89は、三角形状であり、ブレード6
2の上端に尖端が整列状に指向している。各々の三角形
のペレット8?の断面積がブレード62の上端86に向
かって減少するにつれて、ペレット89の中性子吸収能
力も減少する。第6図に示したペレット91の別の配列
90によれば、ペレット91の容積はほぼ同一であるが
、ブレード62の上端86に近付くにつれて、ペレット
91の間隔が大きくなる。このように、ペレット91の
形状の相違ではなく、その間隔によって、所望の勾配を
形成する。第7図に示した別の配列92画よりも、本体
部分76の先端部78の低価値区画78において、ベレ
ット9乙の幅を小さくする。第8図に示したペレット9
5の別の配列94によれば、ペレット95の上下方向の
列間隔は一定であるが、ブレード62の上端86に最も
近いペレット列は、ブレード62の本体部分76の一定
価値区画に最も近いペレット列に比べて、中性子吸収能
力が相当に減少している。
第9図に示したブレード62の先端部78の低価値区画
においては、中性子吸収能力をもったペレット97と不
活性なペレット98とが交互の配列96として形成され
ている。ペレット97゜98の縦列の間隔は一定となっ
ている。ブレード62の上端86に近付くにつれて、不
活性なペレット98の長さを大きくして勾配を生じさせ
る。
ブレード62の先端部78の低価値区画は、有効である
ためには、制御棒12の増分運動ステップに少くとも等
しいか又はそれよりも少し大きくすべきである。これに
より、制御棒12を約15,2717F+(6インチ)
の1ステツプ移動させた後、ペレットと被覆とが、次の
ステップ運動の前に平衡状態となる。沸騰水型原子炉の
場合に、制御棒の運動は、予め十分に計画されるため、
この操作方法を、通常の制御系統中に組込むことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による改良された構造の制御棒を組込
んだ沸騰水型原子炉を示す略配列図、第2図は、第1図
の原子炉の燃料セルを示し、第1図の2−2線に沿った
断面図、第3図は、第1図の制御棒と、この制御棒を燃
料セルから出入させるように移動させるための駆動機構
とを示す斜視図、第4図は、改良された構造の制御棒を
示し、第6図の4−4線に沿った断面図、第5図は、制
御棒の低価値区画を示し、第4図の5−5線に沿った断
面図、第6図、第7図、第8図及び第9図は、改良され
た構造の制御棒の低価値区画の種々の変形実施例を示し
、それぞれ第5図に類似した断面図である。 10・・沸騰水型原子炉、°12・・制御棒、58・・
心部、60・・中心ガスプレナム、62・・ブレード、
74・・凹部(画成手段)、80・・内部空所、82・
・ペレット、84・・内部の溝(連通手段)。 に、−−二

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 長手方向に延長する中心ガスプレナムを内部に画成する
    細長い中央の心部と、該心部に連結され該心部から径方
    向外方に延長する複数のブレードとを有する沸騰水型原
    子炉の制御棒構造において、該ブレードの各々中に一連
    の内部空所を画成する画成手段と、該内部空所中に配置
    された中性子吸収材料からなる複数のペレットと、前記
    内部空所の各々と前記中心ガスプレナムとを連通させ、
    該ペレットの照射によって生じたガスを該内部空所から
    該中心ガスプレナム中に膨張させる連通手段とを有する
    ことを特徴とする沸騰水型原子炉の制御棒構造。
JP60169936A 1984-08-02 1985-08-02 沸騰水型原子炉の制御棒構造 Pending JPS6147584A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/637,185 US4568211A (en) 1984-08-02 1984-08-02 Printer with slidable tear bar
US637185 1984-08-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6147584A true JPS6147584A (ja) 1986-03-08

Family

ID=24554919

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8664285A Pending JPS6141572A (ja) 1984-08-02 1985-04-24 用紙分離可能手段付きの印刷装置
JP60169936A Pending JPS6147584A (ja) 1984-08-02 1985-08-02 沸騰水型原子炉の制御棒構造

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8664285A Pending JPS6141572A (ja) 1984-08-02 1985-04-24 用紙分離可能手段付きの印刷装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4568211A (ja)
EP (1) EP0170823B1 (ja)
JP (2) JPS6141572A (ja)
BR (1) BR8503517A (ja)
CA (1) CA1222215A (ja)
DE (1) DE3575279D1 (ja)
ES (1) ES8608410A1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4723857A (en) * 1984-11-20 1988-02-09 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printer with a plastic frame structure
US4619538A (en) * 1985-02-04 1986-10-28 Mannesmann Tally Corporation Adjustable load, friction feed, quick tear bar mechanism
US4806036A (en) * 1985-11-12 1989-02-21 Genicom Corporation Printer mechanism carried by upper portion of hinged housing
JPH0539894Y2 (ja) * 1986-09-22 1993-10-08
JPH0616766Y2 (ja) * 1987-12-25 1994-05-02 シチズン時計株式会社 プリンタトップカバー
US5006002A (en) * 1989-04-11 1991-04-09 Clancy Systems International, Inc. Portable printing apparatus with movable paper feed gate
IT1232523B (it) * 1989-08-21 1992-02-19 Olivetti & Co Spa Dispositivo di guida e di copertura per stampanti
US5244295A (en) * 1991-09-13 1993-09-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Printing device having a sound insulating wall
US5287980A (en) * 1992-06-17 1994-02-22 Eddy Associates, Inc. Ticket dispenser assembly including interlocking dispenser units
DE19654905A1 (de) * 1996-03-11 1997-11-13 Siemens Nixdorf Inf Syst Antriebsverfahren für ein Schneidemesser zum Schneiden eines bandförmigen Aufzeichnungsträgers und Anordnung hierzu
CN103158373B (zh) * 2011-11-03 2016-09-14 飞利浦金科威(深圳)实业有限公司 打印机

