JPS6147555B2 - - Google Patents

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JPS6147555B2
JPS6147555B2 JP14264079A JP14264079A JPS6147555B2 JP S6147555 B2 JPS6147555 B2 JP S6147555B2 JP 14264079 A JP14264079 A JP 14264079A JP 14264079 A JP14264079 A JP 14264079A JP S6147555 B2 JPS6147555 B2 JP S6147555B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
information
presser foot
sewing
buttonhole
Prior art date
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Expired
Application number
JP14264079A
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English (en)
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JPS5666284A (en
Inventor
Michitaka Takiguchi
Nobuyasu Ooshima
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP14264079A priority Critical patent/JPS5666284A/ja
Publication of JPS5666284A publication Critical patent/JPS5666284A/ja
Publication of JPS6147555B2 publication Critical patent/JPS6147555B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は所定の模様縫を予め定められたシーケ
ンスに従つて自動的に行ない得るミシンに関する
ものであり、特に被検出体を具備する布押え片の
配置に関係して上記シーケンスの中からボタンホ
ール縫模様のシーケンスが自動的に選択されるよ
うに構成されたミシンに関するものである。
ボタンホール縫用模様、各種装飾模様等を予め
設定されたシーケンスに従つて自動的に形成し得
るミシンは非常に便利なものである。しかし、こ
の種のミシンにおいては、作業者が選択する模様
の種類、すなわちシーケンスの種類、に応じた布
押え足を、ミシン機枠に設けられている押え棒の
下端に装着しなければならない場合が多く、もし
作業者が選択したシーケンスの実行に適さない布
押え足が装着された場合、シーケンスに従つて動
作する送り歯と協働して加工布に予め決められた
送り運動を与えることができず美麗な縫目が形成
されないと共に、加工布を傷めることもあり、場
合によつては針と布押え足とが衝突して針の折損
飛散等極めて危険な事態が発生する。また、作業
者は希望する模様のシーケンスを模様選択スイツ
チを利用して選択し、その後にさらにこのシーケ
ンスに応じた布押え足を装着しなければならない
のであるが、かかる複数の作業自体が面倒であ
り、この複数の作業をしなければならないことが
上記の布押え足を取違えて装着するとかまたは反
対に模様選択を誤つて行う等の危険性を高める一
因にもなつている。
本発明はこのような従来技術の欠点を解消する
ことを目的としてなされたものであり、その要旨
とするところは、特に最も汎用されるボタンホー
ル縫用模様について、この摸様の長手方向形成長
さを決定するための被検出体を具備する布押え片
の配置に関係して複数のシーケンスの中からボタ
ンホール縫用模様のシーケンスを自動的に選択さ
せ、更に改良された態様においては、作業者によ
る誤つた模様選択スイツチ操作を無効にする手段
を設ける点にある。
従つて、本発明に係るミシンは、情報記憶手段
と、情報選択手段と、模様形成機構と、ボタンホ
ール縫用布押え片を有する布押え足の他に、 (a) 前記布押え片上の所定位置に配置された第1
の被検出部と同じ布押え片上で位置変更可能な
第2の被検出部とを有する被検出体と、 (b) 前記両被検出部を検出し前記模様形成機構に
影響を与えることによつてボタンホール縫用縫
目模様の長手方向形成長さを決定するための位
置検出手段と、 (c) 該位置検出手段が前記第1の被検出部を検出
した時に、前記ボタンホール縫用縫目模様の形
成を制御する模様情報が選択されるように前記
情報選択手段を動作させるボタンホール縫制御
手段と、 を含んで構成され、さらに望ましくは、 (d) 前記布押え片を有する布押え足が押え棒の下
端に装着されているか否かを検出するための状
態検出手段と、 (e) 該状態検出手段が前記布押え片を有する布押
え足の装着状態を検出している間、ボタンホー
ル縫以外の縫目模様の形成を制御する模様情報
が選択されないように前記情報選択手段の選択
動作を阻止するための阻止手段をも含んで構成
される。
以下実施例を示す図面に基いて詳細に説明す
る。
第1図に示すように、ミシン機枠1には図示し
ない主軸の回転に伴つて上下動させられる針棒2
と、作業者の手動操作によつて昇降させられる押
え棒3とが配設されている。針棒2の下端には針
4が固定され、押え棒3の下端には布押え足7が
装着されている。布押え足7は止めねじ6によつ
て押え棒3の下端に装着され、この布押え足7に
布押え片8が付設されている。布押え片8は両縁
に形成されたL字形断面のガイドレール部8aに
よつて布押え足7と係合させられており、布押え
足7に対して軽快に摺動することが可能である。
また布押え片8の前端部上面に固定された中空の
ストツパ9の内部にはうず巻ばね11が装着さ
れ、その先端が布押え足7に固定されており、布
押え片8はこのうず巻ばね11の弾性力によつ
て、第1図及び第2図に示すように布押え足7と
ストツパ9とが当接した状態、すなわちボタンホ
ール縫用模様の形成開始位置状態になるように、
常時付勢されている。
布押え片8の中間部側面には第1の被検出部と
して固定ドツグ12が設けられ、後端部には第2
の被検出部として可動ドツグ13が設けられてい
る。可動ドツグ13は布押え片8に摺動可能に嵌
装された可動片13aに固設されており、可動片
13aをその上面に多数形成された小溝13bに
係合させられたばね部材13cの弾性的な移動抑
制力に打勝つて移動させることによつて、可動ド
ツグ13の位置を調節することが可能である。こ
れら固定ドツグ12及び可動ドツグ13は作動棒
22を介して位置検出器14を作動させるための
ものである。
位置検知器14は、ミシン機枠1に固定された
合成樹脂製のスイツチ本体15に相対向して設け
られた二個の固定接点16,17と、同じくスイ
ツチ本体15に一端が固定され他端が前記固定接
点16,17間に位置させられた可動接点18と
を備えている。この可動接点18は、ミシン機枠
1に段付ねじ19によつて回動可能に取付けられ
た回動部材21によつて作動させられる。すなわ
ち、回動部材21の合成樹脂製アーム部21aに
は可動接点18に沿つた方向に形成された細溝2
1bを備えた突起21cが設けられていて、回動
部材21がこの細溝21cによつて可動接点18
と係合させられると共に、その回動部材21には
作動棒22が昇降可能に取付けられており、この
作動棒22が前述の固定ドツグ12又は可動ドツ
グ13によつて押圧される時、可動接点18が撓
ませられて固定接点16又は同17に接触させら
れるのである。
上記作動棒22の上端にはドツグ27が形成さ
れており、作動棒22がミシン機枠1内に収容さ
れた上昇位置から固定ドツグ及び可動ドツグ13
と係合し得る下降位置へ下降させられた時、リミ
ツトスイツチ28を作動させるようになつてい
る。すなわちこのドツグ27とリミツトスイツチ
28とは、作動棒22の昇降に関連して、押え棒
3の下端にボタンホール縫用布押え片8を有する
布押え足7が装着されているか否かを間接的に検
出する状態検出器108を形成しているのであ
る。
以上は、ボタンホール縫用布押え片8がボタン
ホール縫開始位置にあるか否かを検知する位置検
知器14及びボタンホール縫用の布押え足が装着
されているか否かを検出する状態検出器108が
主として機械的に構成された場合の例である。
しかし、かかる手段はこの他にも存在し、例え
ば作業者がボタンホール縫をする際に操作するこ
とが必要となる部分の機械的構成を単純化し、究
極的には作業能率を向上させる意味も含めて、こ
れら位置検知器14と状態検出器108とを光電
的に構成することも可能である。
一部を省略して、第1図及び第2図と対応関係
にある第3図及び第4図に示すように、布押え片
8上には、固定ドツグに代えて固定反射板101
が、また可動ドツグ13に代えて可動反射板10