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5979182A (ja) * 1982-10-28 1984-05-08 株式会社東芝 原子炉用制御棒

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2241357A (en) * 1939-07-17 1941-05-06 Teletype Corp Paper tear-off device for typing apparatus
US2253744A (en) * 1939-09-25 1941-08-26 Carl A Witt Tissue dispenser
US2360196A (en) * 1942-12-05 1944-10-10 Imp Typewriter Co Ltd Platen carriage of typewriting machines
US2554003A (en) * 1947-11-19 1951-05-22 Underwood Corp Paper feeding and severing means for typewriting and like machines
GB699417A (en) * 1950-12-08 1953-11-04 W H Smith And Son Ltd Autographic registers or like recording apparatus with improved tear-off device
US3085728A (en) * 1960-08-13 1963-04-16 Victor Company Of Japan Severing device for recorded magnetic recording sheets in a magnetic recorder/reproducer
US3122228A (en) * 1961-02-16 1964-02-25 Ibm Paper slot acoustical seal
DE2343858C3 (de) * 1973-08-30 1979-05-03 Nixdorf Computer Ag, 4790 Paderborn Elektromechanisches Schreibwerk mit Rollenmesser
US3901372A (en) * 1974-07-22 1975-08-26 Teletype Corp Protective cover with viewing window for printers
DE2706209C3 (de) * 1977-02-14 1979-08-09 Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen Vorrichtung zur Geräuschdämpfung von Druckeinrichtungen
US4149458A (en) * 1977-10-21 1979-04-17 Addmaster Corporation Receipt printer for cash registers and the like
US4211498A (en) * 1978-01-20 1980-07-08 Copal Company Limited Paper cutting and perforated line forming device of printer
JPS55142681A (en) * 1979-04-26 1980-11-07 Canon Inc Impact type printer
DE3009001C2 (de) * 1980-03-08 1988-07-28 Adlerwerke Vorm. Heinrich Kleyer Ag, 6000 Frankfurt Abdeckung für den Schreibbereich von Druckern, Schreibmaschinen oder Geräten ähnlicher Art
JPS57100085A (en) * 1980-12-15 1982-06-22 Tokyo Electric Co Ltd Printing device
DE3112461A1 (de) * 1981-03-28 1982-10-14 Kienzle Apparate Gmbh, 7730 Villingen-Schwenningen Abreissvorrichtung fuer randgelochte formularbahnen
US4422787A (en) * 1982-05-10 1983-12-27 Guthrie George L Tear bar for a printer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5979182A (ja) * 1982-10-28 1984-05-08 株式会社東芝 原子炉用制御棒

Also Published As

Publication number Publication date
BR8503517A (pt) 1986-04-22
ES8608410A1 (es) 1986-06-16
US4568211A (en) 1986-02-04
EP0170823B1 (en) 1990-01-10
DE3575279D1 (de) 1990-02-15
CA1222215A (en) 1987-05-26
EP0170823A1 (en) 1986-02-12
ES545849A0 (es) 1986-06-16
JPS6141572A (ja) 1986-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4652425A (en) Bottom grid mounted debris trap for a fuel assembly
EP0379947B2 (en) Fuel rod for use in a nuclear fuel assembly
US4432934A (en) Displacer rod for use in a mechanical spectral shift reactor
KR100932436B1 (ko) 연료봉 프레팅 마모방지를 위한 카누 모양의 스프링을 가진지지격자
EP0204288B1 (en) Fuel assembly
EP0704858B1 (en) Nuclear fuel assembly with extruded active height for a pressurized water reactor
JPS63253290A (ja) 薄壁チャンネル
US4631165A (en) Boiling water reactor control rod
US5267291A (en) Spacer band with optimized fuel bundle to channel clearance in a boiling water reactor
JPS6147584A (ja) 沸騰水型原子炉の制御棒構造
US4699756A (en) Full length control rod employing axially inhomogeneous absorber materials for zero reactivity redistribution factor
JPH0634048B2 (ja) 原子燃料集合体
EP2365490A2 (en) Split spring anti-fretting fuel rod support structure
JPS637353B2 (ja)
JP2511584B2 (ja) 核燃料棒束の実質的に内側の位置に水を収容するために使用可能な水棒及び核燃料棒束
US4687629A (en) Fuel rod with annular nuclear fuel pellets having same U-235 enrichment and different annulus sizes for graduated enrichment loading
US4759912A (en) BWR fuel assembly having hybrid fuel design
EP0170943B1 (en) Nuclear fuel assembly with improved spectral shift rods
US4606880A (en) Symmetric blanket nuclear fuel assembly
EP0871960A1 (en) Fuel assembly for a boiling water reactor
JPS61230081A (ja) 原小炉用の可燃性吸収棒
EP0526777A1 (en) Boiling water reactor fuel assembly comprising water rods
KR100800094B1 (ko) 연료봉 프레팅 마모방지를 위한 탁자형 스프링을 구비한지지격자
US4836977A (en) Standardized reduced length burnable absorber rods for a nuclear reactor
JP2569119B2 (ja) 燃料集合体