2が設けられている。可動反射板102の可動手
段は前記固定ドツグ12の可動手段と同じであつ
てもよいし、より簡易には、布押え片8のガイド
レール部8aにピン止めまたはねじ止めする等そ
の他同等の可動手段が提供され得る。そして、布
押え片8を有する布押え足7を所定位置、すなわ
ちボタンホール縫の開始位置、に配置した時にこ
れを検出する対応位置となるミシン機枠1の部分
に反射形光学センサー104が付設され、この光
学センサー104が位置検知器14として機能す
るようにされているのである。
また、第4図に示す布押え片8の前記固定反射
板101が設けられた側とは反対側のガイドレー
ル部8aに別の固定反射板103が設けられてい
る。この固定反射板103の長手方向長さは少く
とも布押え片8を使用して形成し得るボタンホー
ル縫用縫目模様の長手方向最大長さとされてい
る。そして、第3図に示すように、ボタンホール
縫用縫目模様8を有する布押え足7を押え棒3の
下端に装着したときに前記固定反射板103を検
出する対応位置となるミシン機枠1の部分に、前
記布押え片8を有する布押え足7が押え棒3の下
端に装着されている状態を検出する反射形光学セ
ンサー104′が付設されている。従つてこの場
合には、前記固定反射板101又は可動反射板1
02を検出する位置検知器14としての反射形光
学センサー104と前記固定反射板103を検出
する状態検出器108としての反射形光学センサ
ー104′とが必要となり、反射形光学センサー
は複数となるが、第1図及び第2図に示すよう
に、布押え片8上に固定ドツグ12と可動ドツグ
13とを設け、これらを作動棒22を介して位置
検知器14で検出させるようにすれば、固定反射
板103を検出する状態検出器108としての反
射形光学センサー104′一個でよいこととな
る。
以上詳記したような位置検知器14は第5図に
示す制御回路の中央下端と、第6図に示すボタン
ホール縫シーケンス回路41の右下隅に示されて
おり、状態検出器108は第5図に示す制御回路
の左端に示されている。
第5図において左端に示されたスイツチ32は
模様選択用のスイツチであり、このスイツチ32
が1回押される毎にカウンタ33の計数内容が1
ずつ増加するとともに(アンドゲート110は後
に詳述するようにボタンホール縫用の布押え足7
が取付けられている場合以外は開いている)、ワ
ンシヨツトマルチバイブレータ84からパルス信
号SP1が1個発せられる。カウンタ33の計数
内容は、表示器35、ボタンホール判別回路36
及び先頭アドレスメモリ37に伝達される。その
結果表示器35において各計数内容に対応した模
様が表示されるとともに、ボタンホール判別回路
36においてそのスイツチ32の操作により選択
された模様がボタンホール縫用模様が否かが判別
され、ボタンホール縫用模様であればハイレベル
信号SP7が発せられる。また先頭アドレスメモ
リ37には、後述の情報メモリ38に記憶されて
いる多数の縫目情報のうち、各模様の形成に必要
な一群の縫目形成ステツプの最初のもの、すなわ
ち模様形成開始ステツプに対応する縫目情報が記
憶されている記憶位置を表わすアドレス(先頭ア
ドレス)が記憶されており、前記カウンタ33の
各計数内容に従つて各模様に対応した先頭アドレ
スが出力される。
本実施例においては、ボタンホール縫用模様は
後に詳述するボタンホール縫シーケンス回路41
の助けをかりて形成され、他の模様は情報メモリ
38の縫目情報のみに基いて形成されるように制
御回路が構成されているため、前記先頭アドレス
メモリ37の出力情報とボタンホール縫シーケン
ス回路41の出力情報とは共にマルチプレクサ4
2に導かれ、選択された模様が通常の模様がボタ
ンホール縫用模様かによつて、いずれか一方の出
力情報がアドレスカウンタ43へ通過させられ
る。すなわち前述のボタンホール判別回路36か
らハイレベル信号SP7が発せられている時は、
ボタンホール縫用模様が選択されているのである
から入力端子pbへの入力情報(先頭アドレス)
がアドレスカウンタ43に向つて通過させられ、
ハイレベル信号SP7が発せられていない時は、
他の模様が選択されているのであるから先頭アド
レスメモリ37の出力情報がそのままアドレスカ
ウンタ43に伝達される。
アドレスカウンタ43はロード端子LDにハイ
レベル信号が与えられる度にマルチプレクサ42
からの先頭アドレスを読み込み、その先頭アドレ
スの数値に、回転パルス発生器49からクロツク
端子CKに入力されるパルス信号SP2の数を加
え、その結果を情報メモリ38に伝達する。そし
て上記回転パルス発生器49はミシンの主軸が1
回転する毎に1個のパルス信号SP2を発発する
ように構成されているため、アドレスカウンタ4
3の計数内容はミシンの主軸が1回転する毎に1
ずつ増加し、読み込まれた先頭アドレスから順に
上位のアドレスが指定されることとなる。その結
果情報メモリ38からは選択された各模様を形成
するのに必要な振巾情報(針位置情報)45と送
り情報46とが出力され、その出力情報に基いて
アクチユエータ47が作動し、針4(第1図)の
横方向位置と図示しない送り歯調節器の設定位置
を制御して、所定の模様縫目を形成させる。
なお付言すれば、アドレスカウンタ43は、模
様選択スイツチ32が操作される度にワンシヨツ
トマルチバイブレータ34から発せられるパルス
信号SP1が、遅延回路53及びオアゲート50
を経てロード端子LDに入力される時にもマルチ
プレクサ42からの先頭アドレスを読み込むよう
に構成されている。従つて選択された各模様に対
応する模様シーケンスは必ず模様形成開始ステツ
プから実行される。またカウンタ33は電源投入
時には必ずリセツトされるように構成されてい
る。
模様終端判別回路48は情報メモリ38からの
振巾情報を監視し、情報メモリ38から模様終端
信号が発せられたならば、パルス信号SP3を発
する。このパルス信号SP3はオアゲート50を
経てアドレスカウンタ43のロード端子LDに入
力され、その結果アドレスカウンタ43には再び
マルチプレクサ42からの先頭アドレスが読み込
まれる。以後は作業者がミシンを停止させるまで
同様の作動が繰返されて、同じ模様が繰返し形成
されることとなる。
ところが、前記カウンタ33には、カウンタ3
3の計数内容をボタンホール縫用模様に対応した
内容に設定するためのボタンホールコード設定器
26が接続されるとともに、そのロード端子LD
には信号SP9が供給されている。この信号SP9
は押え棒3の下端にボタンホール縫用の布押え片
8を有する布押え足7が装着されて位置検知器1
4がハイレベルの検知信号SP11を出している
状態でミシンが運転開始された時にハイレベル状
態で発せられるものである。第6図及び第8図に
基いてこの点を詳述する。
第6図の左下隅に示されているモータ駆動回路
90のJK形フリツプフロツプ回路91は電源投
入と同時にリセツトされ、端子から第8図に示
すようにハイレベルのモータ指令信号SP10を
発するが、このモータ指令信号SP10はボタン
ホール縫シーケンス回路41の右下隅に示されて
いるアンドゲート105とJK形フリツプフロツ
プ回路107とに入力される。この時、布押え片
8を有する布押え足7が押え棒3の下端に装着さ
れていて、位置検知器14が布押え片8の固定ド
ツグ12又は固定反射板101を検知していれ
ば、アンドゲート105は開かれているのでハイ
レベルのモータ指令信号SP10はインバータ1
11を介して信号SP12として出力されてワン
シヨツトマルチバイブレータ106に至る。
その後、ミシンを運転させるために後述のモー
タ起動停止スイツチ92が操作された時に、モー
タ指令信号SP10は、ハイレベルからローレベ
ルに変化して、インバータ111からの信号SP
12はローレベルからハイレベルに立上り、ワン
シヨツトマルチバイブレータ106はその立上り
を受けて1個のパルス信号SP13を発生する。
そのパルス信号SP13はリセツト状態にあるフ
リツプフロツプ回路107に供給されてそれをセ
ツト状態に変化させ、フリツプフロツプ回路10
7はそのQ端子からハイレベルの信号SP9を発
生する。このハイレベルの信号SP9が第5図に
示すカウンタ33のロード端子LDに入力される
と、ボタンホールコード設定器26に設定されて
いる内容がカウンタ33に読み込まれ、カウンタ
33の計数内容はそれまでの計数内容とは全く無
関係に、ボタンホール縫用模様に対応した計数内
容に変えられる。一方、ミシンの運転を停止する
ためにモータ起動停止スイツチ92が操作され
て、モータ指令信号SP10がローレベルからハ
イレベルに変化した時に、フリツプフロツプ回路
107はそのハイレベルの信号SP10を受けて
リセツトされ、そのQ端子からローレベルの信号
SP9を出力する。以上のようにして、位置検知
器14からの信号SP11及びモータ駆動回路9
0からのモータ指令信号SP10によつて第8図
に示す如く信号SP9のレベルが決定され、その
レベルがハイレベルに変化した時にカウンタ33
の内容はボタンホール縫用模様に対応したものに
自動設定されるものである。
従つて作業者は、特別に模様選択用の前記スイ
ツチ32によりボタンホール縫用模様を選択する
までもなく、単に、前記布押え片8を有する布押
え足7を押え棒7に装着するだけで、それがボタ
ンホール縫を実行するのに正しい開始位置に配置
されている限り、自動的にボタンホール縫用模様
を選択することができることとなる。
しかも本実施例においては、ボタンホール縫用
の布押え片8を有する布押え足7が装着されてい
る間は作業者による模様選択スイツチ32の操作
が無効化されるようになつている。すなわち、こ
の時には第5図に示す状態検出器108の出力信
号がハイレベルとなつており、これがインバータ
109によつて反転されて、アンドゲート110
の一方の入力信号がローレベルとなつているた
め、アンドゲート110が閉じられ、模様選択ス
イツチ32の操作に基く模様選択信号のカウンタ
33への供給が阻止されるように構成されている
のである。
従つて作業者が、誤つたスイツチ操作を含めて
いかように模様選択スイツチ32を操作しようと
も、これとは無関係に、カウンタ33の計数内容
はボタンホール縫用模様の計数内容に維持される
のである。
この状態で第6図の左端に示すモータ駆動回路
90のモータ起動停止スイツチ92が操作されれ
ば、ボタンホール縫が自動的に行われる。
モータ起動停止スイツチ92が操作されると、
前述のように電源投入時にリセツトされていた
JK形フリツプフロツプ回路91がセツトされ
て、端子Qの出力信号がハイレベルとなり、以後
はモータ起動停止スイツチ92が1回押される毎
に端子Qからの出力信号がハイレベルとローレベ
ルとに交互に反転させられる。そして端子Qから
の出力信号がハイレベルである間はアンドゲート
93が開かれて、モータ速度制御回路94からの
サイリスタ点弧指令信号が通過させられるため、
サイリスタ点弧回路95中のサイリスタが点弧さ
せられ、モータに電力が供給されてミシンが運転
開始される。
このミシン起動のためのフリツプフロツプ回路
91のハイレベルへの立上りに応答してワンシヨ
ツトマルチバイブレータ96が1個のパルス信号
を発し、これがボタンホール縫シーケンス回路4
1に伝達されて、ボタンホール縫シーケンスが有
効化される。すなわち、この時点においては、第
1図に示した布押え片8がボタンホール縫用模様
の形成開始位置にあつて加工布Wを押えており、
位置検知器14がハイレベルの検知信号を発して
いるため、アンドゲート60が開かれており、ワ
ンシヨツトマルチバイブレータ96からのパルス
信号がアンドゲート60を通過し、オアゲート7
0を経てワンシヨツトマルチバイブレータ80に
供給されるのである。
その結果ワンシヨツトマルチバイブレータ80
がパルス信号SP6を発し、このパルス信号SP6
によつて5進カウンタ54がリセツトされる。5
進カウンタ54がリセツトされて計数内容が
「0」となれば、この5進カウンタ54に接続さ
れているデコーダ56の端子D0の出力信号のみ
がハイレベルとなり他の端子の出力信号はローレ
ベルとなるため、マルチプレクサ57の端子S0
ハイレベル信号が供給される。従つてマルチプレ
クサ57はアドレス設定器58から端子P0に入力
されている前かん止め先頭アドレスを第5図のマ
ルチプレクサ42に向つて出力する。
マルチプレクサ42は前述のようにボタンホー
ル縫用模様が選択されている時は、ボタンホール
縫シーケンス回路41の出力情報、すなわちマル
チプレクサ57の出力情報をアドレスカウンタ4
3に供給する。
一方前記ワンシヨツトマルチバイブレータ80
のパルス信号SP6はオアゲート61を経て6進
カウンタ62に供給されてこれをリセツトし、同
時にアンドゲート63にも供給される。このアン
ドゲート63はボタンホール縫用模様が選択され
ている間はボタンホール判別回路36からのハイ
レベル信号SP7によつて開かれているため、ワ
ンシヨツトマルチバイブレータ80からのパルス
信号SP6は、アンドゲート63を通過し、遅延
回路64において一定時間遅延させられて、パル
ス信号SP8として第5図のオアゲート50に供
給される。
従つて、アドレスカウンタ43のロード端子
LDにパルス信号が供給されることとなり、前述
のマルチプレクサ57及び42を経て供給されて
いる前かん止め先頭アドレスがアドレスカウンタ
43に読み込まれる。その結果情報メモリ38中
の前かん止め形成開始ステツプに対応した縫目情
報がアグチユエータ47に伝達され、以後はミシ
ン主軸が1回転する毎に1パルスずつ供給される
パルス信号SP2によつてアドレスカウンタ43
の計数内容すなわち情報メモリ38の指定アドレ
スが増加し、それぞれのアドレスに対応した縫目
情報がアクチユエータ47に伝達される。その結
果送りは微小または零で、針4の振巾が大きくな
り、第7図に示すボタンホール縫用模様の前かん
止め部40aが形成される。
この前かん止め部40aの形成のために用いら
れる縫目の数は第6図における6進カウンタ62
によつて決定される。6進カウンタ62は前述し
たように、前かん止め先頭アドレスを指定するた
めのパルス信号SP6によつて5進カウンタ54
と同時にリセツトされているが、その後ミシン主
軸が1回転する毎にクロツク端子CKに入力され
るパルス信号SP2の数を計数し、計数内容が5
になつた時キヤリイ端子CYからキヤリイ信号を
発する。このキヤリイ信号は、デコーダ56の端
子D0からのハイレベル信号によつて開かれてい
るアンドゲート65を通過し、オアゲート66を
経てワンシヨツトマルチバイブレータ67に供給
される。その結果ワンシヨツトマルチバイブレー
タ67がパルス信号SP5を発し、これがオアゲ
ート61を経て6進カウンタ62のリセツト端子
RTに供給されてこれをリセツトすると共に、5
進カウンタ54のクロツク端子CKに供給され、
その計数内容を1だけ増加させる。その結果デコ
ーダ56の端子D0の出力信号はローレベルとな
り、代りに端子D1の出力信号がハイレベルとな
るため、マルチプレクサ57がアドレス設定器6
8からの左縁かがり先頭アドレスを第5図のマル
チプレクサ42を経て、アドレスカウンタ43に
供給する。一方前記ワンシヨツトマルチバイブレ
ータ67からのパルス信号SP5がオアゲート6
1、及びパルス信号SP7(ボタンホール判別回
路36の出力信号)によつて開かれているアンド
ゲート63を経、遅延回路64で遅延された後、
信号SP8としてオアゲート50を経て、アドレ
スカウンタ43のロード端子LDに供給されるた
め、前記左縁かがり先頭アドレスがアドレスカウ
ンタ43に読み込まれ、以後は左縁かがり部40
bにおける各縫目が順次形成されることとなるの
である。
左縁かがり部40bの形成が進行するにつれ
て、第1図に示す布押え片8が加工布Wと共に後
退方向(矢印Rで示す方向)に移動するが、やが
て位置検知器14がドツグ13又は可動反射板1
02を検知し、検知信号を発する。その結果アン
ドゲート71にハイレベル信号が供給されること
となるが、このアンドゲート71は左縁かがり部
40bの形成が行なわれている間はデコーダ56
の端子D1からのハイレベル出力信号によつて開
かれているために、このハイレベル信号はアンド
ゲート71を通過し、オアゲート66を経てワン
シヨツトマルチバイブレータ67に供給される。
ワンシヨツトマルチバイブレータ67はこのハイ
レベル信号の立上りに応答してパルス信号SP5
を発し、この信号SP5が5進カウンタ54に供
給されて5進カウンタ54の計数内容が1だけ増
加する。その結果デコーダ56の端子D2の出力
信号がハイレベルとなり、これに対応してマルチ
プレクサ57はアドレス設定器73からの後かん
止め先頭アドレスを通す状態となつて、後かん止
め先頭アドレスが第5図のマルチプレクサ42を
経てアドレスカウンタ43に供給される。一方前
記ワンシヨツトマルチバイブレータ67からのパ
ルス信号SP5は6進カウンタ62にも供給され
てこれをリセツトするとともに、遅延回路64で
遅延され、パルス信号SP8としてアドレスカウ
ンタ43のロード端子LDに供給される。従つて
前記後かん止め先頭アドレスがアドレスカウンタ
43に読み込まれ、以後は後かん止め部40cに
おける各縫目が形成される。
この後かん止め部40cの形成のために用いら
れる縫目が所定数形成されると、6進カウンタ6
2からキヤリイ信号が発せられ、デコーダ56の
端子D2のハイレベル出力信号で開かれているア
ンドゲート74を経てワンシヨツトマルチバイブ
レータ67に供給され、このワンシヨツトマルチ
バイブレータ67からのパルス信号で後かん止め
部40cにおける縫目形成が終了させられ、続い
てアドレス設定器75からの右縁かがり先頭アド
レスの出力に基づいて右縁かがり部40dの形成
に移行する。この場合の作動は前述の前かん止め
部40aから左縁かがり部40bへの移行と同様
であるため詳細な説明は省略する。
右縁かがり部40dの形成の進行に伴つて、第
1図に示した布押え片8が加工布Wと共に前進方
向へ移動し、やがて位置検知器14が固定ドツグ
12又は固定反射板101を検知し、アンドゲー
ト77にハイレベル信号が供給される。このアン
ドゲート77は右縁かがり部40dが形成されて
いる間はデコーダ56の端子D3からのハイレベ
ル出力信号で開かれているため、前記ハイレベル
信号はアンドゲート77を通過し、オアゲート6
6を経てワンシヨツトマルチバイブレータ67に
供給される。ワンシヨツトマルチバイブレータ6
7はこのハイレベル信号の立上りに応答してパル
ス信号SP5を発し、このパルス信号に基いて6
進カウンタ62がリセツトされ、かつ5進カウン
タ54の計数内容が1だけ増加させられる。その
結果デコーダ56の端子D4にハイレベル信号が
表われ、これに応答してマルチプレクサ57がア
ドレス設定器78からの止め縫先頭アドレスを第
5図のマルチプレクサ42を経てアドレスカウン
タ43に供給する。この止め縫先頭アドレスは、
前記ワンシヨツトマルチバイブレータ67からの
パルス信号SP5が遅延回路64で遅延されてロ
ード端子LDに供給されるパルス信号(SP8)に
応答してアドレスカウンタ43に読み込まれ、以
後は止め縫部40eにおける各縫目が形成され
る。
所定数の縫目形成により止め縫部40eの形成
が完了すれば、情報メモリ38から模様終端情報
が発せられ、模様終端判別回路48がこれを検知
してパルス信号SP3を発する。このパルス信号
SP3はボタンホール縫シーケンス回路41のア
ンドゲート79に供給されるが、このアンドゲー
ト79は止め縫部40eが形成されている間はデ
コーダ56の端子D4からのハイレベル出力信号
によつて開かれているため、パルス信号SP3は
アンドゲート79を通過する。アンドゲート79
を通過したパルス信号SP3はオアゲート70を
経てワンシヨツトマルチバイブレータ80に供給
され、ワンシヨツトマルチバイブレータ80がこ
れに応答して発するパルス信号SP6によつて、
5進カウンタ54及び6進カウンタ62が共にリ
セツトされる。それと同時に、パルス信号SP3
はモータ駆動回路90のフリツプフロツプ回路9
1のリセツト端子RTにも供給され、フリツプフ
ロツプ回路91の端子Qの出力信号がローレベル
となり、アンドゲート93が閉じられる。従つて
モータ速度制御回路94からのサイリスタ点弧指
令信号が遮断され、サイリスタ点弧回路95のサ
イリスタが点弧されなくなるため、モータへの電
力供給が断たれ、ミシンが自動的に停止させられ
る。
以上本発明の二実施例を平行して説明したが、
これらの他にも、いちいち例示することはしない
が、当業者であれば本発明の趣旨を逸脱すること
なく種々の変形を加え得ることは勿論であつて、
本発明はこれら変形例をも包含するものとして解
釈されるべきものである。
本発明は以上詳記したように、ボタンホール縫
を含む各種の模様縫ができるミシンにおける布押
え片を有する布押え足の配置に関係して、特にボ
タンホール縫用模様のシーケンスを自動的に設定
させ得るようにしたものであるため、これら各種
の模様縫の中でも最も汎用されるボタンホール縫
をするに際して、作業者は単にボタンホール縫用
の布押え片を有する布押え足を押え棒の下端に装
着して、これをボタンホール縫開始位置に配置す
るだけでよいこととなつた。
また関連発明は布押え片を有する布押え足が押
え棒の下端に装着されている間、模様選択用のス
イツチ操作を無効化させる手段を設けたものであ
るため、作業者がボタンホール縫をするに際して
誤つたスイツチ操作をしても何らの障害も生じな
い。
従つて本発明には極めて安全かつ能率的にボタ
ンホール縫を行なうことを可能とする効果があ
る。
しかもそのためにミシンに加えるべき変更は極
く僅かであるため、ミシンのコストを殆んど上昇
させることがないのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるミシンの頭部
縦断面図である。第2図は第1図における−
断面図である第3図は一部を省略した本発明の他
の実施例であるミシンの頭部縦断面図である。第
4図は第3図に示した布押え足の平面図である。
第5図は本発明の一実施例であるミシンにおける
制御回路のブロツク図である。第6図は第5図に
おけるボタンホール縫シーケンス回路とモータ駆
動回路との詳細を示すブロツク図である。第7図
は第1図ないし第6図に示したミシンによつて形
成される模様の一例としてのボタンホール縫用模
様の略図である。第8図はボタンホール縫シーケ
ンス回路の動作を説明するためのタイムチヤート
である。 1:ミシンの機枠、3:押え棒、7:布押え
足、8:布押え片、11:うず巻ばね、12:固
定ドツグ、13:可動ドツグ、14:位置検知
器、16,17:固定接点(スイツチ)、18:
可動接点、26:ボタンホールコード設定器、3
2:模様選択スイツチ、92:モータ起動停止ス
イツチ、101,103:固定反射板、102:
可動反射板、104,104′:反射形光学セン
サー、108:状態検出器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ボタンホール縫用縫目模様を含む複数の縫目
    模様の各々の形成を制御する模様情報を記憶する
    情報記憶手段と、 前記複数の縫目模様中の所望の縫目模様の形成
    を制御する模様情報を選択して前記情報記憶手段
    から引出すための情報選択手段と、 その情報選択手段により選択された情報に従つ
    て所望の縫目模様を形成する針及び送り歯を含む
    模様形成機構と、 押え棒の下端に装着され、送り歯との間に配置
    された加工布をその送り歯の送り運動に伴つて移
    送するために移動可能なボタンホール縫用布押え
    片を有する布押え足と、 前記布押え片上の所定位置に配置された第1の
    被検出部と、釦孔の大きさに応じて前記布押え片
    上で位置変更可能な第2の被検出部とを有する被
    検出体と、 前記ボタンホール縫の遂行時に前記布押え足の
    布押え片の移動に関連して前記被検出体の両被検
    出部を検出し前記模様形成機構に影響を与えるこ
    とによつてボタンホール縫用縫目模様の長手方向
    形成長さを決定するための位置検出手段と、 その位置検出手段が前記第1の被検出部を検出
    した時に前記情報選択手段を動作させ、前記ボタ
    ンホール縫用縫目模様の形成を制御する模様情報
    が選択されるように制御するボタンホール縫制御
    手段とを含むミシン。 2 前記検出手段は前記第1及び第2の被検出部
    を光学的に検出することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のミシン。 3 ボタンホール縫用縫目模様を含む複数の縫目
    模様の各々の形成を制御する模様情報を記憶する
    情報記憶手段と、 前記複数の縫目模様中の所望の縫目模様の形成
    を制御する模様情報を選択して前記情報記憶手段
    から引出すための情報選択手段と、 その情報選択手段により選択された情報に従つ
    て所望の縫目模様を形成する針及び送り歯を含む
    模様形成機構と、 押え棒の下端に着脱自在に装着され、送り歯と
    の間に配置された加工布をその送り歯の送り運動
    に伴つて移送するために移動可能なボタンホール
    縫用布押え片を有する布押え足と、 前記布押え片上の所定位置に配置された第1の
    被検出部と、釦孔の大きさに応じて前記布押え片
    上で位置変更可能な第2の被検出部とを有する被
    検出体と、 前記ボタンホール縫の遂行時に前記布押え足の
    布押え片の移動に関連して前記被検出体の両被検
    出部を検出し前記模様形成機構に影響を与えるこ
    とによつてボタンホール縫用縫目模様の長手方向
    形成長さを決定するための位置検出手段と、 その位置検出手段が前記第1の被検出部を検出
    した時に前記情報選択手段を動作させ、前記ボタ
    ンホール縫用縫目模様の形成を制御する模様情報
    が選択されるように制御するボタンホール縫制御
    手段と、 前記布押え足が押え棒の下端に装着されている
    か否かを検出するための状態検出手段と、 その状態検出手段が前記布押え足の装着状態を
    検出している間、ボタンホール縫以外の縫目模様
    の形成を制御する模様情報が選択されないように
    前記情報選択手段の選択動作を阻止するための阻
    止手段とを含むミシン。
JP14264079A 1979-11-02 1979-11-02 Sewing machine Granted JPS5666284A (en)

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JPS5849676U (ja) * 1981-09-30 1983-04-04 ジューキ株式会社 ミシンのボタンホ−ル縫い制御装置
JPS62233196A (ja) * 1986-04-04 1987-10-13 ブラザー工業株式会社 ミシンの布送り制御装置
JP2630951B2 (ja) * 1987-07-30 1997-07-16 蛇の目ミシン工業株式会社 ミシンの自動ボタンホール押え装置

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